JP2021059354A - 電子レンジ調理用冷凍食品 - Google Patents

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【課題】高融点食材を収容した場合であっても、冷凍流通した際に異常が生じることなく、レンジ加熱調理することが可能な電子レンジ調理用冷凍食品を提供する。【解決手段】本発明の冷凍食品1は、高融点食材30を冷凍状態で収容している。高融点食材を収容する収容袋1は、フィルムシートを複数積層した多層構造であり、高融点食材30と接触する最内層は、融点が160℃以上の耐熱性を備えると共に、前記高融点食材が0℃以下の冷凍状態で耐衝撃性を備える耐熱・耐低温衝撃フィルムシートで構成され、前記収容袋の一側面には、収容袋を構成するフィルムシートの一部を重合した重合部15が形成され、重合部15に易剥離性のシールを介在して、収容袋の内圧が高まった際に通蒸させる通蒸部15aを形成したことを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、電子レンジで加熱処理可能な電子レンジ調理用冷凍食品に関する。
従来、各種の食材を冷凍し、これを電子レンジで加熱、調理することが可能な電子レンジ調理用冷凍食品(以下、冷凍食品とも称する)が知られている。このような冷凍食品は、冷凍状態にされた様々な食材を、電子レンジに対応できる収容袋に収容して小売店等で販売されている。
冷凍食品を電子レンジに入れて加熱すると、固まっていた食品が溶けて、収容袋内の内圧が高まって収容袋が破裂する可能性があるため、収容袋の一部に、内圧が高まった状態で通蒸を可能にする通蒸機能を設けたものが知られている。例えば、特許文献1に開示された収容袋は、収容袋の側面の一部に易剥離性の重合部(合掌部)を形成すると共に、その中央部分に半円状の未シール部を設けておき、レンジ加熱時に内圧が高まった際、未シール部分から通蒸できるようにしている。
また、冷凍食品用の収容袋は、多層構造のフィルムシートを重ね、その縁部を溶着することで構成されており、フィルムシートの最内層(冷凍食品と接触する層)には、縁部で溶着できるようにシーラント層が設けられている。通常、シーラント層としては、LDPE(低密度ポリエチレン)、L−LDPE(線状低密度ポリエチレン)、CPP(無延伸ポリプロピレン)等が用いられている。
特許第3035484号
ところで、収容袋に収容される食材には様々なものがあり、加熱時の融点は食材毎に異なっている。例えば、ハンバーグなどの油分が多い食材は高温になり易く、レンジの加熱時に150℃付近まで加熱されてしまうことがある。このような食材(本発明では、レンジ加熱時に150°付近まで加熱される食材を高融点食材と称する)を収容した冷凍食品は、収容袋の内面(食材との接触面)に、融点が約120℃程度のLDPEフィルムやL−LDPEフィルムを用いることはできない。したがって、融点が160℃〜170℃の耐熱性のあるCPPフィルムを使用する必要がある。
しかし、CPPフィルムを最内層に用いると、内部温度が0℃以下の冷凍状態では、耐衝撃性が著しく低下して破袋することがあり、冷凍流通には適応できないという問題がある。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、高融点食材を収容した場合であっても、冷凍流通した際に破袋等の異常が生じることなく、安全にレンジ加熱調理することが可能な電子レンジ調理用冷凍食品を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明は、周囲が溶着された収容袋に高融点食材を冷凍状態で収容した電子レンジ調理用冷凍食品であって、前記収容袋は、フィルムシートを複数積層した多層構造であり、前記高融点食材と接触する最内層は、融点が160℃以上の耐熱性を備えると共に、前記高融点食材が0℃以下の冷凍状態で耐衝撃性を備える耐熱・耐低温衝撃フィルムシートで構成され、前記収容袋の一側面には、収容袋を構成するフィルムシートの一部を重合した重合部が形成され、前記重合部に易剥離性のシールを介在して、収容袋の内圧が高まった際に通蒸させる通蒸部を形成したことを特徴とする。
上記した電子レンジ調理用冷凍食品は、高融点食材と接触する収容袋の最内層が耐熱・耐低温衝撃フィルムシートで構成されることから、加熱調理時において、電子レンジ内で高融点食材の加熱温度が高まっても、通蒸部で破裂音等の異常が生じることはない。また、高融点食材が0℃以下の冷凍状態となった状態で収容袋を落下する等の衝撃が加わっても破袋するようなことはなく、品質を損なわずに冷凍流通させることが可能となる。
本発明によれば、高融点食材を収容した場合であっても、冷凍流通した際に破袋等の異常が生じることなく、安全にレンジ加熱調理することが可能な電子レンジ調理用冷凍食品が得られる。
本発明に係る電子レンジ調理用冷凍食品の一実施形態を示す斜視図。 図1に示す電子レンジ調理用冷凍食品において、高融点食材が充填される前の収容袋の平面図。 図2に示す収容袋の構成を示す分解斜視図。 収容袋の概略断面図。 耐低温衝撃性に関する評価試験の結果を示したグラフ。
以下、本発明に係る冷凍食品の一実施形態について、図1から図4を参照しながら説明する。
本発明に係る冷凍食品1は、収容袋10内に、高融点食材30が冷凍された状態で収容された構成となっている。この場合、高融点食材30は、上記したように、レンジ加熱時に150°付近まで加熱される食材が該当し、本実施形態では、油分が多いハンバーグが収容されている。
前記収容袋10は、略矩形状のシート部材12と、シート部材12と略同じ形状で上下に分割された分割シート13A,13Bで構成されるシート部材13とを重ね合わせて、周囲を溶着(溶着部を斜線で示す)することで構成されており、溶着部の内側が高融点食材30を収容する収容部Sとなっている。なお、図2では、収容袋10の両側部10aと下端部10bを溶着しており、上端部10cについては未溶着となっているが、これは、収容部Sに高融点食材30を充填した後、溶着される部分となる。また、図に示す収容袋10は、いわゆる三方体として構成されるが、本発明は、底部を有する自立袋、ガゼット袋、ピロー袋として構成されていても良い。
本実施形態のシート部材12,13は、収容袋10の側面を構成しており、その側面の一部には、シート部材の一部を幅方向に亘って重合し、側面から突出するように構成された重合部(合掌部)15が形成されている。この重合部15は、上記したシート部材13を構成する分割シート13Aの下端と、分割シート13Bの上端をそれぞれ同じ長さで屈曲して屈曲部13a,13bを形成し、これらの屈曲部13a,13bを面接させて、ヒートバーで圧着することで形成されている。
前記重合部15は、収容部Sの内圧が高まった際に、周囲の溶着部に対して容易に剥離し易いように、易剥離層18を備えた易剥離部(イージーオープン)として構成されており、易剥離層18を介在した重合部15の一部には、内圧が高まった際に通蒸する通蒸部が形成されている。
前記シート部材12,13については、その最内層(食材と接触する層)に、後述するシーラント層20が用いられており、上記したように、シート部材12,13が重ねられて周縁部が溶着されるようになっている。前記重合部15に用いられる易剥離層18は、シーラント層20による溶着よりも剥離し易い材料が用いられており、屈曲部13a,13bに介在されて溶着され、重合部15が、易剥離層18を介在して溶着された状態では、その溶着部分は、周囲の溶着部よりも剥離し易い状態となっている。
なお、易剥離層18については、シート部材12,13のシーラント層20よりも剥離強度が低い材料であれば限定されることはないが、例えば、ポリオレフィン系の樹脂をテープ状にして構成することが可能である。また、易剥離層18が介在されて屈曲部13a,13bを溶着するに際しては、その中央領域の外縁側に未溶着部(図では略半円形状の未溶着部)15aを形成しておき、収容部Sの内圧が高まった際、この部分で通蒸し易いように構成している。すなわち、易剥離層18が介在されている重合部15の内、その中央領域に形成された未溶着部15aが通蒸部を構成している。
シート部材12,13は、上記したように、その最内層(食材と接触する層)にシーラント層20が用いられており、その上側に、耐熱性、ガスバリア性、印刷性、破袋防止性、密封性等を考慮して保護層22が積層されている。
前記保護層22は、収容される高融点食材30に応じて適宜選択され、本発明のような電子レンジ用の冷凍食品の場合、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル系樹脂、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン等のハロゲン化ポリオレフィン系樹脂、延伸ナイロン(ONY)、ナイロン−6、ナイロン−66等のポリアミド系樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体等の二軸延伸又は無延伸樹脂フィルム、ポリプロピレン/エチレン−ビニルアルコール共重合体共押出し樹脂フィルム、無延伸ポリプロピレン(CPP)などを用いることが可能である。この場合、保護層22は、これらのフィルムシートを複数層、積層して形成されていても良く、その層数や各層の肉厚については限定されることはない。すなわち、保護層22については、電子レンジで加熱処理した際、必要な耐熱性を有する材料(フィルムシート)として使用されるものであれば、特に限定されることはない。
前記保護層22の内層側のシーラント層20は、融点が160℃以上の耐熱性を備えると共に、前記高融点食材が0℃以下の冷凍状態で耐衝撃性を備える耐熱・耐低温衝撃フィルムシートで構成されている。
冷凍食品を電子レンジに入れて加熱すると、固まっていた食品が溶けて収容袋内の内圧が高まるが、特に、本発明のような高融点食材が収容されていると、レンジの加熱時に150℃付近まで温度が上がり収容袋が破裂する可能性があるため、融点が160℃以上の耐熱性を備える材料が用いられる。また、冷凍食品は、製造した後、小売店等に陳列されるまでの間に様々な衝撃を受けることから、0℃以下の冷凍状態で耐衝撃性を備える機能を併せ持った材料が用いられている。
このような材料については、融点が160℃〜170℃の耐熱性のあるCPP系の材料で構成することが可能であり、更に、このようなCPP系の材料に耐衝撃性の機能を持たせたることで構成することが可能である。具体的には、例えば、特願2016−550280に開示されているように、プロピレン・エチレンブロック共重合体(a),低密度ポリエチレン系共重合体(b)を含む樹脂組成物からなり、(a)の20℃キシレン不溶部と可溶部の比率及び粘度を調整し、かつ、(b)の密度及びメルトフローレートを調整することにより、耐熱性に加え、耐低温衝撃性を両立したCPP系(特殊CPP)のシーラント層を最内層(シーラント層20)として用いることが可能である。
上記したシーラント層20、及び、保護層22の積層構造については、各種公知の手法、例えば、押出機などを用いて、溶融した樹脂を製膜して、積層体状に層形成したり、あらかじめフィルム状に形成したものをドライラミネーション等によるラミネート法を用いて作成することが可能である。
上記した構成の冷凍食品について、レンジアップ特性、及び、耐熱性について、従来型を含めて3種類の検体を作成し、評価試験を行なった。
作成した検体A,検体B,検体Cは、いずれも収容袋が同一の形状で、最内層となるシーラント層のみを変更した。各検体は、図1〜図3に示した形状で、幅150mm、高さ160mmであり、底部(底部材のマチが40mm)を形成した自立体として構成した。また、収容袋の上端から45mmの位置に重合部を形成し、中間領域に通蒸部を形成した。
各検体の保護層は、PET(12μm)、ナイロン(15μm)の二層構造とし、検体Aは、耐衝撃性に優れた(冷凍流通性を考慮した)シーラント層として、耐熱性のあるL−LDPE(70μm)を積層した。また、検体Bは、特に耐熱性に優れたシーラント層として、CPP(70μm)を積層した。そして、検体Cは、上記した耐熱・耐低温衝撃性のある特殊CPP(70μm)で構成されたシーラント層を積層した。
上記した3つの検体について各10袋準備し、それぞれハンバーグ(レンジ加熱後の内容物温度は約150℃)を封入し、500W・5分間電子レンジで加熱調理して下記の2項目について評価を行なった。
(評価項目1;レンジアップ適性)
レンジ加熱により内圧が高まって蒸気が抜ける際に「大きな破裂音がする」又は「重合部が20mm幅以上開口している」ものを「異常あり」、それ以外を「異常なし」として評価を行なった。
(評価項目2;耐熱性)
電子レンジ加熱後に袋の内面を目視確認し、「加熱前と変化がない=異常なし」、「加熱後にフィルムの溶融や焦げが発生したもの=異常あり」として評価を行なった。
以下、評価結果を示す。
Figure 2021059354
上記した評価結果のように、本発明品では、レンジアップ適性は良好であり、かつ、耐熱CPPと同等な耐熱性を有することが確認された。なお、検体Aについては、ある程度の耐熱性は有するものの、高融点食材では、融点温度が高くなり過ぎてしまい、全ての収容袋で何等かの異常が発生してしまった。
また、上記した検体A,B,Cについて、耐低温衝撃性についても評価試験を行なった。試験は、各検体を10袋ずつ作成し、それぞれ収容物として水200gを収容部に充填し、殺菌処理を行なわず、冷凍庫(−20℃)で2日間冷凍保存した。そして、冷凍庫より常温雰囲気中に取り出し、速やかに1.0mの高さからステンレス製の床に垂直落下させ、最大30回落下させたときに破袋しなかった袋の割合を残存率として評価した。この場合、各検体10袋で、それぞれを30回落下させたとき、破袋しなかった袋が1袋であれば、残存率は10%となる。
図5に評価結果を示す。
図5に示した評価結果のとおり、本発明品の耐低温衝撃性は良好であり、耐熱性のL−LDPEと同等な耐衝撃性を有することが確認された。また、検体B(耐熱CPP)は、25回落下させたときの残存率が10%にまで低下してしまい、流通性には適さない結果が得られた。
以上のように、本発明の冷凍食品によれば、高融点食材を収容した場合であっても、冷凍流通した際に破袋等の異常が生じることなく、安全にレンジ加熱調理することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。
上記した構成において、収容袋10の形状については限定されることはなく、重合部15を形成する位置や、通蒸部の構成についても限定されることはない。また、収容袋及び重合部を形成するシート部材については、複数枚のシート部材12,13A,13Bで構成したが、これらは1枚のシート部材で構成しても良い。さらに、シート部材の最内層に用いられるシーラント層20については、融点が160℃以上の耐熱性を備えており、更には、収容されている高融点食材が0℃以下の冷凍状態で、上記したような評価試験で最低30回落下させても、破損などが生じなければ、その材料については適宜変更することが可能である。すなわち、一般的な冷凍食品の製造、搬送、陳列に至るまでの経緯を考慮すれば、最低30回の落下試験で破損などが生じていなければ、耐低温衝撃性としては十分と考えられる。
1 冷凍食品
10 収容袋
12,13 シート部材
15 重合部
15a 未溶着部(通蒸部)
20 シーラント層
22 保護層
30 高融点食材
S 収容部

Claims (1)

  1. 周囲が溶着された収容袋に高融点食材を冷凍状態で収容した電子レンジ調理用冷凍食品であって、
    前記収容袋は、フィルムシートを複数積層した多層構造であり、
    前記高融点食材と接触する最内層は、融点が160℃以上の耐熱性を備えると共に、前記高融点食材が0℃以下の冷凍状態で耐衝撃性を備える耐熱・耐低温衝撃フィルムシートで構成され、
    前記収容袋の一側面には、収容袋を構成するフィルムシートの一部を重合した重合部が形成され、
    前記重合部に易剥離性のシールを介在して、収容袋の内圧が高まった際に通蒸させる通蒸部を形成したことを特徴とする電子レンジ調理用冷凍食品。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017038349A1 (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 東レフィルム加工株式会社 レトルト包装用ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体
JP2018047941A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 株式会社サンエー化研 加熱処理用包装体
WO2019189486A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 株式会社プライムポリマー プロピレン系樹脂組成物、それを用いたフィルムおよびその用途

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