JP2020061646A - 車両用表示装置 - Google Patents

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亮二 河内
Ryoji Kawachi
亮二 河内
池水 誠
Makoto Ikemizu
誠 池水
大野 淳
Atsushi Ono
淳 大野
小嶋 勝
Masaru Kojima
勝 小嶋
延之 澤内
Nobuyuki Sawauchi
延之 澤内
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Abstract

【課題】より適切な鳥瞰画像を表示することが可能な車両用表示装置を提供する。【解決手段】車両用表示装置1は、車両の周囲を撮像する複数のカメラ11〜14と、複数のカメラ11〜14により撮像された画像を座標変換して車両を真上から見た場合の鳥瞰画像を生成するECU30と、ECU30により生成された鳥瞰画像を運転者に対して表示する車両モニタ20とを備えている。ECU30は、自車両を示す自車両画像を含む鳥瞰画像を生成すると共に、所定条件成立時に自車両画像の形状、又は、自車両画像を囲うガイドライン画像を変化させる。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用表示装置に関する。
従来、車両の周囲を撮像し、得られた撮像画像を座標変換して車両を真上から見たときの鳥瞰画像を生成して、表示手段に表示させる車両用表示装置が知られている。この車両用表示装置によれば、運転者からは認識し難い他車両や障害物との距離等を鳥瞰画像によって確認することができ、駐車時等において好適に運転支援することができる(例えば特許文献1参照)。
特開2009−83735号公報
ここで、特許文献1に記載の車両用表示装置は鳥瞰画像を表示するにあたり、自車両を示す自車両画像や自車両画像を囲うガイドライン画像についても表示するようにしている。しかし、自車両画像やガイドライン画像については常に固定の画像であるため、種々の場面において適切な鳥瞰画像を表示しているとはいい難い。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、より適切な鳥瞰画像を表示することが可能な車両用表示装置を提供することにある。
本発明に係る車両用表示装置は、車両の周囲を撮像する撮像手段と、撮像された画像を座標変換して車両を真上から見た場合の鳥瞰画像を生成する画像生成手段と、生成された鳥瞰画像を運転者に対して表示する表示手段とを備える。画像生成手段は、自車両を示す自車両画像を含む鳥瞰画像を生成すると共に、所定条件成立時に自車両画像の形状、又は、自車両画像を囲うガイドライン画像を変化させる。
本発明に係る車両用表示装置によれば、所定条件成立時に自車両画像の形状、又は、自車両画像を囲うガイドライン画像を変化させるため、場面ごとに応じた自車両画像等を表示させることが可能となり、より適切な鳥瞰画像を表示することができる。
第1実施形態に係る車両用表示装置が搭載される車両を示す上面図である。 第1実施形態に係る車両用表示装置を示す構成図である。 鳥瞰画像の一例を示す図である。 拡張ガイドライン画像を含む鳥瞰画像の一例を示す図である。 第2実施形態に係る車両用表示装置が搭載される車両を示す側面図である。 第2実施形態に係る所定条件成立時における自車両画像の形状変化の様子を示す概念図である。 第3実施形態に係る所定条件成立時における自車両画像の形状変化の様子を示す概念図であり、(a)はブームの通常時における自車両画像を示し、(b)はブームの伸長時における自車両画像を示している。
以下、本発明を好適な実施形態に沿って説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、以下に示す実施形態においては、一部構成の図示や説明を省略している箇所があるが、省略された技術の詳細については、以下に説明する内容と矛盾が発生しない範囲内において、適宜公知又は周知の技術が適用されていることはいうまでもない。
図1は、第1実施形態に係る車両用表示装置が搭載される車両を示す上面図であり、図2は、第1実施形態に係る車両用表示装置を示す構成図である。図1及び図2に示すように本実施形態に係る車両用表示装置1は、車両Vの周囲を撮像する複数のカメラ(撮像手段)11〜14と、車内に設置されて運転者に画像表示する車両モニタ(表示手段)20とを備え、カメラ11〜14からの撮像画像を鳥瞰画像に変換して車両モニタ20に表示させるものである。
複数のカメラ11〜14は、前カメラ11、後カメラ12、左カメラ13及び右カメラ14を備えている。前カメラ11は車両前部に設置されて車両前方を撮像するものである。後カメラ12は車両後部に設置されて車両後方を撮像するものである。左カメラ13は車両左側部に設置されて車両左側方を撮像するものである。右カメラ14は車両右側部に設置されて車両右側方を撮像するものである。
さらに、車両用表示装置1は、ECU(Electronic Control Unit:画像生成手段)30と、ビュー切替スイッチ40と、信号変換機50とを備えている。ECU30は、車両用表示装置1の全体を制御するものである。ビュー切替スイッチ40は、車両モニタ20に表示させる表示画像を選択するものであり、例えば前カメラ11により撮像された画像を表示させる選択を行ったり、後カメラ12により撮像された画像を表示させる選択を行ったりするものである。さらに、ビュー切替スイッチ40は、2つ以上のカメラ11〜14により撮像された画像を表示画面内に分割表示させる選択を行うことも可能である。信号変換機50は、ECU30からの信号を車両モニタ20の表示に適した形式の信号に変換するものである。
また、本実施形態に係るECU30は、複数のカメラ11〜14により撮像された画像を座標変換して車両Vを真上から見た場合の鳥瞰画像を生成するものとしても機能する。ビュー切替スイッチ40は、このような鳥瞰画像を車両モニタ20に表示させる選択も可能となっている。
図3は鳥瞰画像の一例を示す図である。ECU30は、前カメラ11により撮像された画像を座標変換して、車両Vを真上から見た場合の第1分割鳥瞰画像DI1を生成する。同様に、ECU30は、後カメラ12、左カメラ13及び右カメラ14により撮像された画像を座標変換して、車両V(図1参照)を真上から見た場合の第2〜第4分割鳥瞰画像DI2〜DI4を生成する。さらに、ECU30は、第1〜第4分割鳥瞰画像DI1〜DI4を組み合わせると共に、中央に自車両Vを示す自車両画像VI、及び、自車両画像VIを囲うガイドライン画像GIを配置させることで、鳥瞰画像BIを生成する。
さらに、本実施形態においてECU30は、所定条件成立時に自車両画像VIを囲うガイドライン画像GIを変化させて、拡張ガイドライン画像(図4参照)EGIとする。詳細に説明すると、本実施形態に係る車両Vは、車両側面部を上方に向けて開動作することができるあおり戸を有している。ECU30は、所定条件成立時に、あおり戸の可動域に対応する大きさだけ車両側方に突出した拡張ガイドライン画像EGIを表示させる。
図4は拡張ガイドライン画像EGIを含む鳥瞰画像BIの一例を示す図である。図4に示すように、拡張ガイドライン画像EGIは、自車両画像VIを囲うガイドライン画像GIと、ガイドライン画像GIの両側方に接して設けられる2つの可動域画像MIとで構成されている。
ここで、ECU30は、車両Vのシフトレバーがバック位置とされた場合、及び、ビュー切替スイッチ40が操作されて車両モニタ20に車両後方の画像を表示させる場合の少なくとも一方の場合に上記所定条件が成立したと判断する。よって、ECU30は、これら2つの場合において、鳥瞰画像BIを車両モニタ20に表示させ(特に後者の場合には車両後方画像と共に鳥瞰画像BIを表示させ)、且つ、鳥瞰画像BIにおける図3に示したガイドライン画像GIを図4に示した拡張ガイドライン画像EGIに変化させる。
ここで、車両Vのシフトレバーがバック位置とされた場合、及び、ビュー切替スイッチ40が操作されて車両後方の画像を表示させる場合とは、一般に車両Vを停車(駐車)させる場合である。よって、第1実施形態に係る車両用表示装置1では、停車(駐車)前にあおり戸を開けるためのスペースが確保されているかを拡張ガイドライン画像EGI(可動域画像MI)によって運転者に確認させることができる。
次に、第1実施形態に係る車両用表示装置1による表示制御方法を説明する。まず、ECU30は、所定条件が成立しているかを判断する。ここで、ECU30は、車両Vが町中や高速道路を走行している場合等所定条件が成立していないと判断した場合には、現在が鳥瞰画像BIを表示させる状態であるかを判断する。ECU30は、鳥瞰画像BIを表示させる状態であると判断した場合、例えば図3に示すガイドライン画像GIを有する鳥瞰画像BIを車両モニタ20に表示させる。
一方、ECU30は所定条件が成立していると判断した場合、例えば図4に示した拡張ガイドライン画像EGIを有する鳥瞰画像BIを車両モニタ20に表示させる。なお、鳥瞰画像BIを車両モニタ20に表示させる場合には、車両モニタ20の画面全体に鳥瞰画像BIを表示させる場合に限らず、車両モニタ20の画面を分割した一部に鳥瞰画像BIを表示させるようにしてもよい。
このようにして、第1実施形態に係る車両用表示装置1によれば、所定条件成立時に自車両画像VIの形状、又は、自車両画像VIを囲うガイドライン画像GIを変化させるため、場面ごとに応じた自車両画像等を表示させることが可能となり、より適切な鳥瞰画像BIを表示することができる。
また、車両Vのシフトレバーがバック位置とされた場合、又は、車両モニタ20に車両後方の画像を表示させる場合に、ガイドライン画像GIを、あおり戸の可動域に対応する大きさだけ車両側方に突出した拡張ガイドライン画像EGIに変化させる。ここで、あおり戸は車両停車(駐車)後に開けられることから、停車前にあおり戸を開けるためのスペースが確保されているかを拡張ガイドライン画像EGIによって表すことができる。従って、より適切な鳥瞰画像BIを表示することができる。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。第2実施形態に係る車両用表示装置は第1実施形態のものと同様であるが、一部構成が異なっている。以下、第2実施形態について第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図5は、第2実施形態に係る車両用表示装置1が搭載される車両Vを示す側面図である。まず、第1実施形態において車両用表示装置1はあおり戸を有する車両Vに搭載されていた。これに対して第2実施形態において車両用表示装置1は、図5に示すように、タイヤやエンジン等の駆動機構を含む車両本体VMと、車両本体VMの上部に取り付けられる上部機構UMを有する作業車両WVに搭載されている。上部機構UMは、運転席DS及びブームBMを有している。また、上部機構UMは、運転席DSに搭乗した運転者の操作によって車両本体VMに対して本体平面に回転可能(すなわち作業車両WVが水平面に位置する場合において水平方向に回転可能)となっている。
第2実施形態に係るECU30は、ブームBMが車両本体VMに対して回転した場合に所定条件が成立したと判断し、所定条件成立時に自車両画像VIの形状を変化させるようになっている。なお、ブームBMが車両本体VMに対して回転したか否かについては、例えばCAN(Controller Area Network)通信により、運転席DSでの運転操作の情報、上部機構UMの回転を検知する回転角センサからの信号、及び、複数のカメラ11〜14の撮像によって得られるブームBMの位置情報等を受信することで判断することができる。
図6は、第2実施形態に係る所定条件成立時における自車両画像VIの形状変化の様子を示す概念図である。なお、図6では上部機構UMが1回転した場合の自車両画像VIの形状変化の様子を示している。
まず、符号Aに示すように、車両本体VMに対する上部機構UMの回転角が0°であるとする。この場合、ECU30は、車両本体画像VMIに対して運転席画像DSIとブーム画像BMIとを含む上部機構画像UMIの回転角が0°である自車両画像VI(符号A)を表示させる。
次いで、上部機構UMが車両本体VMに対して30°回転したとする(鳥瞰視で反時計回り30°回転したとする)。この場合、ECU30は、運転席画像DSIとブーム画像BMIとを含む上部機構画像UMIを反時計回り30°回転させた自車両画像VI(符号B)を表示させる。
その後、上部機構UMが車両本体VMに対して更に60°回転したとする(鳥瞰視で反時計回り60°回転したとする)。この場合、ECU30は、運転席画像DSIとブーム画像BMIとを含む上部機構画像UMIを反時計回り60°回転させた自車両画像VI(符号C)を表示させる。
次に、ECU30は、上部機構UMの回転量に併せて、運転席画像DSIとブーム画像BMIとを含む上部機構画像UMIを反時計回りに回転させた自車両画像VI(符号D,E)を表示させることとなる。
このようにして、第2実施形態に係る車両用表示装置1によれば、第1実施形態と同様に、より適切な鳥瞰画像BIを表示することができる。
また、ブームBMが車両本体VMに対して回転した場合、自車両画像VIの形状をブーム回転前の状態からブーム回転後の状態に変化させるため、ブームBMの回転位置が変わった場合にこれを反映した自車両画像VIを表示することができ、移動時にブームBMが他車両や障害物に接触するか否かが分かり易くなり、より適切な鳥瞰画像BIを表示することができる。
次に、本発明の第3実施形態を説明する。第3実施形態に係る車両用表示装置は第2実施形態のものと同様であるが、一部構成が異なっている。以下、第3実施形態について第2実施形態との相違点を中心に説明する。
第3実施形態に係る車両用表示装置1は第2実施形態に示した作業車両WV(図5参照)に搭載されている。この作業車両WVにおいてブームBMは伸縮可能となっている。第3実施形態に係るECU30は、ブームBMが伸縮して長さが変化した場合に所定条件が成立したと判断し、所定条件成立時に自車両画像VIの形状を変化させるようになっている。この際、ECU30は、ブームBMの長さ変化前の状態から、ブームBMの長さ変化後の状態となるように、自車両画像VIの形状を変化させる。なお、ブームBMが伸縮したか否かについては、例えばCAN通信により、運転席DSでの運転操作の情報、及び、複数のカメラ11〜14の撮像によって得られるブームBMの長さ情報等を受信することで判断することができる。
図7は、第3実施形態に係る所定条件成立時における自車両画像VIの形状変化の様子を示す概念図であり、(a)はブームBMの通常時における自車両画像VIを示し、(b)はブームBMの伸長時における自車両画像VIを示している。
まず、作業車両WVのブームBMが伸長していない状態であるとする。この場合、ECU30は、所定条件が成立していないと判断し、図7(a)に示すようにブーム画像BMIが伸長していない状態の自車両画像VIを表示させる。
その後、作業車両WVのブームBMが伸長したとする。この場合、ECU30は、所定条件が成立したと判断し、図7(b)に示すようにブーム画像BMIを伸長させた状態の自車両画像VIを表示させる。
加えて、本実施形態においてはブームBMの先端にマーク画像(図7に示す例においては×マークの画像)Mを表示することで、運転者が車両モニタ20を見たときにブーム画像BMIの先端位置の視認性を高めるようにしている。
なお、図7においてはブームBMの伸長時における自車両画像VIの変化を説明したが、これに限らず、ブームBMの収縮時における自車両画像VIの変化も同様である。
このようにして、第3実施形態に係る車両用表示装置1によれば、第2実施形態と同様に、より適切な鳥瞰画像BIを表示することができる。
また、ブームBMが伸縮した場合、自車両画像VIの形状をブーム伸縮前の状態からブーム伸縮後の状態に変化させるため、ブームBMの長さが変わった場合にこれを反映した自車両画像VIを表示することができ、移動時にブームBMが他車両や障害物に接触するか否かが分かり易くなり、より適切な鳥瞰画像BIを表示することができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよいし、実施形態同士の技術や公知・周知技術を組み合わせてもよい。
例えば上記実施形態に係る車両用表示装置1はあおり戸を有する車両Vや作業車両WVに搭載されているが、これに限らず、一般車両に搭載されていてもよい。この場合、例えば所定条件を第1実施形態と同じとし、車両ドアの可動域に応じた大きさの可動域画像MIを表示するようにしてもよい。同様に、ガルウィング車両に適用してもよい。
さらに、上記実施形態における所定条件は上記したものに限らず、他のものであってもよい。加えて、車両用表示装置1が搭載される車両Vはあおり戸を有するものや作業車両WVに限らず、単なる貨物自動車であってもよい。
さらに、ECU30は、マイクロSDカード等の記録媒体や通信を利用してソフトウェアのアップデートを行うことができるようになっていてもよい。
また、第3実施形態においてはブームBMの伸長時及び収縮時のいずれか一方において自車両画像VIを変化させるようにしてもよい。
加えて、第1実施形態においてはガイドライン画像GIを変化させているが、第2及び第3実施形態においてガイドライン画像GIを変化させるようにしてもよい。また、第2及び第3実施形態においては自車両画像VIを変化させているが、第1実施形態において自車両画像VIを変化させるようにしてもよい。
1 :車両用表示装置
11〜14 :カメラ(撮像手段)
20 :車両モニタ(表示手段)
30 :ECU(画像生成手段)
40 :ビュー切替スイッチ
50 :信号変換機
BI :鳥瞰画像
BM :ブーム
BMI :ブーム画像
EGI :拡張ガイドライン画像
GI :ガイドライン画像
MI :可動域画像
V :車両、自車両
VI :自車両画像
VM :車両本体
VMI :車両本体画像

Claims (4)

  1. 車両の周囲を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像を座標変換して車両を真上から見た場合の鳥瞰画像を生成する画像生成手段と、前記画像生成手段により生成された前記鳥瞰画像を運転者に対して表示する表示手段と、を備えた車両用表示装置であって、
    前記画像生成手段は、自車両を示す自車両画像を含む前記鳥瞰画像を生成すると共に、所定条件成立時に前記自車両画像の形状、又は、前記自車両画像を囲うガイドライン画像を変化させる
    ことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 車両側面部を上方に向けて開動作するあおり戸を有する車両に搭載された請求項1に記載の車両用表示装置であって、
    前記画像生成手段は、車両のシフトレバーがバック位置とされた場合、又は、前記表示手段に車両後方の画像を表示させる場合に、前記ガイドライン画像を、前記あおり戸の可動域に対応する大きさだけ車両側方に突出した拡張ガイドライン画像に変化させる
    ことを特徴とする車両用表示装置。
  3. 車両本体と前記車両本体に対して回転可能なブームを有した作業車両に搭載された請求項1に記載の車両用表示装置であって、
    前記画像生成手段は、前記ブームが前記車両本体に対して回転した場合、前記自車両画像の形状を前記ブームの回転前の状態から前記ブームの回転後の状態に変化させる
    ことを特徴とする車両用表示装置。
  4. 車両本体と前記車両本体に取り付けられ伸縮することで長さが変化するブームを有した作業車両に搭載された請求項1に記載の車両用表示装置であって、
    前記画像生成手段は、前記ブームの長さが変化した場合、前記自車両画像の形状を前記ブームの長さ変化前の状態から前記ブームの長さ変化後の状態に変化させる
    ことを特徴とする車両用表示装置。
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