JP2020081003A - 医療用部材 - Google Patents

医療用部材 Download PDF

Info

Publication number
JP2020081003A
JP2020081003A JP2018215771A JP2018215771A JP2020081003A JP 2020081003 A JP2020081003 A JP 2020081003A JP 2018215771 A JP2018215771 A JP 2018215771A JP 2018215771 A JP2018215771 A JP 2018215771A JP 2020081003 A JP2020081003 A JP 2020081003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light guide
main body
medical member
medical
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018215771A
Other languages
English (en)
Inventor
岳彦 小寺
Takehiko Kodera
岳彦 小寺
恵 渡邉
Megumi Watanabe
恵 渡邉
真奈美 泉
Manami Izumi
真奈美 泉
佑太 小林
Yuta Kobayashi
佑太 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP2018215771A priority Critical patent/JP2020081003A/ja
Publication of JP2020081003A publication Critical patent/JP2020081003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

【課題】皮膚に挿入される挿入部を介して細菌が体内に拡散することを抑制できる医療用部材を提供する。【解決手段】医療用部材10は、皮膚に挿入される挿入部に対して紫外線を導光する導光部11と、前記導光部を保持する本体部12と、を有する。【選択図】図5

Description

本発明は、医療用部材に関する。
長期間(例えば1週間以上)経口摂取が困難な患者、または末梢静脈からの血管の確保が困難な乳幼児等における中心静脈カテーテル留置での中心ライン関連血流感染(CLABSI)が各病院で大きな課題となっている。特に中心ライン関連血流感染は、感染症の中でも最も重篤な病態になりうる敗血症となるリスクが高い。
これに関連して、例えば下記の特許文献1には、医療チューブ内部を紫外線によって殺菌する紫外線照射システムが開示されている。このような紫外線照射システムによれば、医療チューブの内部の殺菌を行うことができる。
特開2018−15573号公報
しかしながら、特許文献1に記載のシステムでは、感染症に感染する要因の一つである、カテーテルが皮膚に対して挿入される挿入部を介して細菌が体内に拡散することによって発生する症状を対策することができない。
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、皮膚に挿入される挿入部を介して細菌が体内に拡散することを抑制できる医療用部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の医療用部材は、皮膚に挿入される挿入部に対して紫外線を導光する導光部と、前記導光部を保持する本体部と、を有する。
上記構成を有する医療用部材によれば、導光部によって挿入部に対して紫外線を導光するため、挿入部近傍の細菌を好適に殺菌することができ、皮膚に挿入される挿入部を介して細菌が体内に拡散することを抑制できる。
本発明の第1実施形態に係る医療用部材を含む医療装置を示す概略図である。 第1実施形態に係る医療用部材を示す正面図である。 図2の3−3線に沿う断面図である。 医療装置の使用方法を示す図であって、照射部が医療用部材に対して紫外線を照射する様子を示す図である。 医療用部材に照射された紫外線が導光部を介して導光される様子を示す図である。 第1実施形態の変形例に係る医療用部材の図3に対応する図である。 本発明の第2実施形態に係る医療用部材を示す斜視図である。 医療用部材およびカテーテルに対して紫外線を照射する様子を示す図である。 医療用部材に照射された紫外線が導光部を介して導光される様子を示す図である。 第2実施形態の変形例に係る医療用部材の線状の導光部を示すイメージ図である。
<第1実施形態>
以下、図1〜図3を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。
図1は、本発明の第1実施形態に係る医療用部材10を含む医療装置1を示す概略図である。図2は、第1実施形態に係る医療用部材10を示す正面図である。図3は、図2の3−3線に沿う断面図である。
第1実施形態に係る医療装置1は、薬液を血管V内に導入するための医療用部材10と、医療用部材10に紫外線を照射する照射部20と、医療用部材10に薬液を供給する供給部30と、を有する。
なお、本明細書では、生体内に挿入する側を先端側、術者が操作する手元側を基端側と称する。
医療用部材10は、図1〜図3に示すように、本体部11と、本体部11の外周に配置される導光部12と、本体部11の基端側に配置される1つまたは複数のチューブ13と、本体部11および1つまたは複数のチューブ13を連結する連結部14と、1つまたは複数のチューブ13の基端側に配置され供給部30が接続されるコネクタ15と、を有する。
本体部11は、軸方向に沿って延在するカテーテルチューブである。本体部11は、当該本体部11の外周に導光部12が配置されるように、導光部12を保持する。
本体部11は、薬液が流通可能な内腔(不図示)を備える。本体部11の厚みは、特に限定されない。
導光部12は、図2、図3に示すように、本体部11およびチューブ13の外周に軸方向に沿って配置されている導光層である。導光部12は、本体部11およびチューブ13の先端から基端に亘って略一様の厚さで形成されている。導光部12としては、液晶ディスプレイなどで用いられている一般的な導光板を用いることができる。導光部12には、導光部12の層内から紫外線を適切に外側に拡散し、かつ先端まで導光するように、特殊な凹凸、または素材が設けられている。
導光部12を構成する材料としては、特に限定されないが、樹脂材料やガラス系材料等を用いることができる。
導光部12の厚みは、特に限定されない。
導光部12を本体部11およびチューブ13の外周に形成する方法としては、例えば、本体部11の成形後に、導光部12を覆うように追加成形する方法、2つの層を同時に成形する方法を挙げることができる。
1つまたは複数のチューブ13は、本体部11の内腔と連通する内腔を有する。1つまたは複数のチューブ13は、当該チューブ13の外周に導光部12が配置されるように、導光部12を保持する。
チューブ13を構成する材料および厚みは、本体部11と同様とすることができる。
連結部14は、本体部11および1つまたは複数のチューブ13を連結する継手部材である。連結部14は全体が筐体であり、例えば硬質プラスチック等によって形成されている。
コネクタ15は、1つまたは複数のチューブ13および供給部30を連結する継手部材である。コネクタ15は、全体が筐体であり、例えば硬質プラスチック等によって形成されている。
照射部20は、図1に示すように、医療用部材10に対して紫外線を照射する(図4参照)。紫外線の波長としては特に限定されない。
供給部30は、図1に示すように、医療用部材10を介して血管V内に薬液を供給する。供給部30は、所定の薬液が貯留される薬液パック31と、コネクタ15に連結されるチューブ32と、を有する。
次に、図4、図5を参照して、第1実施形態に係る医療用部材10を含む医療装置1の使用方法を説明する。図4は、医療装置1の使用方法を示す図であって、照射部20が医療用部材10に対して紫外線を照射する様子を示す図である。図5は、医療用部材10に照射された紫外線が導光部12を介して導光される様子を示す図である。なお、図4において、供給部30は省略して示す。
まず術者は、外套管を有する留置針(不図示)を血管V内に導入後、内針を除去し外套管を残した状態で、ガイドワイヤを血管内に導入し、外套管を抜去後、そのガイドワイヤを介して、医療用部材10を挿入し、ガイドワイヤを抜去する。
次に、図4に示すように、照射部20によって、医療用部材10に対して紫外線を照射する。このとき、本体部11およびチューブ13の少なくとも一部を含むように照射する。この結果、図5に示すように、医療用部材10に対して照射された紫外線は、本体部11の外周に配置された導光部12を介して、本体部11の先端側に導光される。さらに、医療用部材10に対して照射された紫外線は、1つまたは複数のチューブ13の外周に配置された導光部12を介して、1つまたは複数のチューブ13の基端側に導光される。
この結果、医療用部材10の周囲、皮膚と医療用部材10の間、特に医療用部材10が皮膚に対して挿入される挿入部の近傍に存在する感染症原因菌を殺菌することができる。特に、挿入部は、長期のカテーテル留置の際に発汗等により皮膚の常駐菌が増殖しやすいため、本実施形態に係る医療用部材10を用いた治療方法が有効である。
また例えば、従来の方法では、感染の症状が現れた後、抗生剤投与で治療を開始するが、原因菌の特定可否、複数菌による感染、発症後の菌交代現象、病院ごとに異なる型を持つMRSA(多剤耐性菌)による感染など、治療を困難にする要因が多く、患者に不可逆的・致死的ダメージを与えることになる。
これに対して、本実施形態に係る医療用部材10によれば、感染症症状を引き起こす前に、原因菌を構造的に破壊することから、菌種を選ばず積極的な予防を行うことができる。
また、例えば、従来の方法では、カテーテル挿入前のイソジン清拭による殺菌、留置後はドレッシング材の定期交換等を実施しているが、長期のカテーテル留置の際に発汗等により皮膚の常駐菌が増殖する等のリスクがある。
これに対して本実施形態によれば、医療用部材10の挿入後に、菌に対して紫外線が照射されることにより、感染症症状を引き起こす前に、原因菌を紫外線で構造的に破壊することから、菌種を選ばず積極的な予防を行うことができる。
以上説明したように、本実施形態に係る医療用部材10は、皮膚に挿入される挿入部に対して紫外線を導光する導光部12と、導光部12を保持する本体部11と、を有する。このように構成された医療用部材10によれば、導光部12によって挿入部に対して紫外線を導光するため、挿入部近傍の細菌を好適に殺菌することができ、皮膚に挿入される挿入部を介して細菌が体内に拡散することを抑制できる。
また、本体部11は、軸方向に沿って延在するカテーテルチューブであって、導光部12は、本体部11の外周に軸方向に沿って配置されている導光層である。このように構成された医療用部材10によれば、本体部11の表層における菌も殺菌することができるため、より広範囲にわたって殺菌することができる。
<第1実施形態の変形例>
次に、図6を参照して、上述した第1実施形態の変形例に係る医療用部材110の構成について説明する。図6は、第1実施形態の変形例に係る医療用部材110の図3に対応する図である。
上述した第1実施形態では、導光部12は、本体部11の外周に軸方向に沿って配置されている導光層であった。しかしながら、導光部112は、図4に示すように、本体部11に軸方向に沿って埋め込まれて構成されていてもよい。また、導光部112は、図6に示すように、周方向に沿って4本設けられるが、これに限定されず、1〜3本、または5本以上であってもよい。このように構成された医療用部材110によれば、上述した第1実施形態に係る医療用部材10と同様に、本体部11の表層における菌も殺菌することができるため、より広範囲にわたって殺菌することができる。
<第2実施形態>
次に、図7を参照して、第2実施形態に係る医療用部材210の構成について説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係る医療用部材210を示す斜視図である。
第2実施形態に係る医療用部材210は、図7に示すように、本体部211と、導光部212と、を有する。医療用部材210は、後述するカテーテルCが挿入可能な孔部210aを有する。
本体部211は、図7に示すように、シート状の粘着層である。粘着層としては、公知のものを用いることができる。導光部212は、粘着層からなる本体部211の表面にシート状に配置された導光層である。
次に、図8、図9を参照して、第2実施形態に係る医療用部材210の使用方法について説明する。図8は、第2実施形態に係る医療用部材210およびカテーテルCに対して紫外線を照射する様子を示す図である。図9は、第2実施形態に係る医療用部材210に照射された紫外線が導光部212を介して導光される様子を示す図である。
まず術者は、外套管を有する留置針(不図示)を血管内に導入後、内針を除去し外套管を残した状態で、ガイドワイヤを血管内に導入し、外套管を抜去後そのガイドワイヤを介して、カテーテルCを挿入し、ガイドワイヤを抜去する。ここでカテーテルCは、第1実施形態に係る医療用部材10のうち導光部12が設けられない構成と同様である。
次に、図8に示すように、医療用部材210を、挿入部を覆うように、皮膚に対して貼り付ける。このとき、本体部211側を皮膚に対して貼り付ける。そして、照射部20によって、カテーテルCおよび医療用部材210に対して紫外線を照射する。この結果、図9に示すように、医療用部材210に対して照射された紫外線は、導光部212を介して挿入部に導光される。
具体的には、照射部20によって照射された領域A1(図8参照)は、直接殺菌が行われる。一方、カテーテルCの裏側など、紫外線の照射の際に影になりやすい部分は、医療用部材210によって紫外線が導光されて、原因菌を殺菌することができる。
以上説明したように、第2実施形態に係る医療用部材210において、本体部211は粘着層であって、導光部212は、本体部211の表面にシート状に配置された導光層である。この構成によれば、カテーテルCの陰になる場所にも、好適に紫外線を導光することができる。
<第2実施形態の変形例>
次に、図10を参照して、第2実施形態の変形例に係る医療用部材310の構成について説明する。図10は、本発明の第3実施形態に係る医療用部材310を示すイメージ図である。なお、図10において、本体部は省略して示す。
上述した第2実施形態では、導光部212は、粘着層からなる本体部211の表面にシート状に配置された導光層であった。しかしながら、第2実施形態の変形例に係る導光部312は、図10に示すように、線状であって、本体部の表面にメッシュ状に配置される、または創傷材を構成する他の繊維に織り込まれていてもよい。このように構成された医療用部材310によれば、第2実施形態に係る医療用部材210と同様に、カテーテルCの陰になる場所にも、好適に紫外線を導光することができる。また、メッシュ内に留まっている体内から出た滲出液に対して紫外線を照射することができる。
以上、実施形態および変形例を通じて本発明に係る医療用部材を説明したが、本発明は実施形態において説明した構成のみに限定されることはなく、特許請求の範囲の記載に基づいて適宜変更することが可能である。
例えば、上述した実施形態では、薬液を血管内に導入する際の感染の予防について説明した。しかしながら、本発明に係る医療用部材10、110、210、310は、生体に留置する医療用チューブが引き起こす各種感染予防にも有効である。例えば腹膜透析の留置チューブや、気管チューブなどである。また例えば、グラフトや手術部位感染(SSI)の予防にも有効である。例えば、グラフトや人工弁置換など人工物を留置する場合、人工物は生体に比べ細菌が付着した際には、抗生剤などで取り除くのは難しく、再開胸手術となるリスクが高い。本発明に係る医療用部材10、110、210、310によれば、このような手術部位感染の予防にも有効である。
また、上述した第1実施形態では、本体部11の外周に加えて、チューブ13の外周にも導光部12が形成されていた。しかしながら、チューブ13の外周には導光部12は形成されていなくてもよい。
1 医療装置、
10、110、210、310 医療用部材、
11、211 本体部、
12、112、212、312 導光部。

Claims (5)

  1. 皮膚に挿入される挿入部に対して紫外線を導光する導光部と、
    前記導光部を保持する本体部と、を有する医療用部材。
  2. 前記本体部は、軸方向に沿って延在するカテーテルチューブであって、
    前記導光部は、前記カテーテルチューブの外周に前記軸方向に沿って配置されている導光層である、請求項1に記載の医療用部材。
  3. 前記本体部は、軸方向に沿って延在するカテーテルチューブであって、
    前記導光部は、前記カテーテルチューブに前記軸方向に沿って埋め込まれてなる、請求項1に記載の医療用部材。
  4. 前記本体部はシート状の粘着層であって、
    前記導光部は、前記本体部の表面にシート状に配置された導光層である、請求項1に記載の医療用部材。
  5. 前記本体部はシート状の粘着層であって、
    前記導光部は、前記本体部の表面にメッシュ状に配置された線状の導光層である、請求項1に記載の医療用部材。
JP2018215771A 2018-11-16 2018-11-16 医療用部材 Pending JP2020081003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018215771A JP2020081003A (ja) 2018-11-16 2018-11-16 医療用部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018215771A JP2020081003A (ja) 2018-11-16 2018-11-16 医療用部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020081003A true JP2020081003A (ja) 2020-06-04

Family

ID=70904651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018215771A Pending JP2020081003A (ja) 2018-11-16 2018-11-16 医療用部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020081003A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07501232A (ja) * 1991-07-23 1995-02-09 インターメド・インコーポレーテツド カテーテル管
JP2009261957A (ja) * 2001-06-15 2009-11-12 Uv-Solutions Llc バンデージを通して領域を滅菌または消毒する方法および器具
JP2018020091A (ja) * 2016-07-25 2018-02-08 日機装株式会社 光導入装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07501232A (ja) * 1991-07-23 1995-02-09 インターメド・インコーポレーテツド カテーテル管
JP2009261957A (ja) * 2001-06-15 2009-11-12 Uv-Solutions Llc バンデージを通して領域を滅菌または消毒する方法および器具
JP2018020091A (ja) * 2016-07-25 2018-02-08 日機装株式会社 光導入装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10471277B2 (en) Methods and apparatus to inactivate infectious agents on a drainage catheter residing in a body cavity
JP5938408B2 (ja) 輸液療法用uv−c抗菌性装置
US11229808B2 (en) Methods and apparatus to deliver therapeutic, non-ultraviolet electromagnetic radiation versatilely via a catheter residing in a body cavity
US20050256553A1 (en) Method and apparatus for the treatment of respiratory and other infections using ultraviolet germicidal irradiation
JP2017513670A (ja) コネクタ殺菌システム
KR20180135257A (ko) 감염방지 카테터
WO2012142550A2 (en) Systems and methods for reducing the proliferation of microorganisms
US11992700B2 (en) Light delivery system with a fiber optic disposable for preventing, reducing and/or eliminating infections during institutional or in-home use
JP7504123B2 (ja) カテーテルチューブの一部を滅菌するための滅菌装置およびカテーテルチューブの一部を滅菌するための方法
CA3071998A1 (en) Methods and apparatus to deliver therapeutic, non-ultra violet electromagnetic radiation to inactivate infectious agents
US20130341223A1 (en) Disposable cover for stethoscope
CA3196162A1 (en) Methods and apparatus to deliver therapeutic, non-ultraviolet electromagnetic radiation in a dialysis system
JP2022551847A (ja) 動静脈瘻サポートを備えた血管アクセスデバイス
KR101343833B1 (ko) 중심정맥관용 키트
JP2020081003A (ja) 医療用部材
CN110585581B (zh) 螺旋式下肢皮肤消毒器
EP3946475B1 (en) Apparatus to deliver therapeutic, non-ultraviolet electromagnetic radiation versatilely via a catheter residing in a body cavity
Opilla Catheter-related complications of home parenteral nutrition
CN216061623U (zh) 一种光疗水凝胶导流管
US20220401752A1 (en) Wound care method, system, and devices
CN213852285U (zh) 一种导向功能型负压引流管
US20240157108A1 (en) Disposable fiber optic introducer component of a light delivery system for preventing, reducing and/or eliminating infections during institutional or in-home use
US20220401677A1 (en) Antimicrobial light-emitting oropharyngeal device for ventilator-associated pneumonia
US20230226267A1 (en) Dome catheter system for transcutaneous vacuum assisted closure of perianal or enterocutaneous abcesses and fistula tracts and method thereof
Maksimak et al. Comparison of the pediatric Broviac Silastic catheter with a standard No. 3 French Silastic catheter for central venous alimentation

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221102

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230221