JP2507536B2 - 手動式ウインドウレギュレ―タ - Google Patents

手動式ウインドウレギュレ―タ

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JP2507536B2 JP63103401A JP10340188A JP2507536B2 JP 2507536 B2 JP2507536 B2 JP 2507536B2 JP 63103401 A JP63103401 A JP 63103401A JP 10340188 A JP10340188 A JP 10340188A JP 2507536 B2 JP2507536 B2 JP 2507536B2
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、手動式ウインドウレギュレータに関する。
[従来の技術] この種の手動式ウインドウレギュレータとしては種々
の方式が実用化されているが、近年ウインドウの開閉を
モータドライブによって行うパワーウインドウレギュレ
ータも実用化されており、ウインドウの開閉機構の基本
構造は両者で共通化し、部品の交換により容易に手動式
と自動式とに変更可能な構成とすることが要求されてい
る。
このような要求を満たす提案として、実公昭53-25933
号公報に開示されたものがある。
上記の技術は、ワイヤ駆動方式のパワーウインドウレ
ギュレータ,手動式ウインドウレギュレータ間の変更を
可能としたもので、手動式の場合にあってはワイヤ掛け
した大歯車に噛合する小歯車をハンドルによって回転可
能とし、自動化する場合には上記小歯車を同軸固着した
ウォームホイールを、ウィームギア減速装置を介してモ
ータ駆動するものである。
[発明が解決しようとする問題点] 手動式への変更が容易な上記パワーウインドウレギュ
レータは、モータ本体がドア側に固定されたものであ
り、この固定されたモータより移動するドアへの動力伝
達に使用する部材がドア内部のかなりのスペースを占有
し、部材点数も多い等の欠点がある。
そこで、近年この種の方式とは異なり、ウインドウの
開閉方向に沿ってラックを形成し、ウインドウに支持さ
れたモータによって前記ラックと噛合するピニオンを回
転駆動することで、ウインドウと共に駆動用モータを移
動させる自走式のパワーウインドウレギュレータが提案
されている(実開昭60-68282,特開昭61-286485)。
この自走式パワーウインドウレギュレータによれば、
上記方式に比べて部品点数が少なく、しかもドアインパ
ネルにはラックを縦方向に形成するだけでよいので、ド
ア内部の空間を有効利用することができる。
ところが、上記自走式パワーウインドウの基本的駆動
原理を使用し、これを手動式に変更するためには、モー
タと共に移動するピニオンギアにハンドル動力を伝達し
なければならず、従来とは全く異なるシステムを採用し
なくてはならない。このため、従来よりこのような自走
式パワーウインドウ方式を容易に手動式に変更可能な装
置が提供されていなかった。
そこで、本発明の目的とするところは、上述した従来
の問題点を解決し、自走式パワーウインドウシステム
を、ユーザなどの希望より手動式に変更するに際して、
自走式のメリットをそのまま残しながらも上記変更を部
品交換によって容易に対処可能な手動式ウインドウレギ
ュレータを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、ハンドルの回転手動操作によってウインド
ウを開閉駆動する手動式ウインドウレギュレータにおい
て、 前記ウインドウの開閉方向に沿って該ウインドウの両
側を案内するガイドと、 前記ウインドウの開閉方向に沿ってかつウインドウの
中央部位に固定支持されたラックと、 前記ウインドウに回転自在に支持され、前記ラックに
噛合してしかも回転されることで、前記ウインドウが駆
動されるピニオンギアと、 前記ハンドルと共に回転する駆動用回転体と、 前記ピニオンギアと一体的に回転する被駆動用回転体
と、 前記駆動用回転体および被駆動用回転体に係合して掛
け渡され、前記駆動用回転体から被駆動用回転体に駆動
力を伝達する無端状の回転力伝達部材とを有することを
特徴とする。
[作用] ハンドルを回転操作すると、このハンドルと一体的に
回転する駆動用回転体に係合して、無端状の回転力伝達
部材が移動し、この回転力伝達部材と係合する被駆動用
回転体が回転駆動される。この被駆動用回転体は、ラッ
クに噛合するピニオンギアと一体的に回転可能であるの
で、ピニオンギアの自転によってこのピニオンギアがラ
ックに沿って移動することになる。そして、上記ピニオ
ンギアは、ウインドウに支持されているので、上記ピニ
オンギアの移動によって、ウインドウがラックの形成方
向に沿って移動し、このラックを予めウインドウの開閉
方向に沿って形成しておけば、ハンドル操作によってウ
インドウを開閉駆動することができる。特に、ラックが
ウンドウの中央部位に固定支持されているのでウインド
ウの駆動をウインドウガラスがこじれることなくスムー
ズに行うことができる。
ここで、上記駆動用,被駆動用回転体としては、ギ
ア,溝付きプーリなどを採用でき、一方動力伝達部材と
しては、上記回転体に係合する構成として、所定ピッチ
毎に穴部を形成したテープ,タイミングベルトなどを採
用することができる。
なお、被駆動用回転体はピニオンギアと共にラックに
沿って移動するので、上記回転力伝達部材の掛け渡し長
さの必要長が変わらないものが好ましい。また、この際
ラックとハンドルのベースを両者で共通とするようにし
ておけば、この種の手動式ウインドウレギュレータの組
み立てが極めて簡易となる。
また、駆動用回転体と被駆動用回転体との間にトラッ
ク状に回転力伝達部材を掛け渡した場合には、被駆動用
回転体の直線的な移動により駆動用,被駆動用回転体間
の距離が変化し、回転力伝達部材が緩んでしまうことが
あるので、この場合には回転力伝達部材の平行辺間の距
離を縮めるように付勢して、回転力伝達部材に常時テン
ションを付与するように構成しておけばよい。
なお、被駆動用回転体の移動により駆動用,被駆動用
回転体間の距離が変化しても、回転力伝達部材の掛け渡
し長さを一定とするために、平行リンク機構を両回転体
間に配置し、この各リンクに沿って回転力伝達部材を掛
け渡す構成等を採用することができる。
[実施例] 以下、本発明を自動車の手動式ウインドウレギュレー
タに適用した実施例について、図面を参照して説明す
る。
〈第1実施例〉 ドアの内側から見た第1図に示すように、ドアシャー
シ10内には、その窓枠ガイドに沿ってウインドウ12が昇
降自在に支持され、ドアシャーシ10の内側はドア内板14
によって覆われている。
このドアシャーシ10内には、前記ウインドウ12の開閉
方向に沿ってラック22(第1図では図示せず)を備えた
ラックブラケット20が縦方向を長手方向として、前記ド
アシャーシ10に固着されている。
また、前記ドア内板14には、ハンドル装置30が固着さ
れている。
そして、前記ウインドウ12の下端には、リフトアーム
ブラケット40がウインドウ12の幅方向の両端で固着さ
れ、このリフトアームブラケット40に後述するギアボッ
クス50が支持されるようになっている。
第2図は、上記ラック22,ハンドル装置30,ギアボック
ス50内のピニオンギア52などの配置をドア外側より透視
して示すもので、前記ピニオンギア52はラック22と噛合
するように配置されている。また、ハンドル装置30のハ
ンドル32の回転操作に追従して回転する駆動用回転体の
一例である駆動用ギア34と、前記ラックブラケット20の
上下端に回動自在に支持されたアイドルプーリ24,26
と、前記ピニオンギア52と同軸で形成され、被駆動用回
転体の一例である被駆動用ギア54とがそれぞれ設けられ
ている。
そして、この各ギア及びプーリ34,54,24,26に掛け渡
すように、回転力伝達部材の一例として所定ピッチ毎に
穴60a(第2図では図示せず)を形成したテープ60が設
けられている。
第3図は、第2図のA−A断面を示すもので、前記ギ
アボックス50はリフトアームブラケット40に固着され、
かつ、ラック22と噛合するようにピニオンギア52を回転
自在に支持し、このピニオンギア52の軸53に前記被駆動
用ギア54を固着している。そして、ギアボックス50がラ
ック−ピニオンの噛合関係を維持しつつ上下動できるよ
うに、ギアボックス50の幅方向の両端には突起56,56が
形成され、一方ラックブラケット20にはこの突起56,56
を包囲するコ字状のガイド部28,28を有している。
次に、上記ハンドル装置30の構成について、第4図〜
第6図を参照して説明する。
第4図は、第2図のB−B断面を示すもので、前記ハ
ンドル32はハンドルシャフト33に固着され、このハンド
ルシャフト33の一端に前記駆動用ギア34を固着してい
る。そして、このハンドルシャフト33は、クラッチ機構
70を介して、前記ドア内板14に固定された下端ケーシン
グ36aに回転自在に支持されている。
前記クラッチ機構70は、第4図のD−D矢視図である
第5図及びハンドル装置30の分解斜視図である第6図に
示すように構成されている。
すなわち、上記下部ケーシング36a内には、両端が半
径方向に屈曲された屈曲部72a,72bを有するコイルスプ
リング72と、前記ハンドルシャフト33の外周より2方向
で突出形成された膨径部74,74と、前記駆動用ギア34に
固着され、前記2つの膨径部74,74の間にそれぞれ配置
される突起爪76,76とで構成され、第6図に示すような
順序で前記下端ケーシング36a内に収容されて構成され
ている。そして、駆動用ギア34の挿入後にハンドルシャ
フト33の上端にCリング78を係止し、その後に上部ケー
シング36bによって上側を包囲して構成している。
そして、このようなクラッチ機構70を設けることで、
ハンドル32を回転した場合には前記膨径部74によってコ
イルスプリング72のいずれかの屈曲部72a又は72bが回転
され、特にコイルスプリング72を巻き締める方向に回転
させるので、コイルスプリング72を収縮させて制動作用
を解除し、駆動用ギア34を回転駆動することが可能とな
る。一方、ウインドウ12を手で押し下げた場合のよう
に、駆動用ギア34が回転しようとすると、前記突起爪76
によって同様にコイルスプリング72の屈曲部72a又は72b
が回転されるが、この際コイルスプリング72を拡張する
ように回転することになるので、このスプリング72の作
用によって制動ロックされ、ウインドウ12を被開閉部材
側から直接昇降させることを不可能としている。
次に、作用について説明する。
ハンドル装置30のハンドル32をドア内側より回転する
と、ハンドルシャフト33が回転し、かつ、この際には前
記クラッチ機構70で制動解除されるので、ハンドルシャ
フト33の回転によって駆動用ギア34が回転することにな
る。この駆動用ギア34の歯にはテープ60の穴60aが係合
しているので、前記駆動用ギア34の回転によってテープ
60が移動することになる。
このテープ60は、駆動用ギア34,ラック22の上下に設
けたアイドルプーリ24,26に掛け渡されているので、3
角形状の移動経路を回転することになる。
そして、上記アイドルプーリ24,26間の略直線部分途
上には、被駆動用ギア54が設けられて前記テープ60と係
合しているので、ハンドル32の回転によって上記被駆動
用ギア54が回転することになる。
ここで、上記被駆動用ギア54は、ラック22に噛合する
ピニオンギア52と同軸に配置されているので、ピニオン
ギア52が回転され、その自転によってラック22に沿って
上側又は下側に移動することになる。
このピニオンギア52は、リフトアームブラケット40に
固着されたギアボックス50に支持されているので、上記
リフトアームブラケット40を固着したウインドウガラス
12が開閉駆動されることになる。
このように、上記実施例では、移動するピニオンギア
52にハンドル32の回転動力を伝達するにあたって、この
ピニオンギア52の移動経路と平行となるように、テープ
60をアイドルプーリ24,26によって張設しているので、
このピニオンギア52と同軸の被駆動用ギア54をテープ60
に係合させることで、テープ60の移動経路は一定のまま
でピニオンギア52を回転駆動することができる。
そして、このような駆動方式では、駆動用ギア34,被
駆動用ギア54,ピニオンギア52の歯数の設定により、ハ
ンドル操作力を適宜設定でき、上記設定によっては従来
よりも軽いハンドル操作でウインドウ12を手動によって
昇降させることができる。
また、本実施例では自走式パワーウインドウの基本的
構成要素であるラック22を使用しているので、この手動
式ウインドウレギュレータをパワーウインドウに変更す
る場合には、このラック12をそのまま使用し、前記リフ
トアームブラケット40にモータを固定すると共に、この
モータ出力が前記ラック22に噛合するピニオンギアに伝
達するように構成することでよい。
なお、この第1実施例において、テープ60と係合する
被駆動用ギア54の歯数を増やしてより確実な動作を実現
するためには、アイドルプーリ24,26を第2図の矢印方
向にずらすことで可能であるが、過度にずらすとラック
22の両端側にピニオンギア52が移動した場合にテープテ
ンションが大きくなり、ハンドル操作フィーリングが悪
化するので好ましくない。なお、アイドルプーリ24,26
間のテープ60をほぼ直線的に張設した場合には、噛み合
う歯数が少なく被駆動用ギア54がテープ60より離脱する
恐れがあるので、例えば第7図のようにテープ60の逃げ
を防止するガイド58を設けることもできる。
〈第2実施例〉 この第2実施例は、第1実施例と駆動原理は全く同様
であるが、その組み立て性を改善したものであり、ドア
の内側より見た第8図及びドアの外側より見た第9図に
示すように、ラックブラケット20にハンドル装置30の下
部ケーシング36aを例えばねじ止めして固定したもので
ある。このため、ハンドル装置30はラック22側に近接し
て配置している。
このように構成した場合のウインドウ12の昇降駆動
は、上記第1実施例と全く同様であるが、ドアシャーシ
10への取り付けが極めて簡易化される。すなわち、ラッ
クブラケット20とハンドル装置30の下部ケーシング36a
が一体的に結合されているので、前記駆動用ギア34,ア
イドルプーリ24,26を上記共通のベースに支持した状態
で、テープ60を掛け渡すことができ、このようにドア取
り付け前の単体の状態でテープ60の掛け渡しが終了する
ので、組み立て性が極めて向上する。
〈第3実施例〉 この第3実施例は、上記のようなアイドルプーリ24,2
6を使用せず、第10図に示すように、前記駆動用ギア34
と、第1実施例よりも径の大きい被駆動用ギア54との間
に、トラック状にテープ60を掛け渡して構成している。
このように構成した場合、ピニオンギア52がラック22
の中間位置にある同図の実線位置と、ピニオンギア52が
ラック22の上下端にある同図の鎖線位置との比較から明
らかなように、駆動用,被駆動用ギア34,54間の距離が
変化している。従って、各位置にある場合のテープ60の
必要長さも異なっていることになる。
従って、最大必要長さにテープ60を設定した場合に
は、ラック22の中心位置にピニオンギア52がきた場合に
テープ60の必要長さは最少となるので、この際テープ60
が緩んで回転動力の伝達に支障を生じてしまう。
そこで、この第3実施例では、上述したようにテープ
60を掛け渡し、かつ、トラック状の平行辺となるテープ
60の距離を縮める方向に付勢するテンション付与部材80
を設けている。
このテンション付与部材80は、第10図に示すように駆
動用,被駆動用ギア34,54のほぼ中心位置で、対向する
テープ60をそれぞれ近接する方向に付勢するもので、第
10図の図示C部拡大図である第11図(A)及びその側面
図である第11図(B)に示すように構成している。
すなわち、引っ張りコイルスプリング82の両端にはテ
ープガイド84,84が設けられ、このテープガイド84はテ
ープ60を湾曲面に当接させてガイドするようになってい
る。
そして、テープ60の必要長さが最短となる位置では、
自由長に近いように上記引っ張りコイルスプリング82を
形成しておき、ラック22の両端にピニオンギア52が移動
した場合には、第10図に示すように引っ張りコイルスプ
リング82が最大の伸びとなるようにしている。この結
果、ピニオンギア52がどの位置に来ても、テープ60は所
定のテンションで張設され、駆動用,被駆動用ギア34,5
4と確実な係合を維持することができる。
なお、上記実施例の場合第6図に示すクラッチ機構70
をギアボックス50内に配置し、一方、ハンドル装置30に
はクラッチ機構70を設けていない。
すなわち、第10図のG−G断面である第12図及び同図
のF−F断面である第13図に示すように、ギアボックス
50を構成している。そして、被駆動用ギア54に前記膨径
部74,74を形成し、ピニオンギア52に突起爪76,76を形成
し、前記コイルスプリング72と共にギアボックス50内に
配置している。
この結果、被駆動用ギア54が回転駆動されれば、これ
と一体の膨径部74によってコイルスプリング72を巻き締
める方向に回転するので、コイルスプリング72の制動は
解除され、ピニオンギア52を回転させてウインドウ12の
昇降移動を行うことができる。一方、ウインドウ12を直
接昇降させようとしても、ピニオンギア52の突起爪76が
コイルスプリング72を拡張するように回転するので、こ
のスプリング72によって制動ロックされ、ピニオンギア
52の回転が規制されるので、ウインドウ12を直接昇降さ
せることが不可能となっている。
このように、ギアボックス50内にクラッチ機構70を配
置しているので、第10図のH−H断面である第14図に示
すように、ハンドル装置30ではクラッチ機構70を使用せ
ず、ハンドルシャフト33に駆動用ギア34を直接固着して
構成している。
なお、この第3実施例のように駆動用,被駆動用ギア
34,54の中間位置でテープ60にテンションを付与する構
成としては、第15図に示すように、前記引っ張りコイル
スプリング82の両側にテープ60と転接するローラ86,86
を有するように構成することもできる。
〈第4実施例〉 この第4実施例は、第3実施例のうちテンション付与
部材80を、異なるテンション付与部材90に置き換えた実
施例である。
上記テンション付与部材90は、第16図に示すように駆
動用,被駆動用ギア34,54側にそれぞれ、略コ字形状を
湾曲させて形成した板ばね92,92を設けて構成し、両ギ
ア34,54側でそれぞれテープ60の平行辺の距離を縮める
方向に付勢している。この板ばね92,92はギア34側の下
部ケーシング36a、ギア54側のギアボックス50に固定さ
れ、例えば被駆動用ギア54側では、第16図の矢視I−I
から見た図である第17図(A)及びその側面図である同
図(B)に示すように、ギアボックス50に固定されたア
ングル94の一端にコ字状の支持片96を配置し、この支持
片96内に前記板ばね92を支持するようにしている。
そして、前記板ばね92の先端側は、第16図の矢視J方
向から見た図である第18図に示すように、先端はそれぞ
れ外側に向けて湾曲され、かつ、板ばね92の少なくとも
テープ60との接触面には、テープ60とほぼ同等の幅の溝
92aが形成され、この溝92aにテープ60が摺動案内される
ようになっている。
このようなテンション付与部材90は、第16図に示すよ
うに駆動用,被駆動用ギア34,54間の距離が短くなる位
置では、その先端側が閉じるようにしてテープ60にテン
ションをかけ、一方ピニオンギア52がラック22の上下端
に移動する場合には最大に開口するように動作し、テー
プ60が常時駆動用,被駆動用ギア34,54に係合するよう
に付勢している。
なお、この第4実施例のギアボックス50内には第3実
施例と同様にクラッチ機構70が配置され、ウインドウ12
の直接駆動を不可能としている。
〈第5実施例〉 この第5実施例は、被駆動用ギア54の位置に拘らず、
常時テープ60の掛け渡される必要長が変化せずに同一と
なるように工夫したものである。
このため、第19図に示すように前記駆動用ギア34,被
駆動用ギア54のそれぞれの回転中心S1,S2、及び前記駆
動用ギア34を中心とする円弧状にスライド可能な2点S
3,S4の計4点を回動支点とし、それぞれの回動支点S1,S
3間、S3,S2間、S2,S4間及びS4,S1間を等しい長さのリン
ク102で結合した平行リンク機構100を設け、この平行リ
ンク機構100に沿って、前記テープ60を掛け渡すように
構成している。
上記回動支点S3,S4が円弧状に移動する経路には、円
弧状のガイド104が形成されている。そして、このガイ
ド104に沿って移動する回動支点S3,S4は共に同一構成を
示し、例えば第19図のK−K断面である第20図に示すよ
うに、回動支点S3はガイド104に沿って移動自在なスラ
イダー106にテープ60を案内する円筒面106aを有し、か
つ、その一端に2本の前記リンク102,102を回動自在に
支持した構成となっている。
このような第5実施例によれば、ハンドル32の操作に
よって被駆動用ギア54が上下方向に移動すると、前記回
動支点S3,S4が前記円弧状のガイド104に沿ってスライド
し、かつ、回動支点S1〜S4は等しい長さのリンク102に
よって回動自在に連結されているので、各リンク102の
交差角度を変えながら対向辺の平行を維持して移動する
ことになり、かつ、剛体である各リンク102の長さは不
変であるので、この各リンク102に沿って張設されてい
るテープ60の長さも不変であり、常時一定のテンション
で駆動用,被駆動用ギア34,54にテープ60を係合させて
動作させることができる。
なお、この第5実施例においても、第3実施例,第4
実施例と同様にギアボックス50側にクラッチ機構70が配
置され、ウインドウ12の直接駆動を不可能としている。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、ハンドル32,ピニオンギア52間で回転動力を
伝達する上記駆動用回転体,被駆動用回転体及び回転力
伝達部材としては、上記のように穴開きのテープ60とこ
れに係合する歯を有するギア34,54で構成するものに限
らず、他の種々の組み合わせが可能であり、回転力をス
リップせずに伝達する回転体,無端状部材であればよ
く、例えばタイミングベルト,溝付きプーリなどに置き
換え可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、自走式パワーウ
インドウレギュレータの基本的構成部材であるラックを
そのまま使用し、このラックに噛合してウインドウと共
に移動するピニオンギアに対して、ハンドルの回転操作
力を伝達するように構成しているので、この自走式パワ
ーウインドウと互換性のある手動式ウインドウレギュレ
ータを提供することができる。特に、ラックがウインド
ウの中央部位に固定支持されているのでウインドウの駆
動をウインドウガラスがこじれることなくスムーズに行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の手動式ウインドウレギュレータの全
体構成を示す概略説明図、 第2図は、本発明の第1実施例の要部構成を、ドア外側
より透視した概略説明図、 第3図は、第2図のA−A断面図、 第4図は、第2図のB−B断面図、 第5図は、第4図のD−D矢視図、 第6図は、クラッチ機構の分解斜視図、 第7図は、第1実施例中の被駆動用ギアにテープ外れ防
止用ガイドを取り付けた変形例の概略説明図、 第8図は、本発明の第2実施例の要部構成をドア内側か
ら透視した概略説明図、 第9図は、同上第2実施例の要部構成をドアの外側から
透視した概略説明図、 第10図は、本発明の第3実施例の要部構成をドア外側か
ら透視した概略説明図、 第11図(A)は、第10図のC部拡大図、 第11図(B)は、第11図(A)の側面図、 第12図は、第10図のG−G断面図、 第13図は、第12図のF−F矢視図、 第14図は、第10図のH−H断面図、 第15図は、第3実施例中のテンション付与部材の変形例
を示す概略略説明図、 第16図は、本発明の第4実施例の要部構成をドア外側よ
り透視した概略説明図、 第17図(A)は、第16図のI−I矢視図、 第17図(B)は、第17図(A)の側面図、 第18図は、第16図のJ方向の矢視図、 第19図は、本発明の第5実施例の要部構成をドア外側よ
り透視した概略説明図、 第20図は、第19図のK−K断面図である。 12……ウインドウ、22……ラック、32……ハンドル、34
……駆動用回転体(駆動用ギア)、52……ピニオンギ
ア、54……被駆動用回転体(被駆動用ギア)、60……回
転力伝達部材(テープ)、70……クラッチ機構、80,90
……テンション付与部材、100……平行リンク機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 陽二 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭58−210264(JP,A) 実開 昭60−150291(JP,U) 特公 昭44−5007(JP,B1)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンドルの回転手動操作によってウインド
    ウを開閉駆動する手動式ウインドウレギュレータにおい
    て、 前記ウインドウの開閉方向に沿って該ウインドウの両側
    を案内するガイドと、 前記ウインドウの開閉方向に沿ってかつウインドウの中
    央部位に固定支持されたラックと、 前記ウインドウに回転自在に支持され、前記ラックに噛
    合してしかも回転されることで、前記ウインドウが駆動
    されるピニオンギアと、 前記ハンドルと共に回転する駆動用回転体と、 前記ピニオンギアと一体的に回転する被駆動用回転体
    と、 前記駆動用回転体および被駆動用回転体に係合して掛け
    渡され、前記駆動用回転体から被駆動用回転体に駆動力
    を伝達する無端状の回転力伝達部材とを有することを特
    徴とする手動式ウインドウレギュレータ。
  2. 【請求項2】前記ラック及び前記ハンドルがブラケット
    に固定されて一体化されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の手動式ウインドウレギュレータ。
  3. 【請求項3】前記回転力伝達部材の前記駆動用回転体と
    前記被駆動用回転体との間に、前記回転力伝達部材の平
    行辺の距離を互いに縮める方向に付勢するテンション付
    与部材を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の手動式ウインドウレギュレータ。
  4. 【請求項4】回転力伝達部材は、前記駆動用回転体,被
    駆動用回転体のそれぞれの回転中心及び前記駆動用回転
    体を中心とする円弧状にスライド可能な2点の計4点を
    回動支点とし、それぞれの回動支点を等しい長さのリン
    クで結合した平行リンク機構に沿って掛け渡されてなる
    特許請求の範囲第1項記載の手動式ウインドウレギュレ
    ータ。
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