JP2504023B2 - 車両充電発電機の電圧調整装置 - Google Patents
車両充電発電機の電圧調整装置Info
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- JP2504023B2 JP2504023B2 JP3657287A JP3657287A JP2504023B2 JP 2504023 B2 JP2504023 B2 JP 2504023B2 JP 3657287 A JP3657287 A JP 3657287A JP 3657287 A JP3657287 A JP 3657287A JP 2504023 B2 JP2504023 B2 JP 2504023B2
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- voltage
- output
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- power generation
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は車両充電発電機の電圧調整装置に関し、特に
エンジン運転時のバッテリ充電系の異常に適切に対応で
きる電圧調整装置に関する。
エンジン運転時のバッテリ充電系の異常に適切に対応で
きる電圧調整装置に関する。
［従来の技術］ 電圧調整装置には、通常、充電発電機の発電時にチョ
ークヒータ等のエンジン制御機器を選択して作動せしめ
るとともに、非発電時にはチャージランプを選択して作
動せしめる択一的なスイッチ手段が設けてあり、その一
例は実開昭61−113552号公報に開示されている。本公報
第２図におけるトランジスタQ5、Q6が上記スイッチ手段
に相当する。
ークヒータ等のエンジン制御機器を選択して作動せしめ
るとともに、非発電時にはチャージランプを選択して作
動せしめる択一的なスイッチ手段が設けてあり、その一
例は実開昭61−113552号公報に開示されている。本公報
第２図におけるトランジスタQ5、Q6が上記スイッチ手段
に相当する。
［本発明が解決しようとする問題点］ 上記従来の電圧調整装置においては、ロータコイルの
断線等により発電が停止すると、上記トランジスタが作
動してエンジン運転中においても即座に通電がチョーク
ヒータよりチャージランプへ切り替えられる。この為、
チョーク弁が戻り回転せしめられてエンジンのアイドル
回転が高くなりすぎるという不具合があった。
断線等により発電が停止すると、上記トランジスタが作
動してエンジン運転中においても即座に通電がチョーク
ヒータよりチャージランプへ切り替えられる。この為、
チョーク弁が戻り回転せしめられてエンジンのアイドル
回転が高くなりすぎるという不具合があった。
本発明はかかる問題を解決するもので、エンジン運転
中にバッテリ充電系の異常を生じた場合にはチャージラ
ンプを点灯して異常を報知するとともに、チョークヒー
タ等のエンジン制御機器は非通電とせず、したがってエ
ンジン運転の不調を生じることがない車両充電発電機の
電圧調整装置を提供することを目的とする。
中にバッテリ充電系の異常を生じた場合にはチャージラ
ンプを点灯して異常を報知するとともに、チョークヒー
タ等のエンジン制御機器は非通電とせず、したがってエ
ンジン運転の不調を生じることがない車両充電発電機の
電圧調整装置を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］ 本発明の構成を図で説明すると、車両充電発電機２の
発電を制御してバッテリ充電電圧を所定値に保持する電
圧調整装置１は、チャージランプ３とエンジン制御機器
４を択一的に選択して通電するスイッチ手段11を具備し
ており、かつ、エンジン運転時のバッテリ充電系の故障
発生を検出して上記スイッチ手段11を所定のデューティ
比で作動せしめるスイッチ駆動手段12を具備している。
発電を制御してバッテリ充電電圧を所定値に保持する電
圧調整装置１は、チャージランプ３とエンジン制御機器
４を択一的に選択して通電するスイッチ手段11を具備し
ており、かつ、エンジン運転時のバッテリ充電系の故障
発生を検出して上記スイッチ手段11を所定のデューティ
比で作動せしめるスイッチ駆動手段12を具備している。
［作用、効果］ 上記構成の電圧調整装置１において、エンジン運転時
にバッテリ充電系の異常を生じると、スイッチ駆動手段
12は所定のデューティ比でスイッチ手段11を作動せし
め、これにより、上記チャージランプ３とエンジン制御
機器４には上記デューティ比で交互に通電がなされる。
にバッテリ充電系の異常を生じると、スイッチ駆動手段
12は所定のデューティ比でスイッチ手段11を作動せし
め、これにより、上記チャージランプ３とエンジン制御
機器４には上記デューティ比で交互に通電がなされる。
かくして、チャージランプ３の点灯により運転者にバ
ッテリ充電系の異常を報知するとともに、エンジン制御
機器４の通電作動状態も維持されるからエンジン運転に
不調を生じることはない。
ッテリ充電系の異常を報知するとともに、エンジン制御
機器４の通電作動状態も維持されるからエンジン運転に
不調を生じることはない。
［実施例］ 図において、電圧調整装置１にはキースイッチ５を介
してバッテリ６より作動電源が供給されており、トラン
ジスタ101は車両充電発電機２の出力をフィードバック
して作動せしめられる。すなわち、上記トランジスタ10
1はツェナーダイオード102をベース側に有するトランジ
スタ103により作動せしめられて充電発電機２のロータ
コイル21の電流をON−OFF制御し、該充電発電機２の出
力を一定に維持する。
してバッテリ６より作動電源が供給されており、トラン
ジスタ101は車両充電発電機２の出力をフィードバック
して作動せしめられる。すなわち、上記トランジスタ10
1はツェナーダイオード102をベース側に有するトランジ
スタ103により作動せしめられて充電発電機２のロータ
コイル21の電流をON−OFF制御し、該充電発電機２の出
力を一定に維持する。
上記電圧調整装置１にはスイッチ駆動手段を構成する
キースイッチ投入検出回路104、励磁動作検出回路105、
および発電検出回路106が設けられ、上記キースイッチ
投入検出回路104は上記キースイッチ５に接続されてそ
の投入時に「１」レベル出力を発する。励磁動作検出回
路105は上記トランジスタ101のコレクタに接続され、コ
レクタ電圧の周期的低下によりロータコイル21の励磁を
検出して「１」レベル出力を発する。
キースイッチ投入検出回路104、励磁動作検出回路105、
および発電検出回路106が設けられ、上記キースイッチ
投入検出回路104は上記キースイッチ５に接続されてそ
の投入時に「１」レベル出力を発する。励磁動作検出回
路105は上記トランジスタ101のコレクタに接続され、コ
レクタ電圧の周期的低下によりロータコイル21の励磁を
検出して「１」レベル出力を発する。
発電検出回路106は車両充電発電機のステータコイル2
2の一相出力を入力して発電状態を検知し、発電時には
ａ端子より「１」レベル出力を発し、非発電時にはｂ端
子に接続されたトランジスタ107を定周期で作動せしめ
る。トランジスタ107は上記トランジスタ101のベースに
接続されてこれを作動せしめる。
2の一相出力を入力して発電状態を検知し、発電時には
ａ端子より「１」レベル出力を発し、非発電時にはｂ端
子に接続されたトランジスタ107を定周期で作動せしめ
る。トランジスタ107は上記トランジスタ101のベースに
接続されてこれを作動せしめる。
図中、108、109、110はNOTゲート、111、112はANDゲ
ート、113、114はORゲートである。115はリセット回路
で、ORゲート113の「１」レベル出力により作動してホ
ールド回路116の出力を「０」レベルにリセットする。
上記ホールド回路116の出力はORゲート114に入力してい
る。
ート、113、114はORゲートである。115はリセット回路
で、ORゲート113の「１」レベル出力により作動してホ
ールド回路116の出力を「０」レベルにリセットする。
上記ホールド回路116の出力はORゲート114に入力してい
る。
上記キースイッチ投入検出回路104の出力は上記ANDゲ
ート112およびNOTゲート109に入力しており、励磁動作
検出回路105の出力は上記ANDゲート111に入力してい
る。また、上記発電検出回路106のａ端子出力は上記OR
ゲート114およびNOTゲート108に入力している。
ート112およびNOTゲート109に入力しており、励磁動作
検出回路105の出力は上記ANDゲート111に入力してい
る。また、上記発電検出回路106のａ端子出力は上記OR
ゲート114およびNOTゲート108に入力している。
上記ANDゲート112の出力は上記ホールド回路116に入
力するとともにNOTゲート110に入力し、該NOTゲート110
はスイッチング素子たるトランジスタ117を作動せしめ
る。トランジスタ117のコレクタは抵抗118を介して鋸波
発振回路119に接続され、該回路は2Vと5Vの間で変化す
る鋸波を出力する。上記トランジスタ117のコレクタ電
圧はコンパレータ120の「＋」端子に入力している。
力するとともにNOTゲート110に入力し、該NOTゲート110
はスイッチング素子たるトランジスタ117を作動せしめ
る。トランジスタ117のコレクタは抵抗118を介して鋸波
発振回路119に接続され、該回路は2Vと5Vの間で変化す
る鋸波を出力する。上記トランジスタ117のコレクタ電
圧はコンパレータ120の「＋」端子に入力している。
上記コンパレータ120の「−」端子には基準電圧発生
回路121が接続してあり、該回路121には異常検出回路12
2の出力が入力している。異常検出回路122は図略のセン
シング線によりバッテリ電圧を検出してバッテリ６の過
充電ないし過放電の異常を知り、この場合に上記基準電
圧発生回路121に「１」レベル出力を発する。
回路121が接続してあり、該回路121には異常検出回路12
2の出力が入力している。異常検出回路122は図略のセン
シング線によりバッテリ電圧を検出してバッテリ６の過
充電ないし過放電の異常を知り、この場合に上記基準電
圧発生回路121に「１」レベル出力を発する。
「１」レベル出力を入力した基準電圧発生回路121は1
Vの電圧出力に代えて3.5Vの電圧出力を発する。
Vの電圧出力に代えて3.5Vの電圧出力を発する。
スイッチ手段11はトランジスタ123、124、125、126よ
りなり、上記コンパレータ120の出力に応じて、互いに
エミッタが接続されたトランジスタ125とトランジスタ1
26が択一的に作動せしめられる。上記接続点とキースイ
ッチ５間にはチャージランプ３が設けられ、上記接続点
とアース間にはチョークヒータ４が設けてある。
りなり、上記コンパレータ120の出力に応じて、互いに
エミッタが接続されたトランジスタ125とトランジスタ1
26が択一的に作動せしめられる。上記接続点とキースイ
ッチ５間にはチャージランプ３が設けられ、上記接続点
とアース間にはチョークヒータ４が設けてある。
上記構成の電圧調整装置１において、エンジン停止時
には非発電状態であることにより、発電検出回路106の
ｂ端子出力でトランジスタ107およびトランジスタ101が
一定周期で作動せしめられ、所定のロータコイル電流が
流される。上記発電検出回路106のａ端子出力は「０」
レベルであり、励磁動作検出回路105の出力は「１」レ
ベルであるから、リセット回路115が作動してホールド
回路出力116は「０」レベルとなる。ANDゲート出力112
が「０」レベルとなってトランジスタ117が導通し、そ
のコレクタ電圧は1V以下となる。これにより、コンパレ
ータ120の出力が「０」レベルとなってトランジスタ123
が非導通となり、トランジスタ126が導通してチャージ
ランプ３が点灯する。
には非発電状態であることにより、発電検出回路106の
ｂ端子出力でトランジスタ107およびトランジスタ101が
一定周期で作動せしめられ、所定のロータコイル電流が
流される。上記発電検出回路106のａ端子出力は「０」
レベルであり、励磁動作検出回路105の出力は「１」レ
ベルであるから、リセット回路115が作動してホールド
回路出力116は「０」レベルとなる。ANDゲート出力112
が「０」レベルとなってトランジスタ117が導通し、そ
のコレクタ電圧は1V以下となる。これにより、コンパレ
ータ120の出力が「０」レベルとなってトランジスタ123
が非導通となり、トランジスタ126が導通してチャージ
ランプ３が点灯する。
エンジンが起動してステータコイル22の発電が開始さ
れると、上記発電検出回路106はａ端子出力が「１」レ
ベル、ｂ端子出力が「０」レベルとなる。しかして、以
後、トランジスタ101はトランジスタ103により作動が制
御され、充電発電機２の出力電圧は上記ツェナーダイオ
ード102で決定される所定の調整電圧に保持される。こ
の場合、ANDゲート112の出力は「１」レベルとなり、ホ
ールド回路116出力が「１」レベルに反転するととも
に、トランジスタ117は非導通となる。しかして、コン
パレータ120の「＋」端子には鋸波が現れ、これは1Vの
基準電圧より常時高いから、トランジスタ123が導通
し、トランジスタ125を介してチョークヒータ４に導電
される。この時、チャージランプ３はトランジスタ126
が非導通となることにより消灯する。
れると、上記発電検出回路106はａ端子出力が「１」レ
ベル、ｂ端子出力が「０」レベルとなる。しかして、以
後、トランジスタ101はトランジスタ103により作動が制
御され、充電発電機２の出力電圧は上記ツェナーダイオ
ード102で決定される所定の調整電圧に保持される。こ
の場合、ANDゲート112の出力は「１」レベルとなり、ホ
ールド回路116出力が「１」レベルに反転するととも
に、トランジスタ117は非導通となる。しかして、コン
パレータ120の「＋」端子には鋸波が現れ、これは1Vの
基準電圧より常時高いから、トランジスタ123が導通
し、トランジスタ125を介してチョークヒータ４に導電
される。この時、チャージランプ３はトランジスタ126
が非導通となることにより消灯する。
エンジン運転中にロータコイル21の断線等によりステ
ータコイル22の発電が停止すると、発電検出回路106の
ａ端子出力は「０」レベルとなるが、同時に励磁動作検
出回路105の出力も「０」レベルとなって、ANDゲート11
1の出力は「０」レベルを維持する。したがって、ホー
ルド回路116はリセットされず、トランジスタ117の非導
通状態は持続する。充電発電機２の出力がなされないこ
とによりバッテリ６が過放電状態になると、異常検出回
路122は「１」レベル出力を発し、基準電圧発生回路123
の出力電圧は3.5Vに上昇する。
ータコイル22の発電が停止すると、発電検出回路106の
ａ端子出力は「０」レベルとなるが、同時に励磁動作検
出回路105の出力も「０」レベルとなって、ANDゲート11
1の出力は「０」レベルを維持する。したがって、ホー
ルド回路116はリセットされず、トランジスタ117の非導
通状態は持続する。充電発電機２の出力がなされないこ
とによりバッテリ６が過放電状態になると、異常検出回
路122は「１」レベル出力を発し、基準電圧発生回路123
の出力電圧は3.5Vに上昇する。
これにより、コンパレータ120の「＋」端子に入力す
る鋸波は約50％が「−」端子に入力する上記出力電圧を
下回ることになり、トランジスタ123が50％のデューテ
ィ比で作動せしめられてトランジスタ125、126が一定周
期で交互に導通し、チャージランプ３が点灯するととも
にチョークヒータ４への通電も持続される。
る鋸波は約50％が「−」端子に入力する上記出力電圧を
下回ることになり、トランジスタ123が50％のデューテ
ィ比で作動せしめられてトランジスタ125、126が一定周
期で交互に導通し、チャージランプ３が点灯するととも
にチョークヒータ４への通電も持続される。
かくの如くして、エンジン運転中にバッテリ充電系に
異常を生じてもチョークヒータが停止されることはな
く、エンジン運転に不調を生じることはない。
異常を生じてもチョークヒータが停止されることはな
く、エンジン運転に不調を生じることはない。
上記実施例において、エンジン運転中に何らかの原因
でバッテリ６が過充電になった場合にも、異常検出回路
122の出力により上記基準電圧発生回路121の出力電圧は
上昇せしめられ、チャージランプ３が点灯する。この
時、チョークヒータ４への通電が続行されることはもち
ろんである。
でバッテリ６が過充電になった場合にも、異常検出回路
122の出力により上記基準電圧発生回路121の出力電圧は
上昇せしめられ、チャージランプ３が点灯する。この
時、チョークヒータ４への通電が続行されることはもち
ろんである。
なお、ロータコイルの励磁は、上記実施例の如きトラ
ンジスタのコレクタ電圧変化により検出するのに代え
て、ロータコイルの電流を直接検出してももちろん良
い。
ンジスタのコレクタ電圧変化により検出するのに代え
て、ロータコイルの電流を直接検出してももちろん良
い。
また、発電検出はステータコイルの中性点電圧、ある
いは充電発電機の出力リップル電圧により行うことがで
きる。
いは充電発電機の出力リップル電圧により行うことがで
きる。
さらに、トランジスタ125、126の交互通電は必ずしも
50％デューティで行う必要はない。
50％デューティで行う必要はない。
図は本発明の一実施例を示す電圧調整装置の回路図であ
る。 １…電圧調整装置 11…スイッチ手段 12…スイッチ駆動手段 106…発電検出回路 116…ホールド回路 117…トランジスタ（スイッチング素子） 119…鋸波発振回路 120…コンパレータ 121…基準電圧発生回路 122…異常検出回路 ３…チャージランプ ４…チョークヒータ（エンジン制御機器） ６…バッテリ
る。 １…電圧調整装置 11…スイッチ手段 12…スイッチ駆動手段 106…発電検出回路 116…ホールド回路 117…トランジスタ（スイッチング素子） 119…鋸波発振回路 120…コンパレータ 121…基準電圧発生回路 122…異常検出回路 ３…チャージランプ ４…チョークヒータ（エンジン制御機器） ６…バッテリ
Claims (3)
- 【請求項１】車両充電発電機の発電を制御してバッテリ
充電電圧を所定値に保持する電圧調整装置であって、チ
ャージランプとエンジン制御機器を択一的に選択して作
動せしめるスイッチ手段を具備してなる電圧調整装置に
おいて、エンジン運転時のバッテリ充電系の故障発生を
検出して上記スイッチ手段を所定のデューティ比で作動
せしめるスイッチ駆動手段を設けたことを特徴とする車
両充電発電機の電圧調整装置。 - 【請求項２】上記スイッチ駆動手段は、車両充電発電機
の発電を検出してエンジン運転開始を知る発電検出手段
と、エンジン運転を記憶するホールド回路と、一定周期
の鋸波を出力する発振回路と、コンパレータと、上記ホ
ールド回路の出力により作動して上記発振回路の鋸波を
上記コンパレータの一方の入力端子に入力せしめるスイ
ッチング素子と、バッテリ充電系の異常発生を検出する
異常検出回路と、異常検出信号を受けて、上記コンパレ
ータの他方の入力端子の基準電圧を上記鋸波のレベルを
横切るように変更設定する基準電圧発生回路とを具備
し、上記コンパレータ出力により上記スイッチ手段を作
動せしめるようになした特許請求の範囲第１項記載の車
両充電発電機の電圧調整装置。 - 【請求項３】上記エンジン制御機器はチョークヒータで
ある特許請求の範囲第１項記載の車両充電発電機の電圧
調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3657287A JP2504023B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 車両充電発電機の電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3657287A JP2504023B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 車両充電発電機の電圧調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63206125A JPS63206125A (ja) | 1988-08-25 |
| JP2504023B2 true JP2504023B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=12473484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3657287A Expired - Lifetime JP2504023B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 車両充電発電機の電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2504023B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4193777B2 (ja) | 2004-09-15 | 2008-12-10 | 株式会社デンソー | 発電制御装置および発電システム |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP3657287A patent/JP2504023B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63206125A (ja) | 1988-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |