JP2021184009A - 画像投影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクリーンに近接して設置でき、プロジェクタの投影性能に優れた画像投影装置を提供する。【解決手段】レーザ光L1を収束光として出射する光源部10と、レーザ光L1を所定の方向に走査させる走査制御部20と、走査制御部20で走査されたレーザ光L2をコリメート光L3に変換する組み合わせ光学部30と、コリメート光L3の光軸方向zと光軸方向と直交する半径方向rの関係において所定の反射条件を満たして、組み合わせ光学部30から出射するコリメート光L3を反射させてスクリーン100に投影する曲面反射部40と、を有して画像投影装置1を構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、画像投影装置に関する。
従来の画像投影装置として、照明光を発する光源部と、照明光に基づいて生成された投影画像を投影面に投影する投影光学系と、照明光が入射する複数のミラーを有し、画像信号に基づいて各ミラーのチルト角度を変化させることによって照明光を投影光学系に向けて偏向し、照明光から投影画像を生成するミラーアレイデバイスと、入射した光を投影光学系に向けて偏向させる場合の各ミラーのチルト角度を、画像信号に基づいて所定の期間内で、基準チルト角度と、基準チルト角度とは異なる1または複数の非基準チルト角度とに切り替え制御するチルト角度制御部とを備えた画像投影装置がある(例えば、特許文献1参照)。
この画像投影装置は、ミラーのチルト角度を複数の角度に変化させてミラーアレイデバイスを駆動することで投影光学系の入射瞳内での光量分布を時間的に変化させることができる。これにより、スペックルを低減させた状態で、レーザ光源による画像をスクリーン上に投影することができるとされている。
特開2019−86632号公報
しかし、特許文献1の画像投影装置では、投影像の大きさ、位置が投影系とスクリーンとの位置関係により決定されることから、十分な空間が必要でプロジェクタ移動の手間が発生する。また、スクリーンからプロジェクタが遠いほど、目にレーザ光が入るリスクが高いという問題もあった。
従って、本発明の目的は、スクリーンに近接して設置でき、プロジェクタの投影性能に優れた画像投影装置を提供することにある。
本発明は、レーザ光を収束光として出射する光源部と、前記レーザ光を所定の方向に走査させる走査制御部と、前記走査制御部で走査された前記レーザ光をコリメート光に変換する組み合わせ光学部と、前記コリメート光の光軸方向zと前記光軸方向と直交する半径方向rの関係において所定の反射条件を満たして、前記組み合わせ光学部から出射する前記コリメート光を反射させてスクリーンに投影する曲面反射部と、を有する画像投影装置を提供する。
本発明によれば、スクリーンに近接して設置でき、プロジェクタの投影性能に優れた画像投影装置を提供することが可能となる。
図1は、本実施の形態に係る画像投影装置の全体を示す概略図である。 図2は、本実施の形態に係る画像投影装置の構成ブロック図である。 図3は、図1に示すA方向から走査制御部のMEMSミラー部を見たA矢視図である。 図4は、図1に示すB方向から曲面反射部、スクリーンを見たB矢視図である。 図5は、ミラー断面が満たす式を説明するための角度関係を示す図であり、z軸とx軸を含むzx平面における反射条件を示す図である。
(本発明の実施の形態)
本発明の実施の形態に係る画像投影装置1は、図1に示すように、レーザ光Lを収束光として出射する光源部10と、レーザ光Lを所定の方向に走査させる走査制御部20と、走査制御部20で走査されたレーザ光Lをコリメート光Lに変換する組み合わせ光学部30と、コリメート光Lの光軸方向zと光軸方向と直交する半径方向rの関係において所定の反射条件を満たして、組み合わせ光学部30から出射するコリメート光Lを反射させてスクリーン100に投影する曲面反射部40と、を有して構成される。
ここで、図1に示すように、コリメート光Lの光軸方向zをz軸、この光軸方向zと直交する半径方向の距離をrとする。また、図3、図4に示すように、z軸及びx軸に直交する方向をy軸とする。
(光源部10)
光源部10は、図1、図2に示すように、レーザ発光部11と集光レンズ12を有して構成され、レーザ光Lを収束光として出射する。レーザ発光部11は、所定波長のレーザ光を発光制御信号に基づいて発光させるレーザ素子を備えている。レーザ発光部11から出射したレーザ光は、集光レンズ12により、走査制御部20のミラー部22の反射面22a上に焦点を結ぶように、調整されている。すなわち、図1に示すレーザ光Lの焦点位置は、ミラー部22の反射面22a上にある。
光源部10は、例えば、RGB各色のレーザ素子を備えた構成で、レーザ駆動信号Sによるレーザ素子のRGB制御により必要な色のレーザ光を出射可能とすることができる。あるいは、指定の色を反射し、残りの可視スペクトルを透過させるダイクロイックミラーで合波させて必要な色のレーザ光を出射可能とすることもできる。
また、光源部10は、例えば、レーザ駆動信号Sによる駆動パルス幅、駆動電流量等の制御により、発光強度を制御することができる。これらにより、光源部10は、必要な色で必要な光強度のレーザ光Lを走査制御部20に向けて出射させることができる。
(走査制御部20)
走査制御部20は、図1、図2に示すように、レーザ光Lを所定の方向に走査させる。走査制御部20は、図1、図2に示すように、レーザ光Lを反射させるMEMS方式のミラー部22を備えている。
走査制御部20のミラー部22は、半径方向rを含む2次元方向に走査可能である、例えば、MEMS方式のミラー、ガルバノミラー等が使用できる。本実施の形態では、MEMS方式のミラーを使用する。
MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)は、機械要素部品、センサ、アクチュエータ、電子回路を一つのシリコン基板、ガラス基板、有機材料などの上に微細加工技術によって集積化したデバイスである。本実施の形態における走査制御部20は、例えば、機械構造による2次元方向に揺動可能なミラー部22と、ミラー部22の2次元方向への駆動を行なう電子回路をチップ上に備えたハイブリッド構造である。
走査制御部20の走査面は、光源部10から出射されるレーザ光Lの焦点位置に配置されている反射面22aである。ここで、図3は、図1に示すA方向から走査制御部のMEMSミラー部を見たA矢視図である。図3は、図1で示したx、y、z軸で規定するxyz座標を、原点をMEMSミラー部の中心に平行移動させた、x’y’z’座標とする。走査制御部20は、反射面22aに集光されたレーザ光Lを、図3に示すように、半径方向のx’軸周りの角度α、スクリーン上方向のy’軸周りの角度βで、2次元方向に走査することができる。これにより、図1に示すように、走査角度α、βで2次元走査される走査光Lが組み合わせ光学部30に入射される。
光源部10から出射されるレーザ光Lは、MEMS駆動信号Sに基づく走査制御部20により2次元方向に走査された走査光Lとされる。この走査光Lは、組み合わせ光学部30でコリメート光Lとされ、曲面反射部40により反射されて、スクリーン100に投影される。
図4は、図1に示すB方向から曲面反射部、スクリーンを見たB矢視図である。図4に示すように、スクリーン100上の投影範囲101の内部に、光源部10からの映像が表示される。走査制御部20による2次元方向の走査角度の範囲は、上記の投影範囲101となるように、走査角度α、βが設定される。
(組み合わせ光学部30)
組み合わせ光学部30は、図1、図2に示すように、光軸方向zに移動可能とされている。組み合わせ光学部30は、走査制御部20で走査されたレーザ光Lを平行光線であるコリメート光Lに変換する。
組み合わせ光学部30は、図1に示すように、例えば一対のレンズ31、レンズ32と、レンズ31、レンズ32を一体的にz軸方向に移動調整するフォーカス調整部33、一方のレンズ31を移動させてコリメート調整するコリメート調整部34を有して構成されている。
組み合わせ光学部30は、図1に示すように、組み合わせ光学部30の入射側の焦点位置は、ミラー部22の反射面22a上とされている。後述する制御部50からのフォーカス調整信号Sfに基づいて、フォーカス調整部33は、レンズ31、レンズ32を一体的にz軸方向に移動させることにより、組み合わせ光学部30の入射側の焦点距離fがミラー部22の反射面22a上になるように調整、制御する。
組み合わせ光学部30は、図1に示すように、組み合わせ光学部30の出射側の光は、光軸に平行なコリメート光Lである。制御部50からのコリメート調整信号Sに基づいて、コリメート調整部34は、組み合わせ光学部30の出射側の光が光軸に平行なコリメート光Lとなるように、レンズ31をz方向に移動させてレンズ31とレンズ32の間隔dを調整することによりコリメート調整する。
なお、組み合わせ光学部30は、図1に示すように、像側テレセントリック光学系とされている。すなわち、組み合わせ光学部30を出射したコリメート光Lの主光線が、組み合わせ光学部30のレンズ光軸に平行である。これにより、スクリーン100上に投影された画像のディストーション等の収差が低減して、高画質の投影画像が表示できる。
(曲面反射部40)
曲面反射部40は、図1、図5に示すように、コリメート光Lの光軸方向zと光軸方向zと直交する半径方向rの関係において所定の反射条件を満たして、組み合わせ光学部30から出射するコリメート光Lを反射させてスクリーン100に投影する。
図5は、ミラー断面が満たす式を説明するための角度関係を示す図であり、z軸とx軸を含むzx平面における反射条件を示す図である。ここで、曲面反射部40は、凹面形状の自由曲面ミラーであるとする。図5に示すように、コリメート光Lは、曲面反射部40の点Pで反射し、スクリーン100上の点Pに投影される。
図5において、コリメート光Lのx座標をx、曲面反射部40(ミラー断面)の角度をθ、スクリーン100上の点Pのx座標を、−prとする。なお、pは、投影像の拡大率、スクリーン100から曲面反射部40(ミラー断面)までの距離をLとする。
図5における計算では、以下のように、半径方向の距離rをx及びyで、r=(x+y1/2と規定して、zとrの関係で計算を行なう。コリメート光Lが曲面反射部40の点Pで反射し、反射光Lがスクリーン100上の点Pに投影される場合の、反射の条件から、
Figure 2021184009
となる。
(1)式において、
Figure 2021184009
また、
Figure 2021184009
であるから、
(1)式を順に変形して、
Figure 2021184009
となることから、
ミラー断面(r,z)が満たす式は、(2)式のようになる。
Figure 2021184009
凹面形状の自由曲面ミラーである曲面反射部40は、(2)式で表される曲線をz軸周りに180°回転させることで得られる曲面を反射面として有する。この反射面は、図4に示すような形状となる。
曲面反射部40の形状は、図1に示すように、円錐の先端を丸めた形状の凹面形状である。これにより、省スペースの光学系である画像投影装置1が可能となる。
曲面反射部40は、半径方向rを含む2次元方向に移動可能とされている。すなわち、曲面反射部40は、図4に示すx軸方向またはy軸方向に移動可能とされている。このように、曲面反射部40をスクリーン100に平行な平面内(xy面内)を平行移動できる構造にする(もしくは平行光の向きを変える屈曲ミラーを設置し、屈曲ミラーを移動する)と、自由曲面ミラーである曲面反射部40に入射する平行光が平行移動され、投影像が形を保ったまま平行移動することができる。なお、スクリーン100の位置でのみ投影形状が保たれるのでスクリーン100と曲面反射部40との距離の変更はできない。
また、スクリーン100と画像投影装置1が密着したときに正確に投影されるように投影距離Lを指定する。また、組み合わせ光学部30の移動により焦点距離fを変更すれば、平行化される投影光の大きさが変更される。ただし、焦点がMEMSミラー部22の反射面22a上にあることが保たれる必要がある。
(制御部50)
図2に示すように、画像投影装置1は、制御部50を有し、レーザ発光部11、MEMS制御部21、フォーカス調整部33、コリメート調整部34と接続されている。制御部50は、入力されるプロジェクタ信号Sに基づいて、レーザ発光部11、MEMS制御部21、フォーカス調整部33、コリメート調整部34を制御することにより、スクリーン100上に画像を投影することができる。
制御部50は、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工等を行うCPU、記憶部として半導体メモリであるRAM及びROM等を備えるマイコンである。ROMには、例えば、制御部30が動作するためのプログラムが格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果等を格納する記憶領域として用いられる。また、制御部50は、レーザ発光部11、MEMS制御部21、フォーカス調整部33、コリメート調整部34を駆動するためのドライバ回路を備えていてもよい。
(画像投影装置1の動作)
制御部50は、入力されるプロジェクタ信号Sに基づいて、レーザ発光部11をレーザ駆動信号Sによりレーザ駆動して、レーザ光Lを出射する。制御部50は、レーザ光Lの出射のタイミングに合わせて、MEMS制御部21をMEMS駆動信号Sにより駆動して、ミラー部22を走査角度α、βで2次元走査する。ミラー部22で反射して2次元走査されたレーザ光Lは組み合わせ光学部30でコリメート光Lに変換される。このコリメート光Lは、曲面反射部40で反射されて、スクリーン100上に画像として投影される。
なお、組み合わせ光学部30における入射側の焦点位置調整は、制御部50からのフォーカス調整信号Sfに基づいて、予め調整しておく。また、同様に、組み合わせ光学部30におけるコリメート光Lの調整も、制御部50からのコリメート調整信号Sに基づいて、予め調整しておく。また、組み合わせ光学部30における入射側の焦点位置調整、コリメート光Lの調整は、制御部50からの信号によらずに、組み付け時に調整しておくことも可能である。
(本発明の実施の形態の効果)
本実施の形態に係る画像投影装置1は以下のような効果を有する。
(1)本実施の形態に係る画像投影装置1は、レーザ光Lを収束光として出射する光源部10と、レーザ光Lを所定の方向に走査させる走査制御部20と、走査制御部20で走査されたレーザ光Lをコリメート光Lに変換する組み合わせ光学部30と、コリメート光Lの光軸方向zと光軸方向と直交する半径方向rの関係において所定の反射条件を満たして、組み合わせ光学部30から出射するコリメート光Lを反射させてスクリーン100に投影する曲面反射部40と、を有して構成されている。曲面反射部40は、図4に示すx軸方向またはy軸方向に移動可能とされている。このように、曲面反射部40をスクリーン100に平行な平面内(xy面内)を平行移動できる構造にする(もしくは平行光の向きを変える屈曲ミラーを設置し、屈曲ミラーを移動する)ことにより、自由曲面ミラーである曲面反射部40に入射する平行光が平行移動され、投影像が形を保ったまま平行移動することができる。したがって、プロジェクタ(画像投影装置1の全体)の位置を細かく移動させる必要がないという効果を有する。
(2)また、画像投影装置1は、曲面反射部40を用いた折り返しの光学系として構成されており、画像投影装置1をスクリーン100に密着させることができるので、投影のために確保するスペースが最小限で済むという効果を有する。
(3)曲面反射部40の形状を、図1に示すように、円錐の先端を丸めた形状の凹面形状とすることにより、省スペースの光学系とすることができ、投影のために確保するスペースが最小限で済むという効果を有する。
(4)また、上記のように、画像投影装置1をスクリーン100に密着させることができるので、レーザ光が目に入るリスクが低減するという効果も有する。
以上、本発明のいくつかの実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更等を行うことができる。また、これら実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態は、発明の範囲及び要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…画像投影装置、10…光源部、11…レーザ発光部、12…集光レンズ、20…走査制御部、21…MEMS制御部、22…ミラー部、22a…反射面、30…組み合わせ光学部、31、32…レンズ、33…フォーカス調整部、34…コリメート調整部、40…曲面反射部、50…制御部、100…スクリーン、101…投影範囲、L…レーザ光、L…走査光、L…コリメート光、L…反射光…プロジェクタ信号、S…レーザ駆動信号、S…MEMS駆動信号、Sf…フォーカス調整信号、S…コリメート調整信号

Claims (7)

  1. レーザ光を収束光として出射する光源部と、
    前記レーザ光を所定の方向に走査させる走査制御部と、
    前記走査制御部で走査された前記レーザ光をコリメート光に変換する組み合わせ光学部と、
    前記コリメート光の光軸方向zと前記光軸方向と直交する半径方向rの関係において所定の反射条件を満たして、前記組み合わせ光学部から出射する前記コリメート光を反射させてスクリーンに投影する曲面反射部と、
    を有する、画像投影装置。
  2. 前記走査制御部の走査面は、前記光源部から出射される前記レーザ光の焦点位置に配置されている反射面である、請求項1に記載の画像投影装置。
  3. 前記走査制御部は、前記半径方向rを含む2次元方向に走査可能である、請求項1又は2に記載の画像投影装置。
  4. 前記走査制御部は、MEMS方式のミラーを備えて構成される、請求項1から3のいずれか1項に記載の画像投影装置。
  5. 前記組み合わせ光学部は、前記光軸方向zに移動可能とされている、請求項1から4のいずれか1項に記載の画像投影装置。
  6. 前記曲面反射部は、前記半径方向rを含む2次元方向に移動可能とされている、請求項1から5のいずれか1項に記載の画像投影装置。
  7. 前記曲面反射部は、凹面形状の自由曲面ミラーである、請求項1から6のいずれか1項に記載の画像投影装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023085089A1 (ja) 2021-11-11 2023-05-19 ユミコア日本触媒株式会社 排気ガス浄化用触媒およびそれを用いた排気ガス浄化方法

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