JP2022042086A - 認識カメラ校正システムおよび認識カメラ校正方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態の認識カメラ校正システム10を示す模式図である。認識カメラ校正システム10は、認識カメラ校正プレート1と、認識カメラ2と、制御手段3とを有する。
本実施形態では、第1の実施形態を基本構成とする認識カメラ校正システムの具体的な構成例と校正方法について説明する。本実施形態では、搭載機等で、認識対象物である基板の搭載面を水平面とし、認識カメラはこの搭載面に略垂直な方向から撮影を行うものとする。そして、認識カメラの光軸の、搭載面に対し厳密な垂直方向からのずれ量を取得する校正を行う。なお、以降の説明では、搭載面に平行な方向を水平方向、搭載面に垂直な方向を垂直方向と略す場合があるものとする。
sinθy/sinθyR=nR/n0 (1)
となる。空気の屈折率n0を1とすると式(1)は次式となる。
sinθy/sinθyR=nR (2)
この赤色光において、第1の主面110に形成されている基準マーク130の位置を画像認識で計測した結果(X方向)をPxRとする。
sinθy/sinθyV=nV/n0 (3)
となる。空気の屈折率n0を1とした場合、式(3)は次式となる。
sinθy/sinθyV=nV (4)
この紫色光において、第1の主面110に形成されている基準マーク130の位置を画像認識で計測した結果(X方向)をPxVとする。
L=t×tanθyR-t×tanθyV (5)
また定義から、次式の関係がある。
L=PxV-PxR (6)
式(5)、式(6)より
t×(tanθyR-tanθyV)=PxV-PxR (7)
となる。
認識カメラ200の光軸は、認識カメラ校正プレート100の第2の主面の垂直方向に近づけるように調整するため、θyは微小角度となる。また、認識カメラ校正プレート100の赤色光の屈折率nR、紫色光の屈折率nVは、空気の屈折率n0よりも大きいため、θyR、θyVはθyより小さくなる。よって次式が近似される。
sinθy≒θy (8)
sinθyR≒tanθyR≒θyR (9)
sinθyV≒tanθyV≒θyV (10)
式(8)、式(9)を式(2)に代入すると下式となる。
θy/θyR=nR
θyR=θy/nR (11)
式(8)、式(10)を式(4)に代入すると下式となる。
θy/θyV=nV
θyV=θy/nV (12)
式(9)、式(10)を式(7)に代入すると下式となる。
t×(θyR-θyV)=PxV-PxR (13)
式(11)、式(12)を式(13)に代入すると
t×(θy/nR-θy/nV)=PxV-PxR
である。
t×θy(1/nR-1/nV)=PxV-PxR
θy=(PxV-PxR)/(t×(1/nR-1/nV)) (14)
式(14)より基準マーク130のX方向の、赤色光での認識結果PxR、紫色光での認識結果PxV、認識カメラ校正プレート100の厚さt、赤色光の屈折率nR、紫色光の屈折率nVを用いて、認識カメラ200の傾きθyを表すことができる。
θx=(PyV-PyR)/(t×(1/nR-1/nV)) (15)
次に、電子デバイスを基板に搭載する場合の、本実施形態のカメラ校正方法について説明する。本実施形態の認識カメラ校正方法では、予め基準となるタイミング(時刻)における、認識カメラ200の基準角度(θx、θy)を測定しておく。ここで、認識カメラ基準角度とは、任意に定めた基準状態で、認識カメラ200の光軸の、搭載面に垂直な方向とのなす角である。基準状態は、例えば、搭載機の立ち上げを行い、機械計測などにより、認識カメラ200の光軸をできるだけ搭載面の垂直方向に近づける調整を行った時の状態とすることができる。この状態で取得した、搭載面に垂直な方向からの認識カメラ200の光軸の角度を基準角度とする。そして、基準状態から、ある時間が経過した、電子デバイスを基板へ搭載する直前の時点の認識カメラ200の角度を(θx’、θy’)とする。上記で説明したように、式(14)、(15)から、認識カメラ200の光軸の、第2の主面120に垂直な方向からの傾きを求めることができ、基準状態で求めた傾きが(θx、θy)、搭載直前に求めた傾きが(θx’、θy’)である。なお、以降の説明では、認識カメラ200の光軸が第2の主面に垂直な方向とのなす角度(θx’、θy’)のことを、単に認識カメラの角度とも呼ぶものとする。
Δθx=θx’-θx (16)
Δθy=θy’-θy (17)
次に、認識カメラの角度の、基準角度からのずれと、搭載する電子デバイス表面における認識位置のずれの関係について説明する。図4は、この説明のための模式図である。ここでは、認識カメラ200内の撮像素子を210とする。そして、撮像素子210の中心から、電子デバイス2000の表面に下した垂線が、電子デバイス2000の表面と交わる点をAとし、撮像素子210の中心からAまでの距離をDとする。
Lx=D×tanθy (18)
Lx´=D×tanθy´ (19)
したがって、搭載直前の認識位置の、基準状態の認識位置からのずれ量は次式で表される。
ΔLx=Lx´-Lx=D(tanθy´-tanθy) (20)
同様に、Y方向のずれ量は次式で表される。
ΔLy=Ly´-Ly=D(tanθx´-tanθx) (21)
上記で求めた(ΔLx、ΔLy)を用いて、位置合わせマークの認識位置を補正することができる。
電子デバイスの搭載機には、第2の実施形態の認識カメラ200に加えて、搭載面の下側にも認識カメラを持つものがある。本実施形態では、このような下方の認識カメラの校正について説明する。
(付記1)
搭載機の搭載面に配置され、第1の主面と第2の主面が平行な透光プレートの前記第1の主面に基準マークが形成された認識カメラ校正プレートと、
前記第2の主面の側に配置され、光軸が前記第2の主面に略垂直な方向を向くように調整され、前記認識カメラ校正プレートを、第1の波長の光で撮影した第1の画像を取得し、前記第1の波長とは異なる第2の波長の光で撮影した第2の画像を取得する認識カメラと、
前記第1の画像における前記基準マークの認識位置を第1の認識位置として取得し、前記第2の画像における前記基準マークの認識位置を第2の認識位置として取得し、前記第1の認識位置と前記第2の認識位置との差に基づいて、前記第2の主面の垂直方向に対する前記認識カメラの光軸の傾きを算出する制御手段と、
を有することを特徴とする認識カメラ校正システム。
(付記2)
前記認識カメラが、
前記第1の波長の光と前記第2の波長の光の両方を含む光を受光し、光学素子で両者を分離して、前記第1の画像と前記第2の画像を取得する
ことを特徴とする付記1に記載の認識カメラ校正システム。
(付記3)
前記第1の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを照明する第1の照明手段と、前記第2の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを照明する第2の照明手段を有する
ことを特徴とする付記1または2に記載の認識カメラ校正システム。
(付記4)
前記第1の照明手段が前記認識カメラの光軸と略平行に前記第1の波長の光を照射し、
前記第2の照明手段が前記認識カメラの光軸と略平行に前記第2の波長の光を照射する、
ことを特徴とする付記3に記載の認識カメラ校正システム。
(付記5)
前記第1の波長の光が赤色光であり、前記第2の波長の光が紫色光である
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか一項に記載の認識カメラ校正システム。
(付記6)
前記制御手段が、
前記第2の主面の垂直方向に対する前記認識カメラの光軸の傾きに基づいて、前記第2の主面に平行な面内における前記認識カメラの認識位置補正量を算出する
ことを特徴とする付記1乃至5のいずれか一つに記載の認識カメラ校正システム。
(付記7)
前記認識カメラ校正プレートの前記第2の主面に第2の基準マークが形成され、
前記第1の主面の側に配置され、光軸が前記第1の主面に略垂直な方向を向くように調整され、前記認識カメラ校正プレートを、第1の波長の光で撮影した第3の画像を取得し、前記第1の波長とは異なる第2の波長の光で撮影した第4の画像を取得する第2の認識カメラと、
前記第3の画像における前記基準マークの認識位置を第3の認識位置として取得し、前記第4の画像における前記基準マークの認識位置を第4の認識位置として取得し、前記第3の認識位置と前記第4の認識位置との差に基づいて、前記第1の主面の垂直方向に対する前記第2の認識カメラの光軸の傾きを算出する第2の制御手段と、
を有することを特徴とする付記1乃至6のいずれか一つに記載の認識カメラ校正システム。
(付記8)
前記第2の制御手段が、
前記第1の主面の垂直方向に対する前記第2の認識カメラの光軸の傾きに基づいて、前記第1の表面に平行な面内における前記第2の認識カメラの認識位置補正量を算出する
ことを特徴とする付記5に記載の認識カメラ校正システム。
(付記9)
第1の主面と第2の主面が平行な透光プレートの前記第1の主面に基準マークが形成された認識カメラ校正プレートを、搭載機の搭載面に配置し、
認識カメラで、前記第2の主面の側の前記第2の主面に略垂直な方向から、第1の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを撮影した第1の画像を取得し、前記第1の波長とは異なる第2の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを撮影した第2の画像を取得し、
前記第1の画像における前記基準マークの認識位置を第1の認識位置とし、
前記第2の画像における前記基準マークの認識位置を第2の認識位置とし、
前記第1の認識位置と前記第2の認識位置との差に基づいて、前記第2の主面の垂直方向に対する前記認識カメラの光軸の傾きを算出する
ことを特徴とする認識カメラ校正方法。
(付記10)
前記認識カメラが、
前記第1の波長の光と前記第2の波長の光の両方を含む光を受光し、光学素子で両者を分離して、前記第1の画像と前記第2の画像を取得する
ことを特徴とする付記9に記載の認識カメラ校正方法。
(付記11)
前記第1の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを照明して前記第1の画像を撮影し、
前記第2の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを照明して前記第2の画像を撮影する
ことを特徴とする付記9または10に記載の認識カメラ校正方法。
(付記12)
前記第1の波長の光を前記認識カメラの光軸と略平行に前記第1の波長の光を照射し、
前記第2の波長の光を前記認識カメラの光軸と略平行に前記第2の波長の光を照射する、
ことを特徴とする付記11に記載の認識カメラ校正方法。
(付記13)
前記第1の波長の光が赤色光であり、前記第2の波長の光が紫色光である
ことを特徴とする付記9乃至12のいずれか一項に記載の認識カメラ校正システム。
(付記14)
前記制御手段が、
前記第2の主面の垂直方向に対する前記認識カメラの光軸の傾きに基づいて、前記第2の表面に平行な面内における前記認識カメラの認識位置補正量を算出する
ことを特徴とする付記9乃至13のいずれか一項に記載の認識カメラ校正方法。
(付記15)
前記認識カメラ校正プレートの前記第2の主面に第2の基準マークが形成され、
前記第1の主面の側の前記第1の主面に略垂直な方向から、第2の認識カメラで、前記第1の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを撮影した第3の画像を取得し、前記第2の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを撮影した第4の画像を取得し、
前記第3の画像における前記第2の基準マークの認識位置を第3の認識位置とし、
前記第4の画像における前記第2の基準マークの認識位置を第4の認識位置とし、
前記第3の認識位置と前記第4の認識位置との差に基づいて、前記第1の主面の垂直方向に対する前記第2の認識カメラの光軸の傾きを算出する
ことを特徴とする認識カメラ校正方法。
(付記16)
前記第1の主面の垂直方向に対する前記第2の認識カメラの光軸の傾きに基づいて、前記第1の表面に平行な面内における前記第2の認識カメラの認識位置補正量を算出する
ことを特徴とする付記11に記載の認識カメラ校正方法。
(付記17)
第1の主面と第2の主面が平行な透光プレートの前記第1の主面に基準マークが形成された認識カメラ校正プレートを、搭載機の搭載面に配置し、前記第2の主面の側の前記第2の主面に略垂直な方向から認識カメラで前記認識カメラ校正プレートを撮影する認識カメラ校正システムで、
コンピュータに、
前記認識カメラ校正プレートを第1の波長の光で照明して、前記認識カメラで前記認識カメラ校正プレートを撮影した場合の、前記認識カメラによる前記基準マークの認識位置を第1の認識位置として取得する処理と、
前記認識カメラ校正プレートを前記第1の波長とは異なる第2の波長の光で照明して、前記認識カメラで前記認識カメラ校正プレートを撮影した場合の、前記認識カメラによる前記基準マークの認識位置を第2の認識位置として取得する処理と、
前記第1の認識位置と前記第2の認識位置との差に基づいて、前記第2の主面の垂直方向に対する前記認識カメラの光軸の傾きを算出する処理と
を実行させることを特徴とする認識カメラ校正システムの制御プログラム。
1a、110 第1の主面
2、200 認識カメラ
1b、120 第2の主面
1c、130 基準マーク
3 第1の照明
4 第2の照明
5、400 制御手段
10、1000 認識カメラ校正システム
300 照明手段
310 赤色照明
320 紫色照明
330 ハーフミラー
500 認識カメラ校正プレート移動手段
600 第2の認識カメラ
700 第2の照明手段
800 第2の制御手段
Claims (10)
- 搭載機の搭載面に配置され、第1の主面と第2の主面が平行な透光プレートの前記第1の主面に基準マークが形成された認識カメラ校正プレートと、
前記第2の主面の側に配置され、光軸が前記第2の主面に略垂直な方向を向くように調整され、前記認識カメラ校正プレートを、第1の波長の光で撮影した第1の画像を取得し、前記第1の波長とは異なる第2の波長の光で撮影した第2の画像を取得する認識カメラと、
前記第1の画像における前記基準マークの認識位置を第1の認識位置として取得し、前記第2の画像における前記基準マークの認識位置を第2の認識位置として取得し、前記第1の認識位置と前記第2の認識位置との差に基づいて、前記第2の主面の垂直方向に対する前記認識カメラの光軸の傾きを算出する制御手段と、
を有することを特徴とする認識カメラ校正システム。 - 前記認識カメラが、
前記第1の波長の光と前記第2の波長の光の両方を含む光を受光し、光学素子で両者を分離して、前記第1の画像と前記第2の画像を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の認識カメラ校正システム。 - 前記第1の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを照明する第1の照明手段と、前記第2の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを照明する第2の照明手段を有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の認識カメラ校正システム。 - 前記第1の照明手段が前記認識カメラの光軸と略平行に前記第1の波長の光を照射し、
前記第2の照明手段が前記認識カメラの光軸と略平行に前記第2の波長の光を照射する、
ことを特徴とする請求項3に記載の認識カメラ校正システム。 - 前記第1の波長の光が赤色光であり、前記第2の波長の光が紫色光である
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の認識カメラ校正システム。 - 前記認識カメラ校正プレートの前記第2の主面に第2の基準マークが形成され、
前記第1の主面の側に配置され、光軸が前記第1の主面に略垂直な方向を向くように調整され、前記認識カメラ校正プレートを、第1の波長の光で撮影した第3の画像を取得し、前記第1の波長とは異なる第2の波長の光で撮影した第4の画像を取得する第2の認識カメラと、
前記第3の画像における前記基準マークの認識位置を第3の認識位置として取得し、前記第4の画像における前記基準マークの認識位置を第4の認識位置として取得し、前記第3の認識位置と前記第4の認識位置との差に基づいて、前記第1の主面の垂直方向に対する前記第2の認識カメラの光軸の傾きを算出する第2の制御手段と、
を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の認識カメラ校正システム。 - 第1の主面と第2の主面が平行な透光プレートの前記第1の主面に基準マークが形成された認識カメラ校正プレートを、搭載機の搭載面に配置し、
認識カメラで、前記第2の主面の側の前記第2の主面に略垂直な方向から、第1の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを撮影した第1の画像を取得し、前記第1の波長とは異なる第2の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを撮影した第2の画像を取得し、
前記第1の画像における前記基準マークの認識位置を第1の認識位置とし、
前記第2の画像における前記基準マークの認識位置を第2の認識位置とし、
前記第1の認識位置と前記第2の認識位置との差に基づいて、前記第2の主面の垂直方向に対する前記認識カメラの光軸の傾きを算出する
ことを特徴とする認識カメラ校正方法。 - 前記認識カメラが、
前記第1の波長の光と前記第2の波長の光の両方を含む光を受光し、光学素子で両者を分離して、前記第1の画像と前記第2の画像を取得する
ことを特徴とする請求項7に記載の認識カメラ校正方法。 - 前記第1の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを照明して前記第1の画像を撮影し、
前記第2の波長の光で前記認識カメラ校正プレートを照明して前記第2の画像を撮影する
ことを特徴とする請求項7または8に記載の認識カメラ校正方法。 - 前記第1の波長の光が赤色光であり、前記第2の波長の光が紫色光である
ことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の認識カメラ校正方法。
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