JP2502429B2 - 粉粒体の計量供給装置 - Google Patents

粉粒体の計量供給装置

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JP2502429B2
JP2502429B2 JP4028472A JP2847292A JP2502429B2 JP 2502429 B2 JP2502429 B2 JP 2502429B2 JP 4028472 A JP4028472 A JP 4028472A JP 2847292 A JP2847292 A JP 2847292A JP 2502429 B2 JP2502429 B2 JP 2502429B2
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weighing
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    • B29B7/00Mixing; Kneading
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂等の粉粒体材
料を計量して例えば射出成形機に供給する粉粒体の計量
供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来粉粒体の計量供給装置は、例え
ば、図6に示したように、吸引式空気輸送で送られる粉
粒体材料を受け止める材料受けホッパーAと、材料供給
ホッパーBとを積層状に設け、この材料ホッパーBの下
部にモータM駆動のスクリューコンベアCを配設すると
共に、このスクリューコンベアCの供給側先端部を計量
ホッパーDの上方開口部に臨ませて、前記コンベアCか
ら供給する材料を前記計量ホッパーDで計量し、該計量
ホッパーDで計量した材料を、この計量ホッパーDの下
部に設けるミキサーEへ供給するようにしている。尚、
前記材料受けホッパーAの下部には、該材料受けホッパ
ーAの内部を気密状にでき、また、該ホッパーAで受け
止めた材料を前記材料供給ホッパーBへ排出できる例え
ばロータリーフィーダFを設けており、吸引式空気輸送
で材料タンクに貯蔵する材料を前記材料受けホッパーA
へ送り込めるようにしている。また、前記材料供給ホッ
パーBはレベルスイッチ(図示しない)を設け、このレ
ベルスイッチの動作により、前記材料供給ホッパーB内
の材料のレベルが所定高さより低下したとき前記ロータ
リーフィーダFを作動するようにしている。尚、Gは材
料タンクに接続される粉粒体材料の空気輸送管、Hは吸
引装置(図示せず)に接続される吸引管である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、合
成樹脂等成形品の品質に関しては、成形品に使用される
複数の合成樹脂等の計量精度如何によって決定される。
そして、複数の合成樹脂等を高精度に計量するには、計
量機の計量手段のみならず、計量機に合成樹脂等を供給
する供給機の供給手段においても高精度の供給手段が必
要となる。
【0004】しかしながら、前記従来の粉粒体の計量供
給装置では、材料供給ホッパーBの粉粒体材料をスクリ
ューコンベアCで計量ホッパーDに供給するようにして
いるため、このスクリューコンベアCの計量ホッパー開
口部に対する停止位置によって、粉粒体材料の供給量に
大きな誤差が生ずる問題があった。即ち、スクリューコ
ンベアCは、螺旋溝部で粉粒体材料を送るから、スクリ
ューコンベアCを停止したとき、このスクリューコンベ
アCの計量ホッパー開口部に対する停止位置によって
は、粉粒体材料の供給が直ちに停止される場合もあれ
ば、また、スクリューコンベアCの螺旋溝部内に溜って
いる不特定量の粉粒体材料が自然落下することもあり、
従って、計量ホッパーへの供給量に大きな誤差が生ずる
のである。
【0005】さらに、前記従来の粉粒体の計量供給装置
において、前記計量ホッパーDにより複数種の材料を
計量する場合、図6に示したように、一つの計量ホッパ
ーDに対し複数の材料供給ホッパーBを設けて、これら
材料供給ホッパーBに設けるスクリューコンベアCの供
給側先端部をそれぞれ前記計量ホッパーDの上方開口部
に臨ませることにより、1種の材料を計量した後、計量
した材料を排出し、その後に他の1種の材料を計量して
供給できるのであるが、以上のように前記材料供給ホッ
パーBから計量ホッパーDへの材料供給をスクリューコ
ンベアCを用いているから、一つの計量ホッパーDに対
し前記スクリューコンベアCを装着する装着数には限界
があり、このため多種の材料を計量供給する場合複数の
計量ホッパーを設備する必要があって、設備費が高くな
る問題があった。
【0006】しかも、スクリューコンベアCはモータM
で駆動されるから、つまり駆動部をもっているから機械
的トラブルが多く、メンテナンスが必要となるし、ま
た、前記計量ホッパーDで計量する材料の種類を変更す
る場合スクリューコンベアCを清掃する必要があるが、
その掃除が困難で手間がかかり、材料変更に長時間要
し、装置の稼働率も悪くなる問題があった。
【0007】本発明の目的は、材料供給ホッパー内粉粒
体材料の計量ホッパーへの供給精度を高めることができ
て、しかも、一つの計量ホッパーで複数種類の粉粒体材
料の計量を行なうことができると共に、材料変更時の清
掃を容易に、かつ、短時間に行え、更に、メンテナスを
不要にでき、また、構造簡単でコストダウンも可能にで
きる計量供給装置を提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、計量手段で計量される計量
ホッパー1と、この計量ホッパー1に粉粒体材料を供給
する材料供給ホッパー2とを備え、該材料供給ホッパー
2の底部に、該底部と計量ホッパー1とに開口し、該計
量ホッパー1に固定されない材料供給管3を設けると共
に、この材料供給管3の材料供給ホッパー2内への開口
部に圧縮流体を吹き込み、該圧縮流体で前記材料供給ホ
ッパー2内の粉粒体材料を前記材料供給管3に押し出し
て、該材料供給管3を介して前記計量ホッパー1に供給
する流体圧送管4を設け、前記計量ホッパー1に排気口
18を開口させる一方、前記材料供給ホッパー2への粉
粒体材料の供給時、前記材料供給管3の先端部を閉鎖す
る一方、前記計量ホッパー1への粉粒体材料の供給時、
前記材料供給管3の先端部を開放すると共に、前記計量
ホッパー1に供給される粉粒体材料と衝突する弁32
を、前記材料供給管3の先端部に設けたのである。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、材料供給ホッパー2の底部に排出口
15を設けた。
【0010】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の発明において、複数の材料供給ホッパー2…
を備え、これら各材料供給ホッパー2に設ける材料供給
管3をそれぞれ一つの計量ホッパー1に開口させた。
【0011】更に、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の発明において、計量ホッパー1は、該ホッパー1の
上方に一つの材料供給筒6を備え、この材料供給筒6に
複数の材料供給ホッパー2に設けるそれぞれの材料供給
管3を開口させた。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、流体圧送管4から材
料供給管3内に圧縮流体を吹き込むことにより、材料供
給ホッパー2内の粉粒体材料を前記材料供給管3に押し
出して、該材料供給管3を介して計量ホッパー1に供給
できて、しかも、この粉粒体材料の供給は、圧縮流体の
圧力を利用して行うから、高精度の計量供給装置を提供
でき、さらに、前記材料供給管3の先端部に設けた弁3
2が、前記材料供給ホッパーへの粉粒体材料の供給時に
前記材料供給管の先端部を閉鎖するので、前記計量ホッ
パー内に前記材料が入り込むのを防止でき、しかも、前
記計量ホッパー1への材料供給時には、前記計量ホッパ
ー1に供給される材料は、圧縮空気と共に前記弁32に
衝突するため、前記材料は、計量ホッパー1内を浮遊す
ることなく落下するので、供給誤差を一層小さくするこ
とができ、計量精度を一層向上できることとなる。
【0013】そして、圧縮流体を吹き込み、材料供給ホ
ッパー2内の粉粒体材料を材料供給管3に押し出して、
該材料供給管3を介して計量ホッパー1に供給するよう
にしたから、前記材料供給管3を前記計量ホッパー1に
開口させるだけで材料供給ができ、従って、一つの計量
ホッパー1で3種以上の複数種類の材料を計量すること
ができるのであり、しかも、計量する材料の種類を変更
する場合、前記流体圧送管4からの圧縮流体の空吹きに
より材料供給管3に残存する材料を一掃できるので、清
掃を容易に、かつ、短時間に行うことができるのであ
る。また、スクリューコンベアのように駆動部をもたな
いから、メンテナンスが不要にできると共に構造簡単に
でき、それだけコストダウンも可能となるのである。
【0014】また、請求項2記載の発明では、材料供給
ホッパー2の底部に排出口15を設けたので、計量する
材料の種類を変更する場合、排出口15から前記材料供
給ホッパー2に残った材料を排出してから、前記材料供
給管3に残った材料を圧縮空気の空吹きにより、前記材
料供給管3から、残留する材料を一掃することにより、
さらに容易に、かつ、短時間に清掃を行うことができ
る。
【0015】また、請求項3記載の発明では、複数の材
料供給ホッパー2…を備え、これら各材料供給ホッパー
2に設ける材料供給管3をそれぞれ一つの計量ホッパー
1に開口させたので、圧縮流体を利用して複数の材料供
給ホッパー2から1つの計量ホッパー1に材料を供給す
ることができるから、多種類の材料を計量して例えば成
形機に供給するとき、計量ホッパー1の数を減少できて
装置全体の構造を簡単にでき、従ってコストダウンが可
能になるのである。
【0016】更に、請求項4記載の発明では、計量ホッ
パー1の上方に一つの材料供給筒6を設け、この材料供
給筒6に複数の材料供給ホッパー2に設けるそれぞれの
材料供給管3を開口させたので、計量ホッパー1の接続
数の制約がなくなり、計量すべき材料が多種類ある場合
でも一つの計量ホッパー1により全材料の計量が可能と
なり、従って、より装置全体の構造を簡単にでき、一層
のコストダウンが可能になる。
【0017】
【実施例】図1及び図2に示した第1実施例の粉粒体の
計量供給装置は、下部に材料取出口11をもった計量ホ
ッパー1と該計量ホッパー1へ粉粒体材料を供給する4
基の材料供給ホッパー2とを備えており、これら4基の
材料供給ホッパー2が前記計量ホッパー1を取り囲むよ
うに等間隔で配置されている。尚、図1では図示の都合
上前記計量ホッパー1を挟んで互いに対称位置に位置す
る2基の材料供給ホッパー2のみを示し、他の2基の材
料ホッパー2は省略している。
【0018】しかして、前記各材料供給ホッパー2の上
部側には、空気輸送管12及び吸引管13を接続し、前
記吸引管13の吸引作用により材料タンク(図示しな
い)から前記材料供給ホッパー2内に粉粒体材料を空気
輸送できるようにすると共に、材料供給ホッパー2の底
部には開閉弁14をもった排出口15を設け、必要に応
じて粉粒体材料を前記計量ホッパー1へ供給することな
く外部に取り出せるようにしている。尚、前記空気輸送
管12には空気の他に窒素等の不活性ガス流体を流す場
合もある。
【0019】また、前記材料供給ホッパー2の底部で前
記開閉弁14の上部には、基端が前記底部に開口し、先
端部を斜めに形成した材料供給管3を水平状に設け、該
材料供給管3の先端部を前記計量ホッパー1の開口部1
6から内部に水平状に突入させると共に、窒素等の不活
性ガスや空気を圧送する圧縮流体の流体圧送管(以下空
気圧送管という)4に接続したノズル41の先端部を前
記材料供給ホッパー2の底部に突入させ、該ノズル41
から前記材料供給管3の開口部に0.5〜3kg/cm
2 程度の例えば圧縮空気を吹き込み、該圧縮空気により
前記材料供給ホッパー2内の粉粒体材料を材料供給管3
に押し出して、該材料供給管3を介して前記計量ホッパ
ー1に供給できるようにする。尚、前記材料供給管3
は、前記開口部16に接触しないように、換言すると計
量ホッパーに固定されないように計量ホッパー1内部に
突入させ、後記するロードセル17による材料の計量に
支障を与えないようにしている。
【0020】また、斜めに形成した前記材料供給管3の
先端部の上部外周には、該先端部から更に突出して上方
に屈曲する支持ピン31を設け、この支持ピン31に弁
32を揺動及び軸方向に対し傾動可能に支持し、前記吸
引管13の吸引作用により前記材料供給ホッパー2内に
粉粒体材料を空気輸送するとき、前記吸引管13で吸引
される吸引力に応動して前記弁32が閉動作して前記材
料供給管3の先端部を閉鎖すると共に、圧縮空気による
材料の前記計量ホッパー1への供給時、前記弁32が開
動作して前記材料供給管3の先端部を開放するのであ
り、また、材料供給時前記弁32が材料の衝突体となっ
て材料を浮遊することなく下方に落下させることができ
るようになるのである。
【0021】また、前記計量ホッパー1には前記ロード
セル17を設け、該ロードセル17により計量ホッパー
1に供給された材料を計量できるようにすると共に、該
計量ホッパー1の上部にはフィルター18aを介して排
気口18を開口させ、該排気口18に連通する排気管1
9を介して前記ノズル41から前記計量ホッパー1内に
吹き込まれた圧縮空気を排気できるようにするのであ
る。
【0022】更に、前記計量ホッパー1の内部中央部に
は、図1及び図2に示すように、支持腕20を介してエ
アシリンダ21を宙吊り状に支持し、連結部材22を介
して該シリンダ21に接続したコニカル状の弁体23の
上下動により前記材料取出口11を開閉できるように
し、該弁体23の開動作により計量済みの粉粒体材料を
取出し、例えば混合機を介して成形機に供給できるよう
にするのである。
【0023】更に、入力側に前記ロードセル17を、ま
た、出力側に前記空気圧送管4に介装する前記電磁弁4
2を接続したコントローラ50を設けて、該コントロー
ラ50の指示により前記電磁弁42を開閉し、前記計量
ホッパー1内の粉粒体材料の重量を検知しながら材料供
給ホッパー2から前記計量ホッパー1へ供給する粉粒体
材料の量を制御できるようにしているのであって、前記
圧縮空気の圧力が一定圧力でも精度よく粉粒体材料を供
給することができるが、圧力を制御することより一層供
給精度を向上させることができる。
【0024】尚、24は、前記開口部16を介して前記
計量ホッパー1の内部が外気に連通するのを遮蔽するフ
レキシブルチューブである。
【0025】次に以上のように構成した第1実施例の作
動を説明する。
【0026】前記吸引管13から吸引することにより前
記空気輸送管12を介して各材料供給ホッパー2に材料
を輸送するのであるが、このとき材料供給ホッパー2に
連通する前記材料供給管3の先端部に設けた前記弁32
が、該材料供給管3の先端部を閉鎖するから、前記空気
輸送管12介して材料を材料供給ホッパー2に輸送でき
るのであって、従来のように材料受けホッパーを設ける
必要がなくなり、それだけ装置全体を簡単にでき、コス
トダウンをすることができ、しかも、前記材料供給管3
の先端部に設けた弁32が、前記材料供給ホッパーへの
粉粒体材料の供給時に前記材料供給管の先端部を閉鎖す
るので、前記計量ホッパー内に前記材料が不用意に入り
込むのを防止でき、前記計量ホッパーへの供給精度を向
上することができる。
【0027】しかして、各材料供給ホッパー2に材料を
挿入した状態で、前記コントローラ50の指示により計
量すべき材料を供給する材料供給管3に対応する電磁弁
42を開動作させ、前記ノズル41から材料供給管3の
前記材料供給ホッパー2内への開口部に圧縮空気を吹き
込むことにより計量すべき材料を材料供給管3に押し出
して、該材料供給管3を介して計量ホッパー1へ供給で
きるのである。また、以上のように空気による押し出し
で材料を計量ホッパー1に供給するのであるから、計量
ホッパー1に材料供給による振動が生じても、この振動
はコンスタントにでき、従って、この振動による誤差は
前記コントローラ50による演算で補正できるのであっ
て、スクリューコンベアを用いる従来例に比較して計量
精度を向上できるのである。
【0028】また、前記計量ホッパー1への材料供給時
材料は圧縮空気と共に前記弁32に衝突するから、計量
ホッパー1内を浮遊することなく落下させられ、それだ
け計量精度を向上できるのである。
【0029】そして、計量ホッパー1に供給された材料
は前記ロードセル17によって計量され、所定の計量値
に達するまで前記コントローラ50の指示により計量す
べき材料が計量ホッパー1に供給され続けられるのであ
る。このようにして計量した材料を、計量する毎に前記
シリンダ21で上下動する弁体23の開動作により前記
材料取出口11から取り出すのである。尚、例えば4種
類の材料の重量を通算することにより個別の種類の材料
の重量を算出するようにしてもよく、この場合には前記
弁体23の開動作により4種類の材料を混合した状態で
一度に前記材料取出口11から取り出すことになるので
ある。
【0030】そして、計量する材料の種類を変更する場
合、前記排出口15から前記材料供給ホッパー2に残っ
た材料を排出してから、前記材料供給管3に残った材料
を圧縮空気の空吹きにより該材料供給管3から一掃する
ことにより、前記材料供給管3を簡単に清掃できるので
あって、一旦空にした材料供給ホッパー2に所望の種類
の材料を前記空気輸送管12から挿入し、前記計量ホッ
パー1による計量に備えるのである。
【0031】また、前記材料供給管3に材料が残ってい
る状態で、該材料供給管3に連通する材料供給ホッパー
2に前記空気輸送管12から材料を補給する場合、前記
材料供給管3の内部が負圧になって、前記弁32が該材
料供給管3の先端部を閉鎖させ得るから、吸引による材
料供給ホッパー2への材料供給が可能となり、従来例の
ように、前記材料供給ホッパー2とは別に材料受けホッ
パーを用いることを不要にでき、それだけ構造簡単にで
きるのである。
【0032】以上のように構成した第1実施例によれ
ば、前記コントローラ50の出力により計量すべき材料
を供給する材料供給管3に対応する電磁弁42を開動作
させ、前記空気圧送管4からの圧縮空気を利用して材料
供給ホッパー2から計量ホッパー1に計量すべき材料を
各材料供給管3を介して供給することができるから、一
つの計量ホッパー1で4種類の材料を計量することがで
きるのである。
【0033】また、計量する材料の種類を変更する場
合、前記排出口15から前記材料供給ホッパー2に残っ
た材料を排出してから、前記材料供給管3に残った材料
を圧縮空気の空吹きにより該材料供給管3から一掃する
ことにより、容易に、かつ、短時間に清掃を行うことが
できるし、また、スクリューコンベアのような駆動部を
もたないから、メンテナンスが不要となると共に構造簡
単にでき、それだけコストダウンも可能となるのであ
る。
【0034】また、4つの供給ホッパー2にそれぞれ設
ける材料供給管3を一つの計量ホッパー1に開口させ、
圧縮空気を利用して計量ホッパー1に材料を供給するこ
とができるから、4種類の材料を計量して例えば成形機
に供給する場合、計量ホッパー1の数を減少できて装置
全体の構造を簡単にでき、従ってコストダウンが可能に
なるのである。
【0035】以上説明した第1実施例では計量ホッパー
1の周りに4基の材料供給ホッパー2を配置したが、図
3に示したように4基以上の例えば8基の材料供給ホッ
パー2を用いることもできるのであって、8基の材料供
給ホッパー2を用いた第2実施例について説明する。
【0036】レベルスイッチを設けた各供給ホッパー2
に、主原料を貯蔵する原料タンク71〜76及びマスタ
ーバッチを貯蔵する副原料タンク77、78を、空気輸
送管12を介してそれぞれ接続すると共に、吸引管13
を各開閉弁26を介して接続し、各開閉弁26の開操作
により各空気輸送管12を介して主原料及び副原料を各
供給ホッパー2に供給できるようにしている。
【0037】また、各材料供給ホッパー2の底部には、
電磁弁42をもつ空気圧送管4を設けた材料供給管3を
それぞれ設け、各電磁弁42の開動作時圧縮空気を利用
して各材料供給ホッパー2から材料を排出できるように
している。
【0038】また、計量ホッパー1の上方には、一つの
材料供給筒6を設けて、フレキシブルテューブ27を介
して計量ホッパー1と材料供給筒6を接続し、各材料供
給管3から前記材料供給筒6に供給された材料が前記計
量ホッパー1に落下するようにするのであって、前記各
材料供給筒6には、図4に示したように、各材料供給管
3の延長先端部を中心に向かって開口させ、各電磁弁4
2の開動作により圧縮空気を各材料供給管3に吹き込む
ことにより、各供給ホッパー2から主原料や副原料を材
料供給管3に押し出して、該材料供給管3及び前記材料
供給筒6を介しるようにしている。
【0039】また、前記材料供給筒の上部にはフィルタ
ー18aを介して排気口18を開口させ、該排気口18
を介して圧縮空気を排出するようにしている。また、図
4に示したように前記材料供給筒6に開口させる各材料
供給管3の管径は、材料の使用量に対応させて変化させ
ているが同径としてもよい。
【0040】また、図5に示すように、各材料供給管3
の先端部は直角に形成すると共に先端部が下方に傾斜す
るように各材料供給管3を前記材料供給筒6に突入させ
るのであって、各材料供給管3が前記材料供給筒6に突
入する突入部の真上における内周壁には、先端部を上方
に屈曲させた支持ピン62を設け、該支持ピン62に小
判型に形成した弁61を揺動及び軸方向に対し傾動可能
に支持し、第1実施例と同様に、各材料供給ホッパー2
内に材料を空気輸送するとき、前記弁61で各材料供給
管3の先端部を閉鎖すると共に、圧縮空気による材料の
前記材料供給筒6への供給時、前記弁61が各材料供給
管3の先端部を開放すると共に、材料の衝突体となって
材料を浮遊することなく前記計量ホッパー1に落下させ
るようにしている。
【0041】更に、前記コントローラ50を収容した制
御盤80には、主原料及び副原料の重量を設定する設定
器81を設け、該設定器81で各原料タンク71〜76
及び副原料タンク77、78から供給する材料の計量値
を設定することにより、種類の異なる主原料及び副原料
をそれぞれ所定量計量できるようにしている。尚、図5
では前記材料供給筒6における同一高さに8本の材料供
給管3を放射状に配置したが、高さを変えて配置するこ
ともでき、この場合前記材料供給筒6に突入させる材料
供給管3の数を更に増やすこともできるのである。
【0042】以上のように構成した第2実施例によれ
ば、材料供給筒6を用いることにより材料供給ホッパー
2の接続数の制約をなくすことができるから、計量すべ
き材料が、主原料6種、副原料2種の8種ある場合、若
しくはそれ以上の場合でも、一つの計量ホッパー1によ
り8種類又はそれ以上の材料を計量することが可能にな
り、従ってより装置全体の構造が簡単となり、一層コス
トダウンが可能にできるのである。
【0043】また、各材料供給管3を前記材料供給筒6
に傾斜状に突入させ、先端部に弁61を設けているか
ら、各材料供給管3の先端部を斜めに形成する必要がな
く、それだけ各材料供給管3を簡単に製作することがで
きるし、また、材料の使用量に応じて各材料供給管3の
管径を変化させているから、それだけ前記材料供給筒6
に接続する材料供給管3の数を増やすこともできる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、計量手段で計量される計量ホッパー1と、この
計量ホッパー1に粉粒体材料を供給する材料供給ホッパ
ー2とを備え、この材料供給ホッパー2の底部に、該底
部と計量ホッパー1とに開口し、該計量ホッパー1に固
定されない材料供給管3を設けると共に、この材料供給
管3の材料供給ホッパー2内への開口部に圧縮流体を吹
き込み、該圧縮流体で前記材料供給ホッパー2内の粉粒
体材料を前記材料供給管3に押し出して、該材料供給管
3を介して前記計量ホッパー1に供給する流体圧送管4
を設けたから、高精度の計量供給装置を提供でき、さら
に、前記材料供給管3の先端部に設けた弁32が、前記
材料供給ホッパーへの粉粒体材料の供給時に前記材料供
給管の先端部を閉鎖するので、前記計量ホッパー内に前
記材料が入り込むのを防止でき、しかも、前記計量ホッ
パー1への材料供給時には、前記計量ホッパー1に供給
される材料は、圧縮空気と共に前記弁32に衝突するた
め、前記材料は、計量ホッパー1内を浮遊することなく
落下するので、供給誤差を一層小さくすることができ、
計量精度を一層向上できるのであり、しかも、圧縮流体
を利用して材料供給ホッパー2から計量ホッパー1に粉
粒体材料を供給するようにしたから、一つの計量ホッパ
ー1で複数種類の材料を計量することができる。
【0045】更に、計量する材料の種類を変更する場
合、前記流体圧送管4からの圧縮流体の空吹きにより材
料供給管3から残存する材料を一掃することができるか
ら、材料供給管3の清掃を容易に、かつ、短時間に行う
ことができるし、また、スクリューコンベアのような駆
動部をもたないから、メンテナンスが不要にできると共
に構造簡単にでき、それだけコストダウンも可能となる
のである。
【0046】また、請求項2記載の発明では、材料供給
ホッパー2の底部に排出口15を設けたので、前記のよ
うに計量する材料の種類を変更する場合、まず、排出口
15から前記材料供給ホッパー2に残った材料を排出し
てから、前記材料供給管3に残った材料を圧縮空気の空
吹きにより、前記材料供給管3から残留する材料を一
することができるので、さらに容易に、かつ、短時間に
清掃を行うことができる。
【0047】また、請求項3記載の発明によれば、複数
の材料供給ホッパー2…を備え、これら各材料供給ホッ
パー2に設ける材料供給管3をそれぞれ一つの計量ホッ
パー1に開口させたので、圧縮流体を利用して複数の材
料供給ホッパー2から1つの計量ホッパー1に材料を供
給することができるから、多種類の材料を計量して例え
ば成形機に供給するとき、計量ホッパー1の数を減少で
きて装置全体の構造を簡単にでき、従ってコストダウン
が可能になるのである。
【0048】更に、請求項4記載の発明によれば、計量
ホッパー1は、該ホッパー1の上方に一つの材料供給筒
6を備え、この材料供給筒6に複数の材料供給ホッパー
2に設けるそれぞれの材料供給管3を開口させたので
一つの材料供給筒6を用いることにより、計量ホッパー
1への材料供給管3の接続数の制約がなくなり、計量す
べき材料が多種類ある場合でも一つの計量ホッパー1に
より全種類の材料の計量が可能となり、従って、より装
置全体の構造を簡単にでき、一層のコストダウンが可能
になる。
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる粉粒体の計量供給装置を簡略的
に示す機器配置図である。
【図2】計量ホッパーにおける各材料供給管先端部の平
面配置を示す配置図である。
【図3】他の実施例を示す配管系統図である。
【図4】材料供給筒における各材料供給管先端部の平面
配置を示す配置図である。
【図5】材料供給管の材料供給筒への突入部における部
分断面図である。
【図6】従来の問題を説明する機器配置図である。
【符号の説明】
1 計量ホッパー 2 材料供給ホッパー 3 材料供給管 4 流体(空気)圧送管 6 材料供給筒 11 材料取出口15 排出口 18 排気口32 弁

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量手段で計量される計量ホッパー1
    と、この計量ホッパー1に粉粒体材料を供給する材料供
    給ホッパー2とを備え、 該材料供給ホッパー2の底部に、該底部と計量ホッパー
    1とに開口し、該計量ホッパー1に固定されない材料供
    給管3を設けると共に、 この材料供給管3の材料供給ホッパー2内への開口部に
    圧縮流体を吹き込み、該圧縮流体で前記材料供給ホッパ
    ー2内の粉粒体材料を前記材料供給管3に押し出して、
    該材料供給管3を介して前記計量ホッパー1に供給する
    流体圧送管4を設け、前記計量ホッパー1に排気口18
    を開口させる一方、 前記材料供給ホッパー2への粉粒体材料の供給時、前記
    材料供給管3の先端部を閉鎖する一方、前記計量ホッパ
    ー1への粉粒体材料の供給時、前記材料供給管3の先端
    部を開放すると共に、前記計量ホッパー1に供給される
    粉粒体材料と衝突する弁32を、前記材料供給管3の先
    端部に設けている ことを特徴とする粉粒体の計量供給装
    置。
  2. 【請求項2】 材料供給ホッパー2の底部に排出口15
    を設けている請求項1記載の粉粒体の計量供給装置。
  3. 【請求項3】 複数の材料供給ホッパー2…を備え、こ
    れら各材料供給ホッパー2に設ける材料供給管3をそれ
    ぞれ一つの計量ホッパー1に開口させている請求項1
    は請求項2記載の粉粒体の計量供給装置。
  4. 【請求項4】 計量ホッパー1は、該ホッパー1の上方
    に一つの材料供給筒6を備え、この材料供給筒6に複数
    の材料供給ホッパー2に設けるそれぞれの材料供給管3
    を開口させている請求項3記載の粉粒体の計量供給装
    置。
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