JP2020143945A - 時刻更新システム、時刻更新方法及びプログラム - Google Patents

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【課題】システム新設やリセットによる運用開始時の待ち時間が発生しない時刻更新システムを提供する。【解決手段】閏秒情報を積算した閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新する上位装置3と、上位装置3から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定する基地局2と、を備える。又、上位装置3が、閏秒情報を積算した閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新するステップと、基地局2が、上位装置3から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定するステップと、を含む、ことを特徴とする時刻更新方法。【選択図】図1

Description

本発明は、時刻を更新する時刻更新システム、時刻更新方法及びプログラムに関する。
GPS(Global Positioning System)衛星から取得した時刻情報に基づいて算出したUTC時刻(協定世界時)と時刻同期を行う時刻更新システムが知られている。この時刻更新システムは、GPS衛星から発信されるフレーム信号に基づいて、UTC時刻を算出する。このため、この時刻更新システムは、閏秒積算値を含まない時刻情報(GPS衛星時刻情報)と共に、閏秒積算値を含む別のフレーム信号を取得してUTC時刻を算出する必要がある。
例えば、時刻更新システムは、閏秒積算値を含まない時刻情報を、1秒間隔でGPS衛星から取得可能である。しかし、時刻更新システムは、閏秒積算値を含むフレーム信号を、12.5分間隔でしかGPS衛星から取得出来ない。したがって、時刻更新システムは、UTC時刻を算出するために最大12.5分待つ必要があり、運用開始までに時間を要するという課題(1)がある。
また、時刻更新システムは、閏秒積算値を含むフレーム信号を取得するために、GPS受信器でメッセージを毎秒受信し解析する必要があり、消費電力の増加につながるという課題(2)がある。
特開2017−173129号公報 特開2008−175633号公報
上記課題(1)を解決するために、特許文献1において、GPS衛星から取得した閏秒積算値が記憶領域に保持されている。これにより、時刻更新システムは、リセットされた際、その再開時に記憶領域から読みだした閏秒積算値を用いて、UTC時刻を算出及び設定し、運用開始することができる。しかしながら、時刻更新システムが新設された場合は、記憶領域に情報が書かれていない。この為、時刻更新システムは、閏秒積算値を加味した正確なUTC時刻を設定できないという課題が残る。
また、上記課題(2)を解決するために、特許文献2において、GPS衛星から閏秒積算値を取得するタイミングを操作することで、その取得回数を減らすことが行われている。しかしながら、時刻更新システムは、閏秒積算値を取得するタイミングにおいて、最大12.5分間、GPSレシーバで毎秒メッセージを受信し解析する必要がある。このため、瞬時的に消費電力が増加してしまう課題が残る。
本開示の目的は、上述した課題のいずれかを解決する時刻更新システム、時刻更新方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するための一態様は、
閏秒情報を積算した閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新する上位装置と、
前記上位装置から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定する基地局と、
を備える、
ことを特徴とする時刻更新システム
である。
上記目的を達成するための一態様は、
上位装置が、閏秒情報を積算した閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新するステップと、
基地局が、前記上位装置から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定するステップと、
を含む、ことを特徴とする時刻更新方法
であってもよい。
上記目的を達成するための一態様は、
上位装置が、閏秒情報を積算した閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新する処理と、
基地局が、前記上位装置から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定する処理と、
をコンピュータに実行させる、ことを特徴とするプログラム
であってもよい。
本開示によれば、上述した課題のいずれかを解決する時刻更新システム、時刻更新方法及びプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る時刻更新システムの概略的なシステム構成を示すブロック図である。 上位装置の概略的なシステム構成を示すブロック図である。 基地局の概略的なシステム構成を示すブロック図である。 基地局の起動時、および運用時の動作を示すシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係る時刻更新方法のフローを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る時刻更新システムの概略的なシステム構成を示すブロック図である。本実施形態に係る時刻更新システム1は、時刻更新を行う基地局2と、基地局2の上位にある上位装置3と、を備えている。基地局2と上位装置3とは、ネットワークなどを介して通信接続されている。
ところで、時刻更新システムは、閏秒積算値を含むフレーム信号を、12.5分間隔でしかGPS衛星から取得出来ない。このため、時刻更新システムは、UTC時刻(協定世界時)を算出するために最大12.5分待つ必要があり、システム新設やリセットによる運用開始までに時間を要するという課題があった。また、時刻更新システムは、閏秒積算値を取得するタイミングにおいて、GPS受信器で毎秒メッセージを受信し解析する必要がある。このため、瞬時的に消費電力が増加してしまう課題があった。
これに対し、本実施形態に係る時刻更新システム1は、閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新する上位装置3と、上位装置3から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定する基地局2と、を備えている。
これにより、基地局2は、システム新設やリセットによる運用開始時に、GPS衛星から閏秒積算値を取得できていない状況においても、上位装置3から取得した閏秒積算値を用いて時刻を更新し設定できる。したがって、上記のような運用開始時の待ち時間が発生しない。
また、上位装置3は、閏秒積算値を所定タイミングで更新し、最新の閏秒積算値を保持している。したがって、GPS受信器21で毎秒メッセージを受信し解析する処理が不要となるため、システムの消費電力を削減できる。
さらに、基地局2は、上位装置3から時刻そのものではなく、閏秒積算値を取得する。閏秒積算値の更新周期は緩やかであることから、基地局2と上位装置3との間の通信遅延を抑制できる。
図2は、上位装置の概略的なシステム構成を示すブロック図である。上位装置3は、パラメータファイルを記憶する記憶部31を有する。記憶部31は、OAM(Operations, Administration, Maintenance)として構成されている。
パラメータファイルは、閏秒情報を含む。閏秒情報は、例えば、現在の時刻までに発生した閏秒の積算値を示す閏秒積算値(Δt_LS)である。
上位装置3は、GPS(Global Positioning System)信号又はPTP(Precision Time Protocol:IEEE)信号を受信する。上位装置3は、記憶部31に記憶されたパラメータファイルの閏秒積算値(Δt_LS)を、GPS信号又はPTP信号に基づいて、更新する。例えば、上位装置3は、記憶部31に記憶されたパラメータファイルの閏秒積算値(Δt_LS)を、GPS信号やPTP信号と同期したタイミング、オペレータによる操作のタイミングなどの所定タイミングで、最新値に更新する。
図3は、基地局の概略的なシステム構成を示すブロック図である。基地局2は、GPS衛星10から信号を受信するGPS受信器21と、演算処理等を行う情報処理部22と、を有している。
GPS受信器21は、GPS衛星10から発信されるフレーム信号を受信する。このフレーム信号は、閏秒累積値を含まない時刻情報(以下、GPS衛星時刻情報と称す)である。GPS受信器21は、受信したGPS衛星時刻情報を情報処理部22に出力する。
情報処理部22は、例えば、演算処理等を行うCPU(Central Processing Unit)、CPUによって実行される演算プログラム等が記憶されたROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)からなるメモリ、外部と信号の入出力を行うインターフェイス部(I/F)、などからなるマイクロコンピュータを中心にして、ハードウェア構成されている。CPU、メモリ、及びインターフェイス部は、データバスなどを介して相互に接続されている。
情報処理部22は、情報処理部22の時刻を設定する時刻設定部23を有している。時刻設定部23は、パラメータファイルを取得するパラメータファイル取得部24と、UTC時刻を算出するUTC時刻算出部25と、閏秒積算値(Δt_LS)を更新する閏秒情報更新部26と、これら各部を制御する制御部27と、を有している。
パラメータファイル取得部24は、基地局2が起動した際に、上位装置3からパラメータファイルの閏秒積算値(Δt_LS)を取得し、内部情報として保持する。パラメータファイル取得部24は、所定周期で、上位装置3からパラメータファイルの閏秒積算値(Δt_LS)を取得してもよい。
所定周期は、例えば、ユーザによって、パラメータファイル取得部24に予め設定されていてもよい。パラメータファイル取得部24は、上位装置3対し、例えば、FTP(File Transfer Protocol)アクセスまたはUDP(User Datagram Protocol)アクセスを行うことで、パラメータファイルの閏秒積算値(Δt_LS)を取得する。
閏秒情報更新部26は、パラメータファイル取得部24により取得された閏秒積算値(Δt_LS)と、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)と、の比較を行う。閏秒情報更新部26は、パラメータファイル取得部24により取得された閏秒積算値と、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)と、の差分を算出する。
閏秒情報更新部26は、算出した差分が所定値以上であると判断した場合、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)を、パラメータファイル取得部24により取得された閏秒積算値(Δt_LS)に更新する。
一方、閏秒情報更新部26は、算出した差分が所定値より小さいと判断した場合、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)を更新しない。
UTC時刻算出部25は、GPS受信器21から出力されたGPS衛星時刻情報と、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)と、に基づいて、UTC時刻を算出する。UTC時刻算出部25は、算出したUTC時刻を基地局2の時刻に設定する。これにより、最新の閏秒積算値を用いてUTC時刻を設定できる。
制御部27は、パラメータファイル取得部24、UTC時刻算出部25、および閏秒情報更新部26を制御する。
図4は、基地局の起動時、および運用時の動作を示すシーケンス図である。図5は、本実施形態に係る時刻更新方法のフローを示すフローチャートである。
時刻設定部23の制御部27は、パラメータファイル取得部24が一定周期ごとに上位装置3からパラメータファイルの閏秒積算値(Δt_LS)の取得を行うよう、パラメータファイル取得部24を制御する(ステップS501)。
パラメータファイル取得部24がパラメータファイルの取得を完了すると、制御部27は、閏秒情報更新部26が、パラメータファイル取得部24により取得された閏秒積算値(Δt_LS)と、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)と、の比較を行うよう、閏秒情報更新部26を制御する(ステップS502)。
閏秒情報更新部26は、パラメータファイル取得部24により取得された閏秒積算値と、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)と、の差分を算出する(ステップS503)。閏秒情報更新部26は、算出した差分が所定値以上であるか否かを判断する(ステップS504)。
閏秒情報更新部26は、算出した差分が所定値以上であると判断した場合(ステップS504のYES)、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)を、パラメータファイル取得部24により取得された閏秒積算値(Δt_LS)に更新する(ステップS505)。
一方、閏秒情報更新部26は、算出した差分が所定値より小さいと判断した場合(ステップS504のNO)、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)を更新しない(ステップS506)。
制御部27は、UTC時刻算出部25が、GPS受信器21から出力されたGPS衛星時刻情報と、パラメータファイル取得部24内部の閏秒積算値(Δt_LS)と、に基づいて、UTC時刻(協定世界時)を算出するように、UTC時刻算出部25を制御する(ステップS507)。UTC時刻算出部25は、算出したUTC時刻を基地局2の時刻に設定する(ステップS508)。
以上、本実施形態に係る時刻更新システム1は、閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新する上位装置3と、上位装置3から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定する基地局2と、を備えている。これにより、システム新設やリセットによる運用開始時の待ち時間が発生しない。また、GPS受信器21で毎秒メッセージを受信し解析する処理が不要となるため、システムの消費電力を削減できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
本発明は、例えば、図5に示す処理を、CPUにコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。
プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。
プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、1電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
1 時刻更新システム
2 基地局
3 上位装置
10 GPS衛星
21 GPS受信器
22 情報処理部
23 時刻設定部
24 パラメータファイル取得部
25 UTC時刻算出部
26 閏秒情報更新部
27 制御部
31 記憶部

Claims (9)

  1. 閏秒情報を積算した閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新する上位装置と、
    前記上位装置から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定する基地局と、
    を備える、
    ことを特徴とする時刻更新システム。
  2. 請求項1記載の時刻更新システムであって、
    前記基地局がリセットされた場合、該基地局は、前記上位装置から前記閏秒積算値を取得する、
    ことを特徴とする時刻更新システム。
  3. 請求項1又は2記載の時刻更新システムであって、
    前記上位装置は、前記閏秒積算値を含むパラメータファイルを記憶する記憶部を有する、
    ことを特徴とする時刻更新システム。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の時刻更新システムであって、
    前記基地局は、GPS受信器で受信したGPS衛星時刻情報と、前記上位装置から取得した閏秒積算値と、に基づいて、UTC時刻を算出するUTC時刻算出部を有する、
    ことを特徴とする時刻更新システム。
  5. 請求項1乃至4のうちのいずれか1項記載の時刻更新システムであって、
    前記上位装置は、GPS(Global Positioning System)信号又はPTP(Precision Time Protocol信号を受信し、該受信したGPS信号又はPTP信号に基づいて、前記閏秒積算値を更新する、
    ことを特徴とする時刻更新システム。
  6. 請求項3記載の時刻更新システムであって、
    前記記憶部は、OAM(Operations,Administration and Maintenance)として構成されている、
    ことを特徴とする時刻更新システム。
  7. 請求項1乃至6のうちのいずれか1項記載の時刻更新システムであって、
    前記基地局は、前記上位装置に対し、FTP(File Transfer Protocol)アクセスまたはUDP(User Datagram Protocol)アクセスを行うことで、前記閏秒積算値を取得する、
    ことを特徴とする時刻更新システム。
  8. 上位装置が、閏秒情報を積算した閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新するステップと、
    基地局が、前記上位装置から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定するステップと、
    を含む、ことを特徴とする時刻更新方法。
  9. 上位装置が、閏秒情報を積算した閏秒積算値を保持し、該閏秒積算値を所定タイミングで更新する処理と、
    基地局が、前記上位装置から取得した閏秒積算値に基づいて、時刻を更新し設定する処理と、
    をコンピュータに実行させる、ことを特徴とするプログラム。
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