JP2020119714A - 照明器具及び光学フィルタ - Google Patents

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Abstract

【課題】光源の周囲温度の上昇の抑制を図る。【解決手段】照明器具は、LEDモジュールと、LEDモジュールに対向して配置され、LEDモジュールが放射する光を拡散する光学フィルタ4とを備える。照明器具は、LEDモジュール及び光学フィルタ4を収容する器具本体を備える。光学フィルタ4は、板状のフィルタ本体40を有する。光学フィルタ4は、フィルタ本体40を板厚方向に貫通する一つ以上の穴41が設けられている。【選択図】 図3

Description

本開示は、照明器具及び光学フィルタに関し、より詳細には、光学フィルタを有する照明器具、及び当該光学フィルタに関する。
従来例として、特許文献1記載の照明器具を例示する。特許文献1記載の照明器具(以下、従来例と呼ぶ。)は、セードと、光源ユニットと、内筒部材と、前面カバーと、電極ユニットとを備える。光源ユニットは、LED(Light Emitting Diode)等の半導体発光素子によって構成される光源と、光源から放射される光の配光を制御するレンズと、光源及びレンズを保持するホルダーとを備えている。内筒部材は、バッフル機能部と、弾力性を有するオプション取付部とを一体的に有し、バッフル機能部の内周面にバッフルが設けられるとともに、オプション取付部の内周面に内周溝が設けられる。オプション取付け部の内周溝には、カラーフィルタなどの光学フィルタが着脱可能に取り付けられる。
特開2018−166026号公報
ところで、上記従来例では、光学フィルタ、レンズ及びホルダーに囲まれた空間に光源が配置されており、光源の発する熱で温められた空気によって光源の周囲温度が上昇し易(やす)いという課題があった。
本開示の目的は、光源の周囲温度の上昇の抑制を図ることができる照明器具及び光学フィルタを提供することである。
本開示の一態様に係る照明器具は、光源と、前記光源に対向して配置され、前記光源が放射する光を拡散する光学フィルタと、前記光源及び前記光学フィルタを収容する器具本体とを備える。前記光学フィルタは、板状のフィルタ本体を有し、前記フィルタ本体を板厚方向に貫通する一つ以上の穴が設けられている。
本開示の一態様に係る光学フィルタは、板状のフィルタ本体を有している。前記フィルタ本体を板厚方向に貫通する一つ以上の穴が設けられている。
本開示の照明器具及び光学フィルタは、光源の周囲温度の上昇の抑制を図ることができるという効果がある。
図1は、本開示の実施形態に係る照明器具の斜視図である。 図2は、同上の照明器具の一部省略した断面図である。 図3Aは、本開示の実施形態に係る光学フィルタの正面図である。図3Bは、図3AのX1−X2線断面矢視図である。 図4は、同上の変形例1の光学フィルタの斜視図である。 図5Aは、同上の変形例2の光学フィルタの正面図である。図5Bは、図5AのY1−Y2線断面矢視図である。 図6Aは、同上の変形例3の光学フィルタの正面図である。図6Bは、図6AのZ1−Z2線断面矢視図である。 図7Aは、同上の変形例4の光学フィルタの正面図である。図7Bは、図7AのW1−W2線断面矢視図である。
本開示の実施形態に係る照明器具について、図面を参照して詳細に説明する。ただし、下記の実施形態において説明する各図は模式的な図であり、各構成要素の大きさ及び厚さのそれぞれの比が必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。なお、以下の実施形態で説明する構成は本開示の一例にすぎない。本開示は、以下の実施形態に限定されず、本開示の効果を奏することができれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
実施形態に係る照明器具1(以下、照明器具1と略す。)は、ライティングダクトに取り付けられるスポットライトである。ただし、実施形態に係る照明器具はスポットライトに限定されず、例えば、ダウンライトなどであっても構わない。
照明器具1は、図1に示すように、器具本体2、電源装置10及びアーム11を有する。なお、以下の説明では、図1に矢印で示す方向によって照明器具1の前後、左右、上下の各方向を規定している。
器具本体2は、アルミニウム又はアルミニウム合金などの金属材料によって円筒形状に形成されている。器具本体2の内部において、器具本体2の前後方向の中央よりも前方の部分に収容凹部20が設けられている(図2参照)。収容凹部20は、器具本体2の前面(前方の底面)に開口している。収容凹部20に光源であるLEDモジュール3が収容されている(図2参照)。
電源装置10は、電源回路と、ケース100とを有する。電源回路は、ライティングダクトから供給される交流電力を直流電力に変化し、当該直流電力をLEDモジュール3に供給してLEDモジュール3を点灯させる。電源回路は、例えば、力率改善用の昇圧チョッパ回路、降圧チョッパ回路を含む定電流回路を有することが好ましい。なお、電源回路は、電源ケーブル(図示略)を介してLEDモジュール3に直流電力を供給する。
ケース100は、例えば、直方体形状に形成されたケース本体101と、ケース本体101の前面から前方へ突出する突部102とを有する(図1参照)。なお、ケース100は、アルミニウムなどの金属材料で形成されることが好ましい。電源回路は、ケース本体101の内部に収容される。
突部102の上面に第1レバー103及びコンタクト104が設けられている。第1レバー103及びコンタクト104は、水平面(ケース本体101の上面と平行な平面)内において回転可能である。また、ケース本体101の上面に第2レバー105及び引掛部106が設けられている(図1参照)。第2レバー105及び引掛部106は、ケース本体101の上面と平行な平面内において回転可能である。電源装置10は、コンタクト104を通してライティングダクトから交流電力の供給を受けることができる。また、電源装置10は、コンタクト104と引掛部106によってライティングダクトに機械的に保持される。
アーム11は、アルミニウム又はアルミニウム合金などの金属材料によって逆U字形状に形成されている(図1参照)。アーム11は、ケース100の突部102の下面に回転可能に取り付けられている。アーム11の両端が器具本体2の周面にねじ止めされている。アーム11は、垂直面(上下方向及び前後方向を含む平面)内において回転可能に器具本体2を支持している。
LEDモジュール3は、例えば、チップ・オン・ボード形のLEDモジュールである。LEDモジュール3は、一つ以上の青色LEDチップと、青色LEDチップから放射される青色光を黄色光に波長変換する蛍光体と、蛍光体を含んで青色LEDチップを封止するシリコーン樹脂とを有することが好ましい。つまり、LEDモジュール3は、青色光と黄色光を混色させて白色光を放射する、照明用白色LEDである。ただし、LEDモジュール3は、パッケージ型のLEDを基板に実装したLEDモジュールであっても構わない。LEDモジュール3は、収容凹部20の底面に設けられた台座21に取り付けられている(図2参照)。
また、収容凹部20には光学フィルタ4、レンズ5及びバッフル6が収容される(図1及び図2参照)。バッフル6は、内周面に階段状の凹凸を有したリング状に形成されている。バッフル6は、収容凹部20の前方の端部に収容される(図1及び図2参照)。
レンズ5は、非球面平凸レンズである(図1及び図2参照)。レンズ5は、アクリル樹脂などの透光性を有する合成樹脂材料で形成されることが好ましい。レンズ5は、凸面をバッフル6内に収めるようにして収容凹部20に収容される(図1及び図2参照)。
光学フィルタ4は、円板状のフィルタ本体40を有する(図2参照)。フィルタ本体40は、アクリル樹脂又はポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂材料で形成されることが好ましい。光学フィルタ4は、収容凹部20におけるLEDモジュール3とレンズ5の間に配置される(図2参照)。光学フィルタ4は、台座21の前面から前方に突出する複数のリブ22の先端にねじ止めされている。
フィルタ本体40の片方の表面(後面)に多数の凹部42が形成されている(図3A及び図3B参照)。フィルタ本体40の中央に正六角形の凹部42が形成され、正六角形の凹部42の周囲に6個の七角形の凹部42が形成されている。これら7個の凹部42は、残りの凹部42よりも面積が大きくなっている。また、これら7個の凹部42のそれぞれの中央に、円形の穴41が一つずつ貫通している(図3A及び図3B参照)。残りの凹部42は、フィルタ本体40の中心と同じ中心を有する円周上に並ぶように形成されている(図3A及び図3B参照)。
光学フィルタ4は、LEDモジュール3から放射される光(青色光及び黄色光)を多数の凹部42によって拡散させることにより、光学フィルタ4を通過する青色光と黄色光の混ざる割合(青色光と黄色光が交差する確率)を高めている。つまり、照明器具1は、光学フィルタ4を備えない場合に比べて、青色光と黄色光の混ざる割合を高めて色むらの抑制を図ることができる。
ところで、点灯中のLEDモジュール3が発する熱によって収容凹部20内の空気が暖められ、収容凹部20内に熱対流が生じる。この熱対流により、収容凹部20内の雰囲気温度の上昇が抑制される。実施形態の光学フィルタ4は、フィルタ本体40を厚み方向に貫通する一つ以上の穴41を有しているので、穴41を有さない場合に比べて、収容凹部20内の熱対流を妨げにくくなる。その結果、照明器具1及び光学フィルタ4は、収容凹部20内の雰囲気温度(LEDモジュール3の周囲温度)の上昇の抑制を図ることができる。
また、光学フィルタ4の穴41を通過する光(青色光及び黄色光)は、光学フィルタ4で拡散されずにレンズ5に入射する。そして、複数の穴41がフィルタ本体40の中央部に設けられているため、穴41がない場合に比べて、レンズ5の入射面における光軸付近に入射する光が増える。その結果、照明器具1及び光学フィルタ4は、光学フィルタ4が穴41を有しない場合に比べて、レンズ5の光軸付近から出射する光を増やすことができる。
次に、照明器具1及び光学フィルタ4の幾つかの変形例を説明する。ただし、以下に説明する変形例の照明器具1は、光学フィルタ4以外の構成が共通であるので、光学フィルタ4以外の構成の図示及び説明は省略する。
変形例1の光学フィルタ4は、フィルタ本体40の中央部に正六角形の7個の凹部42が設けられ、フィルタ本体40の中央部の周囲に円形の多数の凹部42が設けられている(図4参照)。そして、フィルタ本体40の中央部の7個の凹部42の中心にそれぞれ穴41が一つずつ貫通している。ここで、凹部42の個数は、LEDモジュール3が有するLEDチップの個数と同数であってもよいし、LEDチップの個数と異なっていてもよい。
変形例1の照明器具1及び光学フィルタ4は、実施形態の照明器具1及び光学フィルタ4と同様に、収容凹部20内の雰囲気温度の上昇の抑制を図ることができる。また、変形例1の照明器具1及び光学フィルタ4は、光学フィルタ4が穴41を有しない場合に比べて、レンズ5の光軸付近から出射する光を増やすことができる。
変形例2の光学フィルタ4は、フィルタ本体40の中央部に相対的に小さい複数の凹部42が設けられている。変形例2の光学フィルタ4において、フィルタ本体40の中央部の周囲に相対的に大きい多数の凹部42が設けられ、かつ、相対的に大きい多数の凹部42の中心にそれぞれ穴41が一つずつ貫通している(図5A及び図5B参照)。
変形例2の照明器具1及び光学フィルタ4は、実施形態及び変形例1の光学フィルタ4に比べて、フィルタ本体40を貫通する穴41の数を大幅に増やすことにより、収容凹部20内の雰囲気温度の上昇の更なる抑制を図ることができる。
変形例3の光学フィルタ4は、フィルタ本体40全体にほぼ同じ大きさの多数の凹部42が設けられている(図6A及び図6B参照)。変形例3の光学フィルタ4において、全ての凹部42の中心にそれぞれ穴41が一つずつ貫通している。
変形例3の照明器具1及び光学フィルタ4は、実施形態及び変形例1−2の光学フィルタ4に比べて、フィルタ本体40を貫通する穴41の数を更に増やすことにより、収容凹部20内の雰囲気温度の上昇の更なる抑制を図ることができる。
変形例4の光学フィルタ4は、フィルタ本体40の中央部に面積の大きい一つの凹部42が設けられ、かつ、フィルタ本体40の周辺部に中央部の凹部よりも面積が小さい多数の凹部42が設けられている(図7A及び図7B参照)。変形例4の光学フィルタ4において、フィルタ本体40の中央部に一つの穴41が貫通している。なお、この穴41の面積は、個々の凹部42の面積よりも大きいことが好ましい。
変形例4の照明器具1及び光学フィルタ4は、フィルタ本体40を貫通する穴41をフィルタ本体40中央部の一つだけとすることにより、変形例2及び3の光学フィルタ4に比べて、光学フィルタ4の機械的強度の低下を抑えることができる。また、変形例4の照明器具1及び光学フィルタ4は、フィルタ本体40の中央部の穴41を通る光によって光学フィルタ4の正面に向かう光を増やすことができる。
なお、実施形態及び変形例1−4の照明器具1は、器具本体2の収容凹部20内において、光学フィルタ4をレンズ5の前方に配置しても構わない。光学フィルタ4がレンズ5の前方に配置された場合であっても、照明器具1及び光学フィルタ4は、収容凹部20内の雰囲気温度の上昇の抑制を図ることができる。
上述のように第1の態様に係る照明器具(1)は、光源(LEDモジュール3)と、光源に対向して配置され、光源が放射する光を拡散する光学フィルタ(4)とを備える。第1の態様に係る照明器具(1)は、光源及び光学フィルタ(4)を収容する器具本体(2)を備える。光学フィルタ(4)は、板状のフィルタ本体(40)を有する。光学フィルタ(4)は、フィルタ本体(40)を板厚方向に貫通する一つ以上の穴(41)が設けられている。
第1の態様に係る照明器具(1)は、フィルタ本体(40)が穴(41)を有さない場合に比べて、器具本体(2)内の熱対流を妨げにくくなるので、光源の周囲温度の上昇の抑制を図ることができる。
第2の態様に係る照明器具(1)は、第1の態様との組合せにより実現され得る。第2の態様に係る照明器具(1)において、フィルタ本体(40)の中央部に一つ以上の穴(41)が設けられていることが好ましい。
第2の態様に係る照明器具(1)は、フィルタ本体(40)の中央部の穴(41)を通る光によってフィルタ(4)の正面に向かう光を増やすことができる。
第3の態様に係る照明器具(1)は、第1又は第2の態様との組合せにより実現され得る。第3の態様に係る照明器具(1)において、フィルタ本体(40)の周辺部に一つ以上の穴(41)が設けられていることが好ましい。
第3の態様に係る照明器具(1)は、フィルタ本体(40)の周辺部の穴(41)を通る光によって光学フィルタ(4)の周辺に向かう光を増やすことができる。
第4の態様に係る照明器具(1)は、第1〜第3の態様のいずれかとの組合せにより実現され得る。第4の態様に係る照明器具(1)において、複数の穴(41)がフィルタ本体(40)に設けられていることが好ましい。
第4の態様に係る照明器具(1)は、フィルタ本体(40)を貫通する穴(41)の数を増やすことにより、光源の周囲温度の上昇の更なる抑制を図ることができる。
第5の態様に係る照明器具(1)は、第2の態様との組合せにより実現され得る。第5の態様に係る照明器具(1)において、フィルタ本体(40)の表面に複数の凹部(42)が形成されていることが好ましい。フィルタ本体(40)の中央部に設けられる穴(41)の面積は、複数の凹部(42)の面積よりも大きいことが好ましい。
第5の態様に係る照明器具(1)は、光学フィルタ(4)の機械的強度の低下を抑えるとともに、フィルタ本体(40)の中央部の穴(41)を通る光によって光学フィルタ(4)の正面に向かう光を増やすことができる。
第6の態様に係る照明器具(1)は、第1〜第5の態様のいずれかとの組合せにより実現され得る。第6の態様に係る照明器具(1)において、光の配光を制御するレンズ(5)を備えることが好ましい。レンズ(5)は、光源との間に光学フィルタ(4)を挟む位置、又は、光源と光学フィルタ(4)に挟まれる位置、のいずれかに配置されることが好ましい。
第6の態様に係る照明器具(1)は、レンズ(5)によって配光を制御しつつ光源の周囲温度の上昇の抑制を図ることができる。
第7の態様に係る光学フィルタ(4)は、板状のフィルタ本体(40)を有する。第7の態様に係る光学フィルタ(4)は、フィルタ本体(40)を板厚方向に貫通する一つ以上の穴(41)が設けられている。
第7の態様に係る光学フィルタ(4)は、フィルタ本体(40)が穴(41)を有さない場合に比べて、光源の周囲温度の上昇の抑制を図ることができる。
1 照明器具
2 器具本体
3 LEDモジュール(光源)
4 光学フィルタ
5 レンズ
40 フィルタ本体
41 穴
42 凹部

Claims (7)

  1. 光源と、
    前記光源に対向して配置され、前記光源が放射する光を拡散する光学フィルタと、
    前記光源及び前記光学フィルタを収容する器具本体と、
    を備え、
    前記光学フィルタは、板状のフィルタ本体を有し、前記フィルタ本体を板厚方向に貫通する一つ以上の穴が設けられている、
    照明器具。
  2. 前記フィルタ本体の中央部に前記一つ以上の穴が設けられている、
    請求項1記載の照明器具。
  3. 前記フィルタ本体の周辺部に前記一つ以上の穴が設けられている、
    請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 複数の前記穴が前記フィルタ本体に設けられている、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明器具。
  5. 前記フィルタ本体の表面に複数の凹部が形成されており、
    前記フィルタ本体の中央部に設けられる前記穴の面積は、前記複数の凹部の面積よりも大きい、
    請求項2記載の照明器具。
  6. 前記光の配光を制御するレンズを備え、
    前記レンズは、前記光源との間に前記光学フィルタを挟む位置、又は、前記光源と前記光学フィルタに挟まれる位置、のいずれかに配置される、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明器具。
  7. 板状のフィルタ本体を有し、
    前記フィルタ本体を板厚方向に貫通する一つ以上の穴が設けられている、
    光学フィルタ。
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