JP2024087234A - 空調機補助ユニット - Google Patents

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彩 時任
章禎 矢能
耕治 櫻井
靖史 加藤
雄介 高木
鉄郎 原
啓介 結城
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【課題】本明細書は、本明細書は、エンジンを停止した状態、またはメインバッテリを遮断した状態で車載の空調機を使えるようにする空調機補助ユニットを提供する。【解決手段】本明細書は、エンジン駆動の車載コンプレッサを含む空調機を備えた自動車に後付けする空調機補助ユニットを開示する。空調機補助ユニットは、電動コンプレッサと、電動コンプレッサを車載コンプレッサに並列に接続する配管と、電力変換器と、ユニットコントローラを備える。電力変換器は、外部電源の電力を、電動コンプレッサを駆動する電力に変換する。ユニットコントローラは、電力変換器と電動コンプレッサを制御する。【選択図】図1

Description

本明細書が開示する技術は、空調機を備えた自動車に後付けで搭載する空調機補助ユニットに関する。
自動車は空調機を備えている。空調機は、車室内を冷やすためのデバイスとして、コンプレッサ、コンデンサ、エバポレータを備えている。これらのデバイスのうち、コンデンサとエバポレータは受動デバイス(動力を必要としないデバイス)であるが、コンプレッサは能動デバイス(動力を必要とするデバイス)である。コンプレッサは電動タイプと、エンジン駆動のタイプがある。特許文献1には、エンジンを備える自動車であって、空調機用に電動コンプレッサを備えた自動車が開示されている。
特開2004-84515号公報
自動車を移動手段としてではなく、休憩スペース(あるいは仕事スペース)として使いたい場合がある。そのような場合、エンジン駆動のコンプレッサを搭載した自動車ではエンジンをアイドリングさせた状態で空調機を使うことになる。電気自動車の場合、空調機用に電動コンプレッサを搭載する場合が多い。電気自動車は、走行用のモータと電動コンプレッサに電力を供給するメインバッテリも搭載されている。電気自動車において車室を休憩スペースとして用いる場合、メインバッテリとモータを導通させた状態で空調機を使うことになる。いずれの場合も効率が悪い。本明細書は、エンジンを停止した状態、またはメインバッテリを遮断した状態で車載の空調機を使えるようにする空調機補助ユニットを提供する。
本明細書は、エンジン駆動の車載コンプレッサを含む空調機を備えた自動車に後付けする空調機補助ユニットと、電動コンプレッサを含む空調機を備えた自動車に後付けで搭載する空調機補助ユニットを開示する。前者の空調機補助ユニットは、電動コンプレッサと、電動コンプレッサを車載コンプレッサに並列に接続する配管と、電力変換器と、ユニットコントローラを備える。電力変換器は、外部電源の電力を、電動コンプレッサを駆動する電力に変換する。ユニットコントローラは、電力変換器と電動コンプレッサを制御する。
後者の空調機補助ユニットは、電力変換器とユニットコントローラを備える。電力変換器は、外部電源の電力を、車載の電動コンプレッサを駆動する電力に変換する。ユニットコントローラは、電力変換器と電動コンプレッサを制御する。
本明細書が開示する空調機補助ユニットを採用することで、エンジンを停止させたまま、あるいは、車載のメインバッテリを遮断したまま、車載の空調機を使うことができる。
場合によっては、ユニットコントローラは、空調機を制御する車載コントローラと接続され、車載コントローラから取得した情報に基づいて電力変換器と電動コンプレッサを制御する。
外部電源は、車外のバッテリであってもよいし、商用交流電源であってもよいし、発電機であってもよい。外部電源には、太陽光発電装置が含まれてもよい。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
第1実施例の空調機補助ユニットのブロック図である。 変形例の空調機補助ユニットのブロック図である。 第2実施例の空調機補助ユニットのブロック図である。 変形例の空調機補助ユニットのブロック図である。
図面を参照して実施例の空調機補助ユニット10を説明する。空調機補助ユニット10は、自動車2に後付けで接続して利用する。図1に、自動車2のブロック図と、自動車2に接続した空調機補助ユニット10のブロック図を示す。図1において(および以降の図において)、デバイスとデバイスをつなぐ実線は電力を伝送するパワーケーブルを示しており、デバイスとデバイスをつなぐ破線は信号線を示している。
自動車2は、エンジン3で走行する従来のエンジン車であり、空調機20を備えている。空調機20は、自動車2の車室の温度を調整する装置である。空調機20は、エンジン3の動力で駆動される車載コンプレッサ21を備えている。空調機補助ユニット10は、空調機20を補助し、車載コンプレッサ21を用いることなく(すなわち、エンジン3を駆動することなく)、空調機20を使えるようにする。空調機20は、自動車2を移動手段としてではなく、車室を休憩スペース(あるいは仕事スペース)として用いたいときに、エンジン3を使うことなく車室内を快適な温度に保つのに役立つ。
自動車2は、空調機20を制御する車載コントローラ4、車室の温度を調整するのに用いる日照センサ6、外気温センサ7、車室温度センサ8を備える。日照センサ6、外気温センサ7、車室温度センサ8の計測値は信号線で車載コントローラ4に送られる。
コンソール9が車載コントローラ4に接続されている。コンソール9には、ユーザが操作するスイッチが備えられている。車載コントローラ4は、スイッチ操作に応じて空調機20を制御する。
空調機20は、車室内の空気を温める場合と車室内の空気を冷やす場合がある。本実施例では、車室内の空気を冷やす場合を扱う。空調機20は、エンジン駆動のコンプレッサ(車載コンプレッサ21)のほか、コンデンサ24、エバポレータ26を備える。車載コンプレッサ21とコンデンサ24とエバポレータ26は、冷媒管22で接続されている。車載コンプレッサ21は気体の冷媒を圧縮してコンデンサ24へ送る。コンデンサ24では、気体の冷媒が圧縮されて液化する。冷媒は液化するとともに温度が上昇する。コンデンサ24には電動ファン25が付随する。電動ファン25はコンデンサ24の中の液体で高温の冷媒を外気温度近くまで冷却する。液体の冷媒はエバポレータ26に送られる。液体の冷媒はエバポレータ26で気化すると同時に温度が下がる。このとき、気化した冷媒の温度は室温よりもはるかに下がる。エバポレータ26の近くにはブロア27が付随しており、気化した冷媒によって冷やされた周囲の空気が車室に送られる。
電動ファン25とブロア27は車載コントローラ4によって制御される。電動ファン25とブロア27は、CAN(Control Area Network)5を介して車載コントローラ4と接続されている。
冷媒管22には、流体ジョイント28a、28bと、逆止弁23が備えられている。逆止弁23は、車載コンプレッサ21の冷媒出口に備えられている。逆止弁23は、流体ジョイント28aの側から車載コンプレッサ21へ冷媒が逆流することを防止する。流体ジョイント28a、28bは、車載コンプレッサ21と逆止弁23のセットの上流側と下流側にて、冷媒管22に備えられている。
空調機補助ユニット10について説明する。空調機補助ユニット10は、電動コンプレッサ11、配管12、ユニットコントローラ14、補助バッテリ15、電力変換器16を備えている。電動コンプレッサ11の流体出口は配管12(12a)によって、流体ジョイント28aに接続される。電動コンプレッサ11の流体入口は、配管12(12b)によって、流体ジョイント28bに接続される。すなわち、電動コンプレッサ11は、配管12によって、車載コンプレッサ21に並列に接続される。配管12(12a)には、逆止弁13が備えられている。
電力変換器16は、外部電源40と接続されるとともに、電動コンプレッサ11と補助バッテリ15に接続される。電力変換器16は、外部電源40の電力を、電動コンプレッサ11の駆動に適した電力に変換する。外部電源40は、商用の交流電源、大容量バッテリ、発電機のいずれでもよい。外部電源40が交流電源の場合、電力変換器16はAC/DCコンバータを含む。外部電源40が発電器、あるいは、大容量バッテリの場合、電力変換器16は、電圧コンバータと電圧レギュレータを含む。
電力変換器16の出力電力は電動コンプレッサ11に送られる。余剰の電力は補助バッテリ15に蓄えられる。電動コンプレッサ11の消費電力が急激に大きくなった場合には、不足分の電力が補助バッテリ15で賄われる。
電動コンプレッサ11が動作すると、圧縮された冷媒が車載コンプレッサ21に送られる。先に述べたように、気体の冷媒は車載コンプレッサ21にて液化する。液化した冷媒は電動ファン25で冷された後にエバポレータ26へ送られる。液体の冷媒はエバポレータ26で気化すると同時に周囲の熱を奪う。エバポレータ26で気化した冷媒は、電動コンプレッサ11で圧縮されて再びコンデンサ24へ送られる。
電動コンプレッサ11と電力変換器16は、ユニットコントローラ14により制御される。通信線17が、ユニットコントローラ14を自動車2のCAN5に接続する。ユニットコントローラ14は、CAN5と通信線17を介して、車載コントローラ4と通信することができる。ユニットコントローラ14は、車載コントローラ4から取得した情報に基づいて電力変換器16と電動コンプレッサ11を制御する。車載コントローラ4から取得した情報とは、コンソール9のスイッチの状態、日照センサ6、外気温センサ7、車室温度センサ8の計測値などである。ユーザが空調機20を動かそうとコンソール9のスイッチを操作すると、スイッチの状態が車載コントローラ4、CAN5、通信線17を介してユニットコントローラ14に伝達される。ユニットコントローラ14は、スイッチの状態、日照センサ6などのセンサデータに基づいて、電動コンプレッサ11を含む空調機20を制御する。
また、ユニットコントローラ14は、CAN5と通信線17を介して電動ファン25とブロア27を制御する。こうして、空調機補助ユニット10は、エンジン3を駆動することなく、自動車2に車載された空調機20を動かすことができる。空調機補助ユニット10を後付けで自動車2に接続することで、エンジン3を駆動することなく空調機20を動かすことができ、自動車2の車室の温度を調整することができる。
自動車2が走行する場合、空調機補助ユニット10は外される。このとき、流体ジョイント28a、28bの開口(空調機補助ユニット10が接続されていた開口)は、不図示のストップ弁により閉じられる。
図2に、空調機補助ユニット10の変形例(空調機補助ユニット10a)のブロック図を示す。空調機補助ユニット10aは、空調機補助ユニット10の構成に加えて、太陽光発電装置19(ソーラーパネル)と電力変換器18を備える。太陽光発電装置19が発電した電力(電圧)は、電力変換器18によって、補助バッテリ15の充電に適した電力(電圧)に変換される。太陽光発電装置19が発電した電力は補助バッテリ15に蓄えられる。太陽光発電装置19を備えることで、外部電源40から得る電力を抑えることができる。
(第2実施例)図3に、第2実施例の空調機補助ユニット110のブロック図を示す。空調機補助ユニット110は、電気自動車102に後付けで搭載される。電気自動車102は、モータ103で走行する。電気自動車102は、モータ103に電力を供給するメインバッテリ104を備えている。
電気自動車102も空調機120を備えている。空調機120は、車載の電動コンプレッサ121を備えている。電動コンプレッサ121がエンジン駆動でなく電動であることを除き、空調機120は図1の自動車2が備える空調機20と同じである。電動コンプレッサ121は、通常は、メインバッテリ104の電力で動く。メインバッテリ104と電動コンプレッサ121は、リレー105を介して接続されている。電気自動車102のメインスイッチ(不図示)がオフのときは、リレー105が開いており、電動コンプレッサ121は使えない。すなわち、空調機120は使えない。
電動コンプレッサ121は、CAN5を介して車載コントローラ4に接続されている。リレー105が閉じているとき、電動コンプレッサ121は、車載コントローラ4からの指令で動作する。
電気自動車102に空調機補助ユニット110を接続すると、電気自動車102のメインスイッチをオフにしたまま、空調機120を使うことができるようになる。空調機補助ユニット110は、ユニットコントローラ14、電力変換器16、補助バッテリ15を備える。空調機補助ユニット110の通信線17は、電気自動車102のCAN5に接続される。ユニットコントローラ14は、通信線17とCAN5を介して、車載コントローラ4、電動コンプレッサ121、電動ファン25、ブロア27と通信できるようになる。
電力変換器16は、電気自動車102の車載の電動コンプレッサ121に接続される。電力変換器16は、外部電源40の電力を、電動コンプレッサ121を駆動するのに適した電力に変換する。電力変換器16から電動コンプレッサ121に電力が供給される。電力変換器16が出力する電力のうち、電動コンプレッサ121で消費されなかった余剰の電力は補助バッテリ15に蓄えられる。
ユニットコントローラ14が、電力変換器16と電動コンプレッサ121を制御する。ユニットコントローラ14は、CAN5と通信線17を介して車載コントローラ4と通信する。第1実施例の空調機補助ユニット10と同様に、ユニットコントローラ14が、コンソール9のスイッチの情報や日照センサ6などのセンサ情報を車載コントローラ4とCAN5を介して取得する。ユニットコントローラ14は、取得した情報に基づいて、空調機120を制御する。また、空調機補助ユニット110は、外部電源40の電力を電動コンプレッサ121に供給する。それゆえ、リレー105が開いており、電動コンプレッサ121がメインバッテリ104から切り離されていても、空調機補助ユニット110を電気自動車102に接続することで空調機120が使えるようになる。
図4に、空調機補助ユニット110の変形例(空調機補助ユニット110a)のブロック図を示す。空調機補助ユニット110aは、空調機補助ユニット110の構成に加えて、太陽光発電装置19(ソーラーパネル)と電力変換器18を備える。太陽光発電装置19が発電した電力(電圧)は、電力変換器18によって、補助バッテリ15の充電に適した電力(電圧)に変換される。太陽光発電装置19が発電した電力は補助バッテリ15に蓄えられる。太陽光発電装置19を備えることで、外部電源40から得る電力を抑えることができる。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。実施例の空調機補助ユニット10(10a、110、110a)は、自動車のメインスイッチ(イグニッションスイッチ)がオフのときに車載の空調機を動かすことができる。
自動車のメインスイッチがオフのとき、電動ファン25とブロア27を駆動するための電力も、空調機補助ユニット10(10a、110、110a)から供給されてもよい。
実施例の空調機補助ユニット10(10a、110、110a)が接続された自動車であっても、その自動車のメインスイッチ(イグニッションスイッチ)がオンの場合は、空調機補助ユニットを使わず、車載のデバイスだけで空調機を作動させてもよい。
空調機補助ユニット10(10a、110、110a)が備える補助バッテリ15の容量が十分に大きければ、空調機補助ユニットに外部電源を接続しなくてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:自動車 3:エンジン 4、14:コントローラ 6:日照センサ 7:外気温センサ 8:車室温度センサ 9:コンソール 10、10a、110、110a:空調機補助ユニット 11、121:電動コンプレッサ 12:配管 13、23:逆止弁 15:補助バッテリ 16、18:電力変換器 17:通信線 19:太陽光発電装置 20、120:空調機 21:コンプレッサ 22:冷媒管 24:コンデンサ 25:電動ファン 26:エバポレータ 27:ブロア 28a、28b:流体ジョイント 40:外部電源 102:電気自動車 103:モータ 104:メインバッテリ 105:リレー

Claims (4)

  1. エンジンで駆動される車載コンプレッサを含む空調機を備えた自動車に後付けで搭載する空調機補助ユニットであり、
    電動コンプレッサと、
    前記電動コンプレッサを前記車載コンプレッサに並列に接続する配管と、
    外部電源の電力を、前記電動コンプレッサを駆動する電力に変換する電力変換器と、
    前記電力変換器と前記電動コンプレッサを制御するユニットコントローラと、
    を備えている、空調機補助ユニット。
  2. 車載の電動コンプレッサを含む空調機を備えた自動車に後付けで搭載する空調機補助ユニットであり、
    外部電源の電力を、前記電動コンプレッサを駆動する電力に変換する電力変換器と、
    前記電力変換器と前記電動コンプレッサを制御するユニットコントローラと、
    を備えている、空調機補助ユニット。
  3. 前記ユニットコントローラは、前記空調機の車載コントローラと接続され、前記車載コントローラから取得した情報に基づいて前記電力変換器と前記電動コンプレッサを制御する、請求項1または2に記載の空調機補助ユニット。
  4. 前記外部電源に、太陽光発電装置が含まれる、請求項1または2に記載の空調機補助ユニット。
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