JP2501465Y2 - 磁気処理装置 - Google Patents

磁気処理装置

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JP2501465Y2
JP2501465Y2 JP4776391U JP4776391U JP2501465Y2 JP 2501465 Y2 JP2501465 Y2 JP 2501465Y2 JP 4776391 U JP4776391 U JP 4776391U JP 4776391 U JP4776391 U JP 4776391U JP 2501465 Y2 JP2501465 Y2 JP 2501465Y2
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spiral structure
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汎 本間
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ホンマ興産有限会社
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  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、流体を磁気的に処理す
るために用いる磁気処理装置に関する。
【0002】
【考案の背景となる技術】水、燃料油等を磁気処理する
ことによってさまざまな効果を得ようとすることは広く
試みられている。
【0003】建築物等における給水、給湯用の配管は、
長年使用している間に管の内壁が腐蝕され赤さびが発生
したり、また、水中の不純物が沈着したりして、管の内
径がしだいに小さくなり、水圧が低下すると共にいわゆ
る赤水が発生し、最後には水もれ、断水等が起こるよう
になる。
【0004】これらを防止するために従来採用されてい
る工法には、圧縮空気でけい砂等を吹き込んで赤さび等
を削り落とした後に、エポキシ樹脂等でライニング処理
を行なう工法、化学的な手段で赤さび等を除去した後
に、ライニング処理を行なう工法等がある。しかしなが
ら、給水、給湯用の配管は長く、また、曲りを有してい
るのが普通であり、これら曲りを有する長い管内から赤
さび等を完全に除去し、均一にライニング処理をするこ
とは困難であり、赤さびが残留した所や不完全にライニ
ング処理された所から再び赤さびが発生するという問題
があった。また、これらはいずれも長期にわたり断水さ
せなければならないとか費用がかかるなどの問題もあっ
た。
【0005】近年、長期にわたり断水させることなく工
事が行なえ、水質についての問題もなく、また、費用も
安いことから、給水、給湯設備に磁石を設け、供給水を
磁極間に通し、水を磁気的に処理し、処理した水を配管
中に通すことにより、管の内壁に形成された赤さび等を
除去し、あるいは、赤さびの発生や不純物の沈着を防止
する磁気処理工法が採用されつつある。
【0006】磁気処理した水を配管中に通すことにより
なぜ配管内壁の赤さびが除去されるのか、また、赤さび
の発生や不純物の沈着が防止されるのかについては学問
上の最終的な見解は示されてはいないが、水を磁界中に
通すことによって水に含まれている不純物、すなわちイ
オンの形で存在する電解質、分子の形で存在する非電解
質、微小分散性の固体粒子、溶解したガスが磁気的、電
気的作用を受け、物理的、化学的な変化を受けるためで
はないかと考えられている。
【0007】また、ボイラーでの燃焼効率を高め、煤塵
を減少させる等の効果を奏させるために、また、ヂーゼ
ルエンジン等のエンジンでの燃費を下げるために重油、
ヂーゼル油等の燃料油を磁気処理することが行われてき
ている。
【0008】燃料油を磁気処理することによりなぜボイ
ラーでの燃焼効率が高められ、煤塵を減少させることが
できるのか、ヂーゼルエンジン等のエンジンでの燃費を
下げることができるのかについても解明されていない
が、燃料油を磁気処理することによって燃料の微細化が
促進されるためであると考えられている。
【0009】これら水、燃料油等を磁気処理するのに用
いる装置として種々のものが提案されている。本考案者
も先に、磁性材料又は非磁性材料で構成された螺旋構造
体を外周に設けた非磁性材料で構成された多孔筒状体の
中に、磁石を非磁性材料で構成されたスペーサーを介し
間隔をあけて積層してなる磁気処理装置(実願平2−2
4690号)を提案した。上記磁気処理装置は、効率良
く磁気処理することができ、磁気処理する効果も高い
が、更に効率よく磁気処理する装置の出現が望まれてい
た。
【0010】
【考案の目的】従って、本考案の目的は、流体を効率良
く磁気処理することができる磁気処理装置を提供するこ
とにある。本考案の他の目的は、水を効率良く磁気処理
することができ、管の内壁に形成された赤さび等が良く
除去でき、また、赤さびの発生や不純物の沈着を防止す
る効果が高い磁気処理装置を提供することにある。本考
案の更に他の目的は、燃料油を効率良く磁気処理するこ
とができる磁気処理装置を提供することにある。
【0011】
【考案の構成】上記目的は、下記の構成によって達成さ
れる。 (1) 磁性材料又は非磁性材料で構成された螺旋構造
体を外周に設けた非磁性材料で構成された多孔筒状体の
中に、磁石を非磁性材料で構成されたスペーサーを介し
間隔をあけて積層すると共に、該螺旋構造体の外周に複
数の磁石を配置したことを特徴とする磁気処理装置。 (2) 磁性材料又は非磁性材料で構成された螺旋構造
体を外周に設けた非磁性材料で構成された多孔筒状体の
中に、磁石を非磁性材料で構成されたスペーサーを介し
間隔をあけて積層すると共に、該螺旋構造体の外周に非
磁性材料で構成された外筒を設け、該外筒に複数の磁石
を配置したことを特徴とする磁気処理装置。 (3) 螺旋構造体が非磁性材料で構成されていること
を特徴とする上記(1)または(2)記載の磁気処理装
置。 (4) 螺旋構造体が磁性材料で構成されていることを
特徴とする上記(1)または(2)項記載の磁気処理装
置。 (5) 螺旋構造体の外周に配置した複数の磁石のS極
を全て内側に向けて配置したことを特徴とする上記
(1)〜(4)のいずれかに記載の磁気処理装置。 (6) 螺旋構造体の外周に配置した複数の磁石のN極
を全て内側に向けて配置したことを特徴とする上記
(1)〜(4)のいずれかに記載の磁気処理装置。 (7) 螺旋構造体の外周に配置した複数の磁石のS極
及びN極を交互に内側に向けて配置したことを特徴とす
る上記(1)〜(4)のいずれかに記載の磁気処理装
置。 (8) 螺旋構造体の外周に配置した複数の磁石を、そ
れぞれ磁性材料で覆ったことを特徴とする上記(1)〜
(7)のいずれかに記載の磁気処理装置。 (9) 非磁性材料で構成された外筒が、流入口及び流
出口を有するハウジングであることを特徴とする上記
(1)〜(8)のいずれかに記載の磁気処理装置。
【0012】本考案の磁気処理装置によって水を磁気処
理する場合、磁気処理装置は、例えば、給水管の途中に
接続して、あるいは、給水管等の途中に設けられたハウ
ジング内に収納して用いられる。また、燃料油を磁気処
理する場合、磁気処理装置は、例えば、燃料供給管の途
中に設けられたハウジング内に収納して用いられる。
【0013】磁石としてはフェライト系のもの、合金系
のもの等各種のものが用いられ特に制限はないが、経済
的理由からフェライト系のものが好ましい。フェライト
系の磁石は機械的強度が弱く欠けやすいが、本件考案に
おいては非磁性材料で構成された筒状体内に収納されて
いるので、そのようなおそれはない。磁石とスペーサー
は、ボルト及びナット等により一体に積層される。
【0014】螺旋構造体、多孔筒状体及びスペーサーを
構成する非磁性材料としては、磁性を有しないステンレ
ス鋼、銅、真鍮等の金属材料、セラミックス、合成樹脂
等各種のものが用いられ特に制限はない。また、これら
非磁性材料は耐腐食性を有する材料であっても、腐食性
を有する材料であってもかまわない。
【0015】螺旋構造体を構成する磁性材料としては、
磁性を有するステンレス鋼、鋼材等の鉄材、フェライト
等のセラミック、磁性体粉末をゴム、合成樹脂等に混入
したもの、例えば磁性ゴム等各種のものが用いられ特に
制限はない。これら非磁性材料は耐腐食性を有する材料
であっても、腐食性を有する材料でもよい。
【0016】多孔筒状体は多数の通孔を設けた筒状体で
あって、円筒形をしているのが好ましい。筒状体に設け
られている孔は種々の方法によって得ることができる。
例えば筒状体を網で形成することにより、また、打ち抜
きで孔を形成することにより得ることができる。
【0017】本考案においては、上記螺旋構造体の外周
に複数の磁石を配置することにより磁気処理効果を高め
ることができる。磁石は、螺旋構造体の外周に非磁性材
料で構成された外筒を設け、該外筒の内側あるいは外側
に複数の磁石を設置するのが好ましい。
【0018】また、外筒に処理される流体の流入口及び
流出口を設け、ハウジングを兼ねさせることが好まし
い。このようにすることによって、磁気処理装置を、給
水管、燃料供給管の途中に直接接続することができるよ
うになる。
【0019】磁石は、接着等適宜の固着手段によって外
筒に配置することができる。螺旋構造体の外周に配置す
る複数の磁石は、S極を全て内側に、N極を全て外側に
向けて配置することができる。また、N極を全て内側
に、S極を全て外側に向けて配置することができる。ま
た、N極及びS極を交互に内側に向けて配置してもよ
い。
【0020】また、これら磁石の外面をそれぞれ磁性材
料で覆うことによって磁気処理効率を更に高めることが
できる。磁性材料は、それぞれの磁石の外面を覆い、さ
らにその外側にまで延びているようにするのがよい。こ
れら磁性材料で覆われた磁石を螺旋構造体の外周に配置
する場合、隣接する磁性材料が接触しないように配置さ
れる。
【0021】
【実施例】次に、図面により本考案の具体例を説明す
る。
【0022】図1及び図2は本考案の磁気処理装置を説
明するためのものであって、図中、1は螺旋構造体を、
2は多孔筒状体を、3は多孔筒状体2に設けられた通孔
を示す。
【0023】多孔筒状体2の外周に螺旋構造体1を一体
に形成するには、鋳造、射出成型等の手段を採用するこ
とができる。また、別途形成した螺旋構造体1を多孔筒
状体2の外周に溶接、接着等の手段で接合してもよい。
【0024】多孔筒状体2両端の開口部は蓋4で閉じら
れており、その中には、スペーサー4を介して多数の磁
石5がボルト及びナット6によって一体に積層されたも
のが挿入されている。上記ボルト及びナット6は、上記
スペーサー4及び磁石5からなる積層体を蓋4に固定す
る働きをしており、これによって、中の磁石5及びスペ
ーサー4が動かないようになっている。蓋4は、図3に
示されるように、多孔筒状体2の中に処理水を通すよう
に通孔7を有していてもよい。
【0025】上記図1及び図2に示された磁気処理組立
体は、図4に示すように、非磁性材料で構成されたハウ
ジング8内にハウジング8の内壁と螺旋構造体1の外周
とがほぼ密着するように収納される。図4及び図5に示
されたように、ハウジング8の外周には、複数の磁石9
が取り付けられている。図4及び図5では、磁石9がハ
ウジング8の外側に取り付けられているが、磁石9はハ
ウジング8の内側に取り付けてもよい。
【0026】図6乃至図10は、ハウジング8に取り付
ける磁石の磁極の向きを説明するためのものである。
【0027】図6乃至図10において、「N」の表示は
磁石のN極が、また、「S」の表示は磁石のS極がハウ
ジング8の内側に向かうようにして取り付けられている
ことを意味している。また、これらの図6乃至図10
は、ハウジング8に取り付けられた磁石の磁極の向きを
説明するためのものであって、ハウジング8に取り付け
られた全ての磁石を示しているものではない。図6は、
複数の磁石のS極が全てハウジング8の内側に向けて取
り付けられていることを、図7は、複数の磁石のN極が
全てハウジング8の内側に向けて取り付けられているこ
とを示している。また、図8乃至図10は、複数の磁石
のN極及びS極が交互にハウジング8の内側に向けて取
り付けられていることを示している。
【0028】ハウジング8に取り付けられる磁石9の外
側には、図11に示すように、磁性材料で構成された板
10を取り付けるとさらに処理効率を高めることができ
る。磁性材料で構成された板10が取り付けられた磁石
9をハウジング8に取り付ける場合、隣接する磁性材料
で構成された板10は互いに接触しないようにする。
【0029】流体はハウジング8の内壁と多孔筒状体2
の外壁とで区画された区域を螺旋構造体1にによって導
かれて流れるとともに多孔筒状体2に設けられた複数の
通孔3を通して多孔筒状体2への出入りを繰り返し、多
孔筒状体2内に設けられた磁石5及び螺旋構造体1の外
周に配置された磁石9によって生ずる磁力線によって磁
気処理される。
【0030】多孔筒状体2内に設置される磁石は、その
S極及びN極を図2に示すように配置すると、更に、磁
気処理が効率良く行われるようになる。
【0031】
【考案の効果】本考案の磁気処理装置は、その構造が簡
単であるにもかかわらず、水、燃料等の流体を効率良く
磁気処理することができ、処理効果が高い。また、流体
の流れに対して大きな抵抗を与えず、安価に製造するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の磁気処理装置を説明するための図であ
る。
【図2】本考案の磁気処理装置を説明するための図であ
る。
【図3】本考案の磁気処理装置に用いられる蓋の側面図
である。
【図4】本考案の磁気処理装置の断面図である。
【図5】本考案の磁気処理装置の正面図である。
【図6】螺旋構造体の外周に配置する磁石の磁極の向き
を説明するための図である。
【図7】螺旋構造体の外周に配置する磁石の磁極の向き
を説明するための図である。
【図8】螺旋構造体の外周に配置する磁石の磁極の向き
を説明するための図である。
【図9】螺旋構造体の外周に配置する磁石の磁極の向き
を説明するための図である。
【図10】螺旋構造体の外周に配置する磁石の磁極の向
きを説明するための図である。
【図11】螺旋構造体の外周に配置する磁石の一態様の
正面図である。

Claims (9)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材料又は非磁性材料で構成された螺
    旋構造体を外周に設けた非磁性材料で構成された多孔筒
    状体の中に、磁石を非磁性材料で構成されたスペーサー
    を介し間隔をあけて積層すると共に、該螺旋構造体の外
    周に複数の磁石を配置したことを特徴とする磁気処理装
    置。
  2. 【請求項2】 磁性材料又は非磁性材料で構成された螺
    旋構造体を外周に設けた非磁性材料で構成された多孔筒
    状体の中に、磁石を非磁性材料で構成されたスペーサー
    を介し間隔をあけて積層すると共に、該螺旋構造体の外
    周に非磁性材料で構成された外筒を設け、該外筒に複数
    の磁石を配置したことを特徴とする磁気処理装置。
  3. 【請求項3】 螺旋構造体が非磁性材料で構成されてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の磁気処理装
    置。
  4. 【請求項4】 螺旋構造体が磁性材料で構成されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の磁気処理装
    置。
  5. 【請求項5】 螺旋構造体の外周に配置した複数の磁石
    のS極を全て内側に向けて配置したことを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載の磁気処理装置。
  6. 【請求項6】 螺旋構造体の外周に配置した複数の磁石
    のN極を全て内側に向けて配置したことを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載の磁気処理装置。
  7. 【請求項7】 螺旋構造体の外周に配置した複数の磁石
    のS極及びN極を交互に内側に向けて配置したことを特
    徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の磁気処理装
    置。
  8. 【請求項8】 螺旋構造体の外周に配置した複数の磁石
    を、それぞれ磁性材料で覆ったことを特徴とする請求項
    〜7のいずれかに記載の磁気処理装置。
  9. 【請求項9】 非磁性材料で構成された外筒が、流体の
    流入口及び流出口を有するハウジングであることを特徴
    とする請求項1〜8のいずれかに記載の磁気処理装置。
JP4776391U 1990-05-30 1991-05-29 磁気処理装置 Expired - Lifetime JP2501465Y2 (ja)

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JP4776391U JP2501465Y2 (ja) 1990-05-30 1991-05-29 磁気処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5593690 1990-05-30
JP2-55936 1990-05-30
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Publication Number Publication Date
JPH04131487U JPH04131487U (ja) 1992-12-03
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