JP2022190937A - ヘッドユニットおよび液体を吐出する装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルの配線配置を工夫することで、クロストークによる駆動波形の変化を抑制すること。【解決手段】ヘッドユニットは、複数の圧電素子を有する液体吐出ヘッドと、複数の圧電素子の個別の電極に印加する、第1の駆動信号(Vcom1)、および、第1の駆動信号とは異なる波形を有する第2の駆動信号(Vcom2)と、複数の圧電素子の共通の電極に印加する電圧信号(COM)とを生成する駆動波形生成部と、液体吐出ヘッドと駆動波形生成部とを接続するケーブルとを備える。ケーブルは、第1の駆動信号を伝送する第1の配線と、第2の駆動信号を伝送する第2の配線と、電圧信号を伝送する第3の配線とを有する。第1の配線と第2の配線と第3の配線とは、同じ配線数であり、配線数をn(nは2以上の整数)本とすると、(n-1)本またはn本の第3の配線は、両隣の一方に第1の配線を、他方に第2の配線を配置した。【選択図】図10

Description

本発明は、ヘッドユニットおよび液体を吐出する装置に関する。
液体を吐出する装置において、液体吐出ヘッドと駆動波形生成部とは、ケーブルを介して接続されている。ケーブルで2種類以上の異なる駆動信号を伝送するときに相互誘導に起因するクロストーク(エレキクロストーク)が発生し、駆動波形が変化することが既に知られている。
例えば、特許文献1には、駆動信号の配線の間にバイアス電圧の配線を挟み込む技術が開示されている。
しかしながら、ケーブルの配線数が増加し、配置スペースやコストの拡大に繋がる問題があった。
本発明は、ケーブルの配線配置を工夫することで、クロストークによる駆動波形の変化を抑制することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明のヘッドユニットは、
複数の圧電素子を有する液体吐出ヘッドと、
前記複数の圧電素子の個別の電極に印加する、第1の駆動信号、および、前記第1の駆動信号とは異なる波形を有する第2の駆動信号と、前記複数の圧電素子の共通の電極に印加する電圧信号とを生成する駆動波形生成部と、
前記液体吐出ヘッドと前記駆動波形生成部とを接続するケーブルと、を備え、
前記ケーブルは、
前記第1の駆動信号を伝送する第1の配線と、
前記第2の駆動信号を伝送する第2の配線と、
前記電圧信号を伝送する第3の配線と、を有し、
前記第1の配線と前記第2の配線と前記第3の配線とは、同じ配線数であり、
前記配線数をn(nは2以上の整数)本とすると、(n-1)本またはn本の前記第3の配線は、両隣の一方に前記第1の配線を、他方に前記第2の配線を配置したものとする。
本発明によれば、ケーブルの配線配置を工夫することで、クロストークによる駆動波形の変化を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る液体を吐出する装置としての印刷装置の概略説明図である。 同印刷装置のヘッドユニットの説明図である。 同実施形態におけるヘッドモジュールの一例の分解斜視説明図である。 同ヘッドモジュールのノズル面側から見た分解斜視説明図である。 同実施形態における液体吐出ヘッドの一例をノズル面側から見た外観斜視説明図である。 同実施形態におけるヘッド駆動制御装置のブロック説明図である。 液体吐出ヘッドと駆動波形生成部との接続例を説明する模式図である。 比較例のケーブル配線の構成例を説明する図である。 本実施形態のケーブル配線の構成例を説明する図である。 本実施形態のケーブル配線の他の構成例を説明する図である。 本実施形態のケーブル配線のさらに他の構成例を説明する図である。 二つの駆動信号Vcom1、Vcom2と、バイアス電圧COMとの電流の関係を説明する図である。 ケーブル配線の構成例1に生じる電磁ノイズを説明する図である。 ケーブル配線の構成例2に生じる電磁ノイズを説明する図である。 ケーブル配線の構成例3に生じる電磁ノイズを説明する図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態、追加、修正、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。また、各図面において同一の構成または機能を有する構成要素および相当部分には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
本発明の実施形態に係る液体を吐出する装置としての印刷装置について図1及び図2を参照して説明する。図1は同印刷装置の概略説明図、図2は同印刷装置のヘッドユニットの説明図である。
液体を吐出する装置500は、印刷装置であり、搬入手段501と、案内搬送手段503と、印刷手段505と、乾燥手段507と、搬出手段509などを備えている。
搬入手段501は、ウェブ状のシート材Pを搬入する。案内搬送手段503は、搬入手段501から搬入されたシート材Pを印刷手段505に案内搬送する。印刷手段505は、シート材Pに対して液体を吐出して画像を形成する印刷を行う。乾燥手段507は、シート材Pを乾燥する。搬出手段509は、シート材Pを搬出する。
シート材Pは搬入手段501の元巻きローラ511から送り出され、搬入手段501、案内搬送手段503、乾燥手段507、搬出手段509の各ローラによって案内、搬送されて、搬出手段509の巻取りローラ591にて巻き取られる。
このシート材Pは、印刷手段505において、搬送ガイド部材上をヘッドユニット550に対向して搬送され、ヘッドユニット550から吐出される液体によって画像が印刷される。
ここで、ヘッドユニット550には、二つのヘッドモジュール100A、100Bを共通ベース部材113に備えている。以降、二つのヘッドモジュール100A、100Bを区別しないときには、適宜「ヘッドモジュール100」と記載する。
ヘッドモジュール100の搬送方向と直交する方向における液体吐出ヘッド1の並び方向をヘッド配列方向とするとき、ヘッドモジュール100Aのヘッド列1A1,1A2で同じ色の液体を吐出する。同様に、ヘッドモジュール100Aのヘッド列1B1、1B2を組とし、ヘッドモジュール100Bのヘッド列1C1、1C2を組とし、ヘッド列1D1、1D2を組として、それぞれ所要の色の液体を吐出する。
次に、本実施形態におけるヘッドモジュールの一例について図3及び図4を参照して説明する。図3は同ヘッドモジュールの分解斜視説明図、図4は同ヘッドモジュールのノズル面側から見た分解斜視説明図である。
ヘッドモジュール100は、液体を吐出する液体吐出ヘッドである複数の液体吐出ヘッド1と、複数の液体吐出ヘッド1を保持するベース部材103とを備えている。
また、ヘッドモジュール100は、放熱部材104と、複数の液体吐出ヘッド1に対して液体を供給する流路を形成しているマニホールド105と、ケーブル45と接続するプリント基板(PCB)106と、モジュールケース107とを備えている。
次に、液体吐出ヘッドの一例について図5を参照して説明する。図5は同実施形態における液体吐出ヘッドをノズル面側から見た外観斜視説明図である。
液体吐出ヘッド1は、ノズル板10と、流路板(個別流路部材)20と、フレーム部材80と、ケーブル45などを備えている。配線部材としてのケーブル45にはヘッドドライバ(ドライバIC)410が実装されている。
また、図5では示していないが、液体吐出ヘッド1は、フレーム部材80内に、振動板部材、共通流路部材などを備える。
ノズル板10には、液体を吐出する複数のノズル11を有している。複数のノズル11は、二次元状にマトリクス配置されている。
個別流路部材20は、複数のノズル11に各々連通する複数の圧力室と、複数の圧力室21に各々通じる複数の各種流路とを有する。
振動板部材は、個別流路部材20のノズル板10の反対側に設けられている。振動板部材は、圧力室の変形な可能な壁面である振動板を形成し、振動板には複数の圧電素子が一体に設けられている。圧電素子は、振動板を変形させて圧力室内の液体を加圧する圧力発生手段である。複数の圧電素子は、各ノズル11に対応して配置される。
なお、個別流路部材20と振動板部材とは、別部材として構成されるものに限られず、振動板部材が、個別流路部材20の表面に成膜された材料で構成されていてもよい。
また、共通流路部材などにより、液体を圧力室へ供給する流路が形成される。ここでは詳細な説明を省略する。
液体吐出ヘッド1は、圧電素子が駆動されることにより、圧力室に供給された液体が加圧され、ノズル11から液体を吐出する。
ヘッドユニット550は、駆動信号を液体吐出ヘッド1へ印加して、圧電素子の駆動を制御するヘッド駆動制御装置を備える。
次に、本実施形態におけるヘッド駆動制御装置について図11を参照して説明する。図11は同ヘッド駆動制御装置のブロック説明図である。
ヘッド駆動制御装置400は、ヘッド制御部401と、駆動波形生成部402と、波形データ格納部403と、ロータリエンコーダ405の出力から吐出タイミングを生成するための吐出タイミング生成部404と、ヘッドドライバ410とを備えている。
ヘッド駆動制御装置400は、ヘッドドライバ410を除いて、例えば、ヘッドユニット550が有する駆動回路基板に設けられる。ヘッドドライバ410は、上述した通り、ケーブル45に設けられる。
ヘッド制御部401は、吐出タイミングパルスstbを受信すると、信号の生成のトリガーとなる吐出同期信号LINEを駆動波形生成部402へ出力する。また、ヘッド制御部401は、吐出同期信号LINEからの遅延量に当たる吐出タイミング信号CHANGEを駆動波形生成部402へ出力する。
駆動波形生成部402は、吐出同期信号LINEと、吐出タイミング信号CHANGEに基づいたタイミングで、2種類以上の駆動信号と、1種類以上の電圧信号とを生成出力する。
図6では、駆動波形生成部402は、2種類の駆動信号と、1種類の電圧信号を生成する例を示す。詳細には、駆動波形生成部402は、第1の駆動波形を有する駆動信号Vcom1および第2の駆動波形を有する駆動信号Vcom2と、バイアス電圧を印加する電圧信号COMとを生成する例を示す。
駆動波形生成部402は、駆動信号Vcom1、Vcom2を、ヘッドドライバ410を介して、複数の圧電素子42に個別に設けられる個別の電極44へ印加し、電圧信号COMを、複数の圧電素子42に共通して設けられる共通の電極43へ印加する。圧電素子42は共通の電極43と個別の電極44との間に生じる電位差により変形し、振動板を変形させて圧力室内の液体を加圧する。
複数の圧電素子42の共通の電極43に印加される電圧信号COMは、駆動信号Vcom1と駆動信号Vcom2とのいずれかの選択に関わらず液体吐出ヘッド1毎の複数の圧電素子42で共通である。
ヘッド制御部401は、画像データを受け取り、この画像データをもとに、液体吐出ヘッド1の各ノズル11からの液体吐出の有無を制御するマスク信号MNを生成する。マスク信号MNは吐出タイミング信号CHANGEに同期したタイミングの信号である。
そして、ヘッド制御部401は、トリミングデータTD、カウンタクロック信号CCKおよびマスク信号MNの制御信号と、印写データSDとを、ヘッドドライバ410に転送する。
ヘッドドライバ410は、ヘッド制御部401から受け取った制御信号と印写データSDとに基づいて、駆動波形生成部402から受け取る駆動信号を選択的に圧電素子42の個別の電極44へ入力する。
吐出タイミング生成部404は、ロータリエンコーダ405の検出結果から、シート材Pが所定量移動される毎に吐出タイミングパルスstbを生成して出力する。
ロータリエンコーダ405は、シート材Pの移動に応じて回転するエンコーダホイールと、エンコーダホイールのスリットを読取るエンコーダセンサで構成される。
図11の構成例において、液体吐出ヘッド1と駆動波形生成部402とは、フラットリボンケーブルやFFCケーブルなどのケーブルを通して電気的に接続されており、液体吐出ヘッド1内の圧電素子42の個別の電極44と共通の電極43とに、駆動波形生成部402が生成した駆動信号や電圧信号を印加することができる。
液体吐出ヘッド1は、例えば、小中滴波形と大滴波形のように、第1の駆動波形と第2の駆動波形とを分け、圧電素子に印加する駆動信号を選択することで波形設計の自由度を上げる技術を用いる。
ケーブル45は、駆動信号Vcom1と、駆動信号Vcom2と、電圧信号COMとの各信号を伝送する3種類の配線を有する。
前述したように、ケーブルを介して駆動信号と電圧信号を伝送するときに、クロストークが発生する。今までのケーブルの構成では、駆動信号Vcom1の駆動波形から放射される電磁ノイズが駆動信号Vcom2に影響し、駆動信号Vcom2の波形が歪みノイズが乗ってしまうことがある。
このような不具合に対して、駆動信号Vcom1と駆動信号Vcom2との間にグランド配線を挟むことやケーブルにシールド線を設けることなど行うことで電磁ノイズ対策をする技術がある(例えば、特許文献1)。
しかし、このような対策では、ケーブルの配線数やケーブル径が増加し、配置スペースやコストの拡大に繋がる問題があった。
そこで、本発明の実施形態では、液体吐出ヘッド1と駆動波形生成部402とを接続するケーブル45について、各信号を伝送する複数の配線の配置(各配線の配置順)を工夫することで、クロストークによる駆動波形の変化を抑制する。
本発明の実施形態のヘッドユニットは、圧電素子に印加される駆動波形が2種類以上あり、液体吐出ヘッドと駆動波形生成部とを接続するケーブルが、それぞれの駆動波形による電磁ノイズの影響を抑制する構成を持つものとする。
本発明の実施形態のヘッドユニットは、例えば、複数の圧電素子を有する液体吐出ヘッド(液体吐出ヘッド1)と、複数の圧電素子の個別の電極(個別の電極44)に印加する、第1の駆動信号(Vcom1)、および、第1の駆動信号とは異なる波形を有する第2の駆動信号(Vcom2)と、複数の圧電素子の共通の電極(共通の電極43)に印加する電圧信号(COM)とを生成する駆動波形生成部(駆動波形生成部402)と、液体吐出ヘッドと駆動波形生成部とを接続するケーブル(ケーブル45)と、を備える。
ケーブルは、第1の駆動信号を伝送する第1の配線と、第2の駆動信号を伝送する第2の配線と、電圧信号を伝送する第3の配線とを有する。
第1の配線と第2の配線と第3の配線とは、同じ配線数であり、配線数をn(nは2以上の整数)本とすると、(n-1)本またはn本の第3の配線は、両隣の一方に第1の配線を、他方に第2の配線を配置した。( )内は、図5、6の構成を一例として対応付けている。
このように、本実施形態のヘッドユニットは、ケーブル配線を、電圧信号COMの両隣に駆動信号Vcom1と駆動信号Vcom2とを配置させるものとする。
これにより、ケーブルの相互誘導に起因するクロストークを抑制し、吐出特性の向上を得ることができる。
上記記載の本発明の特徴について、図面を用いて詳細に解説する。
図7は、液体吐出ヘッドと駆動波形生成部との接続例を説明する模式図である。
ヘッドユニット550の液体吐出ヘッド1と駆動波形生成部402とは、ケーブル45により接続される。
図8から図11を参照して、図7に示すケーブル45のA-A断面における、ケーブル配線の構成例について説明する。
図8は、比較例のケーブル配線の構成例を説明する図である。
図9は、本実施形態のケーブル配線の構成例を説明する図である。
図10は、本実施形態のケーブル配線の他の構成例を説明する図である。
図11は、本実施形態のケーブル配線のさらに他の構成例を説明する図である。
以下の説明では、信号の種類を、Vcom1、Vcom2、COMを用いて記載する。また、図8から図11において、〇が一つの配線を表し、各配線が伝送する信号の種類を、Vcom1、Vcom2、COMを用いて示している。
また、図8から図10は、ヘッドユニット550において、一つの液体吐出ヘッド1と駆動波形生成部402とを接続するケーブル配線の構成例を示す。また、ケーブル45は、Vcom1とVcom2とCOMとの各配線の配線数が同じであり、Vcom1:Vcom2:COM=1:1:1とする。
図8に示すように、比較例の構成は、Vcom1、Vcom2、COMを、信号毎にまとめて配線することで、液体吐出ヘッドの基板設計を簡単にし、配置を簡潔にしている。
しかし、図8の構成では電磁ノイズの影響が大きくなることが分かった。
図9は、本実施形態のケーブル配線の構成例であり、Vcom1とVcom2とCOMとの各配線の数が同じときに、電磁ノイズ影響が最小となる。詳細には、Vcom1配線(第1の配線)、COM配線(第3の配線)、Vcom2配線(第2の配線)の順に並べた配線群を複数配置する。このようにすると、Vcom1、Vcom2、COMの各配線数をn(nは2以上の整数)本としたときに、n本のCOM配線の両隣の一方にVcom1配線、他方にVcom2配線を配置することになる。
このように、COM配線の両隣に、Vcom1配線とVcom2配線とを配置することでケーブル間の相互誘導に起因する電磁ノイズの影響を小さくすることができる。
また、Vcom1、Vcom2、COMの配線数がn本のときには、図9のような構成だけではなく、図10のように、(n-1)本のCOM配線の両隣にVcom1配線とVcom2配線とを配置することで、同様の効果を得ることできる。
図10は、Vcom1配線、Vcom2配線、COM配線の順に並べた配線群を複数配置したケーブル配線の構成を示す。
図10では、右端にCOM配線を配置するため、(n-1)本のCOM配線の両隣にVcom1配線、Vcom2配線を配置することになり、この点が図9の構成と異なる。
図10のケーブル配線の構成では、Vcom1の波形(第1の駆動波形)、Vcom2の波形(第2の駆動波形)、共通の電極43に印加する電圧の順に複数回配線されていることで、共通の電極43に印加する電圧の両隣にVcom1の波形とVcom2の波形が配置されることになり、エレキクロストークの影響を小さくすることができる。
図11は、ヘッドユニット550が複数の液体吐出ヘッド1を有する場合のケーブルの配線の構成例を示す。ケーブル45は、複数の液体吐出ヘッド1と同数設けられる。図11では、各ケーブルが、Vcom1とVcom2とCOMとの配線数を6(n=6)本とし、各配線数の比がVcom1:Vcom2:COM=1:1:1とする構成例を示す。
ヘッドユニット550は、m(mは2以上の整数)個の液体吐出ヘッド1を有するヘッドモジュールを備える。図11は、一つのヘッドモジュールが8個(m=8)の液体吐出ヘッド1を有する例であり、m個の液体吐出ヘッド1を、識別子“_m”を用いて区別し、例えば、1番目の液体吐出ヘッドの駆動波形をVcom1_1と、8番目の液体吐出ヘッド1の駆動波形をVcom1_8と表している。
ヘッドモジュールにおいて、複数の液体吐出ヘッド1は、液体吐出ヘッド毎に異なる、2種類の駆動信号と1種類の電圧信号とが印加される。
液体吐出ヘッド1を複数個集めたヘッドモジュールなどにおいては、例えば、図10の構成例のケーブル配線をひとつのかたまりとし、それを液体吐出ヘッド毎に並べる。このようにすると、各液体吐出ヘッド間の電磁ノイズを小さくすることが可能になり、一つの液体吐出ヘッドを複数個合わせたヘッドモジュールを構成する際に、相互誘導に起因するエレキクロストークを最小にすることができる。
次に、電磁ノイズの影響が少なくなる理由について説明する。
前提として、Vcom1とCOMのような1種類の駆動波形を用いる場合には、Vcom1とCOMに流れる電流は配線で逆向きになり、発生する磁界は電流に対して右ねじで発生するので方向が逆向きになる。この場合、ツイストペアにすることで磁界をお互いに打ち消すので、ケーブルの外への電磁ノイズの影響を抑制できる。
これに対して、本実施形態のヘッドユニット550では、Vcom1とVcom2とから流れる電流は、合わさって共通の電極43を通してCOMへ流れこむ。Vcom1とVcom2とは、流れる電流が異なるのでCOMとツイストペアにしても磁界を完全に打ち消すことはできない。Vcom1の電圧と電流、Vcom2の電圧と電流、COMに流れる電流の関係は、図12のようになる。図12では、Vcom1の電流を破線、Vcom2の電流を2点破線、他を実線で示している。
COMにはVcom1とVcom2とからの電流が流れるので、電流の向きは逆向きとなる。図12左下の一点破線で囲まれたCOMのVcom1に対応する電流は、Vcom1を相殺し影響を小さくすることはできるが、Vcom2を相殺することはできずノイズが乗ってしまう。
Vcom1とVcom2とCOMとの配線数が1:1:1で各配線数が2本以上のとき、配線の順番によって電磁ノイズの影響が異なることが予想される。
以下、図13から図15を参照して電磁ノイズの影響について説明する。図13から図15は、各配線の配線数nが4の構成例を示している。また、Vcom1の電流を破線、Vcom2の電流を2点破線、COMの電流を実線で示している。
図13は、ケーブル配線の構成例1に生じる電磁ノイズを説明する図である。
図13は、各信号の配線が、(Vcom1,Vcom1,COM,Vcom1,Vcom1,COM,Vcom2,Vcom2,COM,Vcom2,Vcom2,COM)の順番で配置される構成例1を示す。
左側のVcom1は、COMから放射されるVcom2からの電磁ノイズの影響を打ち消すことができず、電磁ノイズの影響が大きくなる。また、右側のVcom2も同様に、COMから放射されるVcom1からの電磁ノイズの影響を打ち消すことができず、電磁ノイズの影響が大きくなる。
図14は、ケーブル配線の構成例2に生じる電磁ノイズを説明する図である。
図14は、各信号の配線が、(Vcom1,Vcom1,COM,Vcom2,Vcom2,COM,Vcom1,Vcom1,COM,Vcom2,Vcom2,COM)の順番で配置される構成例2を示す。
COM配線は、Vcom1配線とVcom2配線との両隣に配置され、COMから磁界を打ち消す部分が増え、電磁ノイズの影響が小さくなると考えられる。
実験でも構成例2は構成例1より電磁ノイズの影響が小さい結果を得た。
図15は、ケーブル配線の構成例3に生じる電磁ノイズを説明する図である。
図15は、各信号の配線が、(Vcom1,Vcom2,COM,Vcom1,Vcom2,COM,Vcom1,Vcom2,COM,Vcom2,Vcom2,COM)の順番で配置される構成例3を示す。
Vcom1配線は、隣にVcom2配線が配置され、Vcom2の磁界の影響を受けてしまう様に見えるが、他方の隣にCOM配線も配置されるため、Vcom2の磁界が、Vcom2からCOM配線へ流れ込んだ電流の磁界によって相殺されるので、電磁ノイズの影響が小さくなると考えられる。Vcom2配線も同様である。
実験でも、構成例3は構成例2より電磁ノイズの影響が小さい結果を得た。
上述したように、本発明の実施形態のヘッドユニットによれば、ケーブルの配線配置を工夫することにより、Vcom1とVcom2とCOMとの配線数が同じである場合(Vcom1:Vcom2:COM=1:1:1)に、クロストークを抑制することができる。
このようにすると、例えば、特許文献1では、Vcom1とVcom2とCOMとの配線数が、Vcom1:Vcom2:COM=1:1:2であることから、本実施形態のヘッドユニットのケーブルは省スペースとすることができる。
なお、本願において、吐出される液体は、ヘッドから吐出可能な粘度や表面張力を有するものであればよく、特に限定されないが、常温、常圧下において、または加熱、冷却により粘度が30mPa・s以下となるものであることが好ましい。より具体的には、水や有機溶
媒等の溶媒、染料や顔料等の着色剤、重合性化合物、樹脂、界面活性剤等の機能性付与材料、DNA、アミノ酸やたんぱく質、カルシウム等の生体適合材料、天然色素等の可食材料、などを含む溶液、懸濁液、エマルジョンなどであり、これらは例えば、インクジェット用インク、表面処理液、電子素子や発光素子の構成要素や電子回路レジストパターンの形成用液、3次元造形用材料液等の用途で用いることができる。
液体を吐出するエネルギー発生源として、圧電アクチュエータ(積層型圧電素子及び薄膜型圧電素子)以外の容量型アクチュエータを使用するものも含まれる。
また、「液体を吐出する装置」には、液体が付着可能なものに対して液体を吐出することが可能な装置だけでなく、液体を気中や液中に向けて吐出する装置も含まれる。
この「液体を吐出する装置」は、液体が付着可能なものの給送、搬送、排紙に係わる手段、その他、前処理装置、後処理装置なども含むことができる。
例えば、「液体を吐出する装置」として、インクを吐出させて用紙に画像を形成する装置である画像形成装置、立体造形物(三次元造形物)を造形するために、粉体を層状に形成した粉体層に造形液を吐出させる立体造形装置(三次元造形装置)がある。
また、「液体を吐出する装置」は、吐出された液体によって文字、図形等の有意な画像が可視化されるものに限定されるものではない。例えば、それ自体意味を持たないパターン等を形成するもの、三次元像を造形するものも含まれる。
上記「液体が付着可能なもの」とは、液体が少なくとも一時的に付着可能なものであって、付着して固着するもの、付着して浸透するものなどを意味する。具体例としては、用紙、記録紙、記録用紙、フィルム、布などの被記録媒体、電子基板、圧電素子などの電子部品、粉体層(粉末層)、臓器モデル、検査用セルなどの媒体であり、特に限定しない限り、液体が付着するすべてのものが含まれる。
上記「液体が付着可能なもの」の材質は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックスなど液体が一時的でも付着可能であればよい。
また、「液体を吐出する装置」は、液体吐出ヘッドと液体が付着可能なものとが相対的に移動する装置があるが、これに限定するものではない。具体例としては、液体吐出ヘッドを移動させるシリアル型装置、液体吐出ヘッドを移動させないライン型装置などが含まれる。
また、「液体を吐出する装置」としては、他にも、用紙の表面を改質するなどの目的で用紙の表面に処理液を塗布するために処理液を用紙に吐出する処理液塗布装置、原材料を溶液中に分散した組成液を、ノズルを介して噴射させて原材料の微粒子を造粒する噴射造粒装置などがある。
なお、本願の用語における、画像形成、記録、印字、印写、印刷、造形等はいずれも同義語とする。
1 液体吐出ヘッド
10 ノズル板
20 流路板(個別流路部材)
42 圧電素子
43 共通の電極
44 個別の電極
45 ケーブル
80 フレーム部材
100、100A、100B ヘッドモジュール
400 ヘッド駆動制御装置
401 ヘッド制御部
402 駆動波形生成部
403 波形データ格納部
404 吐出タイミング生成部
405 ロータリエンコーダ
410 ヘッドドライバ
550 ヘッドユニット
特開2019‐005961号公報

Claims (4)

  1. 複数の圧電素子を有する液体吐出ヘッドと、
    前記複数の圧電素子の個別の電極に印加する、第1の駆動信号、および、前記第1の駆動信号とは異なる波形を有する第2の駆動信号と、前記複数の圧電素子の共通の電極に印加する電圧信号とを生成する駆動波形生成部と、
    前記液体吐出ヘッドと前記駆動波形生成部とを接続するケーブルと、を備え、
    前記ケーブルは、
    前記第1の駆動信号を伝送する第1の配線と、
    前記第2の駆動信号を伝送する第2の配線と、
    前記電圧信号を伝送する第3の配線と、を有し、
    前記第1の配線と前記第2の配線と前記第3の配線とは、同じ配線数であり、
    前記配線数をn(nは2以上の整数)本とすると、(n-1)本またはn本の前記第3の配線は、両隣の一方に前記第1の配線を、他方に前記第2の配線を配置した
    ヘッドユニット。
  2. 前記ケーブルは、前記第1の配線、前記第2の配線、前記第3の配線の順に並べた配線群を複数配置した
    ことを特徴とする請求項1に記載のヘッドユニット。
  3. 前記液体吐出ヘッドと前記ケーブルとは、m(mは2以上の整数)個設けられ、
    前記駆動波形生成部は、複数の前記液体吐出ヘッド毎に異なるm種類の、前記第1の駆動信号と、前記第2の駆動信号と、前記電圧信号とを生成し、
    m個の前記ケーブルは、m個の前記液体吐出ヘッドと前記駆動波形生成部とを接続する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のヘッドユニット。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のヘッドユニットを備える液体を吐出する装置。
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