JP2021003047A - ソーセージ及び冷凍ソーセージ - Google Patents
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Abstract
Description
即ち、本発明は以下を要旨とする。
以下に記載する構成要件の説明は、本発明の実施態様の一例(代表例)であり、本発明はその要旨を超えない限り、これらの内容に特定はされない。
本発明によれば、有機酸モノグリセリドと有機酸モノグリセリドとは異なる乳化剤とを併用することで、肉と香辛料の風味に優れたソーセージ及び冷凍ソーセージを提供することができる。また、羊肉のような臭みのある肉を用いた場合でも、肉の臭みが低減され、食味、風味に優れたソーセージ及び冷凍ソーセージを提供することができる。
このような効果が奏されるメカニズムの詳細は明らかではないが、有機酸モノグリセリド及び有機酸モノグリセリドとは異なる乳化剤が形成するラメラ構造体に、匂い成分が捕捉され、肉の旨味をより感じられるようになったことによると推定される。
本発明のソーセージは、食肉と、有機酸モノグリセリド及び有機酸モノグリセリドとは異なる乳化剤とを含有するものである。
本発明のソーセージの種類としては特に制限はなく、肉生地をケーシングに詰めて湯煮(ボイル)したボイルドソーセージであってもよく、また、このボイルドソーセージを燻煙で燻製処理(スモーク)したスモークソーセージであってもよい。また、湯煮していない生ソーセージであってもよい。これらのうち、本発明による改善効果がより顕著に発現される点でボイルドソーセージが好ましい。
ソーセージの原料食肉としては、特に制限はなく、通常、ソーセージの原料として用いられているものをいずれも用いることができる。例えば、豚肉、牛肉、馬肉、羊肉、山羊肉、家兎肉、家きん肉、魚肉、鯨肉、臓器及びこれらの混合肉などがあるが、これらに限定されない。また、ソーセージの調製のために使用できる肉の種類(部位)として、バラ肉、ロース肉、肩肉、モモ肉及びこれらの混合肉などのいずれでも使用できる。
なお、羊肉を用いる場合、風味や味の低下を防止するために、羊肉は食肉全体の90重量%以下、例えば10〜30重量%程度用いることが好ましい。
有機酸モノグリセリドは、グリセリン1分子に脂肪酸1分子と有機酸1分子が結合した構造を有し、一般的には、有機酸の酸無水物と脂肪酸モノグリセリドを反応させることにより得られる。反応は、通常、無溶媒条件下で行われ、例えば無水コハク酸と炭素数18のモノグリセリドの反応では、温度120℃前後において90分程度で反応が完了する。かくして得られた有機酸モノグリセリドは、通常、有機酸、未反応モノグリセリド、ジグリセリド、その他オリゴマーを含む混合物となっている。本発明においては、このような混合物をそのまま使用してもよく、有機酸モノグリセリドの純度を高めたい場合は、蒸留モノグリセリドとして市販されているものを使用してもよい。また、有機酸部分が一部中和されたものを使用してもよい。
有機酸モノグリセリドとは異なる乳化剤(以下、「その他の乳化剤」と称す場合がある。)としては特に制限されないが、ショ糖脂肪酸エステルやポリグリセリン脂肪酸エステルが好ましい。
食肉に対するその他の乳化剤の含有量は0.001〜3重量%であることがより好ましく、0.004〜1重量%であることが更に好ましい。
また、本発明のソーセージ中の有機酸モノグリセリドとその他の乳化剤の合計の含有量は、食肉に対して0.0002〜10重量%であることが好ましく、0.002〜5重量%であることがより好ましく、0.005〜1重量%であることがさらに好ましい。
本発明のソーセージは、糖類の1種又は2種以上を含んでいてもよく、糖類を含むことにより、後述の分散液における有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散安定性が良好となる。また、ソーセージの製造時に、後述の有機酸モノグリセリド含有水分散液と共に別途糖類を添加してもよい。
オリゴ糖としては、マルトオリゴ糖(好ましくは重合度3〜7)、ニゲロオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、パノースオリゴ糖、ゲンチオオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、キシロオリゴ糖、乳果オリゴ糖、それらのシラップ等が挙げられる。
本発明のソーセージは、食肉、有機酸モノグリセリド、その他の乳化剤及び必要に応じて配合される糖類の他、調味料、香辛料、油脂等のその他の成分を含有することができる。
これらのうち、より好ましくは、リン酸塩類、有機酸塩であり、ピロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、リン酸水素2ナトリウム、リン酸水素2カリウム、クエン酸3ナトリウム、コハク酸ナトリウム、乳酸ナトリウムなどが挙げられる。
本発明のソーセージの製造方法には特に制限はないが、例えば以下の(1)〜(5)の工程を順次行う方法が挙げられる。
(1) ソーセージの原料となる食肉を挽肉機で挽肉にする。
(2) この挽肉と、調味料、その他の添加剤をミキサーで混合する。
(3) 得られた混合物(肉生地)と、以下の方法で調製した有機酸モノグリセリド含有水分散液と、必要に応じて水(氷)とを十分に混練する。
(4) 混練物を、羊腸、豚腸、牛腸、コラーゲンケーシング、合成ケーシング等のケーシングに詰める。
(5) スモークソーセージの場合は(4)で得られた詰め物を燻製処理した後湯煮する。ボイルドソーセージの場合は、(4)で得られた詰め物を湯煮する。
上記の通り製造されたソーセージは、常法に従って−15℃〜−30℃に冷却して冷凍し、冷凍ソーセージとする。この際、緩慢冷凍、急速冷凍のいずれをも採用することができるが、急速冷凍の方が氷晶の粗大化を抑制できることから好ましい。
本発明の冷凍ソーセージは、例えば、解凍後のソーセージを湯煎又はフライパンで焼くことにより食に供することができる。
HLB11のショ糖ステアリン酸エステル(三菱ケミカルフーズ社製「リョートー(登録商標)シュガーエステルS−1170」)3.5部を室温で糖類の水溶液としてマルトオリゴ糖水溶液(三和澱粉工業社製「オリゴトース」、マルトオリゴ糖固形分72重量%)60部と水8部の混合液68部に分散し、撹拌しながら加温して75℃まで昇温した(以下「オリゴ糖液」と呼ぶ)。
一方、コハク酸モノグリセリド(理研ビタミン社製「ポエムB−30」、脂肪酸としてステアリン酸を用いたもの)3.5部を脱塩水25部に分散し、60℃まで昇温しながら撹拌し、ラメラ構造体の水分散液を得た。
前記のオリゴ糖液を55℃まで冷却し、上記のコハク酸モノグリセリドのラメラ構造体の水分散液を加えて20分間撹拌した。次いで、45℃まで冷却することにより、ラメラ構造体の水分散液を調製した(以下「組成物A」と呼ぶ)。なお、組成物Aのコハク酸モノグリセリドのラメラ構造体の確認は偏光顕微鏡による観察によって行った。偏光顕微鏡の写真中に偏光十字が観察され、組成物Aがラメラ構造体を有していることがわかった。
この組成物Aは、ショ糖ステアリン酸エステルを3.5重量%、マルトオリゴ糖を43重量%、コハク酸モノグリセリドのラメラ構造体を3.5重量%含むものである。
<実施例1〜3、比較例1>
以下の手順で冷凍ソーセージを製造し、その評価を行った。
ソーセージの肉生地の原料配合は以下の通りとした。
豚肉(ロース) 400g(約1cm角に切ったもの)
背脂 123g(約1cm角に切ったもの)
食塩 7.0g
トリポリリン酸ナトリウム 2.1g
砂糖 1.1g
コリアンダー(粉末) 1.7g
コショウ(粉末) 1.1g
ナツメッグ(粉末) 0.8g
ニンニク(粉末) 0.8g
ショウガ(粉末) 0.8g
2.挽肉機で豚肉と背脂をダイス6mmでミンチャーに通した。
3.挽肉と残りの原料をケーキ用ミキサーで混合し、混合物を冷凍庫(約−8℃)に45分間入れた後、冷蔵庫(5℃)に保存した。
4.肉生地の混合物を4分割し、全量に対して組成物Aを粉砕氷と共に添加した。肉生地と組成物Aと氷の混合割合は下記表1に示す通りであり、比較例1では組成物Aは添加しなかった。
5.各群をフードプロセッサーで粘りが出る程度まで擂潰した(約30秒間)。この擂潰以降はすべて肉生地温度を5℃以下として作業した。
6.擂潰したものを絞り袋に入れ、羊腸に充填した。
7.羊腸に充填したもののうち、一群のものは、オーブントースターで17分間燻煙(桜チップ使用)後、そのまま15分間放置し、更に、75〜80℃の湯で20分間茹でた後、氷水で10分間冷却して、スモークソーセージとした。
8.他の群は、羊腸に充填した後、燻煙せずに上記と同様に75〜80℃の湯で20分茹でてボイルドウインナーとした。
9.それぞれ一日冷蔵したものと、冷凍した後5℃の冷蔵庫で一昼夜放置して解凍したものとを、フライパンで焼いて試食し、評価を行った。
<ボイルドウインナー>
比較例1:通常のウインナーの味で美味しい。
実施例1:比較例1よりも肉の旨味が少し出てきてより美味しい。
実施例2:実施例1より肉の旨味が更に出て全体的に美味しい。
実施例3:実施例2より少し劣るが美味しい。
以上より、実施例2>実施例3>実施例1>比較例1の順で美味しかった。
<スモークウインナー>
比較例1:燻煙風味がきいてより美味しい。
実施例1:比較例1より燻煙風味は少し減るが、まとまってきてより美味しい。
実施例2:全体的に実施例1より美味しい。燻煙風味はやや減る。
実施例3:燻煙風味が劣り、全体的には実施例1より劣るが、比較例1より美味しい。 以上より、実施例2>実施例1>実施例3>比較例1の順で美味しかった。
未冷凍ウインナーにおいては、組成物Aの添加量は肉生地に対して0.3重量%が一番よく、肉の旨味と香辛料の風味などがまとまり、ボイル品でも燻煙品でもよい結果となった。組成物Aの添加量が増えると燻煙風味が減ることから、組成物Aは燻煙風味を抑える傾向があると考えられる。
ボイルドソーセージについては、冷凍せずにフライパンで焼いたものとほぼ同様の結果であり、実施例2>実施例3>実施例1>比較例1の順で美味しかった。
しかし、スモークウインナーについては、未冷凍のものよりもスモーク風味が減り、全体的な美味しさは、実施例1>比較例1>実施例2>実施例3の順であった。
ソーセージの肉生地の原料配合を以下の通りとし、豚肉の一部をラム肉に置き換えたこと以外は実施例1〜3及び比較例1と同様にスモークソーセージとボイルドソーセージを製造し、同様に評価を行った。
即ち、実施例4は肉生地に対して組成物Aを0.1重量%、実施例5は肉生地に対して組成物Aを0.3重量%、実施例6は肉生地に対して組成物Aを0.5重量%添加し、比較例2は組成物Aを添加しなかったものである。
豚肉(ロース) 300g(約1cm角に切ったもの)
背脂 123g(約1cm角に切ったもの)
ラム肉 100g
食塩 7.0g
トリポリリン酸ナトリウム 2.1g
砂糖 1.1g
コリアンダー(粉末) 1.7g
コショウ(粉末) 1.1g
ナツメッグ(粉末) 0.8g
ニンニク(粉末) 0.8g
ショウガ(粉末) 0.8g
<ボイルドウインナー>
比較例2:ラム肉の味か強く、香辛料の味が消され、後口にラム肉が強く出ている。
実施例4:比較例2よりラム肉の味も減り、香辛料の味も出てくるが十分ではない。
実施例5:全体的にラム肉の味が減り味もまとまり、ラム肉の後口もだいぶ減る。
実施例6:実施例5よりもさらに良くなる。
以上より、実施例6>実施例5>実施例4>比較例2の順で美味しかった。
<スモークウインナー>
比較例2:燻煙とラム肉が合わずにあまり美味しくない。ラム肉の後口が強い。
実施例4:比較例2より燻煙とラム肉の味が合い、ラム肉の後口も減っている。
実施例5:全体的にまとまり、実施例4より美味しくなり、ラム肉の後口も減る。
実施例6:実施例5より美味しくなり、ラム肉の後口もほとんどなくなる。
以上より、実施例6>実施例5>実施例4>比較例2の順で美味しかった。
組成物Aを添加したものはラム肉の匂いや味などの後口が低減された。また、その効果は組成物Aの添加量に比例した。
ラム肉入りウインナーに関しては、スモークソーセージよりもボイルドウインナーの方が美味しかった。ただし、実施例6はスモークソーセージでもそれなりの美味しさがあった。
全体的な美味しさ(旨味)の順は、ボイルドウインナー、スモークウインナーともに、実施例4>実施例5>実施例6>比較例2の順であるが、ラム肉の味と匂いの低減の程度は実施例6>実施例5>実施例4>比較例2の順であり、組成物Aの添加量に比例した。
Claims (8)
- 食肉と、有機酸モノグリセリド及び有機酸モノグリセリドとは異なる乳化剤とを含有する、ソーセージ。
- 有機酸モノグリセリドを、食肉に対して0.0001〜5重量%含有する、請求項1に記載のソーセージ。
- 有機酸モノグリセリドとは異なる乳化剤を、食肉に対して0.0001〜5重量%含有する、請求項1又は2に記載のソーセージ。
- さらにオリゴ糖を含有する、請求項1ないし3のいずれか一項に記載のソーセージ。
- 有機酸モノグリセリドとは異なる乳化剤が、ショ糖脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1つである、請求項1ないし4のいずれか一項に記載のソーセージ。
- 食肉が羊肉を含む、請求項1ないし5のいずれか一項に記載のソーセージ。
- ソーセージが、スモークソーセージ又はボイルドソーセージである、請求項1ないし6のいずれか一項に記載のソーセージ。
- 請求項1ないし7のいずれか一項に記載のソーセージを冷凍した、冷凍ソーセージ。
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