JP2021010087A - 開閉制御システム、開閉制御方法、リモコン装置用アプリケーション及びリモコン装置 - Google Patents
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Abstract
Description
開閉体手段は、窓シャッター装置、ガレージシャッター装置、シャッター装置、ブラインド装置、ロールスクリーン装置、垂れ幕装置、引戸装置、移動間仕切装置、オーニング装置、防水板装置などであり、これらの開閉体手段が建物の内外の複数個所に設けられている。開閉体手段には、開閉停、途中停止又は換気量若しくは採光量調整の各動作を指示するための操作子であって、その窓種別に応じたものを備える操作子手段と、この操作子手段の操作に応じて開閉体手段の開閉停、途中停止又は換気量若しくは採光量調整の各動作を制御する制御手段が設けられている。
制御手段に通信回線を介して携帯通信端末手段を接続すると、開閉体手段に関する情報が携帯通信端末手段に送信される。携帯通信端末手段にインストールされているリモコン装置用アプリケーションが起動されると、制御手段から受信した開閉体手段に関する情報に基づいて開閉体手段の開閉停、途中停止又は換気量若しくは採光量調整などの各動作を制御可能な開閉停、途中停止又は換気量若しくは採光量調整などの操作ボタンであって、操作子手段に設けられている操作子とほぼ同じ形状等をした、すなわち操作子と同等の操作ボタンの画像が携帯通信端末手段の表示画面に表示されるようになっている。操作者は、携帯通信端末手段の画面に表示された開閉停、途中停止又は換気量若しくは採光量調整などの操作ボタン等を操作することによって、携帯通信端末手段を用いて開閉体手段の開閉停、途中停止又は換気量若しくは採光量調整などの各動作を制御することができる。
この発明は、携帯通信端末手段で使用される音量調節用操作子を操作子画面上の各操作子に割り当てて、音量調節用操作子の操作状態に応じて操作子画面上の各操作子が操作された場合と同様の制御信号を送信するようにしたものである。音量調節用操作子には、携帯通信端末手段に接続されるイヤホンなどの音量調節ボタンや曲送り・曲戻しボタン、又は携帯通信端末手段の側面などに予め設けられているプラス音量調節ボタン及びマイナス音量調節ボタンが該当する。これによって、音量調節用操作子を用いて、開閉体手段の開閉停の動作を制御することによって、携帯通信端末手段をアクティブ状態で保持しておく必要もなく、携帯通信端末手段の画面がオフ又は他の画面を表示中の非アクティブ状態であっても、又は携帯通信端末手段をポケット等に入れたままでも、手探りで簡易的に開閉体手段の開閉動作を操作することができるという効果がある。
これは、音量調節用操作子が携帯通信端末手段の側面などに予め設けられているプラス音量調節ボタン及びマイナス音量調節ボタンで構成されることを明確化したものである。
これは、音量調節用操作子が携帯通信端末手段に有線で接続されるイヤホンや無線で接続されるワイヤレスイヤホンなどに予め設けられているプラス音量調節ボタン及びマイナス音量調節ボタン並びに曲送り・曲戻しボタンで構成されることを明確化したものである。
これは、プラス音量調節ボタンを開操作子(開ボタン)に、マイナス音量調節ボタンを閉操作子(閉ボタン)に、曲送り・曲戻しボタンを停操作子(停ボタン)にそれぞれ割り当てるようにしたものである。これによって、通常の開閉体制御用リモコンの操作と同様の操作を実行することができ。
これは、携帯通信端末手段の表示画面(操作子画面)に表示されている停止ボタン(停操作子)が操作されると、アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された開閉体手段(シャッター装置)に対して停止信号(停動作の停止信号)を出力するようにしたものである。これによって、開閉体手段のいくつかを開閉操作した後に、急に特定の開閉体手段を停止したくても、携帯通信端末手段に他の開閉体手段の操作画面が表示されている場合は、その特定の開閉体手段の操作画面に切り替えてからでないと停操作子を操作することができないという状態が発生するという事態及び停操作子の操作を焦っていると画面を切り替えるに手間取ることもあり、停止操作が逆に遅くなってしまうという事態を有効に回避することができる。なお、携帯通信端末の表示画面(操作子画面)に表示される停操作子は、通常の停操作子でも良いし、これとは別に操作子画面の4隅等のいずれか任意の位置に緊急停止(非常停止)用の停操作子を表示するようにしてもよい。
これは、携帯通信端末の表示画面(操作子画面)に表示される停操作子として、通常の停操作子以外に、操作子画面の4隅等のいずれか任意の位置に緊急停止(非常停止)用の停操作子を表示するようにしたものである。これによって、通常の停操作子が操作された場合には、操作中の開閉体手段が停止動作を実行するが、この緊急停止用の停操作子が操作された場合には、全ての又は任意の選択された開閉体手段が停止動作を実行するようになる。
これは、操作子画面に表示されている停操作子の操作態様に応じて、通常の停動作と緊急停止用の停動作とを実行するようにしたものである。普通に停操作子がワンタップされた場合には操作中の開閉体手段に対して停動作を実行し、停操作子が長押しされた場合には緊急停止の停動作と判断して、全ての又は任意に選択された開閉体手段に対して停動作を実行する。
これは、リモコン装置用アプリケーションの起動中に対応した操作子画面(各操作子)が携帯通信端末手段の表示画面に表示されているアクティブ状態からリモコン装置用アプリケーションの起動中に対応した操作子画面が携帯通信端末手段の表示画面に表示されない非アクティブ状態に移行した場合に、全ての又は任意に選択された開閉体手段に停止動作を実行させる。このように携帯通信端末手段の画面上からリモコン装置用アプリケーションが非アクティブになった時点で、開閉体手段の停止動作等を行うことによって、開閉体手段を制御できない状態が継続するのを回避することができる。なお、ここでのリモコン装置用アプリケーションの起動中に対応した操作子画面が携帯通信端末手段の表示画面に表示されない非アクティブ状態とは、リモコン装置用アプリケーションが終了し携帯通信端末手段の表示画面から消えた場合、他のアプリケーションが起動して表示画面が切り替わった場合、携帯通信端末手段がスリープ状態になった場合などが該当する。なお、1画面に2個のアプリケーション画面を同時に表示できる場合には、いずれか一方の画面にリモコン装置用アプリケーションの起動中に対応した操作子画面が表示されていれば、それはアクティブ状態に該当する。
これは、複数のユーザーがリモコン装置用アプリケーションに同一の開閉体手段を登録していて、開閉体手段を実際に操作していないユーザーがリモコン装置用アプリケーションを立ち上げ、その後に非アクティブ状態にしただけでは、開閉体手段に対して停動作の指令を出力しないようにしたものである。実際に操作したユーザーか否かを判断するために、操作履歴を確認し、所定時間内に操作履歴がある場合は、実際に操作したユーザーであるとみなして、非アクティブ状態に移行した時点で停動作の制御信号を送信する。一方、操作履歴が存在しない場合には、実際に操作したユーザーではないと判断し、停動作の制御信号を送信しないようにした。これによって、リモコン装置用アプリケーションを起動して、シャッター装置の開閉動作を実行することなく、操作履歴がない状態で、非アクティブな状態に移行したとしても、停止動作は実行されないことになる。
これは、開閉体手段が開閉停の各動作を実行する場合に、その動作を開始する直前に携帯通信端末手段から聴覚的(スピーカなどの音声)な報知手段を用いてユーザーに報知し、注意喚起を促すようにしたものである。なお、聴覚的に報知する場合、同時に携帯通信端末手段の表示画面に視覚的に報知してもよい。また、携帯通信端末手段には、スピーカが内蔵されているので、そのスピーカを用いて「ガレージ内に人が存在します」、「ベランダに人が存在します」、「5分後に半開動作を実施します。」、「5分後に全閉動作を実施します。」などの音声を発音し、聴覚的に報知してもよい。さらに、携帯通信端末手段の表示画面上に表示することのできない他の画面(アプリケーション画面等)が表示されている場合には、音声の発音のみで報知するようにしてもよい。また、携帯通信端末手段に何らかの通信障害が発生し、開閉停の状態及び開閉停の動作を実行することができない状態になった場合にも音声を発音して報知してもよい。また、生活シーンに合わせて窓シャッターなどの開閉、半開若しくは半閉又は換気量若しくは採光量調整などの各動作をタイマ機能で自動化している場合、その自動化処理の開始時又は開始の所定時間前に音声を発音してどのシャッターがどのような処理を実行するのかを設定画面に設定された内容に従って音声を発音して報知してもよい。
なお、音声の発音だと周囲の雑音等などの影響を受けてユーザーが聞き取りにくい場合があるので、開閉体手段の開動作中はその動作に合わせて音が上昇音階を発音し、同時にバイブレーションが弱から強へと一定のリズムで変化し、それを2〜3秒周期で繰り返すことによって、現在開動作中であることを聴覚的及び触覚的に伝達し、逆に、開閉体装置の閉動作中はその動作に合わせて音が下降音階を発音し、バイブレーションが強から弱へと一定のリズムで変化し、それを2〜3秒周期で繰り返すことによって、現在閉動作中であることを聴覚的及び触覚的に伝達してもよい。これらの発音動作及び振動動作は開閉体手段の動作中に繰り返す実行することが望ましい。さらに、開閉体手段が開限又は閉限に近づいた場合(リミット到達時)には、第1の通知音として、「ピヨピヨ」などの擬音を「タッタ・タ・タ」のような変則的なリズムで発音し、開閉体手段が途中で停止した場合には、第2の通知音として、「ピコッ」などの擬音を「タッタ・タッタ・タッタ」のような規則的なリズムで発音し、障害物感知などのエラーが発生した場合には、エラー音として「ブブー」などのブザー音を「ト・ト・ト・ト・ト・ト・ト・ト」のように高速リズムで発音したり振動させたりする。このような発音の違いによって、ユーザーは、携帯通信端末手段が非アクティブな状態にあり、ポケットなどに入れられて画面を視認できない状態にあっても、簡易的にリアルタイムで開閉体装置の現在の状態を認識することが可能となる。
このような聴覚的な報知手段による報知は、携帯通信端末手段によって開閉体手段の動作が実行制御された場合に行い、他の携帯通信端末手段などによって開閉停の動作が実行されたものについては、発音は行わないことが望ましい。その携帯通信端末手段によって開閉停の動作が実行されていなくても、グループ設定画面によってグループ化された開閉体手段については発音したり振動させたりを行ってもよい。また、発音したり振動させたりを行う開閉体装置を個々に設定できるようにしてもよい。
これは、前記開閉制御システムの第1の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第2の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第3の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第4の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第5の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第6の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第7の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第8の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第9の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第10の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御方法の第1から第10までのいずれか1の特徴を携帯通信端末手段が実行することができるように構成されたリモコン装置用アプリケーションの発明である。
これは、前記リモコン装置用アプリケーションの実行によって、リモコン装置として機能する携帯通信端末装置の発明である。
図6は、図1の開閉制御システムにおいて、送受信親機50が送受信子機13,23,33,43及び携帯通信端末70との間で実行する送受信処理の一例を示す図である。
図7は、図1の開閉制御システムにおいて、携帯通信端末70が送受信親機50との間で実行する送受信処理の一例を示す図である。
図5及び図6において、通信回線3a,3bは、送受信子機13,23,33,43から送受信親機50への送信を示し、通信回線5b,5cは、送受信親機50からそれぞれの送受信子機13,23,33,43への送信を示す。
図6及び図7において、通信回線5a,5dは、送受信親機50から携帯通信端末70への送信を示し、通信回線7a,7cは、携帯通信端末70から送受信親機50への送信を示す。
ステップS51では、送受信子機13,23,33,43が、それぞれの制御対象である開閉体の状態(開閉停又は途中停止及び換気採光量)の変化時に、及び人感センサ14,24の検知状態の変化時に、それぞれの状態に対応した状態信号として通信回線3aを介して送受信親機50に送信する。人感センサ14,24の場合、人を検知した状態にある場合にその検知状態を示す信号を送信する。
ステップS55では、受信した操作信号が通信回線1a,2a,3a,4aを介したリモコン操作スイッチ12,22,32,42からのものか否かを判定し、リモコン操作スイッチ12,22,32,42からの操作信号(yes)の場合は直ちにリターンし、送受信親機50からの操作信号(no)の場合は、ステップS56に進む。
ステップS56では、各開閉制御回路11,21,31,41は操作信号に対応した処理が終了したことを示す操作終了信号を送受信子機13,23,33,43及び通信回線3bを介して、送受信親機50に送信する。
ステップS62では、携帯通信端末70から通信回線7aを介して受信したアクセス信号に応じて、ステップS61の処理にて記録済のガレージシャッター装置1及び窓シャッター装置2〜4などの全シャッターの状態に関する状態信号並びに人感センサ14,24の検知状態を携帯通信端末70に通信回線5aを介して送信する。
ステップS67では、送受信親機50は、操作信号に対応した処理が終了したことを示す操作終了信号を携帯通信端末70に通信回線5dを介して送信する。
ステップS71では、送受信親機50から通信回線5aを介して受信した状態信号に基づいて、制御可能なガレージシャッター装置1及び窓シャッター装置2〜4のそれぞれの開閉停、途中停止及び換気採光の状態並びに人感センサ14,24の検知状態を携帯通信端末70の表示画面に表示する。
ステップS73では、ガレージシャッター装置1及び窓シャッター装置2〜4などの全てのシャッターに対して停止信号を通信回線7b経由で送受信親機50へ送信する。なお、停止ボタンが操作されて停止信号を送信する場合に、複数のシャッターを予めグループ化しておき、そのグループ化された、任意に選択された複数のシャッターに対して停止信号を送信するようにしてもよい。
ステップS76では、操作指示したシャッターの開閉停、途中停止及び換気採光の各状態並びに人感センサ14,24の検知状態を携帯通信端末70の表示画面に表示してリターンする。
ステップS81では、停止信号の受信か否かの判定を行い、停止信号受信(yes)の場合は次のステップS82に進み、停止信号以外(no)の場合はステップS84に進む。
ステップS83では、シャッターカーテンが開閉動作中なので、その動作を停止し、ステップS81にリターンする。なお、ここでは、シャッターカーテンの開動作中における移動を正方向移動とし、閉動作中における移動を逆方向移動とする。
ステップS85では、現在のシャッターカーテンの動作が閉動作中か否(開動作中又は停止中)かの判定を行い、閉動作中(yes)の場合は次のステップS86に進み、開動作中又は停止中(no)の場合はステップS87に進む。
ステップS87では、開動作中の場合は、そのまま開動作を継続し、停止中の場合は開動作を開始し、ステップS81にリターンする。
ステップS89では、人感センサによって人感知状態か否かの判定を行い、人感知状態(yes)の場合はステップS85に進み、人感知状態にない(no)場合はステップS8Aに進む。なお、このステップの処理は、図1のように人感センサ14,34を備えたガレージシャッター1の送受信子機13及び窓シャッター3の送受信子機33が実行する。これによって、ガレージシャッター1内又はベランダ35に人が存在する場合には、開閉体装置は自動的に閉鎖しなくなり、閉じ込め又は追い出しを防止することができる。
ステップS8Bでは、閉動作中の場合は、そのまま閉動作を継続し、停止中の場合は閉動作を開始し、ステップS81にリターンする。
ステップS8Cでは、開動作中なので、開動作を停止し、開動作停止後に閉動作を開始し、ステップS81にリターンする。
ステップS8Eでは、現在のシャッターカーテンの動作が開閉動作中か否(停止中)かの判定を行い、開閉動作中(yes)の場合はステップS81にリターンし、停止中(no)の場合はステップS8Gに進む。
ステップS8Hでは、途中停止制御信号なので、開動作又は閉動作を開始してから所定時間経過後に停止(半開又は半閉)動作し、ステップS81にリターンする。
図9は、開閉体制御用リモコンアプリケーションの操作画面の一例として、シャッター一覧画面、シャッター設定画面及びグループ設定画面を示す図である。
図10は、第2グループの選択画面、第3グループの選択画面及びグループ設定画面を示す図である。
図11は、シャッター一覧画面の変化のようすを示す図である。
閉信号の受信を無視して、開動作を優先させる制御を実行するか、あるいはこの逆の制御を実行するかは予め決められていてもよいし、どちらの制御を実行するかを他の手段にて指定できるように、例えば、送受信子機13,23,33,43のディップスイッチ設定部81に優先制御の切り替え用スイッチを設けて、適宜指定変更できるようにしてもよい。
上述の実施の形態では、送受信親機50と送受信子機13,23,33,43との間は、特定小電力の無線方式にて接続したが、建物内のLAN回線を介して接続してもよい。また、上述の実施の形態では、送受信親機50とアクセスポイント60が別途設けられているが、送受信親機50がアクセスポイント60の機能を内蔵していてもよい。携帯通信端末70を用いて、それぞれのガレージシャッター装置1及び窓シャッター装置2〜4を一斉又は個別にタイマを設定して、タイマ操作を実行できるようにしてもよい。
なお、図14(B)に示すように、イヤホンの中には、プラス音量調節ボタン141及びマイナス音量調節ボタン142のみを備え、曲送り・曲戻しボタンを備えていないものがある。そこで、開閉体装置の動作中に、プラス音量調節ボタン144又はマイナス音量調節ボタン145が操作された場合には停動作を実行し、開閉体装置が停止中にプラス音量調節ボタン144が操作された場合には開動作を実行し、マイナス音量調節ボタン145が操作された場合には、閉動作を実行するように制御してもよい。また、携帯通信端末の側面にもプラス又はマイナスの音量調節ボタンが設けられているので、同様に制御してもよい。さらに、イヤホンの中には、曲送り・曲戻しボタンとして、2個以上のボタンを備えたものも存在するので、その場合は、複数の曲送り・曲戻しボタンの両方をそれぞれ停ボタンとして割り当てるようにすればよい。
携帯通信端末用のアプリケーションは、所定のURLから任意に入手可能とする。また、このアプリケーションを適宜変更することによって、デザインや操作方法を容易に変更可能とする。
2,3,4…窓シャッター装置
11,21,31,41…開閉制御回路
12,22,32,42…リモコン操作スイッチ
101,102,103,111,112,113,121,122,123,131,132,133…携帯通信端末
13,23,33,43…送受信子機
14,34…人感センサ
141,144…プラス音量調節ボタン
142,145…マイナス音量調節ボタン
143…曲送り・曲戻しボタン
35…ベランダ
36…風速計
50…送受信親機
60…アクセスポイント
70,701,702,703,704…携帯通信端末
702a…停止ボタン
81…ディップスイッチ設定部
91,92,93…携帯通信端末
Claims (22)
- 開口部に設けられ開閉動作する開閉体手段と、
前記開閉体手段の開閉動作を電動にて制御する制御手段と、
開閉停の各操作子の操作に応じた制御信号を前記制御手段に出力する操作子手段と、
前記制御手段に通信回線を介して接続され、アプリケーションの起動によって前記操作子手段の前記操作子と同等の操作子画面を表示し、前記操作子画面の操作に対応した前記制御信号を前記制御手段に送信する携帯通信端末手段とを備える開閉制御システムにおいて、
前記携帯通信端末手段の音量調節用操作子を前記操作子画面上の各操作子に割り当てて、前記音量調節用操作子の操作状態に応じて前記操作子画面上の各操作子が操作された場合と同様の前記制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御システム。 - 請求項1に記載の開閉制御システムにおいて、
前記音量調節用操作子は、前記携帯通信端末手段の本体に設けられている音量調節ボタンで構成されることを特徴とする開閉制御システム。 - 請求項1に記載の開閉制御システムにおいて、
前記音量調節用操作子は、前記携帯通信端末手段に有線又は無線にて接続され、音を再生する再生手段に設けられている音量調節ボタンで構成されることを特徴とする開閉制御システム。 - 請求項1に記載の開閉制御システムにおいて、
前記音量調節用操作子のプラス音量調節ボタンを前記操作子手段の開操作子に、前記音量調節用操作子のマイナス音量調節ボタンを前記操作子手段の閉操作子に、前記音量調節用操作子の曲送り・曲戻しボタンを前記操作子手段の停操作子に、それぞれ割り当てることを特徴とする開閉制御システム。 - 開口部に設けられ開閉動作する開閉体手段と、
前記開閉体手段の開閉動作を電動にて制御する制御手段と、
開閉停の各操作子の操作に応じた制御信号を前記制御手段に出力する操作子手段と、
前記制御手段に通信回線を介して接続され、アプリケーションの起動によって前記操作子手段の前記操作子と同等の操作子画面を表示し、前記操作子画面の操作に対応した前記制御信号を前記制御手段に送信する携帯通信端末手段とを備える開閉制御システムにおいて、
前記操作子画面に表示されている停操作子が操作された場合に、前記携帯通信端末手段の前記アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された前記開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御システム。 - 請求項5に記載の開閉制御システムにおいて、
前記操作子画面に停操作子の他に緊急停止用操作子を表示し、この緊急停止用操作子が操作された場合に、前記携帯通信端末手段の前記アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された前記開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御システム。 - 請求項5に記載の開閉制御システムにおいて、
前記操作子画面に表示されている停操作子がワンタップ操作された場合は、操作中の開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信し、前記停操作子が長押しされた場合は、前記携帯通信端末手段の前記アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された前記開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御システム。 - 開口部に設けられ開閉動作する開閉体手段と、
前記開閉体手段の開閉動作を電動にて制御する制御手段と、
開閉停の各操作子の操作に応じた制御信号を前記制御手段に出力する操作子手段と、
前記制御手段に通信回線を介して接続され、アプリケーションの起動によって前記操作子手段の前記操作子と同等の操作子画面を表示し、前記操作子画面の操作に対応した前記制御信号を前記制御手段に送信する携帯通信端末手段とを備える開閉制御システムにおいて、
前記アプリケーションの起動中の画面が前記携帯通信端末手段の表示画面に表示されているアクティブ状態から前記アプリケーションの起動中の画面が前記携帯通信端末手段に表示されない非アクティブ状態に移行した場合に、前記携帯通信端末手段の前記アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された前記開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御システム。 - 請求項8に記載の開閉制御システムにおいて、
前記非アクティブ状態に移行した時点で、前記アプリケーションによる前記開閉体手段の操作履歴が所定時間内に存在しない場合には、前記停動作の制御信号を送信しないことを特徴とする開閉制御システム。 - 開口部に設けられ開閉動作する開閉体手段と、
前記開閉体手段の開閉動作を電動にて制御する制御手段と、
開閉停の各操作子の操作に応じた制御信号を前記制御手段に出力する操作子手段と、
前記制御手段に通信回線を介して接続され、アプリケーションの起動によって前記操作子手段の前記操作子と同等の操作子画面を表示し、前記操作子画面の操作に対応した前記制御信号を前記制御手段に送信する携帯通信端末手段とを備える開閉制御システムにおいて、
前記開閉体手段の動作に関する情報を前記携帯通信端末手段の発音手段によって聴覚的に報知することを特徴とする開閉制御システム。 - 操作子手段の開閉停の各操作子の操作に応じて出力される制御信号に基づいて、開口部に設けられた開閉体手段の開閉動作を電動にて制御する開閉制御方法において、
アプリケーションの起動によって前記操作子手段の開閉停の各操作子と同等の操作子画面を表示し、前記操作子画面の操作に対応した前記制御信号を、通信回線経由にて送信する携帯通信端末手段を備え、
前記携帯通信端末手段の音量調節用操作子を前記操作子画面上の各操作子に割り当てて、前記音量調節用操作子の操作状態に応じて前記操作子画面上の各操作子が操作された場合と同様の前記制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項11に記載の開閉制御方法において、
前記音量調節用操作子は、前記携帯通信端末手段の本体に設けられている音量調節ボタンで構成されることを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項11に記載の開閉制御方法において、
前記音量調節用操作子は、前記携帯通信端末手段に有線又は無線にて接続され、音を再生する再生手段に設けられている音量調節ボタンで構成されることを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項11に記載の開閉制御方法において、
前記音量調節用操作子のプラス音量調節ボタンを前記操作子手段の開操作子に、前記音量調節用操作子のマイナス音量調節ボタンを前記操作子手段の閉操作子に、前記音量調節用操作子の曲送り・曲戻しボタンを前記操作子手段の停操作子に、それぞれ割り当てることを特徴とする開閉制御方法。 - 操作子手段の開閉停の各操作子の操作に応じて出力される制御信号に基づいて、開口部に設けられた開閉体手段の開閉動作を電動にて制御する開閉制御方法において、
アプリケーションの起動によって前記操作子手段の開閉停の各操作子と同等の操作子画面を表示し、前記操作子画面の操作に対応した前記制御信号を、通信回線経由にて送信する携帯通信端末手段を備え、
前記操作子画面に表示されている停操作子が操作された場合に、前記携帯通信端末手段の前記アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された前記開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項15に記載の開閉制御方法において、
前記操作子画面に停操作子の他に緊急停止用操作子を表示し、この緊急停止用操作子が操作された場合に、前記携帯通信端末手段の前記アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された前記開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項15に記載の開閉制御方法において、
前記操作子画面に表示されている停操作子がワンタップ操作された場合は、操作中の開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信し、前記停操作子が長押しされた場合は、前記携帯通信端末手段の前記アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された前記開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御方法。 - 操作子手段の開閉停の各操作子の操作に応じて出力される制御信号に基づいて、開口部に設けられた開閉体手段の開閉動作を電動にて制御する開閉制御方法において、
アプリケーションの起動によって前記操作子手段の開閉停の各操作子と同等の操作子画面を表示し、前記操作子画面の操作に対応した前記制御信号を、通信回線経由にて送信する携帯通信端末手段を備え、
前記アプリケーションの起動中の画面が前記携帯通信端末手段の表示画面に表示されているアクティブ状態から前記アプリケーションの起動の画面が前記携帯通信端末手段に表示されない非アクティブ状態に移行した場合に、前記携帯通信端末手段の前記アプリケーションに登録されている全ての又は任意に選択された前記開閉体手段に対して停動作の制御信号を送信するようにしたことを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項18に記載の開閉制御方法において、
前記非アクティブ状態に移行した時点で、前記アプリケーションによる前記開閉体手段の操作履歴が所定時間内に存在しない場合には、前記停動作の制御信号を送信しないことを特徴とする開閉制御方法。 - 操作子手段の開閉停の各操作子の操作に応じて出力される制御信号に基づいて、開口部に設けられた開閉体手段の開閉動作を電動にて制御する開閉制御方法において、
アプリケーションの起動によって前記操作子手段の開閉停の各操作子と同等の操作子画面を表示し、前記操作子画面の操作に対応した前記制御信号を、通信回線経由にて送信する携帯通信端末手段を備え、
前記開閉体手段の動作に関する情報を前記携帯通信端末手段の発音手段によって聴覚的に報知することを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項11から20までのいずれか1に記載の開閉制御方法を、前記携帯通信端末手段が実行することができるように構成されたことを特徴とするリモコン装置用アプリケーション。
- 請求項21に記載のリモコン装置用アプリケーションを実行することによって、リモコン装置として使用されることを特徴とする携帯通信端末装置。
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