JP2500790B2 - 露光用マスクのゴミまたは欠陥を検出する装置及びその方法 - Google Patents

露光用マスクのゴミまたは欠陥を検出する装置及びその方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、露光用マスクのゴミま
たは表面凹凸欠陥を検出する装置及びその方法に係わ
り、とくに露光用マスク上のゴミまたは表面凹凸欠陥の
うち、遮光パターンを除く透明部に存在するゴミまたは
表面凹凸欠陥を検出する装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の露光用マスクのゴミまたは表
面凹凸欠陥を検出する装置は、密着露光用マスクやレチ
クルマスク等の露光用マスクにレーザ光を照射し、ゴミ
または表面凹凸欠陥があった場合、レーザ光が散乱光と
なることを利用していた。
【0003】すなわち、レーザ光を露光マスクの全面も
しくは指定区域内にスキャニングさせ、四方に取り付け
たディテクタにより散乱光と判断された場所にゴミまた
は表面凹凸欠陥があると判断していた。そして、レーザ
光の照射側にディテクタを設置するとスキャニングされ
た場所全域上のゴミまたは表面凹凸欠陥を検出し、レー
ザ光の照射側と反対側にディテクタを設置するとスキャ
ニングされた場所のうち露光マスクの透明部上のゴミま
たは表面凹凸欠陥を検出していると判断していた。
【0004】また別の従来技術の露光用マスクのゴミま
たは表面凹凸欠陥を検出する装置として、イメージセン
サを用い、ゴミまたは表面凹凸欠陥が無い露光マスクを
撮像し、このイメージセンサからの出力信号を基準と
し、ゴミまたは表面凹凸欠陥が存在する露光マスクから
の出力信号との相違からゴミまたは表面凹凸欠陥を検知
するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術のレーザ光を用いる方法は、レーザ光の照射側に対
してディテクタがどちらの側に設置してある場合でも、
クロム膜等の遮光膜をパターニングして形成された遮光
パターンは、遮光膜の段差によりその端部でレーザ光が
散乱光となってしまい、不都合なゴミまたは表面凹凸欠
陥と誤判断されることが発生するという問題点を有す
る。
【0006】一方、上記従来技術のイメージセンサを用
いる方法は、多種、多様の露光マスクに対応するために
は膨大な時間がかかるという問題点を有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、レーザ
光をスキャンして密着露光用マスクやレチクルマスク等
の露光用マスク上のゴミまたは表面凹凸欠陥を散乱光と
して判別するゴミ検出手段と、前記露光用マスクの遮光
パターンを取込むパターン入力手段とを備え、遮光パタ
ーンにおけるゴミまたは表面欠陥を削除して処理するこ
とを可能とする露光用マスクのゴミまたは表面凹凸欠陥
を検出する装置にある。
【0008】本発明の他の特徴は、レーザ光をスキャン
して密着露光用マスクやレチクルマスク等の露光用マス
ク上のゴミまたは表面凹凸欠陥を散乱光として判別する
ゴミ検出手段と、前記露光用マスクの遮光パターンを取
込むパターン入力手段と、前記ゴミ検出手段により得ら
れたゴミまたは表面凹凸欠陥が存在する位置情報と前記
パターン入力手段による遮光パターン情報とを比較する
比較手段とを有する露光用マスクのゴミまたは表面凹凸
欠陥を検出する装置にある。
【0009】本発明の別の特徴は、密着露光用マスクや
レチクルマスク等の露光用マスクの遮光パターンを認識
記憶させ、レーザ光をスキャンして前記露光用マスク上
のゴミまたは表面凹凸欠陥を散乱光として検出し、前記
露光マスク上のゴミまたは表面凹凸欠陥のうち前記遮光
パターン上のゴミまたは表面凹凸欠陥を削除して処理す
る露光用マスクのゴミまたは表面凹凸欠陥を検出する方
法にある。
【0010】ここで、上記パターン認識記憶ステップに
おけるパターン入力手段は、露光マスクの一方の側に位
置する光源と、光源からの光、例えばこの露光用マスク
を用いて露光工程を行う際に用いる光と同種の紫外線、
i線、g線等の光を露光用マスクを通して受光する、露
光マスクの他方の側に位置するイメージセンサと、イメ
ージセンサからの信号を入力するパターン認識部とを有
して構成されることができる。
【0011】あるいは、上記パターン認識記憶ステップ
におけるパターン入力手段は、予じめ露光用マスクの遮
光パターンの図形データを入力し記憶することができる
パターン入力部を有して構成されることができる。
【0012】また、遮光パターンの全部分を除いてレー
ザ光をスキャンすることができ、あるいは遮光パターン
の一部分を除いてレーザ光をスキャンすることができ
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。な
お実施例においてゴミまたは表面凹凸欠陥のうち代表と
してゴミについてのみ説明するが、表面凹凸欠陥につい
ても同様である。
【0014】図1は本発明の第1の実施例を示す図であ
る。レチクルマスク1上のゴミ31を検査する場合にお
いて、光源3の下方にレチクルマスク1を設置し、光源
からの光33、例えばこのレチクルマスクを用いて露光
工程を行う際に用いる光と同種の紫外線、i線、g線等
の光33をレチクルマスク1の全面に照射する。レチク
ルマスク1の遮光パターン2は光33を通さないから、
レチクルマスク1の下方に位置しているイメージセンサ
4が感知するのは遮光パターン2以外のところ、すなわ
ちレチクルマスク1のガラス透明部である。この光を感
知した信号がパターン認識部10で処理され、遮光パタ
ーン2が認識記憶される。
【0015】次に、レーザ部5より放出されたレーザ光
30を、レーザスキャンコントローラ8により制御され
たスキャンミラー6を通して、レチクルマスク1の全面
もしくは指定区域へ照射する。
【0016】このスキャンミラー6を通したレーザ光3
0がレチクルマスク1の表面に付着しているゴミ31に
より散乱光32を発生する。散乱光32を4方向にそれ
ぞれ取付けた受光センサ7で受光し、ゴミ検出コントロ
ーラ9によりすべての(4個の)受光センサ7で一定量
以上入力した場合は散乱光が発生した等の判断処理を行
う。
【0017】ゴミ検出コントローラ9からの散乱光発生
によるゴミ情報とレーザスキャンコントローラ8からの
位置データがエリア内ゴミ検出部11に送られて、ゴミ
31の存在およびその位置の特定を行う。そしてこのゴ
ミ31の存在位置情報とパターン認識部10からの遮光
パターン情報が比較部12に送られ、両者を比較するこ
とにより、遮光パターン2上のゴミ31’とガラス透明
部上のゴミ31’’とを区別して、遮光パターン2上の
ゴミ31’は、それが存在しても露光作業に支障を生じ
ないから、ゴミの認識から削除される。
【0018】またこのことにより、遮光パターン2の端
部の段差により発生する散乱光によるものも削除される
から、誤検知になることはなくなる。
【0019】そして結果表示部13により、レチクルマ
スク1の遮光パターン2を除く箇所、すなわちガラス透
明部上のゴミ31’’を露光作業において不都合なゴミ
であるとして表示する。
【0020】図2は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。
【0021】この実施例では、レチクルマスク14の遮
光パターン15をあらかじめその座標データ等によりパ
ターン入力部19に入力して記憶させておく。
【0022】次に、第1の実施例と同様に、レーザ部1
6より放出されたレーザ光40を、レーザスキャンコン
トローラ20により制御されたスキャンミラー17を通
して、レチクルマスク14に照射してゴミ41による散
乱光42を4方向にそれぞれ取付けた受光センサ18で
受光し、ゴミ検出コントローラ21により散乱光が発生
した等の判断処理を行う。
【0023】この第2の実施例では、パターン入力部1
9からの情報を比較部23にデータ転送するとともに、
レーザスキャンコントローラ20にも転送し、遮光パタ
ーン15を除く透明ガラス面のみにレーザスキャンの範
囲を限定するか、遮光パターン15のなかで大面積領域
15Aを除く小面積領域15Bおよび透明ガラス面のみ
にレーザスキャンの範囲を限定する。図2では後者の場
合、すなわちレーザスキャンを透明ガラス面および遮光
パターン15のなかで小面積領域15Bにレーザスキャ
ンの範囲を限定した場合である。
【0024】ゴミ検出コントローラ21からの散乱光発
生によるゴミ情報とレーザスキャンコントローラ20か
らの位置データがエリア内ゴミ検出部22に送られて、
遮光パターン15の大面積領域15Aに相当するスキャ
ンしない領域45を除くスキャンした領域44すなわち
遮光パターン15の小面積領域15Bおよびガラス透明
部におけるゴミ41の存在およびその位置の特定を行
う。
【0025】そしてこのゴミの存在位置情報とパターン
入力部19からの遮光パターン情報が比較部23に送ら
れ、両者を比較することにより、遮光パターン15のス
キャンされた小面積領域15B上のゴミ41’と透明部
上のゴミ41’’とを区別して、遮光パターン15B上
のゴミ41’は、それが存在しても露光作業に支障を生
じないから、ゴミの認識から削除され、ガラス透明部上
のゴミ41’’のみを露光作業において不都合なゴミで
あるとして結果表示部13により表示する。
【0026】この第2の実施例では、レーザスキャン範
囲を限定することで、特に露光範囲が小さなものや、露
光部分が片寄っているものでは、必要な部分のみをゴミ
検査することで時間の短縮が計れるという利点がある。
【0027】また、第1および第2の実施例の装置は、
露光装置と一体化され、露光マスクの搬送によりゴミの
移動やあらたな付着がない無振動、無発塵の搬送が行わ
れる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、密着露光
用マスクやレチクルマスク等の露光用マスク上のゴミま
たは表面凹凸欠陥を検査する装置及びその方法におい
て、遮光パターンを認識又は登録することができ、遮光
パターン上に検出されたゴミまたは表面凹凸欠陥は削除
されて処理される。
【0029】また、遮光パターン端面で発生するノイズ
による誤検知が低減される。
【0030】さらに、第2の実施例のようなシーケンス
を実施することで、検出時間の短縮も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明する図である。
【図2】本発明の第2の実施例を説明する図である。
【符号の説明】
1,14 レチクルマスク 2 遮光パターン 3 光源 4 イメージセンサ 5,16 レーザ部 6,17 スキャンミラー 7,18 受光センサ 8,20 レーザスキャンコントローラ 9,21 ゴミ検出コントローラ 10 パターン認識部 11,22 エリア内ゴミ検出部 12,23 比較部 13,24 結果表示部 15 遮光パターン 15A 遮光パターンの大面積領域 15B 遮光パターンの小面積領域 19 パターン入力部 30,40 レーザ光 31,41 ゴミ 31’,41’ 遮光パターン上のゴミ 31’’,41’’ ガラス透明部上のゴミ 32,42 散乱光 33 光 44 スキャンした領域 45 スキャンしない領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/027 9061−5H G06F 15/70 455B H01L 21/30 502V

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光をスキャンして密着露光用マス
    クやレチクルマスク等の露光用マスク上のゴミまたは表
    面凹凸欠陥を散乱光として判別するゴミ検出手段と、前
    記露光用マスクの遮光パターンを取込むパターン入力手
    段とを備え、遮光パターンにおけるゴミまたは表面欠陥
    を削除して処理することを可能とすることを特徴とする
    露光用マスクのゴミまたは欠陥を検出する装置。
  2. 【請求項2】 レーザ光をスキャンして密着露光用マス
    クやレチクルマスク等の露光用マスク上のゴミまたは表
    面凹凸欠陥を散乱光として判別するゴミ検出手段と、前
    記露光用マスクの遮光パターンを取込むパターン入力手
    段と、前記ゴミ検出手段により得られたゴミまたは表面
    凹凸欠陥が存在する位置情報と前記パターン入力手段に
    よる遮光パターン情報とを比較する比較手段とを有し、
    前記露光マスク上のゴミまたは表面凹凸欠陥のうち前記
    遮光パターン上のゴミまたは表面凹凸欠陥を削除して処
    理することを可能にしたことを特徴とする露光用マスク
    のゴミまたは欠陥を検出する装置。
  3. 【請求項3】 前記パターン入力手段は、前記露光マス
    クの一方の側に位置する光源と、前記光源からの光を前
    記露光用マスクを通して受光する、前記露光マスクの他
    方の側に位置するイメージセンサと、前記イメージセン
    サからの信号を入力するパターン認識部とを有して構成
    されていることを特徴とする請求項1もしくは請求項2
    に記載の露光用マスクのゴミまたは欠陥を検出する装
    置。
  4. 【請求項4】 前記光源からの光は、前記露光用マスク
    を用いて露光工程を行う際に用いる光と同種の光である
    ことを特徴とする請求項3に記載の露光用マスクのゴミ
    または欠陥を検出する装置。
  5. 【請求項5】 前記パターン入力手段は、予じめ前記露
    光用マスクの遮光パターンの図形データを入力し記憶す
    ることができるパターン入力部を有して構成されている
    ことを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の露
    光用マスクのゴミまたは欠陥を検出する装置。
  6. 【請求項6】 前記パターン入力手段からの信号により
    前記レーザ光をスキャンする範囲を制御する手段を有す
    ることを特徴とする請求項5に記載の露光用マスクのゴ
    ミまたは欠陥を検出する装置。
  7. 【請求項7】 前記比較部からの情報により、前記露光
    マスクの前記遮光パターンを除く透明部に存在するゴミ
    または表面凹凸欠陥のみを表示する結果表示部を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の露光用マスクのゴミ
    または欠陥を検出する装置。
  8. 【請求項8】 密着露光用マスクやレチクルマスク等の
    露光用マスクの遮光パターンを認識記憶させ、レーザ光
    をスキャンして前記露光用マスク上のゴミまたは表面凹
    凸欠陥を散乱光として検出し、前記露光マスク上のゴミ
    または表面凹凸欠陥のうち前記遮光パターン上のゴミま
    たは表面凹凸欠陥を削除して処理することを特徴とする
    露光用マスクのゴミまたは欠陥を検出する方法。
  9. 【請求項9】 前記遮光パターンの全部分を除いて前記
    レーザ光をスキャンすることを特徴とする請求項8に記
    載の露光用マスクのゴミまたは欠陥を検出する方法。
  10. 【請求項10】 前記遮光パターンの一部分を除いて前
    記レーザ光をスキャンすることを特徴とする請求項8に
    記載の露光用マスクのゴミまたは欠陥を検出する方法。
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JP6436672B2 (ja) * 2014-07-25 2018-12-12 株式会社Screenホールディングス 検査装置および検査方法

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