JP2021065874A - 野外用手動浄水ポット - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は野外用手動浄水ポットを開示した。【解決手段】本体と、前記本体の中に設けられた加圧濾過空間と、前記加圧濾過空間の底壁の中に位置する貯水空間とを含み、前記本体の底壁の中には回転盤が回転できるように設けられ、前記回転盤の頂壁には前記貯水空間の底壁の中に設置された連通溝の末端を貫通して前記貯水空間に延びた遠心バケツが固定され、前記遠心バケツの中には遠心空間が設けられ、前記遠心バケツが高速に回転するとき前記遠心空間の内部の液体を駆動し高速に回転させ、これによって液体の中の清浄部分が駆動されて前記遠心空間の左右端壁の中に対称に設けられた溢流穴から前記貯水空間の中のスライド板の下方に入る。【選択図】図1

Description

本願発明は野外装備分野を取り上げて、具体的には野外用手動浄水ポットである。
野外作業員と、旅行、探検、登山、徒歩旅行、野営、魚釣り、狩猟などの野外活動が好きな人にとって、野外活動をする時、浄水ポットを使用することは現地で安全な飲用水を得るためのベストチョイスである。常に大量な飲用水を持ち歩く必要もないし、不潔な水を飲むことによる下痢、嘔吐、発熱などの病気も避けられる。また、地震や洪水などの自然災害が起こった時、浄水ポットは緊急浄水装備として使用できる。伝統的な浄水設備は濾過層で濾過をするが、複数回の濾過の後、濾過層が塞がれやすいから、設備の使用寿命を縮める。従って、野外用手動浄水ポットを設計し上記の問題を解決する。
中国特許出願公開第101780444号明細書
本願発明の目的は野外用手動浄水ポットを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:本願発明の野外用手動浄水ポットは、本体と、前記本体の中に設けられた加圧濾過空間と、前記加圧濾過空間の底壁の中に位置する貯水空間とを含み、前記本体の底壁の中には回転盤が回転できるように設けられ、前記回転盤の頂壁には前記貯水空間の底壁の中に設置された連通溝の末端を貫通して前記貯水空間に延びた遠心バケツが固定され、前記遠心バケツの中には遠心空間が設けられ、前記遠心バケツが高速に回転するとき前記遠心空間の内部の液体を駆動し高速に回転させ、これによって液体の中の清浄部分が駆動されて前記遠心空間の左右端壁の中に対称に設けられた溢流穴から前記貯水空間の中のスライド板の下方に入り、前記貯水空間の中にはスライド板がスライドできるように設けられ、前記スライド板の左右両側に固定された位置制限ブロックが前記貯水空間の左右端壁の中に形成された位置制限溝の中に挿入され、前記位置制限溝が向かい合って開口しており、前記スライド板の中には前記遠心バケツとねじ山によって連結されたねじ穴が設置され、前記遠心バケツが回転するときに前記スライド板を同時に移動させ、これによって前記スライド板の上方の液体を前記遠心空間の頂部に設置された入水穴から前記遠心空間の中に押し、
前記加圧濾過空間の中には前記スライド板と同期に移動する加圧濾過板がスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間と前記貯水空間の間には左右対称の第一スライド穴が連通するように設けられ、前記第一スライド穴の中には前記加圧濾過板と前記スライド板と固定された第一スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間の左右両側には弁機構が対称に設けられ、前記弁機構は前記スライド板が前記貯水空間の頂壁とくっついた時だけに前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間と前記スライド板の上方の前記貯水空間を連通し、これによって前記スライド板の下方の濾過後の液体を前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間の中に流し、そして前記遠心バケツの逆回転によって前記スライド板を下方へ移動連動させ、これによって前記加圧濾過板が下方へ移動し前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間の中の液体を押して前記加圧濾過板の中間に設置された濾過ブロックを経由させ、前記加圧濾過板の下方の液体が前記濾過ブロックを経由し再び濾過された後に前記加圧濾過板の上方の前記加圧濾過空間の中に入る。
更の技術プラン、前記弁機構は前記スライド板の左右端壁の中に対称に設けられた第二スライド穴を含み、前記第二スライド穴の中には第二スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッドの外表面には前記スライド板の上方に位置する引っ掛かりブロックが固定され、前記引っ掛かりブロックと前記スライト板の間には第一ばねが設置され、前記第二スライドロッドの中には上方に開口した流水溝が形成され、前記流水溝の左右端壁の中には第一連通穴と前記第一連通穴の下方に位置する第二連通穴とが対称に設けられ、前記加圧濾過板の中には第三スライド穴が左右対称に設けられ、前記第三スライド穴の中には前記加圧濾過空間の頂壁と固定的に連結された第三スライドロッドがスライドできるように連結され、前記第三スライドロッドの底壁にはスライドガイドロッドが固定され、前記スライドガイドロッドの底部末端が前記加圧濾過空間と前記貯水空間との間に連通するように設けられた第三連通穴を貫通しており、前記スライドガイドロッドの外表面にはスライドガイドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドガイドブロックと前記第三スライドロッドとの間には第二ばねが設置されている。
更の技術プラン、前記遠心空間の底壁の中にはスプライン穴が設けられ、前記スプライン穴の中にはスプライン軸がスプラインによって連結され、前記スプライン軸の底部末端には回転盤が固定され、前記回転盤の底壁の中には下方に開口した凹溝が形成され、前記凹溝の左側端壁にはハンドルがヒンジによって連結されている。
更の技術プラン、前記本体の頂壁には前記加圧濾過空間と連通したねじ山開口が固定され、前記ねじ山開口の上方には前記ねじ山開口とねじ山によって連結されたねじ山蓋が外嵌されている。
本願発明の野外用手動浄水ポットは、野外で使用でき、野外の水資源を一次濾過した後濾過ブロックによって二次濾過して飲用水を得て、野外水の衛生問題を解決した一方、複数回使用された濾過ブロックの塞がりや汚染も避けられ、濾過は使用者の手動による動力で行われるため、外部のエネルギーは必要なく、より頼もしく、普及に値する。
下記に図1〜4をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の野外用手動浄水ポットの全体構成略図 図2は図1の底面図 図3は図1のAの拡大構成略図 図4は本願発明の操作構造略図
図1〜4を参照し、本願発明の野外用手動浄水ポットは、本体10と、前記本体10の中に設けられた加圧濾過空間12と、前記加圧濾過空間12の底壁の中に位置する貯水空間21とを含み、前記本体10の底壁の中には回転盤24が回転できるように設けられ、前記回転盤24の頂壁には前記貯水空間21の底壁の中に設置された連通溝45の末端を貫通して前記貯水空間21に延びた遠心バケツ44が固定され、前記遠心バケツ44の中には遠心空間23が設けられ、前記遠心バケツ44が高速に回転するとき前記遠心空間23の内部の液体を駆動し高速に回転させ、これによって液体の中の清浄部分が駆動されて前記遠心空間23の左右端壁の中に対称に設けられた溢流穴35から前記貯水空間21の中のスライド板36の下方に入り、前記貯水空間21の中にはスライド板36がスライドできるように設けられ、前記スライド板36の左右両側に固定された位置制限ブロック39が前記貯水空間21の左右端壁の中に形成された位置制限溝22の中に挿入され、前記位置制限溝22が向かい合って開口しており、前記スライド板36の中には前記遠心バケツ44とねじ山によって連結されたねじ穴47が設置され、前記遠心バケツ44が回転するときに前記スライド板36を同時に移動させ、これによって前記スライド板36の上方の液体を前記遠心空間23の頂部に設置された入水穴20から前記遠心空間23の中に押し、
前記加圧濾過空間12の中には前記スライド板36と同期に移動する加圧濾過板29がスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間12と前記貯水空間21の間には左右対称の第一スライド穴27が連通するように設けられ、前記第一スライド穴27の中には前記加圧濾過板29と前記スライド板36と固定された第一スライドロッド33がスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間12の左右両側には弁機構99が対称に設けられ、前記弁機構99は前記スライド板36が前記貯水空間21の頂壁とくっついた時だけに前記加圧濾過板29の下方の前記加圧濾過空間12と前記スライド板36の上方の前記貯水空間21を連通し、これによって前記スライド板36の下方の濾過後の液体を前記加圧濾過板29の下方の前記加圧濾過空間12の中に流し、そして前記遠心バケツ44の逆回転によって前記スライド板36を下方へ移動連動させ、これによって前記加圧濾過板29が下方へ移動し前記加圧濾過板29の下方の前記加圧濾過空間12の中の液体を押して前記加圧濾過板29の中間に設置された濾過ブロック15を経由させ、前記加圧濾過板29の下方の液体が前記濾過ブロック15を経由し再び濾過された後に前記加圧濾過板29の上方の前記加圧濾過空間12の中に入る。
有益に、前記弁機構99は前記スライド板36の左右端壁の中に対称に設けられた第二スライド穴37を含み、前記第二スライド穴37の中には第二スライドロッド43がスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッド43の外表面には前記スライド板36の上方に位置する引っ掛かりブロック34が固定され、前記引っ掛かりブロック34と前記スライト板36の間には第一ばね40が設置され、前記第二スライドロッド43の中には上方に開口した流水溝41が形成され、前記流水溝41の左右端壁の中には第一連通穴42と前記第一連通穴42の下方に位置する第二連通穴38とが対称に設けられ、前記加圧濾過板29の中には第三スライド穴16が左右対称に設けられ、前記第三スライド穴16の中には前記加圧濾過空間12の頂壁と固定的に連結された第三スライドロッド11がスライドできるように連結され、前記第三スライドロッド11の底壁にはスライドガイドロッド17が固定され、前記スライドガイドロッド17の底部末端が前記加圧濾過空間12と前記貯水空間21との間に連通するように設けられた第三連通穴28を貫通しており、前記スライドガイドロッド17の外表面にはスライドガイドブロック19がスライドできるように設けられ、前記スライドガイドブロック19と前記第三スライドロッド11との間には第二ばね18が設置されている。
有益に、前記遠心空間23の底壁の中にはスプライン穴25が設けられ、前記スプライン穴25の中にはスプライン軸26がスプラインによって連結され、前記スプライン軸26の底部末端には回転盤30が固定され、前記回転盤30の底壁の中には下方に開口した凹溝31が形成され、前記凹溝31の左側端壁にはハンドル32がヒンジによって連結され、前記ハンドル32を水平状態から垂直状態まで回転させてから前記ハンドル32を回転させ、これによって前記スプライン軸26を駆動し回転させ、これによって前記回転盤24を駆動し回転させ、これによって前記遠心バケツ44を駆動し高速に回転させることができる。
有益に、前記本体10の頂壁には前記加圧濾過空間12と連通したねじ山開口13が固定され、前記ねじ山開口13の上方には前記ねじ山開口13とねじ山によって連結されたねじ山蓋14が外嵌され、前記ねじ山蓋14を回して外し、直接に前記ねじ山開口13によって浄化後の水が飲める。
本実施例の固定連結方法はねじ山固定や熔接などの方法を含むが、ねじ山固定や熔接などの方法に限らない。
本願発明装置全体の機械作動順序は以下の通り。
1、作動時に、本願発明装置を上下逆様にし、上方へ前記回転盤30を上げ、これによって前記スプライン軸26が前記スプライン穴25の中から抜き出され、この時前記スプライン穴25から前記遠心空間23の中に浄化する必要のある水を入れ、そして前記スプライン軸26を改めて前記スプライン穴25の中に挿し、そして前記ハンドル32を垂直状態まで回転させ、前記ハンドル32を手で握って前記回転盤30が駆動されて回転し、これによって前記スプライン軸26が駆動されて回転し、これによって前記回転盤24が駆動されて回転し、前記回転盤24が回転し前記遠心空間23の中の液体を高速に回転させ、これによって液体の中の清浄部分が前記遠心空間23の左右端壁の中に対称に設けられた溢流穴35から前記貯水空間21の回転盤30に近い側に入り、前記遠心バケツ44が回転するときに前記スライド板36を同時に駆動し移動させ、これによって前記加圧濾過空間12において前記回転盤30から離れた側の液体を前記遠心空間23の頂部に設置された入水穴20から前記遠心空間23の中に押し、これによって前記貯水空間21の中の液体の持続的な浄化を実現する。
2、前記スライド板36が前記貯水空間21の頂壁とくっつくまで移動した時、前記第二スライドロッド43が前記第三連通穴28の中に挿入され、これによって前記スライドガイドブロック19が上方へ押され、前記スライドガイドブロック19が前記濾過空間12の中まで移動したとき、前記スライドガイドロッド17が前記第二スライドロッド43と当接し、これによって前記第二スライドロッド43が駆動されて移動し、前記第二スライドロッド43が移動し前記第二連通穴38を駆動し、前記第二連通穴38が前記貯水空間21の前記回転盤30に近い側と連通し、この時前記貯水空間21の前記回転盤30に近い側に保存された一次濾過された液体が前記加圧濾過空間12において前記ねじ山蓋14から離れた側に流れ、そして前記回転盤30を逆回転させることで前記遠心バケツ44を逆回転させ、これによって前記加圧濾過板29が駆動されて前記ねじ山蓋14から離れた側へ移動し、この時前記加圧濾過空間12において前記ねじ山蓋から離れた側の液体が前記加圧濾過板29に押されて前記濾過ブロック15を経由し前記濾過板29において前記ねじ山蓋14に近接した側に入り、この過程において前記濾過ブロック15が一次遠心濾過後の液体を二回濾過し、これによって浄化された液体を得る。
3、前記ねじ山蓋14を回し外した後、直接に前記ねじ山開口13によって浄化後の水を飲む。
以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本願発明は野外装備分野を取り上げて、具体的には野外用手動浄水ポットである。
野外作業員と、旅行、探検、登山、徒歩旅行、野営、魚釣り、狩猟などの野外活動が好きな人にとって、野外活動をする時、浄水ポットを使用することは現地で安全な飲用水を得るためのベストチョイスである。常に大量な飲用水を持ち歩く必要もないし、不潔な水を飲むことによる下痢、嘔吐、発熱などの病気も避けられる。また、地震や洪水などの自然災害が起こった時、浄水ポットは緊急浄水装備として使用できる。伝統的な浄水設備は濾過層で濾過をするが、複数回の濾過の後、濾過層が塞がれやすいから、設備の使用寿命を縮める。従って、野外用手動浄水ポットを設計し上記の問題を解決する。
中国特許出願公開第101780444号明細書
本願発明の目的は野外用手動浄水ポットを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:本願発明の野外用手動浄水ポットは、本体と、前記本体の中に設けられた加圧濾過空間と、前記加圧濾過空間の底壁の中に位置する貯水空間とを含み、前記本体の底壁の中には回転盤が回転できるように設けられ、前記回転盤の頂壁には前記貯水空間の底壁の中に設置された連通溝の末端を貫通して前記貯水空間に延びた遠心バケツが固定され、前記遠心バケツの中には遠心空間が設けられ、前記遠心バケツが高速に回転するとき前記遠心空間の内部の液体を駆動し高速に回転させ、これによって液体の中の清浄部分が駆動されて前記遠心空間の左右端壁の中に対称に設けられた溢流穴から前記貯水空間の中のスライド板の下方に入り、前記貯水空間の中にはスライド板がスライドできるように設けられ、前記スライド板の左右両側に固定された位置制限ブロックが前記貯水空間の左右端壁の中に形成された位置制限溝の中に挿入され、前記位置制限溝が向かい合って開口しており、前記スライド板の中には前記遠心バケツとねじ山によって連結されたねじ穴が設置され、前記遠心バケツが回転するときに前記スライド板を同時に上に移動させ、これによって前記スライド板の上方の液体を前記遠心空間の頂部に設置された入水穴から前記遠心空間の中に押し、
前記加圧濾過空間の中には前記スライド板と同期に移動する加圧濾過板がスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間と前記貯水空間の間には左右対称の第一スライド穴が連通するように設けられ、前記第一スライド穴の中には前記加圧濾過板と前記スライド板と固定された第一スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間の左右両側には弁機構が対称に設けられ、前記弁機構は前記スライド板が前記貯水空間の頂壁とくっついた時だけに前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間と前記スライド板の上方の前記貯水空間を連通し、これによって前記スライド板の下方の遠心濾過後の液体を前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間の中に流し、そして前記遠心バケツの逆回転によって前記スライド板を下方へ移動連動させ、これによって前記加圧濾過板が下方へ移動し前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間の中の液体を押して前記加圧濾過板の中間に設置された濾過ブロックを経由させ、前記加圧濾過板の下方の液体が前記濾過ブロックを経由し再び濾過された後に前記加圧濾過板の上方の前記加圧濾過空間の中に入る。
更の技術プラン、前記弁機構は前記スライド板の左右端壁の中に対称に設けられた第二スライド穴を含み、前記第二スライド穴の中には第二スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッドの外表面には前記スライド板の上方に位置する引っ掛かりブロックが固定され、前記引っ掛かりブロックと前記スライド板の間には第一ばねが設置され、前記第二スライドロッドの中には上方に開口した流水溝が形成され、前記流水溝の左右端壁の中には第一連通穴と前記第一連通穴の下方に位置する第二連通穴とが対称に設けられ、前記加圧濾過板の中には第三スライド穴が左右対称に設けられ、前記第三スライド穴の中には前記加圧濾過空間の頂壁と固定的に連結された第三スライドロッドがスライドできるように連結され、前記第三スライドロッドの底壁にはスライドガイドロッドが固定され、前記スライドガイドロッドの底部末端が前記加圧濾過空間と前記貯水空間との間に連通するように設けられた第三連通穴を貫通しており、前記スライドガイドロッドの外表面にはスライドガイドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドガイドブロックと前記第三スライドロッドとの間には第二ばねが設置されている。
更の技術プラン、前記遠心空間の底壁の中にはスプライン穴が設けられ、前記スプライン穴の中にはスプライン軸がスプラインによって連結され、前記スプライン軸の底部末端には回転盤が固定され、前記回転盤の底壁の中には下方に開口した凹溝が形成され、前記凹溝の左側端壁にはハンドルがヒンジによって連結されている。
更の技術プラン、前記本体の頂壁には前記加圧濾過空間と連通したねじ山開口が固定され、前記ねじ山開口の上方には前記ねじ山開口とねじ山によって連結されたねじ山蓋が外嵌されている。
本願発明の野外用手動浄水ポットは、野外で使用でき、野外の水資源を一次濾過した後濾過ブロックによって二次濾過して飲用水を得て、野外水の衛生問題を解決した一方、複数回使用された濾過ブロックの塞がりや汚染も避けられ、濾過は使用者の手動による動力で行われるため、外部のエネルギーは必要なく、より頼もしく、普及に値する。
下記に図1〜4をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の野外用手動浄水ポットの全体構成略図 図2は図1の底面図 図3は図1のAの拡大構成略図 図4は本願発明の操作構造略図
図1〜4を参照し、本願発明の野外用手動浄水ポットは、本体10と、前記本体10の中に設けられた加圧濾過空間12と、前記加圧濾過空間12の底壁の中に位置する貯水空間21とを含み、前記本体10の底壁の中には回転盤24が回転できるように設けられ、前記回転盤24の頂壁には前記貯水空間21の底壁の中に設置された連通溝45の末端を貫通して前記貯水空間21に延びた遠心バケツ44が固定され、前記遠心バケツ44の中には遠心空間23が設けられ、前記遠心バケツ44が高速に回転するとき前記遠心空間23の内部の液体を駆動し高速に回転させ、これによって液体の中の清浄部分が駆動されて前記遠心空間23の左右端壁の中に対称に設けられた溢流穴35から前記貯水空間21の中のスライド板36の下方に入り、前記貯水空間21の中にはスライド板36がスライドできるように設けられ、前記スライド板36の左右両側に固定された位置制限ブロック39が前記貯水空間21の左右端壁の中に形成された位置制限溝22の中に挿入され、前記位置制限溝22が向かい合って開口しており、前記スライド板36の中には前記遠心バケツ44とねじ山によって連結されたねじ穴47が設置され、前記遠心バケツ44が回転するときに前記スライド板36を同時に上に移動させ、これによって前記スライド板36の上方の液体を前記遠心空間23の頂部に設置された入水穴20から前記遠心空間23の中に押し、
前記加圧濾過空間12の中には前記スライド板36と同期に移動する加圧濾過板29がスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間12と前記貯水空間21の間には左右対称の第一スライド穴27が連通するように設けられ、前記第一スライド穴27の中には前記加圧濾過板29と前記スライド板36と固定された第一スライドロッド33がスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間12の左右両側には弁機構99が対称に設けられ、前記弁機構99は前記スライド板36が前記貯水空間21の頂壁とくっついた時だけに前記加圧濾過板29の下方の前記加圧濾過空間12と前記スライド板36の上方の前記貯水空間21を連通し、これによって前記スライド板36の下方の遠心濾過後の液体を前記加圧濾過板29の下方の前記加圧濾過空間12の中に流し、そして前記遠心バケツ44の逆回転によって前記スライド板36を下方へ移動連動させ、これによって前記加圧濾過板29が下方へ移動し前記加圧濾過板29の下方の前記加圧濾過空間12の中の液体を押して前記加圧濾過板29の中間に設置された濾過ブロック15を経由させ、前記加圧濾過板29の下方の液体が前記濾過ブロック15を経由し再び濾過された後に前記加圧濾過板29の上方の前記加圧濾過空間12の中に入る。
有益に、前記弁機構99は前記スライド板36の左右端壁の中に対称に設けられた第二スライド穴37を含み、前記第二スライド穴37の中には第二スライドロッド43がスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッド43の外表面には前記スライド板36の上方に位置する引っ掛かりブロック34が固定され、前記引っ掛かりブロック34と前記スライド板36の間には第一ばね40が設置され、前記第二スライドロッド43の中には上方に開口した流水溝41が形成され、前記流水溝41の左右端壁の中には第一連通穴42と前記第一連通穴42の下方に位置する第二連通穴38とが対称に設けられ、前記加圧濾過板29の中には第三スライド穴16が左右対称に設けられ、前記第三スライド穴16の中には前記加圧濾過空間12の頂壁と固定的に連結された第三スライドロッド11がスライドできるように連結され、前記第三スライドロッド11の底壁にはスライドガイドロッド17が固定され、前記スライドガイドロッド17の底部末端が前記加圧濾過空間12と前記貯水空間21との間に連通するように設けられた第三連通穴28を貫通しており、前記スライドガイドロッド17の外表面にはスライドガイドブロック19がスライドできるように設けられ、前記スライドガイドブロック19と前記第三スライドロッド11との間には第二ばね18が設置されている。
有益に、前記遠心空間23の底壁の中にはスプライン穴25が設けられ、前記スプライン穴25の中にはスプライン軸26がスプラインによって連結され、前記スプライン軸26の底部末端には回転盤30が固定され、前記回転盤30の底壁の中には下方に開口した凹溝31が形成され、前記凹溝31の左側端壁にはハンドル32がヒンジによって連結され、前記ハンドル32を水平状態から垂直状態まで回転させてから前記ハンドル32を回転させ、これによって前記スプライン軸26を駆動し回転させ、これによって前記回転盤24を駆動し回転させ、これによって前記遠心バケツ44を駆動し高速に回転させることができる。
有益に、前記本体10の頂壁には前記加圧濾過空間12と連通したねじ山開口13が固定され、前記ねじ山開口13の上方には前記ねじ山開口13とねじ山によって連結されたねじ山蓋14が外嵌され、前記ねじ山蓋14を回して外し、直接に前記ねじ山開口13によって浄化後の水が飲める。
本実施例の固定連結方法はねじ山固定や熔接などの方法を含むが、ねじ山固定や熔接などの方法に限らない。
本願発明装置全体の機械作動順序は以下の通り。
1、作動時に、本願発明装置を上下逆様にし、上方へ前記回転盤30を上げ、これによって前記スプライン軸26が前記スプライン穴25の中から抜き出され、この時前記スプライン穴25から前記遠心空間23の中に浄化する必要のある水を入れ、そして前記スプライン軸26を改めて前記スプライン穴25の中に挿し、そして前記ハンドル32を垂直状態まで回転させ、前記ハンドル32を手で握って前記回転盤30が駆動されて回転し、これによって前記スプライン軸26が駆動されて回転し、これによって前記回転盤24が駆動されて回転し、前記回転盤24が回転し前記遠心空間23の中の液体を高速に回転させ、これによって液体の中の清浄部分が前記遠心空間23の左右端壁の中に対称に設けられた溢流穴35から前記貯水空間21の回転盤30に近い側に入り、前記遠心バケツ44が回転するときに前記スライド板36を同時に駆動し移動させ、これによって前記加圧濾過空間12において前記回転盤30から離れた側の液体を前記遠心空間23の頂部に設置された入水穴20から前記遠心空間23の中に押し、これによって前記貯水空間21の中の液体の持続的な浄化を実現する。
2、前記スライド板36が前記貯水空間21の頂壁とくっつくまで移動した時、前記第二スライドロッド43が前記第三連通穴28の中に挿入され、これによって前記スライドガイドブロック19が上方へ押され、前記スライドガイドブロック19が前記濾過空間12の中まで移動したとき、前記スライドガイドロッド17が前記第二スライドロッド43と当接し、これによって前記第二スライドロッド43が駆動されて移動し、前記第二スライドロッド43が移動し前記第二連通穴38を駆動し、前記第二連通穴38が前記貯水空間21の前記回転盤30に近い側と連通し、この時前記貯水空間21の前記回転盤30に近い側に保存された一次濾過された液体が前記加圧濾過空間12において前記ねじ山蓋14から離れた側に流れ、そして前記回転盤30を逆回転させることで前記遠心バケツ44を逆回転させ、これによって前記加圧濾過板29が駆動されて前記ねじ山蓋14から離れた側へ移動し、この時前記加圧濾過空間12において前記ねじ山蓋から離れた側の液体が前記加圧濾過板29に押されて前記濾過ブロック15を経由し前記濾過板29において前記ねじ山蓋14に近接した側に入り、この過程において前記濾過ブロック15が一次遠心濾過後の液体を二回濾過し、これによって浄化された液体を得る。
3、前記ねじ山蓋14を回し外した後、直接に前記ねじ山開口13によって浄化後の水を飲む。
以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (4)

  1. 本体と、前記本体の中に設けられた加圧濾過空間と、前記加圧濾過空間の底壁の中に位置する貯水空間とを含み、前記本体の底壁の中には回転盤が回転できるように設けられ、前記回転盤の頂壁には前記貯水空間の底壁の中に設置された連通溝の末端を貫通して前記貯水空間に延びた遠心バケツが固定され、前記遠心バケツの中には遠心空間が設けられ、前記遠心バケツが高速に回転するとき前記遠心空間の内部の液体を駆動し高速に回転させ、これによって液体の中の清浄部分が駆動されて前記遠心空間の左右端壁の中に対称に設けられた溢流穴から前記貯水空間の中のスライド板の下方に入り、前記貯水空間の中にはスライド板がスライドできるように設けられ、前記スライド板の左右両側に固定された位置制限ブロックが前記貯水空間の左右端壁の中に形成された位置制限溝の中に挿入され、前記位置制限溝が向かい合って開口しており、前記スライド板の中には前記遠心バケツとねじ山によって連結されたねじ穴が設置され、前記遠心バケツが回転するときに前記スライド板を同時に移動させ、これによって前記スライド板の上方の液体を前記遠心空間の頂部に設置された入水穴から前記遠心空間の中に押し、
    前記加圧濾過空間の中には前記スライド板と同期に移動する加圧濾過板がスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間と前記貯水空間の間には左右対称の第一スライド穴が連通するように設けられ、前記第一スライド穴の中には前記加圧濾過板と前記スライド板と固定された第一スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記加圧濾過空間の左右両側には弁機構が対称に設けられ、前記弁機構は前記スライド板が前記貯水空間の頂壁とくっついた時だけに前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間と前記スライド板の上方の前記貯水空間を連通し、これによって前記スライド板の下方の濾過後の液体を前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間の中に流し、そして前記遠心バケツの逆回転によって前記スライド板を下方へ移動連動させ、これによって前記加圧濾過板が下方へ移動し前記加圧濾過板の下方の前記加圧濾過空間の中の液体を押して前記加圧濾過板の中間に設置された濾過ブロックを経由させ、前記加圧濾過板の下方の液体が前記濾過ブロックを経由し再び濾過された後に前記加圧濾過板の上方の前記加圧濾過空間の中に入ることを特徴とする野外用手動浄水ポット。
  2. 前記弁機構は前記スライド板の左右端壁の中に対称に設けられた第二スライド穴を含み、前記第二スライド穴の中には第二スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記第二スライドロッドの外表面には前記スライド板の上方に位置する引っ掛かりブロックが固定され、前記引っ掛かりブロックと前記スライト板の間には第一ばねが設置され、前記第二スライドロッドの中には上方に開口した流水溝が形成され、前記流水溝の左右端壁の中には第一連通穴と前記第一連通穴の下方に位置する第二連通穴とが対称に設けられ、前記加圧濾過板の中には第三スライド穴が左右対称に設けられ、前記第三スライド穴の中には前記加圧濾過空間の頂壁と固定的に連結された第三スライドロッドがスライドできるように連結され、前記第三スライドロッドの底壁にはスライドガイドロッドが固定され、前記スライドガイドロッドの底部末端が前記加圧濾過空間と前記貯水空間との間に連通するように設けられた第三連通穴を貫通しており、前記スライドガイドロッドの外表面にはスライドガイドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドガイドブロックと前記第三スライドロッドとの間には第二ばねが設置されていることを特徴とする請求項1に記載の野外用手動浄水ポット。
  3. 前記遠心空間の底壁の中にはスプライン穴が設けられ、前記スプライン穴の中にはスプライン軸がスプラインによって連結され、前記スプライン軸の底部末端には回転盤が固定され、前記回転盤の底壁の中には下方に開口した凹溝が形成され、前記凹溝の左側端壁にはハンドルがヒンジによって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の野外用手動浄水ポット。
  4. 前記本体の頂壁には前記加圧濾過空間と連通したねじ山開口が固定され、前記ねじ山開口の上方には前記ねじ山開口とねじ山によって連結されたねじ山蓋が外嵌されていることを特徴とする請求項1に記載の野外用手動浄水ポット。
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