JP2020088663A - 撮像装置 - Google Patents

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小笠原 努
Tsutomu Ogasawara
努 小笠原
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Abstract

【課題】動画から静止画を抜き出しやすいUIを提供すること。【解決手段】複数フレームとの画像差分が大きい場合は差分に色づけして切り出し1枚表示、画像差分が小さい場合は差分領域を並べて一覧表示する【選択図】図4

Description

本発明は、固体撮像素子を用いた撮像装置に関する。
近年のデジタルカメラにおいては、連写のコマ速が上がったり、動画の画素数が増えたことにより、連続的に撮影した複数のフレームから任意のフレームを選択する機会が増えている。
カメラ任せで被写体やシーン検出等によりベストショットを選択する機能もあるが、自分で選択したい場合もある。
自分で選択する場合は複数フレームのうち、候補画像を並べて表示し、その中から選択するのが一般的であるが、例えば医療画像では過去画像と最新画像を比較したい場合があり、特許文献1に記載のように過去画像と並べて表示したり、過去画像と最新画像との差分画像を一緒に並べるなどがある。
また、被写体の認識では特許文献2記載のように顔検出を行ない、顔領域を切り出して並べるなどがある。
特開2008−536号公報 特開2011−130113号公報
しかしながら、PCであればモニタを広く使えることもあり、拡大したり並べたりすることは容易だが、カメラ本体では表示領域が小さいこともあり、差分のある部分を拡大したり、色づけしてわかりやすく表示するような画像選択を補助する機能が求められている。
さらに、単に差分領域を表示領域に合わせて収めるだけでなく、着目する被写体と差分領域の関係により表示領域を効率的に使い分けたいというニーズもある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る撮像装置は、請求項1に記載のとおり、撮像素子からの画像データを取得する撮像手段と、画像データを表示する表示手段と、複数の画像データの差分を演算する演算手段を有し、予め設定した閾値と比較して画像の差分領域の大小を判定するとともに、差分領域の大小に応じ画像データの表示方法を変更することを特徴とする。
本発明に係る撮像装置によれば、動画から静止画を抜き出す、あるいは複数画像から1枚の静止画を選択する際に、フレーム差分が分かりやすく表示されるため、所望のフレームを取得しやすくなる。
本実施形態の撮像装置の構成 本実施形態の撮像装置のうち、差分値を積分する回路図 第1の実施形態の動作を説明する図 第1の実施形態の動作フロー 第2の実施形態の動作を説明する図 第2の実施形態の動作フロー 第3の実施形態の動作を説明する図 第3の実施形態の動作フロー
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
図1において、100は画像処理装置である。なお、本実施形態では画像処理装置100の一例としてデジタルカメラの構成を示している。
10はフォーカスレンズを含む撮影レンズ、12は絞り機能を備える機械式シャッターである。14は撮影レンズ10及びシャッター12などの光学系から入射される光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をデジタル信号に変換するA/D(アナログ/デジタル)変換器である。
18は撮像素子14、A/D変換器16にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。12の機械式シャッター以外にも、18の撮像素子のリセットタイミングの制御によって、電子シャッタとして、蓄積時間を制御することが可能であり、動画撮影などに使用可能である。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また20の画像処理回路によって画像の切り出し、変倍処理を行うことで電子ズーム機能が実現される。また、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行う。
得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露光)処理、EF(フラッシュ調光)処理を行う。さらに、画像処理回路20においてはAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
さらに、画像処理回路20は被写体検出回路を含む。被写体検出方法としてはパターンマッチング、特徴点抽出など、公知の方法を適用可能で特に限定されない。また、検出する被写体の例として本実施形態では顔とするが、公知の被写体検出方法を用いて他の被写体(被写体領域)を検出するものであってもよく、検出される被写体は限定されない。本実施形態では被写体検出回路は顔検出回路とし、検出結果の出力として顔領域の座標(領域情報)、目の座標などを出力する。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30に書き込まれる。
28はTFT、LCD等から成る画像表示部であり、メモリ20に書き込まれた表示用の画像データはメモリ制御回路22を介して画像表示部28により表示される。画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現することが可能である。また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像処理装置100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連写撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。
また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
31はFlashROM等で構成された不揮発性メモリである。システム制御回路50が実行するプログラムコードは不揮発性メモリ31に書き込まれ、逐次読み出しながらプログラムコードを実行する。また、不揮発性メモリ内にはシステム情報を記憶する領域や、ユーザー設定情報を記憶する領域を設け、さまざまな情報や設定を次回起動時に読み出して、復元することを実現している。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御手段であり、フラッシュ48と連動することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段である。
48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。露光制御手段40、測距制御手段42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う。
50は画像処理装置100全体を制御するシステム制御回路である。
60、62、64、66、70及び72は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
60はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、HDR撮影モード、パノラマ撮影モード、動画撮影モード、再生モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。
62はシャッタースイッチSW1で、シャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、シャッターボタンの操作完了でONとなる。フラッシュ撮影の場合、EF(フラッシュプリ発光)処理を行った後に、AE処理で決定された露光時間分、撮像素子14を露光させる。
フラッシュ撮影の場合、この露光期間中に発光させて、露光期間終了と同時に露光制御手段40により遮光することで、撮像素子14への露光を終了させる。また、撮像素子14から読み出した信号を記録媒体200に書き込む記録処理までの一連の処理の動作開始を指示する。より具体的には、A/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む読み出し処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32での圧縮を行う、などである。
66は表示切替スイッチで、画像表示部28の表示切替をすることが出来る。この機能により、光学ファインダー104を用いて撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部への電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。
70は各種ボタン、タッチパネルや回転式ダイアル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン等がある。またメニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等もある。
72はユーザーが撮像画像の倍率変更指示を行うズーム操作手段としてのズームスイッチ部である。以下、ズームスイッチ72ともいう。このズームスイッチ72は、撮像画角を望遠側に変更させるテレスイッチと、広角側に変更させるワイドスイッチからなる。このズームスイッチ72を用いることにより、ズーム制御手段44に撮影レンズ10の撮像画角の変更を指示し光学ズーム操作を行うトリガとなる。また、画像処理回路20による画像の切り出しや、画素補間処理などによる撮像画角の電子的なズーミング変更のトリガともなる。
86はアルカリ電池の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Liイオン電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタである。
102は、画像処理装置100のレンズ10を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護手段である。
104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダー機能を使用すること無しに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。
110は通信手段でUSB、IEEE1394、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
112は通信手段110により画像処理装置100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理装置100とのインタフェース204、画像処理装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
上述した画像処理装置100内の各構成は、ハードで構成しても、その一部あるいは全部をソフトウェアモジュールとして構成しても良い。
図2は本実施形態の撮像装置のうち、差分値を積分する回路図である。
差分を算出するための第1のフレームと第2のフレームを入力画像とし、差分回路201にてフレーム差分を演算する。各画素ごとに得た差分値を積分回路202にて積分することにより2フレームの差分の積分値を得る。また、差分回路201にて得た差分を二値化回路203にて二値化し、積分回路204にて積分することにより差分がある画素数を取得する。
尚、積分においては全画素の積分をしてもよいが、複数のブロックに分割し、ブロック毎に積分値を取得することによりブロック毎に差分有無判定を行なってもよい。
<第1の実施形態>
図3は第1の実施形態の動作を説明する図である。
画像に対し差分領域の締める割合が大きいとき、縮小しすぎると差分を視認しにくい。そのため図3(a)のように1枚表示を行ない、差分領域に色づけすることにより人物の動きの差を認識しやすくする。これにより好みのポーズを選択するのに適した表示をする。
逆に、画像に対し差分領域の締める割合が小さいとき、図3(b)のように差分を視認しやすくするために切り出すとともに拡大する。さらに複数フレームの差分を比較するために複数枚表示をすることにより、顔の表情の変化を選ぶ時に適した表示をする。
図4は第1の実施形態の動作フローである。
差分を算出するための第1のフレームと第2のフレームを入力画像とし、フレーム差分検出を行なう(401)。予め設定した閾値を用いて、フレーム差分の大小を判定し(402)、フレーム差分が大きい場合は差分領域に色づけを行ない(403)、差分領域が収まるように切出して(404)、1枚表示を行なう(405)。
402のフレーム差分の大小の判定において、フレーム差分が小さい場合は、差分領域が収まるように切出して(406)、画像比較を行ないたい画像が必要枚数揃ったかを判断し(407)、必要枚数揃っていれば一覧表示をする(408)。407にて必要枚数揃っていないと判断した場合は406にて必要枚数が揃うまで画像の切り出しを繰り返す。
<第2の実施形態>
図5は第2の実施形態の動作を説明する図である。
複数画像の差分情報を得るとともに、目や口などの顔のパーツの配置を考慮したパターンマッチングによる顔検出、及び画像の色輝度情報をもとに領域を区切り主要領域を検出する主被写体検出を用いて、それらの情報の大小関係により動作を変える。
図5(a)は顔領域よりも差分領域が大きい例であり、手足を含めた人物全体を把握したいために差分領域が収まるように表示する。あるいは顔領域ではなく主被写体領域が収まるように表示してもよい。
図5(b)は顔領域が差分領域よりも大きい例であり、顔の表情を把握したいために差分領域で切り出す。あるいは顔全体の雰囲気を把握したい場合は差分領域よりもやや大きな領域として顔領域で切り出しをしてもよい。
さらに、シーンによっては差分領域と顔領域が重複しない場合があるが、その場合はそれらを包含するよう広めに領域設定して切り出す。
図6は第2の実施形態の動作フローである。
差分検出を行なう2画像のうち、1画像を用いて顔検出601を行なうとともに、主被写体検出602を行ない、顔領域と主被写体領域を得る。さらにフレーム差分検出603を行なうことにより差分領域を得る。
顔領域と差分領域の比較を行ない(604)、顔領域内に差分領域がある場合は切り出し枠を差分領域が収まるように設定し(605)、切り出し606、表示607を行なう。604にて顔領域と差分領域の比較を行ない顔領域内に差分領域がない場合は、差分領域と顔領域を包含する領域が収まるように切出し枠を設定し(608)、切り出し606、表示607を行なう。
<第3の実施形態>
図7は第3の実施形態の動作を説明する図である。
ユーザーが画像を選択する前の状態を図7(a)に示す。図7(a)は動画あるいは複数の静止画のうち、特徴的な異なる複数の画像を提示していることを示している。選択肢になり得る画像群のうち、ボールを足で扱っているシーン、走っているシーン、ボールを手で扱っているシーンを特徴的な画像として提示する。その際の画像選択の根拠となるのが画像差分であり、1枚目あるいは特定の画像との差分を選択肢になり得る画像群の画像分繰り返し取得する。それらの差分のうち差分が大きいと判断した画像を候補画像として提示する。ユーザーは複数の候補画像が提示された画面を見て、画像選択の候補として残したい画像を選択する。
ユーザーが画像を選択した後の状態を図7(b)に示す。図7(b)は動画あるいは複数の静止画のうち、似た特徴をもつ複数の画像を提示していることを示している。選択肢になり得る画像群のうち、ユーザーが走っているシーンを選択したことにより、走っているシーンと似た画像を候補画像として並べて提示している。具体的には、ユーザーが選択した画像を基準として差分を取得し、差分の小さい画像を候補画像として提示している。これにより走っているシーンにおいて、表情やポーズの違いで好みの画像を選択しやすい表示を行なっている。
図8は第3の実施形態の動作フローである。
再生画面や編集画面などの画像選択のフローに入ったら、画像差分が大きい画像を候補画像として一覧表示し(801)、ユーザーがそれらの候補画像のうち1画像を選択したかを判断し(802)、ユーザーが画像選択したと判断したら選択した画像と差分が小さい画像を候補画像として一覧表示する(803)。802にてユーザーが画像選択していない場合はユーザー選択がされるまで状態を保持する。
100 画像処理装置、10 撮影レンズ、12 機械式シャッター、
14 撮像素子、16 A/D変換器

Claims (8)

  1. 撮像素子からの画像データを取得する撮像手段と、
    画像データを表示する表示手段と、
    複数の画像データの差分を演算する演算手段と、
    を有し、予め設定した閾値と比較して画像の差分領域の大小を判定するとともに、差分領域の大小に応じ画像データの表示方法を変更することを特徴とする撮像装置。
  2. 差分領域が大きい場合は表示手段に1枚の画像データを表示し、差分領域が小さい場合は表示手段に複数の画像データを並べて表示することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 差分領域が大きい場合は表示手段に表示する画像データの差分領域に色づけして強調表示し、差分領域が小さい場合は表示手段に並べる画像データを差分領域を含むように切出して表示することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 撮像素子からの画像データを取得する撮像手段と、
    画像データを表示する表示手段と、
    複数の画像データの差分を演算する演算手段と、
    を有し、別途検出した着目被写体と差分領域の位置関係により画像データの表示方法を変更することを特徴とする撮像装置。
  5. 着目被写体が差分領域に含まれる場合は差分領域を含むように切出して表示し、差分領域が着目被写体に含まれる場合は着目被写体を含むように切出して表示することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 着目被写体は顔検出により検出した顔であることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 着目被写体は主被写体検出により検出した主被写体であることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  8. 撮像素子からの画像データを取得する撮像手段と、
    画像データを表示する表示手段と、
    複数の画像データの差分を演算する演算手段と、
    を有し、複数の画像データを並べて表示する際に、ユーザー選択が無い場合は差分が大きい画像データを並べて表示し、ユーザー選択があった場合は差分が小さい画像データを並べて表示することを特徴とする撮像装置。
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