JP2021132737A - 洗濯機用の処理剤タンク及び洗濯機 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、係るフィルタにあっては、タンクに対する着脱に際し、タンクの奥方に手指を挿入して行わなければならならず、又、フィルタの取付け位置も分かり難く、手間がかかるものとなっている。
<第1実施形態>
第1実施形態について図1〜図5を参照しながら説明する。本実施形態の洗濯機1は、洗濯物たる衣類に対する所定の処理、この場合少なくとも、洗い処理、すすぎ処理、及び脱水処理を含む洗濯運転の実行が可能な洗濯機を例とする。また、図1に示すように、洗濯機1は、回転槽4の回転中心軸が水平方向に延び或は水平方向に対して傾斜する方向に延びる、所謂横軸型のドラム式洗濯機とする。
図1、図2に示すように、外箱2の内部には、前記回転槽4と、この回転槽4を収容する水槽5とが設けられている。図示は省略するが、回転槽4は、内部に洗濯物を収容することが可能な有底円筒状をなすドラムであり、その内周面には、洗濯物をかき上げるための周知のバッフルが設けられている。水槽5は、水を溜めることが可能な有底円筒状をなす槽であり、図示しないサスペンションによって弾性的に支持されている。
また、図2に示すように、洗濯機1は、水槽5内に水を供給するための給水経路7aを含む給水装置7、及び水槽5内の水を機外に排水するための排水経路8aを含む排水装置8を備えている。給水装置7は、例えば水道などの水源(図示略)から水槽5に延びる給水経路7aの途中に、後述する給水弁7bなどを備えた構成となっている。また、排水装置8は、水槽5の底部から機外に延びる排水経路8aの途中に、排水弁8bなどを備えた構成となっている。
供給部7dは、自動投入装置10により洗濯処理剤が供給される部分であり、給水弁7bは、ホース接続口7cと供給部7dとの間に設けられている。給水弁7bは、洗濯機1全体の制御を司る図示しない制御装置により駆動制御され、給水経路7aを開閉する。
処理剤タンク11は、例えば合成樹脂製の容器であり、前後方向又は左右方向に長い矩形容器状をなしている。処理剤タンク11は、複数回の運転で使用する洗濯処理剤を貯留するために、例えば少なくとも数百mL〜2L程度の容量を有する。また、本実施形態の自動投入装置10は、図1に示すように例えば2つの処理剤タンク11,11を有するものとする。このうち、一方の処理剤タンク11は、洗濯処理剤として洗剤を貯留し、他方の処理剤タンク11は、洗濯処理剤として柔軟仕上げ剤を貯留する。
図3、図4に示すように、処理剤タンク11は、タンク本体21と、これの上面側を覆うカバー22と、当該カバー22に設けられた補給窓23と、を備える。タンク本体21は、底壁21aと、周壁としての前壁21b、後壁21c、及び左右の側壁21dと、を有し、上記の如く左右方向に幅狭な矩形容器状乃至直方体状をなしている。
図3に示すように、タンク本体21において、その後壁21c下部側にて後方に張出す張出部分24には、投入ポンプ13のポンプ接続部13aに挿入されて接続される導出管19が設けられている。
こうして、フィルタ部材20は、導出管19の先端開口部19aにて、その内側と外側を仕切るように配置され、投入ポンプ13により、導出管19の先端開口部19aから基端開口部19bへ導出される洗濯処理剤について、その先端開口部19a側で異物を捕捉することができる。
図6〜図16は、本発明の第2〜第12実施形態を示している。以下では、既述した実施形態と実質的に異なる点について述べることとする。
フィルタ部材30は、網状体20aと同じ網状又は格子状の構造を有している。フィルタ部材30は、導出管19における先端開口部19aの下端にて、例えば前記インサート成形により、導出管19と一体化されている。ここで「一体化」とは、導出管19からフィルタ部材30が外れないように、両者19,30を、樹脂成形により成形し或いは相互に固着する等して、フィルタ部材30と導出管19とが一体をなすものとして扱うことができることを意味する。よって、フィルタ部材30としての網状体20aは、ステンレス製のものに代えて、樹脂製のものを用いてもよく、この場合には、予め成形した網状体20aを先端開口部19a下端にて振動溶着等により接合してもよいし、樹脂成形により網状体20aと導出管19とを一の部品として成形してもよい。
フィルタ部材31は、網状体20aと、この外周部に位置させて立設された支持軸32と、この支持軸32により支持された枠体33a,33bとを備える。支持軸32は、図8に示すように一方の枠体33aと他方の枠体33bとで円筒状に組み合わさる二分割型の枠体33a,33bを、ヒンジの如く回動可能に支持する構成となっている。枠体33a,33bは、相互に組み合わさった状態で、例えば図5で示した円筒状の枠体20bと寸法形状が同じで、その軸方向寸法はL2に設定されている。
これにより、フィルタ部材31を導出管19の先端開口部19aに取付ける際、枠体33a,33bを開放位置にして、導出管19の軸方向つまりは垂直部19vの軸線方向に対し、直交する方向へ当該フィルタ部材31を移動させて、網状体20aを先端開口部19a下端に配置した後、枠体33a,33bを固定位置に戻すだけで、先端開口部19aに横から被せるようにして取付けることができる。
また、取外しの際には、フィルタ部材31を先端開口部19aから横方向へ引抜くようにしたとき、これに伴い枠体33a,33bが自ずから開放位置へ開くことから、フィルタ部材31の導出管19に対する着脱を容易に行うことができるものといえる。
なお、導出管19の「軸方向に対して交差する方向」は、当該軸方向に対して直交する方向を含むものである。
フィルタ部材35は、軸方向寸法L3を狭めた枠体36と、網状体20aとを一体に有し、全体として円盤状に成形されている。フィルタ部材35の枠体36は、導出管19に設けられた装着部37に対して水密に嵌合する。
これに対し、導出管19の垂直部19vには、その一部を水平方向へ切り欠くようにして装着部37が設けられている。装着部37は、図9の右側半部における内周面に、枠体36の外形に対応する窪み部37aを有するとともに、左側半部において枠体36の外周を導出管19の外周と連ねるように露出させる切欠部37bを有する。
また、本第5実施形態の如く、装着部37において、フィルタ部材35を前記交差する方向に差し込む構成とした場合、フィルタ部材35を導出管19の軸方向へのずれが生じないように保持することができる。
即ち、図10に示すように導出管39は略四角筒状をなしており、その先端開口部39a側に位置させて左右一対の係止部40a,40bが設けられている。係止部40a,40bは、フィルタ部材41を係止するための係止部であり、導出管39の外周面において夫々水平方向へ延びる突条に形成されている。この場合、導出管39における先端開口部39aの側は上下方向に延びる垂直部であり、係止部40a,40bは、導出管39の垂直部に対して交差する方向に延びるものといえる。
これにより、図10の矢印で示すように、フィルタ部材41は、被係止部42a,42を導出管39の係止部40a,40bに沿わせるように横方向から取付けることができる。この場合、フィルタ部材41は、被係止部42a,42が係止部40a,40bにガイドされるようにして、接続部42dが導出管39と当接する位置まで差し込まれたとき、当該導出管39に対して網状体41a水密に装着され、フィルタ部材41全体が保持される。
また、本第6実施形態の如く、係止部40a,40bにおいて、前記交差する方向から取付けられるフィルタ部材41を係止する構成とした場合、フィルタ部材41を導出管39の軸方向へのずれが生じないように保持することができる。
本第7実施形態の導出管45は、タンク本体21後部の張出部分24における下端部寄りの位置に形成されている。導出管45は、図11に示すように張出部分24の後壁24cを基端側として、外方たる後方へ延びる水平部であり、円筒状をなしている。この場合、導出管45は、後壁24c側を基端開口部45b、先端側を先端開口部45aとして開口している。なお、図示は省略するが、ポンプ接続部13aは、タンク本体21下端部の導出管45に対応した位置に配置され、導出管45は、係るポンプ接続部13aと処理剤タンク11内部とを連通するものとする。
フィルタ部材46は、上記実施形態と同様、導出管45に対して設けられるため、本第7実施形態の如く導出管45を横向きにすれば、フィルタ部材46に異物が堆積するのを抑制することができ、フィルタ部材46の清掃に係る手間を少なくすることが可能となる。また、洗濯処理剤が導出管45を通るときに、その導出管45のフィルタ部材46で異物が捕捉されるため、効果的に異物を捕捉することができる等、上記した実施形態と同様の効果を奏する。
フィルタ部材48は、網状体46aと面一に形成された矩形枠状の枠体48bとを一体に有し、全体として矩形板状に形成されている。本第8実施形態の導出管45´は、その基端開口部45b´側がタンク本体21内へ若干突出するように延びており、タンク本体21後壁24cの内壁側に位置させて装着部49を有している点で、第6実施形態の導出管45と相違している。
これにより、図12の矢印で示すように、フィルタ部材48は、装着部49の切欠部49aの側から、前記後壁24cの内壁に沿って、つまり導出管45´の軸方向に対して交差する方向へ取付けることができる。この場合、フィルタ部材48は、前記後壁24cの内壁にガイドされるようにして、枠体48bの下辺部が窪み部49bまで差し込まれたとき、当該導出管45´に対して水密に装着され、保持される。
このように、本第8実施形態のフィルタ部材48についても、導出管45´の軸方向に対して交差する方向への取付けが可能であり、上記実施形態と同様の効果を奏する。
本第9実施形態の導出管50は、タンク本体21の底壁21aにおける後端部寄りの位置に形成されている。導出管50は、図13に示すようにタンク本体21の底壁21aを基端側として、外方たる下方へ延びる垂直部であり、円筒状をなしている。この場合、導出管50は、底壁21a側を基端開口部50b、下端側を先端開口部50aとして開口している。なお、図示は省略するが、ポンプ接続部13aは、タンク本体21底壁21aの導出管50の位置に対応して上向きに配置され、導出管50は、係るポンプ接続部13aと処理剤タンク11内部とを連通するものとする。
フィルタ部材51は、タンク本体21の最下部に位置する底壁21aの導出管50に対して設けられるため、洗濯処理剤に含まれる異物は、その導出管50を通るときにフィルタ部材51で効率よく捕捉することができ、タンク本体21内の清掃に係る手間を少なくすることができる。なお、導出管50は、タンク本体21の最下部に且つ上向きに形成されているため、洗濯処理剤がタンク本体21内に残留しないように導出しうることは勿論である。
また、本第9実施形態のフィルタ部材51は、第7実施形態のフィルタ部材46と同様、導出管50に対して、タンク本体21の外側からでも内側からでも取付け、取外しが可能であり、容易に組み付けることができる。
本第10実施形態の導出管50´は、その基端開口部50b´側がタンク本体21内へ若干突出するように延びており、タンク本体21底壁21aの内壁側に位置させて装着部52を有している点で、第9実施形態の導出管50と相違している。
装着部52は、導出管50´の基端開口部50b´側において、前記底壁21aの内壁に沿ってフィルタ部材48を差し込むことが可能な切欠部52aと、枠体48bの後辺部が収まるよう窪ませた窪み部52bとを有する。
このように、本第10実施形態でも、フィルタ部材48は、導出管50´の軸方向に対して交差する方向への取付けが可能であり、上記実施形態と同様の効果を奏する。
フィルタ部材55は、図7のフィルタ部材30の網状体20aと同じ構造を有しており、導出管50における基端開口部50bにて、当該導出管50と一体化されている。上記したように、フィルタ部材55と導出管50との一体化とは、例えば樹脂成形により両者55,50をタンク本体21において一体成形すること等を称するものであり、タンク本体21底壁21a或いは導出管50からフィルタ部材55が外れないように構成することができる。
従って、本第11実施形態のフィルタ部材55によれば、これを無くすといった虞を低減することが可能となる等、上記した実施形態と同様の効果を奏する。
即ち、タンク本体21内部には、導出管19にフィルタ部材20が設けられるとともに、当該導出管19の存する奥側下部の空間と、その余の空間とに仕切るフィルタ部材56が傾斜配置で設けられている。フィルタ部材56は、矩形枠状をなす合成樹脂製の枠体57と、これに張設された合成樹脂製或いはステンレス製の網状体56aとを一体に有する。
これに対し、導出管19のフィルタ部材20は、ユーザによる着脱が予定されておらず、従ってフィルタ部材56をタンク本体21から取外した状態でも、異物を捕獲する機能を担保することができる。また、図16に示すように、両フィルタ部材20,56がタンク本体21に対して配設されていれば、異物のポンプ接続部13a側への流出をより確実に抑制することができる。
例えば、図16の導出管19及びフィルタ部材20に代えて、図5〜図15に例示した各種の導出管やフィルタ部材を設けて、第1フィルタ部材と第2フィルタ部材との組み合わせを変更してもよい。また、導出管は、上記した円筒状や四角筒状のものに限らず、四角筒状以外の角筒状に形成してもよいし、逆止弁25の有無も含めて適宜変更してもよい。
したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は
、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、
種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変更は、発明の
範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含
まれる。
Claims (6)
- 洗濯運転に際して所定量の洗濯処理剤を洗濯機の水槽内に自動で投入する装置に用いられ、複数回分の洗濯処理剤を貯留可能な、洗濯機用の処理剤タンクであって、
前記処理剤タンク内部の洗濯処理剤を外部へ導出可能な導出管と、
前記洗濯処理剤中の異物を捕捉するためのフィルタ部材と、を備え、
前記フィルタ部材は、前記導出管に対して設けられ、その導出管を通る洗濯処理剤から異物を捕捉する洗濯機用の処理剤タンク。 - 前記導出管は、前記処理剤タンク内部と外部とを連通するとともに、その処理剤タンク内部における底壁或いは内壁と当該導出管の先端開口部とが対向するように延設され、
前記フィルタ部材は、前記先端開口部に嵌まるキャップ状に形成されるとともに、そのフィルタ部材の軸方向寸法が、前記先端開口部と前記底壁或いは内壁との間の隙間の寸法よりも大きくなるように形成されている請求項1記載の洗濯機用の処理剤タンク。 - 前記導出管は、前記処理剤タンク内部と外部とを連通するとともに、その処理剤タンク内部における底壁或いは内壁と、当該導出管の先端開口部とが対向するように延設され、
前記フィルタ部材は、前記先端開口部に嵌まるキャップ状に形成されるとともに、そのフィルタ部材の軸方向寸法が、前記先端開口部と前記底壁或いは内壁との間の隙間の寸法よりも小さくなるように形成されている請求項1記載の洗濯機用の処理剤タンク。 - 前記フィルタ部材は、前記導出管の軸方向に対して交差する方向への取付けが可能に構成されている請求項1記載の洗濯機用の処理剤タンク。
- 前記フィルタ部材と前記導出管とを一体化することにより、前記フィルタ部材が前記導出管から外れないようにした請求項1記載の洗濯機用の処理剤タンク。
- 水槽と、
洗濯運転に際して所定量の洗濯処理剤を前記水槽内に自動で投入する装置であって、複数回分の洗濯処理剤を貯留可能な処理剤タンク、及びその処理剤タンク内の洗濯処理剤を前記水槽へ投入するために駆動される駆動手段を有する自動投入装置と、を備えた洗濯機であって、
前記処理剤タンクに設けられ、その処理剤タンク内部の洗濯処理剤を外部へ導出可能な導出管と、
前記洗濯処理剤中の異物を捕捉するためのフィルタ部材と、を具備し、
前記フィルタ部材は、前記導出管に対して設けられ、その導出管を通る洗濯処理剤から異物を捕捉する洗濯機。
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