JP2020114480A - タイヤホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】縦置きされたタイヤにそのタイヤの中心軸方向の外力が作用したとき、タイヤが容易に傾いたり、倒れたりしないタイヤホルダを提供する。【解決手段】このタイヤホルダは、タイヤ6の外周面62を支持するホルダ本体1と、ホルダ本体1に着脱可能に装着され、タイヤ6の両側面61を支持する2つのサイドプレート部材2とを備えている。ホルダ本体1が、底面部11と、底面部11に連結され、タイヤ6を介して対向配置されてそのタイヤ6の外周面62を支持する2つのタイヤ外周面支持部12とを有している。2つのタイヤ外周面支持部12が、サイドプレート部材2を受け容れる複数の長孔121を有している。複数の長孔121は、ホルダ本体11の左右方向RLに沿って所定間隔に配置されている。【選択図】図1

Description

この発明は、縦置きされたタイヤを保持するタイヤホルダに関する。
従来、この種のタイヤホルダとして、縦置きされたタイヤの外周面を支持するベース部材と、縦置きされたタイヤの両側面を支持する一対のサイド支持部材とで構成されるタイヤスタンドが知られている(下記特許文献1参照)。
縦置きされたタイヤの外周面を支持できるように、ベース部材の前部と後部とは三角筒状に形成されている。
一対のサイド支持部材の一方のサイド支持部材は縦置きされたタイヤの一方の側面側に配置され、他方のサイド支持部材は縦置きされたタイヤの他方の側面側に配置される。
いずれのサイド支持部材も、縦置きされたタイヤの側面を支持し得るように、床に置かれる底面部に対して垂直に折り曲げられている。一対のサイド支持部材は対向配置されている。
各サイド支持部材には一対の接続部材が連結されており、一方のサイド支持部材の接続部材の自由端部はベース部材の三角筒の一端部にスライド可能に挿入され、他方のサイド支持部材の接続部材の自由端部はベース部材の三角筒の他端部にスライド可能に挿入されている。このような構成が採用されているので、異なるタイヤ幅を有する各種のタイヤを保持することができる。
米国第6581785号明細書
上述のタイヤスタンドには、その構造上、ベース部材に対するサイド支持部材の接続強度が小さいため、縦置きされたタイヤにそのタイヤの中心軸方向の外力が作用したとき、サイド支持部材が動き易く、縦置きされたタイヤが傾いたり、倒れたりするおそれがあるという問題がある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、縦置きされたタイヤにそのタイヤの中心軸方向の外力が作用したとき、タイヤが容易に傾いたり、倒れたりしないタイヤホルダを提供することである。
上述の課題を解決するため請求項1に記載の発明は、縦置きされるタイヤを保持するタイヤホルダであって、前記タイヤの外周面を支持するホルダ本体と、前記ホルダ本体に着脱可能に装着され、前記タイヤの両側面を支持する複数のサイドプレート部材とを備え、前記ホルダ本体が、底面部と、前記底面部に連結され、前記タイヤを介して対向配置されてそのタイヤの外周面を支持する一対のタイヤ外周面支持部とを有し、前記一対のタイヤ外周面支持部のそれぞれが、前記サイドプレート部材の下部を前記ホルダ本体の上から下へ受け容れる複数の第1の孔を有し、前記複数の第1の孔が、前記ホルダ本体の左右方向に沿って所定間隔に配置されており、前記サイドプレート部材が、プレート部と、前記プレート部に設けられ、前記底面部に向かって突出する第2の突出部とを有し、前記ホルダ本体が、前記底面部に設けられ、前記第2の突出部を受け容れる複数の第4の孔を有し、前記サイドプレート部材が、前記プレート部に折り曲げ可能に連結され、前記プレート部の強度を補う補強部と、前記補強部に折り曲げ可能に連結される第3の突出部と、前記プレート部に設けられ、前記第3の突出部を受け容れて前記補強部と前記プレート部とを連結する第3の孔とを有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、縦置きされるタイヤを保持するタイヤホルダであって、前記タイヤの外周面を支持するホルダ本体と、前記ホルダ本体に着脱可能に装着され、前記タイヤの両側面を支持する複数のサイドプレート部材と、前記複数のサイドプレート部材の上部に架け渡され、前記複数のサイドプレート部材の連結を補強する連結補強部材とを備え、前記ホルダ本体が、底面部と、前記底面部に連結され、前記タイヤを介して対向配置されてそのタイヤの外周面を支持する一対のタイヤ外周面支持部とを有し、前記一対のタイヤ外周面支持部のそれぞれが、前記サイドプレート部材の下部を前記ホルダ本体の上から下へ受け容れる複数の第1の孔を有し、前記複数の第1の孔が、前記ホルダ本体の左右方向に沿って所定間隔に配置されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のタイヤホルダにおいて、前記底面部が、複数の第2の孔を有し、前記一対のタイヤ外周面支持部のそれぞれが、前記複数の第2の孔に挿入されて前記底面部に連結される少なくとも1つの第1の突出部を有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイヤホルダにおいて、前記一対のタイヤ外周面支持部が、山形に折り曲げられていることを特徴とする。
請求項1〜4のいずれか1項に記載のタイヤホルダは、プラスチックダンボールをプレス加工して形成されている。
この発明は、縦置きされたタイヤにそのタイヤの中心軸方向の外力が作用したとき、タイヤが容易に傾いたり、倒れたりしないタイヤホルダを提供することができる。
図1はこの発明の第1実施形態に係るタイヤホルダの斜視図である。 図2は図1のタイヤホルダの分解斜視図である。 図3は図1のタイヤホルダの平面図である。 図4は図1のタイヤホルダのホルダ本体の側面図である。 図5は図1のタイヤホルダのホルダ本体の組立前の展開図である。 図6は図1のタイヤホルダのサイドプレート部材の側面図である。 図7は図1のタイヤホルダのサイドプレート部材の組立前の展開図である。 図8は図1のタイヤホルダのホルダ本体の組立途中の状態を示す部分拡大側面図である。 図9は図1のタイヤホルダのサイドプレート部材の組立途中の状態を示す部分拡大側面図である。 図10はこの発明の第2実施形態に係るタイヤホルダの分解斜視図である。 図11は図10のタイヤホルダの組立後の平面図である。 図12は図10のタイヤホルダのサイドプレート部材の組立前の展開図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この発明の第1実施形態に係るタイヤホルダは、図1〜図3に示すように、縦置きされるタイヤ6の外周面62を支持するホルダ本体1と、ホルダ本体1に着脱可能に装着され、縦置きされるタイヤ6の両側面61を支持する2つのサイドプレート部材2と、2つのサイドプレート部材2の上部に架け渡され、それらのサイドプレート部材2の連結を補強する連結補強プレート(連結補強部材)3とを備えている。タイヤ6の「縦置き」とはタイヤ6の中心軸方向Cが水平軸とほぼ平行になるようにタイヤ6を置くことである。
ホルダ本体1は、底面部11と、底面部11に折り曲げ可能に連結された一対のタイヤ外周面支持部12とを有する(図4参照)。
底面部11は、複数の長孔(第2の孔)111A,111Bを有する(図5参照)。複数の長孔111A,111Bは、ホルダ本体1の前後方向FRに沿って所定間隔に配置されている。長孔111A,111Bは、ホルダ本体1の左右方向RLへ延びる。
一対のタイヤ外周面支持部12は、山形に折り曲げられている(図1、2、4、8参照)。この実施形態のタイヤ外周面支持部12は四角筒状である。一対のタイヤ外周面支持部12は、縦置きされたタイヤ6を介して対向配置され、タイヤ6の外周面62を支持する(図1参照)。
図5に示すように、タイヤ外周面支持部12は、サイドプレート部材2の下部を支持するための複数の長孔(第1の孔)121と、長孔111A,111Bに挿入されて底面部11に連結される複数の突出部(第1の突出部)122とを有する。
長孔121は、ホルダ本体1の左右方向RLに沿って所定間隔に配置されている。長孔121はホルダ本体1の前後方向FRへ延びる。
図6、図7に示すように、サイドプレート部材2は、プレート部21と、プレート部21に折り曲げ可能に連結され、プレート部21の強度を補う補強部22と、補強部22に折り曲げ可能に連結される突出部(第3の突出部)23と、プレート部21に設けられ、突出部23を受け容れて補強部22とプレート部21とを連結する孔(第3の孔)24A,24Bと、プレート部21の下部に設けられ、タイヤ外周面支持部12の長孔121に嵌合するスリット部25と、プレート部21に設けられ、連結補強プレート3の下端部を受け容れるスリット部26とを有する。
連結補強プレート3はほぼ長方形であり(図2参照)、その下端部には、複数のスリット部31が連結補強プレート3の長手方向に沿って所定間隔に設けられている。スリット部31は連結補強プレート3の厚さ方向と連結補強プレート3の長手方向とに直交する方向へ延びる。
ホルダ本体1とサイドプレート部材2と連結補強プレート3とはそれぞれ、プラスチックダンボールをプレス加工することによって形成される。但し、ホルダ本体1とサイドプレート部材2と連結補強プレート3との材質はプラスチックダンボールに限定されるものではなく、合成樹脂や紙製段ボール等でもよい。
この実施形態では、図示しない表側のライナと裏側のライナと両方のライナの間に等間隔に配置される複数のリブとで構成されるプラスチックダンボールが使用され、一方のライナとリブとに直線的な切り込みを入れることにより、ホルダ本体1に折曲線N1〜N5が形成され(図5参照)、サイドプレート部材2に折曲線N6〜N10が形成されている(図7参照)。折曲線N1〜N10はホルダ本体1とサイドプレート部材2との組立を容易にする。折曲線N1〜N5は互いに平行であり、折曲線N6〜N10も互いに平行である。折曲線N1はホルダ本体1の左右方向RLと平行である。折曲線N7はホルダ本体1の前後方向FRと平行である。
図5に示すように、折曲線N1によってホルダ本体1が底面部11とタイヤ外周面支持部12とに区分される。折曲線N2〜N4によってタイヤ外周面支持部12が第1領域部12Aと第2領域部12Bと第3領域部12Cと突出部122とに区分される。折曲線N5によって突出部122が突出部本体122aと自由端部122bとに区分される。
図7に示すように、折曲線N6,N8によってサイドプレート部材2がプレート部21と補強部22と突出部23とに区分される。折曲線N7によって補強部22が第1補強領域部22Aと第2補強領域部22Bとに区分される。折曲線N9,N10によって突出部23が固定端部23aと中間部23bと自由端部23cとに区分される。
次に、タイヤホルダのホルダ本体1の組立手順の一例を図8に基づいて説明する。
タイヤ外周面支持部12を山形に曲げ、突出部122を底面部11の長孔111Aに通し、突出部122の自由端部122bを長孔111Bに挿入する。このようにしてホルダ本体1が完成する。
タイヤホルダのサイドプレート部材2の組立手順の一例を図9に基づいて説明する。
サイドプレート部材2の補強部22を折り曲げ、突出部23をプレート部21の孔24Aに通し、突出部23の自由端部23cを孔24Bに挿入する。このようにしてサイドプレート部材2が完成する。
最後に、展示するタイヤ6のサイズに合わせて2つのサイドプレート部材2を、ホルダ本体1のタイヤ外周面支持部12の所定の長孔121に挿入する。このようにしてタイヤホルダが完成する。
タイヤホルダの使用方法の一例としては、タイヤホルダの2つのサイドプレート部材2間にタイヤ6を縦置きし、タイヤ6の中心孔に通した連結補強プレート3を2つのサイドプレート部材2に掛け渡し、タイヤホルダをタイヤ展示台(図示せず)の上に載せればよい。
サイドプレート部材2をタイヤ外周面支持部12の長孔121に挿入すると、サイドプレート部材2がホルダ本体1の左右方向RLに移動できないように、タイヤ外周面支持部12の長孔121の内周面がサイドプレート部材2の下部を挟持する。したがって、もし何らかの原因によりタイヤ6にその中心軸方向Cの外力が作用したとしても、その力をサイドプレート部材2を介してタイヤ外周面支持部12の長孔121の内周面が受け止めるので、ホルダ本体1の左右方向RLのタイヤ6の動きが確実に妨げられる。
上述のように、第1実施形態によれば、縦置きされたタイヤ6にそのタイヤ6の中心軸方向Cの外力が作用したとき、容易にタイヤ6が容易に傾いたり外れたりしない。
山形に折り曲げられた補強部22が、プレート部21の外側の面に重なり、サイドプレート部材2の長手方向に沿って延びているので、サイドプレート部材2の上部の剛性が高くなり、サイドプレート部材2が撓みにくい。
サイドプレート部材2をタイヤ外周面支持部12の長孔121に挿入したとき、サイドプレート部材2のスリット部25の奥部がタイヤ外周面支持部12の長孔121の奥部に突き当たり、サイドプレート部材2のスリット部25とタイヤ外周面支持部12の長孔121とが嵌合するので、タイヤ外周面支持部12に対するサイドプレート部材2の取付強度が高くなり、タイヤ6の保持力が一層向上する。
また、タイヤホルダを使わないとき、ホルダ本体1とサイドプレート部材2とを組立前の二次元形状の状態(図5、図7に示す状態)に簡単に戻すことができるので、タイヤホルダの保管スペースを小さくすることができる。
次に、この発明の第2実施形態を図10〜図12に基づいて説明する。
上述の第1実施形態と共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、上述の第1実施形態との主な相違部分についてだけ説明する。
第2実施形態では、サイドプレート部材2が、プレート部21に設けられ、底面部11に向かって突出する突出部(第2の突出部)27を有し、ホルダ本体1が、底面部11に設けられ、突出部27を受け容れる複数の孔(第4の孔)112を有する。孔112は、ホルダ本体1の左右方向RLに沿って所定間隔に配置されている。
第2実施形態は、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、突出部27が底面部11の孔112に挿入されるので、ホルダ本体1に対するサイドプレート部材2の取付強度が高くなり、タイヤ6の保持力を向上させることができる。
1 ホルダ本体
11 底面部
111A,111B 長孔(第2の孔)
12 タイヤ外周面支持部
12A 第1領域部
12B 第2領域部
12C 第3領域部
112 長孔(第4の孔)
121 長孔(第1の孔)
122 突出部(第1の突出部)
122a 突出部本体
122b 自由端部
2 サイドプレート部材
21 プレート部
22 補強部
23 突出部(第3の突出部)
23a 固定端部
23b 中間部
23c 自由端部
24A,24B 孔(第3の孔)
25 スリット部
26 スリット部
27 突出部(第2の突出部)
3 連結補強プレート(連結補強部材)
31 スリット部
6 タイヤ
61 タイヤの側面
62 タイヤの外周面
N1〜N10 折曲線
FR ホルダ本体の前後方向
RL ホルダ本体の左右方向
UD ホルダ本体の上下方向
C タイヤの中心軸方向

Claims (5)

  1. 縦置きされるタイヤを保持するタイヤホルダであって、
    前記タイヤの外周面を支持するホルダ本体と、
    前記ホルダ本体に着脱可能に装着され、前記タイヤの両側面を支持する複数のサイドプレート部材とを備え、
    前記ホルダ本体が、
    底面部と、
    前記底面部に連結され、前記タイヤを介して対向配置されてそのタイヤの外周面を支持する一対のタイヤ外周面支持部とを有し、
    前記一対のタイヤ外周面支持部のそれぞれが、前記サイドプレート部材の下部を前記ホルダ本体の上から下へ受け容れる複数の第1の孔を有し、
    前記複数の第1の孔が、前記ホルダ本体の左右方向に沿って所定間隔に配置されており、
    前記サイドプレート部材が、
    プレート部と、
    前記プレート部に設けられ、前記底面部に向かって突出する第2の突出部とを有し、
    前記ホルダ本体が、
    前記底面部に設けられ、前記第2の突出部を受け容れる複数の第4の孔を有し、
    前記サイドプレート部材が、
    前記プレート部に折り曲げ可能に連結され、前記プレート部の強度を補う補強部と、
    前記補強部に折り曲げ可能に連結される第3の突出部と、
    前記プレート部に設けられ、前記第3の突出部を受け容れて前記補強部と前記プレート部とを連結する第3の孔とを有する
    ことを特徴とするタイヤホルダ。
  2. 縦置きされるタイヤを保持するタイヤホルダであって、
    前記タイヤの外周面を支持するホルダ本体と、
    前記ホルダ本体に着脱可能に装着され、前記タイヤの両側面を支持する複数のサイドプレート部材と、
    前記複数のサイドプレート部材の上部に架け渡され、前記複数のサイドプレート部材の連結を補強する連結補強部材とを備え、
    前記ホルダ本体が、
    底面部と、
    前記底面部に連結され、前記タイヤを介して対向配置されてそのタイヤの外周面を支持する一対のタイヤ外周面支持部とを有し、
    前記一対のタイヤ外周面支持部のそれぞれが、前記サイドプレート部材の下部を前記ホルダ本体の上から下へ受け容れる複数の第1の孔を有し、
    前記複数の第1の孔が、前記ホルダ本体の左右方向に沿って所定間隔に配置されている
    ことを特徴とするタイヤホルダ。
  3. 前記底面部が、複数の第2の孔を有し、
    前記一対のタイヤ外周面支持部のそれぞれが、前記複数の第2の孔に挿入されて前記底面部に連結される少なくとも1つの第1の突出部を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤホルダ。
  4. 前記一対のタイヤ外周面支持部が、山形に折り曲げられている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイヤホルダ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のタイヤホルダは、プラスチックダンボールをプレス加工して形成されている。
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