JP2021130477A - 制御装置、制御方法、およびプログラム - Google Patents

制御装置、制御方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 処理装置が備えた消耗品を交換すべきタイミングを提示できる手段を提供する。【解決手段】 生成部(110)は、処理装置が実行する処理に関するグラフのデータを生成し、属性検出部(130)は、処理の対象物の属性を検出し、パラメータ算出部(140)は、対象物の属性に基づいて、処理装置が備えた消耗品に関するパラメータを算出し、出力部(150)は、グラフのデータに基づくグラフの画面上にパラメータを表示させる。【選択図】 図3

Description

本発明は、制御装置、制御方法、およびプログラムに関し、特に、処理装置の動作を制御する制御装置、制御方法、およびプログラムに関する。
物品を梱包した箱を自動的に開梱するシステムが開発されている。特許文献1には、ローラーコンベアおよび昇降機が、箱を所定の位置まで移動させた後、箱の位置をガイドによって位置決めし、開梱装置が備えた開梱部材が箱の上部周縁を切断することによって、箱を開梱するシステムが開示されている。
特開3002−249116号公報
開梱装置が、互いに異なる属性(サイズ、素材、厚みなど)を備えたいくつもの対象物を処理する場合、どのような属性を持った対象物をどれぐらい処理したかによって、消耗品を交換すべきタイミングが異なる。しかしながら、特許文献1に記載の関連する技術では、ユーザは消耗品を交換すべきタイミングを容易に知ることができない。このため、開梱装置による処理の効率が低下する可能性がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、処理装置が備えた消耗品を交換すべきタイミングを提示できる手段を提供することにある。
本発明の一態様に係わる制御装置は、処理装置が実行する処理に関するグラフのデータを生成する生成手段と、前記処理の対象物の属性を検出する属性検出手段と、前記対象物の属性に基づいて、前記処理装置が備えた消耗品に関するパラメータを算出するパラメータ算出手段と、前記グラフのデータに基づくグラフの画面上に前記パラメータを表示させる出力手段とを備えている。
本発明の一態様に係わる制御方法は、処理装置が実行する処理に関するグラフのデータを生成し、前記処理の対象物の属性を検出し、前記対象物の属性に基づいて、前記処理装置が備えた消耗品に関するパラメータを算出し、前記グラフのデータに基づくグラフの画面上に前記パラメータを表示させることを含む。
本発明の一態様に係わるプログラムは、処理装置が実行する処理に関するグラフのデータを生成することと、前記処理の対象物の属性を検出することと、前記対象物の属性に基づいて、前記処理装置が備えた消耗品に関するパラメータを算出することと、前記グラフのデータに基づくグラフの画面上に前記パラメータを表示させることとをコンピュータに実行させる。
本発明の一態様によれば、処理装置が備えた消耗品を交換すべきタイミングを提示することができる。
実施形態1に係わる制御装置を備えるシステムの構成の一例を示すブロック図である。 実施形態1の一実施例に係わるシステムにおける箱および情報の流れを概念的に示す。 実施形態1に係わる制御装置の構成を示すブロック図である。 実施形態2に係わる制御装置の構成を示すブロック図である。 実施形態2に係わる制御装置が表示装置に表示させるグラフの画面の一例を示す図である。 実施形態2に係わる制御装置、処理装置、および表示装置の各々が実行する処理の流れの一例を示すシーケンス図である。 実施形態3に係わる制御装置の構成を示すブロック図である。 実施形態3の一変形例に係わる制御装置の構成を示すブロック図である。 実施形態3の一変形例に係わる制御装置が表示装置に表示させるグラフの画面の一例を示す図である。 実施形態4に係わる制御装置の構成を示すブロック図である。 実施形態1〜4のいずれかに係わる制御装置のハードウェア構成を示す図である。
〔実施形態1〕
図1〜図3を参照して、実施形態1について説明する。
(システム1)
図1は、本実施形態1に係わる制御装置100を備えたシステム1の構成の一例を示すブロック図である。システム1は、物品を梱包した箱を自動的に開梱する。図1に示すように、システム1は、表示装置80、処理装置90、および制御装置100を備えている。なお、処理装置90は1台であってもよいし、複数台であってもよい。本実施形態1に係わる制御装置100は、処理装置90ごとに、後述する制御を実行する。
図2は、システム1における箱および情報の流れを概念的に示す。図2は、システム1が処理装置90を3つ備えている場合を示している。図2に示すように、サーバすなわち制御装置100は、倉庫管理システムに対し、箱を出庫するように指示する。倉庫管理システムは、制御装置100からの指示にしたがって、倉庫から箱を出庫し、開梱装置すなわち処理装置90へ送出する。ここで、制御装置100は、3つの処理装置90のうち、どの処理装置90へ箱を送出すべきか、倉庫管理システムへ指示してもよい。例えば、3つの処理装置90が、大中小サイズの箱の処理用にそれぞれ分類されている場合、制御装置100は、出庫される箱のサイズ(大・中・小のいずれか)に応じて、3つの処理装置90のうち、いずれの処理装置90へ箱を送出すべきかを、倉庫管理システムへ指示する。
図2に示すように、処理装置90は、倉庫管理システムによって倉庫から送出された箱を受け取り、箱を開梱する処理を実行する。そして、処理装置90は、開梱された箱を部品ストアへ送出する。作業員が、部品ストアにすでにストックされた開梱済の箱から、物品を取り出して、加工を行う。部品ストアおよび加工場には、各種のセンサ91が設置されており、それぞれのセンサが検知したセンサ値のデータが、制御装置100へ送信される。制御装置100は、受信したセンサ値のデータに基づいて、上述したように、倉庫管理システムへ指示を行う。
図1において、表示装置80および処理装置90は、制御装置100と無線または有線で通信可能に接続されている。表示装置80は、制御装置100から独立した表示機器であってもよいし、制御装置100と一体になったディスプレイであってもよい。処理装置90は、制御装置100によって動作を制御されることによって、処理を実行する。一例では、処理装置90は、物品を梱包した段ボール箱などを開梱する開梱装置である。
(制御装置100の構成)
図3は、本実施形態1に係わる制御装置100の構成を示すブロック図である。図3に示すように、制御装置100は、生成部110、属性検出部130、パラメータ算出部140、および出力部150を備えている。
生成部110は、処理装置90が実行する処理に関するグラフのデータを生成する。生成部110は、生成手段の一例である。具体的には、生成部110は、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを示すグラフを生成する。グラフは、パラメータの時間変化を示す。本実施形態1では、処理装置90は、箱を開梱する開梱装置である。生成部110が生成するグラフの縦軸は、処理装置90が備えた開梱部材(消耗品の一例である)の消耗度を示す。なお、生成部110は、生成したグラフのデータを出力部150へ出力する。
属性検出部130は、処理の対象物の属性を検出する。属性検出部130は、属性検出手段の一例である。具体的には、属性検出部130は、処理装置90が箱の処理を開始した後、処理装置90に設けられた各種センサ91が検知したセンサ値のデータを取得する。属性検出部130は、取得したセンサ値のデータに基づいて、処理の対象物である箱の属性を検出する。
例えば、属性検出部130は、センサ91によって、処理された箱に付加されたバーコードまたは符号(数字および文字を含む)を読み取り、予めデータベースに登録された箱に関する情報(発送主、重量、内容物、箱のサイズ、および箱の素材など)を参照する。そして、属性検出部130は、参照した箱に関する情報に基づいて、処理装置90が処理した箱のサイズおよび素材などを特定する。このようにして、属性検出部130は、処理装置90が処理した箱のサイズ、厚み、および素材などの属性を検出できる。
あるいは、属性検出部130は、処理装置90による処理の対象が決まったのち、予めデータベースに登録された、間もなく処理される予定の箱に関する情報(発送主、重量、内容物、箱のサイズ、および箱の素材など)を参照する。そして、属性検出部130は、参照した箱に関する情報に基づいて、処理装置90が処理する予定の箱のサイズおよび素材などを特定する。このようにして、属性検出部130は、処理装置90が処理する予定の箱のサイズ、厚み、および素材などの属性を検出してもよい。この構成では、属性検出部130は、処理装置90が備えたセンサ91から、センサ値のデータを取得することなしに、処理装置90が処理する予定の箱の属性を検出できる。ただし、以下では、属性検出部130は、処理装置90が備えたセンサ91から、センサ値のデータを取得して、処理装置90が処理した箱の属性を検出したケースを説明する。
属性検出部130は、以上のようにして検出した箱の属性のデータを、パラメータ算出部140へ出力する。属性検出部130は、処理装置90が実行する処理の全ての工程が完了するまで、上述の処理を繰り返す。
パラメータ算出部140は、対象物の属性に基づいて、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを算出する。パラメータ算出部140は、パラメータ算出手段の一例である。パラメータ算出部140は、属性検出部130から、処理装置90が処理した箱の属性のデータを受信する。パラメータ算出部140は、処理された箱ごとに、上述のパラメータを算出する。本実施形態2では、パラメータ算出部140は、処理装置90が備えた開梱部材(消耗品の一例である)がどれだけ消耗したかを示す消耗度を算出する。
例えば、パラメータ算出部140は、図示しない記憶部に予め格納されたテーブルを参照する。テーブルには、箱の属性またはその組み合わせ(例えばサイズと厚みの組み合わせ)ごとに、開梱部材がどれぐらいの割合(例;0.003%)で消耗するのかが記載されている。パラメータ算出部140は、処理された箱ごとに、箱の属性またはその組み合わせに基づいて、消耗度(消耗の割合)を算出する。そして、パラメータ算出部140は、これまでに処理された各箱についてそれぞれ算出された全ての消耗度を足し合わせる。最後に、パラメータ算出部140は、このようにして算出した消耗度の総和(以下では、単に消耗度と呼ぶ)のデータを、出力部150へ出力する。
出力部150は、グラフのデータに基づくグラフの画面上にパラメータを表示させる。出力部150は、出力手段の一例である。具体的には、出力部150は、生成部110から、グラフのデータを受信し、受信したグラフのデータに基づいて、グラフの画面データを生成する。一例では、出力部150は、生成したグラフの画面データを表示装置80に出力し、グラフの画面を表示装置80に表示させる。
また、出力部150は、パラメータ算出部140から、消耗度(処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータの一例である)のデータを受信する。出力部150は、パラメータのデータを表示装置80に出力し、グラフの画面上に消耗度を表示させる。一例では、出力部150は、消耗度の総和を棒の高さ(あるいは長さ)で示した棒グラフを表示装置80に表示させる。あるいは、出力部150は、個々の箱の属性が検出されるごとに、それまでに算出された全ての消耗度を足し合わせた値のデータと、経過時間の情報とを表示装置80に入力することによって、の時間推移を示すグラフを表示装置80に表示させてもよい(実施形態2)。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、生成部110は、処理装置90が実行する処理に関するグラフのデータを生成し、属性検出部130は、処理の対象物の属性を検出し、パラメータ算出部140は、対象物の属性に基づいて、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを算出し、出力部150は、グラフのデータに基づくグラフの画面上にパラメータを表示させる。
このようにして、制御装置100は、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを提示できる。したがって、ユーザは、グラフの画面を見て、パラメータから、消耗品を交換すべきタイミングを推測できる。
〔実施形態2〕
図4〜図6を参照して、実施形態2について説明する。
(制御装置200の構成)
図4は、本実施形態2に係わるシステム1が備えた制御装置200の構成を示すブロック図である。図4に示すように、制御装置200は、生成部110、指示部120、属性検出部130、パラメータ算出部140、および出力部150を備えている。
生成部110は、処理装置90が実行する処理に関するグラフのデータを生成する。生成部110は、生成手段の一例である。具体的には、生成部110は、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを示すグラフを生成する。グラフは、パラメータの時間変化を示す。本実施形態2では、処理装置90は、箱を開梱する開梱装置である。生成部110が生成するグラフの縦軸は、処理装置90が備えた開梱部材(消耗品の一例である)の消耗度を示す。なお、生成部110は、生成したグラフのデータを出力部150へ出力する。
指示部120は、処理装置90に処理の各工程を実行させる。指示部120は、指示手段の一例である。具体的には、指示部120は、処理装置90に対し、それぞれの工程を実行させるためのコマンドを順番に出力する。例えば、処理装置90が開梱装置である場合、指示部120は、箱の開梱に係わる処理の各工程を実行させるためのコマンドを順番に、処理装置90へ出力する。また、指示部120は、処理装置90へコマンドを出力し、処理装置90が各箱の処理を開始するごとに、処理の開始時刻を示す開始信号を属性検出部130へ出力する。
属性検出部130は、処理の対象物の属性を検出する。属性検出部130は、属性検出手段の一例である。具体的には、属性検出部130は、指示部120から開始信号を受信した後、処理装置90に設けられた各種センサ91が検知したセンサ値のデータを取得する。属性検出部130は、取得したセンサ値のデータに基づいて、処理の対象物である箱の属性を検出する。
例えば、属性検出部130は、センサ91によって、処理された個々の箱に付加されたバーコードまたは符号(数字および文字を含む)を読み取り、予めデータベースに登録された箱に関する情報(発送主、重量、内容物、箱のサイズ、および箱の素材など)を参照する。そして、属性検出部130は、参照した箱に関する情報に基づいて、処理装置90が処理した個々の箱のサイズおよび素材などを特定する。このようにして、属性検出部130は、処理装置90が処理した箱のサイズ、厚み、および素材などの属性を検出できる。
属性検出部130は、箱の属性のデータを、パラメータ算出部140へ出力する。属性検出部130は、処理装置90が実行する処理の全ての工程が完了するまで、上述の処理を繰り返す。
パラメータ算出部140は、対象物の属性に基づいて、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを算出する。パラメータ算出部140は、パラメータ算出手段の一例である。パラメータ算出部140は、属性検出部130から、処理装置90が処理した箱の属性のデータを受信する。パラメータ算出部140は、処理された箱ごとに、上述のパラメータを算出する。本実施形態2では、パラメータ算出部140は、処理装置90が備えた開梱部材(消耗品の一例である)がどれだけ消耗したかを示す消耗度を算出する。
例えば、パラメータ算出部140は、図示しない記憶部に予め格納されたテーブルを参照する。テーブルには、箱の属性またはその組み合わせ(例えばサイズと厚みの組み合わせ)ごとに、開梱部材がどれぐらいの割合(例;0.003%)で消耗するのかが記載されている。パラメータ算出部140は、処理された箱ごとに、箱の属性またはその組み合わせに基づいて、消耗度(消耗の割合)を算出する。
また、パラメータ算出部140は、処理装置90が箱を処理している間、1つ目の箱の処理の開始時刻から経過した時間(経過時間)を計測する。パラメータ算出部140は、1つの箱の処理が完了するごとに、これまでに処理された各箱についてそれぞれ算出された全ての消耗度を足し合わせる。パラメータ算出部140は、属性検出部130によって検出された箱の属性に基づいて、消耗度を算出する毎に、それまでに算出した全ての消耗度を足し合わせた値(以下では、単に消耗度と呼ぶ)のデータを、経過時間の情報とともに、出力部150へ出力する。ここで、経過時間の情報は、指示部120から出力された開始信号に含まれる処理の開始時刻を示す情報であってもよい。
出力部150は、グラフのデータに基づくグラフの画面上にパラメータを表示させる。出力部150は、出力手段の一例である。具体的には、出力部150は、生成部110から、グラフのデータを受信し、受信したグラフのデータに基づいて、グラフの画面データを生成する。一例では、出力部150は、生成したグラフの画面データを表示装置80に出力し、グラフの画面を表示装置80に表示させる。
また、出力部150は、パラメータ算出部140から、消耗度(処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータの一例である)のデータ、および、経過時間の情報を受信する。出力部150は、パラメータのデータおよび経過時間の情報を表示装置80に出力し、グラフの画面上に、パラメータを経過時間と対応付けて表示させる。
(グラフの画面の一例)
図5は、出力部150が表示装置80に表示させるグラフの画面の一例を示す。図5に示すグラフでは、横軸が時間(経過時間)を表し、縦軸が消耗品の消耗度(パラメータの一例である)を表す。図5において、開梱装置(1号機、2号機、3号機)は、それぞれ、処理装置90の一例である。図5では、ただ1つの開梱装置(1号機)のみについてのグラフを示している。しかしながら、複数の開梱装置についてのグラフが、表示装置80に同時に表示されてもよい。
(制御装置200の動作)
図4から図6を参照して、本実施形態2に係わる制御装置200が実行する動作の一例を説明する。図6は、システム1が備えた表示装置80、処理装置90、および制御装置200の各々が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図6に示すように、まず、制御装置200の生成部110は、処理装置90が実行する処理に関するグラフのデータを生成する(S201)。生成部110は、生成したグラフのデータを出力部150へ出力する。
出力部150は、生成部110から受信したグラフのデータを用いて、グラフの画面データを生成する。そして、出力部150は、グラフの画面データを表示装置80へ送信する。表示装置80は、出力部150から受信したグラフの画面データに基づく画面を表示する(S101)。
次に、制御装置300の指示部120は、コマンド入力によって処理装置90を制御する(S202)。
指示部120は、処理装置90が箱の処理を開始するごとに、処理の開始時刻を示す情報を属性検出部130へ出力する。一例では、指示部120は、処理装置90を停止させるための所定の入力操作が行われるまで、処理の全工程を処理装置90に繰り返し実行させる。また、指示部120は、処理装置90へコマンドを出力し、処理装置90が箱の処理を開始するごとに、処理の開始時刻を示す開始信号を属性検出部130へ出力する。
一方、処理装置90は、処理の1つの工程を実行する(S301)。処理装置90が処理を実行している間、処理装置90が備えたセンサ91は、センサ値のデータを属性検出部130へ送信する(S302)。
属性検出部130は、指示部120から、処理の開始時刻を示す情報を受信する。また、属性検出部130は、処理装置90に設けられた各種センサ91が検知したセンサ値のデータを取得する。属性検出部130は、センサ値に基づいて、箱(処理の対象物の一例である)の属性を検出する(S203)。属性検出部130は、検出した箱の属性のデータを、パラメータ算出部140へ出力する。
パラメータ算出部140は、属性検出部130から、処理装置90が処理した箱の属性のデータを受信する。パラメータ算出部140は、処理された箱ごとに、消耗品の消耗度(パラメータの一例である)を算出する(S204)。パラメータ算出部140は、属性検出部130によって検出された箱の属性に基づいて、消耗度を算出する毎に、それまでに算出した全ての消耗度を足し合わせる。パラメータ算出部140は、消耗度を足し合わせた値(以下では、単に消耗度と呼ぶ)のデータを、経過時間の情報とともに、出力部150へ出力する。
出力部150は、パラメータ算出部140から、処理装置90によって処理された箱に関する消耗度のデータを受信する。出力部150は、パラメータ算出部140から受信した消耗度のデータ、および、経過時間の情報を出力する。具体的には、出力部150は、ステップS101において表示されたグラフの画面上に、パラメータ(ここでは消耗度)の時間推移を示すグラフを表示させる(S102)(図5)。以上で、システム1が備えた表示装置80、処理装置90、および制御装置200の動作は終了する。
(変形例)
本実施形態2では、消耗品が開梱部材であり、パラメータ算出部140が算出するパラメータが、開梱部材の消耗度である構成について説明した。しかしながら、消耗品は開梱部材に限定されない。本変形例では、消耗品は、処理装置90が備えた集塵袋である。パラメータ算出部140は、パラメータとして、集塵袋がどれだけ充填されたかを示す充填度を算出する。出力部150は、グラフの画面上に、パラメータ算出部140から受信したパラメータ(ここでは充填度)のデータに基づくパラメータを表示させる。この場合、図5に示すグラフにおいて、縦軸が消耗度から重点度に修正される。
本変形例の構成によれば、ユーザは、グラフの画面を見ることによって、集塵袋を交換すべきタイミングを容易に把握することができる。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、生成部110は、処理装置90が実行する処理に関するグラフのデータを生成し、指示部120は、処理装置90に処理の各工程を実行させ、属性検出部130は、処理の対象物の属性を検出し、パラメータ算出部140は、対象物の属性に基づいて、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを算出し、出力部150は、グラフのデータに基づくグラフの画面上にパラメータを表示させる。
このようにして、制御装置200は、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを提示できる。したがって、ユーザは、グラフの画面を見て、パラメータから、消耗品を交換すべきタイミングを推測できる。
〔実施形態3〕
図7〜図9を参照して、実施形態3について説明する。なお、前記実施形態2において説明した部材に関して、本実施形態3において、説明を省略する。前記実施形態2で説明した部材と同一の符号がついた部材は、本実施形態3においても、前記実施形態2で説明した機能を有する。
(制御装置300の構成)
図7は、本実施形態3に係わる制御装置300の構成を示すブロック図である。図7に示すように、制御装置300は、生成部110、指示部120、属性検出部130、パラメータ算出部140、および出力部150を備えている。制御装置300は、制御部170をさらに備えている。
制御部170は、パラメータが閾値を超えた場合に、処理装置90を停止させる、または、消耗品を交換させるように、処理装置90を制御する。制御部170は、制御手段の一例である。
具体的には、制御部170は、パラメータ算出部140から、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータ(例えば消耗度または充填度)のデータを受信する。制御部170は、図示しない記憶部に予め格納された閾値を参照する。制御部170は、パラメータ算出部140から受信したパラメータと、閾値とを比較する。
そして、パラメータが閾値を超えた場合に、制御部170は、処理装置90を停止させる。あるいは、制御部170は、消耗品を交換させるように、処理装置90を制御する。なお、制御部170は、ユーザからの入力によって、上述の閾値を決定してもよい(実施形態4)。あるいは、以下で説明する一変形例のように、パラメータが閾値を超えた場合に、制御部170は、任意の手段によって、アラートを出力してもよい。
(変形例)
図8は、本実施形態3の一変形例に係わる制御装置300aの構成を示すブロック図である。図8に示すように、制御装置300aの制御部170aは、パラメータが閾値を超えた場合にアラートを出力するアラート部171を備えている。アラート部171は、アラート手段の一例である。
具体的には、アラート部171は、パラメータ算出部140から、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータ(ここでは消耗度)のデータを受信する。アラート部171は、図示しない記憶部に予め格納された閾値を参照する。アラート部171は、パラメータ算出部140が算出した消耗度と、閾値とを比較する。そして、パラメータが閾値を超えた場合に、アラート部171は、任意の手段でアラートを出力する。
例えば、パラメータが閾値を超えた場合に、アラート部171は、警告音を出力する。あるいは、アラート部171は、警告表示を出力する。以下で説明するように、アラート部171は、表示装置80にアラートを表示させるように、出力部150に指示してもよい。
(アラートを表示するグラフの画面の一例)
図9は、本変形例において、出力部150が表示装置80に表示させるグラフの画面の一例を示す。図9に示すグラフの画面では、横軸が時間を表し、縦軸が消耗度(パラメータの一例である)を表す。
図9において、グラフの横の数値(80%、100%)は、それぞれ、アラート部171によるアラートの基準を示している。具体的には、消耗度が、上述の閾値の80%を上回った時、アラート部171は、警告表示をするように、出力部150に指示する。また、消耗度が、閾値の100%を上回った時、アラート部171は、エラー表示をするように、出力部150に指示する。なお、ここで説明したアラートの基準は単なる一例である。アラートの基準は任意の方法で決定されてよい。
ユーザは、図9に示すグラフの画面を見ることによって、処理装置90が備えた開梱部材または集塵袋などの消耗品の状態を確認することができる。さらに、図9において、消耗度が、閾値の80%または100%を上回った時、制御部170のアラート部171によって、アラートが出力される。そのため、ユーザは、消耗品を交換すべきタイミングを容易に把握することができる。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、生成部110は、処理装置90が実行する処理に関するグラフのデータを生成し、指示部120は、処理装置90に処理の各工程を実行させ、属性検出部130は、処理の対象物の属性を検出し、パラメータ算出部140は、対象物の属性に基づいて、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを算出し、出力部150は、グラフのデータに基づくグラフの画面上にパラメータを表示させる。
このようにして、制御装置300は、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを提示できる。したがって、ユーザは、グラフの画面を見て、パラメータから、消耗品を交換すべきタイミングを推測できる。
さらに、制御部170は、パラメータが閾値を超えた場合に、処理装置90を停止させる、または、消耗品を交換させるように、処理装置90を制御する。あるいは、制御部170aのアラート部171は、パラメータが閾値を超えた場合にアラートを出力する。これにより、消耗品を交換すべきタイミングをユーザに知らせることができる。そして、処理装置90が備えた消耗品が過剰に消耗し、処理装置90による処理の効率が低下することを防止できる。
〔実施形態4〕
図10を参照して、実施形態4について説明する。なお、前記実施形態1から3において説明した部材に関して、本実施形態4において、説明を省略する。前記実施形態3で説明した部材と同一の符号がついた部材は、本実施形態4においても、前記実施形態3で説明した機能を有する。
(制御装置400)
図10は、本実施形態4に係わる制御装置400の構成を示すブロック図である。図10に示すように、制御装置400は、生成部110、指示部120、属性検出部130、パラメータ算出部140、および出力部150を備えている。制御装置400は、制御部170、閾値決定部180、および入力部190をさらに備えている。制御部170の機能は、前記実施形態3で説明したとおりである。
入力部190は、消耗品を交換するための入力を受け付ける。入力部190は、入力手段の一例である。一例では、図5または図9に例示するグラフの画面の右下において、ユーザは、設定の項目を選択する。すると、入力部190への入力を受け付けるための選択肢が表示される。ユーザは、劣化した消耗品を交換するために、所定の入力操作を行う。ユーザが所定の入力操作を行った場合、入力部190は、ユーザの入力操作に基づく入力信号を受信する。そして、入力部190は、消耗品を交換するための入力を受け付けたことを、閾値決定部180へ通知する。
閾値決定部180は、入力に基づいて、閾値を決定する。閾値決定部180は、閾値決定手段の一例である。具体的には、閾値決定部180は、属性検出部130から、処理装置90が処理した箱の属性のデータを受信する。閾値決定部180は、図示しない記憶部に、箱の属性のデータを記録する。そして、閾値決定部180は、入力部190からの通知を受信したとき、閾値を決定する。
例えば、処理装置90による処理の対象物である箱は、箱の属性に基づいて、3種類に分類される。また、それぞれの種類の箱について、その箱を開梱した場合に、消耗品(例えば開梱部材)がどれぐらいの割合(a%、b%、c%)で消耗するのかが、上述したテーブルに記載されている。処理装置90が、3種類の箱を、それぞれX個、Y個、Z個だけ処理した場合、消耗度は、F(X、Y、Z)=aX+bY+cZと表される。閾値決定部180は、入力部190から通知を受信したときの消耗度Fを、上述の閾値とする。
このようにして、閾値決定部180は、ユーザの入力操作に基づいて、閾値を決定することができる。閾値決定部180がここで決定した閾値は、図9において、100%の消耗度と対応する。さらに、閾値決定部180は、入力部190から通知を受信したときの消耗度Fを、0.8倍することによって、図9に示す80%の消耗度と対応する第2の閾値も決定することができる。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、生成部110は、処理装置90が実行する処理に関するグラフのデータを生成し、指示部120は、処理装置90に処理の各工程を実行させ、属性検出部130は、処理の対象物の属性を検出し、パラメータ算出部140は、対象物の属性に基づいて、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを算出し、出力部150は、グラフのデータに基づくグラフの画面上にパラメータを表示させる。
このようにして、制御装置400は、処理装置90が備えた消耗品に関するパラメータを提示できる。したがって、ユーザは、グラフの画面を見て、パラメータから、消耗品を交換すべきタイミングを容易に把握することができる。
さらに、入力部190は、消耗品を交換するための入力を受け付ける。閾値決定部180は、入力に基づいて、閾値を決定する。このように、ユーザが消耗品を交換するための入力を行ったことをトリガーとして、閾値を決定するので、予め閾値を設定しておく必要が無い。また、閾値を適切に決定することができる。
加えて、制御部170は、パラメータが閾値を超えた場合に、処理装置90を停止させる、または、消耗品を交換させるように、処理装置90を制御する。これにより、消耗品を交換すべきタイミングをユーザに知らせる。これにより、処理装置90が備えた消耗品が過剰に消耗し、処理装置90による処理の効率が低下することを防止できる。
(ハードウェア構成について)
前記実施形態2〜4で説明した制御装置100、200、300、300a、400の各構成要素は、機能単位のブロックを示している。これらの構成要素の一部又は全部は、例えば図11に示すような情報処理装置900により実現される。図11は、情報処理装置900のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図11に示すように、情報処理装置900は、一例として、以下のような構成を含む。
・CPU(Central Processing Unit)901
・ROM(Read Only Memory)902
・RAM(Random Access Memory)903
・RAM903にロードされるプログラム904
・プログラム904を格納する記憶装置905
・記録媒体906の読み書きを行うドライブ装置907
・通信ネットワーク909と接続する通信インタフェース908
・データの入出力を行う入出力インタフェース910
・各構成要素を接続するバス911
前記実施形態2〜4で説明した制御装置100、200、300、300a、400の各構成要素は、これらの機能を実現するプログラム904をCPU901が読み込んで実行することで実現される。各構成要素の機能を実現するプログラム904は、例えば、予め記憶装置905やROM902に格納されており、必要に応じてCPU901がRAM903にロードして実行される。なお、プログラム904は、通信ネットワーク909を介してCPU901に供給されてもよいし、予め記録媒体906に格納されており、ドライブ装置907が当該プログラムを読み出してCPU901に供給してもよい。
上記の構成によれば、前記実施形態2〜4において説明した制御装置100、200、300、300a、400が、ハードウェアとして実現される。したがって、前記実施形態2〜3において説明した効果と同様の効果を奏することができる。
本発明は、箱を開梱する開梱装置を制御することのほか、加工、運搬、組み付け、分解などの様々な処理を自動で実行する処理装置を制御するために利用することができる。
80 表示装置
90 処理装置
100 制御装置
110 生成部
120 指示部
130 属性検出部
140 パラメータ算出部
150 出力部
170 制御部
170a 制御部
171 アラート部
180 閾値決定部
190 入力部
200 制御装置
300 制御装置
300a 制御装置
400 制御装置

Claims (9)

  1. 処理装置が実行する処理に関するグラフのデータを生成する生成手段と、
    前記処理の対象物の属性を検出する属性検出手段と、
    前記対象物の属性に基づいて、前記処理装置が備えた消耗品に関するパラメータを算出するパラメータ算出手段と、
    前記グラフのデータに基づくグラフの画面上に前記パラメータを表示させる出力手段と
    を備えた
    制御装置。
  2. 前記パラメータ算出手段は、前記パラメータとして、前記処理装置が備えた開梱部材がどれだけ消耗したかを示す消耗度を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記パラメータ算出手段は、前記パラメータとして、前記処理装置が備えた集塵袋がどれだけ充填されたかを示す充填度を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  4. 前記パラメータが閾値を超えた場合に、前記処理装置を停止させる、または、前記消耗品を交換させるように、前記処理装置を制御する制御手段をさらに備えた
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の制御装置。
  5. 前記制御手段は、前記パラメータが前記閾値を超えた場合にアラートを出力するアラート手段を備えた
    ことを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
  6. 前記消耗品を交換するための入力を受け付ける入力手段と、
    前記入力に基づいて、前記閾値を決定する閾値決定手段とをさらに備えた
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の制御装置。
  7. 処理装置が実行する処理に関するグラフのデータを生成し、
    前記処理の対象物の属性を検出し、
    前記対象物の属性に基づいて、前記処理装置が備えた消耗品に関するパラメータを算出し、
    前記グラフのデータに基づくグラフの画面上に前記パラメータを表示させる
    ことを含む制御方法。
  8. 処理装置が実行する処理に関するグラフのデータを生成することと、
    前記処理の対象物の属性を検出することと、
    前記対象物の属性に基づいて、前記処理装置が備えた消耗品に関するパラメータを算出することと、
    前記グラフのデータに基づくグラフの画面上に前記パラメータを表示させることと
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  9. 請求項1から6のいずれか1項に係わる制御装置と、
    前記制御装置によって動作を制御される処理装置と、
    前記処理装置が実行する処理に関するグラフの画面を表示する表示装置とを備えた
    システム。
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