JP2021134762A - 排気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のコントローラの配置を工夫することで組み立て性の向上を図る。【解決手段】車両に搭載されるエンジンの排気を浄化するための排気浄化装置1は、排気浄化用の第1浄化部材が格納された第1ケーシング2Cと、排気浄化用であって第1浄化部材とは別の第2浄化部材が格納された第2ケーシング3Cと、少なくとも第1ケーシング2C及び第2ケーシング3Cのそれぞれに配置され、当該ケーシング2C,3C内を流通する排気の状態を検知する複数のセンサー5と、複数のセンサー5をそれぞれ制御する複数のコントローラ6と、車両のフレーム9に取り付けられ、複数のコントローラ6を一箇所に纏めるブラケット10と、を備えている。【選択図】図1
Description
本開示は、車両に搭載される排気浄化装置に関する。
エンジンを備えた車両には、排気を浄化するための排気浄化装置が設けられる。排気浄化装置としては、排気に含まれる粒子状物質(PM)を捕集するフィルター(DPF)を備えたDPF装置と、排気に含まれる窒素酸化物(NOx)を還元し浄化する選択還元型触媒(SCR)を備えたSCR装置とから構成されるものが知られている。例えば特許文献1には、前段酸化触媒及びDPFが格納された上流側ケーシングと、SCR触媒及び後段酸化触媒が格納された下流側ケーシングとを備えた排気浄化装置の設置構造が開示されている。この構造では、排気浄化装置がブラケットを介して車両のサイドフレームに連結されている。
ところで、上記の特許文献1のようなケーシングには、内部を流通する排気の状態(例えば温度や成分)を検知するためのセンサーが複数箇所に取り付けられる。これらのセンサーにはそれぞれコントローラが備えられるが、各コントローラは対応するセンサーの近傍に配置されるのが一般的である。しかしながら、センサーの配置箇所のそれぞれにコントローラを配置したのでは、組み立て性の向上を図ることが難しい。
本開示の排気浄化装置は、このような課題に鑑み創案されたものであり、複数のコントローラの配置を工夫することで組み立て性の向上を図ることを目的の一つとする。
ここで開示する排気浄化装置は、車両に搭載されるエンジンの排気を浄化するための排気浄化装置において、排気浄化用の第1浄化部材が格納された第1ケーシングと、排気浄化用であって、前記第1浄化部材とは別の第2浄化部材が格納された第2ケーシングと、少なくとも前記第1ケーシング及び前記第2ケーシングのそれぞれに配置され、当該ケーシング内を流通する排気の状態を検知する複数のセンサーと、前記複数のセンサーをそれぞれ制御する複数のコントローラと、前記車両のフレームに取り付けられ、前記複数のコントローラを一箇所に纏めるブラケットと、を備えたことを特徴としている。
このように、排気浄化装置では、少なくとも第1ケーシング及び第2ケーシングのそれぞれに配置されて排気の状態を検知する複数のセンサーと、複数のセンサーをそれぞれ制御する複数のコントローラと、複数のコントローラを一箇所に纏めるブラケットとが設けられる。このため、センサーごとに設けられるコントローラを一つのブラケットに集約することから、センサーと同じ位置に各コントローラが配置される場合と比較して、組み立て性が向上する。
本開示の排気浄化装置によれば、複数のコントローラの配置を工夫することで組み立て性の向上を図ることができる。
図面を参照して、実施形態としての排気浄化装置について説明する。以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、以下の実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。本実施形態の各構成は、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせることができる。
[1.構成]
本実施形態の排気浄化装置1は、車両に搭載されたエンジン(例えばディーゼルエンジン、図示略)から排出される排気を浄化する装置である。本実施形態では、図1に示すように、DPF装置2及びSCR装置3を備えた排気浄化装置1を例示する。また、本実施形態では、排気浄化装置1が、車両の右側のサイドフレーム9(図1中に二点鎖線で一部を示す)に取り付けられる構成を例示する。サイドフレーム9は、車両前後方向に延設された左右一対の骨格部材であり、例えば断面コ字状に形成される。
本実施形態の排気浄化装置1は、車両に搭載されたエンジン(例えばディーゼルエンジン、図示略)から排出される排気を浄化する装置である。本実施形態では、図1に示すように、DPF装置2及びSCR装置3を備えた排気浄化装置1を例示する。また、本実施形態では、排気浄化装置1が、車両の右側のサイドフレーム9(図1中に二点鎖線で一部を示す)に取り付けられる構成を例示する。サイドフレーム9は、車両前後方向に延設された左右一対の骨格部材であり、例えば断面コ字状に形成される。
図1中の白抜き矢印は、DPF装置2に流入する排気の流れを示す。DPF装置2は、排気浄化装置1のうち上流側に配置される浄化装置であり、筒状の第1ケーシング2C内に、図示しない前段酸化触媒及びパティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter、以下「DPF」という)が収容されて構成される。前段酸化触媒は、排気中の一酸化窒素(NO)や未燃燃料中の炭化水素(HC)等を酸化する酸化触媒であり、ハニカム状の担体に触媒物質を担持して構成される。DPFは、排気に含まれる粒子状物質(Particulate Matter、以下「PM」という)を捕集する多孔質フィルタであり、前段酸化触媒の下流に配置される。前段酸化触媒及びDPFは、排気浄化用の浄化部材(第1浄化部材)である。なお、第1ケーシング2Cの上流側には、エンジンとDPF装置2とを繋ぐ図示しない配管が接続される。この配管及び第1ケーシング2Cの上流端の少なくとも一方は、図示しないブラケット等を介してサイドフレーム9に固定される。
SCR装置3は、排気浄化装置1のうち下流側に配置される浄化装置であり、筒状の第2ケーシング3C内に、図示しない選択還元型触媒(Selective Catalytic Reduction、以下「SCR」という)及び後段酸化触媒が収容されて構成される。SCRは、排気中の窒素酸化物(NOx)を還元して除去する触媒であり、ハニカム状の担体に触媒を担持して構成される。後段酸化触媒は、SCRの下流に配置され、SCRでの還元反応における余剰分のアンモニアを除去するための酸化触媒であり、例えば前段酸化触媒と同様に構成される。SCR及び後段酸化触媒も、排気浄化用の浄化部材(第2浄化部材)である。なお、第2ケーシング3Cの下流側には、排気を車両外部へ排出するための図示しない配管が接続される。
本実施形態の排気浄化装置1は、第1浄化部材が格納された第1ケーシング2Cの長手方向に対し、第2浄化部材が格納された第2ケーシング3Cの長手方向がほぼ直交する向きで車両に搭載される。第1ケーシング2Cには、長手方向の一端側(車両前方側)に排気が流入する入口が設けられ、長手方向の他端側(車両後方側)に出口が設けられる。また、第2ケーシング3Cには、長手方向の一端側(車両右側)に排気が流入する入口が設けられ、長手方向の他端側(車両左側)に排気の出口が設けられる。
排気浄化装置1は、二つのケーシング2C,3Cを連通する中間パイプ4を備える。中間パイプ4の上流端は第1ケーシング2Cの出口に固定され、中間パイプ4の下流端は第2ケーシング3Cの入口に固定される。中間パイプ4の延設方向は車幅方向となる。なお、中間パイプ4には中間パイプ4に設けられるセンサー5(NOxセンサー)の排気の流れ方向下流側に還元剤噴射装置(図示しない)が設けられている。
本実施形態の排気浄化装置1は、第1ケーシング2Cと第2ケーシング3Cとを連結した状態で二つのケーシング2C,3Cを車体(本実施形態ではサイドフレーム9)に取り付ける取付部材20を有する。取付部材20は、第1ケーシング2Cの外周面を挟持するDPFバンド21と、第2ケーシング3Cの外周面を挟持する二つのSCRバンド22と、第2ケーシング3Cを車両前後方向から挟む二つの側面部23と、DPFバンド21と側面部23を連結する連結面部24とを有する。
DPFバンド21は、第1ケーシング2Cの車両後方側を挟持し、連結面部24に締結される。各SCRバンド22は、第2ケーシング3Cを長手方向に離隔した位置で挟持し、側面部23に締結され、側面部23は連結面部24に締結される。このように、本実施形態の排気浄化装置1では、DPF装置2及びSCR装置3がコンパクト化された状態で車両に搭載される。
排気浄化装置1は、少なくとも第1ケーシング2C及び第2ケーシング3Cのそれぞれに配置され、内部を流通する排気の状態を検知する複数のセンサー5と、複数のセンサー5のそれぞれを制御する複数のコントローラ6とを有する。センサー5としては、例えば、圧力センサー,温度センサー,NOxセンサー,PMセンサー,NH3センサーが挙げられる。各種センサー5は、ケーシング2C,3Cに加え、第1ケーシング2Cの上流側の配管,中間パイプ4,第2ケーシング3Cの下流側の配管に配置されてもよい。
コントローラ6は、センサー5ごとに設けられ、ハーネス7を介して対応するセンサー5に接続される。コントローラ6としては、例えば、圧力センサー用コントローラ,温度センサー用コントローラ,NOxセンサー用コントローラ,PMセンサー用コントローラ,NH3センサー用コントローラが挙げられる。コントローラ6は、対応するセンサー5で検知した物理量を電気信号に変換して図示しないECUに送給する。ハーネス7は、第1ケーシング2C及び第2ケーシング3Cの周囲に配索され、図示しないクリップ等により位置ずれが防止される。
さらに排気浄化装置1は、複数のコントローラ6を一箇所に纏めるブラケット10を有する。ブラケット10は、車両のサイドフレーム9(例えば車幅方向内側を向く側面)に取り付けられ、第1ケーシング2Cの上方に隙間をあけて配置される。各コントローラ6は、ブラケット10の上面側に配置される。言い換えると、コントローラ6と第1ケーシング2Cとの間にはブラケット10が位置することになり、これにより、ブラケット10が断熱材としての機能を発揮する。
図2は、ブラケット10及びこれに取り付けられるコントローラ6を示す斜視図である。本実施形態のブラケット10は、車幅方向に延在する一つの下部材11と、この下部材11の上面に配置される二つの上部材12,13とが組み合わされて構成される。下部材11及び上部材12,13はいずれも、板材が屈曲形成されたものである。下部材11には、ブラケット10をサイドフレーム9へ取り付けるためのフレーム取付部11aと、上部材12,13が載置される載置部11bとが設けられる。
サイドフレーム9側に位置する上部材12は、車両後方からみて上方に開放したコ字状をなし、互いに対向する縦壁部12a,12aの間の下面部12bが載置部11bに載置
される。上部材12と隣接配置された上部材13も同様に、車両後方からみて上方に開放したコ字状をなし、互いに対向する縦壁部13a,13aの間の下面部13bが載置部11bに載置される。なお、隣接する二つの縦壁部12a,13aは面接触して配置される。複数のコントローラ6は、上部材12,13の縦壁部12a,13a及び下面部12b,13bに固定され、ブラケット10に集約される。例えば、二つの上部材12,13の一方に、第1ケーシング2Cに配置された複数のセンサー5に対応する複数のコントローラ6を集約し、二つの上部材12,13の他方に、第2ケーシング3Cに配置された複数のセンサー5に対応する複数のコントローラ6を集約してよい。なお、縦壁部12a,13aに突起部を設け、コントローラ6の取付箇所をさらに増やしてもよい。
される。上部材12と隣接配置された上部材13も同様に、車両後方からみて上方に開放したコ字状をなし、互いに対向する縦壁部13a,13aの間の下面部13bが載置部11bに載置される。なお、隣接する二つの縦壁部12a,13aは面接触して配置される。複数のコントローラ6は、上部材12,13の縦壁部12a,13a及び下面部12b,13bに固定され、ブラケット10に集約される。例えば、二つの上部材12,13の一方に、第1ケーシング2Cに配置された複数のセンサー5に対応する複数のコントローラ6を集約し、二つの上部材12,13の他方に、第2ケーシング3Cに配置された複数のセンサー5に対応する複数のコントローラ6を集約してよい。なお、縦壁部12a,13aに突起部を設け、コントローラ6の取付箇所をさらに増やしてもよい。
[2.作用,効果]
上述した排気浄化装置1には、少なくとも第1ケーシング2C及び第2ケーシング3Cのそれぞれに配置された複数のセンサー5と、複数のセンサー5をそれぞれ制御する複数のコントローラ6と、複数のコントローラ6を一箇所に纏めるブラケット10とが設けられる。このように、上述した排気浄化装置1によれば、センサー5ごとに設けられるコントローラ6を一つのブラケット10に集約するため、センサー5と同じ位置に各コントローラ6を配置する場合と比較して、組み立て性の向上を図ることができる。
上述した排気浄化装置1には、少なくとも第1ケーシング2C及び第2ケーシング3Cのそれぞれに配置された複数のセンサー5と、複数のセンサー5をそれぞれ制御する複数のコントローラ6と、複数のコントローラ6を一箇所に纏めるブラケット10とが設けられる。このように、上述した排気浄化装置1によれば、センサー5ごとに設けられるコントローラ6を一つのブラケット10に集約するため、センサー5と同じ位置に各コントローラ6を配置する場合と比較して、組み立て性の向上を図ることができる。
また、上述したブラケット10は、下部材11及び上部材12,13が組み合わされて構成されるため、構成を簡素化しながらコントローラ6の取付箇所を増やすことができる。さらに、上記のブラケット10は、下部材11の載置部11bと上部材12,13の下面部12b,13bとが重ね合わされているため、一枚の板材から構成される場合と比較して断熱性能を高められ、第1ケーシング2Cの熱がコントローラ6に伝わることをより抑制できる。
[3.変形例]
上述した排気浄化装置1の構成は一例である。例えばブラケット10が、下部材11及び上部材12,13から構成されるものではなく、一つの部材で構成されていてもよい。また、ブラケット10がサイドフレーム9の車幅方向外側を向く側面に取り付けられてもよいし、第2ケーシング3Cの上方に位置してもよい。
上述した排気浄化装置1の構成は一例である。例えばブラケット10が、下部材11及び上部材12,13から構成されるものではなく、一つの部材で構成されていてもよい。また、ブラケット10がサイドフレーム9の車幅方向外側を向く側面に取り付けられてもよいし、第2ケーシング3Cの上方に位置してもよい。
上述したDPF装置2及びSCR装置3の配置は上記のものに限られない。例えば、これらの装置2,3が逆の配置になっていてもよいし、平行に配置されていてもよいし、車両前後方向に延びるように(略直線状に)配置されてもよい。また、DPF装置2及びSCR装置3の車体に対する固定方法は、上記の取付部材20による方法でなくてもよい。また、DPF装置2及びSCR装置3に代えてあるいは加えて、他の浄化部材を収容する排気浄化装置が設けられてもよい。例えば、フィルタに選択還元型触媒を塗ったSCRF(Selective Catalytic Reduction on filter)を収容する排気浄化装置が設けられてもよい。DPF装置2に代えてSCRFを収容する排気浄化装置が設けられる場合には、SCRFを収容するケーシングに、還元剤噴射装置を設けてもよい。
1 排気浄化装置
2 DPF装置
2C 第1ケーシング
3 SCR装置
3C 第2ケーシング
5 センサー
6 コントローラ
7 ハーネス
9 サイドフレーム(フレーム)
10 ブラケット
2 DPF装置
2C 第1ケーシング
3 SCR装置
3C 第2ケーシング
5 センサー
6 コントローラ
7 ハーネス
9 サイドフレーム(フレーム)
10 ブラケット
Claims (1)
- 車両に搭載されるエンジンの排気を浄化するための排気浄化装置において、
排気浄化用の第1浄化部材が格納された第1ケーシングと、
排気浄化用であって、前記第1浄化部材とは別の第2浄化部材が格納された第2ケーシングと、
少なくとも前記第1ケーシング及び前記第2ケーシングのそれぞれに配置され、当該ケーシング内を流通する排気の状態を検知する複数のセンサーと、
前記複数のセンサーをそれぞれ制御する複数のコントローラと、
前記車両のフレームに取り付けられ、前記複数のコントローラを一箇所に纏めるブラケットと、を備えたことを特徴とする、排気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020033439A JP2021134762A (ja) | 2020-02-28 | 2020-02-28 | 排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020033439A JP2021134762A (ja) | 2020-02-28 | 2020-02-28 | 排気浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021134762A true JP2021134762A (ja) | 2021-09-13 |
Family
ID=77660651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020033439A Pending JP2021134762A (ja) | 2020-02-28 | 2020-02-28 | 排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021134762A (ja) |
-
2020
- 2020-02-28 JP JP2020033439A patent/JP2021134762A/ja active Pending
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