JP2022020244A - アイドリングストップ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンフードが開かれた状況に応じてアイドリングストップ制御をコントロールする。【解決手段】車両のアイドリングストップ制御装置100であって、所定の自動停止条件が成立した場合に車両のエンジンを自動停止させ、当該自動停止後に所定の再始動条件が成立した場合にエンジンを自動で再始動させるアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御部12を備え、アイドリングストップ制御部12は、自動停止条件が成立した状態でエンジンフードが開いていると判定された場合、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されているときにはエンジンを自動で再始動させ、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで前記車両の停止状態が維持されていないときには、再始動条件が成立してもエンジンの再始動を行わない再始動制限を行う。【選択図】図3
Description
本発明は、アイドリングストップ制御装置に関する。
従来、アイドリングストップ制御装置に関する技術文献として、特開2016-169615号公報が知られている。この公報には、車両の走行中に所定の自動停止条件が成立した場合にエンジンを自動停止させ、その後に所定の再始動条件が成立した場合にエンジンを再始動させるアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御装置であって、車両のエンジンフードが開いている場合にはアイドリングストップ制御を禁止することが示されている。
上述した従来のアイドリングストップ制御装置では、車両のエンジンフードを開いて行われるフード内の点検中に意図しないエンジン再始動を回避するためアイドリングストップ制御の禁止を行っている。しかしながら、エンジンフードが開かれる状況は点検時に限られないため、状況に応じてアイドリングストップ制御をコントロールすることが望ましい。
そこで、本技術分野では、エンジンフードが開かれた状況に応じてアイドリングストップ制御をコントロールすることができるアイドリングストップ制御装置を提供することが望まれている。
本発明の一態様に係るアイドリングストップ制御装置は、車両のアイドリングストップ制御装置であって、所定の自動停止条件が成立した場合に車両のエンジンを自動停止させ、当該自動停止後に所定の再始動条件が成立した場合にエンジンを自動で再始動させるアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御部と、車両のエンジンフードが開いているか否かを判定するフード開閉判定部と、を備え、アイドリングストップ制御部は、自動停止条件が成立した状態でフード開閉判定部によりエンジンフードが開いていると判定された場合、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されているときにはエンジンを自動で再始動させ、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで前記車両の停止状態が維持されていないときには、再始動条件が成立してもエンジンの再始動を行わない再始動制限を行う。
本発明の一態様によれば、エンジンフードを開く状況に応じてアイドリングストップ制御をコントロールすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るアイドリングストップ制御装置を示すブロック図である。
図1に示すアイドリングストップ制御装置100は、乗用車などの車両に搭載され、信号待ちなどによる車両の停止時にアイドリングストップ制御を実行する。アイドリングストップ制御について詳しくは後述する。
図1に示すアイドリングストップ制御装置100は、乗用車などの車両に搭載され、信号待ちなどによる車両の停止時にアイドリングストップ制御を実行する。アイドリングストップ制御について詳しくは後述する。
[アイドリングストップ制御装置の構成]
図1に示すように、アイドリングストップ制御装置100は、装置を統括的に管理するECU[Electronic Control Unit]10を備えている。ECU10は、CPU[Central Processing Unit]、ROM[Read Only Memory]、RAM[Random Access Memory]などを有する電子制御ユニットである。ECU10では、例えば、ROMに記憶されているプログラムをRAMにロードし、RAMにロードされたプログラムをCPUで実行することにより各種の機能を実現する。ECU10は、複数の電子ユニットから構成されていてもよい。
図1に示すように、アイドリングストップ制御装置100は、装置を統括的に管理するECU[Electronic Control Unit]10を備えている。ECU10は、CPU[Central Processing Unit]、ROM[Read Only Memory]、RAM[Random Access Memory]などを有する電子制御ユニットである。ECU10では、例えば、ROMに記憶されているプログラムをRAMにロードし、RAMにロードされたプログラムをCPUで実行することにより各種の機能を実現する。ECU10は、複数の電子ユニットから構成されていてもよい。
ECU10は、車速センサ1、運転操作検出部2、エンジンフード検出部3、エンジン駆動部4、及び報知部5と接続されている。
車速センサ1は、車両の速度を検出する検出器である。車速センサ1としては、例えば、車両の車輪又は車輪と一体に回転するドライブシャフト等に対して設けられ、車輪の回転速度を検出する車輪速センサが用いられる。車速センサは、検出した車速情報(車輪速情報)をECU10に送信する。
運転操作検出部2は、運転者による車両の運転操作を検出する。運転操作検出部2には、アクセルセンサ及びブレーキセンサが含まれる。アクセルセンサは、運転者によるアクセルペダルの操作量(踏み込み量)を検出する。ブレーキセンサは、運転者によるブレーキペダルの操作量(踏み込み量)を検出する。アクセルセンサ及びブレーキセンサは踏み込み量に加えて踏込み速度を検出してもよい。運転操作検出部2には、操舵センサが含まれてもよい。運転操作検出部2は、検出した運転者の操作に関する運転操作情報をECU10に送信する。
エンジンフード検出部3は、車両のエンジンフードに設けられ、エンジンフードの開閉を検出する。エンジンフード検出部3には周知の構造を採用できる。エンジン駆動部4は、エンジンの停止及び始動をコントロールする駆動部である。エンジン駆動部4は、ガソリンエンジンにおけるインジェクタの燃料噴射量や点火装置における点火を制御することでエンジンの停止及び始動をコントロールしてもよい。エンジン駆動部4は、車両がハイブリッド車又は電気自動車である場合には、エンジンを構成するモータの制御によりエンジンの停止及び始動をコントロールしてもよい。
報知部5は、車内向けのディスプレイ又はスピーカを含んで構成され、画像表示及び音声出力の少なくとも何れにより運転者に各種の報知を行う。ディスプレイは、MID[Multi Information Display]であってもよく、画像表示はアイコン表示であってもメッセージ表示であってもよい。報知部5には、警告ランプが含まれてもよい。報知部5は、運転者に対してアイドリングストップ制御に関する報知を行う。報知部5は、アイドリングストップ制御がオンになっている場合には対応するランプを点灯し、アイドリングストップ制御がオフになっている場合には当該ランプを消灯することで運転者に報知してもよい。
次に、ECU10の機能的構成について説明する。ECU10は、フード開閉判定部11及びアイドリングストップ制御部12を有している。
フード開閉判定部11は、エンジンフード検出部3の検出結果に基づいて、車両のエンジンフードの開閉を判定する。フード開閉判定部11は、常に車両のエンジンフードの開閉を判定してもよく、アイドリングストップ制御によって車両のエンジンが自動停止しているときにのみ車両のエンジンフードの開閉を判定してもよい。
アイドリングストップ制御部12は、車両のアイドリングストップ制御を行う。アイドリングストップ制御とは、所定の自動停止条件が成立した場合に車両のエンジンを自動停止させ、当該自動停止後に所定の再始動条件が成立した場合にエンジンを自動で再始動させる制御である。
自動停止条件とは、アイドリングストップ制御において車両のエンジンを自動停止させるための条件である。自動停止条件は、例えば車速が予め設定されたエンジン自動停止速度域であり、且つ、運転者がアクセル操作を行っていない場合に成立する条件である。エンジン自動停止速度域は、例えば10km/h以下とすることができる。自動停止条件は、車速が0km/hの状態で運転者のブレーキ操作が行われた場合に成立する条件であってもよい。自動停止条件は複数設定されていてもよい。
アイドリングストップ制御部12は、例えば車速センサ1の検出した車速情報と運転操作検出部2の検出した運転操作情報に基づいて、自動停止条件が成立したか否かを判定する。アイドリングストップ制御部12は、自動停止条件が成立したと判定した場合、アイドリングストップ制御として車両のエンジンを自動停止させる。アイドリングストップ制御部12は、エンジン駆動部4に制御信号を送信することでエンジンを自動停止させる。このとき、アイドリングストップ制御部12は、報知部5による画像表示などで運転者に車両のエンジンの自動停止を報知してもよい。なお、自動停止条件が成立した場合であってもエンジンが駆動していない場合は自動停止を行う必要はない。
再始動条件とは、アイドリングストップ制御において自動停止された車両のエンジンを自動で再始動させるための条件である。再始動条件は、例えば運転者によるアクセル操作が行われたことや自動停止時から運転者が継続していたブレーキ操作が解除されたことで成立する。再始動条件は複数設定されていてもよい。
アイドリングストップ制御部12は、例えば運転操作検出部2の検出した運転操作情報に基づいて、再始動条件が成立したか否かを判定する。アイドリングストップ制御部12は、再始動条件が成立したと判定した場合、自動停止していた車両のエンジンを自動で再始動させる。アイドリングストップ制御部12は、エンジン駆動部4に制御信号を送信することでエンジンを再始動させる。アイドリングストップ制御部12は、報知部5による画像表示などで運転者に車両のエンジンの再始動を報知してもよい。
アイドリングストップ制御部12は、エンジンフードが開いていると判定された場合にはエンジンフードが開かれた状況に応じたアイドリングストップ制御のコントロールを行う。
具体的に、アイドリングストップ制御部12は、自動停止条件が成立した状態でフード開閉判定部11によってエンジンフードが開いていると判定された場合、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されているときにはエンジンを自動で再始動させる。車両の起動は、例えば車両のプッシュスタートスイッチの押下により行われる。車両の起動は、プッシュスタートスイッチ以外の手段によって行われてもよい。
アイドリングストップ制御部12は、例えば車速センサ1の検出した車速情報に基づいて、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されているか否かを判定する。アイドリングストップ制御部12は、車両の起動から車速が0km/hの状態が維持されている場合に、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されていると判定する。なお、アイドリングストップ制御部12は、車両の起動からシフトレンジがパーキングの状態が維持されている場合に、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されていると判定してもよい。
アイドリングストップ制御部12は、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されていると判定した場合、エンジンを自動で再始動させる。すなわち、アイドリングストップ制御部12は、車両の起動から車両の停車状態が維持されたまま自動停止条件が成立してエンジンが自動停止され車両のエンジンフードが開かれたときには、救援作業(いわゆるジャンピングスタート)などのためにエンジンフードが開けられたと考えられるためエンジンフードを開けられたことをきっかけとしてエンジンを自動で再始動させる。アイドリングストップ制御部12は、報知部5による音声出力などでエンジンの再始動前に運転者に報知してもよい。
また、アイドリングストップ制御部12は、自動停止条件が成立した状態でフード開閉判定部11によってエンジンフードが開いていると判定された場合において、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されていないときには、再始動条件が成立してもエンジンの再始動を行わない再始動制限を行う。
すなわち、アイドリングストップ制御部12は、車両走行中の信号待ちなどにおいて自動停止条件が成立してエンジンが自動停止され車両のエンジンフードが開かれたときには、点検などのためにエンジンフードが開けられたと考えられるため誤ってエンジンの再始動が行われないように再始動制限を行う。アイドリングストップ制御部12は、報知部5による音声出力などでエンジンの再始動制限を行ったことを運転者に報知してもよい。運転者はエンジンスイッチの操作などによりエンジンを始動させることができる。
[アイドリングストップ制御装置の処理]
次に、本実施形態に係るアイドリングストップ制御装置100による処理について図2及び図3を参照して説明する。図2は、アイドリングストップ制御の自動停止処理の一例を示すフローチャートである。自動停止処理はアイドリングストップ機能がオンになっているときに実行される。
次に、本実施形態に係るアイドリングストップ制御装置100による処理について図2及び図3を参照して説明する。図2は、アイドリングストップ制御の自動停止処理の一例を示すフローチャートである。自動停止処理はアイドリングストップ機能がオンになっているときに実行される。
図2に示すように、アイドリングストップ制御装置100のECU10は、S10として、アイドリングストップ制御部12により自動停止条件が成立したか否かを判定する。アイドリングストップ制御部12は、例えば車速センサ1の検出した車速情報と運転操作検出部2の検出した運転操作情報に基づいて上記判定を行う。
ECU10は、自動停止条件が成立したと判定されなかった場合(S10:NO)、今回の処理を終了する。その後、ECU10は再びS10の判定を繰り返す。ECU10は、自動停止条件が成立したと判定された場合(S10:YES)、S12に移行する。
S12において、ECU10は、アイドリングストップ制御部12によりエンジンを自動停止させる。アイドリングストップ制御部12は、エンジン駆動部4に制御信号を送信することでエンジンを自動停止させる。なお、自動停止条件が成立した場合であってもエンジンが駆動していない場合は自動停止を行う必要はない。
図3は、アイドリングストップ制御のエンジン再始動処理の一例を示すフローチャートである。エンジン再始動処理は、図2に示す自動停止条件が成立したときに実行される。
図3に示すように、ECU10は、S20として、フード開閉判定部11により車両のエンジンフードが開いているか否かを判定する。ECU10は、エンジンフード検出部3の検出結果に基づいて上記判定を行う。ECU10は、車両のエンジンフードが開いていると判定されなかった場合(S20:NO)、S22に移行する。ECU10は、車両のエンジンフードが開いていると判定された場合(S20:YES)、S24に移行する。
S22において、ECU10は、アイドリングストップ制御部12により再始動条件が成立したか否かを判定する。アイドリングストップ制御部12は、例えば運転操作検出部2の検出した運転操作情報に基づいて上記判定を行う。ECU10は、再始動条件が成立したと判定されなかった場合(S22:NO)、S20に戻って処理を繰り返す。ECU10は、再始動条件が成立したと判定された場合(S22:YES)、S28に移行する。
S24において、ECU10は、アイドリングストップ制御部12により車両の起動から自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されているか否かを判定する。アイドリングストップ制御部12は、例えば車速センサ1の検出した車速情報に基づいて上記判定を行う。ECU10は、車両の起動から自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されていると判定されなかった場合(S24:NO)、S26に移行する。ECU10は、車両の起動から自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されていると判定された場合(S24:YES)、S28に移行する。
S26において、ECU10は、アイドリングストップ制御部12により再始動制限を行う。アイドリングストップ制御部12は、再始動条件が成立してもエンジンの再始動を行わない。アイドリングストップ制御部12は、報知部5による音声出力などでエンジンの再始動制限を行ったことを運転者に報知してもよい。その後、ECU10は今回の処理を終了する。なお、運転者がエンジンスイッチの操作などによりエンジンを始動させた場合に再始動制限は解除される。
S28において、ECU10は、アイドリングストップ制御部12によりエンジンの再始動を行う。アイドリングストップ制御部12は、エンジン駆動部4に制御信号を送信することでエンジンを再始動させる。アイドリングストップ制御部12は、報知部5による画像表示などで運転者に車両のエンジンの再始動を報知してもよい。その後、ECU10は今回の処理を終了する。
以上説明した本実施形態に係るアイドリングストップ制御装置100によれば、アイドリングストップ制御によるエンジンの自動停止後にエンジンフードが開かれた状況に応じて、アイドリングストップ制御を適切にコントロールすることができる。
具体的に、アイドリングストップ制御装置100では、自動停止条件の成立後にエンジンフードが開かれた場合に、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されているときには、救援作業(いわゆるジャンピングスタート)などのためにエンジンフードが開けられたと考えられるためエンジンフードを開けられたことをきっかけとしてエンジンを自動で再始動させることができ、運転者を含むユーザーの利便性の向上を図ることができる。
更に、アイドリングストップ制御装置100では、自動停止条件の成立後にエンジンフードが開かれた場合に、車両の起動から当該自動停止条件の成立まで車両の停止状態が維持されていないときには、走行の途中で点検などのためにエンジンフードが開けられたと考えられるため誤ってエンジンの再始動が行われないように再始動制限を行う。これにより、フード内の点検中の意図しないタイミングでエンジンの再始動が行われることを避けることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。本発明は、上述した実施形態を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した様々な形態で実施することができる。
アイドリングストップ制御装置100は必ずしも報知部5を有する必要はない。車両の停止状態をシフトレンジのみから検出する場合には、車速センサ1を用いることは必須ではない。
1…車速センサ、2…運転操作検出部、3…エンジンフード検出部、4…エンジン駆動部、5…報知部、10…ECU、11…フード開閉判定部、12…アイドリングストップ制御部、100…アイドリングストップ制御装置。
Claims (1)
- 車両のアイドリングストップ制御装置であって、
所定の自動停止条件が成立した場合に車両のエンジンを自動停止させ、当該自動停止後に所定の再始動条件が成立した場合に前記エンジンを自動で再始動させるアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御部と、
前記車両のエンジンフードが開いているか否かを判定するフード開閉判定部と、
を備え、
前記アイドリングストップ制御部は、前記自動停止条件が成立した状態で前記フード開閉判定部により前記エンジンフードが開いていると判定された場合、
前記車両の起動から当該自動停止条件の成立まで前記車両の停止状態が維持されているときには前記エンジンを自動で再始動させ、
前記車両の起動から当該自動停止条件の成立まで前記車両の停止状態が維持されていないときには、前記再始動条件が成立しても前記エンジンの再始動を行わない再始動制限を行う、アイドリングストップ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020123635A JP2022020244A (ja) | 2020-07-20 | 2020-07-20 | アイドリングストップ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020123635A JP2022020244A (ja) | 2020-07-20 | 2020-07-20 | アイドリングストップ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022020244A true JP2022020244A (ja) | 2022-02-01 |
Family
ID=80216228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020123635A Pending JP2022020244A (ja) | 2020-07-20 | 2020-07-20 | アイドリングストップ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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2020
- 2020-07-20 JP JP2020123635A patent/JP2022020244A/ja active Pending
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