JP2020119277A - 商品販売データ登録装置及びプログラム - Google Patents

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Akira Kaneko
彰 金子
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Abstract

【課題】店内調理商品の販売管理を確実に行うことが可能な商品販売データ登録装置及びプログラムを提供する。【解決手段】登録情報送信部(送信手段)は、準備登録処理部(準備登録手段)が、店内調理商品を、調理日時と販売期限日時と関連付けて準備登録したか、販売登録処理部(販売登録手段)が商品を販売登録したか、又は廃棄登録処理部(廃棄登録手段)が商品を廃棄登録したタイミングで、商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を、異なるPOS端末(商品販売データ登録装置)に送信する。異なるPOS端末の登録情報管理部(管理手段)は、登録情報受信部(受信手段)が準備登録数を受信したタイミングで、登録済の準備登録数に、受信した準備登録数を反映させる。また、登録情報管理部は、受信手段が販売登録数又は廃棄登録数を受信したタイミングで、登録済の販売登録数又は廃棄登録数に、受信した販売登録数又は廃棄登録数を反映させる。【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、商品販売データ登録装置及びプログラムに関する。
店舗で販売される商品の中には、店内で加工や調理を行う商品がある(以下、FF(Fast Food)商品と呼ぶ)。例えば、惣菜やおでん、揚げ物、中華饅頭等である。これらの商品には、商品情報を含むバーコード等のコード情報を貼付することができないため、POS(Point Of Sales)端末で販売登録を行った後で、店員が、各FF商品を保存・陳列している専用の什器から商品を取り出している。すなわち、商品登録時には、手元に商品がない。また、これらの商品は、在庫がなくなった場合に、バックヤードからすぐに補充ができるわけではなく、新たに調理を行わないと補充ができない。さらに、これらの商品は、調理後に所定の時間内に販売する必要があるため、販売期限を有している。このように、FF商品の販売管理には、POS端末の操作者である店員が配慮しなくてはいけない事項が存在する。
このようなFF商品の販売処理を行うために、例えば、販売期限を管理することが可能なPOS端末が提案されている(例えば、特許文献1)。
店舗によっては、同じ商品を複数のPOS端末で会計可能としている。POS端末で、前記したFF商品の販売処理を行う場合、POS端末を操作する店員は、まず、什器の中に客が要望するFF商品の在庫があることを確認する。そして、商品の在庫がある場合、当該商品の販売登録を行う。その後、店員は、什器に商品を取りに行く。このとき、什器には商品の在庫がなく、別のPOS端末で販売された後だったという状況が発生する可能性がある。このような場合、客に不快な思いをさせてしまう。さらに、販売登録を行った後で、商品の在庫がないことがわかった場合には、販売登録した情報を取り消す必要があるため、店員の操作負荷が発生する。すなわち、FF商品の販売登録を行う際には、商品の現物が店員の手元にない場合があるため、単に販売期限を管理しただけでは、FF商品の販売管理を確実に行うことができないという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、店内で調理した商品の在庫管理を確実に行うことが可能な商品販売データ登録装置及びプログラムを提供することである。
実施形態の商品販売データ登録装置は、準備登録手段と、販売登録手段と、廃棄登録手段と、送信手段と、受信手段と、管理手段とを備える。準備登録手段は、店内で調理した商品を、調理日時と販売期限日時と関連付けて準備登録する。販売登録手段は、商品を販売する際に販売登録する。廃棄登録手段は、商品を廃棄する際に廃棄登録する。送信手段は、商品の準備登録、販売登録、又は廃棄登録が行われたタイミングで、当該商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を、異なる商品販売データ登録装置に送信する。受信手段は、異なる商品販売データ登録装置から、商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を受信する。管理手段は、受信手段が準備登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている準備登録数に、受信した準備登録数を反映させて、新たな準備登録数を算出するとともに、受信手段が販売登録数又は廃棄登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている販売登録数又は廃棄登録数に、受信した販売登録数又は廃棄登録数を反映させて、新たな販売登録数又は廃棄登録数を算出する。
図1は、第1の実施形態に係る商品販売データ登録システムのシステム構成の一例を示すブロック図である。 図2は、POS端末の一例を示す外観図である。 図3は、POS端末のハードウェア構成の一例を示すハードウェアブロック図である。 図4は、POS端末の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。 図5は、FF商品の商品情報を登録した商品マスタの一例を示す図である。 図6は、準備登録した商品登録ファイルの一例を示す図である。 図7は、登録画面の一例である販売登録画面を示す図である。 図8は、什器に陳列された商品の配置状態の一例を示す図である。 図9は、販売登録を行った際の商品登録ファイルの一例を示す図である。 図10は、廃棄登録を行った際の商品登録ファイルの一例を示す図である。 図11は、POS端末が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。本実施形態は、複数のPOS端末を連携させて、FF商品の販売管理を行う商品販売データ登録システム10に関する。
(商品販売データ登録システムの概略構成の説明)
図1は、実施形態に係る商品販売データ登録システム10のシステム構成の一例を示すシステムブロック図である。
図1に示すように、商品販売データ登録システム10は、店舗に備えられた複数のPOS端末12(12a,12b,…)と、異なるPOS端末12同士を互いに接続するLAN(Local Area Network)等の通信ネットワーク14とを備える。なお、以下の説明においては、任意のPOS端末を、単にPOS端末12と表記するものとする。
POS端末12は、店舗に陳列する商品を登録する準備登録と、客に販売する商品を登録する販売登録と、販売期限切れ等の理由により廃棄する商品を登録する廃棄登録とを行う。なお、POS端末12は、商品販売データ登録装置の一例である。
特に、本実施形態の商品販売データ登録システム10にあっては、あるPOS端末12が登録した登録情報が、通信ネットワーク14で接続された他のPOS端末12に即時に送信される。そして、送信を受けたPOS端末12は、送信された登録情報を受信して、自身が有する商品の登録情報を更新する。
(POS端末の概略構成の説明)
図2は、POS端末12の一例を示す外観図である。POS端末12は、図2に示すように、本体部1に、店員用モニタ3と、店員用タッチパネル4と、キーボード5と、客用モニタ6と、バーコードスキャナ7と、レシートプリンタ8とを備える。
本体部1は、電源部や回路基板(何れも非図示)を内蔵する。
店員用モニタ3は、例えば液晶ディスプレイで構成される。店員用モニタ3は、店員に向けて設置されている。店員用モニタ3は、POS端末12が行う登録処理に係る情報を、文字や画像によって表示する。店員用モニタ3の表面には、透明の店員用タッチパネル4が設けられている。店員は、店員用モニタ3に表示されるキー(ボタン)部分の店員用タッチパネル4をタッチすることで、店員用モニタ3に表示されたキーを操作する。
また、POS端末12が備えるキーボード5は、置数キーやファンクションキー、小計キー等、種々の操作キーを有している。店員は、該当するキーを操作することによって、POS端末12に所定の処理を行わせる。
客用モニタ6は、例えば液晶ディスプレイで構成される。客用モニタ6は、客に向けて設置されている。客用モニタ6は、POS端末12が行う登録処理の進行状況等を文字や画像によって表示する。
バーコードスキャナ7は、商品に付されたバーコード等のコードシンボルを読み取り、当該コードシンボルに含まれたコード情報(商品コード)をPOS端末12に入力する。なお、本実施形態で対象とするFF商品にはコードシンボルが貼付できないため、本実施形態においては、バーコードスキャナ7は使用しない。
レシートプリンタ8は、サーマルヘッドや、ロール状の用紙を収納する収納部や、搬送部(何れも非図示)等を備えている。レシートプリンタ8は、取引の内訳等を印字したレシートを出力(発行)する。
(POS端末のハードウェア構成の説明)
図3は、POS端末12のハードウェア構成の一例を示すハードウェアブロック図である。POS端末12は、制御部30と、記憶部31と、入出力コントローラ33とを備える。
制御部30は、CPU(Central Processing Unit)30aと、ROM(Read Only Memory)30bと、RAM(Random Access Memory)30cと、を備える。CPU30aは、バスライン32を介して、ROM30bと、RAM30cと接続する。CPU30aは、ROM30bや記憶部31に記憶された制御プログラムP1を、RAM30cに展開する。CPU30aは、RAM30cに展開された制御プログラムP1に従って動作することでPOS端末12の動作を制御する。すなわち、制御部30は、一般的なコンピュータの構成を有する。
制御部30は、更に、バスライン32を介して、記憶部31と、入出力コントローラ33と接続する。
記憶部31は、電源を切っても記憶情報が保持される、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、又はHDD(Hard Disk Drive)等である。記憶部31は、制御プログラムP1を含むプログラム等を記憶する。制御プログラムP1は、POS端末12が備える機能を発揮させるためのプログラムである。
なお、制御プログラムP1は、ROM30bに予め組み込まれて提供されてもよい。また、制御プログラムP1は、制御部30にインストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルで、CD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disc)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、制御プログラムP1を、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、制御プログラムP1を、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、記憶部31は、商品マスタF1と、商品登録ファイルF2とを記憶する。商品マスタF1は、店舗で取り扱っている商品の商品情報(商品コード、商品名、価格等)を記憶したマスタファイルである。なお、店舗で取り扱う商品は日々変化するため、POS端末12は、図3に非図示の通信機能を用いて、店舗サーバや本部サーバ等から、最新の商品マスタF1を取得する。
商品登録ファイルF2は、商品を店頭に陳列したことを示す準備登録情報と、商品を販売したことを示す販売登録情報と、販売期限切れの商品を廃棄したことを示す廃棄登録情報とを記憶したファイルである。
入出力コントローラ33は、図3に記載した、店員用モニタ3と、店員用タッチパネル4と、キーボード5と、客用モニタ6と、バーコードスキャナ7と、レシートプリンタ8と接続する。入出力コントローラ33は、制御部30からの指令に基づいて、接続された各種ハードウェアの動作を制御する。
入出力コントローラ33に接続される各種ハードウェアの内容については前記したため、ここでの説明は省略する。
また、入出力コントローラ33は、通信コントローラ13と接続する。通信コントローラ13は、通信ネットワーク14(図1)を介して、別のPOS端末12と接続する。
(POS端末の機能構成の説明)
図4は、POS端末12の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。POS端末12の制御部30は、制御プログラムP1をRAM30cに展開して動作させることによって、図4に示す準備登録処理部40と、販売登録処理部42と、廃棄登録処理部44と、登録情報送信部46と、登録情報受信部48と、登録情報管理部50と、操作制御部52と、表示制御部54と、計時部56とを、機能部として実現する。なお、POS端末12は、この他に、会計処理を実行する会計処理部等を備えるが、本実施形態の主要な構成要素ではないため、説明は省略する。
準備登録処理部40は、店内で調理した商品(例えばFF商品)を、調理日時(販売開始日時)と販売終了時刻(販売期限日時)と関連付けて準備登録する。なお、準備登録処理部40は、準備登録手段の一例である。
販売登録処理部42は、商品を販売する際に販売登録する。なお、販売登録処理部42は、販売登録手段の一例である。
廃棄登録処理部44は、商品を廃棄する際に廃棄登録する。なお、廃棄登録処理部44は、廃棄登録手段の一例である。
登録情報送信部46は、商品の準備登録、販売登録、又は廃棄登録を行ったタイミングで、当該商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を、異なるPOS端末12に送信する。なお、登録情報送信部46は、送信手段の一例である。
登録情報受信部48は、異なるPOS端末12から、商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を受信する。なお、登録情報受信部48は、受信手段の一例である。
登録情報管理部50は、登録情報受信部48が準備登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている準備登録数に、受信した準備登録数を反映させて、新たな準備登録数を算出する。例えば、自身に登録されている準備登録数に、受信した準備登録数を加算する。また、登録情報管理部50は、登録情報受信部48が販売登録数又は廃棄登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている販売登録数又は廃棄登録数に、受信した販売登録数又は廃棄登録数を反映させて、新たな販売登録数又は廃棄登録数を算出する。例えば、自身に登録されている販売登録数又は廃棄登録数から、受信した販売登録数又は廃棄登録数を減算する。なお、登録情報管理部50は、管理手段の一例である。
操作制御部52は、店員用タッチパネル4及びキーボード5の操作内容を検出する。また、操作制御部52は、検出された操作内容に応じた処理を、図4に示した制御部30の各部に実行させる。
表示制御部54は、商品残数が0である場合、又は商品の販売期限を過ぎている場合に、店員用モニタ3(図2)を用いて報知を行う。なお、表示制御部54は、報知手段の一例である。また、表示制御部54は、店員用モニタ3及び客用モニタ6に表示する各種画面情報を生成する。
計時部56は、CPU30aが備えるタイマの情報に基づいて、販売登録を行った時刻を計時する。
(商品マスタのデータ構造の説明)
図5は、FF商品の商品情報を登録した商品マスタF1の一例を示す図である。商品マスタF1は、商品コード60と、商品名61と、商品単価62と、販売期限63とを含む。
商品コード60は、商品を一意に特定する識別番号である。
商品名61は、商品の名称である。
商品単価62は、商品の単価である。
販売期限63は、当該商品を調理してから販売するまでの制限時間である。すなわち、商品を調理した時刻に販売期限63に登録された時間を加算した時刻が、当該商品の販売終了時刻となる。
(商品登録ファイルのデータ構造の説明)
図6は、準備登録した商品登録ファイルF2の一例を示す図である。商品登録ファイルF2は、登録状態64と、商品コード60と、販売開始時刻65と、販売可能時刻66とを格納する。
登録状態64は、当該商品の登録状態を示す情報である。本実施形態の例では、準備登録された商品には、登録状態64として、「登録」なる状態が付与される。
販売開始時刻65は、当該商品が調理されて、什器に陳列された時刻を示す。
販売可能時刻66は、当該商品の販売可能な時刻を示す。なお、販売可能時刻66は、前記したように、販売開始時刻65に販売期限63を加算した時刻である。
なお、図6に示す準備登録内容は、即時に他のPOS端末12に送信される。そして、送信結果を受信したPOS端末12の登録情報管理部50は、自身の商品登録ファイルF2の内容を、受信結果に応じて更新する。すなわち、準備登録数を受信したタイミングで、自身の商品登録ファイルF2に登録されている準備登録数に、受信した準備登録数を加算する。
(販売登録画面の説明)
図7は、登録画面の一例である販売登録画面80を示す図である。販売登録画面80は、商品の販売登録を行う際に、店員用モニタ3(店員用タッチパネル4)に表示される。販売登録画面80は、商品をカテゴリ毎に分類したカテゴリタグ81毎に生成される。図7は、カテゴリ#2に属する商品の販売登録画面である。
販売登録画面80の中央には、各商品に対応する登録ボタン82が表示される。登録ボタン82の中には、商品名82aと、商品残数82bと、商品単価82cと、販売登録数82dとが表示される。
商品名82aは、商品の名称である。なお、商品名82aは、商品マスタF1に登録された商品名61と対応している。
商品残数82bは、商品の残数を示す。なお、後述する販売登録数82dが入力されると、登録情報管理部50の作用によって、商品残数82bから販売登録数82dが減算される。
商品単価82cは、商品の単価を示す。なお、商品単価82cは、商品マスタF1に登録された商品単価62と一致する。
販売登録数82dは、POS端末12において販売登録された商品個数を示す。図7の例は、商品Aが2個、商品Bが1個、それぞれ販売登録された状態を示している。
次に、登録ボタン82の配置順について説明する。図8は、什器90に陳列された商品の配置状態の一例を示す図である。図8に示すように、店舗において、POS端末12aを操作する店員92a、及びPOS端末12bを操作する店員92bと、客94と、は什器90を挟んで対面した状態となっている。
このとき、販売登録画面80には、店員92a,92bが什器90に陳列した商品を視認した際に、店員92a,92bの側から見たのと同じ並びで、登録ボタン82が配置される。
すなわち、図8の例では、店員92a,92bが什器90の商品を視認した際に、什器90の最上段には、左から右に向かって、商品A,商品B,商品C,商品Dの順に商品が配置されている。また、什器90の2段目には、左から右に向かって、商品E,商品F,商品G,商品Hの順に商品が配置されている。そして、什器90の3段目には、左から右に向かって、商品I,商品J,商品K,商品Lの順に商品が配置されている。
販売登録画面80に表示する登録ボタン82は、店員92a,92bが什器90に陳列された商品を視認したのと同じ並びで配置される。これによって、店員92a,92bは、商品を登録する際に、什器90に陳列された商品の状態(例えば商品残数)を容易に確認することができる。
再び、販売登録画面80の説明に戻る。販売登録画面80の下部には、合計金額83と、各種操作ボタン84とが表示される。
合計金額83は、販売登録された商品の合計金額を示す。
各種操作ボタン84は、販売登録を行う際に必要な、数量指定、数量変更、登録中止、登録確定等の各種機能を実行する操作ボタンである。
なお、図7には図示しないが、商品の準備登録を行う際に店員用モニタ3に表示される準備登録画面、及び商品の廃棄登録を行う際に店員用モニタ3に表示される廃棄登録画面は、画面の最上部に表示される画面タイトルが、「準備登録」又は「廃棄登録」に変更される以外は、販売登録画面80と同様の構成を有する。
(販売登録及び廃棄登録に伴う商品登録ファイルの状態遷移の説明)
図9は、販売登録を行った際の商品登録ファイルF2の一例を示す図である。また、図10は、廃棄登録を行った際の商品登録ファイルF2の一例を示す図である。
図6に示した準備登録を行った状態で、図7に示すように、商品Aを2個と商品Bを1個販売登録したとする。このとき、販売登録処理部42は、商品登録ファイルF2の状態を確認する。そして、販売登録数82dが、販売登録を行う前の商品残数82b以下であって、尚且つ、計時部56が計時した販売登録を行った時刻が、販売登録した商品の販売可能時刻66よりも前であることを条件として、図9に示すように、商品A(商品コード60が「1」の商品)2個と、商品B(商品コード60が「2」の商品)1個について、登録状態64を、引当状態70に変更する。
一方、販売登録処理部42が商品登録ファイルF2の状態を確認した際に、販売登録した商品の商品残数82bが販売登録数82d以上でない場合には、表示制御部54に対して、商品の在庫が不足しているため販売登録できない旨を、店員用モニタ3に表示させることによって報知する。
また、販売登録処理部42が商品登録ファイルF2の状態を確認した際に、販売登録を行った時刻(販売登録時に計時部56が計時した時刻)が、販売登録した商品の販売可能時刻66を過ぎている場合には、表示制御部54に対して、販売可能時刻66を過ぎているため販売登録できない旨を、店員用モニタ3に表示させることによって報知する。
さらに、廃棄登録処理部44が、商品Aを1個廃棄登録した場合には、図10に示すように、登録状態64を、廃棄状態71に変更する。
なお、図9に示す販売登録内容、及び図10に示す廃棄登録内容は、即時に他のPOS端末12に送信される。そして、送信結果を受信したPOS端末12の登録情報管理部50は、自身の商品登録ファイルF2の内容を、受信結果に応じて更新する。すなわち、販売登録数又は廃棄登録数を受信したタイミングで、自身の商品登録ファイルF2に登録されている販売登録数又は廃棄登録数から、受信した販売登録数又は廃棄登録数を減算する。
(POS端末が行う処理の流れの説明)
図11は、POS端末12が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。特に、図11は、2台のPOS端末12a,12bが連携して動作する様子を示すフローチャートである。
なお、図11は、POS端末12aで準備登録と、販売登録と、廃棄登録とを行い、その結果をPOS端末12bに送信する処理の流れを示す。準備登録と、販売登録と、廃棄登録とは、いずれのPOS端末12a,12bで行うことも可能であるが、処理の流れをわかり易く説明するため、図11のフローチャートは、あくまでも一例として示したものである。
まず、POS端末12aが行う処理について説明する。準備登録処理部40は、操作制御部52が準備登録の実行を指示したかを判定する(ステップS10)。準備登録の実行を指示したと判定される(ステップS10:Yes)と、ステップS11に進む。一方、準備登録の実行を指示したと判定されない(ステップS10:No)と、ステップS13に進む。
ステップS10において、準備登録の実行を指示したと判定されると、ステップS11において、準備登録処理部40は、準備登録を行う。
次に、準備登録処理部40は、登録情報送信部46に対して、準備登録データをPOS端末12bに送信させる(ステップS12)。その後、ステップS13に進む。
ステップS10において、準備登録の実行を指示したと判定されない場合、及びステップS12の実行に続いて、ステップS13において、販売登録処理部42は、操作制御部52が販売登録の実行を指示したかを判定する。販売登録の実行を指示したと判定される(ステップS13:Yes)と、ステップS14に進む。一方、販売登録の実行を指示したと判定されない(ステップS13:No)と、ステップS18に進む。
ステップS13において、販売登録の実行を指示したと判定されると、ステップS14において、販売登録処理部42は、販売登録した商品の在庫があるかを判定する。なお、在庫があるかは、販売登録前の商品残数から販売登録数を減算した結果が、0以上であることによって判定する。販売登録した商品の在庫があると判定される(ステップS14:Yes)と、ステップS15に進む。一方、販売登録した商品の在庫があると判定されない(ステップS14:No)と、ステップS16に進む。
ステップS14において、販売登録した商品の在庫があると判定されると、ステップS15において、販売登録処理部42は、販売登録を行う。
次に、販売登録処理部42は、登録情報送信部46に対して、販売登録データをPOS端末12bに送信させる(ステップS17)。その後、ステップS18に進む。
ステップS14において、販売登録した商品の在庫があると判定されないと、ステップS16において、販売登録処理部42は、表示制御部54に対して、販売登録不可であることを報知させる。その後、ステップS10に戻る。
ステップS13において、販売登録の実行を指示したと判定されない場合、及びステップS17の実行に続いて、ステップS18において、廃棄登録処理部44は、販売期限切れの商品があるかを判定する。具体的には、ステップS18を実行した時点で計時部56が計時した時刻と、商品登録ファイルF2に登録されている商品の販売可能時刻66とを比較することによって、販売期限切れの商品があるかを判定する。販売期限切れの商品があると判定される(ステップS18:Yes)と、ステップS19に進む。一方、販売期限切れの商品があると判定されない(ステップS18:No)と、ステップS10に戻る。
ステップS18において、販売期限切れの商品があると判定されると、ステップS19において、廃棄登録処理部44は、表示制御部54に対して、販売期限切れの商品があることを報知させる。
次に、廃棄登録処理部44は、操作制御部52が廃棄登録の実行を指示したかを判定する(ステップS20)。廃棄登録の実行を指示したと判定される(ステップS20:Yes)と、ステップS21に進む。一方、廃棄登録の実行を指示したと判定されない(ステップS20:No)と、ステップS10に戻る。
ステップS20において、廃棄登録の実行を指示したと判定されると、ステップS21において、廃棄登録処理部44は、廃棄登録を行う。
次に、廃棄登録処理部44は、登録情報送信部46に対して、廃棄登録データをPOS端末12bに送信させる(ステップS22)。その後、ステップS10に戻る。
なお、図11のフローチャートは、POS端末12aが一連の処理をエンドレスに実行するように記載したが、実際は、準備登録、販売登録、廃棄登録は不定期に実行される。したがって、店員が準備登録の指示を行った際に、ステップS10からステップS12が実行されて処理が終了する。また、店員が販売登録の指示を行った際に、ステップS13からステップS17が実行されて処理が終了する。さらに、販売期限切れの商品がある場合に、ステップS18からステップS22が実行されて処理が終了する。
次に、POS端末12bが行う処理について説明する。登録情報受信部48は、POS端末12aから準備登録データを受信したかを判定する(ステップS30)。準備登録データを受信したと判定される(ステップS30:Yes)と、ステップS31に進む。一方、準備登録データを受信したと判定されない(ステップS30:No)と、ステップS32に進む。
ステップS30において、準備登録データを受信したと判定されると、ステップS31において、登録情報管理部50は、POS端末12bの商品登録ファイルF2に登録された準備登録データを更新する。
ステップS30において、準備登録データを受信したと判定されない場合、及びステップS31に続いて、登録情報受信部48は、POS端末12aから販売登録データを受信したかを判定する(ステップS32)。販売登録データを受信したと判定される(ステップS32:Yes)と、ステップS33に進む。一方、販売登録データを受信したと判定されない(ステップS32:No)と、ステップS34に進む。
ステップS32において、販売登録データを受信したと判定されると、ステップS33において、登録情報管理部50は、POS端末12bの商品登録ファイルF2に登録された販売登録データを更新する。
ステップS32において、販売登録データを受信したと判定されない場合、及びステップS33に続いて、登録情報受信部48は、POS端末12aから廃棄登録データを受信したかを判定する(ステップS34)。廃棄登録データを受信したと判定される(ステップS34:Yes)と、ステップS35に進む。一方、廃棄登録データを受信したと判定されない(ステップS34:No)と、ステップS30に戻る。
なお、図11のフローチャートは、POS端末12bが一連の処理をエンドレスに実行するように記載したが、実際は、準備登録、販売登録、廃棄登録は不定期に実行される。したがって、準備登録が行われた際に、ステップS30からステップS31が実行されて処理が終了する。また、販売登録が行われた際に、ステップS32からステップS33が実行されて処理が終了する。さらに、廃棄登録が行われた際に、ステップS34からステップS35が実行されて処理が終了する。
以上説明したように、実施形態のPOS端末12(12a,12b,…)(商品販売データ登録装置)は、準備登録処理部40(準備登録手段)が、店内で調理した商品を、調理日時と販売期限日時と関連付けて準備登録する。また、販売登録処理部42(販売登録手段)が、商品を販売する際に販売登録する。そして、廃棄登録処理部44(廃棄登録手段)が、商品を廃棄する際に廃棄登録する。登録情報送信部46(送信手段)は、商品の準備登録、販売登録、又は廃棄登録が行われたタイミングで、当該商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を、異なるPOS端末12に送信する。そして、異なるPOS端末12の登録情報受信部48(受信手段)は、商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を受信する。また、情報を受信したPOS端末12の登録情報管理部50(管理手段)は、登録情報受信部48が準備登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている準備登録数に、受信した準備登録数を反映させて、新たな準備登録数を算出する。また、登録情報管理部50は、登録情報受信部48が販売登録数又は廃棄登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている販売登録数又は廃棄登録数に、受信した販売登録数又は廃棄登録数を反映させて、新たな販売登録数又は廃棄登録数を算出する。したがって、店内で調理した商品の在庫管理を確実に行うことができる。
また、実施形態のPOS端末12(12a,12b,…)(商品販売データ登録装置)において、準備登録処理部40(準備登録手段)と、販売登録処理部42(販売登録手段)と、廃棄登録処理部44(廃棄登録手段)とは、POS端末12(12a,12b,…)(商品販売データ登録装置)の操作者(店員92a,92b)が、陳列された商品を視認した際に、当該操作者の側から見たのと同じ並びで、当該商品の準備登録、販売登録、廃棄登録を行う登録ボタン82を配置した登録画面(例え販売登録画面80)を表示する。したがって、操作者は、商品を登録する際に、陳列された商品の状態を容易に確認することができる。
また、実施形態のPOS端末12(12a,12b,…)(商品販売データ登録装置)において、準備登録処理部40(準備登録手段)と、販売登録処理部42(販売登録手段)と、廃棄登録処理部44(廃棄登録手段)とは、登録ボタン82の中に商品残数82bを表示する。したがって、商品の残数を確実に認識することができる。
また、実施形態のPOS端末12(12a,12b,…)(商品販売データ登録装置)において、販売登録処理部42(販売登録手段)は、商品残数82bが0である場合には、商品の販売登録を不可とする。また、廃棄登録処理部44(廃棄登録手段)は、商品残数82bが0である場合には、商品の廃棄登録を不可とする。したがって、商品の在庫がないにも関わらずに、販売登録及び廃棄する残数がないにもかかわらず廃棄登録を行ってしまうことを防止することができる。
また、実施形態のPOS端末12(12a,12b,…)(商品販売データ登録装置)において、表示制御部54(報知手段)は、商品残数82bが0である場合、又は商品の販売期限が過ぎている場合に、報知を行う。したがって、商品の在庫がない場合の販売登録、及び販売期限が過ぎている商品の販売登録を確実に防止することができる。
なお、本発明は、複数の商品販売データ登録装置のいずれか一つに登録データが入力されると、当該登録データを、即時に他の商品販売データ登録装置に直接反映させるようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、複数の商品販売データ登録装置の上位に、商品販売データ登録装置に登録される登録データを管理するサーバ装置を設け、当該サーバ装置を経由して、複数の商品販売データ登録装置の登録データを更新する形態としてもよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は例示であり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 商品販売データ登録システム
12(12a,12b,…) POS端末(商品販売データ登録装置)
40 準備登録処理部(準備登録手段)
42 販売登録処理部(販売登録手段)
44 廃棄登録処理部(廃棄登録手段)
46 登録情報送信部(送信手段)
48 登録情報受信部(受信手段)
50 登録情報管理部(管理手段)
52 操作制御部
54 表示制御部(報知手段)
特開平9−171591号公報

Claims (6)

  1. 店内で調理した商品を、調理日時と販売期限日時と関連付けて準備登録する準備登録手段と、
    前記商品を販売する際に販売登録する販売登録手段と、
    前記商品を廃棄する際に廃棄登録する廃棄登録手段と、
    前記商品の準備登録、販売登録、又は廃棄登録が行われたタイミングで、当該商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を、異なる商品販売データ登録装置に送信する送信手段と、
    異なる商品販売データ登録装置から、前記商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を受信する受信手段と、
    前記受信手段が準備登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている準備登録数に、受信した準備登録数を反映させて、新たな準備登録数を算出するとともに、前記受信手段が販売登録数又は廃棄登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている販売登録数又は廃棄登録数に、受信した販売登録数又は廃棄登録数を反映させて、新たな販売登録数又は廃棄登録数を算出する管理手段と、
    を備える商品販売データ登録装置。
  2. 前記準備登録手段と、前記販売登録手段と、前記廃棄登録手段とは、商品販売データ登録装置の操作者が陳列された前記商品を視認した際に、当該操作者の側から見たのと同じ並びで、当該商品の準備登録、販売登録、又は廃棄登録を行う登録ボタンを配置した登録画面を表示する、
    請求項1に記載の商品販売データ登録装置。
  3. 前記準備登録手段と、前記販売登録手段と、前記廃棄登録手段とは、前記登録ボタンの中に商品残数を表示する、
    請求項2に記載の商品販売データ登録装置。
  4. 前記販売登録手段は、前記商品残数が0である場合には、商品の販売登録を不可とするとともに、
    前記廃棄登録手段は、前記商品残数が0である場合には、商品の廃棄登録を不可とする、
    請求項3に記載の商品販売データ登録装置。
  5. 前記商品残数が0である場合、又は前記商品の販売期限を過ぎている場合に、報知を行う報知手段を、更に備える、
    請求項3または請求項4に記載の商品販売データ登録装置。
  6. コンピュータを、
    店内で調理した商品を、調理日時と販売期限日時と関連付けて準備登録する準備登録手段と、
    前記商品を販売する際に販売登録する販売登録手段と、
    前記商品を廃棄する際に廃棄登録する廃棄登録手段と、
    前記商品を準備登録、販売登録、又は廃棄登録が行われたタイミングで、当該商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を、異なる商品販売データ登録装置に送信する送信手段と、
    異なる商品販売データ登録装置から、前記商品の準備登録数、販売登録数、又は廃棄登録数を受信する受信手段と、
    前記受信手段が準備登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている準備登録数に、受信した準備登録数を反映させて、新たな準備登録数を算出するとともに、前記受信手段が販売登録数又は廃棄登録数を受信したタイミングで、自身に登録されている販売登録数又は廃棄登録数に、受信した販売登録数又は廃棄登録数を反映させて、新たな販売登録数又は廃棄登録数を算出する管理手段と、
    して機能させるプログラム。
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