JP2020054323A - 野ぶどうの実成分入り蜂蜜の製造方法 - Google Patents

Abstract

【課題】野ぶどうは、日本や中国の自然豊かな地方で万能治療薬として利用されていましたが、そのままではとても不味くて食べられないため、蜂蜜やレモン果汁の酸味によって、より多くの人に飲みやすい飲料として提供する。【解決手段】野ぶどうの実を蜂蜜で６ヶ月以上漬け込み成分を抽出させた後、実は取り出し、同量の蜂蜜を加える。そこへ更に同量のレモン果汁を混合させ、これを原液とする。原液を８〜１０倍の水・お湯・炭酸水等で希釈し飲用する。【選択図】なし

Description

本発明は、野ぶどうの実を蜂蜜で漬けることで最大限の成分が抽出でき、飲みやすい味を提供する。

野ぶどうには様々な成分が含まれており、特に肝臓に関しての効能がすばらしく、脂肪肝と肝硬変の改善に役立つ薬草として知られていますが、そのままではとても不味くて食べられるものではないため、蜂蜜とレモン果汁で飲みやすく製造したものです。

野ぶどうの実を最大限抽出し、誰もが飲みやすいものとする。

野ぶどうの実を蜂蜜に漬けレモン果汁を混合することにより、より多くの有効成分を抽出したものを飲みやすくした。

野ぶどうの実を蜂蜜に漬け、６ヶ月以上冷暗所で保管する。

野ぶどうの実を取り出し、残った野ぶどうの実成分含有蜂蜜と、さらに同量の蜂蜜で希釈し、更に同量のレモン果汁と混合して瓶詰めにする。

Claims (3)

1. 野ぶどうの実を蜂蜜に漬ける「浸透圧抽出法」により野ぶどうの実から抽出された成分が含まれた蜂蜜。
2. 前記を冷暗所にて保管した後、野ぶどうの実を取り出し同量の蜂蜜を加えた蜂蜜。
3. 請求項２記載の蜂蜜と、同量のレモン果汁を混合した蜂蜜。