JP2504366B2 - 耐故障性システム - Google Patents

耐故障性システム

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JP2504366B2
JP2504366B2 JP4331545A JP33154592A JP2504366B2 JP 2504366 B2 JP2504366 B2 JP 2504366B2 JP 4331545 A JP4331545 A JP 4331545A JP 33154592 A JP33154592 A JP 33154592A JP 2504366 B2 JP2504366 B2 JP 2504366B2
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lan
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勝美 小林
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回線アダプタを2重化し
た耐故障性システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ローカルエリアネットワーク(LAN)
等の通信回線に接続される耐故障性システムは、2重化
された回線アダプタを備えている。この種の従来の耐故
障性システム(例えば、特開平1−123545号公
報)において、一方のアダプタに障害が発生した場合に
は、他方のアダプタへの切り替えが行われ、動作が継続
可能である。この切り替え動作は、具体的には、例え
ば、耐故障性システムのオペレーティング・システムの
制御の下にそれぞれ異なったアドレスを設定されてい
る。これらの回線アダプタのそれらアドレスを入れ換え
ることにより行なわれている。この結果、通信回線に接
続されている他の各種装置は何らアダプタの切り替わり
を意識する必要がなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の耐故障
性システムでは、オペレーティング・システムに煩雑な
切り替え処理が要求され、オーバーヘッドが増大すると
いう欠点がある。
【0004】本発明の目的は上述の欠点を除去し、オペ
レーティング・システムに負担のかからない耐故障性シ
ステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の耐故障性システ
ムは、中央処理装置を有し通信回線を介して通信を行な
う耐故障システムにおいて、上記通信回線に接続された
第1および第2の回線アダプタと、上記中央処理装置と
上記第1および第2の回線アダプタと接続された入出力
プロセッサとを具備し、上記入出力プロセッサは、アド
レス情報を格納したアドレス格納手段と、上記第1の回
線アダプタに、上記アドレス格納手段に格納されている
上記アドレス情報を設定する第1の処理と、上記第1の
回線アダプタを上記システムに論理的に組み込む第2の
処理と、論理的に組み込まれた上記第1の回線アダプタ
に障害が発生した場合に上記第1の回線アダプタを上記
システムから論理的に切り離すとともに、上記第2の回
線アダプタに、上記第1の回線アダプタに設定した上記
アドレス情報と同一のアドレス情報を上記アドレス格納
手段から取り出して設定する第3の処理と、該第3の処
理で上記アドレス情報を設定された上記第2の回線アダ
プタを上記システムに論理的に組み込む第4の処理とを
実行する切り替え手段とを含む。
【0006】本発明の他の耐故障性システムは、中央処
理装置を有し通信回線を介して行なう耐故障性システム
において、上記通信回線に接続された第1および第2の
回線アダプタと、上記中央処理装置と上記第1および第
2の回線アダプタと接続された入出力プロセッサを具備
し、上記入出力プロセッサは、アドレス情報を格納した
アドレス格納手段と、上記第1および第2の回線アダプ
タに、上記アドレス格納手段に格納されている同一の上
記アドレス情報を設定する第1の処理と、上記第1の回
線アダプタを上記システムに論理的に組み込む第2の処
理と、論理的に組み込まれた上記第1の回線アダプタに
障害が発生した場合に上記第1の回線アダプタを上記シ
ステムから論理的に切り離すとともに、上記第2の回線
アダプタを上記システムに論理的に組み込む第3の処理
とを実行する切り替え手段とを含む。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0009】図1を参照すると、本実施例は、中央処理
装置(図示せず)を含む耐故障性システム1と、通信回
線網を構成するLAN経路2と、N個のワークステーシ
ョン3−1〜3−Nとから構成されている。
【0010】耐故障性システム1は、入出力プロセッサ
10と、LANアダプタ20および30とを備えてい
る。LANアダプタ20および30において、一方のL
ANアダプタが稼働中には、他方のLANアダプタは、
稼働中のLANアダプタが障害でシステムから論理的に
切り離された場合にこの障害の発生したLANアダプタ
の代わりに使用されるのに備えて、システムから論理的
に切り離されて待機中の状態にある。また、入出力プロ
セッサ10は、アドレス格納手段11と、LANアダプ
タ監視切り替え手段12とを有している。アドレス格納
手段11は、予めLANアダプタ20および30で共用
するLANアドレスを保持している。LANアドレスと
は、LAN経路2を介してデータの送受信を行なうシス
テムの各々がデータ送受信のために持つ固有のアドレス
をいう。
【0011】図2は図1に示されるLANアダプタ監視
切り替え手段12の第1の実施例における処理を示す流
れ図である。
【0012】図2を参照すると、第1の実施例に係るL
ANアダプタ監視切り替え手段12の処理は、稼働LA
Nアダプタアドレス設定ステップB1と、稼働LANア
ダプタ組み込みステップB2と、稼働LANアダプタ監
視ステップB3と、障害検出ステップB4と、障害LA
Nアダプタ切り離しステップB5と、待機LANアダプ
タアドレス設定ステップB6と、待機LANアダプタ組
み込みステップB7とからなる。
【0013】次に、図1および図2を参照して、第1の
実施例の動作について説明する。
【0014】今、耐故障性システム1は、LAN経路2
を介してワークステーション3−1〜3−Nとデータの
送受信を行うものとする。このとき、耐故障性システム
1では、LANアダプタ20が稼働しており、LANア
ダプタ30はシステムから切り離されて待機しているも
のとする。
【0015】まず、データに送受信に先立って、LAN
アダプタ20および30の上位にある入出力プロセッサ
10内のLANアダプタ監視切り替え手段12は、LA
Nアダプタ20に、アドレス格納手段11に予め保持さ
れているLANアドレスを設定する(ステップA1)。
【0016】次に、LANアドレスの設定を終えたLA
Nアダプタ20をシステムに論理的に組み込む(ステッ
プA2)。この結果、耐故障性システム1はLANアダ
プタ20を介してワークステーション3−1〜3−Nと
データの送受信が可能になる。
【0017】このLANアダプタ20が稼働中の間、L
ANアダプタ監視切り替え手段12は、稼働中のLAN
アダプタ20を監視する(ステップA3)。そして、切
り替え手段12は、LANアダプタ20に障害が発生し
ていない限り監視を継続する(ステップA3,A4)。
【0018】その後、もし何らかの原因でLANアダプ
タ20に障害が発生しワークステーション3−1〜3−
Nとの間でデータの送受信を継続できなくなった場合、
LANアダプタ監視切り替え手段12は、LANアダプ
タ20をシステムから論理的に切り離す(ステップA
5)。
【0019】次に、現在待機中のLANアダプタ30
に、今までLANアダプタ20が使用していた、アドレ
ス格納手段11で保持している同じLANアドレスを設
定し(ステップA6)、LANアダプタ30をシステム
に論理的に組み込む(ステップA7)。この結果、耐故
障性システム1はLANアダプタ30を介してワークス
テーション3−1〜3−Nとデータの送受信が可能にな
る。
【0020】この後、LANアダプタ監視切り替え手段
12は、LANアダプタ20での場合と同様に、稼働中
となったLANアダプタ30の監視を行う(ステップA
3)。以降の処理は、上述したLANアダプタ20が稼
働中であった場合の処理と全く同様である。
【0021】従って、LANアダプタ30に障害が発生
する前に、LANアダプタ20の修理または交換が行わ
れれば、LANアダプタ30に障害が発生しても、今度
は、修理された、または、新たなLANアダプタ20に
切り替わり、ワークステーション3−1〜3−Nとの間
のデータの送受信は継続される。
【0022】次に、LANアダプタ監視切り替え手段1
2の第2の実施例について説明する。
【0023】図3を参照すると、第2の実施例に係る切
り替え手段12の処理は、LANアダプタアドレス設定
ステップB1と、稼働LANアダプタ組み込みステップ
B2と、稼働LANアダプタ監視ステップB3と、障害
検出ステップB4と、障害LANアダプタ切り離しステ
ップB5と、待機LANアダプタ組み込みステップB6
とからなる。
【0024】この第2の実施例は、第1の実施例と比べ
て、予めLANアダプタ20および30の両方にLAN
アドレスを設定する点で異なる。
【0025】図1および図3を参照して、第2の実施例
の動作を説明する。
【0026】今、第1の実施例と同様に耐故障性システ
ム1は、LAN経路2を介してワークステーション3−
1〜3−Nとデータの送受信を行うものとする。
【0027】このとき、耐故障性システム1では、LA
Nアダプタ20が稼働しており、LANアダプタ30
は、システムから論理的に切り離されて待機しているも
のとする。
【0028】まず、データの送受信に先立って、LAN
アダプタ20および30の上位にある入出力プロセッサ
10内のLANアダプタ監視切り替え手段12は、LA
Nアダプタ20とLANアダプタ30の両方にアドレス
格納手段11で保持している同じLANアドレスを設定
する(ステップB1)。
【0029】次に、LANアドレスの設定を終えたLA
Nアダプタ20および30のうち、LANアダプタ20
だけをシステムに論理的に組み込む(ステップ20
2)。この結果、耐故障性システム1はLANアダプタ
20を介してワークステーション3−1〜3−Nとデー
タの送受信が可能になる。
【0030】このLANアダプタ20が稼働中の間、L
ANアダプタ監視切り替え手段12は、稼働中のLAN
アダプタ20を監視する(ステップB3)。そして、切
り替え手段12は、LANアダプタ20に障害が発生し
ていない限り監視を接続する(ステップB3,B4)。
【0031】その後、もし何らかの原因でLANアダプ
タ20に障害が発生しワークステーション3−1〜3−
Nとの間でデータの送受信を継続できなくなった場合、
LANアダプタ監視切り替え手段12は、LANアダプ
タ20のシステムから論理的に切り離(ステップB5)
し、LANアダプタ30をシステムに論理的に組み込む
(ステップB6)。この結果、耐故障性システム1はL
ANアダプタ30を介してワークステーション3−1〜
3−Nとデータの送受信が可能になる。
【0032】この後、LANアダプタ監視切り替え手段
12は、LANアダプタ20での場合と同様に、稼働中
となったLANアダプタ30の監視を行う(ステップB
3)。以降の処理は、上述したLANアダプタ20が稼
働中であった場合の処理と全く同様である。
【0033】従って、LANアダプタ30に障害が発生
する前に、LANアダプタ20の修理または交換が行わ
れれば、LANアダプタ30に障害が発生しても、今度
は、修理された、または新たなLANアダプタ20に切
り替わり、ワークステーション3−1〜3−Nとの間の
データの送受信は継続される。
【0034】以上の手順により、LANアダプタ20と
LANアダプタ30との間の切り替えが可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入出力プロセッサにLANアダプタの切り替え手段を備
えることにより、LAN経路を介して耐故障性システム
とデータ送受信を行うワークステーション等にLANア
ダプタの切り替えを意識した機能を必要としなくなるだ
けでなく、耐故障性システム自身のオペレーティングシ
ステムでもLANアダプタの切り替えを意識した複雑な
処理を必要としなくなり、容易に信頼性の高いシステム
を構築することが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】LANアダプタ監視切り替え手段の第1の実施
例における動作を示す流れ図である。
【図3】LANアダプタ監視切り替え手段の第2の実施
例における動作を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 耐故障性システム 2 LAN経路 3−1〜3−N ワークステーション 10 入出力プロセッサ 11 アドレス格納エリア 12 LANアダプタ監視切り替え手段 20,30 LANアダプタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置を有し通信回線を介して通
    信を行う耐故障性システムにおいて、 前記通信回線に接続された第1および第2の回線アダプ
    タと、 前記中央処理装置と前記第1および第2の回線アダプタ
    と接続された入出力プロセッサを具備し、 前記入出力プロセッサは、前記第1および第2の回線アダプタの共用の アドレス情
    報を格納したアドレス格納手段と、このアドレス格納手段に格納されている同一の前記アド
    レス情報を前記第1および第2の回線アダプタの両方に
    予め 設定する第1の処理と、前記第1の回線アダプタを
    前記システムに論理的に組み込む第2の処理と、論理的
    に組み込まれた前記第1の回線アダプタに障害が発生し
    た場合に前記第1の回線アダプタを前記システムから論
    理的に切り離すとともに、前記第2の回線アダプタを前
    記システムに論理的に組み込む第3の処理とを実行する
    切り替え手段とを含むことを特徴とする耐故障性システ
    ム。
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