JP2022118997A - 蓋材及びそれを用いた容器 - Google Patents

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雅子 土田
Masako Tsuchida
康司 大塚
Yasushi Otsuka
隆亮 辻本
Takaaki Tsujimoto
久貴 山本
Hisataka Yamamoto
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Abstract

【課題】環境負荷を低減できる蓋材及びそれを用いた容器を提供する。【解決手段】紙製のブランク板30を折曲して形成され、開口部2aの周囲にフランジ部2bを有した有底筒状の容器本体2を密封する蓋材10であって、上面板11と、上面板11に対向してフランジ部2bを挿通できる窓部16を開口した下面板12と、上面板11の左右端と下面板12の左右端とをそれぞれ連結して前後に延びる折り線13aで二つ折りされる一対の側面板13と、窓部16を覆って貼着部18により下面板12の下面に貼着される樹脂フィルム17とを備え、樹脂フィルム17が窓部16と貼着部18との間に配された環状のハーフカットの切断線17aを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、蓋材及び蓋材により容器本体を密封した容器に関する。
ヨーグルト等の従来の容器は特許文献1に開示される。この容器は容器本体、内蓋及び外蓋を備える。容器本体は紙の内面側にポリエチレンを配した用紙により、口部の周囲にフランジを設けた有底筒状に形成される。内蓋は紙の内面側にポリエチレンを配した積層紙により形成され、フランジに熱接着される。外蓋は樹脂成形品により形成され、容器本体のフランジに嵌合する。
外蓋を取り外して内蓋をフランジから剥離することにより、内容物を取り出すことができる。また、外蓋を閉じて内容物の残った容器を保管することができる。
実全昭57-140384号(第3頁-第10頁、第9図)
しかしながら、上記従来の容器によると、外蓋が樹脂成形品により形成されるため、環境負荷が大きくなる問題があった。
本発明は、環境負荷を低減できる蓋材及びそれを用いた容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、紙製のブランク板を折曲して形成され、開口部の周囲にフランジ部を有した有底筒状の容器本体を密封する蓋材であって、上面板と、前記上面板に対向して前記フランジ部を挿通できる窓部を開口した下面板と、前記上面板の左右端と前記下面板の左右端とをそれぞれ連結して前後に延びる第1折り線で二つ折りされる一対の側面板と、前記窓部を覆って貼着部により前記下面板の下面に貼着される樹脂フィルムとを備え、前記樹脂フィルムが前記窓部と前記貼着部との間に配された環状のハーフカットの切断線を有することを特徴としている。
また本発明は上記構成の蓋材において、前記側面板が前記折り線に交差して前後方向に並設される一対の第1切込みを有することを特徴としている。
また本発明は上記構成の蓋材において、一方の前記側面部に連設される糊代片と前記下面板とが接着され、前記糊代片の開放端が前記フランジ部の外縁よりも外側に配されることを特徴としている。
また本発明は上記構成の蓋材において、前記窓部の周縁の全周が前記フランジ部の外縁よりも外側に配されることを特徴としている。
また本発明は上記構成の蓋材において、前記窓部の周縁が前記フランジ部の外縁よりも内側に配され、前記窓部の周縁から外側に延びる複数の第2切込みを周方向に並設したことを特徴としている。
また本発明は上記構成の蓋材において、前記窓部の周縁から内側に突出する係合片を備えたことを特徴としている。
また本発明の容器は、上記各構成の蓋材と、前記樹脂フィルムを前記フランジ部に熱接着して前記蓋材により密閉される容器本体とを備えたことを特徴としている。
本発明によると、容器本体を密封する蓋材が樹脂フィルムを貼着した紙製であるため、環境負荷を低減することができる。また、蓋材の下面板に貼着した樹脂フィルムが環状のハーフカットの切断線を有するため、容器の開封時に切断線が切断されて容器本体が挿入される窓部が露出する。これにより、容器を容易に再封することができる。
本発明の第1実施形態の容器を示す斜視図 本発明の第1実施形態の容器を示す正面図 本発明の第1実施形態の容器の蓋材のブランク板を示す平面図 本発明の第1実施形態の容器の蓋材を示す底面図 本発明の第1実施形態の容器の開封時の状態を示す斜視図 本発明の第1実施形態の容器の開封後の蓋材を示す斜視図 本発明の第1実施形態の容器の再封時の状態を示す斜視図 本発明の第1実施形態の容器の再封時の状態を示す正面図 本発明の第2実施形態の容器の蓋材を示す底面図 本発明の第3実施形態の容器の蓋材を示す底面図
<第1実施形態>
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1、図2は第1実施形態の容器の斜視図及び正面図を示している。容器1はヨーグルト、ジャム等の粘稠物の内容物を密封して収納する。容器1は容器本体2及び蓋材10を備えている。
容器本体2は紙基材の内面に樹脂フィルムを配した積層紙により、上面に開口部2aを有した有底筒状に形成される。開口部2aの周囲には外側に突出した環状のフランジ部2bが設けられる。本実施形態では開口部2aは四隅が曲線状の略矩形に形成される。
蓋材10は上面板11、下面板12、側面板13及び樹脂フィルム17を備える。上面板11と下面板12と側面板13とは紙製のブランク板30(図3参照)を折曲して、前後方向の両面を開放した筒状に形成される。上面板11及び下面板12は上下方向に対向する。側面板13は一対設けられ、上面板11の左右端と下面板12の左右端とをそれぞれ連結する。
図3はブランク板30の平面図を示している。ブランク板30はカード紙等の板紙により形成される。ブランク板30の坪量は例えば、100~500g/m2である。
ブランク板30は上面板11、側面板13、下面板12、側面板13、糊代片14が折り線31を介して順に連設される。下面板12には容器本体2のフランジ部2bが挿入される窓部16が開口する。窓部16の周縁の全周は容器本体2のフランジ部2bの外縁よりも外側に配される。
各側面板13には折り線13a及び切込み13b(第1切込み)が設けられる。折り線13aは前後方向に延び、折り線13aにより側面板13を二つ折りすることができる。切込み13bは両側面板13にそれぞれ一対設けられ、折り線13aに交差して前後方向に並設される。切込み13bの両端は側面板13の上下端(図3では左右端)に到達する。
図4は容器本体2(図1参照)に装着する前の蓋材10の底面図を示している。蓋材10はブランク板30を折り線13a上で折曲し、糊代片14を下面板12の端部にホットメルト等によって接着して形成される。この時、糊代片14の開放端は窓部16の周縁上または窓部16の外側に配される。また、側面板13が折り線13a上で二つ折り(山折り)されるため、上面板11と下面板12とが近接する。これにより、蓋材10が扁平な筒状に形成される。
樹脂フィルム17は容器本体2のフランジ部2bに熱接着可能な樹脂により形成され、窓部16を覆って貼着部18により下面板12の下面に貼着される。樹脂フィルム17として、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等の各種シーラントフィルム、またはシーラントフィルムとPETフィルム等の各種基材フィルムとの積層体を用いることができる。貼着部18は接着剤、両面粘着テープ等により樹脂フィルム17の周部を下面板12に貼着する。
また、樹脂フィルム17には貼着部18と窓部16との間に環状のハーフカットの切断線17aが配される。切断線17aはフランジ部2bを囲むように設けられる。本実施形態では切断線17aはフランジ部2bに沿って四隅が曲線状の略矩形に形成される。この時、切断線17aの一コーナーはフランジ部2bよりも曲率半径の小さい曲線により形成され、後述するように開封時に摘持される摘持部17bが形成される。
上記構成の蓋材10は前述の図1に示すように容器本体2のフランジ部2b上に載置され、上面板11の上方から加圧して加熱される。これにより、樹脂フィルム17がフランジ部2bに熱接着され、容器本体2が密封される。この時、糊代片14の開放端は窓部16の周縁上または窓部16の外側に配されるため、フランジ部2bの外縁よりも外側に配される。このため、フランジ部2b上の蓋材10の厚みを小さくして樹脂フィルム17を確実に熱接着することができる。
容器1を開封する際にフランジ部2bに熱接着された蓋材10を上方に引くと、下面板12に貼着される樹脂フィルム17がハーフカットの切断線17a上で切断される。これにより、樹脂フィルム17の周部が下面板12に残った状態で蓋材10が取り外され、蓋材10の下面には窓部16が露出する。また、容器本体2上には図5の斜視図に示すように樹脂フィルム17の切断線17aよりも内側が露出する。
次に、摘持部17bを摘持して上方に引くと樹脂フィルム17がフランジ部2bから引き剥がされる。これにより、容器1を開封して内容物を取り出すことができる。
容器本体2から取り外された蓋材10は、図6の斜視図に示すように二つ折りされた側面板13を起こして上面板11と下面板12とが離される。そして、側面板13の一対の切込み13bの外側が折り線13a上で山折りされた状態で内側が折り線13a上で谷折りされる。これにより、蓋材10の再封時にフランジ部2bに係合するロック部20が形成される。
図7,図8は再封時の容器1の斜視図及び正面図を示している。内容物の残った容器本体2には下面板12の窓部16にフランジ部2bを挿通して蓋材10が被嵌される。これにより、容器1が再封され、内容物を保管することができる。この時、糊代片14の開放端は窓部16の周縁上または窓部16の外側に配されるため、糊代片14とフランジ部2bとの干渉が防止される。このため、フランジ部2bを窓部16に容易に挿入することができる。加えて、窓部16の周縁の全周が容器本体2のフランジ部2bの外縁よりも外側に配されるため、フランジ部2bを窓部16に更に容易に挿入することができる。
また、ロック部20がフランジ部2bの外縁よりも内側に進入してフランジ部2bに係合する。これにより、蓋材10が抜け止めされる。尚、蓋材10を容器本体2に被嵌した後にロック部20を形成してもよい。
本実施形態によると、容器本体2を密封する蓋材10が樹脂フィルム17を貼着した紙製であるため、環境負荷を低減することができる。また、蓋材10の下面板12に貼着した樹脂フィルム17が貼着部18と窓部16との間に環状のハーフカットの切断線17aを有するため、容器1の開封時に切断線17aが切断されて窓部16が露出する。これにより、容器1を容易に再封することができる。
また、二つ折りされる側面板13に切込み13b(第1切込み)を設けたので、側面板13を起こして切込み13bの内側を谷折りするとフランジ部2bに係合可能なロック部20が形成される。これにより、再封時の蓋材10を抜け止めすることができる。
また、糊代片14の開放端がフランジ部2bの外縁よりも外側に配されるため、フランジ部2bに樹脂フィルム17を確実に熱接着することができる。また、糊代片14の開放端が窓部16の周縁上または窓部16の外側に配されるため、再封時にフランジ部2bを窓部16に容易に挿入することができる。
また、窓部16の周縁の全周がフランジ部2bの外縁よりも外側に配されるため、再封時にフランジ部2bを窓部16に容易に挿入することができる。
<第2実施形態>
次に、図9は第2実施形態の容器1の蓋材10の底面図であり、容器本体2(図1参照)に装着される前の状態を示している。説明の便宜上、前述の図1~図6に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は下面板12の窓部16の周囲に切込み12cが設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
下面板12に設けられる窓部16の周縁は容器本体2のフランジ部2bの外縁よりも内側に配される。切込み12c(第2切込み)は窓部16の周縁から外側に延び、複数の切込み12cが周方向に並設される。
下面板12の下面に貼着される樹脂フィルム17は第1実施形態と同様の環状の切断線17aを有する。切断線17aは窓部16と貼着部18との間に配される。より詳しくは、切断線17aは下面板12の切込み12cの外周端と貼着部18との間に配される。
容器1の開封時に切断線17aの内側の樹脂フィルム17がフランジ部2bに残り、切断線17aの外側の樹脂フィルム17が下面板12に残った状態で蓋材10が取り除かれる。そして、フランジ部2bから樹脂フィルム17を剥離して内容物が取り出される。
容器1を再封する際には、二つ折りされた側面板13を起こしてフランジ部2bが窓部16に挿入される。窓部16の周囲には切込み12cが設けられるため、フランジ部2bによって窓部16が押し広げられる。また、切込み12c間に形成される係合片12dがフランジ部2bの外縁よりも内側に進入する。このため、再封時の蓋材10をより確実に抜け止めすることができる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、環境負荷を低減することができ、容器1を容易に再封することができる。
また、窓部16の周縁がフランジ部2bの外縁よりも内側に配され、窓部16の周縁から外側に延びる複数の切込み12c(第2切込み)を周方向に並設している。このため、フランジ部2bの外縁よりも内側に進入する係合片12dが切込み12c間に形成され、再封時の蓋材10をより確実に抜け止めすることができる。
<第3実施形態>
次に、図10は第3実施形態の容器1の蓋材10の底面図であり、容器本体2(図1参照)に装着される前の状態を示している。説明の便宜上、前述の図1~図6に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は下面板12の窓部16に係合片16aが設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
係合片16aは下面板12に設けられる窓部16の周縁から内側に突出して設けられる。これにより、容器1の再封時に容器本体2のフランジ部2bを窓部16に挿入すると、係合片16aがフランジ部2bの外縁よりも内側に進入する。このため、再封時の蓋材10をより確実に抜け止めすることができる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、環境負荷を低減するとともに容器1を容易に再封することができる。
また、窓部16の周縁から内側に突出する係合片16aを設けたので、再封時の蓋材10をより確実に抜け止めすることができる。
尚、第1~第3実施形態において、蓋材10の前後面が開口するが、上面板11または下面板12から折曲して蓋材10の前後面を覆うフラップを設けてもよい。この時、フラップにより上面板11と下面板12とを連結して左右方向に延びる折り線によってフラップを二つ折りしてもよい。
本発明によると、ヨーグルト、ジャム等の粘稠物の内容物を収納する容器に利用することができる。
1 容器
2 容器本体
2a 開口部
2b フランジ部
10 蓋材
11 上面板
12 下面板
12c 切込み(第2切込み)
12d 係合片
13 側面板
13a 折り線
13b 切込み(第1切込み)
14 糊代片
16 窓部
16a 係合片
17 樹脂フィルム
17a 切断線
17b 摘持部
18 貼着部
20 ロック部
30 ブランク板
31 折り線

Claims (7)

  1. 紙製のブランク板を折曲して形成され、開口部の周囲にフランジ部を有した有底筒状の容器本体を密封する蓋材であって、上面板と、前記上面板に対向して前記フランジ部を挿通できる窓部を開口した下面板と、前記上面板の左右端と前記下面板の左右端とをそれぞれ連結して前後に延びる第1折り線で二つ折りされる一対の側面板と、前記窓部を覆って貼着部により前記下面板の下面に貼着される樹脂フィルムとを備え、前記樹脂フィルムが前記窓部と前記貼着部との間に配された環状のハーフカットの切断線を有することを特徴とする蓋材。
  2. 前記側面板が前記折り線に交差して前後方向に並設される一対の第1切込みを有することを特徴とする請求項1に記載の蓋材。
  3. 一方の前記側面部に連設される糊代片と前記下面板とが接着され、前記糊代片の開放端が前記フランジ部の外縁よりも外側に配されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の蓋材。
  4. 前記窓部の周縁の全周が前記フランジ部の外縁よりも外側に配されることを特徴とする請求項1~請求項3のいずれかに記載の蓋材。
  5. 前記窓部の周縁が前記フランジ部の外縁よりも内側に配され、前記窓部の周縁から外側に延びる複数の第2切込みを周方向に並設したことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれかに記載の蓋材。
  6. 前記窓部の周縁から内側に突出する係合片を備えたことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれかに記載の蓋材。
  7. 請求項1~請求項6のいずれかに記載の蓋材と、前記樹脂フィルムを前記フランジ部に熱接着して前記蓋材により密閉される容器本体とを備えたことを特徴とする容器。
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