JP2020079470A - 車椅子着座者用着物セット - Google Patents

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Abstract

【課題】着用容易性、着くずれ防止性、着用者の着心地などに優れた車椅子着座者用着物セットを提供する。【解決手段】和装着物を所定形状に立体裁断分離した上衣と下衣とを備え、前記下衣は、ウエスト側の穿き口円周に沿って伸縮性ゴム部材を設けてあり、右下裾は左裾内側に縫い閉じてあり、着用者の臀部が当接する部位には上下方向の上端から裾の手前にわたるスリットを設けてあり、前記スリットの下端から上の途中までを開閉するファスナーが設けられている。【選択図】図7

Description

本発明は、上衣と下衣とを備える車椅子着座者用着物セットに関する。
和装着物を上半身部と下半身部に裁断した後にリフォームし、その上衣と下衣を着用して通常の着物のように見せる着物セットは公知である。このような二部式の着物セットは洋服様であり、着用し易いという利点がある。
また、車椅子生活を余儀なくされた身体の不自由な方が着用することを目的とした着物セットも提案されている。例えば、特許文献1には、車椅子上で着付け可能な二部式着物が開示されている。特許文献2には、人の背面側に位置する部分を開いて着付ける簡易着付け式着物が開示されている。
実用新案登録第3196534号公報 特開2016−84568号公報
前述したような車椅子着座者用着物セットについては、着用容易性、着くずれ防止性、着用者の着心地などの観点から一層の改良が求められている。
本発明者は、前記課題を解決すべく、和装着物を所定形状に立体裁断分離した上衣と下衣とを備える車椅子着座者用着物セットの改良について鋭意検討を重ねた結果、下衣に特定の構成を採用することにより、着用容易性や着くずれ防止性に優れ、着用者の着心地も著しく改善できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明によれば、和装着物を所定形状に立体裁断分離した上衣と下衣とを備え、前記下衣は、ウエスト側の穿き口円周に沿って伸縮性ゴム部材を設けてあり、右下裾は左裾内側に縫い閉じてあり、着用者の臀部が当接する部位には上下方向の上端から裾の手前にわたるスリットを設けてあり、前記スリットの下端から上の途中までを開閉するファスナーが設けられていることを特徴とする車椅子着座者用着物セットが提供される。
外観性(着物姿)を向上する観点からは、前記上衣は、衿の内側に取り外し可能な補正用胸パット付き襦袢衿を着脱可能に係止する着脱手段を設けてあり、後ろ衿に衣紋抜きを取り付けてあり、背中部にシワ寄りを防ぎまたは戻すためのダーツ処理を施し、かつ脇タックを設けてあり、ウエスト部に左上前身頃と右下前身頃の2つの部分を1周巻で係止可能な伸縮性の係止手段を設けてあり、後ろ衿下の背中部中央近傍には帯のお太鼓の取り付け手段を設けてあり、後ろ衿ぐりの左右外側に帯の羽受け部材を設けてあり、袖口およびたもとには飾り襦袢袖を外側に延出させて設けてある含むことが好ましい。
本発明の車椅子着座者用着物セットは、従来の和装着物や簡易着物と比べて、着用が極めて容易であり、着用後の着くずれを確実に防止することができる。しかも着用者が車椅子に着座した際の着心地も良く、通常の和装着物に匹敵するような優れた外観性を呈するという効果を奏する。
上衣の前面図(A)、替え衿(B)と脱着した状態の襦袢衿(C)である。なお、上衣の前面図(A)は左前身頃を開いた状態を示している。 下衣の前面図(A)と背面図(B)である。 上衣の背面図である。 お太鼓帯セット前面図(A)と背面図(B)である。 お太鼓帯セットの付属(A)と該付属の部分説明図(B)である。 着物セット(上衣および下衣)とお太鼓帯セットの前面図である。 着物セット(上衣および下衣)とお太鼓帯セットの背面図である。 着用者が車椅子(図示せず)に着座して下衣を着用する途中の状態を模式的に示す前面図(A)と上面図(B)である
本発明の車椅子着座者用着物セット(以下、単に「着物セット」と略すことがある。)の実施形態について、添付の図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態に限定されるものではない。
(着物セットの全体的説明)
本発明の着物セットは、和装着物を所定形状に立体裁断分離した上衣と下衣とを備えている。予め用意する和装着物の種類やサイズなどは特に限定されない。和装着物を立体裁断分離する部位は、本発明の着物セットを着用したときに、通常の和装着物のように違和感なく見える範囲であれば特に限定されない。裁断方法についても特に限定されないが、型紙を使用して裁断する方法が好ましい。
上衣及び下衣の作製方法は特に限定されず、和装着物を所定形状に立体裁断分離して形成される上半身側と下半身側の部分を用いて、和洋裁の分野において一般的に行われている方法に準じてリフォームすることにより作製することができる。
本発明の着物セットの下衣は、ウエスト側の穿き口円周に沿って伸縮性ゴム部材を設けてあり、右下裾は左裾内側に縫い閉じてあり、着用者の臀部が当接する部位には上下方向の上端から裾の手前にわたるスリットを設けてあり、前記スリットの下端から上の途中までを開閉するファスナーが設けられていることを必須の特徴とする。
本発明の着物セットの上衣の形状や構成は特に限定されないが、衿の内側に取り外し可能な補正用胸パット付き襦袢衿を着脱可能に係止する着脱手段を設けてあり、後ろ衿に衣紋抜きを取り付けてあり、背中部にシワ寄りを防ぎまたは戻すためのダーツ処理を施し、かつ脇タックを設けてあり、ウエスト部に左上前身頃と右下前身頃の2つの部分を1周巻で係止可能な伸縮性の係止手段を設けてあり、後ろ衿下の背中部中央近傍には帯のお太鼓の取り付け手段を設けてあり、後ろ衿ぐりの左右外側に帯の羽受け部材を設けてあり、袖口およびたもとには飾り襦袢袖を外側に延出させて設けてあることが好ましい。
(上衣の具体的説明)
図1(A)〜(B)および/または図3に示すように、上衣1の衿の内側(着用者の首側)に取り外し可能な補正用胸パット付き襦袢衿2を着脱可能に係止する着脱手段としての襦袢用釦22aを設けてある。また、襦袢衿2には襦袢衿用釦ホール22を設けてある。このような着脱手段の種類や形状は特に限定されず、釦と釦ホールの組み合わせの他に、オープンファスナー、面ファスナー、スナップ釦などを用いることができる。
上衣1の衿の内側および襦袢衿2に前記着脱手段を設ける部位は特に限定されない。襦袢衿2の交差部には重なり止めスナップ6を設けることができる。これにより上衣1を着用する際に、襦袢衿2全体の形状保持性が良好になる。襦袢衿2は半襟と称して市販に供されている通常の着物の付属を用いて作製することができる。
上衣1の後ろ衿5aに衣紋抜き5を取り付けてある。後ろ衿5aに衣紋抜き5を取り付け位置は特に限定されないが、通常、後ろ衿ぐり5aの下端部近傍に取り付けられる。衣紋抜き5の形状や寸法、取り付け方法は特に限定されない。
上衣の背中部には、シワ寄りを防ぎまたは戻すためのダーツ処理を施してあり、かつ脇タックを設けてある。すなわち、図3に示すように、上衣(背面)6の背中部丈方向中心線22およびウエスト切り替え線22aにダーツ処理を施してある。ここで、ダーツ処理とは布の内側を縫いあわせて体に沿うようにしている部分をいう。このダーツ処理に加えて、背中部の脇部丈方向に脇タック21が設けられている。脇タック21の丈方向長さは特に限定されない。また、上衣の丈方向の下端部には、通常の着物のお端折りに相当する、お端折り風裾9を形成することができる。
上衣のウエスト部に左上前身頃と右下前身頃の2つの部分を間違えずに装着できるようにするための1周巻で係止可能な伸縮性の係止手段を設けてある。より具体的には、図1(A)および図3に示すように、着用者から見て、合わせ衿の右下前部に一端を縫い付けてあるゴムベルト3を、ゴムベルト左みやつ口を通して背中側へ1周巻し、ゴムベルト3の他端に設けてあるゴムベルト長さ調整具3bを介して、合わせ衿の左上前部に設けてあるゴムベルトフック3aに着脱自在に係止できるように構成してある。着用者の体型等に応じて、ゴムベルト長さ調整具3bにより、ゴムベルト3の長さを適宜調整することができる。
上衣の後ろ衿下の背中部中央近傍には帯のお太鼓の取り付け手段23を設けてある。お太鼓の取り付け手段23の種類や材質は特に限定されず、例えば、マグネットが挙げられる。また、上衣の後ろ衿ぐりの左右外側に帯の羽受け部材24を設けてある。帯の羽受け部材24の種類や材質も特に限定されず、例えば、まるかんが挙げられる。更にまた、上衣の袖4の袖口およびたもとには飾り襦袢袖4aを外側に延出させて設けてある。これらの構成を採用することにより、後述するお太鼓帯セットの取り付けが容易になるとともに、本発明の着物セットの外観性が向上する。
(下衣の具体的説明)
図2(A)〜(B)に示すように、下衣10のウエスト側の穿き口円周に沿って伸縮性ゴム部材11を設けてある。伸縮性ゴム部材の寸法や取り付け方法は特に限定されないが、後述するスリット19の両上端部には着脱自在な係止具13、13aを設けることが好ましい。
下衣10の全体形状は巻きスカート状であり、右下裾は左裾内側に縫い閉じてある。この縫い閉じにより、着用者の足が大きく動いた場合であっても、裾15が広がることはなく、外観性が向上する。
下衣10の着用者の臀部が当接する部位には上下方向の上端から裾の手前17にわたるスリット19を設けてあり、前記スリット19の下端17から上の途中18までを開閉するファスナーが設けられている。このファスナーは着用者のひざ裏近傍に位置していることが好ましい。
(上衣および下衣の組み合わせ)
図6と図7に上衣1および下衣10を組み合わせて着用した状態の前面図と背面図を示す。本発明の着物セットは、既存の着物に匹敵する外観性(着物姿)を呈することができる。図8には、着用者が車椅子(図示せず)に着座して下衣を着用する途中の状態を模式的に示す前面図(A)と上面図(B)を示す。
(お太鼓帯セット)
図4(A)(B)および/または図5(A)(B)に示すように、本発明の着物セットは、ステッチ止め27をした帯26とお太鼓とから構成されるお太鼓帯セット25を更に含むことが好ましい。車椅子の背もたれと身体の圧迫感がないように、通常用いられる枕を抜いておくことが好ましく、お太鼓と着物とを密着化するためにお太鼓の背中側部にマグネット23aを付け、羽には掛けフック24aを取り付けて着物セットの上衣に掛け止める。お太鼓帯セット25のお太鼓は、既存の帯を使用して作製することができる。
着用者が着物セットの上衣および下衣を着用した後に、お太鼓帯セット25を背中にあてがい、23aのマグネットを上衣のマグネット23に止め、羽も24aで上衣に掛け止める。着用者の前面側に2つ折りにした帯26の間に32の帯揚げが付いた31の帯板を差し込み巻き28の面ファスナーで止める。更に出来上りの帯締め29を調節機能の付いたゴム30でお太鼓セット25を位置ずれすることなく着用できるように構成してある。
本発明の着物セットは、車椅子生活を余儀なくされた身体の不自由な方にとって有用である。
1 上衣(前面)
2 襦袢衿
2a 替え衿
3 ゴムベルト
3a ゴムベルトフック
3b ゴムベルト長さ調節具
4 袖
4a 飾り襦袢袖
5 衣紋抜き
5a 後ろ衿衣紋付
6 襦袢衿合わせスナップ
7 取り外し胸補正パット
8 替え衿取り付け釦穴
8a 衿付け釦
8b 衿付け釦穴
9 お端折り風裾
10 下衣
11 ゴム
12 左上前裾つぼまり
13 ウエスト止メ前カン
13a 持ち出し前カン受け
14 左脇中縫い
15 脇中縫い止まり
16 後ろ接ぎ
17 後ろ縫い止まり
18 後ファスアー開き止まり
19 スリット開き
20 上衣(背面)
21 後脇タック
22 後ダーツ
22a 後切り替えダーツ
23 お太鼓帯用止めマグネット
23a 帯マグネット
24 羽受けまるかん
24a 羽掛けフック
25 お太鼓帯
26 帯たれ
27 帯止めステッチ
28 帯び止め面テープ
29 出来上がり帯絞め
30 付け調節ゴム
31 帯揚げ付帯板
32 帯揚げ
(上衣の具体的説明)
図1(A)〜(B)および/または図3に示すように、上衣1の衿の内側(着用者の首側)に取り外し可能な補正用胸パット付き襦袢衿2を着脱可能に係止する着脱手段としての襦袢用釦8aを設けてある。また、襦袢衿2には襦袢衿用釦ホール8bを設けてある。このような着脱手段の種類や形状は特に限定されず、釦と釦ホールの組み合わせの他に、オープンファスナー、面ファスナー、スナップ釦などを用いることができる。
1 上衣(前面)
2 襦袢衿
2a 替え衿
3 ゴムベルト
3a ゴムベルトフック
3b ゴムベルト長さ調節具
4 袖
4a 飾り襦袢袖
5 衣紋抜き
5a 後ろ衿衣紋付
6 襦袢衿合わせスナップ
7 取り外し胸補正パット
8 替え衿取り付け釦穴
8a 襦袢用釦
8b 襦袢衿用釦ホール
9 お端折り風裾
10 下衣
11 ゴム
12 左上前裾つぼまり
13 ウエスト止メ前カン
13a 持ち出し前カン受け
14 左脇中縫い
15 脇中縫い止まり
16 後ろ接ぎ
17 後ろ縫い止まり
18 後ファスアー開き止まり
19 スリット開き
20 上衣(背面)
21 後脇タック
22 後ダーツ
22a 後切り替えダーツ
23 お太鼓帯用止めマグネット
23a 帯マグネット
24 羽受けまるかん
24a 羽掛けフック
25 お太鼓帯
26 帯たれ
27 帯止めステッチ
28 帯び止め面テープ
29 出来上がり帯絞め
30 付け調節ゴム
31 帯揚げ付帯板
32 帯揚げ

Claims (2)

  1. 和装着物を所定形状に立体裁断分離した上衣と下衣とを備え、
    前記下衣は、ウエスト側の穿き口円周に沿って伸縮性ゴム部材を設けてあり、右下裾は左裾内側に縫い閉じてあり、着用者の臀部が当接する部位には上下方向の上端から裾の手前にわたるスリットを設けてあり、前記スリットの下端から上の途中までを開閉するファスナーが設けられていることを特徴とする車椅子着座者用着物セット。
  2. 前記上衣は、衿の内側に取り外し可能な補正用胸パット付き襦袢衿を着脱可能に係止する着脱手段を設けてあり、後ろ衿に衣紋抜きを取り付けてあり、背中部にシワ寄りを防ぎまたは戻すためのダーツ処理を施し、かつ脇タックを設けてあり、ウエスト部に左上前身頃と右下前身頃の2つの部分を1周巻で係止可能な伸縮性の係止手段を設けてあり、後ろ衿下の背中部中央近傍には帯のお太鼓の取り付け手段を設けてあり、後ろ衿ぐりの左右外側に帯の羽受け部材を設けてあり、袖口およびたもとには飾り襦袢袖を外側に延出させて設けてある請求項1に記載の車椅子着座者用着物セット。
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