JP2023126112A - Cu合金及び3D造形体 - Google Patents

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裕樹 森口
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裕樹 池田
Hiroki Ikeda
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Abstract

【課題】溶製材よりも強度が高いCu合金を提供する。【解決手段】母相がCuとM(ただし、Mは1種または2種以上の金属元素である)からなる合金相、又は、Cu相からなり、分散相がMの結晶粒からなる2相を有するCu合金であって、前記分散相の結晶粒のうち長径が最大である最大結晶粒の長径は、1μm以下であることを特徴とするCu合金。【選択図】図1

Description

本発明は、Cu合金等に関する。
高電圧向け電気接点材、抵抗溶接用電極としてCu製の部品が知られている。このCu製の部品は、スパークに弱いため、合金化による強度の向上が求められている。合金化の手法として、Cu,Mを含む溶湯を鋳造した溶製材とする方法が考えられる。
特開2018-178239号公報
溶製材では、強度が十分でないため、改善が求められていた。
上記課題を解決するために、本発明に係るCu合金は、(1)母相がCuとM(ただし、Mは1種または2種以上の金属元素である)からなる合金相、又は、Cu相からなり、分散相がMの結晶粒からなる2相を有するCu合金であって、前記分散相の結晶粒のうち長径が最大である最大結晶粒の長径は、1μm以下であることを特徴とする。
(2)Mの融点が1700℃以上の元素であることを特徴とする上記(1)に記載のCu合金。
(3)該Cu合金中のMの濃度は1質量%以上であることを特徴とする上記(2)に記載のCu合金。
(4)上記(1)乃至(3)のうちいずれか一つに記載のCu合金からなる3D造形体。
本発明によれば、溶製材よりも強度が高いCu合金を提供することができる。
3D造形体のSEM画像である(発明例)。 溶製材のSEM画像である(比較例)。 3D造形体及び溶製材の強度のデータである。
本発明のカッパーメタル合金の一実施形態である3D造形体について説明する。3D造形は、積層造形(Additive Manufacturing:AM)とも呼ばれており、EB(Electron Beam)、レーザを用いた積層法が良く知られている。これは、造形ステージ上に金属粉末層を形成して、この粉末層の所定部にビームを照射し、その後、上記粉末層の上に新たな粉末層を形成して、その所定部にビームを照射して焼結することで、下層の焼結部と一体となった焼結部を形成する。これを繰り返すことで、粉末から一層ずつ積層的に三次元形状を造形するものであり、従来の加工方法では実現が困難であった複雑な形状を造形することが可能である。これらの手法によって、CAD等の形状データから所望の3次元造形体を成形することができる。
本実施形態の3D造形体は、母相、分散相とからなる。母相は、CuM合金、又は、Cuからなる。分散相は、Mの結晶粒からなる。Mはメタルの意である。Mは、好ましくは、融点が1700℃以上の元素である。Mには、例えばV、Cr、Nb、W、Zr、Mo、Taのうち1種又は2種以上の金属元素を用いることができる。Mの結晶粒からなる分散相によって、分散強化機構が形成され、造形体の強度を向上させることができる。以下この点を詳述する。
分散相はMからなる結晶粒によって構成されており、この結晶粒は微細に形成されている。分散相のMは、3D造形時のレーザ照射によって、CuM合金から分離して生成されたものである。CuM合金からMの一部が分離した場合には、CuM合金からなる母相及びMからなる分散相によって3D造形体が構成される。3D造形時のレーザ照射によって、CuM合金からMが全て分離した場合には、Cuからなる母相及びMからなる分散相によって3D造形体は構成される。また、Cu粉末にM粉末を混合した混合粉末により金属粉末層を形成し、この金属粉末層にレーザを照射することによって、3D造形体を製造してもよい。この場合、混合されたM粉末によって、分散相が形成される。なお、3D造形体には、Cu,M以外の不可避的不純物が含まれ得る。不可避的不純物には意図的に含有させなくても原料に微量に含まれている金属元素や、合金を得るために溶解や精錬している最中に雰囲気ガスや耐火物煉瓦などの界面より混入する非金属元素がある。この内特に代表的な金属元素としてはSiやFeやNiなどがあげられる。また、非金属介在物を生成する代表的な元素としてはCやOやNなどがあげられる。そして非金属介在物を生成する元素の含有率の上限は合計で0.1質量%以下とすることが好ましい。
微細に形成された結晶粒を母相に分散させることにより、3D造形体の強度を高めることができる。結晶粒のうち長径が最大である最大結晶粒を特定し、この最大結晶粒の長径が1μm以下の場合には、結晶粒が微細に形成されているものと評価することができる。
最大結晶粒は、例えば、3D造形体を表面研磨し、この研磨面のSEM画像から特定することができる。例えば、3D造形体が、CuM合金からなる母相及びMからなる結晶粒によって構成されている場合、SEM画像は白色の領域と灰色の領域とに色分けできる。この色分けは、目視によって行ってもよいし、画像処理(例えば、二値化処理)によって行ってもよい。互いに分断した白色の領域(つまり、互いに独立した多数の結晶粒)をSEM画像から特定し、これらの中から長径が最大の結晶粒を最大結晶粒として抽出することができる。
SEM画像の撮像面積は、少なくとも1000μm以上確保することが望ましい。撮像面積が過度に小さくなると、最大結晶粒を見落とすおそれがあるからである。
ここで、3D造形体に要求される強度に応じてMの濃度は増加する。なお強度は3D造形体の用途に応じて変わってくる。ここで、M濃度(以下、目標M濃度という)は、好ましくは1質量%以上、より好ましくは15質量%以上75質量%以下、さらに好ましくは25質量以上50質量%以下である。M濃度が過度に低くなるとMの結晶粒からなる分散相による分散強化機構が低下し、所望の強度が得られなくなる。M濃度が過度に高くなると導電性の低いMの結晶粒からなる分散相の体積率が増加し、それに伴い導電性の高いCuで構成される母相の体積率が低下したり、あるいは母相がCu相からCuより導電性の低いCuM合金相に置き換わることから、造形体全体としては導電性が低下し所望の導電性が得られなくなる。
ここで、本実施形態の3D造形体は、微細なM粒子が多数分散した構造となっているため、これに比べ粗大なM粒子が少数分散した構造となっているCuM溶製材と比較して、強度が高い。一方、本実施形態の3D造形体は、CuM溶製材と比較して、導電性が低い。したがって、本実施形態の3D造形体は、導電性の許容範囲が広く、かつ、高強度が求められる部品に対して、好適に用いることができる。
次に、本実施形態の3D造形体の製造方法について、詳細に説明する。3D造形の原料粉末には、CuM合金粉末及び/又は純Cu粉末(以下、「純Cu粉末」のことを「Cu粉末」ともいう)と、球状に形成されたM粉末とを混合した混合粉末を用いることができる。
(CuM合金粉末、Cu粉末について)
CuM合金粉末は、ガスアトマイズ法によって製造することができる。ガスアトマイズ法は、真空中で溶解した溶湯を、ノズルから鉛直下方に落下させ、周囲から不活性ガス(アルゴンガス、窒素ガス等)を吹き付けることで、小さな液滴に分断する方法であり、分断された溶融金属は、噴霧チャンバ内で落下する間に表面張力により球形化しながら凝固し、球状粉末が得られる。Cu粉末についても、ガスアトマイズ法によって製造することができる。Cu粉末とCuM合金粉末との混合粉末は、それぞれの粉末をガスアトマイズ法で製造し、これらを混合することによって製造することができる。
CuM合金粉末の原材料には、Cu,Mからなる溶湯が用いられる。原材料としてCu,Mからなる溶湯を用いた場合、ガスアトマイズ法によって、球状に形成されたCuM合金粉末が製造される。Cu粉末の原材料には、Cuからなる溶湯が用いられる。原材料としてCuからなる溶湯を用いた場合、ガスアトマイズ法によって、球状に形成されたCu粉末が製造される。
ガスアトマイズ法によってCuM合金粉末を製造する場合、M濃度が15質量%を超過すると、Mが析出してノズル閉塞を起こすおそれがある。ノズル閉塞を起こすと、溶湯が流れなくなり、アトマイズできなくなる。したがって、ガスアトマイズ法によってCuM合金粉末を製造する場合には、M濃度を15質量%以下に設定するのが望ましい。なお、原材料には不可避的不純物が含まれ得る(以下、同様である)。
(球状のM粉末について)
球状のM粉末は、球形ではない不定形状のM粉末を原材料(以下、原料M粉末ともいう)とする球状化処理を行うことによって製造できる。原料M粉末の製造には、機械的粉砕法、噴霧法、還元法、電解法などを用いることができる。機械的粉砕法において、M塊が比較的大きい場合には、ジョークラッシャー、ハンマーミル、スタンプミル等を用いてM塊を粉砕することによって、原料M粉末を得ることができる。機械的粉砕法において、M塊が比較的小さい場合には、ボールミル、振動ミルなどを用いてM塊を粉砕することによって、原料M粉末を得ることができる。
球状化処理には、例えば、高周波誘導熱プラズマ法を用いることができる。高周波誘導熱プラズマ法は、高周波誘導コイルにより高周波磁場を励磁し、この高周波磁場内にプラズマガスを供給して、誘導的に高周波プラズマフレームを発生させるとともに、この高周波プラズマフレーム内に原料M粉末を供給することによって球状化粒子を製造する技術である。
ただし、球状化処理の方法は高周波誘導熱プラズマ法に限るものではない。例えば、高周波誘導熱プラズマ法に代えて、回転電極法(Rotating Electrode Process)を用いることもできる。回転電極法は、回転する電極を高温プラズマによって溶解させ、電極表面から遠心力によって吹き飛ばされた液滴を、電極周辺に配置したガスノズルから噴出するガスジェットによる空気力学的引張力によって球状化する技術である。なお、ガスアトマイズ法は、Mのような高融点金属を球状化するのに適さない。
(混合方法)
CuM合金粉末及び/又はCu粉末と、球状のM粉末とを混合して、M粉末が均一に分散した3D造形用混合粉末を製造する。
混合方法は、混合粉末が入った混合容器を作業者が揺らす手混合方式、混合粉末が入った混合容器を機械的に回転させる回転混合方式、攪拌翼を備えた撹拌機により混合粉末を攪拌させる攪拌混合方式など公知の方法を用いることができる。粉末が球状に形成されているため、流動性が高まり3D造形を行うことができる。
上述の通り、CuM合金粉末、Cu粉末及びM粉末はいずれも球状に形成されている。「球状の粉末」を球形度で規定すると、好ましくは0.80以上である。静的自動画像分析装置を用いて、二次投影像における円相当径が10μm以上の粉末粒子1000個に対し球形度を測定し、これらの算術平均値を第1の金属粉末の球形度と定義することができる。なお、球形度が1に近づくほど真円に近くなる。
(実施例1)
以下、本発明の実施例1について詳細に説明する。3D造形体(発明例1)と、溶製材(比較例1~4)について、導電性を比較した。
(発明例1について)
ガスアトマイズ法で製造したCu15Cr合金と、球状に形成されたCr粉末とを混合した混合粉末を用いて、立方体形状の3D造形体を製造した。混合粉末におけるCr濃度は25質量%(つまり、Cu25Cr)とした。Crの球状化処理は、ニイミ産業製のプラズマ球状化処理装置(型番:N-Plasma Melting)を用いて行った。3D造形は、EOS社製の3次元積層造形装置(商品名:EOS-M290)により行った。3D造形におけるエネルギー密度は、290 J/mmとした。3D造形体を表面研磨した後、研磨面のSEM画像(図1参照)を取得した。
SEM画像から目視により最大結晶粒を特定した。最大結晶粒の長径は、約0.5μmであり、1μmよりも十分小さかった。なお、点線の内側に最大結晶粒が存在する。
(比較例1について)
Cu,Crが溶解した溶湯を鋳造(いわゆる、真空アーク溶解法)することによって、立方体形状の溶製材(Cu25Cr)を作製した。溶製材(Cu25Cr)を表面研磨した後、図2に示す研磨面のSEM画像を取得した。同図から明らかなように、最大結晶粒の長径は、1μm超であった。
(強度)
3D造形体の強度は、「JIS Z 2244」に定めるビッカース試験によって評価した。ビッカース試験は、ダイヤモンドからなる角錐形圧子を試験片に押し付けることによって圧痕を形成し、この形成された圧痕を顕微鏡で観察し対角線の長さを測定することによって、硬さを評価する試験である。詳細については、上述の通りJIS規格であるから省略する。この結果が、図3に示されている。比較例1の溶製材(Cu25Cr)、比較例2の溶製材(Cu30Cr)及び比較例3の溶製材(Cu40Cr)の強度は、S Xiu, Y Ren, X Jun, J Wang, J Wang, Microstructure and properties of CuCr contact materials withdifferent Cr content, Trans.Nonferrous Met. Soc. China 21(2011), s389-s393から引用した。
図3に示すように、発明例1の3D造形品は、比較例の溶製材の2倍以上の強度があった。
(実施例2)
実施例1とは異なる表1の金属粉末を用いて立方体状の3D造形体を製造し、分散相の最大結晶粒の長径、ビッカース硬さを測定した。3D造形体の製造方法、最大結晶粒の長径の測定方法、ビッカース硬さの測定方法は、実施例1と同様にした。
表1の「アトマイズ粉のM量」とは、アトマイズ粉に含まれるM(メタル)の含有量(質量%)のことであり、「合計M量」とは、混合粉末全体に含まれるMの含有量(質量%)のことである。例えば、発明例2は、V:0.2質量%及び残部がCuからなるアトマイズ粉と、Vからなる球状粉末とを混合した混合粉末であって、Vの総含有量が17質量%の混合粉末を3D造形に用いる金属粉末とした。また、発明例4は、Cuのみからなるアトマイズ粉(純Cu粉末)と、Taからなる球状粉末とを混合した混合粉末であって、Taの総含有量が5質量%の混合粉末を3D造形に用いる金属粉末とした。
アトマイズ粉に添加する球状粉末は、ニイミ産業製のプラズマ球状化処理装置(型番:N-Plasma Melting)を用いて解砕粉を球状化することにより製造した。
真空アーク溶解法によって製造された表2に示す立方体状の溶製材(100g)について、分散相の最大結晶粒の長径、ビッカース硬さを測定した。最大結晶粒の長径の測定方法、ビッカース硬さの測定方法は、実施例1と同じにした。
表1及び表2を比較参照して、発明例の3D造形品の強度は、比較例の溶製材の強度の2倍以上であった。

Claims (4)

  1. 母相がCuとM(ただし、Mは1種または2種以上の金属元素である)からなる合金相、又は、Cu相からなり、分散相がMの結晶粒からなる2相を有するCu合金であって、
    前記分散相の結晶粒のうち長径が最大である最大結晶粒の長径は、1μm以下であることを特徴とするCu合金。
  2. Mの融点が1700℃以上の元素であることを特徴とする請求項1に記載のCu合金。
  3. 該Cu合金中のMの濃度は1質量%以上であることを特徴とする請求項2に記載のCu合金。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のCu合金からなる3D造形体。
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