JP2021171461A - ロールペーパホルダ - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、特許文献1では、カバーを持ち上げたり、ロールを回転させたりすることなく、端部を摘まんでロールペーパを引き出すことができるロールペーパホルダが提案されている。
したがって、切断後のロールペーパが、ロールペーパの外周面に巻き付くように沿ってしまい、カバー体から露出させた切断後のロールペーパを利用者が容易に摘まむことができず、ロールペーパを容易に引き出せないおそれがあった。
前記露出先端部は、利用者によって前記カバー体から先端側に引き出された前記ロールペーパの一部であり、前記カバー体から露出した部分をいう。
前記折り返し支点部は、前記露出先端部のうち少なくとも一部を折り返すことができればよく、前記カバー体と異なる部材によって構成されてもよいし、前記カバー体の一部を利用していてもよい。
そして、前記カバー体が前記露出先端部を介して、前記ロール体を押し付けることで、前記ロール体の不要な回転が規制され、前記露出先端部が所望長さを超えて引き出されないようにされている。
この前記露出先端部は、前記折り返し支点部で折り返されるとともに、前記保持部で保持されることによって移動が規制される。
これにより、前記カバー体の先端側から前記ロールペーパの一部が露出する前記露出残部分を形成することができる。
そして、前記露出残部分は、形成された折癖によって、先端側が前記ロール体の外周面から浮くように折り曲げられた状態を維持することができる。
このため、前記露出残部分を単にカバー体から露出させるだけではなく、前記露出先端部を切断することで形成される折癖により、前記露出残部分が前記ロール体の外周面から浮いた状態で維持される。
したがって、利用者が端部を容易に摘まんでロールペーパを引き出すことができる。
この発明により、前記露出残部分の先端側を前記ロール体の外周面から浮かせる折癖を確実に形成することができる。
このため、前記露出先端部を切断する際には、前記ロールペーパの回転が規制された状態で、前記保持部によって保持された前記露出先端部に対して前記スライド切断部によって引張力を作用させて切断できる。
この発明により、前記スライド切断部が前記露出先端部を切断する際に作用する引張力によって余分に前記露出先端部が引き出されるおそれを抑制でき、前記露出先端部が緩むことを防止できる。
このため、前記スライド切断部により前記露出先端部を切断する際には、前記折り返し支点部で折り返され、前記保持部に保持され張った状態の前記露出先端部に対して、前記スライド切断部が押し当てられることで、前記露出先端部に引張力が作用する。
そして、移動が規制された状態の前記露出先端部を、前記スライド切断部が引張力を作用させながら切断することで、前記露出先端部には折癖が確実に形成される。
そして、前記カバー体の基端側が前記ホルダ本体に枢支されているため、より先端側に作用する操作荷重は、前記カバー体の先端側を押し下げるとともに、前記露出先端部の基端側を前記ロール体に向けて押圧する圧力として作用する。
すなわち、前記スライド切断部が前記露出先端部を切断する際に作用する引張力によって余分に前記露出先端部が引き出されるおそれを抑制でき、前記露出先端部が緩むことを防止できる。
この発明により、前記スライド操作部の操作性を向上できるとともに、前記露出先端部に対して確実に折癖を形成でき、さらに衛生的に利用することができる。
このように、前記保持部を反力として利用し、前記スライド操作部を操作することで、前記露出先端部を切断することができ、前記スライド操作部の操作性を向上することができる。
これにより、前記カバー体の先端側によって、前記露出先端部の基端側が押し付けられた状態に容易にでき、前記ロール体の不要な回転を確実に規制できる。
このため、利用者は、前記スライド操作部や前記保持部に利用者が直接触れることなく、衛生的に、前記露出先端部を切断することができる。
このように、前記スライド操作部の操作性を向上できるとともに、前記露出先端部に対して確実に折癖を形成でき、さらに衛生的に利用することができる。
この発明により、前記露出先端部の切断時に形成される折癖を、前記露出先端部の全幅に亘って形成することができ、前記露出残部分の先端側を全幅に亘って前記ロール体の外周面から浮かせることができる。
このため、前記露出先端部の切断時に形成される折癖は、前記露出先端部の全幅に亘って形成することができ、前記露出残部分の先端側を全幅に亘って前記ロール体の外周面から浮かせることができる。
この発明により、前記露出残部分の先端側を前記ロール体の外周面からより確実に浮かせることができる。
このため、前記露出先端部が部分的に切断されたり、一部が裂けたりすることを防止でき、前記露出先端部の全幅に亘って、前記スライド切断部を均一に当接させることができる。
したがって、前記露出残部分の先端側を前記ロール体の外周面からより確実に浮かせることができる。
さらに、前記露出先端部と前記スライド切断部とを略直交するように当接させることができ、前記露出先端部を確実に切断することができる。
図1は取付箇所Kに取り付けられたロールペーパホルダ1を上方から見た斜視図を示し、図2はロールペーパホルダ1の構造を説明する分解斜視図を示し、図3はカバー体20を上方から見た分解斜視図を示している。
詳述すると、図5(a)は露出先端部52が引き出された状態のロールペーパホルダ1を示し、図5(b)は露出先端部52を上方側に折り返した状態のロールペーパホルダ1を示している。
そして、図7(a)は露出先端部52が切断された状態のロールペーパホルダ1を示し、図7(b)は露出残部分52aに折癖Fが形成された状態のロールペーパホルダ1を示している。
また、ロールペーパホルダ1に支持されるロールペーパ50は、中空の円筒状に形成された芯51に対して、ペーパを複数回巻き付けることによって構成され、ロールペーパ50をロール状にすることでロール体Rが形成されている(図2参照)。
このようにして、ロールペーパ50を引き出すことで、ロールペーパ50のうち、後述するカバー体20から露出する部分である露出先端部52が引き出される。
そして、固定部12は、取付箇所K取り付けられ、幅方向Wに沿って長辺を有する略直方体状の固定部本体121と、固定部本体121の幅方向Wの両端から+L方向側に向かって突設する一対の平板状の突設部122とで構成されている。
また、収容部124は、後述するようにロールペーパ支持部13の全体を収容可能な深さで構成されている。
そして、一対のロールペーパ支持部13は夫々が独立して枢動可能に、枢動支持部123から幅方向内側に向かって突出するように取り付けられている
また、略三角柱状のロールペーパ支持部13は、長手方向Lの長さが、収容部124の長手方向Lの長さより僅かに短く形成され、高さ方向Hの長さが、収容部124の高さ方向Hの長さの略半分程度に形成されている。
これにより、枢動支持部123に枢支されるロールペーパ支持部13が上方側に向かって枢動することで、ロールペーパ支持部13の全体が収容部124に収容されるように構成されている。
これに伴って、ロールペーパ支持部13は、枢動支持部123を軸として上方側に向かって枢動して収容部124に収容される。
これにより、回転するロール体Rからロールペーパ50を順次引き出すことができる。
そして、カバー本体30とスライド切断部40とは、引張バネSによって連結されている(図2参照)。
下側カバー31は、平板状の下側カバー本体311と、下側カバー本体311の+L方向側の端部から下方側に向かって弧状に伸びる弧状部312と、弧状部312の下方側の端部に設けられる第一折り返し支点部313と、枢支孔125に枢支される被枢支部314とで構成されている。
なお、弧状部312の端部に第一折り返し支点部313を取り付けずとも、弧状部312の端部を、露出先端部52を折り返す支点となる支点部として機能させてもよい。
そして、被枢支部314は、上述の枢支孔125に挿通されることで、被枢支部314の設けられた下側カバー31が枢支されるように構成されている。
そして、間隔保持部33は幅方向Wに所定の間隔を隔てて一対が配置されている。
なお、後述するように、露出先端部52を保持部323に向けて折り返す際の支点として用いられる上側カバー本体321の+L方向側の端面を、第二折り返し支点部324とする。
そして、保持部323は、二等辺三角形状に形成される面が、長手方向Lに直交するように配置され、長手方向Lに沿って伸びる三角柱状に構成されている。
このような保持部323は、−L方向側に配置される面が、上側カバー本体321の上面に対して垂直になるように、かつ、スライド操作孔322の+X方向側の面と面一になるように配置されている。また、保持部323の+X方向側に配置される面は、上側カバー本体321の上面に対して傾斜するように配置されている。
また、カバー本体30を構成する一対の間隔保持部33は、夫々が下側カバー本体311の幅方向外側の端部から所定の間隔を隔てて配置されている。
また、下側カバー本体311、一対の間隔保持部33、及び上側カバー本体321の+L方向側によって、スライドするスライド切断部40が挿通する挿通孔35が形成されている。
平板部404は、長手方向Lに沿う長さが、下側カバー本体311の長手方向Lに沿う長さと略同一に形成され、そして幅方向Wに沿う長さは、下側カバー31に取り付けられた一対の間隔保持部33同士が配置される間隔よりも僅かに短く形成されている。
そして、切断部側バネ取付部405は、平板部404と引張バネSとの幅方向Wに沿う方向の間隔が、間隔保持部33の幅方向Wの長さよりも僅かに広くなるように引張バネSを取り付けられている。
刃部402は、切断部本体401の+X方向側の端部から+X方向側に向かって突出するとともに、幅方向Wに沿う方向に伸びる波状の歯によって形成されている。
そして、スライド操作部403は、幅方向Wに沿う長さが、スライド操作孔322の幅方向Wに沿う長さよりも僅かに短く設定されている。
また、スライド操作部403において平板部404の上面に対して垂直となる面と、保持部323において上側カバー本体321の上面に対して垂直となる面とが、対向するように構成されている。
そして、収納空間34に収納されたスライド切断部40に設けられた一対の切断部側バネ取付部405と、一対のカバー側バネ取付部332とを、二本の引張バネSによって連結することでカバー体20を構成している。
そして、スライド操作部403が、長手方向Lに沿ってスライド操作孔322をスライド可能に構成されている。
スライド切断部40が収納空間34に収納された状態から、利用者Uがスライド操作部403と保持部323とを近接させる摘まみ操作を行うことで、スライド操作部403は、スライド操作孔322に沿って+L方向側にスライドする。
そして、スライド操作部403と保持部323に対する摘まみ操作を利用者Uが辞めると、伸長した引張バネSの復元力によって、スライド切断部40は再び収納空間34に収納される。
そして、折り返された露出先端部52を、図6(a)に示すように、上側カバー本体321の+L方向側の端面となる第二折り返し支点部324で折り返す。
このとき、露出先端部52は、利用者Uの指と保持部323とで露出先端部52を挟み込まれ保持されている。
そこからさらに、スライド操作部403と保持部323とを近接させることで、図7(a)に示すように、露出先端部52が切断される。
このため、摘まみ操作を行おうとする利用者Uの手等の荷重は、指をかけられた保持部323を介して、カバー体20を下方側に向かって押し下げるように作用し、これに伴って、カバー体20に設けられた第一折り返し支点部313が、露出先端部52の基端側を押圧する。
このため、露出先端部52は第一折り返し支点部313と第二折り返し支点部324との間が張った状態となる。
すなわち、この折癖Fにより、露出先端部52の切断後に形成される露出残部分52aの先端側がロール体Rの外周面から浮いた状態を維持することができる。
この引張バネSの復元力によって、スライド切断部40は再度カバー本体30の収納空間34に収納されることとなり、スライド切断部40の非使用時には確実にスライド切断部40をカバー本体30に収納しておくことができる。
そして、カバー体20が露出先端部52を介して、ロール体Rを押し付けることで、ロール体Rの不要な回転が規制され、露出先端部52が所望長さを超えて引き出されないようにされている。
この露出先端部52は、第一折り返し支点部313で折り返されるとともに、保持部323で保持されることによって移動が規制される。
これにより、カバー体20の先端側からロールペーパ50の一部が露出する露出残部分52aを形成することができる。
そして、露出残部分52aは、形成された折癖Fによって、先端側がロール体Rの外周面から浮くように折り曲げられた状態を維持することができる。
このため、露出残部分52aを単にカバー体20から露出させるだけではなく、露出先端部52を切断することで形成される折癖Fにより、露出残部分52aがロール体Rの外周面から浮いた状態で維持される。
したがって、利用者Uが端部を容易に摘まんでロールペーパ50を引き出すことができる。
このため、露出先端部52を切断する際には、ロールペーパ50の回転が規制された状態で、保持部323によって保持された露出先端部52に対してスライド切断部40によって引張力を作用させて切断できる。
このため、スライド切断部40により露出先端部52を切断する際には、第一折り返し支点部313で折り返され、保持部323に保持され張った状態の露出先端部52に対して、スライド切断部40が押し当てられることで、露出先端部52に引張力が作用する。
そして、移動が規制された状態の露出先端部52を、スライド切断部40が引張力を作用させながら切断することで、露出先端部52には折癖Fが確実に形成される。
そして、カバー体20の基端側がホルダ本体10に枢支されているため、より先端側に作用する操作荷重は、カバー体20の先端側を押し下げるとともに、露出先端部52の基端側をロール体Rに向けて押圧する圧力として作用する。
すなわち、スライド切断部40が露出先端部52を切断する際に作用する引張力によって余分に露出先端部52が引き出されるおそれを抑制でき、露出先端部52が緩むことを防止できる。
このように、保持部323を反力として利用し、スライド操作部403を操作することで、露出先端部52を切断することができ、スライド操作部403の操作性を向上することができる。
これにより、カバー体20の先端側によって、露出先端部52の基端側が押し付けられた状態に容易にでき、ロール体Rの不要な回転を確実に規制できる。
このため、利用者Uは、スライド操作部403や保持部323に利用者Uが直接触れることなく、衛生的に、露出先端部52を切断することができる。
このように、スライド操作部403の操作性を向上できるとともに、露出先端部52に対して確実に折癖Fを形成でき、さらに衛生的に利用することができる。
これにより、スライド切断部40の非使用時において、利用者Uが意図せずにスライド切断部40に触れることを防止でき、利用者Uの安全性を向上できる。
このため、露出先端部52の切断時に形成される折癖Fは、露出先端部52の全幅に亘って形成することができ、露出残部分52aの先端側を全幅に亘ってロール体Rの外周面から浮かせることができる。
このため、露出先端部52が部分的に切断されたり、一部が避けたりすることを防止でき、露出先端部52の全幅に亘って、スライド切断部40を均一に当接させることができる。
したがって、露出残部分52aの先端側をロール体Rの外周面からより確実に浮かせることができる。
さらに、露出先端部52とスライド切断部40とを略直交するように当接させることができ、露出先端部52を確実に切断することができる。
この発明のロールペーパは、ロールペーパ50に対応し、
以下同様に、
ロールペーパホルダは、ロールペーパホルダ1に対応し、
ホルダ本体は、ホルダ本体10に対応し、
カバー体は、カバー体20に対応し、
枢支軸は、被枢支部314に対応し、
スライド操作部は、スライド操作部403に対応し、
収納空間34は、
第一折り返し支点部は、第一折り返し支点部313に対応し、
第二折り返し支点部は、第二折り返し支点部324に対応し、
露出先端部は、露出先端部52に対応し、
露出残部分は、露出残部分52aに対応し、
収納部は、収納空間34に対応し、
挿通孔は、挿通孔35に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
10…ホルダ本体
20…カバー体
34…収容空間
35…挿通孔
40…スライド切断部
50…ロールペーパ
52…露出先端部
313…第一折り返し支点部
314…被枢支部
323…保持部
324…第二折り返し支点部
403…スライド操作部
Claims (8)
- 円筒状のロールペーパを倒位姿勢で回転可能に支持するホルダ本体と、
該ホルダ本体に支持された前記ロールペーパの上方を覆うカバー体とが備えられ、
該カバー体が、基端側に設けられた枢支軸を軸として前記ホルダ本体に枢支されたロールペーパホルダであって、
前記カバー体の先端側から露出する前記ロールペーパの露出先端部を上方に折り返す支点となる折り返し支点部と、
該折り返し支点部で折り返された前記露出先端部を保持する保持部と、
前記折り返し支点部と前記保持部との間の前記露出先端部を切断する切断部とが備えられた
ロールペーパホルダ。 - 前記切断部が、前記カバー体に沿ってスライドするスライド切断部によって構成され、
該スライド切断部をスライドさせるスライド操作部が設けられた
請求項1に記載のロールペーパホルダ。 - 前記スライド操作部と前記スライド切断部とが一体に構成され、
前記スライド操作部と前記スライド切断部とがともにスライドするように設けられた
請求項2に記載のロールペーパホルダ。 - 前記保持部が、前記スライド操作部よりも先端側に設けられ
前記スライド操作部を操作して前記露出先端部を切断する際に、前記スライド操作部と前記保持部とが近接するように構成された
請求項2又は請求項3に記載のロールペーパホルダ。 - 前記スライド切断部を収納する収納部を備え、
該収納部に、
前記スライド切断部を挿通する挿通孔が、前記スライド切断部のスライド方向に設けられた
請求項2乃至請求項4のうちいずれか一項に記載のロールペーパホルダ。 - 前記折り返し支点部が、
前記露出先端部の幅方向に沿うとともに、
前記露出先端部の幅以上の長さで構成された
請求項2乃至請求項5のうちいずれか一項に記載のロールペーパホルダ。 - 前記スライド切断部が、
前記露出先端部の幅方向に沿うとともに、
前記露出先端部の幅以上の長さで構成された
請求項2乃至請求項6のうちいずれか一項に記載のロールペーパホルダ。 - 前記折り返し支点部を第一折り返し支点部とし、
該第一折り返し支点部で折り返された前記露出先端部を、前記スライド切断部に向けて折り返す第二折り返し支点部が設けられ、
該第二折り返し支点部が、前記スライド切断部と前記保持部との間において、前記露出先端部の幅方向に沿うとともに、
前記露出先端部の幅以上の長さで構成され、
前記露出先端部のうち前記第一折り返し支点部と前記第二折り返し支点部とを跨ぐ部分が、
前記スライド切断部のスライド方向に対して略直交するように前記第二折り返し支点部が配置された
請求項7に記載のロールペーパホルダ。
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