JP2021084168A - 作業機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 バッテリがハウジングに取付けられている状態において、バッテリの操作部材を操作することができる作業機を開示する。【解決手段】 作業機は、操作棹と、操作棹の後部に設けられるハウジングと、ハウジングに対してスライドさせることで、ハウジングに着脱可能なバッテリと、バッテリを衝撃から保護するバッテリガードと、を備える。バッテリの端面には、作業者によって操作される操作部材が設けられており、端面は、バッテリがハウジングに取付けられている状態において、バッテリガードのガード部によって覆われている。バッテリがハウジングに取付けられている状態において、ガード部のうち、操作部材と対向する部分には、作業者の指を通すことができる孔が設けられている。【選択図】図3
Description
本明細書で開示する技術は、作業機に関する。
特許文献1には、操作棹と、操作棹の後部に設けられるハウジングと、ハウジングに対してスライドさせることで、ハウジングに着脱可能なバッテリと、バッテリを衝撃から保護するバッテリガードと、を備える作業機が開示されている。
バッテリの端面に、作業者によって操作される操作部材が設けられていることがある。このようなバッテリをハウジングに取付けた時に、当該端面がバッテリガードで覆われることがある。この場合、作業者は、バッテリがハウジングに取付けられている状態において、バッテリの操作部材を操作することができない。
本明細書は、バッテリがハウジングに取付けられている状態において、バッテリの操作部材を操作することができる作業機を開示する。
本明細書によって開示される作業機は、操作棹と、前記操作棹の後部に設けられるハウジングと、前記ハウジングに対してスライドさせることで、前記ハウジングに着脱可能なバッテリと、前記バッテリを衝撃から保護するバッテリガードと、を備え、前記バッテリの端面には、作業者によって操作される操作部材が設けられており、前記端面は、前記バッテリが前記ハウジングに取付けられている状態において、前記バッテリガードのガード部によって覆われており、前記バッテリが前記ハウジングに取付けられている状態において、前記ガード部のうち、前記操作部材と対向する部分には、作業者の指を通すことができる孔が設けられていてもよい。
上記の構成によれば、バッテリがハウジングに取付けられている状態において、ガード部のうち、操作部材と対向する部分には、孔が設けられている。このため、作業者は、バッテリがハウジングに取付けられている状態において、ガード部に設けられている孔に指を通すことによって、バッテリの操作部材を操作することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、バッテリの端面には、バッテリの残容量を表示する残容量表示部が設けられていてもよい。操作部材は、残容量表示部にバッテリの残容量を表示させるための表示ボタンを含んでいてもよい。孔は、バッテリがハウジングに取付けられている状態において、残容量表示部の少なくとも一部を視認可能なように構成されていてもよい。
上記の構成によれば、作業者は、バッテリがハウジングに取付けられている状態において、ガード部に設けられている孔を介して、残容量表示部を視認することができる。従って、ガード部に設けられている孔を、バッテリの操作部材を操作する際に指を通す孔と、残容量表示部を視認するための孔と、の両方に利用することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、ガード部の孔の周囲には、バッテリの端面側に突出する突出部が設けられていてもよい。
バッテリがハウジングに取付けられている状態において、作業者は、ガード部の孔に指を通して、操作部材を操作する。作業者が孔に指を通す際に、指がガード部に引っ掛かってしまうことがある。上記の構成によれば、作業者が孔に指を通す際に、指がガード部に引っ掛かることを抑制することができる。従って、作業者は、操作部材を容易に操作することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、ガード部には、バッテリの端面側に凹む凹み部が設けられており、孔は、凹み部に設けられていてもよい。
ガード部とバッテリの端面との間の距離が大きいほど、バッテリガードに衝撃が加わったときに、バッテリガードとバッテリが接触することを抑制することができる。しかしながら、ガード部とバッテリの端面との間の距離が大きいほど、作業者が操作部材を操作し難くなる。上記の構成によれば、孔は、ガード部の一部に設けられている凹み部に設けられている。このため、凹み部が設けられていない部分におけるガード部とバッテリの端面との間の距離を確保しながら、ガード部の孔が設けられている部分(即ち凹部)と端面との間の距離を小さくすることができる。従って、バッテリを衝撃から保護しつつ、操作部材を操作しやすくすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、ハウジングとバッテリガードは、別体で構成されていてもよい。
ハウジングとバッテリガードが一体的に構成されている場合、バッテリガードが損傷すると、バッテリガードとハウジングを交換しなければならない。上記の構成によれば、バッテリガードが損傷した場合に、バッテリガードのみを交換することができる。従って、作業者の利便性を向上させることができる。
(実施例)
図1〜図5を参照して、作業機2を説明する。作業機2は、園芸用の電動作業機である。図1に示すように、本実施例では、作業機2は、ヘッジトリマである。作業機2は、前後方向に延びており、高枝の剪定などに使用される。なお、以下の説明では、作業機2の長手方向を作業機2の前後方向と呼び、図2の上下方向を左右方向と呼び、前後方向および左右方向に直交する方向を作業機2の上下方向と呼ぶ。
図1〜図5を参照して、作業機2を説明する。作業機2は、園芸用の電動作業機である。図1に示すように、本実施例では、作業機2は、ヘッジトリマである。作業機2は、前後方向に延びており、高枝の剪定などに使用される。なお、以下の説明では、作業機2の長手方向を作業機2の前後方向と呼び、図2の上下方向を左右方向と呼び、前後方向および左右方向に直交する方向を作業機2の上下方向と呼ぶ。
作業機2は、操作棹10と、ヘッドユニット12と、グリップユニット14と、後部ユニット16と、バッテリ120と、を備えている。ヘッドユニット12、操作棹10、グリップユニット14、後部ユニット16、バッテリ120は、前側から後側に向かって前後方向に順に並んでいる。
操作棹10は、前後方向に延びている。操作棹10は、棹部20と、取付部22と、を備えている。棹部20は、前後方向に延びる略円筒形状を有する。棹部20は、作業者が作業機2を使用して作業を行う時に、作業者が把持するための部材である。棹部20の前端部には、取付部22が設けられている。取付部22は、操作棹10の前端部に位置している。取付部22は、棹部20の前端部から前方に向かって延びた後、前方下側に向かって傾斜して延びる形状を有する。
ヘッドユニット12は、先端工具30と、ヘッドハウジング40と、を備えている。先端工具30は、被切断物を切断する一対の切断刃32を備えている。一対の切断刃32は、前後方向に延びている。一対の切断刃32は、上下方向に重なっている。一対の切断刃32は、互いに逆位相で往復運動する。一対の切断刃32は、前後方向に沿って並んでいる複数の刃先32aを有しており、一対の切断刃32が往復運動すると、複数の刃先32aによって生垣や植木が剪定される。
ヘッドハウジング40は、上側ヘッドハウジング42と、下側ヘッドハウジング44と、を備えている。上側ヘッドハウジング42の前部には、作業者が把持するためのハンドル46が設けられている。下側ヘッドハウジング44は、一対の切断刃32を支持している。一対の切断刃32は、下側ヘッドハウジング44から前側に向かって直線状に延びている。
上側ヘッドハウジング42には、モータ48(図6参照)が収容されている。バッテリ120からモータ48に電力が供給されると、モータ48が一対の切断刃32を駆動する。モータ48は、例えばブラシレスモータである。
グリップユニット14は、操作棹10の棹部20の後部に取付けられている。グリップユニット14は、グリップハウジング60と、トリガ70と、レバー72と、を備えている。グリップハウジング60は、作業者が作業機2を使用して作業する時に、作業者が操作棹10の棹部20を把持した手とは反対の手で把持するための部材である。グリップハウジング60は、操作棹10の外周面を覆う形状に形成された樹脂材料からなる。グリップハウジング60は、右側グリップハウジング62と、左側グリップハウジング64と、を備えている。右側グリップハウジング62と左側グリップハウジング64とは操作棹10を挟んでいる。
グリップハウジング60の前側上面には、電源スイッチ66と表示ランプ68とが配置されている。電源スイッチ66は、作業機2のオン状態とオフ状態とを切り替えるためのスイッチである。表示ランプ68は、作業機2がオン状態であるときに点灯し、作業機2がオフ状態であるときに消灯する。
グリップハウジング60の下面には、トリガ70が取付けられている。トリガ70は電源スイッチ66と表示ランプ68よりも後側に配置されている。トリガ70は、作業者がモータ48のオンオフ動作を操作するための部材である。
グリップハウジング60の上面には、レバー72が取付けられている。作業者によってレバー72が押し込まれていない状態では、作業者によるトリガ70の押し込み操作が禁止される。一方、作業者によってレバー72が押し込まれると、作業者によるトリガ70の押し込み操作が許容される。作業者は、一方の手の平でレバー72を押し込み、その手の指でトリガ70を押し込むことにより、モータ48を駆動するための操作を行うことができる。
グリップハウジング60の後部には、後部ユニット16が配置されている。後部ユニット16は、後部ハウジング80を備えている。後部ハウジング80は、右側後部ハウジング82と、左側後部ハウジング84と、を備えている。右側後部ハウジング82は、右側グリップハウジング62と一体的に形成されている。左側後部ハウジング84は、左側グリップハウジング64と一体的に形成されている。後部ハウジング80には、モータ48の駆動を制御する制御基板88(図6参照)が収容されている。図4に示すように、後部ハウジング80の後部には、バッテリ装着部86が設けられている。バッテリ装着部86は、バッテリ120を着脱可能な構造を有している。バッテリ装着部86は、バッテリ120をスライド可能に受け入れる。バッテリ装着部86におけるバッテリ120のスライド方向は、上下方向である。
図1に示すように、後部ハウジング80の後部には、金属製のバッテリガード90が接続されている。バッテリガード90は、後部ハウジング80とは別体に構成されている。バッテリガード90は、バッテリ120を衝撃から保護する。バッテリガード90は、底壁92(図3参照)と、右壁94と、後壁96と、左壁98(図3参照)と、を備えている。右壁94の前部94aは、右側後部ハウジング82に連結されている。また、図示省略しているが、左壁98の前部は、左側後部ハウジング84に連結されている。図3に示すように、底壁92は、第1底壁部92aと、第1底壁部92aよりも上方に位置する第2底壁部92bと、接続部92cと、を備えている。接続部92cは、第1底壁部92aと第2底壁部92bを接続する。第2底壁部92bには、第2底壁部92bを上下方向に貫通する円形の孔100が設けられている。孔100の直径Dは、手袋を着用している作業者の指が通るように設計されている。例えば、直径Dは、20[mm]以上である。
図4に示すように、第2底壁部92bには、孔100を囲むように突出部102が設けられている。突出部102は、バーリング加工によって形成することができる。突出部102は、第2底壁部92bから上方(バッテリ120側)に突出している。バッテリ120が後部ハウジング80に取付けられている状態において、突出部102の上端は、バッテリ120の下端よりもわずかに下方に位置する。
図5に示すように、バッテリ120は、アウターケース122を備えている。アウターケース122には、複数の電池セル(図示省略)が収容されている。アウターケース122は、前部ケース124と、後部ケース126と、に分割されている。
前部ケース124は、スライドレール128と、端子受入部130と、を備えている。スライドレール128は、作業機2にバッテリ120を着脱する際に、作業機2のスライドレール(図示省略)に対して、摺動可能に係合する。端子受入部130は、作業機2にバッテリ120を取付ける際に、作業機2の端子(図示省略)を受け入れる。また、前部ケース124の下面124aには、表示部140が設けられている。表示部140は、バッテリ120の残容量を作業者に提示する残容量表示部142と、残容量の表示のオンオフを切り替える操作ボタン144と、を備えている。
図4に示すように、バッテリ120が後部ハウジング80に取付けられている状態において、バッテリ120の前部ケース124の下面124aは、バッテリガード90の底壁92の上方に配置される。そして、下面124aに設けられている表示部140のうち、残容量表示部142の一部と操作ボタン144とは、孔100の上方に配置される。従って、図3に示すように、作業機2を下方から見た場合において、作業者は、孔100の上方に配置されている残容量表示部142の一部と操作ボタン144とを視認することができる。また、作業者は、孔100に指を通して、操作ボタン144を操作することができる。
以上のように、一実施形態に係る作業機2は、図1〜図5に示すように、棹部20と、棹部20の後部に設けられる後部ハウジング80と、後部ハウジング80に対してスライドさせることで、後部ハウジング80に着脱可能なバッテリ120と、バッテリ120を衝撃から保護するバッテリガード90と、を備える。バッテリ120の前部ケース124の下面124aには、作業者によって操作される操作ボタン144が設けられている。下面124aは、バッテリ120が後部ハウジング80に取付けられている状態において、バッテリガード90の底壁92によって覆われている。バッテリ120が後部ハウジング80に取付けられている状態において、底壁92のうち、操作ボタン144と対向する部分には、作業者の指を通すことができる孔100が設けられている。上記の構成によれば、バッテリ120が後部ハウジング80に取付けられている状態において、底壁92のうち、操作ボタン144と対向する部分には、孔100が設けられている。このため、作業者は、バッテリ120が後部ハウジング80に取付けられている状態において、底壁92に設けられている孔100に指を通すことによって、バッテリ120の操作ボタン144を操作することができる。
一実施形態に係る作業機2では、図3〜図5に示すように、バッテリ120の下面124aには、バッテリ120の残容量を表示する残容量表示部142が設けられている。孔100は、残容量表示部142の少なくとも一部を視認可能なように構成されている。上記の構成によれば、作業者は、バッテリ120が後部ハウジング80に取付けられている状態において、底壁92に設けられている孔100を介して、残容量表示部142を視認することができる。従って、底壁92に設けられている孔100を、バッテリ120の操作ボタン144を操作する際に指を通す孔と、残容量表示部142を視認するための孔と、の両方に利用することができる。
一実施形態に係る作業機2では、図4に示すように、底壁92の孔100の周囲には、バッテリ120の下面124a側に突出する突出部102が設けられている。上記の構成によれば、作業者が孔100に指を通す際に、指が底壁92に引っ掛かることを抑制することができる。従って、作業者は、操作ボタン144を容易に操作することができる。
一実施形態に係る作業機2では、図3、図4に示すように、底壁92の一部には、バッテリ120の下面124a側に凹む第2底壁部92bが設けられている。孔100は、第2底壁部92bに設けられている。上記の構成によれば、孔100は、底壁92の第2底壁部92bに設けられていている。このため、第2底壁部92bが設けられていない部分(第1底壁部92a)における底壁92とバッテリ120の下面124aとの間の距離を確保しながら、孔100が設けられている第2底壁部92bと下面124aとの間の距離を小さくすることができる。従って、バッテリ120を衝撃から保護しつつ、操作ボタン144を操作しやすくすることができる。
一実施形態に係る作業機2では、図1に示すように、後部ハウジング80とバッテリガード90は、別体で構成されている。上記の構成によれば、バッテリガード90が損傷した場合に、バッテリガード90のみを交換することができる。従って、作業者の利便性を向上させることができる。
(対応関係)
バッテリ120の下面124aが「端面」の一例である。バッテリガード90の底壁92、第2底壁部92bが、それぞれ、「ガード部」、「凹み部」の一例である。
バッテリ120の下面124aが「端面」の一例である。バッテリガード90の底壁92、第2底壁部92bが、それぞれ、「ガード部」、「凹み部」の一例である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
(第1変形例)「作業機」は、ヘッジトリマに限定されず、刈払機等であってもよい。
(第2変形例)バッテリガード90に設けられている孔100の形状は、円に限定されない。正方形、長方形、三角形等であってもよい。一般的に言うと、作業者の指を通すことができる形状であればよい。なお、例えば、孔100の形状が正方形である場合において、作業機2を下方から見た場合の孔100の面積は、300[mm2]以上であるとよい。
(第3変形例)後部ハウジング80に対してバッテリ120が取付けられる位置は、後部ハウジング80の後面側に限定されない。バッテリ120は、後部ハウジング80の下面側、上面側、右面側、左面側であってもよい。
(第4変形例)バッテリガード90に、残容量表示部142を視認するための孔と、操作ボタン144を操作するための孔と、が別個に設けられていてもよい。
(第5変形例)バッテリガード90に突出部102が設けられていなくてもよい。
(第6変形例)バッテリガード90の底壁92が面一であってもよい。
(第7変形例)後部ハウジング80とバッテリガード90が一体的に構成されていてもよい。
(第8変形例)モータ48は、ブラシ付きモータであってもよい。また、別の変形例では、モータ48は、後部ハウジング80に収容されていてもよい。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:作業機、10:支持棹、12:ヘッドユニット、14:グリップユニット、16:後部ユニット、20:棹部、22:取付部、30:先端工具、32:切断刃、32a:刃先、40:ヘッドハウジング、42:上側ヘッドハウジング、44:下側ヘッドハウジング、46:ハンドル、48:モータ、60:グリップハウジング、62:右側グリップハウジング、64:左側グリップハウジング、66:電源スイッチ、68:表示ランプ、70:トリガ、72:レバー、80:後部ハウジング、82:右側後部ハウジング、84:左側後部ハウジング、86:バッテリ装着部、88:制御基板、90:バッテリガード、92:底壁、92a:第1底壁部、92b:第2底壁部、92c:接続部、94:右壁、94a:前部、96:後壁、98:左壁、100:孔、102:突出部、120:バッテリ、122:アウターケース、124:前部ケース、124a:下面、126:後部ケース、128:スライドレール、130:端子受入部、140:表示部、142:残容量表示部、144:操作ボタン
Claims (5)
- 作業機であって、
操作棹と、
前記操作棹の後部に設けられるハウジングと、
前記ハウジングに対してスライドさせることで、前記ハウジングに着脱可能なバッテリと、
前記バッテリを衝撃から保護するバッテリガードと、
を備え、
前記バッテリの端面には、作業者によって操作される操作部材が設けられており、
前記端面は、前記バッテリが前記ハウジングに取付けられている状態において、前記バッテリガードのガード部によって覆われており、
前記バッテリが前記ハウジングに取付けられている状態において、前記ガード部のうち、前記操作部材と対向する部分には、作業者の指を通すことができる孔が設けられている、作業機。 - 前記バッテリの前記端面には、前記バッテリの残容量を表示する残容量表示部が設けられており、
前記操作部材は、前記残容量表示部に前記バッテリの残容量を表示させるための表示ボタンを含んでおり、
前記孔は、前記バッテリが前記ハウジングに取付けられている状態において、前記残容量表示部の少なくとも一部を視認可能なように構成されている、請求項1に記載の作業機。 - 前記ガード部の前記孔の周囲には、前記バッテリの端面側に突出する突出部が設けられている、請求項1又は2に記載の作業機。
- 前記ガード部の一部には、前記バッテリの端面側に凹む凹み部が設けられており、
前記孔は、前記凹み部に設けられている、請求項1から3のいずれか一項に記載の作業機。 - 前記ハウジングと前記バッテリガードは、別体で構成されている、請求項1から4のいずれか一項に記載の作業機。
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JP2019214463A JP2021084168A (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | 作業機 |
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Family Applications (1)
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JP2019214463A Pending JP2021084168A (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | 作業機 |
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2019
- 2019-11-27 JP JP2019214463A patent/JP2021084168A/ja active Pending
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