JP2023104793A - ミラー保持構造及びヘッドアップディスプレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】ミラーの位置決めの正確性を高めることができるミラー保持構造などを提供する。【解決手段】ミラー保持構造400は、弾性を有する接着部材415、425を介してミラー140を保持するミラーホルダ401を備え、ミラーホルダ401は、ミラー140に接触して弾性変形する弾性部416、426を備え、弾性部416、426のバネ定数は、接着部材415、425のバネ定数よりも高い。【選択図】図8

Description

本開示は、ミラー保持構造及びそれを備えるヘッドアップディスプレイに関する。
特許文献1には、表示光を反射させる凹面鏡(ミラー)が、両面テープ(接着部材)を介してプレート(ミラーホルダ)に固定されたヘッドアップディスプレイが開示されている。
特開2021-165777号公報
しかしながら、例えば両面テープなどの接着部材であると、個体差によって厚みにばらつきがあるので、ミラーの位置決めが不正確になりうる。
そこで、本開示の目的は、ミラーの位置決めの正確性を高めることができるミラー保持構造及びヘッドアップディスプレイを提供することである。
本開示の一態様に係るミラー保持構造は、ミラーを保持するミラー保持構造であって、弾性を有する接着部材を介して前記ミラーを保持するミラーホルダを備え、前記ミラーホルダは、前記ミラーに接触して弾性変形する弾性部を備え、前記弾性部のバネ定数は、前記接着部材のバネ定数よりも高い。
本開示の一態様に係るヘッドアップディスプレイは、表示媒体に虚像を投影するヘッドアップディスプレイであって、上記ミラー保持構造と、前記虚像となる表示光を、前記ミラーに向けて出射する表示部と、前記ミラー保持構造及び前記表示部を収容する筐体とを備える。
本開示によれば、ミラーの位置決めの正確性を高めることが可能である。
図1は、実施の形態に係るヘッドアップディスプレイの使用例を示す図である。 図2は、実施の形態に係るヘッドアップディスプレイにより表示される画像の表示領域を示す図である。 図3は、実施の形態に係るヘッドアップディスプレイの一部を示す斜視図である。 図4は、図3のヘッドアップディスプレイの分解斜視図である。 図5は、実施の形態に係るミラー及びミラー保持構造を示す斜視図である。 図6は、実施の形態に係る第一ミラーホルダを示す説明図である。 図7は、実施の形態に係る第二ミラーホルダを示す説明図である。 図8は、実施の形態に係る第一ミラーホルダとミラーとの接合構造を示す断面図である。
本開示の一態様に係るミラー保持構造は、ミラーを保持するミラー保持構造であって、弾性を有する接着部材を介して前記ミラーを保持するミラーホルダを備え、前記ミラーホルダは、前記ミラーに接触して弾性変形する弾性部を備え、前記弾性部のバネ定数は、前記接着部材のバネ定数よりも高い。
また、本開示の一態様に係るヘッドアップディスプレイは、表示媒体に虚像を投影するヘッドアップディスプレイであって、上記ミラー保持構造と、前記虚像となる表示光を、前記ミラーに向けて出射する表示部と、前記ミラー保持構造及び前記表示部を収容する筐体とを備える。
ここで、組立時において、ミラーをミラーホルダに取り付ける際には、ミラーで接着部材が押圧されて圧縮される。このとき、ミラーホルダの弾性部も、ミラーで押圧されて弾性変形する。押圧力が解除されると、接着部材及び弾性部のそれぞれが弾性復帰することになるが、弾性部のバネ定数が接着部材のバネ定数よりも高いために、弾性部の方が接着部材よりも復元力が高い。つまり、弾性部は元の形状へと戻り、これに追従して接着部材も膨らむように弾性変形することになる。このため、ミラーは、復元後の弾性部を基準として位置決めされることとなる。このように、接着部材はミラーの位置決めに寄与しないために、ミラーの位置決めの正確性を高めることができる。また、組立時においても、弾性部が弾性変形するので、ミラーに対する負荷を小さくすることができ、組み立て後のミラーの変形も抑制することができる。この点に関しても、ミラーの位置決めの正確性を高めることが可能である。
また、前記ミラーホルダは、前記弾性部を少なくとも3つ備えてもよい。
これによれば、少なくとも3つの弾性部でミラーを位置決めできるので、より正確な位置にミラーを位置決めすることが可能である。
また、少なくとも3つの前記弾性部は、同一直線上に配置されていなくてもよい。
これによれば、少なくとも3つの弾性部が同一直線上に配置されていないので、これらの弾性部でミラーを面的に支持することが可能である。したがって、支持後の安定性を高めることが可能である。
また、前記接着部材は、少なくとも2つの弾性部の間に配置されていてもよい。
これによれば、接着部材が2つの弾性部の間に配置されているので、接着部材を挟んだ少なくとも2箇所でミラーを位置決めすることができる。したがって、接着部材の復元力がミラーに作用しにくくなり、位置決めの精度をより高めることができる。
また、前記弾性部は、前記ミラーに向けて突出し、当該ミラーに接触する凸部を有してもよい。
これによれば、ミラーに向けて突出した弾性部の凸部がミラーに接触しているので、組立時において、ミラーからの圧縮力を凸部が集中して受けることになる。これにより、弾性部の弾性変形をスムーズに行うことが可能となる。
また、前記ミラーホルダは、前記ミラーにおける一端部を保持する第一ミラーホルダと、前記ミラーにおける他端部を保持する第二ミラーホルダとを含んでもよい。
これによれば、第一ミラーホルダと第二ミラーホルダとでミラーが保持されるので、ミラーに対する保持性能を高めることができる。また、第一ミラーホルダと第二ミラーホルダとのそれぞれに弾性部が設けられている場合には、ミラーの両端部で、弾性部を起因とした位置決めをすることができ、ミラーの位置決めの正確性をより高めることができる。
また、前記第一ミラーホルダと、前記第二ミラーホルダとの一方には、当該一方を駆動させる駆動源が連結されていてもよい。
これによれば、第一ミラーホルダと第二ミラーホルダとの一方に駆動源が連結されているので、両者に駆動源が連結されている場合よりも、簡素な構造とすることができる。
また、前記接着部材は両面テープであってもよい。
これによれば、厚みにばらつきの多い両面テープを接着部材として採用した場合であっても、ミラーの位置決めの正確性を高めることが可能である。
(実施の形態)
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本開示の一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
[1.ヘッドアップディスプレイの使用例]
まず、図1及び図2を参照しながら、本実施の形態に係るヘッドアップディスプレイ100の使用例及び概略構成について説明する。図1は、実施の形態に係るヘッドアップディスプレイ100の使用例を示す図である。図2は、実施の形態に係るヘッドアップディスプレイ100により表示される画像の表示領域を示す図である。
本実施の形態におけるヘッドアップディスプレイ100は、車載用のヘッドアップディスプレイ(HUD)として構成され、車両300のダッシュボード301の上面付近に取り付けられる。
このヘッドアップディスプレイ100は、表示媒体であるウインドシールド(フロントガラス)302の領域D1に光を投射する。投射された光はウインドシールド302に反射される。この反射光は、ヘッドアップディスプレイ100のユーザである運転席に座る運転者の目に向かう。運転者は、目に入ったその反射光を、ウインドシールド302越しに見える実際にある物を背景に、ウインドシールド302の反対側(車外側)に見える虚像I1として捉える。本実施の形態においてはこの一連の状況を、ヘッドアップディスプレイ100はウインドシールド302を用いて虚像I1を表示する、と表現する。
図2は、本実施の形態におけるヘッドアップディスプレイ100によって光が投射される領域であるD1の一例を示す図である。
図2が示すように、ダッシュボード301に取り付けられたヘッドアップディスプレイ100は例えば、光をウインドシールド302の運転席側下寄りに位置する領域D1(図中破線で囲まれた領域)に投射する。これにより、運転席に座る運転者から見てウインドシールド302の反対側(車外側)に見える虚像I1(図1参照)が表示される。
[2.ヘッドアップディスプレイの構成]
次に、図1、図3及び図4を用いて、ヘッドアップディスプレイ100の構成について説明する。図3は、実施の形態に係るヘッドアップディスプレイ100の一部を示す斜視図である。図4は、図3のヘッドアップディスプレイ100の分解斜視図である。図3及び図4では、筐体110の上部筐体及びミラー130を除いて図示している。
なお、図3以降の図では、鉛直方向をZ軸方向とし、車両の進行方向、かつ、Z軸方向に垂直な方向をX軸方向とし、Z軸方向及びX軸方向に垂直な方向(車両の左右方向)をY軸方向とする。
ヘッドアップディスプレイ100は、図1に示すように、筐体110と、ミラー130と、ミラー140と、液晶モジュール200とを備えている。
筐体110は、上部に開口部114が形成された、Y軸方向に長い略直方体状の形状を有する箱体の上部を構成する上部筐体111と、箱体の下部を構成する下部筐体112と、上部筐体111の開口部114を塞ぐ透明カバー113とを有する。上部筐体111と、下部筐体112とは、共に筐体110の空間S1を形成する。筐体110は、ミラー130と、ミラー140と、液晶モジュール200とを収容している。筐体110は、例えば、樹脂により構成されるが、金属により構成されてもよい。
液晶モジュール200は、液晶パネルに光源からの光を照射し、虚像となる表示光をミラー130、140に照射する表示部の一例である。なお、液晶モジュール200は、本実施の形態では、全部が筐体110に収容される構成としたが、その一部が筐体110に収容される構成であってもよいし、筐体110の外部に配置される構成であってもよい。
ミラー130は、液晶モジュール200により投影された映像を反射するミラーである。ミラー140は、ミラー130で反射された映像をさらに反射し、反射した映像を、開口部114を介してヘッドアップディスプレイ100の外部に投影する。具体的には、ミラー140により反射された映像は、ウインドシールド302に投影される。ミラー130及びミラー140は、本実施の形態では、Y軸方向に長い矩形板状の部材である。ミラー130、140は、例えば、ガラス、樹脂、金属などにより構成される。
図3及び図4に示すように、ヘッドアップディスプレイ100は、ミラー140を筐体110で保持するためのミラー保持構造400と、駆動源190とを備えている。
駆動源190は、ミラー140を回転させる動力を発生する。具体的には、駆動源190は、ミラー140の角度を変更するための動力をミラー140に付与するモータである。駆動源190の回転軸は、リンク機構191を介してミラー保持構造400の一部に連結されている。駆動源190による動力は、リンク機構191を介してミラー保持構造400に伝達され、ミラー140の角度を変更する。本実施の形態ではリンク機構191がリンク部材及びギアから構成されている場合を例示しているが、リンク機構191にベルトが含まれていてもよい。また、駆動源190とミラー140とはリンク機構を介さずとも、直接的に連結されていてもよい。
[3.ミラー保持構造]
次に、ミラー保持構造400について説明する。図5は、実施の形態に係るミラー140及びミラー保持構造400を示す斜視図である。図5に示すように、ミラー140は、Y軸方向に長尺であり、かつX軸マイナス方向に滑らかに凹む曲板状に形成されている。ミラー140においてX軸プラス方向の面が反射面であり、X軸マイナス方向の面が背面である。
ミラー保持構造400は、このミラー140を回転自在に保持するミラーホルダ401を有している。具体的には、ミラーホルダ401は、ミラー140のY軸方向の両端部を保持する第一ミラーホルダ410及び第二ミラーホルダ420を含む。第一ミラーホルダ410は、ミラー140のY軸マイナス方向の一端部を保持し、第二ミラーホルダ420は、ミラー140のY軸プラス方向の他端部を保持している。
第一ミラーホルダ410は、ミラー140の一端部を保持する第一本体部411と、第一本体部411よりもY軸マイナス方向に突出した第一軸部412とを有している。第二ミラーホルダ420は、ミラー140の他端部を保持する第二本体部421と、第二本体部421よりもY軸プラス方向に突出した第二軸部422とを有している。第一軸部412及び第二軸部422は、下部筐体112により回転自在に支持されている。また、第二軸部422は、リンク機構191に連結されている。これにより、駆動源190からの動力は、リンク機構191を介して第二軸部422に伝達され、第二ミラーホルダ420が回転する。この回転に伴って、ミラー140及び第一ミラーホルダ410も回転する。
第一ミラーホルダ410及び第二ミラーホルダ420について詳細に説明する。
まず、第一ミラーホルダ410の詳細について図6を参照して説明する。図6は、実施の形態に係る第一ミラーホルダ410を示す説明図である。具体的には、図6の(a)は、第一ミラーホルダ410の正面図であり、図6の(b)は、図6の(a)のVIb-VIb線を含む切断面を見た断面図である。
図6に示すように、第一ミラーホルダ410の第一本体部411は、台形状に形成された板部である。第一本体部411は、ミラー140の一端部の背面側に配置されており、当該一端部の背面に対して取り付けられる。このため、第一本体部411は、ミラー140の一端部の曲面形状に対応した曲板状に形成されている。第一本体部411の一端部からは第一軸部412が突出している。第一本体部411の一端部には、ミラー140の一端縁を位置決めするため、当該一端縁に接触する壁部413が設けられている。
第一本体部411においてミラー140側となる主面には、その中央部に矩形状の枠414が形成されている。第一本体部411において、枠414内の面と、枠414外の面とは、同一曲面上に配置されている。つまり、枠414内の面と、枠414外の面とには段差がない。枠414内には接着部材415が配置されている。この枠414により接着部材415を正確な位置に配置することが可能である。接着部材415は、例えば、弾性を有する両面テープであり、ミラー140の一端部の背面に接着される。
第一本体部411には複数(本実施の形態では3つ)の弾性部416が形成されている。複数の弾性部416は、正面視において同一直線状に配置されていない。具体的には、2つの弾性部416は、枠414よりも第一本体部411の先端部側に配置されていて、枠414の長辺に沿って配列されている。また、残りの1つの弾性部416は、枠414よりも第一本体部411の基端部側(第一軸部412側)に配置されている。この1つの弾性部416は、他の2つの弾性部416の間に配置されている。
各弾性部416は、第一本体部411の先端部側に向けて延設された弾性片417と、弾性片417の周囲でU字状に切り欠かれた切欠417aとを有している。弾性片417は、片持ち梁状に形成されており、無負荷時、つまり弾性変形していない状態では、弾性片417のミラー140側の主面は、第一本体部411のミラー140側の主面と同一曲面上に配置されている。弾性片417の先端部には、ミラー140側に向けて突出し、ミラー140に接触する凸部418が形成されている。組立時において、ミラー140が凸部418を押圧すると、各弾性部416の弾性片417が弾性変形するようになっている。
次に、第二ミラーホルダ420の詳細について図7を参照して説明する。図7は、実施の形態に係る第二ミラーホルダ420を示す説明図である。具体的には、図7の(a)は、第二ミラーホルダ420の正面図であり、図7の(b)は、図7の(a)のVIIb-VIIb線を含む切断面を見た断面図である。
図7に示すように、第二ミラーホルダ420の第二本体部421は、台形状に形成された板部である。第二本体部421は、ミラー140の他端部の背面側に配置されており、当該他端部の背面に対して取り付けられる。このため、第二本体部421は、ミラー140の他端部の曲面形状に対応した曲板状に形成されている。
第二本体部421と、第二軸部422との間には、中間部429が設けられている。中間部429において、第二本体部421側の側壁面は、ミラー140の他端縁に接触し、当該他端縁を位置決めする。
第二本体部421においてミラー140側となる主面には、その中央部に矩形状の枠424が形成されている。第二本体部421において、枠424内の面と、枠424外の面とは、同一曲面上に配置されている。つまり、枠424内の面と、枠424外の面とには段差がない。枠424内には接着部材425が配置されている。この枠424により接着部材425を正確な位置に配置することが可能である。接着部材425は、例えば、弾性を有する両面テープであり、ミラー140の他端部の背面に接着される。
第二本体部421には複数(本実施の形態では3つ)の弾性部426が形成されている。複数の弾性部426は、正面視において同一直線状に配置されていない。具体的には、2つの弾性部426は、枠424よりも第二本体部421の先端部側に配置されていて、枠424の長辺に沿って配列されている。また、残りの1つの弾性部426は、枠424よりも第二本体部421の基端部側(第二軸部422側)に配置されている。この1つの弾性部426は、他の2つの弾性部426の間に配置されている。
各弾性部426は、第二本体部421の先端部側に向けて延設された弾性片427と、弾性片427の周囲でU字状に切り欠かれた切欠427aとを有している。弾性片427は、片持ち梁状に形成されており、無負荷時、つまり弾性変形していない状態では、弾性片427のミラー140側の主面は、第二本体部421のミラー140側の主面と同一曲面上に配置されている。弾性片427の先端部には、ミラー140側に向けて突出し、ミラー140に接触する凸部428が形成されている。組立時において、ミラー140が凸部428を押圧すると、各弾性部426の弾性片417が弾性変形するようになっている。
以下、ミラーホルダ401と、ミラー140との接合構造について詳細に説明する。ここでは、第一ミラーホルダ410を例示して説明するが、第二ミラーホルダ420においても基本的に同様の接合構造であるため、第二ミラーホルダ420の接合構造の説明については省略する。
図8は、実施の形態に係る第一ミラーホルダ410とミラー140との接合構造を示す断面図である。図8は、図5におけるVIII-VIII線を含む切断面を見た断面図である。図8は、図6の(b)に対応する図である。
図8に示すように、第一ミラーホルダ410の第一本体部411と、ミラー140との間には接着部材415が介在しており、この接着部材415によって、第一本体部411とミラー140とが接合されている。ここで、接着部材415にミラー140が接合されていない状態では、接着部材415の厚みは、第一ミラーホルダ410の各凸部418の突出量よりも小さく設定されている。凸部418の突出量とは、弾性片417の主面から凸部418の頂点までの距離である。また、各弾性部416のバネ定数は、接着部材415のバネ定数よりも高く設定されている。
そして、ミラー140を第一ミラーホルダ410に取り付ける際には、ミラー140で接着部材415が押圧されて圧縮される。このとき、第一ミラーホルダ410の各弾性部416も、ミラー140で押圧されて弾性変形する。押圧力が解除されると、接着部材415及び各弾性部416のそれぞれが弾性復帰することになるが、各弾性部416のバネ定数が接着部材415のバネ定数よりも高いために、各弾性部416の方が接着部材415よりも復元力が高い。つまり、各弾性部416は元の形状へと戻り、これに追従して接着部材415も膨らむように弾性変形することになる。このため、ミラー140は、復元後の各弾性部416を基準として位置決めされることとなる。
[4.効果など]
以上のように実施の形態に係るミラー保持構造は、ミラー140を保持するミラー保持構造400である。ミラー保持構造400は、弾性を有する接着部材415、425を介してミラー140を保持するミラーホルダ401を備え、ミラーホルダ401は、ミラー140に接触して弾性変形する弾性部416、426を備え、弾性部416、426のバネ定数は、接着部材415、425のバネ定数よりも高い。
また、実施の形態に係るヘッドアップディスプレイは、表示媒体(ウインドシールド302)に虚像を投影するヘッドアップディスプレイ100である。ヘッドアップディスプレイ100は、上記ミラー保持構造400と、虚像となる表示光を、ミラー140に向けて出射する表示部(液晶モジュール200)と、ミラー保持構造400及び表示部を収容する筐体110とを備える。
組立時において、ミラー140をミラーホルダ401に取り付ける際には、ミラー140で接着部材415、425が押圧されて圧縮される。このとき、ミラーホルダ401の弾性部416、426も、ミラー140で押圧されて弾性変形する。押圧力が解除されると、接着部材415、425及び弾性部416、426のそれぞれが弾性復帰することになるが、弾性部416、426のバネ定数が接着部材415、425のバネ定数よりも高いために、弾性部416、426の方が接着部材415、425よりも復元力が高い。つまり、弾性部416、426は元の形状へと戻り、これに追従して接着部材415、425も膨らむように弾性変形することになる。このため、ミラー140は、復元後の弾性部416、426を基準として位置決めされることとなる。このように、接着部材415、425はミラー140の位置決めに寄与しないために、ミラーの位置決めの正確性を高めることができる。また、組立時においても、弾性部416、426が弾性変形するので、ミラー140に対する負荷を小さくすることができ、組み立て後のミラー140の変形も抑制することができる。この点に関しても、ミラー140の位置決めの正確性を高めることが可能である。
また、ミラーホルダ401は、弾性部416、426を少なくとも3つ備える。
これによれば、少なくとも3つの弾性部416、426でミラー140を位置決めできるので、より正確な位置にミラー140を位置決めすることが可能である。
また、少なくとも3つの弾性部416、426は、同一直線上に配置されていない。
これによれば、少なくとも3つの弾性部416、426が同一直線上に配置されていないので、これらの弾性部416、426でミラー140を面的に支持することが可能である。したがって、支持後の安定性を高めることが可能である。
また、接着部材415、425は、少なくとも2つの弾性部416、426の間に配置されている。
これによれば、接着部材415、425が2つの弾性部416、426の間に配置されているので、接着部材415、425を挟んだ少なくとも2箇所でミラー140を位置決めすることができる。したがって、接着部材415、425の復元力がミラー140に作用しにくくなり、位置決めの精度をより高めることができる。
また、弾性部416、426は、ミラー140に向けて突出し、当該ミラー140に接触する凸部418、428を有する。
これによれば、ミラー140に向けて突出した弾性部416、426の凸部418、428がミラー140に接触しているので、組立時において、ミラー140からの圧縮力を凸部418、428が集中して受けることになる。これにより、弾性部416、426の弾性変形をスムーズに行うことが可能となる。
また、ミラーホルダ401は、ミラー140における一端部を保持する第一ミラーホルダ410と、ミラー140における他端部を保持する第二ミラーホルダ420とを含む。
これによれば、第一ミラーホルダ410と第二ミラーホルダ420とでミラー140が保持されるので、ミラー140に対する保持性能を高めることができる。また、第一ミラーホルダ410と第二ミラーホルダ420とのそれぞれに弾性部416、426が設けられている場合には、ミラー140の両端部で、弾性部416、426を起因とした位置決めをすることができ、ミラーの位置決めの正確性をより高めることができる。
また、第一ミラーホルダ410と、第二ミラーホルダ420との一方には、当該一方を駆動させる駆動源190が連結されている。
これによれば、第一ミラーホルダ410と第二ミラーホルダ420との一方に駆動源190が連結されているので、両者に駆動源が連結されている場合よりも、簡素な構造とすることができる。
また、接着部材415、425は両面テープである。これによれば、厚みにばらつきの多い両面テープを接着部材415、425として採用した場合であっても、ミラー140の位置決めの正確性を高めることが可能である。
[5.その他]
以上、本開示に係るミラー保持構造及びヘッドアップディスプレイについて、実施の形態に基づいて説明したが、本開示は、この実施の形態に限定されるものではない。本開示の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本開示の一つまたは複数の態様の範囲内に含まれてもよい。
例えば、上記実施の形態では、接着部材415、425として両面テープを例示したが、接着剤であってもよい。
また、上記実施の形態では,ミラーホルダ401が、それぞれ別体の第一ミラーホルダ410及び第二ミラーホルダ420を含んでいる場合を例示したが、第一ミラーホルダ及び第二ミラーホルダが一体的に形成されていてもよい。
また、上記実施の形態では、第一ミラーホルダ410と第二ミラーホルダ420とのそれぞれが、3つの弾性部416、426を備えている場合を例示したが、弾性部の設置個数は如何様でもよく、第一ミラーホルダ410と第二ミラーホルダ420とで設置個数が異なっていてもよい。
また、上記実施の形態では、駆動源190としてモータを例示したが、駆動源は、ミラー140を回転させる動力を発生させることができるのであればモータ以外であってもよい。その他の駆動源としてはソレノイドなどが挙げられる。
また、上記実施の形態では、接着部材415にミラー140が接合されていない状態において、接着部材415の厚みが、第一ミラーホルダ410の各凸部418の突出量よりも小さい場合を例示した。しかしながら、接着部材の厚みは、凸部の突出量以上であってもよい。特に、接着部材の厚みが凸部の突出量よりも大きい場合には、弾性部が元の形状に戻った際には、接着部材は圧縮されたままとなるが、この場合においてもミラーの位置決めの起点は弾性部である。
本開示は、ヘッドアップディスプレイに備わるミラーを保持するためのミラー保持構造として有用である。
100 ヘッドアップディスプレイ
110 筐体
111 上部筐体
112 下部筐体
113 透明カバー
114 開口部
130、140 ミラー
190 駆動源
191 リンク機構
200 液晶モジュール(表示部)
300 車両
301 ダッシュボード
302 ウインドシールド(表示媒体)
400 ミラー保持構造
401 ミラーホルダ
410 第一ミラーホルダ
411 第一本体部
412 第一軸部
413 壁部
414、424 枠
415、425 接着部材
416、426 弾性部
417、427 弾性片
417a、427a 切欠
418、428 凸部
420 第二ミラーホルダ
421 第二本体部
422 第二軸部
429 中間部
D1 領域
I1 虚像
S1 空間

Claims (9)

  1. ミラーを保持するミラー保持構造であって、
    弾性を有する接着部材を介して前記ミラーを保持するミラーホルダを備え、
    前記ミラーホルダは、前記ミラーに接触して弾性変形する弾性部を備え、
    前記弾性部のバネ定数は、前記接着部材のバネ定数よりも高い
    ミラー保持構造。
  2. 前記ミラーホルダは、前記弾性部を少なくとも3つ備える
    請求項1に記載のミラー保持構造。
  3. 少なくとも3つの前記弾性部は、同一直線上に配置されていない
    請求項2に記載のミラー保持構造。
  4. 前記接着部材は、少なくとも2つの弾性部の間に配置されている
    請求項2または3に記載のミラー保持構造。
  5. 前記弾性部は、前記ミラーに向けて突出し、当該ミラーに接触する凸部を有する
    請求項1~4のいずれか一項に記載のミラー保持構造。
  6. 前記ミラーホルダは、前記ミラーにおける一端部を保持する第一ミラーホルダと、前記ミラーにおける他端部を保持する第二ミラーホルダとを含む
    請求項1~5のいずれか一項に記載のミラー保持構造。
  7. 前記第一ミラーホルダと、前記第二ミラーホルダとの一方には、当該一方を駆動させる駆動源が連結されている
    請求項6に記載のミラー保持構造。
  8. 前記接着部材は両面テープである
    請求項1~7のいずれか一項に記載のミラー保持構造。
  9. 表示媒体に虚像を投影するヘッドアップディスプレイであって、
    請求項1~8のいずれか一項に記載のミラー保持構造と、
    前記虚像となる表示光を、前記ミラーに向けて出射する表示部と、
    前記ミラー保持構造及び前記表示部を収容する筐体とを備える
    ヘッドアップディスプレイ。
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