JP2022056829A - 手術顕微鏡用のマウススイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性を向上させた手術顕微鏡用のマウススイッチを提供する。【解決手段】操作レバー15を支持部を介してケース13の内面に直接取付け、該操作レバー15の後端で4つの機能スイッチを選択的に押す構造のため、操作レバー15の傾倒方向に応じた機能の切り換えを確実に行うことができると共に耐久性が向上する。コンパクトな内部構造で狭いケース13内にも確実に収納でき、マウススイッチ11の大型化を防止することができる。【選択図】図6

Description

本発明は手術顕微鏡用のマウススイッチに関する。
脳外科手術等の分野では、手術顕微鏡で術部を観察しながら拡大された視野の中で手術を行っている。この種の手術で用いられる手術顕微鏡にはフォーカス調整やズーム調整等の複数の機能がある。術者は手術顕微鏡の接眼部に眼をつけたままの状態であり、更に両手は手術に使われているため、機能の切り換えは、口で操作できるマウススイッチが使用される。
マウススイッチは手術顕微鏡に取付けられ、術者側に突出した操作レバーの先端を口でくわえ、その操作レバーを上下左右の4方向へ傾けることにより、その傾けた方向に対応する機能が得られるようになっている。操作レバーはジョイスティックスイッチのスティック部に取付けられ、そのスティック部を操作レバーごと傾けることにより、操作レバーの傾き方向を検知して機能を切り換えていた(例えば、特許文献1参照)。
特許第4458907号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、操作レバーをジョイスティックスイッチのスティック部に取付ける構造のため、耐久性の向上を図るうえで構造的な限界があった。
本発明はこのような従来の技術に着目してなされたものであり、耐久性を向上させた手術顕微鏡用のマウススイッチを提供するものである。
本発明の第1の技術的側面によれば、手術顕微鏡に取付けられるケースと、ケースから前端が術者側に突出した操作レバーとを備え、操作レバーの前端を口でくわえて上下左右の4方向へ傾けることにより手術顕微鏡の電動機構部に対して4種類の信号を選択的に出力することができる手術顕微鏡用のマウススイッチであって、前記操作レバーの途中部をケースの内面に支持し、該支持部を中心に操作レバーを上下左右の4方向へ傾倒自在であると共に、ケース内の後方4箇所に操作レバーの傾倒時に後端により押されて作動する機能スイッチがそれぞれ設けられていることを特徴とする。
本発明の第2の技術的側面によれば、支持部が、支持アームにおける断面四角形の途中部と、前側又は後側のいずれか一方が上下方向又は左右方向のいずれか一方において途中部に接触し且つ他方が途中部から離間した角筒形状で、途中部と接触した方向性ではケースの内面と離間し且つ途中部と離間した方向性ではケースの内面と接触したボックスと、ボックスにおける途中部に接触した部分と途中部とをその方向で貫通し、両端がケースの内面とは非係合の第1軸と、ボックスにおける途中部から離間した部分と途中部とを第1軸に直交する方向で貫通するものであり、ボックスとは隙間なく貫通し且つ途中部とは隙間を介して貫通し、両端がケースの内面と係合する第2軸と、から形成されていることを特徴とする。
本発明の第3の技術的側面によれば、操作レバーに操作レバーより前端位置が後退した切換レバーが設けられ、操作レバーと切換レバーとを一緒に口でくわえた場合に、手術顕微鏡の電動機構部に出力する選択可能な4種類の信号を別の4種類の信号に切り換え可能であることを特徴とする。
本発明の第1の技術的側面によれば、操作レバーを支持部を介してケースの内面に直接取付け、該操作レバーの後端で4つの機能スイッチを選択的に押す構造のため、操作レバーの傾倒方向に応じた機能の切り換えを確実に行うことができると共に耐久性が向上する。
本発明の第2の技術的側面によれば、操作レバーのケースに対する支持部を、途中部及びボックスと、それらを直交する2方向で貫通する第1軸及び第2軸により形成したため、コンパクトな構造で狭いケース内にも確実に収納でき、マウススイッチの大型化を防止することができる。
本発明の第3の技術的側面によれば、操作レバーと一緒に切換レバーを口でくわえることにより、選択可能な4種類の機能を別の4種類の機能に切り換えることができ、選択可能な機能を合計8種類にすることができる。
本発明の一実施形態に係る手術顕微鏡用のマウススイッチを示す斜視図。 手術顕微鏡のフォーカス調整及びズーム調整を示す概略断面図。 視野移動調整を示す概略図。 マウススイッチの使用状態を示す側面図。 マウススイッチの収納状態を示す側面図。 マウススイッチを縦方向で断面した断面図。 マウススイッチを横方向で断面した断面図。 図7中矢示DA部を示す拡大断面図。 操作レバーの後方が右側へ傾倒した状態を示す図8相当の拡大断面図。 図6中矢示DB部を示す拡大断面図。 操作レバーの後方が上側へ傾倒した状態を示す図10相当の拡大断面図。 操作レバーの支持部及び後方の構造を示す分解斜視図。 ボックスを示す一部断面の前面図。 ボックス内後方の機能スイッチを示す一部断面の後面図。 ボックス内後方の機能スイッチ用取付座を示す一部断面の後面図。
図1~図15は本発明の好適な実施形態を示す図である。以上及び以下において前後左右の方向性は図1に示された通りである。
手術顕微鏡1は、手術室内において、スタンド装置その他の支持機構2により支持されている。支持機構2には、「電動機構部」としてのXY駆動部3が設けられ、手術顕微鏡1全体を前後左右へ移動させることができる。
手術顕微鏡1は、2つの接眼部4を有する立体顕微鏡で、図2に示すように、内部には垂直方向にフォーカスレンズ5が設置され、水平方向にズームレンズ6が設置されている。フォーカスレンズ5は「電動機構部」としてのフォーカス調整機構7によりフォーカス調整が行えるようになっている。ズームレンズ6は「電動機構部」としてのズーム調整機構8によりズーム調整が行えるようになっている。
また、図3に示すように、XY駆動部3により手術顕微鏡1全体を水平方向で移動させることにより、観察している視野Eを術部Tに対して移動させることができる。
術者Dが眼をつけて観察する接眼部4の間には、下側に延びる固定バー9が設けられている。固定バー9の下部には、折りたたみ自在な2本のアームから成る保持アーム10が設けられ、該保持アーム10を介してマウススイッチ11が取付けられている。保持アーム10はハンドル12を回して弛めることにより全体が折りたたみ自在で且つ上下両端がそれぞれ回動自在となり、マウススイッチ11を使用状態(図4)と収納状態(図5)にすることができる。ハンドル12を元に戻して締めた状態にすると、使用状態と収納状態が固定される。尚、マウススイッチ11の後述する部品は、実際は複数の小部品で形成されていても一体的に機能する部分は一体物として表している。
保持アーム10の下端にはケース13が回動自在に取付けられている。ケース13は前後方向に長い箱形状で、前側には取出口14が形成されている。ケース13の内部にはケース13の長手方向に沿って延びる操作レバー15が設けられ、その前端16がケース13の取出口14より前方へ突出している。
操作レバー15の前側下方には切換レバー17が回転軸24を中心に回転自在に設けられている。切換レバー17の前端18もケース13の取出口14から前方へ突出しているが、その位置は操作レバー15の前端16よりも後方に位置している。切換レバー17には下向きの突片19が設けられ、その下端が切換スイッチ20のボタン21を押している。
操作レバー15と切換レバー17との間には、切換レバー17側に後側が固定されたバネ22が設けられており、バネ22の前側が操作レバー15の下面に弾接することにより、その反力で切換レバー17は常時下側へ付勢され、突片19の下端がボタン21を押した状態が維持される。この切換スイッチ20はボタン21が押された状態でOFFであり、ボタン21が解放された状態でONとなる。なおバネ22の弾性力は小さいので操作レバー15の状態には影響を与えない。
操作レバー15は支持部を介してケース13の内部に取付けられており、支持部を中心に上下左右に傾倒することができる。以下この支持部の構造を説明する。
操作レバー15の途中部23は断面四角形で、この途中部23にボックス25が取付けられている。ボックス25は基本的に途中部23よりも大きい角筒形状で、その前側の左右両側だけ内面が途中部23の左右側面に接触しており、上下方向では途中部23に対して内面が離間している(図13参照)。またボックス25自体はケース13の内面に対して上下方向では接しており(図10)、左右方向ではそれぞれ隙間S1を介して離間している(図8)。従ってボックス25はケース13内では上下方向では拘束されて移動できないが、左右方向では隙間S1の範囲で移動できる。
ボックス25の途中部23に接触した前側では左右方向に沿う第1軸26が貫通している。第1軸26はボックス25と途中部23を隙間なく貫通しているが、その左右両端はボックス25よりも外側に突出せず、ケース13の内面とは非係合状態となっている。
ボックス25の途中部23から離間した後側では上下方向に沿う第2軸27が貫通している。第2軸27はボックス25を隙間なく貫通するが、途中部23は隙間S2を介して貫通している。すなわち第2軸27が貫通する途中部23の貫通孔28は第2軸27よりも大径である。また第2軸27の上下両端はボックス25から突出して、ケース13の内面に係合している。この実施形態における「支持部」は前記途中部23、ボックス25、第1軸26、第2軸27により形成されている。
このような支持部のため、術者Dが操作レバー15の前端をマスク29を介して口30でくわえ、その状態で左右に移動させると、図8A及び図9に示すように操作レバー15が第2軸27を中心に左右に傾倒する。第2軸27と貫通孔28との間には隙間S2があるが、第2軸27はボックス25を隙間なく貫通しているため、ガタなく左右に傾倒させることができる。
また操作レバー15の前端16を上下に移動させると、図10及び図11に示すように操作レバー15が第1軸26を中心に上下に傾倒する。ボックス25は上下方向でケース13の内面に接し移動が拘束されているためボックス25は不動で、途中部23はボックス25内において上下方向で傾倒する。この際、第2軸27も上下両端がケース13の内面に係合しているため不動であるが、この第2軸27が貫通する貫通孔28の径が大きいために隙間S2が確保されているので、その隙間S2の範囲で第2軸27に対する途中部23の傾倒を許容する。この支持部は第1軸26と第2軸27を利用したコンパクトな構造のため、狭いケース13の内部空間にも確実に収納することができる。
操作レバー15の後端はケース13の後方に形成された取付板31の開口32を貫通し後方へ延びている。開口32は操作レバー15よりも大径で、開口32と操作レバー15のとの間には周囲に隙間S3が確保され、操作レバー15はその隙間S3の範囲で上下左右に移動することができる。
取付板31の前側の操作レバー15には上下左右から弾接するスプリング33が設けられている。スプリング33はケース13側に一体形成された筒部34内に収納され、調整ネジ35により蓋されて筒部34内に収納されている。
調整ネジ35は筒部34の内面に形成された図示せぬ雌ネジと螺合しており、調整ネジ35でスプリング33を押す程度によりスプリング33の弾力を調整している。操作レバー15は四方からスプリング33により最適な弾力で押されるため、取付板31の開口32の中心に位置する。
操作レバー15の開口32を通過した後端には、その端末にそれぞれ4方向に延びる操作片36が形成されている。各操作片36は操作レバー15の後端の一辺から放射方向に突出している。取付板31の開口32には隣接位置にそれぞれ4つの取付座37が形成されており、その取付座37に機能スイッチ38がそれぞれ取付けられている。各機能スイッチ38は前記フォーカス調整機構7、ズーム調整機構8、XY駆動部3へそれぞれ接続されている。
この機能スイッチ38のボタン39は操作片36と近接状態で対応しており、操作レバー15の前端16だけを移動させた場合、操作レバー15が第1軸26又は第2軸27を中心に傾倒して、操作片36が前端16とは反対方向に移動して対応する機能スイッチ38のボタン39を押す。機能スイッチ38のボタン39が押されると、機能スイッチ38からフォーカス調整機構7とズーム調整機構8だけに信号が出力される。具体的には4種類の信号とは、上下方向でフォーカスアップ及びフォーカスダウンと、左右方向でのズームアップ及びズームダウンの4種類である。
そして、操作レバー15の前端16と一緒に切換レバー17の前端18を口30でくわえて移動させた場合は、切換スイッチ20のボタン21が解放されてONとなり、各機能スイッチ38から出力される4種類の信号が別の4種類に切り換えられる。具体的には各機能スイッチ38からXY駆動部3だけに4種類の信号が出力される。その4種類の信号とは、図3に示すように、操作レバー15の移動方向に合致した視野移動に関するY方向(+)及びY方向(-)と、X方向(+)及びX方向(-)である。
切換レバー17の前端18は操作レバー15の前端16よりも後退しているため、意図して操作レバー15を深くくわえる必要があり、誤って切換レバー17の前端18をくわえてしまう心配はない。
この実施形態によれば、以上説明したように、操作レバー15の途中部23をケース13の内面に支持部を介して直接取付け、操作レバー15の後端で4つの機能スイッチ38を押す構造のため、操作レバー15の傾倒方向に応じた機能の切り換えを確実に行うことができると共に耐久性が向上する。
尚、以上の説明では、第1軸26を前側に、第2軸27を後側にしたが、逆でも良いで。また第1軸26と第2軸27の方向性は一緒に90度変更しても良い。
1 手術顕微鏡
3 XY駆動部(電動機構部)
5 フォーカスレンズ
6 ズームレンズ
7 フォーカス調整機構(電動機構部)
8 ズーム調整機構(電動機構部)
11 マウススイッチ
13 ケース
15 操作レバー
17 切換レバー
23 途中部(支持部)
25 ボックス(支持部)
26 第1軸(支持部)
27 第2軸(支持部)
D 術者
E 視野
T 術部
S1、S2、S3 隙間

Claims (3)

  1. 手術顕微鏡に取付けられるケースと、ケースから前端が術者側に突出した操作レバーとを備え、操作レバーの前端を口でくわえて上下左右の4方向へ傾けることにより手術顕微鏡の電動機構部に対して4種類の信号を選択的に出力することができる手術顕微鏡用のマウススイッチであって、
    前記操作レバーの途中部をケースの内面に支持し、該支持部を中心に操作レバーを上下左右の4方向へ傾倒自在であると共に、
    ケース内の後方4箇所に操作レバーの傾倒時に後端により押されて作動する機能スイッチがそれぞれ設けられていることを特徴とする手術顕微鏡用のマウススイッチ。
  2. 支持部が、
    支持アームにおける断面四角形の途中部と、
    前側又は後側のいずれか一方が上下方向又は左右方向のいずれか一方において途中部に接触し且つ他方が途中部から離間した角筒形状で、途中部と接触した方向性ではケースの内面と離間し且つ途中部と離間した方向性ではケースの内面と接触したボックスと、
    ボックスにおける途中部に接触した部分と途中部とをその方向で貫通し、両端がケースの内面とは非係合の第1軸と、
    ボックスにおける途中部から離間した部分と途中部とを第1軸に直交する方向で貫通するものであり、ボックスとは隙間なく貫通し且つ途中部とは隙間を介して貫通し、両端がケースの内面と係合する第2軸と、
    から形成されていることを特徴とする請求項1記載の手術顕微鏡用のマウススイッチ。
  3. 操作レバーに操作レバーより前端位置が後退した切換レバーが設けられ、
    操作レバーと切換レバーとを一緒に口でくわえた場合に、手術顕微鏡の電動機構部に出力する選択可能な4種類の信号を別の4種類の信号に切り換え可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の手術顕微鏡用のマウススイッチ。
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JP7523798B2 (ja) 2021-01-15 2024-07-29 三鷹光器株式会社 マウススイッチの取付構造

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