JP2020508011A - 5g nrのための拡張されたsrs周波数ホッピング方式 - Google Patents
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Abstract
Description
RAN1 86b会合およびRAN1 87会合の結論から、構成可能なSRS帯域幅をNRにおいてサポートすることが合意された。1つのUEに対して複数の部分帯域を構成可能であり、部分帯域のサイズが構成可能である。したがって、SRSホッピング機構では、複数の部分帯域によるSRS構成を検討する必要がある。複数の部分帯域におけるSRSホッピングでは、部分帯域レベルのホッピング方式を検討する必要がある。
SRSは、CSI取得および5G NRにおけるULビーム管理の機能用に伝送することができる。LTEのSRSホッピング方式は、CSI取得の機能を有するSRSのためにのみ設計されており、SRS伝送機会に対してSRSが連続的にホッピングされる。ULビーム管理の機能を有するSRSでは、1回のスキャン後に周波数ホッピングを実行することができる。この場合、ビームスキャニングの送受信に複数のシンボル/サブフレームが用いられる。これら2種類のSRS用のホッピングを統合するには、時間周波数二次元ホッピングユニットを検討することができる。
1) 複数のヌメロロジーおよびビームペアによるSRS伝送用のSRSホッピング方式、
2) 複数のホッピングモードをサポートする統合された柔軟なSRSホッピング方式、
3) CSI取得およびビーム管理用SRSのホッピングのための統合された二次元サウンディングユニット、および
4) 利用可能なサウンディングホッピングユニットに対するリソース制限によるSRSホッピング用の柔軟なリソース構成
NRは、SRS伝送用に異なるヌメロロジー/ビームをサポートする。このことは、ホッピング方式の詳細に影響を及ぼす。LTEシステムにおける従来の周波数ホッピング機構を用いる場合、実際のヌメロロジー/ビームに関係なく、利用可能なSRS伝送機会においてホッピングが連続的に実行される。構成された周波数領域内の完全なCSIをすべてのヌメロロジー/ビームに対して提供することは保証されない。
UEが複数の部分帯域と共に構成される場合、柔軟なホッピングのために1つまたは複数の部分帯域を有効にすることができる。複数の部分帯域におけるSRSホッピングでは、2つのレベルのホッピングを用いることができる。第1レベルは部分帯域間のホッピングであり、第2レベルは部分帯域内の周波数ホッピングである。第2レベルホッピングでは、LTEシステムにおける従来の方式を再利用できる。部分帯域ごとに、開始位置およびホッピング単位を個別に構成できる。第1レベルホッピングでは、部分帯域レベルのホッピングパターンを指定する必要がある。
このホッピングモードは、すべての部分帯域の完全なCSIを取得するために用いられる。チャネル状態情報の統計を取得する場合、部分帯域レベルのホッピングを無効にすることができ、チャネル品質の良好な帯域のみにおいてSRSが伝送される。これは当然のことながら、1つの帯域/部分帯域による従来のホッピング機構と同様である。
このホッピングモードは、複数の部分帯域における同時伝送によって生じる比較的高いPAPRをUEがサポートできる場合、1回のサウンディングで複数の部分帯域のCSIを迅速に取得するために用いられる。複数の部分帯域によってもたらされる良好な周波数ダイバーシティ特性は、特にSRS伝送数が少ない場合にスケジューリングまたは平均アップリンクチャネル品質の評価に利用することができる。このモードは、非周期的なマルチショットSRS伝送に用いることができる。
1. ホッピングシーケンスを設計または構成する際に、周波数ダイバーシティが大きくなるように、異なるホップ間の周波数空間を最大化することができる。
2. 部分帯域間の伝送数の割合を構成する際に、複数の部分帯域に対し、部分帯域サウンディング全体にかかるサウンディング時間が同じであることを保証できる。スケジューリングのために、すべての部分帯域のCSIを取得するとgNBにとって有利である。
SRSは、アップリンクビーム管理のために伝送することができる。この場合、ビームの送信とビームスイーピングの受信とを含めて、ビームスイーピングのために複数回のSRS伝送を用いることができる。図4に示すように、4つのOFDMシンボルのSRSがビームスイーピングに用いられる。異なるビームのチャネル品質を正しく比較するために、1回のビームスイーピング期間中に同じ周波数リソースのチャネル品質情報を取得する必要がある。したがって、SRSホッピングユニットの概念を時間周波数二次元にも適用することを提案する。つまり、1つのSRSホッピングユニットは、複数のSRS伝送インスタンスにおける周波数リソースの一部を含む。この新たなSRSホッピングユニット用に、そのホッピングユニットのSRS伝送インスタンスを構成できる。図4に示す例として、SRSは4つのOFDMシンボルを含む二次元ホッピングユニットによりホッピングする。
5G NRでは、周波数リソースがより柔軟に利用される。上位互換性のために、周波数領域の一部の範囲を特定の用途向けに構成することができる。現在LTEシステムでは、SRSホッピングは構成された帯域幅内で行われる。構成された帯域幅内で周波数範囲の一部を回避することに関するホッピングの柔軟性はない。したがって、構成された帯域幅内の選択された周波数リソースにおいて柔軟なホッピングを行うために、任意のシグナリングの導入を提案する。異なる帯域幅構成におけるサウンディングユニットにツリー構造を用いると、利用可能な周波数場所を候補ホッピングユニットによって決定することができる。候補ホッピングユニットの数は、ホッピング帯域幅bhop、および構成されたSRS帯域幅であるCSRS、BSRS、部分帯域の帯域幅NUL RBによって決定される。一例として図5に示すように、候補ホッピングユニットの数はN0×N1×N2×N3=16である。ここで、LTEシステムからの構成パラメータに従いCSRS=1、BSRS=3、bhop=0、60≦NUL RB≦80である。提案する制限シグナリングは、候補ホッピングユニットのビットマップであってもよい。具体的には、対応する周波数リソースをSRS伝送に使用できない場合、ホッピングユニットのビット値を1に設定する。複数の部分帯域が構成される場合、提案する制限シグナリングは部分帯域固有になる。
1) 異なるヌメロロジー/ビーム用のサブセット/SRSリソース内における個別のSRSホッピングの導入
a. TRP/セルをまたいだSRS受信のための、TRP/セル間におけるヌメロロジー/ビーム固有のサブセット情報の交換
2) 2つのホッピングモードをサポートするための、部分帯域レベルのSRSホッピングパターン。ホッピングパターン用の構成パラメータは複数の部分帯域のホッピングシーケンスおよび伝送数の割合を含む。
3) アップリンクビーム測定用に時間インスタンス長を構成可能な時間周波数二次元SRSホッピングユニット
4) SRSホッピングにおけるホッピングユニットレベルの周波数リソース制限標示のシグナリング
1. gNBが、時間領域におけるSRS伝送パラメータを送信する。このパラメータは、UE固有のSRS周期性TSRSと、サブフレームオフセット構成Toffsetとを含む。
2. gNBが、複数のヌメロロジー/ビームペア用の複数のサブセット/SRSリソースを送信する。
A. 1つの特定のヌメロロジー/ビームペア用の各サブセット内で個別ホッピングが行われる。
B. 異なるヌメロロジー/ビーム用に異なるSRSリソースが構成される場合、SRSリソースごとにリソースサブセットを定義でき、SRSリソースごとに個別ホッピングが行われる。
C. SRS伝送機会用のカウンタが、構成されたサブセット/SRSリソースごとに個別に作成されるべきである。
D. サブセットを構成するユニットは、1サブフレームまたは1OFDMシンボル、あるいは1OFDMシンボル内の複数のPRB/REとすることができる。
E. TRP/セル間をまたいだSRS受信のために、TRP/セル間においてヌメロロジー/ビーム固有のサブセット情報が交換される。
3. gNBが、周波数ホッピング用の構成情報を部分帯域レベルで送信する。
A. gNBが、部分帯域ごとに、開始位置および帯域幅を含む、1つまたは複数の部分帯域構成シグナリングを送信する。
B. gNBが、部分帯域ホッピング有効化シグナリングを送信する。UEは、ホッピング有効化モードの部分帯域のみでホッピングを行う。それ以外の場合、UEは、開始部分帯域でSRSを伝送する。
C. gNBが、ホッピングパターン用の構成を部分帯域レベルで送信する。この構成は、ホッピングモード、部分帯域間のホッピングシーケンス、および異なる部分帯域間の伝送数の割合を含む。
i. ホッピングシーケンスに対し、サウンディングユニット間の周波数空間を最大化する規則によって、別の選択肢を暗黙的に決定することができる。ホッピングシーケンスは、以下の表1に基づき、部分帯域数Mと、ホッピングの開始位置kとに従って決定することができる。
ii. 異なる部分帯域間の伝送数の割合は、部分帯域の帯域幅と、部分帯域ごとのホッピング単位とに従って柔軟に構成することができる。
iii. 構成されたホッピングモードに対するホッピングパターンは、ホッピングシーケンスと伝送数の割合との組合せによって決定することできる。
4. gNBが、部分帯域ごとに、周波数ホッピング用の構成情報を送信する。
A. gNBが、部分帯域ごとに、構成されたSRS帯域幅CSRSおよびBSRSを含むSRSホッピング帯域幅情報を送信する。
B. gNBが、部分帯域ごとに、ホッピング単位と、ホッピングユニットの開始位置と、ホッピング帯域幅bhopとを構成する。
C TS36.211に規定されたLTEホッピング機構に従ってホッピングパターンを決定できる。
D. 部分帯域内の一部の周波数リソースがSRS伝送に使用されない場合、gNBは周波数リソース制限シグナリングをホッピングユニットレベルで送信する。ホッピングによるSRS伝送は、制限された周波数リソースを回避する。
E. SRSがビーム管理に用いられる場合、gNBはホッピング用に複数の時間インスタンスを構成する。この構成により、サウンディングユニットは複数の伝送インタスタンスに拡張される。SRS伝送は1ビームスキャニング期間中はホッピングせず、1ビームスキャニング期間中は同じ周波数リソースが用いられる。
5. UEが、gNBの標示に従ってSRS伝送を行う。
m−MIMO (Massive Multiple-Input Multiple Output) 大規模多入力多出力
SRS (Sounding Reference Signal) サウンディング参照信号
BS (Base Station) 基地局
gNB gNode−B
UE (User Equipment) ユーザ装置
RSRP (Reference Signal Received Power) 参照信号受信電力
SC−FDMA (Single Carrier Frequency Division Multiple Access)
シングルキャリア周波数分割複数アクセス
CP−OFDM (Cyclic Prefix Orthogonal Frequency Division Multiplexing) 巡回プレフィックス直交周波数分割多重化
OFDM (Orthogonal Frequency Division Multiplex) 直交周波数分割多重化
PAPR (Peak to Average Power Ratio) ピーク対平均電力比
CSI (Channel State Information) チャネル状態情報
Claims (24)
- ホッピングパラメータを含み、サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal:SRS)伝送に関連する信号を少なくとも1つのユーザ装置に送信することと、
前記信号に従って前記少なくとも1つのユーザ装置からSRS伝送を受信することと、
を含む方法であって、
少なくとも1つのサブセット/SRSリソースが少なくとも1つのヌメロロジー/ビームペア用に送信され、
1つの特定のヌメロロジー/ビームペアに対する各サブセット内で個別ホッピングが実行されるか、または、異なるSRSリソースが異なるヌメロロジー/ビーム用に構成される場合、前記サブセットはSRSリソースごとに定義され、前記SRSリソースごとに個別ホッピングが実行される、
方法。 - サブセットを構成するユニットは、1サブフレーム、1OFDMシンボル、および1OFDMシンボル内の複数のPRB/RE、のうちの1つである、請求項1に記載の方法。
- TRP/セルをまたいだSRS受信のために、前記TRP/セル間においてヌメロロジー/ビーム固有のサブセット情報が交換される、請求項1に記載の方法。
- 周波数ホッピング用の構成情報は部分帯域レベルで送信される、請求項1に記載の方法。
- 前記少なくとも一つのユーザ装置がホッピング有効化モードの前記部分帯域のホッピングを行うように構成されるべく、開始位置と帯域幅とを含む1つまたは複数の部分帯域構成信号が各部分帯域に対して送信され、部分帯域ホッピング有効化信号が送信される、請求項4に記載の方法。
- ホッピングパターン用の構成が部分帯域レベルで送信され、前記構成は、部分帯域間のホッピングシーケンスと、異なる部分帯域間の伝送数の割合とを含む、請求項4に記載の方法。
- 部分帯域ごとに、周波数ホッピング用の構成情報が送信され、
部分帯域ごとに、構成されたSRS帯域幅CSRSおよびBSRSを含むSRSホッピング帯域幅情報が送信されるか、
部分帯域ごとに、ホッピング単位と、ホッピングユニットの開始位置と、ホッピング帯域幅bhopとが構成されるか、または
TS36.211に規定されたLTEホッピング機構に従ってホッピングパターンを決定できる、
請求項1に記載の方法。 - 前記部分帯域内の一部の周波数リソースがSRS伝送に使用されない場合、周波数リソース制限シグナリングがホッピングユニットレベルで送信される、請求項7に記載の方法。
- SRSがビーム管理用に用いられる場合、複数の時間インスタンスがホッピング用に構成される、請求項1に記載の方法。
- 少なくとも1つのプロセッサと、コンピュータプログラムコードを含む少なくとも1つのメモリとを備える装置であって、前記少なくとも1つのメモリおよび前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサによって、少なくとも、
ホッピングパラメータを含み、サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal:SRS)伝送に関連する信号を少なくとも1つのユーザ装置に送信することと、
前記信号に従って前記少なくとも1つのユーザ装置からSRS伝送を受信することと、
を前記装置にさせるように構成され、
少なくとも1つのサブセット/SRSリソースが少なくとも1つのヌメロロジー/ビームペア用に送信され、
1つの特定のヌメロロジー/ビームペアに対する各サブセット内で個別ホッピングが実行されるか、または、異なるSRSリソースが異なるヌメロロジー/ビーム用に構成される場合、前記サブセットはSRSリソースごとに定義され、前記SRSリソースごとに個別ホッピングが実行される、
装置。 - ホッピングパラメータを含み、サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal:SRS)伝送に関連する信号を少なくとも1つのユーザ装置に送信する手段と、
前記信号に従って前記少なくとも1つのユーザ装置からSRS伝送を受信する手段と、
を備える装置であって、
少なくとも1つのサブセット/SRSリソースが少なくとも1つのヌメロロジー/ビームペア用に送信され、
1つの特定のヌメロロジー/ビームペアに対する各サブセット内で個別ホッピングが実行されるか、または、異なるSRSリソースが異なるヌメロロジー/ビーム用に構成される場合、前記サブセットはSRSリソースごとに定義され、前記SRSリソースごとに個別ホッピングが実行される、
装置。 - 非一時的コンピュータ可読記憶媒体を含むメモリであって、前記非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、前記メモリ内で具体化されコンピュータによって用いられるコンピュータプログラムコードを含み、前記コンピュータプログラムコードは、少なくとも、
ホッピングパラメータを含み、サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal:SRS)伝送に関連する信号を少なくとも1つのユーザ装置に送信することと、
前記信号に従って前記少なくとも1つのユーザ装置からSRS伝送を受信することと、
を実行するコードを含み、
少なくとも1つのサブセット/SRSリソースが少なくとも1つのヌメロロジー/ビームペア用に送信され、
1つの特定のヌメロロジー/ビームペアに対する各サブセット内で個別ホッピングが実行されるか、または、異なるSRSリソースが異なるヌメロロジー/ビーム用に構成される場合、前記サブセットはSRSリソースごとに定義され、前記SRSリソースごとに個別ホッピングが実行される、
メモリ。 - ホッピングパラメータを含み、サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal:SRS)伝送に関連する信号をgNBから受信することと、
前記信号に従ってSRS伝送を前記gNBに送信することと、
を含む方法であって、
少なくとも1つのサブセット/SRSリソースが少なくとも1つのヌメロロジー/ビームペア用に送信され、
1つの特定のヌメロロジー/ビームペアに対する各サブセット内で個別ホッピングが実行されるか、または、異なるSRSリソースが異なるヌメロロジー/ビーム用に構成される場合、前記サブセットはSRSリソースごとに定義され、前記SRSリソースごとに個別ホッピングが実行される、
方法。 - サブセットを構成するユニットは、1サブフレーム、1OFDMシンボル、および1OFDMシンボル内の複数のPRB/RE、のうちの1つである、請求項13に記載の方法。
- TRP/セルをまたいだSRS受信のために、前記TRP/セル間においてヌメロロジー/ビーム固有のサブセット情報が交換される、請求項13に記載の方法。
- 周波数ホッピング用の構成情報は部分帯域レベルで受信される、請求項13に記載の方法。
- 各部分帯域について、開始位置と帯域幅とを含む1つまたは複数の部分帯域構成信号を受信することと、
部分帯域ホッピング有効化信号を受信することと、
ホッピング有効化モードで前記部分帯域のホッピングを行うことと、
を更に含む、請求項16に記載の方法。 - 部分帯域レベルでホッピングパターン用の構成が受信され、前記構成は、部分帯域間のホッピングシーケンスと、異なる部分帯域間の伝送数の割合とを含む、請求項16に記載の方法。
- 部分帯域ごとに、周波数ホッピング用の構成情報が受信され、
部分帯域ごとに、構成されたSRS帯域幅CSRSおよびBSRSを含むSRSホッピング帯域幅情報が受信されるか、
部分帯域ごとに、ホッピング単位と、ホッピングユニットの開始位置と、ホッピング帯域幅bhopとが構成されるか、または
TS36.211に規定されたLTEホッピング機構に従ってホッピングパターンを決定できる、
請求項13に記載の方法。 - 前記部分帯域内の一部の周波数リソースがSRS伝送に使用されない場合、周波数リソース制限シグナリングがホッピングユニットレベルで受信される、請求項19に記載の方法。
- SRSがビーム管理用に用いられる場合、複数の時間インスタンスがホッピング用に構成される、請求項13に記載の方法。
- 少なくとも1つのプロセッサと、コンピュータプログラムコードを含む少なくとも1つのメモリとを備える装置であって、前記少なくとも1つのメモリおよび前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサによって、少なくとも、
ホッピングパラメータを含み、サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal:SRS)伝送に関連する信号をgNBから受信することと、
前記信号に従ってSRS伝送を前記gNBに送信することと、
を前記装置にさせるように構成され、
少なくとも1つのサブセット/SRSリソースが少なくとも1つのヌメロロジー/ビームペア用に送信され、
1つの特定のヌメロロジー/ビームペアに対する各サブセット内で個別ホッピングが実行されるか、または、異なるSRSリソースが異なるヌメロロジー/ビーム用に構成される場合、前記サブセットはSRSリソースごとに定義され、前記SRSリソースごとに個別ホッピングが実行される、
装置。 - ホッピングパラメータを含み、サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal:SRS)伝送に関連する信号をgNBから受信する手段と、
前記信号に従ってSRS伝送を前記gNBに送信する手段と、
を備える装置であって、
少なくとも1つのサブセット/SRSリソースが少なくとも1つのヌメロロジー/ビームペア用に送信され、
1つの特定のヌメロロジー/ビームペアに対する各サブセット内で個別ホッピングが実行されるか、または、異なるSRSリソースが異なるヌメロロジー/ビーム用に構成される場合、前記サブセットはSRSリソースごとに定義され、前記SRSリソースごとに個別ホッピングが実行される、
装置。 - 非一時的コンピュータ可読記憶媒体を含むメモリであって、前記非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、前記メモリ内で具体化されコンピュータによって用いられるコンピュータプログラムコードを含み、前記コンピュータプログラムコードは、少なくとも、
ホッピングパラメータを含み、サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal:SRS)伝送に関連する信号をgNBから受信することと、
前記信号に従ってSRS伝送を前記gNBに送信することと、
を実行するコードを含み、
少なくとも1つのサブセット/SRSリソースが少なくとも1つのヌメロロジー/ビームペア用に送信され、
1つの特定のヌメロロジー/ビームペアに対する各サブセット内で個別ホッピングが実行されるか、または、異なるSRSリソースが異なるヌメロロジー/ビーム用に構成される場合、前記サブセットはSRSリソースごとに定義され、前記SRSリソースごとに個別ホッピングが実行される、
メモリ。
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