JP2020155382A - コネクタハウジング、及び、コネクタ - Google Patents

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裕介 松本
Yusuke Matsumoto
裕介 松本
泰貴 伊藤
Yasutaka Ito
泰貴 伊藤
大塚 智敏
Tomotoshi Otsuka
智敏 大塚
佳紘 新原
Yoshihiro Niihara
佳紘 新原
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Abstract

【課題】端子付き基板及びバスバの両方に対応可能とすることで、コネクタの低コスト化を図ることが可能なコネクタハウジングを提供する。【解決手段】コネクタハウジング10は、端子22を支持する基板21、又は、本体部31と当該本体部31から分岐する接続部32とを有するバスバ30、を収容可能な筒部11と、筒部11の一端に設けられた底部12と、を備え、底部12は、バスバ30の本体部31を圧入可能な幅を有する溝122の幅狭部123と、端子22を基板21に固定する半田接続部212を収容可能な内形を有する溝122の幅広部124と、を備えている。【選択図】 図2A

Description

本発明は、コネクタハウジング、及び、そのコネクタハウジングを備えたコネクタに関するものである。
ワイヤハーネスのコネクタの端子が電気的に接続されるバスバと、当該バスバを収容するコネクタハウジングと、を備えたバスバ用コネクタが知られている(例えば特許文献1参照)。一方、相手方コネクタが接続される端子と、当該端子が半田付けされた基板と、この基板を収容するコネクタ収容ケースと、を備えた基板用コネクタも知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2013−12437号公報 特開2000−348800号公報
上記のような基板用コネクタでは、端子の半田接続部の破損を抑制するために、当該半田接続部に印加される荷重を最小限にする必要がある。一方、上記のバスバ用コネクタでは、コネクタハウジングの底面に形成された圧入溝にバスバを圧入することで、コネクタハウジングにバスバを固定している。そのため、このバスバ用コネクタで端子付きの基板にも対応する場合、基板の半田接続部がコネクタハウジングの底面に当接して、当該半田接続部に荷重が印加されてしまう場合がある。従って、コネクタハウジングの共通化を図ることができず、コネクタの低コスト化が妨げられてしまう、という問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、端子付き基板及びバスバの両方に対応可能とすることで、コネクタの低コスト化を図ることが可能なコネクタハウジング、及び、それを備えたコネクタを提供することである。
[1]本発明に係るコネクタハウジングは、端子を支持する基板、又は、本体部と前記本体部から分岐する接続部とを有するバスバ、を収容可能な筒部と、前記筒部の一端に設けられた底部と、を備え、前記底部は、前記バスバの前記本体部を圧入可能な幅を有する溝と、前記端子を前記基板に固定する固定部を収容可能な内形を有する凹部と、を備えたコネクタハウジングである。
[2]上記発明において、前記凹部は、前記溝の幅よりも大きな幅を有していてもよい。
[3]上記発明において、前記溝と前記凹部は、連続的に形成されていると共に、実質的に同一直線上に並べられていてもよい。
[4]本発明に係るコネクタは、上記のコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに収容された基板と、相手方コネクタが接続可能であると共に、前記基板に支持された端子と、を備え、前記端子を前記基板に固定する固定部は、前記凹部に収容されているコネクタである。
[5]本発明に係るコネクタは、上記のコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに収容されたバスバと、を備え、前記バスバは、相手方コネクタが接続可能な接続部と、前記接続部が分岐する本体部と、を備え、前記本体部は、前記溝に圧入されているコネクタである。
本発明では、コネクタハウジングの底部が、バスバの本体部を圧入可能な幅を有する溝と、端子付き基板の固定部を収容可能な内形を有する凹部と、を備えている。このため、本発明によれば、1種類のコネクタハウジングで、端子付き基板及びバスバの両方に対応することができるので、コネクタの低コスト化を図ることができる。
図1は、本発明の実施形態におけるコネクタと相手方コネクタを示す斜視図である。 図2Aは、本発明の実施形態におけるコネクタハウジングの正面図であり、図1のIIA方向矢視図である。 図2Bは、図2AのIIB-IIB線に沿った断面図である。 図2Cは、図2BのIIC-IIC線に沿った断面図である。 図3Aは、本発明の実施形態における端子付き基板の正面図である。 図3Bは、図3AのIIIB-IIIB線に沿った断面図である。 図3Cは、図3AのIIIC-IIIC線に沿った断面図である。 図3Dは、本発明の実施形態における端子付き基板の背面図である。 図4は、本発明の実施形態における第1のコネクタを示す断面図である。 図5は、図4のV部の拡大図である。 図6は、本発明の実施形態におけるバスバの平面図である。 図7Aは、本発明の実施形態における第2のコネクタを示す断面図である。 図7Bは、図7AのVIIB-VIIB線に沿った断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態におけるコネクタと相手方コネクタとを示す斜視図である。
本実施形態における2種類のコネクタ1A,1Bはいずれも、例えば、自動車用のワイヤハーネスの分岐接続等に用いられるジョイントコネクタである。具体的には、第1及び第2のコネクタ1A,1Bは、例えばCAN(Controller Area Network)等の車内LANに用いられる通信用のコネクタである。なお、通信用であれば、車輌以外の用途にコネクタ1A,1Bを用いてもよい。
第1のコネクタ1Aは、いわゆる端子付き基板20(図3A〜図3D参照))に対応した基板用コネクタであり、図1に示すように、ハウジング10と、当該ハウジング10に収容されていると共に端子22を支持する基板21(図4参照)と、を備えている。この第1のコネクタ1Aに相手方コネクタ50Aが嵌合して、第1のコネクタ1Aの端子22と相手方コネクタ50Aの端子(不図示)とが接続される。この相手方コネクタ50Aの端子(例えばメス端子)にはケーブル60がそれぞれ接続されており、相手方コネクタ50Aのハウジング51から複数のケーブル60が導出している。なお、このケーブル60は、ツイストペアケーブルであってもよい。
一方、本実施形態における第2のコネクタ1Bは、バスバ30(図6参照)に対応したバスバ用コネクタであり、ハウジング10と、当該ハウジング10に収容されたバスバ30(図7A及び図7B参照)と、を備えている。この第2のコネクタ1Bのハウジング10は、第1のコネクタ1Aのハウジング10と同様の構成を有している。この第2のコネクタ1Bに相手方コネクタ50Bが嵌合して、第2のコネクタ1Bのバスバ30の接続部32と相手方コネクタ50Bの端子(不図示)とが接続される。なお、この相手方コネクタ50Bは、上述の相手方コネクタ50Aと同一の構成を有していてもよいし、異なる構成を有していてもよい。
本実施形態では、第1のコネクタ1Aのハウジング10と第2のコネクタ1Bのハウジング10が共通化されている。すなわち、本実施形態のハウジング10は、基板用コネクタ1Aとバスバ用コネクタ1Bの両方で使用することが可能となっている。
図2A〜図2Cは本実施形態におけるハウジングを示す図であり、図2Aはハウジングの正面図、図2Bは図2AのIIA-IIA線に沿った断面図、図2Cは図2BのIIC-IIC線に沿った断面図である。
本実施形態におけるハウジング10は、図2A〜図2Cに示すように、筒部11と底部12を備えている。このハウジング10は、例えば、樹脂材料等の電気絶縁性を有する材料から構成されており、筒部11と底部12とが一体的に形成されている。本実施形態におけるハウジング10が本発明におけるコネクタハウジングの一例に相当し、本実施形態における筒部11が本発明における筒部の一例に相当し、本実施形態における底部12が本発明における底部の一例に相当する。
筒部11の一方の端部(図中の+X方向側の端部)は開口している。この開口111を介して、筒部11の内孔112内に端子付き基板20又はバスバ30を収容することが可能となっている。また、この筒部11の内側面113には、一対の突起114が設けられている。この突起114は、相互に対向するように筒部11の径方向内側に向かって突出している。筒部11内に端子付き基板20が収容された際に、この突起114によって端子付き基板20がハウジング10に固定される。
底部12は、筒部11の他方の端部(図中の−X方向側の端部)を閉塞している。この底部12において内孔112に対向する内側面121には、2本の溝122が形成されている。この2本の溝122は、図中のY方向に沿ってそれぞれ延在しており、相互に平行に延在している。なお、この底部12に形成される溝122の本数は、特に上記に限定されず、筒部11に収容されるバスバ30の本数に応じて任意に設定することができる。
この溝122は、幅狭部123と、複数(本例では4つ)の幅広部124と、を備えている。本実施形態における溝122の幅狭部123が本発明における溝の一例に相当し、本実施形態における溝122の幅広部124が本発明における凹部の一例に相当する。
幅狭部123は、図中のY方向に沿って直線状に延在しており、後述するバスバ30の本体部31(図6参照)の形状に対応した幅W及び長さLを有している。バスバ30をハウジング10に収容した際に、当該バスバ30の本体部31がこの幅狭部123に圧入されるように構成されている。
一方、複数の幅広部124は、端子付き基板20の半田接続部23(図3D参照)の外形よりも十分に大きな内形(幅W及び長さL)をそれぞれ有している。この幅広部124は、基板21上の半田接続部23のピッチに対応したピッチで、幅狭部123上に実質的に等間隔に配置されている。すなわち、幅狭部123と幅広部124は、一体的に形成されていると共に、図中のY方向に沿って実質的に同一直線上に並べられている。なお、幅広部124の数や配置は、特に上記に限定されず、端子付き基板40の半田接続部23の数や配置に応じて設定される。
端子付き基板20をハウジング10に収容した場合、当該端子付き基板20の半田接続部23がこの幅広部124に入り込むように構成されている。特に、本実施形態では、幅広部124の幅Wが、幅狭部123の幅Wよりも広くなっているので(W>W)、端子付き基板20がハウジング10に収容された際に、半田接続部23が底部12と干渉してしまうのを十分に抑制することができる。
次に、上述したハウジング10を用いた基板用の第1のコネクタ1Aについて、図3A〜図5を参照しながら説明する。
図3A〜図3Dは本実施形態における端子付き基板を示す図であり、図3Aはその端子付き基板の正面図、図3Bは図3AのIIIB-IIIB線に沿った断面図、図3Cは図3AのIIIC-IIIC線に沿った断面図、図3Dはその端子付き基板の背面図である。また、図4は本実施形態における第1のコネクタを示す断面図、図5は図4のV部の拡大図である。
端子付き基板20は、図3A〜図3Dに示すように、基板21と、複数(本例では8本)の端子22と、保持部材23と、を備えている。本実施形態における基板21が本発明における基板の一例に相当し、本実施形態における端子22が本発明における端子の一例に相当する。
基板21は、配線パターンが形成されたリジッドなプリント配線板である。この基板21には、複数(本例では8つ)の貫通孔211が形成されており、当該貫通孔211は、基板21上に2行4列で規則的に配置されている。具体的には、本実施形態では、8つの貫通孔211は、Y方向に沿ってピッチPで配列されていると共に、Z方向に沿ってピッチPで配列されている。この基板21に、ローパスフィルタ等の回路が実装されていてもよい。
端子22は、相手方コネクタ50Aの端子と嵌合する端子であり、例えば、金属等の導電性を有する材料から構成されている。特に限定されないが、本実施形態では、この端子22は、オス端子である。複数の端子22は、2行4列で規則的に配置された状態でインサート成形等によって保持部材23と一体的に形成されており、保持部材23に保持されている。
また、それぞれの端子22は、基板21の貫通孔211に挿入されていると共に、基板21の一方の主面21a(図中の+X方向側の主面21a)から図中の+X方向に向かって櫛歯状に突出している。一方、基板21の第2の主面21b(図中の−X方向側の主面21b)には半田接続部212が設けられており、この半田接続部212によって、端子22の端部が基板21に固定されている。本実施形態における半田接続部212が、本発明における固定部の一例に相当する。
保持部材23は、例えば、樹脂材料等の電気絶縁性を有する材料から構成されている。この保持部材23の側面231には、溝232が形成されている。この溝232は、上述のハウジング10の筒部11の突起114に対応するように配置されており、ハウジング10への端子付き基板20の挿入方向(図中のX方向)に沿って延在している。また、この溝232には、保持部材23の外側に向かって突出する凸部233が設けられている。端子付き基板20がハウジング10の筒部11内に収容された際に、この凸部233とハウジング10の突起113とが係合することによって、端子付き基板20がハウジング10に固定される。
なお、端子付き基板20が有する端子22の本数や配置は特に上記に限定されない。また、基板21の貫通孔211の数や配置も特に上記に限定されず、端子22の数や配置に応じて設定される。
そして、本実施形態における基板用の第1のコネクタ1Aは、以下のように組み立てられる。すなわち、図4に示すように、予め準備された端子付き基板20を、開口111を介して、図中のX方向に沿って、ハウジング10の筒部11の内孔112に挿入する。基板21がハウジング10の底部12の近傍に位置するまで端子付き基板20を挿入すると、図5に示すように、保持部材23の凸部233がハウジング10の突起114と係合し、端子付き基板20がハウジング10に固定される。
本実施形態では、図4に示すように、この状態において、基板21の第2の主面21bに設けられた半田接続部212が、ハウジング10の底部12の溝122の幅広部124に収容されており、幅広部124の側面と半田接続部212との間に間隙125が形成されていると共に、当該幅広部124の底面と半田接続部212との間にも間隙126が形成されている。これにより、半田接続部23と底部12との干渉が抑制されており、結果的に底部12による半田接続部23の破損が抑制されている。
次に、上述したハウジング10を用いたバスバ用の第2のコネクタ1Bについて、図6〜図7Bを参照しながら説明する。
図6は本実施形態におけるバスバの平面図である。また、図7Aは本実施形態における第2のコネクタを示す断面図、図7Bは図7AのVIIB-VIIB線に沿った断面図である。
バスバ30は、図6に示すように、本体部31と、複数(本例では4本)の接続部32と、を備えている。このバスバ30は、例えば、金属等の導電性を有する材料から構成されている。このバスバ30は、例えば、金属板を打ち抜き加工することで形成されており、本体部31と複数の接続部32とが一体的に形成されている。本実施形態におけるバスバ30が本発明におけるバスバの一例に相当し、本実施形態における本体部31が本発明における本体部の一例に相当し、本実施形態における接続部32が本発明における接続部の一例に相当する。
本体部31は、図中のY方向に沿って直線状に延在している。複数の接続部32は、本体部31からそれぞれ分岐しており、本体部31の延在方向に対して実質的に直交する方向(図中のX方向)に向かって櫛歯状に突出している。特に限定されないが、それぞれの接続部32は、上述の端子付き基板20の端子22と同程度の外径を有している。複数の接続部32は、相互に平行に延在していると共に、実質的に等間隔に配置されている。本実施形態では、この複数の接続部32は、上述の端子付き基板20の端子22のY方向のピッチPと実質的に同一のピッチPで配列されている。なお、バスバ用コネクタ1Bが有する接続部32の数や配置は、特に上記に限定されない。
そして、本実施形態におけるバスバ用の第2のコネクタ1Bは、以下のように組み立てられる。すなわち、図7A及び図7Bに示すように、予め準備されたバスバ30を、開口111を介して、図中のX方向に沿って、ハウジング10の筒部11の内孔112に挿入する。そして、バスバ30の本体部31がハウジング10の底部12に到達したら、バスバ30を底部12に向かってさらに押し込む。これにより、バスバ30の本体部31がハウジング10の底部12の溝122の幅狭部123に圧入され、バスバ30がハウジング10に固定される。
この第2のコネクタ1Bでは、底部12に2本の溝122が形成されており、ハウジング10内に2枚のバスバ30が挿入されるため、第2のコネクタ1Bは2枚のバスバ30を備えている。本実施形態では、この2枚のバスバ30は、上述の端子付き基板20の端子22のZ方向のピッチPと実質的に同一のピッチPで配列されている。なお、バスバ用コネクタ1Bが有するバスバ30の数は、特に上記に限定されない。また、バスバ30は保持部材23を備えていないため、この第2のコネクタ1Bでは、ハウジング10の突起113は使用されない。
以上のように、本実施形態では、ハウジング10の底部12が、バスバ30の本体部31を圧入可能な幅を有する溝122の幅狭部123と、端子付き基板20の半田接続部212を収容可能な内形を有する溝122の幅広部124と、を備えている。このため、1種類のハウジング10で、端子付き基板20及びバスバ30の両方に対応することができるので、コネクタ1A,1Bの低コスト化を図ることができる。
特に、通信用のコネクタでは、ケーブル同士を単に電気的に接続するだけの場合と、ローパスフィルタ等の回路を介在させてケーブル同士を接続する場合とがある。前者の場合にはバスバ用コネクタが用いられ、後者の場合には基板用コネクタが用いられる。本実施形態では、1種類のハウジング10で端子付き基板20及びバスバ30の両方に対応することができるので、こうした通信用の用途において特に有効である。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
1A…第1のコネクタ
1B…第2のコネクタ
10…ハウジング
11…筒部
111…開口
112…内孔
113…内側面
114…突起
12…底部
121…内側面
122…溝
123…幅狭部
124…幅広部
125,126…間隙
20…端子付き基板
21…基板
21a,21b…主面
211…貫通孔
212…半田接続部
22…端子
23…保持部材
231…側面
232…溝
233…凸部
30…バスバ
31…本体部
32…接続部
50A,50B…相手方コネクタ
51…ハウジング
60…ケーブル

Claims (5)

  1. 端子を支持する基板、又は、本体部と前記本体部から分岐する接続部とを有するバスバ、を収容可能な筒部と、
    前記筒部の一端に設けられた底部と、を備え、
    前記底部は、
    前記バスバの前記本体部を圧入可能な幅を有する溝と、
    前記端子を前記基板に固定する固定部を収容可能な内形を有する凹部と、を備えたコネクタハウジング。
  2. 請求項1に記載のコネクタハウジングであって、
    前記凹部は、前記溝の幅よりも大きな幅を有するコネクタハウジング。
  3. 請求項1又は2に記載のコネクタハウジングであって、
    前記溝と前記凹部は、連続的に形成されていると共に、実質的に同一直線上に並べられているコネクタハウジング。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のコネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングに収容された基板と、
    相手方コネクタが接続可能であると共に、前記基板に支持された端子と、を備え、
    前記端子を前記基板に固定する固定部は、前記凹部に収容されているコネクタ。
  5. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のコネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングに収容されたバスバと、を備え、
    前記バスバは、
    相手方コネクタが接続可能な接続部と、
    前記接続部が分岐する本体部と、を備え、
    前記本体部は、前記溝に圧入されているコネクタ。
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