JP2021017861A - ハイブリッドサーボモータシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】大容量の油圧サーボモータを用いなくてもガイドリングを急速に駆動することが可能なハイブリッドサーボモータシステムを提供する。【解決手段】一実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステムは、水車のガイドベーンに連結されたガイドリングを駆動する油圧サーボモータと、油圧サーボモータを駆動する双方向ポンプと、双方向ポンプを駆動する電動機と、電動機の動作を制御するサーボアンプと、油圧サーボモータを介してガイドリングに連結され、油圧サーボモータの油圧よりも高圧の高圧水でガイドリングを駆動する水圧サーボモータと、を備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ハイブリッドサーボモータシステムに関する。
水車に流れ込む水の流量を調整し、水車の回転数や周波数の調整を行うガイドベーンの駆動システムには、メンテナンスが容易で使用油量の少ないハイブリッドサーボが注目されている。
従来のハイブリッドサーボモータでは、1つのポンプで油を油圧サーボモータへ送り、この油圧サーボモータがガイドベーンに連結されたガイドリングを駆動している。このガイドリングを急速に駆動するためには大容量の油圧サーボモータが必要になる。しかし、ポンプの容量には制限があるため、大容量の油圧サーボモータを駆動するのは困難である。
特開2019−65762号公報 特開平9−31067号公報
本発明が解決しようとする課題は、大容量の油圧サーボモータを用いなくてもガイドリングを急速に駆動することが可能なハイブリッドサーボモータシステムを提供することである。
一実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステムは、水車のガイドベーンに連結されたガイドリングを駆動する油圧サーボモータと、油圧サーボモータを駆動する双方向ポンプと、双方向ポンプを駆動する電動機と、電動機の動作を制御するサーボアンプと、油圧サーボモータを介してガイドリングに連結され、油圧サーボモータの油圧よりも高圧の高圧水でガイドリングを駆動する水圧サーボモータと、を備える。
本実施形態によれば、大容量の油圧サーボモータを用いなくてもガイドリングを急速に駆動することが可能となる。
第1実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステムの系統図である。 第2実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステムの系統図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。下記の実施形態は、本発明を限定するものではない。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステムの系統図である。図1に示すハイブリッドサーボモータシステム1は、油圧サーボモータ10と、双方向ポンプ20と、電動機30と、サーボアンプ40と、油圧回路50と、水圧サーボモータ60と、集油槽70と、電磁弁80a〜80eと、を備える。
油圧サーボモータ10は、ピストン11およびシリンダ12を有する。ピストン11は、ガイドリング100に連結されている。ガイドリング100には、水車のガイドベーン(不図示)が連結されている。ガイドベーンは、ガイドリング100の回転動作によって開閉する。
シリンダ12は、ピストン11によって2つの領域12a、12bに仕切られている。油が領域12aに流入すると、図1に示すように、ピストン11は、油圧によって領域12b側へ直線移動する。その結果、ガイドリング100に連結されたガイドベーンは閉鎖する。
領域12b側には、2つの開口部13a、13bが形成されている。そのため、油圧サーボモータ10がガイドリング100を閉方向に駆動するとき、領域12bに溜まった油は、最初に開口部13aから排出される。その後、ピストン11が開口部13aまで到達すると、残りの油は、開口部13bから排出される。開口部13aの口径は、開口部13bよりも広いため、ピストン11の移動速度(ストローク)は、終盤に緩和される。
一方、油が領域12bに流入すると、ピストン11は、領域12a側へ直線移動する。これにより、上記ガイドベーンは開放する。このように、ピストン11が油圧で往復直線運動することによって、ガイドリング100に連結されたガイドベーンの開度を制御することができる。
双方向ポンプ20は、油圧サーボモータ10を駆動する。電動機30は双方向ポンプ20を駆動する。サーボアンプ40は、制御信号によって電動機30の回転動作を制御する。サーボアンプ40が電動機30の回転方向を切り替えると、双方向ポンプ20の回転方向も切り替わる。これにより、油圧サーボモータ10における給油と排油の向き、換言すると双方向ポンプ20と油圧サーボモータ10との間で油の流れ方向が切り替わる。油の流れ方向を切り替えることによって、油圧サーボモータ10のピストン11を水平方向に往復直線運動させることができる。
油圧回路50は、双方向ポンプ20と油圧サーボモータ10との間に設けられ、リリーフ弁51a、51bと、チェック弁52a、52bと、チェック弁53a、53bと、を有する。以下、各弁について説明する。
まず、リリーフ弁51a、51bについて説明する。リリーフ弁51a、51bは、水車運転中に油圧サーボモータ10で異常な油圧上昇が発生した場合、系統を保護する役割を果たす。例えば油圧サーボモータ10が、ガイドベーンを全開させる方向にガイドリング100を駆動すると、油圧が予め設定された値を超える場合がある。この場合、リリーフ弁51aが開状態となる。その結果、油はリリーフ弁51aを通じて集油槽70に誘導される。
また、油圧サーボモータ10が、ガイドベーンを全閉させる方向にガイドリング100を駆動したときにも油圧が上記値を超える場合がある。この場合には、リリーフ弁51bが開状態となり、油はリリーフ弁51bを通じて集油槽70に誘導される。このように、リリーフ弁51a、51bは、油圧回路50内が高圧状態になったときに安全装置として機能する。
次に、チェック弁52a、52b、53a、53bについて説明する。油圧サーボモータ10では、ピストン11がシリンダ12の中間に位置した状態のときに、製造誤差によって、シリンダ12の領域12aと領域12bとの間で容量差が生じる場合がある。
例えば領域12aの容量が領域12bの容量よりも大きい場合、油圧サーボモータ10がガイドリング100を閉方向に駆動するときに、双方向ポンプ20が領域12bから全ての油を排出して領域12aに供給してもピストン11を駆動する油圧が不足する。そこで、チェック弁53aが開状態となることによって、領域12aには、集油槽70に貯蔵された油がチェック弁53aを通じて補充される。これにより、ピストン11の駆動に必要な油圧を確保することができる。
反対に、領域12aの容量が領域12bの容量よりも小さい場合、油圧サーボモータ10がガイドリング100を閉方向に駆動するときに、双方向ポンプ20は領域12bから排出した油の全を領域12aに供給できない。双方向ポンプ20が駆動し続けると、領域12a側の圧力が上昇してチェック弁52aが開状態となる。これにより、余剰の油がチェック弁52aを通じて集油槽70に送られる。
なお、チェック弁52bは、領域12aの容量が領域12bの容量よりも大きい場合に、余剰の油を集油槽70に送るために用いられる。また、チェック弁53bは、領域12aの容量が領域12bの容量よりも小さい場合に集油槽70から油を補充するために用いられる。
水圧サーボモータ60は、ピストン61およびシリンダ62を有する。ピストン61は、油圧サーボモータ10のピストン11と同軸に連結されている。シリンダ62は、ピストン11によって2つの領域62a、62bに仕切られている。2つの領域62a、62bでは、ピストン61の往復直線運動に連動して給水および排水が電磁弁80dを介して繰り返される。また、油圧サーボモータ10の油圧よりも高圧の高圧水が電磁弁80cを介して領域62aに流入する場合には、領域62bに溜まった水は、電磁弁80eを通じて排出される。この高圧水には、例えば、水車を回転させるために所定の高低差によって加圧された鉄管水の分水を用いることができる。
電磁弁80aおよび電磁弁80bは、油圧回路50と、油圧サーボモータ10との間に設置されている。電磁弁80aおよび電磁弁80bが励磁状態のときに、給油と排油が油圧回路50を介して双方向ポンプ20と油圧サーボモータ10との間で繰り返される。一方、電磁弁80aおよび電磁弁80bが消磁状態のときには、油圧サーボモータ10に供給または排出される油が集油槽70へ送られるように油の経路が切り替わる。すなわち、電磁弁80aおよび電磁弁80bは、油の経路を油圧回路50から集油槽70に切り替える排油弁として機能する。
電磁弁80cは、上記高圧水を水圧サーボモータ60に給水する給水路に設置されている。本実施形態では、電磁弁80cが消磁状態のときに高圧水が水圧サーボモータ60に給水される。すなわち、電磁弁80cは、高圧水を水圧サーボモータ60に給水するか否かを切り替える給水弁として機能する。
電磁弁80cが励磁状態のときに電磁弁80dおよび電磁弁80eも励磁状態となる。電磁弁80dが励磁状態になると、領域62aおよび領域62bが電磁弁80dを介して連通するので、ピストン61の往復直線運動に連動して給水および排水が繰り返される。また、電磁弁80cが消磁状態のときには電磁弁80dもおよび電磁弁80eも消磁状態となる。この場合、高圧水が領域62aに供給される一方で、領域62bに溜まった水が電磁弁80eを通じて排水される。
上記のように構成されたハイブリッドサーボモータシステム1では、平常時には、油圧サーボモータ10がガイドリング100を駆動することによって、ガイドリング100に連結されたガイドベーンの開度が制御される。このとき、水圧サーボモータ60では、ピストン61が、油圧サーボモータ10のピストン11に連動して動作し、シリンダ62の水が電磁弁80dを通じて給水または排水される。
一方、ハイブリッドサーボモータシステム1または水車で何かしらの異常が発生すると、ガイドベーンを急閉鎖するために、ガイドリング100を最大速度で閉方向に駆動する必要がある。そこで、本実施形態では、異常が発生すると、電磁弁80a〜80eが消磁状態になる。すると、高圧水が水圧サーボモータ60に給水されるので、ガイドリング100は水圧サーボモータ60によって急速に閉方向に駆動される。このとき、油圧サーボモータ10の駆動経路を流れる油は、電磁弁80a、80bを通じて集油槽70に送られる。
以上説明した本実施形態によれば、水圧サーボモータ60が、油圧サーボモータ10を介してガイドリング100に接続されている。水圧サーボモータ60は、油圧サーボモータ10の油圧よりも大きな水圧でガイドリング100を駆動する。よって、大容量の油圧サーボモータを用いなくてもガイドリングを急速に駆動することが可能となる。
(第2実施形態)
図2は、第2実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステムの系統図である。ここでは、上述した第1実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステム1と同様の構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
本実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステム2は、図2に示すように、第1実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステム1の構成要素に加えて、第1絞り弁91および第2絞り弁92をさらに備える。第1絞り弁91は、電磁弁80aと集油槽70との間に設置されている。一方、第2絞り弁92は、電磁弁80aと油圧サーボモータ10との間に設置されている。
本実施形態に係るハイブリッドサーボモータシステム2では、異常が発生すると、第1実施形態と同様に、水圧サーボモータ60が油圧サーボモータ10を介してガイドリング100を駆動する。具体的には、水圧サーボモータ60のピストン61が閉方向に移動する。このとき、油圧サーボモータ10では、ピストン61に連結されたピストン11も閉方向に移動するので、油がシリンダ12の開口部13aから排出される。
排出された油は、第1絞り弁91を通じて集油槽70に送られる。そのため、第1絞り弁91の開度を調整することによって、集油槽70へ流入する油量を調整することができる。この油量は、ピストン11に連結されたピストン61の移動速度に影響する。ピストン61の移動速度は、ガイドリング100の閉鎖速度に対応する。よって、第1絞り弁91の開度を調整することによって、ガイドリング100の閉鎖速度を調整することができる。
また、ピストン11が開口部13aに到達すると、油はシリンダ12の開口部13bから排出される。排出された油は、第2絞り弁92を通じて集油槽70に送られる。そのため、第2絞り弁92の開度を調整することによって、油圧サーボモータ10の領域12bから排出される油量を調整することができる。この油量は、ピストン61の移動速度、すなわちガイドリング100の閉鎖速度に影響する。よって、第2絞り弁92の開度を調整することによって、ガイドリング100の閉鎖速度を調整することができる。
以上説明した本実施形態によれば、第1実施形態と同様に、水圧サーボモータ60が、油圧サーボモータ10の油圧よりも大きな水圧でガイドリング100を駆動するので、大容量の油圧サーボモータを用いなくてもガイドリングを急速に駆動することが可能となる。
さらに、本実施形態によれば、油圧サーボモータ10から集油槽70までの排油経路に第1絞り弁91および第2絞り弁92が設置されている。これにより、ガイドリングの閉鎖速度を調整することも可能となる。
以上、いくつかの実施形態および変形例を説明したが、これらの実施形態は、例としてのみ提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図したものではない。本明細書で説明した新規なシステムは、その他の様々な形態で実施することができる。また、本明細書で説明したシステムの形態に対し、発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の省略、置換、変更を行うことができる。添付の特許請求の範囲およびこれに均等な範囲は、発明の範囲や要ことに含まれるこのような形態や変形例を含むように意図されている。罫線
1,2:ハイブリッドサーボモータシステム、10:油圧サーボモータ、20:双方向ポンプ、30:電動機、40:サーボアンプ、50:油圧回路、60:水圧サーボモータ、70:集油槽、80a〜80e:電磁弁、91:第1絞り弁、92:第2絞り弁

Claims (9)

  1. 水車のガイドベーンに連結されたガイドリングを駆動する油圧サーボモータと、
    前記油圧サーボモータを駆動する双方向ポンプと、
    前記双方向ポンプを駆動する電動機と、
    前記電動機の動作を制御するサーボアンプと、
    前記油圧サーボモータを介して前記ガイドリングに連結され、前記油圧サーボモータの油圧よりも高圧の高圧水で前記ガイドリングを駆動する水圧サーボモータと、
    を備えるハイブリッドサーボモータシステム。
  2. 前記高圧水を前記水圧サーボモータに給水するか否かを切り替える給水弁をさらに備え、
    前記高圧水が給水されると、前記水圧サーボモータは前記ガイドベーンを閉鎖する閉方向に前記ガイドリングを駆動する、請求項1に記載のハイブリッドサーボモータシステム。
  3. 前記双方向ポンプと前記油圧サーボモータとを接続する油圧回路と、
    前記油圧サーボモータから排出された前記油を貯蔵する集油槽と、
    前記水圧サーボモータが前記ガイドリングを前記閉方向に駆動するときに、前記油の経路を前記油圧回路から前記集油槽に切り替える排油弁と、
    をさらに備える、請求項2に記載のハイブリッドサーボモータシステム。
  4. 前記集油槽と前記排油弁との間に設置され、前記集油槽へ流入する油量を調整する第1絞り弁をさらに備える、請求項3に記載のハイブリッドサーボモータシステム。
  5. 前記油圧サーボモータと前記排油弁との間に設置され、前記油圧サーボモータから排出される油量を調整する第2絞り弁をさらに備える、請求項4に記載のハイブリッドサーボモータシステム。
  6. 前記油圧回路は、前記水圧サーボモータが前記ガイドリングを前記閉方向に駆動するときに、前記集油槽から前記油圧サーボモータに油を補充する経路に切り替えるかまたは前記油圧サーボモータから排出された油を前記集油槽に送る経路に切り替えるチェック弁を有する、請求項3から5のいずれか1項に記載のハイブリッドサーボモータシステム。
  7. 前記油圧回路内で油圧が予め設定された値を超えると、前記油を前記集油槽に誘導するリリーフ弁を有する、請求項3から6のいずれか1項に記載のハイブリッドサーボモータシステム。
  8. 前記水圧サーボモータで給水および排水を繰り返すか否かを切り替える弁と、
    前記水圧サーボモータから前記水を排出するか否かを切り替える排水弁と、
    をさらに備える、請求項1から7のいずれか1項に記載のハイブリッドサーボモータシステム。
  9. 前記高圧水が、前記水車を回転させるための鉄管水の分水である、請求項1から8のいずれか1項に記載のハイブリッドサーボモータシステム。
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