JP2024035380A - 液体化粧料容器の液供給調節器 - Google Patents

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智照 麻沼
Tomoteru Asanuma
宏峰 関
Hiromine Seki
啓平 王
Chi-Ping Wang
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Abstract

【課題】 本発明は蛇腹を使用したり、繊維状の中継芯を使用したりすることなく、タンク内の圧力変化や温度変化により液漏れが発生せず、また高粘度の液体化粧料(「バルク」と称されることもある)を使用しても流れの途中で目詰まりが起こらない液供給調節器を提案するする。【解決手段】蛇腹を備えない液供給調節器であって、液供給調節器の延伸方向の中心位置に貫通孔を形成し、液供給調節器の外周に気液密シール部を備え、液供給調節器のタンクに面する側の後端部の外周に芯ツバ部を突設し、この芯ツバ部の外周を化粧料容器のボディ内周面と気液密状に当接させ、前記気液密シール部と芯ツバ部に挟まれた液供給調節器の外周部に余液のバルクを溜めることができる放圧室を形成し、この放圧室と前記貫通孔間に通気孔を形成し、前記芯ツバ部の外周壁に少なくとも1本以上の放圧溝を形成し、この放圧溝はタンクと放圧室とを連通する構成であることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は液体化粧料容器の液供給調節器に係り、さらに詳しくは蛇腹を使用したり、繊維状の中継芯を使用したりすることなく、タンク内の圧力変化や温度変化により液漏れが発生せず、また高粘度の液体化粧料(液体化粧料は「バルク」と称されることもある)を使用しても流れの途中で目詰まりが起こらない液供給調節器に関する。
本発明における液供給調節器とは、バルクの供給量を調節する目的のもので、調節バルブと同義語であり、従来の中継芯に代えて設置されるものである。
従来から筆型の化粧料容器でリキッドアイライナー、リキッドアイブローなどの化粧品を塗布する液体化粧料容器が知られている。
この液体化粧料容器は、液体化粧料容器10内にタンク1を形成(より詳しくは、液体化粧料容器内のボディ12内に形成)し、このタンク1と筆穂2の間に中継芯を介在させ、中継芯の後端部をタンク1に隣接させ、この中継芯を塗布部となる筆穂2に臨ませ、適量のバルクを継続的に、かつ円滑に筆穂2に供給する構成である。
筆穂2の後端には、筆穂を束ねて液体化粧料容器10内に安定保持できるようにするためにツバ5が形成されている。
符号4はタンク1の後端を閉塞する尾栓であり、タンク1内には撹拌ボール6が収納されている。
また筆穂のツバ5と筆穂2を外側から覆うようにノーズピース11があてがわれてセットされ、多くの場合はノーズピース11の外形は、全体が筒状を呈する形態である(先細状以外の筒状からなるノーズピースも存在する)。
従来の筆型の化粧料容器では、中継芯の外周面に蛇腹が設置されており、その蛇腹がタンク内の圧力変化や温度変化による液漏れの防止機構として機能している。
特開2009-269251号公報 特開2017-113128号公報
従来の化粧料容器における中継芯は、高粘度バルクを使用する化粧料などでは繊維状の中継芯を使用したものは目詰まりを起こしやすく、またキャップの開閉時の圧力変化に対応できず、液漏れ現象を惹起しやすかった。
このため、化粧料を塗布しようとする際に、バルク(特に高粘度バルク)が筆穂先まで届かず円滑な塗布操作を行うことができず、さらには化粧料容器周辺に漏れたバルクで手を汚してしまうなどの問題も発生していた。
また蛇腹と中継芯の組み合わせの場合には、蛇腹内部の空間にバルクが溜まってしまい、一定量を超えるとノーズピースの隙間から液漏れが発生したり、中継芯と蛇腹間ではバルクが直接移動することができないため、蛇腹内部のバルクを中継芯に吸収することができないという問題があった。
本発明は、従来の中継芯を液供給調節器に変更し、タンク内圧が上昇したり、タンク内温度に変化が起きた場合は、蛇腹などの余液バルクを保持する部材を使用する必要がなく、また液供給調節器はタンクと筆穂の間を移動するバルクで目詰まりを起こすことなく円滑に通過させることができる構成とし、同時に必要時にはタンク内に空気を円滑に導入することができる液体化粧料容器の液供給調節器を提案するものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、蛇腹を備えない液供給調節器であって、液供給調節器の延伸方向の中心位置に貫通孔を形成し、液供給調節器の外周に気液密シール部を備え、液供給調節器のタンクに面する側の後端部の外周に芯ツバ部を突設し、この芯ツバ部の外周を化粧料容器のボディ内周面と気液密状に当接させ、前記気液密シール部と芯ツバ部に挟まれた液供給調節器の外周部に余液のバルクを溜めることができる放圧室を形成し、この放圧室と前記貫通孔間に通気孔を形成し、前記芯ツバ部の外周壁に少なくとも1本以上の放圧溝を形成し、この放圧溝はタンクと放圧室とを連通する構成であることを特徴とする液体化粧料容器の液供給調節器である。
さらに上記目的を達成するために、請求項2記載の発明は、蛇腹を備えない液供給調節器であって、液供給調節器の延伸方向の中心位置に貫通孔を形成し、液供給調節器の外周に気液密シール部を備え、液供給調節器のタンクに面する側の後端部の外周に芯ツバ部を突設し、この芯ツバ部の外周を化粧料容器のボディ内周面と気液密状に当接させ、前記気液密シール部と芯ツバ部に挟まれた液供給調節器の外周部に余液のバルクを溜めることができる放圧室を形成し、液供給調節器を、貫通孔を有するパイプ体とこのパイプ体を外周から保持するパイプ外筒体の二体構造で形成し、パイプ体とパイプ外筒体の間に筆穂と連通する流気路を形成し、前記放圧室と流気路間に通気孔を形成し、前記芯ツバ部の外周壁に少なくとも1本以上の放圧溝を形成し、この放圧溝はタンクと放圧室とを連通する構成であることを特徴とする液体化粧料容器の液供給調節器である。
請求項3記載の発明は、放圧溝を芯ツバ部の外周壁に等間隔又は不等間隔で複数本形成したことを特徴とする請求項1記載の液体化粧料容器の液供給調節器である。
請求項4記載の発明は、放圧溝を芯ツバ部の外周壁に等間隔又は不等間隔で複数本形成したことを特徴とする請求項2記載の液体化粧料容器の液供給調節器である。
請求項5は、気液密シール部が弾性素材製のОリングであることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料容器の液供給調節器である。
請求項6は、気液密シール部が弾性素材製のОリングであることを特徴とする請求項2記載の液体化粧料容器の液供給調節器である。
請求項7は、気液密シール部が液供給調節器の外周に盛り上がり部を形成した成形品であることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料容器の液供給調節器である。
請求項8は、気液密シール部が液供給調節器の外周に盛り上がり部を形成した成形品であることを特徴とする請求項2記載の液体化粧料容器の液供給調節器である。
上記した請求項1~8に係る液体化粧料容器の液供給調節器は、蛇腹を使用したり、繊維状の中継芯を使用したりしないため部品点数が減少し、製造コストを著しく低減させることができ、液体化粧料容器内の圧力変化時に液漏れが発生せず、また高粘度のバルクであっても目詰まりが起こらない液体化粧料容器の液供給調節器が得られるという優れた効果を具有する。
特に請求項2の液体化粧料容器の液供給調節器は、液供給調節器を、貫通孔を有するパイプ体とこのパイプ体を外周から保持するパイプ外筒体の二体構造で形成したため、液供給調節器の組立や製造が容易となり、かつ製品精度を向上させることができる効果がある。
液体化粧料容器の組立状態の第一実施例の縦断正面図である(液供給調節器が一体構造)。 液体化粧料容器の組立状態の第二実施例の縦断正面図である(液供給調節器が二体構造)。 液体化粧料容器の要部の拡大図である(ノーズピース付近で、キャップ閉の時)。 液体化粧料容器の要部の拡大図である(ノーズピース付近で、キャップ開の時)。 液体化粧料容器の要部の拡大図である(液供給調節器の貫通孔の筆穂側付近)。 液体化粧料容器の要部の第一実施例の拡大図である(液供給調節器の貫通孔のタンク側付近)。 液体化粧料容器の要部の第二実施例の拡大図である(液供給調節器の貫通孔のタンク側付近)。 液体化粧料容器の要部の拡大図である(気液密シール部が弾性素材製のОリング)。
以下添付図面に基づいて、本発明に係る液体化粧料容器の液供給調節器の実施の形態を詳説する。
液体化粧料容器10はリキッドアイライナー、リキッドアイブロー、ジェルライナーなどの水性又は油性のバルクを筆穂2で塗布するもので、タンク1内のバルクを液供給調節器3を経由して、適量を継続的にかつ円滑に筆穂2に供給することができる。
液供給調節器3は、ポリプロピレン、ポリエステルやアクリルなどを樹脂バインダーで混合固化し、液供給調節器の形状に切削形成したものが一般的であり、パイプ体3A及びパイプ外筒体3Bとしては、上記以外にPOM樹脂やエラストマー樹脂、オレフィン系樹脂を金型成形固化したものを使用することができる。
さらにパイプ体3Aとしては、上記以外にステンレス金属パイプを使用することも可能である。
筆穂2の後端にはツバ5が形成されており、筆穂のツバ5と筆穂2を外側から覆うようにノーズピース11があてがわれてセットされ、タンク1の後端には尾栓4が設けられ、タンク1内には撹拌ボール6が収納されている。
図1及び図2に示すように、液供給調節器3の延伸方向の中心位置には貫通孔7が形成されており、この貫通孔7を経由してバルクがタンク1から筆穂2の方向に向かったり、逆に空気が筆穂2からタンク1方向に向かったりする。
貫通孔7の内径は、液体化粧料容器10のサイズやタンク1内に貯蔵されるバルクの容量並びに粘度などに応じて自由に設計されることとなる。
このため、バルクが高粘度のものであったり、ラメのような固形物を混入したものであったりしても、バルクは貫通孔7を自由に移動できる。
本発明の液供給調節器3は、第一実施例のように全体を一体のもので形成してもよいが、さらには第二実施例のように貫通孔7を備えたパイプ体3Aと、このパイプ体を外側から包み込むパイプ外筒体3Bとの二体構造として形成することも可能である。
本発明では、液供給調節器3の外周にОリング、あるいは液供給調節器3の外周に盛り上がり部を形成した成形品等からなる気液密シール部8を備え、液供給調節器3のタンクに面する側の後端部の外周には芯ツバ部9を突設している。
すなわち芯ツバ部9は液供給調節器3の外周より少々膨隆状態となる突出部のことで、この芯ツバ部9の外周は化粧料容器10のボディ12内周面と気液密状に当接している。
このような構成であるため、前記気液密シール部8と芯ツバ部9に挟まれた液供給調節器3の外周部には、タンク1内の圧力が上昇して液供給調節器3付近に余液のバルクが発生した際に、この余液のバルクを溜めることができる放圧室13が形成されている。
放圧室13の一端は気液密シール部8で閉塞されているため、バルクと空気が放圧室13内に閉じ込められ、放圧室13の他端は芯ツバ部9により、バルクと空気が閉じ込められる。
ここで気液密シール部8は、好適にはОリング、あるいは液供給調節器の外周に盛り上がり部を形成した成形品等で形成すると、製作並びに気液密度の精度が確実なものとなる。
この放圧室13の容積は、液体化粧料容器10のサイズやタンク1内に貯蔵されるバルクの容量並びに粘度などに応じて自由に設計されることとなる。
ついで第一実施例のものでは、図6に示すように放圧室13と貫通孔7間には通気孔15が形成されており、この通気孔15は放圧室13内の圧力変動により余液のバルクが侵入する際に、放圧室内の空気を貫通孔7内に逃がして、放圧室13内に余液のバルク侵入が問題なく行えるようにするためのものである。すなわち逃がされる空気は、通気孔15を経由して貫通孔7内に到達し、貫通孔7を経由して筆穂2を経てキャップ16内に到達し、キャップ16の解放後に液体化粧料容器10の外へ逃がされることとなる。
ついで第二実施例のものでは、図7に示すように液供給調節器3を、貫通孔7を有するパイプ体3Aとこのパイプ体を外周から保持するパイプ外筒体3Bの二体構造で形成し、パイプ体とパイプ外筒体の間に筆穂2と連通する流気路17を形成し、前記放圧室13と流気路17間に通気孔15が形成されており、この通気孔15は放圧室13内の圧力変動により余液のバルクが侵入する際に、放圧室内13の空気を流気路17内に逃がして、放圧室13内に余液のバルク侵入が問題なく行えるようにするためのものである。すなわち逃がされる空気は、通気孔15を経由して通気路17内に到達し、通気路17を経由して筆穂2からキャップ16内に到達し、キャップ16の解放後に液体化粧料容器10の外へ逃がされることとなる。
第二実施例において、流気路17はパイプ体とパイプ外筒体の間に筆穂2と連通する状態で形成される空気の流路であり、空気が放圧室13から通気孔15を経て筆穂2に至るものであれば、その流路の形態は線状に形成させるものであっても、面状に形成させるものであっても構わない。
ついで本発明では、芯ツバ部9の外周壁に少なくとも1本以上の放圧溝14を形成してあり、この放圧溝14はタンク1と放圧室13とを連通する構成であるため、タンク内圧が上昇した際には、液供給調節器3の貫通孔7から送り出せない余液のバルクを放圧溝14から放圧室13に緊急避難的に送り込むこととなる。
図6及び図7に示す液供給調節器3の放圧室13と放圧溝14の本数は一例を示しており、図6及び図7の右側に示した花びら状の図面部は追加的に表示したもので、液供給調節器3の右側端面の図を分かりやすくなるよう断面図と並べて表示した。
各図の黒塗り矢印は圧力が高まった際に、バルクが流れる方向を示しており、白抜き矢印は空気が流れる方向を示している。
この放圧溝14は、少なくとも1本あれば充分であるが、複数本形成して余液のバルク侵入時の圧力を受け止めるために、等間隔又は不等間隔で複数本形成することも可能である。
この放圧溝14の容積は、液体化粧料容器10のサイズやタンク1内に貯蔵されるバルクの容量並びに粘度などに応じて自由に設計されることとなる。
このような使い勝手の良い本発明の液体化粧料容器の液供給調節器を組み込んだ液体化粧料容器は、液漏れの事故が起こらず、液体化粧料の液の途切れも起こらず、タンク1内の液体化粧料を最後まで不便を感じることなく使い切ることができる。
本発明は、液体化粧料容器を使用したり製造したりする産業において利用される。
1…タンク
2…筆穂
3…液供給調節器
3A…液供給調節器のパイプ体
3B…液供給調節器のパイプ外筒体
4…尾栓
5…筆穂のツバ
6…撹拌ボール
7…貫通孔
8…気液密シール部
9…芯ツバ部
10…液体化粧料容器
11…ノーズピース
12…ボディ
13…放圧室
14…放圧溝
15…通気孔
16…キャップ
17…流気路

Claims (8)

  1. 蛇腹を備えない液供給調節器であって、液供給調節器の延伸方向の中心位置に貫通孔を形成し、液供給調節器の外周に気液密シール部を備え、液供給調節器のタンクに面する側の後端部の外周に芯ツバ部を突設し、この芯ツバ部の外周を化粧料容器のボディ内周面と気液密状に当接させ、前記気液密シール部と芯ツバ部に挟まれた液供給調節器の外周部に余液のバルクを溜めることができる放圧室を形成し、この放圧室と前記貫通孔間に通気孔を形成し、前記芯ツバ部の外周壁に少なくとも1本以上の放圧溝を形成し、この放圧溝はタンクと放圧室とを連通する構成であることを特徴とする液体化粧料容器の液供給調節器。
  2. 蛇腹を備えない液供給調節器であって、液供給調節器の延伸方向の中心位置に貫通孔を形成し、液供給調節器の外周に気液密シール部を備え、液供給調節器のタンクに面する側の後端部の外周に芯ツバ部を突設し、この芯ツバ部の外周を化粧料容器のボディ内周面と気液密状に当接させ、前記気液密シール部と芯ツバ部に挟まれた液供給調節器の外周部に余液のバルクを溜めることができる放圧室を形成し、液供給調節器を、貫通孔を有するパイプ体とこのパイプ体を外周から保持するパイプ外筒体の二体構造で形成し、パイプ体とパイプ外筒体の間に筆穂と連通する流気路を形成し、前記放圧室と流気路間に通気孔を形成し、前記芯ツバ部の外周壁に少なくとも1本以上の放圧溝を形成し、この放圧溝はタンクと放圧室とを連通する構成であることを特徴とする液体化粧料容器の液供給調節器。
  3. 放圧溝を芯ツバ部の外周壁に等間隔又は不等間隔で複数本形成したことを特徴とする請求項1記載の液体化粧料容器の液供給調節器。
  4. 放圧溝を芯ツバ部の外周壁に等間隔又は不等間隔で複数本形成したことを特徴とする請求項2記載の液体化粧料容器の液供給調節器。
  5. 気液密シール部が弾性素材製のОリングであることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料容器の液供給調節器。
  6. 気液密シール部が弾性素材製のОリングであることを特徴とする請求項2記載の液体化粧料容器の液供給調節器。
  7. 気液密シール部が液供給調節器の外周に盛り上がり部を形成した成形品であることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料容器の液供給調節器。
  8. 気液密シール部が液供給調節器の外周に盛り上がり部を形成した成形品であることを特徴とする請求項2記載の液体化粧料容器の液供給調節器。
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