JP2021057847A - コンテンツ配信システム - Google Patents

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Kentaro Ogata
憲太郎 緒方
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Abstract

【課題】コンテンツ利用者の効用を高めることが可能なコンテンツ配信システムを提供する。【解決手段】コンテンツ配信システムにおいて、コンテンツデータを配信するコンテンツデータ配信サーバと、コンテンツデータを受信する複数の第1の端末装置10と、コンテンツデータを作成する複数の第2の端末装置と、がネットワークを介して接続されている。第1の端末装置は、コンテンツデータ配信サーバから配信されるコンテンツデータを再生するコンテンツデータ再生部と、音声データを再生する音声データ再生部と、コンテンツデータ再生部と音声データ再生部とを、互いに独立して制御する再生制御部とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、コンテンツ配信システムに関する。
インターネットの発達に伴い、ネットワークを介してコンテンツを配信するシステムが広く利用されてきた。インターネットを用いたコンテンツ配信システムにおいては、コンテンツの配信対象となる利用者の数が非常に多いこともあり、これら多くの利用者のコンテンツに対する訴求効果を高めるため、様々な技術が開発されてきた。
例えば、特許文献1は、コンテンツの訴求効果を向上させるため、音声又は字幕である付加情報が付加されたコンテンツの配信実績として、複数の付加情報のいずれかとコンテンツとの組合せ毎に、コンテンツの配信実績を取得する取得部と、この取得部によって取得されたコンテンツの配信実績に基づいて、所定のコンテンツに付加する付加情報を決定する決定部と、を備える配信装置に係る技術を開示している。
特開2018−200615号公報
しかし、特許文献1に係る技術においては、特許文献1内の図面に見られるように、コンテンツとしての動画広告と、付加情報としての音声情報とが一体化されていることが推察される。この場合、動画広告の再生スピードを高めるのに伴い、音声情報に含まれる音声の再生スピードも高まってしまうため、例えば、動画広告の視聴者が音声を聴きとれない問題が発生する可能性が考えられる。
更に、特許文献1に係る技術においては、動画を配信する配信装置の側で、配信する動画広告と音声情報とを組み合わせるものであり、動画が配信されるユーザの側で、動画と音声との組み合わせを選択できるものではなかった。
本発明は、このような事情に鑑み、コンテンツ利用者の効用を高めることを目的とする。
(1) 本発明に係るコンテンツ配信システムは、コンテンツデータを配信するコンテンツデータ配信サーバと、前記コンテンツデータを受信する第1の端末装置とを備え、前記第1の端末装置は、前記コンテンツデータ配信サーバから配信される前記コンテンツデータを再生するコンテンツデータ再生部と、音声データを再生する音声データ再生部と、前記コンテンツデータ再生部と前記音声データ再生部とを、互いに独立して制御する再生制御部とを備える。
(2) (1)に記載のコンテンツ配信システムにおいて、前記再生制御部は、前記コンテンツデータの再生速度と、前記音声データの再生速度とを独立して制御する。
(3) (1)又は(2)に記載のコンテンツ配信システムにおいて、前記音声データは、背景音データ及び/又は効果音データを含む。
(4) (1)〜(3)に記載のコンテンツ配信システムは、前記コンテンツデータ配信サーバに対し、前記コンテンツデータをアップロードする第2の端末装置を更に備える。
(5) (4)に記載のコンテンツ配信システムにおいて、前記第2の端末装置は、前記コンテンツデータに前記音声データを付加する音声データ付加部を備える。
(6) (1)〜(5)に記載のコンテンツ配信システムは、前記第1の端末装置に対し、前記音声データを配信する音声データ配信サーバを更に備える。
(7) (1)〜(6)に記載のコンテンツ配信システムにおいて、前記コンテンツデータは、第2の音声データ、映像データのうち少なくとも1つを含む。
(8) (1)〜(7)に記載のコンテンツ配信システムにおいて、前記音声データは広告データである。
本発明によれば、従来技術に比較して、コンテンツ利用者の効用を高めることが可能となる。
本発明の実施形態に係るコンテンツ配信システムの全体構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る第1の端末装置の機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る第2の端末装置の機能ブロック図である。 本発明の実施形態におけるコンテンツデータ配信サーバの機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係るコンテンツ配信システムに係る第1の動作を示すフロー図である。 本発明の実施形態に係るコンテンツ配信システムに係る第2の動作を示すフロー図である。
以下、本発明の実施形態について、図1〜図6を参照しながら詳述する。
〔1.実施形態の構成〕
図1は、コンテンツ配信システム1の全体構成を示す。コンテンツ配信システム1は、第1の端末装置10a〜10mと、第2の端末装置20a〜20nと、コンテンツデータ配信サーバ30と、ネットワーク40とを備える。また、第1の端末装置10a〜10mと、第2の端末装置20a〜20nと、コンテンツデータ配信サーバ30とは、ネットワーク40を介して、互いに通信可能に接続される。なお、図1においては、第1の端末装置10として、第1の端末装置10a〜10m、第2の端末装置20として、第2の端末装置20a〜20nが存在する例を一例として示すが、これには限定されない。
第1の端末装置10は、コンテンツを視聴するユーザの端末である。より具体的には、第1の端末装置10は、コンテンツデータ配信サーバ30からネットワーク40を介してコンテンツデータを取得し、コンテンツデータを再生すると共に、例えばコンテンツデータの再生時のBGMや効果音として、自身に格納された音声データを再生する装置である。とりわけ、第1の端末装置10は、コンテンツデータの再生と、音声データの再生とを互いに独立して制御する。
第2の端末装置20は、コンテンツを作成するコンテンツ作成者が使用する端末である。より具体的には、コンテンツデータ配信サーバ30に対し、ネットワーク40を介して、コンテンツデータをアップロードする端末装置である。とりわけ、第2の端末装置20は、コンテンツデータを作成すると共に、コンテンツデータに対して、BGMや効果音等の音声データを付加することが可能である。
なお、第1の端末装置10及び第2の端末装置20として、例えば、スマートフォン等の携帯通信端末や、PC(パーソナル・コンピュータ)等を用いることが可能である。
コンテンツデータ配信サーバ30は、ネットワーク40を介して、第2の端末装置20からコンテンツデータを取得すると共に、第1の端末装置10に対してコンテンツデータを配信するサーバである。とりわけ、コンテンツデータ配信サーバ30は、第1の端末装置10から指定されたコンテンツデータを、第1の端末装置10に対して配信する。コンテンツデータ配信サーバ30によるコンテンツデータの配信方法、及び、第1の端末装置10によるコンテンツデータの再生方法としては、ストリーミング方式を用いてもよい。
なお、ここで「コンテンツデータ」の「コンテンツ」の代表例は会話等の音声(以降では、これを「第2の音声データ」と呼称することがある)であり、例えばラジオ等の音声放送であってもよいが、文字情報等の静止画や動画のような映像でもよく、テレビ放送されたりインターネット放送されたりするデジタル動画コンテンツのように、映像と音声の組み合わせであってもよい。また、「コンテンツデータ」は、これらを出力するためのデジタルデータ及びコンテンツのメタデータを含む。更に、「コンテンツデータ」が音声である場合、コンテンツデータの単位は、時間、小節、音符等とすることができる。
図2は、第1の端末装置10の構成を示す機能ブロック図である。第1の端末装置10は、制御部100と、音声発信部110と、表示部120と、操作部130と、記憶部140とを備える。
制御部100は、CPU、ROM、RAM、CMOSメモリ等を有し、これらはバスを介して相互に通信可能に構成される、当業者にとって公知のものである。
CPUは第1の端末装置10を全体的に制御するプロセッサである。該CPUは、ROMに格納されたシステムプログラム及びアプリケーションプログラムを、バスを介して読み出し、該システムプログラム及びアプリケーションプログラムに従って第1の端末装置10全体を制御することで、図1に示すように制御部100を、送受信部101、コンテンツ指定部102、コンテンツデータ再生部103、音声指定部104、音声データ再生部105、再生制御部106の機能を実現するように構成される。
送受信部101は、コンテンツデータ配信サーバ30から、ネットワーク40を介して配信されるコンテンツのリストであるコンテンツリストを、送受信インタフェース(不図示)を介して受信する。また、送受信部101は、後述のコンテンツ指定部102によって生成されるコンテンツの指定信号を、送受信インタフェース(不図示)とネットワーク40を介して、コンテンツデータ配信サーバ30に送信する。更に、送受信部101は、ネットワーク40と送受信インタフェース(不図示)を介して、コンテンツデータ配信サーバ30から、コンテンツ指定部102によって指定されたコンテンツデータを受信する。
コンテンツ指定部102は、第1の端末装置10で再生するコンテンツを指定する。具体的には、例えば、コンテンツリストの中から、ユーザによって後述の操作部130を用いることにより指定されたコンテンツの指定信号を生成する。当該指定信号は、上記のように、送受信部101によって、コンテンツデータ配信サーバ30に送信される。
コンテンツデータ再生部103は、コンテンツデータ配信サーバ30から配信されるコンテンツデータを再生する。
音声指定部104は、後述の音声データ再生部105で再生する音声を指定する。具体的には、例えば、表示部120において、記憶部140に記憶された音声のリストである音声リストを表示し、音声リストの中から、ユーザによって後述の操作部130を用いることにより選択された音声の指定信号を生成する。
音声データ再生部105は、後述の記憶部140に格納された音声データを再生する。とりわけ、音声データ再生部105は、音声指定部104によって生成された音声の指定信号に対応する音声データを再生する。なお、この「音声データ」とは、背景音データ及び/又は効果音データを含む。また、「背景音データ」とは、例えばBGM(バックグラウンドミュージック)のように、コンテンツデータの再生時に、コンテンツの背景で再生される音楽や、波や川等の自然界の音からなる音声データである。また、「効果音データ」とは、コンテンツデータの再生時に、演出の一環として付け加えられる音声データである。
なお、これらの「音声データ」は、広告データであってよい。例えば、広告主からBGM等の背景音データや、効果音データを提供してもらい、コンテンツデータの再生の前、途中、終了に近い時点、終了後で、これら背景音データや効果音データが、特定の広告主からの提供であることを明示することで、「音声データ」を広告データとすることができる。更に、コンテンツデータの中で、BGMが特定の広告主からの提供であることについて明示している箇所を含め、「広告データ」とみなしてもよい。
再生制御部106は、コンテンツデータ再生部103と音声データ再生部105とを互いに独立して制御する。とりわけ、再生制御部106は、コンテンツデータ再生部103によるコンテンツデータの再生速度と、音声データ再生部105による音声データの再生速度とを独立して制御する。また、再生制御部106は、コンテンツデータ再生部103によるコンテンツデータの再生音量と、音声データ再生部105による音声データの再生音量とを独立して制御することも可能である。
これにより、例えばコンテンツデータに含まれる会話音声と、音声データに含まれるBGMとを並行して再生すると共に、双方の再生を独立して制御することが可能となる。
音声発信部110は、コンテンツデータ再生部103によってコンテンツが再生される音声、及び、音声データ再生部105によって音声データが再生される音声を発信する。音声発信部110は、例えばスピーカによって実現することが可能である。
表示部120は、送受信部101によって、コンテンツデータ配信サーバ30から受信したコンテンツリストを表示する。更に、表示部120は、当該コンテンツデータの属性として、例えば、コンテンツデータの名前、コンテンツ作成者の名前、コンテンツデータ再生時間等の情報を表示してもよい。また、表示部120は、記憶部140に記憶された音声のリストである音声リストを表示する。表示部120は、例えば液晶モニタによって実現することが可能である。
操作部130は、ユーザによって、コンテンツリストから一のコンテンツを選択する際、及び音声リストから一の音声を選択する際に操作する部分である。操作部130は、例えば、操作キーや、表示部120としてのモニタに積層されるタッチパネルによって実現することが可能である。
記憶部140は、音声データ再生部105で再生する複数の音声データを記憶する。また、記憶部140は、コンテンツデータ配信サーバ30から配信されたコンテンツデータを一時的に記憶することもできる。
図3は、第2の端末装置20の構成を示す機能ブロック図である。第2の端末装置20は、制御部200と、音声入力部210と、表示部220と、操作部230と、記憶部240とを備える。
制御部200は、CPU、ROM、RAM、CMOSメモリ等を有し、これらはバスを介して相互に通信可能に構成される、当業者にとって公知のものである。
CPUは第2の端末装置20を全体的に制御するプロセッサである。該CPUは、ROMに格納されたシステムプログラム及びアプリケーションプログラムを、バスを介して読み出し、該システムプログラム及びアプリケーションプログラムに従って第2の端末装置20全体を制御することで、図3に示すように制御部200を、送受信部201、コンテンツデータ生成部202、音声指定部203、音声データ付加部204の機能を実現するように構成される。
送受信部201は、送受信インタフェース(不図示)とネットワーク40を介して、後述のコンテンツデータ生成部202によって生成されたコンテンツデータを、コンテンツデータ配信サーバ30に送信する。
コンテンツデータ生成部202は、コンテンツデータを生成する。具体的には、例えばユーザが第2の端末装置20に備わるマイク(不図示)を介して吹き込んだ音声を録音することにより、コンテンツデータを生成してもよい。あるいは、ユーザが第2の端末装置20に備わるカメラ(不図示)を用いて撮像した画像を録画することにより、コンテンツデータを生成してもよい。
音声指定部203は、後述の音声データ付加部204によって、コンテンツデータに付加する音声データを指定する。具体的には、例えば、表示部220において、記憶部240に記憶された音声のリストである音声リストを表示し、音声リストの中から、ユーザによって後述の操作部230を用いることにより選択された音声の指定信号を生成する。
音声データ付加部204は、コンテンツデータ生成部202によって生成されたコンテンツデータに、記憶部240に格納された音声データを付加する。具体的には、例えば、ユーザが、記憶部240に格納された音声データを、ユーザインタフェースを介して選択し、選択したコンテンツデータに付加する。
音声データ付加部204による、音声データの付加は、コンテンツデータに対し、音声データを別個のファイルとして紐づけるものである。音声データに紐づけられたコンテンツデータがコンテンツデータ配信サーバ30を経由して、第1の端末装置10に配信されると、第1の端末装置10では、コンテンツデータと音声データとが別ファイルとなっていることにより、コンテンツデータの再生と、音声データの再生とを、別個独立に制御することが可能となる。
この場合、第1の端末装置10の音声データ再生部105は、コンテンツデータ配信サーバ30を経由して受信した音声データのみを再生してもよく、コンテンツデータ配信サーバ30を経由して受信した音声データと、記憶部140に記憶された音声データとを並行して再生してもよい。
音声入力部210は、ユーザがコンテンツデータを生成するにあたり、音声を入力するデバイスであり、例えばマイクによって実現することが可能である。
表示部220は、コンテンツ作成者がコンテンツデータを作成する際に、当該コンテンツデータの属性として、例えば、コンテンツデータの名前、コンテンツ作成者の名前、コンテンツデータ再生時間等の情報を表示する。表示部220は、例えばモニタによって実現することが可能である。
操作部230は、コンテンツ作成者によって、コンテンツデータを生成する際に操作するデバイスである。操作部230は、例えば、操作キーや表示部220としての液晶モニタに積層されるタッチパネルによって実現することが可能である。
記憶部240は、コンテンツデータ生成部202により生成されたコンテンツデータを記憶する部分である。また、記憶部240は、複数の音声データも記憶している。
図4は、コンテンツデータ配信サーバ30の構成を示す機能ブロック図である。コンテンツデータ配信サーバ30は、制御部300と記憶部310とを備える。
制御部300は、CPU、ROM、RAM、CMOSメモリ等を有し、これらはバスを介して相互に通信可能に構成される、当業者にとって公知のものである。
CPUはコンテンツデータ配信サーバ30を全体的に制御するプロセッサである。該CPUは、ROMに格納されたシステムプログラム及びアプリケーションプログラムを、バスを介して読み出し、該システムプログラム及びアプリケーションプログラムに従ってコンテンツデータ配信サーバ30全体を制御することで、図4に示すように制御部300を、送受信部301、コンテンツデータ選択部302の機能を実現するように構成される。
送受信部301は、送受信インタフェース(不図示)とネットワーク40を介して、第1の端末装置10から、ユーザによって指定されたコンテンツの指定信号を受信する。また、後述のように、当該指定信号に基づいてコンテンツデータ選択部302によって、記憶部310から指定されたコンテンツデータを、第1の端末装置10に対して送信する。
コンテンツデータ選択部302は、送受信部301によって受信された指定信号に基づいて、記憶部310に格納された複数のコンテンツデータからコンテンツデータを選択する。
記憶部310は、複数のコンテンツデータを記憶する。このコンテンツデータは、第2の端末装置20からネットワーク40を介してアップロードされたコンテンツデータでもよく、他のコンテンツデータを生成する端末から、有線接続、又はWifi(登録商標)やBluetooth(登録商標)等の無線接続により記憶部310に格納されるコンテンツデータでもよい。
〔2 実施形態の動作〕
図5は、コンテンツ配信システム1における第1の動作を示す図である。なお、当該第1の動作は、コンテンツデータ配信サーバ30に当初より格納されていたコンテンツデータを、第1の端末装置10に配信する動作である。
第1の端末装置10のユーザの操作に応じて、第1の端末装置10からコンテンツリストの要求があったら、ステップS101において、コンテンツデータ配信サーバ30の送受信部301が、コンテンツリストを第1の端末装置10に送信する。
ステップS102において、第1の端末装置10の表示部120が、コンテンツデータ配信サーバ30から受信したコンテンツリストを表示する。ユーザは操作部130を用いてコンテンツリストの中から再生したいコンテンツを選択する。更に、ユーザによる選択結果に基づいて、コンテンツ指定部102が、コンテンツを指定する。これにより、第1の端末装置10からコンテンツデータ配信サーバ30に対し、コンテンツを指定する指定信号が送信される。
ステップS103において、コンテンツデータ配信サーバ30の送受信部301が、第1の端末装置10から指定信号を受信し、コンテンツデータ配信サーバ30のコンテンツデータ選択部302が、受信した指定信号に基づいて、記憶部310に格納された複数のコンテンツデータから、1つのコンテンツデータを選択する。
ステップS104において、コンテンツデータ配信サーバ30の送受信部301が、選択されたコンテンツデータを第1の端末装置10に送信する。更に、第1の端末装置10の送受信部101が、コンテンツデータ配信サーバ30からコンテンツデータを受信して、記憶部140に一時的に記憶する。
ステップS105において、第1の端末装置10の表示部120が、記憶部140に記憶された音声リストを表示する。ユーザは操作部130を用いて音声リストの中から再生したい音声を選択する。これにより、第1の端末装置10の音声指定部104は、選択された音声の指定信号を生成する。
ステップS106において、音声データ再生部105が、記憶部140から音声データを読み出す。
ステップS107において、第1の端末装置10のコンテンツデータ再生部103が、コンテンツデータを再生する。
ステップS108において、第1の端末装置10の音声データ再生部105が、音声データを再生する。
なお、ステップS107におけるコンテンツデータの再生と、ステップS108における音声データの再生とは、再生制御部106によって、並行して独立に制御されるが、ステップS107をステップS108よりも先に開始してもよく、ステップS108をステップS107より先に開始してもよく、双方を同時に開始してもよい。
なお、図5に示すフローでは、第1の端末装置10は1つしか示されていないが、図1に示すように、第1の端末装置10a〜10mまでの端末装置が存在する場合、各端末装置毎に、コンテンツデータ配信サーバ30から配信されるコンテンツデータは異なってもよく、また、音声データ再生部105によって再生される音声データも異なってもよい。
また、図5に示すフローでは、ステップS105において、ユーザは操作部130を用いて音声リストの中から再生したい音声を選択し、選択された音声が指定されるとしたが、音声データが広告データの場合、ユーザが自分の意思で希望の音声を選択するのではなく、例えば、ユーザの属性等に合わせて、音声指定部が再生する音声データを指定する構成としてもよい。これにより、ユーザに合わせて広告をターゲティングすることが可能となる。
図6は、コンテンツ配信システム1における第2の動作を示す図である。なお、当該第2の動作は、第2の端末装置20でコンテンツデータを生成し、生成したコンテンツデータをコンテンツデータ配信サーバ30に送信後、コンテンツデータ配信サーバ30に格納されているコンテンツデータを第1の端末装置10に配信する動作である。
ステップS201において、第2の端末装置20のコンテンツデータ生成部202が、コンテンツデータを生成する。
ステップS202において、第2の端末装置20の表示部220が、記憶部240に記憶された音声のリストである音声リストを表示する。コンテンツ作成者は操作部230を用いて音声リストの中から、コンテンツデータに付加したい音声データを選択する。更にコンテンツ作成者による選択結果に基づいて、音声指定部203が、音声を指定する。
ステップS203において、第2の端末装置20の音声データ付加部204が、コンテンツデータに、音声指定部203によって指定された音声データを付加する。
ステップS204において、第2の端末装置20の送受信部201が、コンテンツデータ配信サーバ30に対して、音声データを付加したコンテンツデータを送信する。これにより、コンテンツデータ配信サーバ30の記憶部310に、第2の端末装置20から送信されたコンテンツデータが記憶される。
なお、第2の端末装置20は、上述のS202、S203を省略し、音声データを付加しないで、作成されたコンテンツデータのみをコンテンツデータ配信サーバ30に送信するようにしてもよい。
第1の端末装置10のユーザの操作に応じて、第1の端末装置10からコンテンツリストの要求があったら、ステップS205において、コンテンツデータ配信サーバ30の送受信部301が、コンテンツリストを第1の端末装置10に送信する。
ステップS206において、第1の端末装置10のコンテンツ指定部102が、コンテンツデータ配信サーバ30の記憶部310に記憶されている複数のコンテンツデータから、1つのコンテンツデータを指定する。これにより、当該コンテンツデータに対応する指定信号が、第1の端末装置10からコンテンツデータ配信サーバ30に送信される。
ステップS207において、コンテンツデータ配信サーバ30のコンテンツデータ選択部302が、指定信号に基づいて、記憶部310に格納された複数のコンテンツデータから、指定されたコンテンツデータを選択する。
ステップS208において、コンテンツデータ配信サーバ30の送受信部301が、コンテンツデータを第1の端末装置10に送信する。
ステップS209において、第1の端末装置10の表示部120が、記憶部140に記憶された音声リストを表示する。ユーザは操作部130を用いて音声リストの中から再生したい音声を選択する。これにより、第1の端末装置10の音声指定部104は、選択された音声の指定信号を生成する。
なお、コンテンツデータに音声データが既に付加されている場合、S209の処理を省略してもよい。
ステップS210において、第1の端末装置10の音声データ再生部105が、記憶部140から音声データを読み出す。
ステップS211において、第1の端末装置10のコンテンツデータ再生部103が、コンテンツデータを再生する。
ステップS212において、第1の端末装置10の音声データ再生部105が、音声データを再生する。
なお、ステップS211におけるコンテンツデータの再生と、ステップS212における音声データの再生とは、再生制御部106によって、並行して独立に制御されるが、ステップS211をステップS212よりも先に開始してもよく、ステップS212をステップS211より先に開始してもよく、双方を同時に開始してもよい。
なお、図6に示すフローでは、第1の端末装置10は1つしか示されていないが、図1に示すように、第1の端末装置10a〜10mまでの端末装置が存在する場合、各端末装置毎に、コンテンツデータ配信サーバ30から配信されるコンテンツデータは異なってもよく、また、音声データ再生部105によって再生される音声データも異なってもよい。
同様に、図6に示すフローでは、第2の端末装置20は1つしか示されていないが、図1に示すように、第2の端末装置20a〜20nまでの端末装置が存在する場合、各第2の端末装置20から、コンテンツデータ配信サーバ30にコンテンツデータが送信され、記憶部310に保存することができる。
〔3 実施形態の効果〕
本実施形態のコンテンツ配信システム1におけるコンテンツ配信方法によれば、以下のような効果を奏する。
(1)本実施形態に係るコンテンツ配信システム1は、コンテンツデータを配信するコンテンツデータ配信サーバ30と、コンテンツデータを受信する第1の端末装置10とを備え、第1の端末装置10は、音声データを格納する記憶部140と、コンテンツデータ配信サーバ30から配信されるコンテンツデータを再生するコンテンツデータ再生部103と、音声データを再生する音声データ再生部105と、コンテンツデータ再生部103と音声データ再生部105とを、互いに独立して制御する再生制御部106とを備える。
これにより、コンテンツデータの再生と背景音データの再生とを別個独立に制御することにより、ユーザの使用環境や使用目的に合わせて、双方の再生モードを個別に変更することが可能となり、ユーザ(コンテンツ利用者)の効用を高めることができる。
(2)また、本実施形態に係るコンテンツ配信システム1において、再生制御部106は、コンテンツデータの再生速度と、音声データの再生速度とを独立して制御してもよい。
これにより、コンテンツデータの再生速度を高めても、例えばそのBGM等の背景音データの再生速度を一定のまま維持することが可能となり、よりユーザの使用環境や使用目的に合わせて、双方の再生モードを個別に変更することができる。
(3)また、本実施形態に係るコンテンツ配信システム1において、音声データは、背景音データ及び/又は効果音データを含んでもよい。
これにより、コンテンツデータの再生時に、コンテンツデータの内容に合わせて背景音や効果音を重ね合わせることが可能となる。
(4)また、本実施形態に係るコンテンツ配信システム1において、コンテンツデータ配信サーバ30に対し、コンテンツデータをアップロードする第2の端末装置20を更に備えてもよい。
これにより、第2の端末装置20を有するコンテンツ作成者により作成されたコンテンツデータを、コンテンツデータ配信サーバ30で管理することができ、より多くのコンテンツデータを第1の端末装置10を有するユーザに利用させることができる。
(5)また、本実施形態に係るコンテンツ配信システム1において、第2の端末装置20は、コンテンツデータに音声データを挿入する音声データ付加部204を備えてもよい。
これにより、コンテンツデータの生成時に、音声データを挿入することが可能となる。
(6)また、本実施形態に係るコンテンツ配信システム1において、コンテンツデータは、第2の音声データ、映像データのうち少なくとも1つを含んでもよい。
これにより、コンテンツデータが音声データの場合、音声データの再生と、背景音データの再生とを並行して実行することが可能となるため、例えば会話に対してBGMを付加すると共に、会話とBGMとを別個独立に制御することが可能となる。また、コンテンツデータが映像データの場合、例えば携帯端末に配信される映像や、テレビ受像機に映し出される映像にBGMを付加すると共に、映像とBGMとを別個独立に制御することが可能となる。
(7)また、本実施形態に係るコンテンツ配信システム1において、音声データは広告データであってもよい。
これにより、BGMとして広告を用いたり、広告に関連するBGMを用いたりすることが可能となる。更に、コンテンツデータと重ねて広告データ(BGM等)が再生されることで、単なる音声ではない広告に対する離脱率を劇的に改善することができる。
〔4 変形例〕
〔4.1 変形例1〕
コンテンツ配信システム1は、第1の端末装置10に対し、音声データを配信する音声データ配信サーバを備えてもよい。
これにより、第1の端末装置10で用いる、例えばBGM等の背景音データを、背景音データ配信サーバから取得することが可能となるため、第1の端末装置10において背景音データをアップデートすることが可能となる。
〔4.2 変形例2〕
上記の実施形態においては、第1の端末装置10及び第2の端末装置20として、スマートフォン等の携帯通信端末や、PC(パーソナル・コンピュータ)等を例示したが、これには限定されない。例えば、第1の端末装置10及び第2の端末装置20の一方又は双方が、スマートスピーカやIoT(Internet of Things)機器であってもよい。なお、この場合、操作部130及び230は、表示部120及び220を用いず、VUI(Voice User Interface)によって実現することが可能である。
上記の実施形態において、コンテンツ配信システム1が実施するコンテンツを配信するための方法は、ソフトウェアにより実現される。ソフトウェアによって実現される場合には、このソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ(第1の端末装置10、第2の端末装置20、コンテンツデータ配信サーバ30)にインストールされる。また、これらのプログラムは、リムーバブルメディアに記録されてユーザに配布されてもよいし、ネットワークを介してユーザのコンピュータにダウンロードされることにより配布されてもよい。
1 コンテンツ配信システム
10 第1の端末装置
20 第2の端末装置
30 コンテンツデータ配信サーバ
100 制御部
101 送受信部
102 コンテンツ指定部
103 コンテンツデータ再生部
104 音声データ再生部
105 再生制御部
110 記憶部
200 制御部
201 送受信部
202 コンテンツデータ生成部
203 音声データ挿入部
210 記憶部
300 制御部
301 送受信部
302 コンテンツデータ選択部
310 記憶部

Claims (8)

  1. コンテンツデータを配信するコンテンツデータ配信サーバと、
    前記コンテンツデータを受信する第1の端末装置とを備え、
    前記第1の端末装置は、
    前記コンテンツデータ配信サーバから配信される前記コンテンツデータを再生するコンテンツデータ再生部と、
    音声データを再生する音声データ再生部と、
    前記コンテンツデータ再生部と前記音声データ再生部とを、互いに独立して制御する再生制御部とを備える、コンテンツ配信システム。
  2. 前記再生制御部は、前記コンテンツデータの再生速度と、前記音声データの再生速度とを独立して制御する、請求項1に記載のコンテンツ配信システム。
  3. 前記音声データは、背景音データ及び/又は効果音データを含む、請求項1又は2に記載のコンテンツ配信システム。
  4. 前記コンテンツデータ配信サーバに対し、前記コンテンツデータをアップロードする第2の端末装置を更に備える、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システム。
  5. 前記第2の端末装置は、前記コンテンツデータに前記音声データを挿入する音声データ挿入部を備える、請求項4に記載のコンテンツ配信システム。
  6. 前記第1の端末装置に対し、前記音声データを配信する音声データ配信サーバを更に備える、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システム。
  7. 前記コンテンツデータは、第2の音声データ、映像データのうち少なくとも1つを含む、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システム。
  8. 前記音声データは広告データである、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システム。
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