JP2023013722A - 車両、車両用制御装置及び車両の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
車両が受けた衝撃度を検知する衝撃度センサと、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度に応じて、前記車両の所定の機能の制限を設定する設定手段と、を備える、
ことを特徴とする車両が提供される。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両1の右側の側面図、図2は車両1の正面図である。各図において、矢印X、Y、Zは互いに直交する方向を示し、X方向は車両の前後方向、Y方向は車両の車幅方向(左右方向)、Z方向は上下方向を示す。車両の左、右は前進方向で見た場合の左、右である。以下、車両の前後方向の前方または後方のことを単に前方または後方と呼ぶ場合がある。また、車両の車幅方向(左右方向)の内側または外側のことを単に内側または外側と呼ぶことがある。
図3は車両1の制御装置30のブロック図であり、後述する説明との関係で必要な構成のみが図示されている。車両1は制御ユニット(ECU)31を備える。制御ユニット31は、CPUに代表されるプロセッサ、半導体メモリ等の記憶デバイス、外部デバイスとの入出力インタフェース或いは通信インタフェース等を含む。記憶デバイスにはプロセッサが実行するプログラムやプロセッサが処理に使用するデータ等が格納される。制御ユニット31は、車両1の各機能に対応したプロセッサ、記憶デバイスおよびインタフェース等を複数組備えていてもよい。
車両1は自動ブレーキ機能を有する。自動ブレーキ機能は車両1の周囲の障害物と車両1との衝突の可能性がある場合に、衝突を回避すべく、自動的にブレーキ装置19を作動させる機能である。図4は制御ユニット31の制御例を示すフローチャートであり、特に自動ブレーキ機能の作動制御に関する制御例を示すフローチャートである。図4の制御例は制御ユニット31により周期的に実行される。
車両1が転倒等により強い衝撃を受けていた場合、車両1のセンサやアクチュエータに性能低下が生じている可能性がある。こうした性能低下が生じている状況において、自動ブレーキ機能のように車両1が自動的に作動させる機能は、予定されている機能を十分に発揮しない可能性がある。
図5(B)の例では衝撃度のみにより制限度合いを設定したが、転倒時の車両1の車速によって性能低下の度合いが異なる場合が多く、より速い速度で転倒すると車両1が受けた衝撃度が同じであっても性能低下が大きい場合がある。そこで、転倒時の車両1の車速と衝撃度によって制限度合いを設定してもよい。図6はその一例を示す。なお、転倒時の車両1の車速は図5(A)の処理例ではS11で回転量センサ32及び33の検知結果を取得して演算することができる。
上記実施形態では、制限を受ける機能として自動ブレーキ機能を例示したが、これに限られない。ライダの操作に依存せずに自動的に実行される種々の機能を制限の対象とすることが可能である。例えば、ABS(アンチロックブレーキシステム)機能、衝突予知時や障害物検知時のライダに対する警報機能、クルーズコントロール機能、トラクションコントロール機能、操舵アシスト機能等が制限の対象となり得る。
上記実施形態は少なくとも以下の車両、車両用制御装置及び車両の制御方法を開示している。
車両が受けた衝撃度を検知する衝撃度センサ(34)と、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度に応じて、前記車両の所定の機能の制限を設定する設定手段(31,S13)と、を備える。
この実施形態によれば、より簡易的なシステムで車両の安全性を向上する技術を提供することができる。
前記設定手段(31,S13)は、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度が第一の閾値(TH1)を超えた場合、前記衝撃度センサが検知した衝撃度が大きくなるにつれて、前記所定の機能の制限度合いを大きくする。
この実施形態によれば、衝撃度が第一の閾値を超えると制限度合いを大きくすることで、一定以上の衝撃が車両に加わったことによる性能低下の度合いに応じた機能制限を課して安全性を高めることができる。
前記設定手段(31,S13)は、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度が大きくなるにつれて、前記所定の機能の制限度合いを大きくし、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度が第二の閾値(TH2)を超えた場合、前記所定の機能を停止する。
この実施形態によれば、衝撃度が第二の閾値を超えると前記所定の機能の作動を停止することで、非常に強い衝撃が車両に加わったことによる性能低下に対し機能停止をして安全性を高められる。
前記車両の速度を検知する車速センサ(32,33)を備え、
前記設定手段(31,S13)は、前記車速センサが検知した車速と前記衝撃度センサが検知した衝撃度とに応じて、前記所定の機能の制限を設定する。
この実施形態によれば、車速も考慮して機能の制限を設定することで、故障診断を要せずに性能低下に対して機能制限を適切に課すことができる。
前記設定手段(31,S13)は、
前記車速センサが検知した車速が第三の閾値(TH3)を超えた場合、前記衝撃度センサが検知した衝撃度が大きくなるにつれて、前記所定の機能の制限度合いを大きくする。
この実施形態によれば、車速が第三の閾値を超えた状態で車両が衝撃を受けていた場合、制限度合いを大きくすることで、性能低下の度合いに応じた機能制限を課して安全性を高めることができる。
前記設定手段(31,S13)は、
前記車速が速くなるにつれて、前記所定の機能の制限度合いを大きくし、
前記車速センサが検知した車速が第四の閾値(TH4)を超えた場合、前記所定の機能を停止する。
この実施形態によれば、車速が第四の閾値を超えた状態で車両が衝撃を受けていた場合、機能停止をして安全性を高められる。
前記閾値(TH1,TH2)は、前記車速センサが検知した車速に応じて異なる(図6)。
この実施形態によれば、閾値を適切に設定できる。
前記閾値(TH3,Th4)は、前記衝撃度センサが検知した衝撃度に応じて異なる(図7)。
この実施形態によれば、閾値を適切に設定できる。
前記設定手段(31,S13)は、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度が前記第一の閾値(TH1)以下の場合、前記衝撃度によらず前記所定の機能の制限度合いを一定にする。
この実施形態によれば、性能低下が低いと予想される場合に最低限の機能制限を課して安全性を高めると共に、当該機能の作動を許容して当該機能の活用を図ることができる。
前記所定の機能とは、自動ブレーキ機能である。
この実施形態によれば、ライダ(運転者)の乗車姿勢に影響が大きい自動ブレーキ機能を制限の対象とすることによって、予定していない大きさのその作動を制限して安全性を高めることができる。
前記車両(1)は鞍乗型車両である。
この実施形態によれば、諸機能の性能低下により乗車姿勢等の影響をライダが受けやすい鞍乗型車両において、安全性や快適性を高めることができる。
前記設定手段(31,S13)は、前記車両の転倒時に前記衝撃度センサが検知した衝撃度に応じて、前記所定の機能の制限を設定する(S12,S13)。
この実施形態によれば、性能低下が生じやすい転倒時に機能制限を課すことで不必要に機能制限が課されることを回避できる。
車両が受けた衝撃度を検知する検知手段(34)と、
前記検知手段が検知した衝撃度に応じて、前記車両の所定の機能の制限を設定する設定手段(31,S13)と、を備える。
この実施形態によれば、より簡易的なシステムで車両の安全性を向上する技術を提供することができる。
車両(1)が受けた衝撃度を検知する検知工程(S11)と、
前記検知工程で検知した衝撃度に応じて、前記車両の所定の機能の制限を設定する設定工程(S13)と、を備える。
この実施形態によれば、より簡易的なシステムで車両の安全性を向上する技術を提供することができる。
Claims (14)
- 車両が受けた衝撃度を検知する衝撃度センサと、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度に応じて、前記車両の所定の機能の制限を設定する設定手段と、を備える、
ことを特徴とする車両。 - 請求項1に記載の車両であって、
前記設定手段は、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度が第一の閾値を超えた場合、前記衝撃度センサが検知した衝撃度が大きくなるにつれて、前記所定の機能の制限度合いを大きくする、
ことを特徴とする車両。 - 請求項1又は請求項2に記載の車両であって、
前記設定手段は、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度が大きくなるにつれて、前記所定の機能の制限度合いを大きくし、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度が第二の閾値を超えた場合、前記所定の機能を停止する、
ことを特徴とする車両。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の車両であって、
前記車両の速度を検知する車速センサを備え、
前記設定手段は、前記車速センサが検知した車速と前記衝撃度センサが検知した衝撃度とに応じて、前記所定の機能の制限を設定する、
ことを特徴とする車両。 - 請求項4に記載の車両であって、
前記設定手段は、
前記車速センサが検知した車速が第三の閾値を超えた場合、前記衝撃度センサが検知した衝撃度が大きくなるにつれて、前記所定の機能の制限度合いを大きくする、
ことを特徴とする車両。 - 請求項4又は請求項5に記載の車両であって、
前記設定手段は、
前記車速が速くなるにつれて、前記所定の機能の制限度合いを大きくし、
前記車速センサが検知した車速が第四の閾値を超えた場合、前記所定の機能を停止する、
ことを特徴とする車両。 - 請求項2又は請求項3のいずれか一つを引用する請求項4に記載の車両であって、
前記閾値は、前記車速センサが検知した車速に応じて異なる、
ことを特徴とする車両。 - 請求項5又は請求項6に記載の車両であって、
前記閾値は、前記衝撃度センサが検知した衝撃度に応じて異なる、
ことを特徴とする車両。 - 請求項2に記載の車両であって、
前記設定手段は、
前記衝撃度センサが検知した衝撃度が前記第一の閾値以下の場合、前記衝撃度によらず前記所定の機能の制限度合いを一定にする、
ことを特徴とする車両。 - 請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の車両であって、
前記所定の機能とは、自動ブレーキ機能である、
ことを特徴とする車両。 - 請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の車両であって、
前記車両は鞍乗型車両である、
ことを特徴とする車両。 - 請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の車両であって、
前記設定手段は、前記車両の転倒時に前記衝撃度センサが検知した衝撃度に応じて、前記所定の機能の制限を設定する、
ことを特徴とする車両。 - 車両が受けた衝撃度を検知する検知手段と、
前記検知手段が検知した衝撃度に応じて、前記車両の所定の機能の制限を設定する設定手段と、を備える、
ことを特徴とする車両用制御装置。 - 車両が受けた衝撃度を検知する検知工程と、
前記検知工程で検知した衝撃度に応じて、前記車両の所定の機能の制限を設定する設定工程と、を備える、
ことを特徴とする車両の制御方法。
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JP2021118099A JP7509722B2 (ja) | 2021-07-16 | 車両、車両用制御装置及び車両の制御方法 | |
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JPH04166465A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-06-12 | Yujiro Oba | 自動車事故用安全装置 |
JPH0911870A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-14 | Toyota Motor Corp | 車両走行制御装置 |
JP2002145046A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動車のブレーキ故障診断装置 |
JP2009286250A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両走行制御装置及びその方法 |
WO2020194708A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
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