JP2020168375A - 爪切りスタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来、太った体型、妊婦、腰の具合が良くない人等が、足の爪を切る際に前屈が出来ないために、爪切り器を使って足の爪を切ることが出来ないということがあった。本発明はこの欠点に対し、手で爪切り器を操作する必要がないので一切前屈することなく、自分で足の爪を切ることができる爪切りスタンドを提供する。【解決手段】 梃子型の爪切り器30を固定できる置き台20の中央部を支点とするシーソー構造と、置き台支点部12を支持するスタンド本体10を有し、足を置き台20に置いて足の爪を梃子型の爪切り器30に当てた状態で足の踵を下げることで置き台20を動かし、押し上げられた梃子型の爪切り器30の操作体31を押すことができる位置に、操作体支持部15を配置する。【選択図】図2
Description
本発明は、足の爪を切る時に前屈を不要にする爪切りに関する。
従来、太った体型、妊婦、腰の具合が良くない人等が、足の爪を切る際、前屈が出来ないために、爪切りを使って自分で足の爪を切ることが出来ないということがあった。
そこで、切刃を備えた爪切り器本体に対して上下梃子を横方向に回転させることで、楽な姿勢で足の爪を切ることができる様にした(特許文献1、2、3)、梃子を押すためのレバーを反対方向に追加することで、切刃に近い手前側を押せる様にした(特許文献4)、爪切り器本体と梃子から上方に伸びるレバーを追加することで体の前屈みを少なく足の爪を切れる様にした(特許文献5)や、身体障害者等の片手が使えない人でも容易に爪切り器を扱える様にした(特許文献6,7)が開示されている。
そこで、切刃を備えた爪切り器本体に対して上下梃子を横方向に回転させることで、楽な姿勢で足の爪を切ることができる様にした(特許文献1、2、3)、梃子を押すためのレバーを反対方向に追加することで、切刃に近い手前側を押せる様にした(特許文献4)、爪切り器本体と梃子から上方に伸びるレバーを追加することで体の前屈みを少なく足の爪を切れる様にした(特許文献5)や、身体障害者等の片手が使えない人でも容易に爪切り器を扱える様にした(特許文献6,7)が開示されている。
しかし特許文献1、2、3、4、5は、従来の爪切り器を使う場合よりは体の前屈みを少なくして足の爪を切れる様にはなるものの、太った体型、妊婦、腰の具合が良くない人等の著しく前屈みに制約がある場合には適さない。
また特許文献6、7は、障害等により手で爪切り器を操作することができない人が、自分で爪を切ることができる様にしたものだが、足の爪を切る場合には適さない。
本発明は、爪切り器をスタンドに固定し、足を動かすことで足の爪を切ることができる様にした点で異なる。
これにより特許文献1、2、3、4、5に対し、一切体を前屈することなく足の爪を切ることができる。
これにより特許文献6,7に対し、障害等により手で爪切り器を操作することができない人でも容易に足の爪を切ることができる。
また特許文献6、7は、障害等により手で爪切り器を操作することができない人が、自分で爪を切ることができる様にしたものだが、足の爪を切る場合には適さない。
本発明は、爪切り器をスタンドに固定し、足を動かすことで足の爪を切ることができる様にした点で異なる。
これにより特許文献1、2、3、4、5に対し、一切体を前屈することなく足の爪を切ることができる。
これにより特許文献6,7に対し、障害等により手で爪切り器を操作することができない人でも容易に足の爪を切ることができる。
本発明が解決しようとする課題は、一切前屈みになることなく自分で足の爪を切ることができる爪切りスタンドを提供することである。
請求項1の本発明の爪切りスタンドは、第1の刃と前記第1の刃と向かい合う第2の刃と、前記第1の刃を前記第2の刃に押圧するための操作体とを有する爪切り器を保持する保持部と、前記第1の刃と前記第2の刃とに向かって使用者の手又は足が載置される載置部であって、使用者の手又は足の動きに応じて変位可能に保持されたシーソー構造の前記載置部と、前記載置部の動きによって前記操作体を変位させて、前記第1の刃を前記第2の刃に押圧する形状を備えることを特徴とする。
請求項2の本発明の爪切りスタンドは、請求項1において、スタンド本体を箱形状にすることで、前記爪切り器で切った爪が床等へ飛散することを防止できる形状を備えることを特徴とする。
請求項3の本発明の爪切りスタンドは、請求項1において、厚さの異なる高さ調整板を入れ替えることで、前記保持部に保持する爪切り器の取り付け高さを調整できる形状を備えることを特徴とする。
請求項1の本発明の爪切りスタンドによれば、太った体型、妊婦、腰の具合が良くない等の理由により体を前屈みにできない人や、障害があって手で爪切り器を操作できない人が、自分で自分の足の爪を切ることができる。また本発明は手の爪を切る場合にも使えるので、障害があって手で爪切り器を操作できない人が自分で自分の手の爪を切ることもできる。
請求項2の本発明の爪切りスタンドによれば、スタンド本体を箱形状にすることで、爪を切った後に切った爪が周辺に飛散することがないので、床等を清掃する必要がなくなる。
請求項3の本発明の爪切りスタンドによれば、厚さの異なる高さ調整板を入れ替えることで、爪を切る人毎に異なる足や手の爪の高さに爪切り器の高さを合わせられるので、どの様な人も正確に爪を切ることができる。
図1、2、3に示す本発明の実施例1の爪切りスタンドは、置き台20に足を載置した場合を示す。図2は操作前の爪切りスタンドを、図3は操作後の爪切りスタンドを横から見たものである。
<爪切り器>
本実施例の爪切りスタンドは、市販されている爪切り器を取り付けることができる。
市販されている爪切り器には、主に、梃子型(グリップタイプ)、ニッパー型、ハサミ型などの種類がある。本実施例の爪切りスタンドは、梃子型の爪切り器を用いる。
本実施例の爪切りスタンドは、市販されている爪切り器を取り付けることができる。
市販されている爪切り器には、主に、梃子型(グリップタイプ)、ニッパー型、ハサミ型などの種類がある。本実施例の爪切りスタンドは、梃子型の爪切り器を用いる。
<梃子型の爪切り器30>
図4に示すように、梃子型の爪切り器30は、主に、操作体31と上刃体32と下刃体34とを有する。操作体31と上刃体32と下刃体34は、長尺な形状を有し、長手方向に第1の端部と第2の端部とを有する。
図4に示すように、梃子型の爪切り器30は、主に、操作体31と上刃体32と下刃体34とを有する。操作体31と上刃体32と下刃体34は、長尺な形状を有し、長手方向に第1の端部と第2の端部とを有する。
<操作体31、上刃体32、下刃体34>
上刃体32は、第1の端部に上刃33を有し、下刃体34は、第1の端部に下刃35を有する。操作体31は、上刃体32の第1の端部の近くに係止されている。
上刃体32は、弾性変形することができる。上刃33と下刃35は、操作されていない状態では、離隔した位置にあり、操作者によって操作体31に力が加えられると、梃子の原理により、爪切り器力点36によって上刃体32が撓み、上刃33は下刃35に近づけれられる。上刃33を下刃35に押圧することによって、上刃33を下刃35との間に配置されている爪を切断することができる。操作体31への力を解除したときには、上刃体32の弾性力により、上刃33は元の位置に戻る。
上刃体32は、第1の端部に上刃33を有し、下刃体34は、第1の端部に下刃35を有する。操作体31は、上刃体32の第1の端部の近くに係止されている。
上刃体32は、弾性変形することができる。上刃33と下刃35は、操作されていない状態では、離隔した位置にあり、操作者によって操作体31に力が加えられると、梃子の原理により、爪切り器力点36によって上刃体32が撓み、上刃33は下刃35に近づけれられる。上刃33を下刃35に押圧することによって、上刃33を下刃35との間に配置されている爪を切断することができる。操作体31への力を解除したときには、上刃体32の弾性力により、上刃33は元の位置に戻る。
上刃体32及び下刃体34は、第2の端部で、重ねられて固着されている。固着された部分が、上刃33と下刃35との爪切り器支点37となる。本実施例のスタンド本体10は、梃子型の爪切り器30の爪切り器支点37を爪切り器固定部23で保持することによって、使用する。
<スタンド本体10>
スタンド本体10は、本体底部11と置き台20と前記置き台20の置き台支点部12と支持部13とを有する。本体底部11は、スタンド本体10を床や机や台など(図示せず)に設置するために用いられる。本実施例の形態では、本体底部11は、平坦な板状の形状を有するが、床や机や台などに設置できればよく、床や机や台などに向かって突出する脚部を有してもよい。
スタンド本体10は、本体底部11と置き台20と前記置き台20の置き台支点部12と支持部13とを有する。本体底部11は、スタンド本体10を床や机や台など(図示せず)に設置するために用いられる。本実施例の形態では、本体底部11は、平坦な板状の形状を有するが、床や机や台などに設置できればよく、床や机や台などに向かって突出する脚部を有してもよい。
<置き台20>
置き台20は、爪を切るための足や手などを載置するための台である。置き台20は、置き台支点部12を中心に回転することができる。置き台支点部12は、スタンド本体10の側部に固定されている。置き台支点部12は、支持部13と平行に配置される。置き台支点部12を中心に置き台20を回転させることで、置き台20をシーソー状に移動させることができる。
置き台20は、爪を切るための足や手などを載置するための台である。置き台20は、置き台支点部12を中心に回転することができる。置き台支点部12は、スタンド本体10の側部に固定されている。置き台支点部12は、支持部13と平行に配置される。置き台支点部12を中心に置き台20を回転させることで、置き台20をシーソー状に移動させることができる。
<支持部13>
支持部13は、本体底部11に対して垂直に設けられている。支持部13は、置き台20に載置された足や手と向かい合う。
支持部13は、置き台支持部14と、操作体支持部15とを有する。
支持部13は、本体底部11に対して垂直に設けられている。支持部13は、置き台20に載置された足や手と向かい合う。
支持部13は、置き台支持部14と、操作体支持部15とを有する。
<置き台支持部14>
置き台支持部14は、置き台20の第1の端部と係合できる位置に設けられている。置き台20は、梃子型の爪切り器30の上刃体32の弾性力によって、置き台支持部14に向かって付勢される。このため、使用していないときには、上刃体32の弾性力によって、置き台20の第1の端部は、置き台支持部14と係合して、置き台20を一定の位置に支持することができる。
置き台支持部14は、置き台20の第1の端部と係合できる位置に設けられている。置き台20は、梃子型の爪切り器30の上刃体32の弾性力によって、置き台支持部14に向かって付勢される。このため、使用していないときには、上刃体32の弾性力によって、置き台20の第1の端部は、置き台支持部14と係合して、置き台20を一定の位置に支持することができる。
置き台支持部14は、使用者の足や手を置き台20に載置、操作し易い角度に調整できるように、位置調整機構16を設ける。置き台支持部14の高さを調整した場合は、それに合わせて操作体支持部15の高さを、位置調整機構17で調整する。
本実施例では、支持部13は、平坦な板状の形状を有するが、本体底部11に対して垂直に配置されたロッドなどでもよい。支持部13は、置き台支持部14及び操作体支持部15を一定の位置に保持できればよい。
<操作体支持部15>
操作体支持部15は、操作体31の端部を支持する。操作体支持部15は、位置調整機構17を有する。位置調整機構17を調整することによって、使用者の好みの足や手の動かし加減で爪を切ることができる。
操作体支持部15は、操作体31の端部を支持する。操作体支持部15は、位置調整機構17を有する。位置調整機構17を調整することによって、使用者の好みの足や手の動かし加減で爪を切ることができる。
<置き台20の動きと梃子型の爪切り器30の動作>
置き台20をシーソー状に移動させることで、梃子型の爪切り30の上刃33と下刃35とを近づけることができる。
置き台20をシーソー状に移動させることで、梃子型の爪切り30の上刃33と下刃35とを近づけることができる。
置き台20の移動により、梃子型の爪切り器30の操作体31を爪切り器支点37に近づけることによって、上刃33と下刃35とを当接させる例を示したが、使用者の動作によって上刃33と下刃35とを近づけることができる機構を有するものであればよい。
<変形例>
支持部13を本体底部11に対して垂直に配置した例を示したが、支持部13の向きは、他の角度でもよい。
支持部13を本体底部11に対して垂直に配置した例を示したが、支持部13の向きは、他の角度でもよい。
図5、6に示す本発明の実施例2の爪切りスタンドは、置き台20に手を載置した場合を示す。図5は操作前の爪切りスタンド、図6は操作後の爪切りスタンドを横から見たものである。
実施例1、図2、3の爪切り器高さ調整板22を薄いものに付け替えることで、梃子型の爪切り器30の取り付け位置が低くなり手の爪を切り易くなる。
実施例1、図2、3の爪切り器高さ調整板22を薄いものに付け替えることで、梃子型の爪切り器30の取り付け位置が低くなり手の爪を切り易くなる。
図1に示す爪切り器位置調整機構21によって、梃子型の爪切り器30の大きさや形状に応じて梃子型の爪切り器30を固定することができる。使用者好みの梃子型の爪切り器30を取り付けることができる。
スタンド本体10を図1、2の様に箱形状にすることで、切った爪が床等へ飛散することを防止できる。
10スタンド本体
11本体底部
12置き台支点部
13支持部
14置き台支持部
15操作体支持部
16位置調整機構
17位置調整機構
20置き台
21爪切り器位置調整機構
22爪切り器高さ調整板
23爪切り器固定部
30梃子型の爪切り器
31操作体
32上刃体
33上刃
34下刃体
35下刃
36爪切り器力点
37爪切り器支点
11本体底部
12置き台支点部
13支持部
14置き台支持部
15操作体支持部
16位置調整機構
17位置調整機構
20置き台
21爪切り器位置調整機構
22爪切り器高さ調整板
23爪切り器固定部
30梃子型の爪切り器
31操作体
32上刃体
33上刃
34下刃体
35下刃
36爪切り器力点
37爪切り器支点
Claims (3)
- 第1の刃と前記第1の刃と向かい合う第2の刃と、前記第1の刃を前記第2の刃に押圧するための操作体とを有する爪切り器を保持する保持部と、前記第1の刃と前記第2の刃とに向かって使用者の手又は足が載置される載置部であって、使用者の手又は足の動きに応じて変位可能に保持されたシーソー構造の前記載置部と、前記載置部の動きによって前記操作体を変位させて、前記第1の刃を前記第2の刃に押圧する爪切りスタンド。
- スタンド本体を箱形状にすることで、前記爪切り器で切った爪が床等へ飛散することを防止できる形状を備える請求項1の爪切りスタンド。
- 厚さの異なる高さ調整板を入れ替えることで、前記保持部に保持する爪切り器の取り付け高さを調整できる形状を備える請求項1の爪切りスタンド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019079673 | 2019-04-02 | ||
JP2019079673 | 2019-04-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020168375A true JP2020168375A (ja) | 2020-10-15 |
Family
ID=72745303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020071940A Pending JP2020168375A (ja) | 2019-04-02 | 2020-03-27 | 爪切りスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020168375A (ja) |
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2020
- 2020-03-27 JP JP2020071940A patent/JP2020168375A/ja active Pending
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