JP2021061668A - ワイヤハーネスの端末構造 - Google Patents

ワイヤハーネスの端末構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2021061668A
JP2021061668A JP2019183726A JP2019183726A JP2021061668A JP 2021061668 A JP2021061668 A JP 2021061668A JP 2019183726 A JP2019183726 A JP 2019183726A JP 2019183726 A JP2019183726 A JP 2019183726A JP 2021061668 A JP2021061668 A JP 2021061668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
electric wire
inner holder
electric
mounting piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019183726A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7353119B2 (ja
Inventor
充洋 加藤
Mitsuhiro Kato
充洋 加藤
昌樹 白木
Masaki Shiraki
昌樹 白木
真明 岩部
Masaaki Iwabe
真明 岩部
吉岡 伸晃
Nobuaki Yoshioka
伸晃 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp, Toyota Motor Corp, Yazaki Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2019183726A priority Critical patent/JP7353119B2/ja
Publication of JP2021061668A publication Critical patent/JP2021061668A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7353119B2 publication Critical patent/JP7353119B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

【課題】ワイヤハーネスを車両に搭載する際の組付け不良をより防止できるワイヤハーネスの端末構造を提供する。【解決手段】ワイヤハーネスの端末構造1は、ワイヤハーネス5と、電線挿通孔64a,64bが形成されたインナーホルダ6と、インナーホルダ6を移動可能に保持し、編組線4を金属製筐体に接地する金属シールドシェル7と、を備えている。インナーホルダ6には、一方の電線挿通孔64aの端部から延設された電線載置片65が設けられている。この電線載置片65と当該電線載置片65が沿わされた電線2aとがテープ9によって固定されており、他方の電線挿通孔64bから導出された電線2bはインナーホルダ6に対して移動可能となっている。【選択図】図1

Description

本発明は、複数の電線と編組線を有するワイヤハーネスの端末構造に関するものである。
従来より、自動車にはワイヤハーネスが搭載されている。図5は、従来のワイヤハーネスの端末構造を示す斜視図である(特許文献1を参照)。
図5に示す車体パネル311には、端子接続部315,317を備えた端子台313が設けられている。ワイヤハーネス319は、2本の電線321,323及びこれらを覆った不図示のシールド部材(例えば編組線)を有している。各電線321,323の端末には、端子台313の端子接続部315,317に接続される端子325,327が圧着されている。このワイヤハーネス319は、端子台313の近傍でシールドシェル329及びインナーホルダ331を介して車体パネル311に固定される。また、前記シールド部材は、シールドシェル329を介して車体パネル311に接地される。
シールドシェル329は、金属で構成されており、筒状に形成されている。また、シールドシェル329は、車体パネル311から突出したスタッドボルト339に締結される支持片341を有している。インナーホルダ331には、電線321,323が挿通される電線挿通孔347と、電線挿通孔347から延設された電線載置片351が形成されている。電線321,323は、電線載置片351においてテープ348が巻かれることによりインナーホルダ331に固定される。
インナーホルダ331には、図6に示すように、シールドシェル329のランス係止部363に係止するランス357が設けられている。インナーホルダ331は、シールドシェル329の内側に挿入されてこのランス357がランス係止部363に係止することにより、シールドシェル329からの離脱が規制される。また、インナーホルダ331は、電線挿通孔347の軸方向に所定の距離D2を移動可能にシールドシェル329に保持される。
上記構成の従来技術においては、車体パネル311に対して電線321,323がインナーホルダ331ごと距離D2を移動可能に固定されるので、ワイヤハーネス319を車両に搭載する際、ワイヤハーネス319の寸法公差や、車両組付部品(端子台313等)の組付け公差を吸収することができ、ワイヤハーネス319の組付け不良(電線321,323の長さが足らず、端子325,327を端子接続部315,317に接続できないこと等)を防ぐことができる。
特開2010−268563号公報
図5,6に示した従来技術においては、全ての電線321,323がインナーホルダ331の電線載置片351において一括で固定されていた。よって、各電線321,323の電線載置片351から端末までの部分に独立した寸法公差が生じている際には、この公差を吸収しきれず端子325,327を端子接続部315,317に接続することが困難になる場合があるという問題があった。
この問題の解決策として、各電線321,323の電線載置片351から端末までの部分に予め余長を持たせた設計とすることが考えられる。しかし、例えば大径で高剛性の電線を用いる場合など、余長を持たせること自体が難しい場合があった。
上記問題を解決するため、本発明は、ワイヤハーネスを車両に搭載する際の組付け不良をより防止できるワイヤハーネスの端末構造を提供することを目的とする。
本発明のワイヤハーネスの端末構造は、複数の電線及びこれら電線を外側から覆って電磁シールドする編組線を有するワイヤハーネスと、前記電線が挿通される電線挿通孔が複数形成されたインナーホルダと、前記インナーホルダを保持し、金属部材に固定されて前記編組線を前記金属部材に接地する金属シールドシェルと、を備え、前記インナーホルダは、前記電線挿通孔の軸方向に所定の距離を移動可能に前記金属シールドシェルに保持されており、少なくとも1本の前記電線は固定手段によって前記インナーホルダに固定されており、少なくとも1本の前記電線は前記インナーホルダに対して移動可能となっていることを特徴とする。
本発明によれば、インナーホルダに固定された電線の寸法公差は、当該電線がインナーホルダごと移動することで吸収でき、それ以外の電線の寸法公差は、当該電線が単体で移動することで吸収できる。よって、ワイヤハーネスを車両に搭載する際の組付け不良をより防止することができる。
本発明の一実施形態にかかるワイヤハーネスの端末構造を示す平面図である。 図1のワイヤハーネスの端末構造において、編組線、加締めスリーブ、テープを除いた図である。 図2のワイヤハーネスの端末構造の要部を示す斜視図である。 図2のワイヤハーネスの端末構造の側面図である。 従来のワイヤハーネスの端末構造を示す斜視図である。 図5のシールドシェルにおけるインナーホルダ保持構造を説明するための断面図である。
本発明の一実施形態にかかる「ワイヤハーネスの端末構造」について、図1〜4を参照して説明する。
図1に示すワイヤハーネスの端末構造1は、自動車に搭載されるワイヤハーネス5と、インナーホルダ6と、金属シールドシェル7と、加締めスリーブ8と、を備えている。
ワイヤハーネス5は、2本の電線2a,2b及びこれら電線2a,2bを外側から覆って電磁シールドする編組線4(図1のみに示し、図2〜4においては図示省略する。)を有している。2本の電線2a,2bは、断面が円形の被覆電線であり、その端末各々にコネクタ3a,3bが取り付けられている。これらコネクタ3a,3bは、不図示の車載機器に接続される。編組線4は、導電性の素線を筒状に編んだ周知のシールド部材である。
インナーホルダ6は、合成樹脂で構成されており、図4に示すように、ブロック状のホルダ本体部61と、ホルダ本体部61の一方側の面63から突出した突出部62と、ホルダ本体部61の他方側の面から突出した電線載置片65と、を有している。突出部62は、ホルダ本体部61よりも幅及び高さが小さく形成されている。
インナーホルダ6のホルダ本体部61及び突出部62には、電線2aが挿通される電線挿通孔64aと、電線2bが挿通される電線挿通孔64bと、が形成されている。各電線挿通孔64a,64bは、ホルダ本体部61と突出部62の並び方向に延びている。また、図示は省略するが、ホルダ本体部61には、図6に示した従来品と同様に、金属シールドシェル7に係止するランスが設けられている。
電線載置片65は、図2,3に示すように、2つの電線挿通孔64a,64bのうち一方の電線挿通孔64aの端部から突出部62と反対側に延設されている。本例では他方の電線挿通孔64b側には電線載置片65が設けられていない。この電線載置片65は、円筒をその軸方向に切った樋状(部分円筒形状)に形成されており、電線挿通孔64aから導出された電線2aに沿う。これら電線載置片65と電線2aとは、テープ9(請求項の「固定部材」に相当する。)が巻かれることによって固定されている。電線載置片65及びテープ9は、請求項の「固定手段」に相当する。また、他方の電線挿通孔64bから導出された電線2bは、インナーホルダ6に対して電線2bの長手方向に移動可能となっている。
金属シールドシェル7は、 角筒状に形成されたシェル本体部71と、シェル本体部71の一端に連なり、楕円筒状に形成された小径部72と、シェル本体部71の他端に連なった固定片74と、を有している。
シェル本体部71には、図示は省略するが、図6に示した従来品と同様に、上述したインナーホルダ6のランスが係止するランス係止部が設けられている。小径部72は、シェル本体部71よりも小径に形成されている。図4に示すように、シェル本体部71と小径部72との境界には段部73が形成されている。
固定片74には、不図示のボルトが挿通されるボルト挿通孔75が形成されている。本例では、この固定片74が前記車載機器の金属製筐体(請求項の「金属部材」に相当する。)に重ねられ、ボルト挿通孔75に挿通されるボルトとナット10によって前記金属製筐体に固定される。
インナーホルダ6は、金属シールドシェル7の内側に挿入され、上述したランスがランス係止部に係止することにより、金属シールドシェル7からの離脱が規制される。また、図4に示すように、インナーホルダ6は、電線挿通孔64a,64bの軸方向に所定の距離D1を移動可能に金属シールドシェル7に保持される。すなわち、図4においては、金属シールドシェル7の段部73とインナーホルダ6の面63とが距離D1離間している。この状態から、インナーホルダ6は、面63が段部73に当接するまで移動することができる。
加締めスリーブ8は、金属で構成されており、金属シールドシェル7の小径部72よりも一回り大きな楕円筒状に形成されている。この加締めスリーブ8は、小径部72との間に編組線4の端部を挟んだ状態で加締められ(縮径するように加圧され)、編組線4を固定する。
ワイヤハーネス5の端末部分は、金属シールドシェル7及びインナーホルダ6を介して前記車載機器の金属製筐体に固定される。また、編組線4は、金属シールドシェル7を介して前記金属製筐体に接地される。さらに、電線挿通孔64a,64bから導出された電線2a,2bは、コネクタ3a,3bを介して前記車載機器に接続される。
上記ワイヤハーネス5を車両に組付ける際は、通常、ワイヤハーネス5を車体に配索し、固定片74を前記車載機器の金属製筐体に固定した上でコネクタ3a,3bを接続する。この際、電線2aとインナーホルダ6が予めテープ9で固定されていることによってワイヤハーネス5に対する金属シールドシェル7の位置が概ね定まっているので、固定片74を前記金属製筐体の取付位置に位置合わせする作業を容易に行うことができる。
また、電線載置片64aに固定された電線2aの端末部分に独立した寸法公差(公差範囲内の電線長のずれ)が生じている際は、電線2aがインナーホルダ6ごと移動することで寸法公差を吸収できるので、支障無くコネクタ3aを前記車載機器側の相手コネクタに接続することができる。さらに、他方の電線2bの端末部分に独立した寸法公差が生じている際は、電線2bが単体で移動することで寸法公差を吸収できるので、支障無くコネクタ3bを前記車載機器側の相手コネクタに接続することができる。即ち、各電線2a,2bの端末部分の独立した寸法公差を各電線2a,2b毎に吸収することができる。
上述したワイヤハーネスの端末構造1によれば、ワイヤハーネス5を車両に搭載する際の組付け不良を従来品よりも一層防止することができる。また、本構造は、大径で高剛性の電線(即ち、電線の端末部分に余長を持たせることが難しい太物電線)を用いる場合に特に有効となる。
上述した実施形態においては、電線載置片65が一方の電線挿通孔64a側にのみ設けられていたが、本発明においては電線載置片65が両方の電線挿通孔64a,64bからそれぞれ延設されていてもよい。その場合、一方の電線載置片65と当該電線載置片65が沿わされた電線とが固定部材によって固定され、他方の電線載置片65と当該電線載置片65が沿わされた電線とが固定されていない状態であればよい。
上述した実施形態においては、インナーホルダ6に電線挿通孔64a,64bが2つ形成されていたが、本発明においてはインナーホルダに電線挿通孔が3つ以上形成されていてもよい。例えば、インナーホルダに電線挿通孔が3つ形成され、そのうちの2つからそれぞれ電線載置片が延設されており、各電線載置片と各電線とがそれぞれ固定され、それ以外の1本の電線がインナーホルダに対して移動可能となっているものも本発明に含まれる。
また、本発明においては、電線挿通孔から導出された電線の少なくとも1本をインナーホルダに固定すればよく、その電線の固定手段は、上述した電線載置片65及びテープ9に限らない。例えば、電線載置片ではなく、電線挿通孔の一つに電線を固定してもよい。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 ワイヤハーネスの端末構造
2a,2b 電線
4 編組線
5 ワイヤハーネス
6 インナーホルダ
7 金属シールドシェル
9 テープ(固定部材、固定手段)
64a,64b 電線挿通孔
65 電線載置片(固定手段)

Claims (4)

  1. 複数の電線及びこれら電線を外側から覆って電磁シールドする編組線を有するワイヤハーネスと、
    前記電線が挿通される電線挿通孔が複数形成されたインナーホルダと、
    前記インナーホルダを保持し、金属部材に固定されて前記編組線を前記金属部材に接地する金属シールドシェルと、を備え、
    前記インナーホルダは、前記電線挿通孔の軸方向に所定の距離を移動可能に前記金属シールドシェルに保持されており、
    少なくとも1本の前記電線は固定手段によって前記インナーホルダに固定されており、少なくとも1本の前記電線は前記インナーホルダに対して移動可能となっている
    ことを特徴とするワイヤハーネスの端末構造。
  2. 前記インナーホルダには、前記複数の電線挿通孔のうちの少なくとも1つの端部から延設され、当該電線挿通孔から導出された前記電線に沿う電線載置片が設けられており、
    少なくとも1つの前記電線載置片と当該電線載置片が沿わされた前記電線とが固定部材によって固定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスの端末構造。
  3. 前記インナーホルダに前記電線挿通孔が2つ形成されており、
    前記2つの電線挿通孔のうち一方のみの端部から前記電線載置片が延設され、当該電線載置片と当該電線載置片が沿わされた前記電線とが前記固定部材によって固定されており、
    前記2つの電線挿通孔のうち他方から導出された前記電線は前記インナーホルダに対して移動可能となっている
    ことを特徴とする請求項2に記載のワイヤハーネスの端末構造。
  4. 前記複数の電線挿通孔から導出された前記電線の端末各々にコネクタが取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のワイヤハーネスの端末構造。
JP2019183726A 2019-10-04 2019-10-04 ワイヤハーネスの端末構造 Active JP7353119B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019183726A JP7353119B2 (ja) 2019-10-04 2019-10-04 ワイヤハーネスの端末構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019183726A JP7353119B2 (ja) 2019-10-04 2019-10-04 ワイヤハーネスの端末構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021061668A true JP2021061668A (ja) 2021-04-15
JP7353119B2 JP7353119B2 (ja) 2023-09-29

Family

ID=75380608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019183726A Active JP7353119B2 (ja) 2019-10-04 2019-10-04 ワイヤハーネスの端末構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7353119B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002084644A (ja) * 2000-09-01 2002-03-22 Okuma Corp 配線・配管保持装置
JP2005057968A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Yazaki Corp ハーネス固定用プロテクタ
JP2010268562A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Yazaki Corp シールド電線の固定構造およびその固定方法
JP2010268563A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Yazaki Corp ワイヤハーネスの公差吸収構造
JP2017050101A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 住友電装株式会社 シールド導電路

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002084644A (ja) * 2000-09-01 2002-03-22 Okuma Corp 配線・配管保持装置
JP2005057968A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Yazaki Corp ハーネス固定用プロテクタ
JP2010268562A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Yazaki Corp シールド電線の固定構造およびその固定方法
JP2010268563A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Yazaki Corp ワイヤハーネスの公差吸収構造
JP2017050101A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 住友電装株式会社 シールド導電路

Also Published As

Publication number Publication date
JP7353119B2 (ja) 2023-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6882941B2 (ja) 同軸コネクタ組立体
JP5528007B2 (ja) シールド電線の固定構造およびその固定方法
US9472893B1 (en) Connector
CN109314374B (zh) 保护器以及线束
JP5372594B2 (ja) ワイヤハーネスの公差吸収構造
JP6757611B2 (ja) 端子支持体を有する電気コネクタ
JP2011236927A (ja) ワイヤハーネス用固定具
US10625693B2 (en) Wire routing member and wire routing structure
US10069291B2 (en) Terminal fitting fixing structure and wire harness
US20230261424A1 (en) Electromagnetic shield connector
US6457980B2 (en) Printed circuit board connector
JP5342884B2 (ja) 電線接続ユニット
EP3429033B1 (en) Connector back shell assembly
JP6764899B2 (ja) コネクタ
WO2014194997A1 (en) Electrical connection system for a shock absorber rod
JP2021061668A (ja) ワイヤハーネスの端末構造
JP6946967B2 (ja) 端子ホルダ、ワイヤハーネス、固定構造
CN103959585B (zh) 连接器
JP2010033991A (ja) 電子機器
JP6878105B2 (ja) 電気接続箱およびワイヤハーネス
JP6617119B2 (ja) 電子部品ユニット、ワイヤハーネス、及び、コネクタ固定構造
JP5325698B2 (ja) 電線接続ユニット
JP6159218B2 (ja) シールドシェル
JP2022024554A (ja) コネクタ
KR101785685B1 (ko) 진동에 의한 손상을 방지할 수 있는 커넥터 조립 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220721

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230411

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7353119

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150