JP2023109107A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023109107A JP2023109107A JP2022010524A JP2022010524A JP2023109107A JP 2023109107 A JP2023109107 A JP 2023109107A JP 2022010524 A JP2022010524 A JP 2022010524A JP 2022010524 A JP2022010524 A JP 2022010524A JP 2023109107 A JP2023109107 A JP 2023109107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medal
- power supply
- supply unit
- housing
- medals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 23
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 22
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 14
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 238000013461 design Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000191 radiation effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
Description
筐体と、
前記筐体の内側に配置された電源ユニットと、
前記電源ユニットの底面に形成された放熱孔と、
前記電源ユニットの底面と前記筐体の底板との間に形成され、上下方向の寸法が、遊技メダルの厚さよりも大きくなっている空間と、
前記電源ユニットの右側面に形成され、前記空間の内部への遊技メダルの半分以上の侵入を防ぐことが可能な複数の孔を有するメダル侵入防止部と、
前記電源ユニットの右側に配置されたメダル払出装置と、
前記メダル払出装置を前後方向に移動可能に保持する左レール部と右レール部と、を備え、
前記孔は、
前記電源ユニットの底面と前記筐体の底板との間に対応する位置に形成され、
前記放熱孔から前記空間に流出された空気を通過させることが可能であり、
前記左レール部は、前記メダル払出装置を案内可能に形成されている右側部の方が左側部よりも一段高く形成され、段差部を有しており、
前記左レール部の前記段差部と、前記電源ユニットの右側面との間の距離が、遊技メダルの直径よりも小さくなっている。
また、左レール部の段差部と電源ユニットの右側面との間への遊技メダルの侵入を妨げることができる。また、仮に電源ユニットとメダル払出装置との間にメダルが落下した場合であっても、メダルの片側(左レール部側)は底板に接触せず、浮き上がった状態となる。換言すると、メダルの表面または裏面の全体が底板に接触する状態とならない。これにより、作業者が容易にメダルを取り除くことができる。
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、以下では遊技機の1つであるスロットマシンについて説明するが、本発明に係る遊技機は、スロットマシンに限ることなく、パチンコ遊技機等の遊技機であってもよい。
また、以下の説明においては、基本的に「前後」とは、スロットマシンの前側に遊技者が居る場合に、遊技者側が「前」で、スロットマシン側が「後」を意味し、「上下」とはスロットマシンの上面側が「上」で、下面側が「下」を意味し、「左右」とはスロットマシンを遊技する遊技者の左手側が「左」を意味し、右手側が「右」を意味する。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各構成の自由な組み合わせ、あるいは各構成の任意の変形、もしくは各構成の省略が可能である。
本実施形態では、放熱孔10bを横長の孔としたが、これに限らず、円形(楕円形)の孔であってもよく、角形(方形)の孔であってもよい。
なお、隣り合うリブとリブの間隔の下限は、例えば約5mmとなっている。
なお、本実施形態では、隣り合うリブとリブの間隔が均等となっていないもの(右側ほど間隔が狭くなっているもの)としたが、当該間隔は均等となるように形成されていてもよい。
本実施形態では、リブ60として4本のリブを設けた例を示したが、これに限るものではない。図9では、リブ60として3本のリブ61~63を設けた例を示している。この例では、隣り合うリブとリブの間隔が均等となっており、各間隔は約20mm(φ25のメダルの直径の80%程度)となっている。隣り合うリブとリブの間隔がメダルの直径よりも小さくなっているため、前方から空間Sにメダルが侵入しないようになっている。本例のように、リブの数を3本とする場合、リブの数を4本とする場合に比べて、リブが、電源ユニット10の底面10aの放熱孔10b(開口)を覆う(塞ぐ)面積を小さくできる。このため、熱の排出を妨げる面積をより小さくでき、放熱効果をより高めることができる。
本実施形態では、底板4(筐体1)が樹脂製となっており、底板4とリブ60とが樹脂で一体に形成されているものとしたが、底板4とリブ60とは別体(別部品)で構成されていてもよい。例えば、底板4を木製とし、リブ60を金属製としてもよい。その場合、リブ60は、各リブが独立して形成されているものであってもよく、一体に形成されているものであってもよい。各リブが一体に形成されているとは、例えば、1枚の板金の上に各リブが形成されて、一部品となっているものである。
本実施形態では、前後方向に延びるリブ60をメダル侵入防止部としたが、メダル侵入防止部の形状は、これに限るものではない。例えば、底板4の上面に形成(または配置)された柱状(円柱状、角柱状)のボスであってもよい。ボスは、底板4の上面から所定の長さ突出するように形成され、その上に電源ユニット10が配置されて空間Sが形成される。このとき、隣り合うボスとボスの間隔は、メダルの直径よりも小さくなっており、空間Sにメダルが侵入しないようになっている。
本実施形態では、リブ60が前後方向に沿って延びるものとしたが、これに限らず、リブ60は左右方向に沿って延びるものであってもよい。その場合であっても、隣り合うリブとリブの間隔は、メダルの直径よりも小さくなっており、空間Sにメダルが侵入しないようになっている。
本実施形態では、リブ60が底板4に設けられているものとしたが、リブ60に相当する構成が電源ユニット10の底面10aに設けられていてもよい。換言すると、電源ユニット10の底面10aに、下方に向かって突出するとともに、前後方向に延びるように、複数のリブ(リブ60に相当する)が形成されていてもよい。その場合、電源ユニット10の底面10aに形成されたリブが底板4に接触(当接)することで、空間Sが形成される。
筐体と、
前記筐体の内側に配置された電源ユニットと、
前記電源ユニットの底面に形成された放熱孔と、
前記電源ユニットの底面と前記筐体の底板との間に形成され、上下方向の寸法が、遊技メダルの厚さよりも大きくなっている空間と、
前記空間の内部に遊技メダルの半分以上が侵入することを防ぐメダル侵入防止部と、
を備える。
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
本実施の形態の遊技機は、基本的に第1の実施の形態の遊技機と同様の構成を有するものであるため、第1の実施の形態の遊技機と同様の構成については、その説明を省略ないし簡略化する。
また、第3脚部73は、電源ユニット10の底面10aの後方側から下方に向かって延びるとともに、屈曲して前方に延びるように形成されており、前方に向かって延びる部位(平面部)が底板4との接触面となる。第3脚部73は、左右方向から見てL字状となっている。
また、第2脚部72は、電源ユニット10の底面の右側から下方に向かって延びるとともに、屈曲して左側(電源ユニット10の下方側)に延びるように形成されており、左側に向かって延びる部位(平面部)が底板4との接触面となる。第2脚部72は、前後方向から見てL字状となっている。
本実施形態では、開口72aを横長の孔としたが、これに限らず、円形(楕円形)の孔であってもよく、角形(方形)の孔であってもよい。
また、電源ユニット10の背面と筐体1の背板3との間に隙間が形成されている場合、第3脚部73(第3脚部73における底板4と垂直となる部位)にも開口72aを設けてもよい。第3脚部73に開口72aを設けた場合であっても、メダル侵入防止部として機能する。
なお、左レール部50の左側面という場合、図9および図10(a)に示すG部を指してもよい。左レール部50は、右側部Rと左側部Lとを備えており、メダル払出装置11を案内可能に形成されている右側部Rの方が左側部Lよりも一段高く形成されている。このため、右側部Rと左側部Lとの間に段差部Gが形成されている。電源ユニット10の右側面と、左レール部50の段差部Gとの間の距離が、遊技メダルの直径よりも小さくなっていてもよい(例えば約20mm)。
このため、電源ユニット10とメダル払出装置11との間(隙間)へのメダルの侵入を妨げることができる。また、仮に当該隙間にメダルが落下した場合であっても、メダルの片側(左レール部50側)は底板4に接触せず、浮き上がった状態となる。換言すると、メダルの表面または裏面の全体が底板4に接触する状態とならない。これにより、作業者がメダルを容易に取り除くことができる。
なお、本実施形態では、左レール部50および右レール部50が底板4と別部材で形成されているものとしたが、同一部材(金属)で形成されていてもよい。換言すると、左レール部50および右レール部50が、底板(金属板)の一部を切り起こし、曲げ加工を施して形成されたものであってもよい。図10(b)は、底板4および左レール部50を前方側から見た概略図である。この場合であっても、左レール部50は、左側部L、段差部Gおよび右側部Rを備えている。
なお、図示は省略するが、ケース部にはディスクやモータ等が設けられている。ディスクは複数の嵌入孔を備えており、各嵌入孔はメダルを1枚ずつ嵌入可能に形成されている。本体部11aでは、モータの駆動によってディスクが回転すると、嵌入孔に嵌入しているメダルが、本体部11aに設けられた開口(メダル排出口)から排出されるようになっている。
筐体と、
前記筐体の内側に配置された電源ユニットと、
前記電源ユニットの底面に形成された放熱孔と、
前記電源ユニットの底面と前記筐体の底板との間に形成され、上下方向の寸法が、遊技メダルの厚さよりも大きくなっている空間と、
前記空間の内部に遊技メダルの半分以上が侵入することを防ぐメダル侵入防止部と、
を備える。
前記メダル侵入防止部は、前記電源ユニットの脚部であり、
前記脚部は、開口を形成しており、
前記開口は、前記空間の内部への遊技メダルの半分以上の侵入を防ぐ大きさで形成されている。
前記電源ユニットの右側に配置されたメダル払出装置と、
前記メダル払出装置を前後方向に移動可能に保持する左レール部と右レール部と、を備え、
前記電源ユニットの右側面と、前記左レール部の左側面との間の距離が、遊技メダルの直径よりも小さくなっている。
筐体と、
前記筐体の内側に、前記筐体の背面(背板)に沿うように配置された電源ユニットと、
前記電源ユニットの前側に配置されたメダル払出装置と、
前記電源ユニットの底面に形成された放熱孔と、
前記電源ユニットに形成された複数の脚部と、
前記電源ユニットの底面と前記筐体の底板との間に形成され、上下方向の寸法が、遊技メダルの厚さよりも大きくなっている空間と、
前記脚部と前記脚部との間に形成された少なくとも1つの開口と、を備え、
前記電源ユニットの前側面(前面)と、前記メダル払出装置の後側面(後面)との間の隙間が遊技メダルの直径よりも小さくなっている。
次に本発明の第3の実施の形態について説明する。
本実施の形態の遊技機は、基本的に第1の実施の形態の遊技機と同様の構成を有するものであるため、第1の実施の形態の遊技機と同様の構成については、その説明を省略ないし簡略化する。
前扉20は、筐体1の左側に設けられたヒンジを介して筐体1に回動可能(開閉可能)に連結されており、筐体1の開口部(前面開口部)を開閉するようになっている。詳細は後述するが、図12Bは前扉20が「第1状態」である場合を示しており、図12Cは前扉20が「第2状態」である場合を示し、図12Dは前扉20が「第3状態」である場合を示している。
(第1状態)
図12Bに示すように、第1状態は、前扉20が閉じており(閉鎖状態であり)、前扉20の被支持部81が筐体1の支持部82によって支持されている状態である。本実施形態では、被支持部81が支持部82に荷重を加えている(載荷している)状態である。支持部82が被支持部81を上方に持ち上げているとも言える。
図12Cに示すように、第2状態は、前扉20が開いており(開放状態であり)、前扉20の被支持部81が筐体1の支持部82に当接(接触)していない状態(離間している状態)である。
図12Dに示すように、第3状態は、前扉20が開いており、前扉20の被支持部81が筐体1の支持部82に当接(接触)している状態である。第3状態は、被支持部81が支持部82に当接しているが、被支持部81が支持部82によって支持されておらず、前扉20が完全に閉まらずに開いている状態(半開放状態:少しだけ開放している状態)とも言える。なお、第3状態は、支持部82の先端部(だけ)が被支持部81を支持している状態であってもよい(被支持部81が支持部82の先端部(だけ)によって支持されている状態であってもよい)。また、第3状態は、第2状態よりも前扉20の開放角度が小さい状態とも言える。前扉20の開放角度とは、例えば、筐体1の前面と前扉20の背面とがなす角度とする。
本実施形態の遊技機を載置面Zに載置した場合において、前扉20をいずれの状態とした場合であっても、前扉20(受皿38)の下端と載置面Zとの間に、メダルMの厚さよりも大きい隙間(第1寸法L1、第2寸法L2および第3寸法L3)が形成される。換言すると、第1寸法L1、第2寸法L2および第3寸法L3がメダルMの厚さ(寸法L5)よりも大きくなっている。このため、仮に、前扉20(受皿38)の下側と、受皿38の下方に存在する台との間にメダルMが入り込んでしまった(メダルMが隠れてしまった)状態で、前扉20を開閉した場合であっても、前扉20(受皿38)の下端とメダルMとが接触することはない。換言すると、受皿38と台との隙間に隠れたメダルMが、前扉20の開閉を妨げることがない。このため、台の上面(載置面Z)にメダルMが存在する場合であっても、前扉20をスムーズに開閉できる。また、仮に前扉20を開いた際に前扉20の下端がメダルMに接触する場合、メダルMが押し出されて台の上から落ち、メダルMを探す等の手間が生じるが、本実施形態によれば、そのような手間が生じるのを防止できる。
例えば、スロットマシンとパチンコ遊技機とが近くに設置されている場合等であって、前扉20(受皿38)の付近に遊技球Bが存在している場合を考える。前扉20を閉じた状態(第1状態)において、遊技球Bが前扉20(受皿38)の下に転がり込んだ場合であっても、第1寸法L1が遊技球Bの直径L6よりも小さくなっているため、遊技球Bは受皿38の下の奥側(後方側)まで入り込まない。受皿38の下面は、手前ほど上方に向かうように傾斜しているが、遊技球Bは前扉20(受皿38)の下端に到達する前に、その傾斜面に当接(接触)して停止する。そして、その状態で前扉20が開放されると、遊技球Bは手前側へと押し出されて台の上から落下する。また、このように遊技球Bは落下するため、開いた前扉20を閉じる際の妨げとならない。なお、前扉20が第2状態や第3状態となっている場合に、遊技球Bが前扉20(受皿38)の下に転がり込んだ場合にも同様のことが言える。すなわち、遊技球Bは前扉20(受皿38)の下端に到達する前に傾斜面に接触して停止し、その状態で前扉20が開放されると、遊技球Bは手前側へと押し出されて落下する。そして、遊技球Bは落下するため、開いた前扉20を閉じる際の妨げとならない。
L1>L3>L2>L5
なお、第3寸法L3は第2寸法L2以上であってもよい(L3≧L2)。また、第3寸法L3は、第2寸法L2と略同一であってもよい(L3≒L2)。略同一とは、例えば両者の差が1mm以内であることをいう。
筐体と、
前記筐体に対して開閉可能に設けられた前扉と、を備え、
前記前扉の状態には、第1状態と第2状態とが含まれ、
前記第1状態は、前記前扉が閉鎖された状態であり、
前記第2状態は、前記前扉が開放された状態であり、
前記第1状態における、前記前扉の下端と、前記筐体の載置面との間の上下方向の寸法を第1寸法とし、
前記第2状態における、前記前扉の下端と、前記筐体の載置面との間の上下方向の寸法を第2寸法とすると、
前記第2寸法は、前記第1寸法よりも小さく、遊技メダルの厚さよりも大きい。
前記前扉の状態には、さらに第3状態が含まれ、
前記第3状態は、前記前扉が開放された状態であって、前記前扉の開放角度が前記第2状態よりも小さい状態であり、
前記第3状態における、前記前扉の下端と、前記筐体の載置面との間の上下方向の寸法を第3寸法とすると、
前記第3寸法は、前記第1寸法よりも小さく、遊技メダルの厚さよりも大きい。
前記第1寸法、前記第2寸法および前記第3寸法は、遊技球の直径よりも小さくなっている。
4 底板
10 電源ユニット
11 メダル払出装置
10a (電源ユニットの)底面
10b (電源ユニットの)放熱孔
50 レール部(左レール部)(右レール部)
72a メダル侵入防止部(孔)
Claims (1)
- 筐体と、
前記筐体の内側に配置された電源ユニットと、
前記電源ユニットの底面に形成された放熱孔と、
前記電源ユニットの底面と前記筐体の底板との間に形成され、上下方向の寸法が、遊技メダルの厚さよりも大きくなっている空間と、
前記電源ユニットの右側面に形成され、前記空間の内部への遊技メダルの半分以上の侵入を防ぐことが可能な複数の孔を有するメダル侵入防止部と、
前記電源ユニットの右側に配置されたメダル払出装置と、
前記メダル払出装置を前後方向に移動可能に保持する左レール部と右レール部と、を備え、
前記孔は、
前記電源ユニットの底面と前記筐体の底板との間に対応する位置に形成され、
前記放熱孔から前記空間に流出された空気を通過させることが可能であり、
前記左レール部は、前記メダル払出装置を案内可能に形成されている右側部の方が左側部よりも一段高く形成され、段差部を有しており、
前記左レール部の前記段差部と、前記電源ユニットの右側面との間の距離が、遊技メダルの直径よりも小さくなっている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022010524A JP7398823B2 (ja) | 2022-01-26 | 2022-01-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022010524A JP7398823B2 (ja) | 2022-01-26 | 2022-01-26 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023109107A true JP2023109107A (ja) | 2023-08-07 |
JP7398823B2 JP7398823B2 (ja) | 2023-12-15 |
Family
ID=87518037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022010524A Active JP7398823B2 (ja) | 2022-01-26 | 2022-01-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7398823B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004024653A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Yamasa Kk | 遊技機用電源ボックスおよび遊技機 |
JP2007289642A (ja) * | 2006-04-01 | 2007-11-08 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2019187887A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
-
2022
- 2022-01-26 JP JP2022010524A patent/JP7398823B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004024653A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Yamasa Kk | 遊技機用電源ボックスおよび遊技機 |
JP2007289642A (ja) * | 2006-04-01 | 2007-11-08 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2019187887A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7398823B2 (ja) | 2023-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7072195B1 (ja) | 遊技機 | |
JP7017276B1 (ja) | スロットマシン | |
JP7017280B1 (ja) | 遊技機 | |
JP2022060966A (ja) | 遊技機 | |
JP7103682B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7020718B1 (ja) | 遊技機 | |
JP7398822B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7398823B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7215753B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7215754B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7350357B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7344580B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7344581B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7298960B1 (ja) | 遊技機 | |
JP7233110B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7226877B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7076855B1 (ja) | スロットマシン | |
JP7127829B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7017278B1 (ja) | スロットマシン | |
JP7017279B1 (ja) | スロットマシン | |
JP7017277B1 (ja) | スロットマシン | |
JP2024072694A (ja) | 遊技機 | |
JP2024072695A (ja) | 遊技機 | |
JP2024072697A (ja) | 遊技機 | |
JP5998253B2 (ja) | ホッパー装置及び遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7398823 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |