JP2020053830A - Fdmaデジタル無線システム - Google Patents
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Abstract
【課題】FDMA方式の無線通信システムにおいて、周波数の効率利用を実現しつつ移動局のハンドオフを円滑に行う技術を提供する。【解決手段】無線通信システム1は、複数の基地局20と、基地局20と通信する移動局30とを備えるFDMAデジタル無線システムである。各基地局20は、共通の制御チャネルCchを用い、それぞれ所定のタイミングで通信する。移動局30は、通信チャネル(スーパーフレーム)における送信フレーム番号を記憶しており、基地局20から送信された送信フレーム番号に基づいて、他の基地局20の送信タイミングを判断し、他の基地局20から送信された信号の受信電界を測定することで、捕捉基地局の受信電界レベルが低下しても自動でハンドオフすることができる。【選択図】 図2
Description
本発明はFDMAデジタル無線システムに関する。
FDMA方式による公共業務用を含む業務用のデジタル移動通信システムとして、ARIB STD T61による標準規格が提案されている。この規格では、例えば、図1に示すように指令卓114、通信卓115、管理監視制御卓113、統制サーバ112、回線制御装置111、基地局120、移動局130(車載無線機、携帯無線機)を有しており、業務連絡等の通信手段として使われる。
これまでのFDMA方式では基地局−移動局間で通信する周波数は基地局毎に制御チャネル用に1波、通信チャネル用に複数波必要になる。図1の例では、n個の基地局120に通信チャネルに3波割り当てた通信システム構成を示す。この通信システム全体に割り当てる周波数が、制御用チャネルと通信チャネルを合計して4n波必要になる。
このような周波数構成の場合、ユーザーが業務する範囲に対して割り当てられる周波数の数が少ない場合、全ての業務範囲をカバーできなくなってしまう。そこで、少ない周波数を有効活用する技術が各種提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1では、1周波の制御チャネル、n周波の通信チャネルを共有する技術が開示されている。
特許文献1に開示の技術では、従来に比較して効率的に周波数を利用できるようになっているが、さらなる利便性を向上させる技術への要望がある。例えば、周波数の効率利用を実現しつつ移動局のハンドオフを円滑に行う技術が必要とされている。
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、上記課題を解決することを目的とする。
本発明は、複数の基地局と、前記基地局と通信する移動局とを備えるFDMAデジタル無線システムであって、前記移動局は、それぞれの前記基地局の通信チャネルにおける送信フレーム番号を記憶しており、前記基地局から送信された前記送信フレーム番号に基づいて、他の基地局の送信タイミングを判断し、前記他の基地局から送信された信号の受信電界を測定する。
本発明は、複数の基地局と、前記基地局と通信する移動局とを備えるFDMAデジタル無線システムであって、前記基地局は、送信フレーム番号と、各基地局の送信フレーム番号と、を送信し、前記移動局は、受信した送信フレーム番号と、各基地局の送信フレーム番号と、に基づいて、他の基地局の送信タイミングを判断し、前記他の基地局から送信された信号の受信電界を測定する。
また、それぞれの前記基地局は、制御チャネルを1つの信号で送信してもよい。
本発明は、複数の基地局と、前記基地局と通信する移動局とを備えるFDMAデジタル無線システムであって、前記基地局は、送信フレーム番号と、各基地局の送信フレーム番号と、を送信し、前記移動局は、受信した送信フレーム番号と、各基地局の送信フレーム番号と、に基づいて、他の基地局の送信タイミングを判断し、前記他の基地局から送信された信号の受信電界を測定する。
また、それぞれの前記基地局は、制御チャネルを1つの信号で送信してもよい。
本発明によると、FDMA方式の無線通信システムにおいて、周波数の効率利用を実現しつつ移動局のハンドオフを円滑に行う技術を実現できる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態では、ARIB STD T61による標準規格に規定されている、SCPC/FDMA方式による公共業務用を含む業務用のデジタル移動通信システムを例に説明をする。
本実施形態では、ARIB STD T61による標準規格に規定されている、SCPC/FDMA方式による公共業務用を含む業務用のデジタル移動通信システムを例に説明をする。
図2は本実施形態に係る無線通信システム1の概略構成を示す。無線通信システム1は、上位装置であるセンター設備10と、複数の基地局20と、それら基地局20と通信する移動局30とを備える。センター設備10と基地局20とは所定のネットワーク回線2によって接続されている。
基地局20として、基地局(1)21〜基地局(5)25が設けられている。基地局(1)21〜基地局(5)25のそれぞれには、識別子として基地局番号1〜5が設定されている。移動局30は、例えば携帯無線装置である移動局(1)31や車載無線装置の移動局(2)32等がある。
センター設備10は、回線制御装置11と、統制サーバ12と、管理監視制御卓13と、指令卓14と、通信卓15とを備える。管理監視制御卓13は、システム全体の運用を統括的に管理する。統制サーバ12は、回線制御装置11に接続され、基地局20を介した移動局30との無線通信を集中的に制御する。
指令卓14は、統制サーバ12を介して回線制御装置11に接続されており、無線通信システム1の各機能を操作する装置である。通信卓15は、回線制御装置11に接続され、移動局30との無線通信を個々に行う。指令卓14と通信卓15は、同一設備内に設けられる場合もあれば、別施設に設けられる場合もある。
回線制御装置11は、さらに、センター設備10の管理下にある基地局20、ここでは基地局(1)21〜基地局(5)25と接続している。
基地局20は同じ周波数構成で移動局30と通信を行う。詳細は後述するが、基地局(1)21〜基地局(5)25は、同じ周波数の1つの制御チャネルCchを共有している。ただし、同じ周波数の制御チャネルCchを使用するため、干渉しないように各基地局20の送信タイミングに時差を持たせている。移動局30(ここでは、移動局(1)31、移動局(2)32)は、基地局(1)21〜基地局(5)25が、どのフレーム番号のタイミングで通信するかという情報を予め記憶している。
なお、基地局(1)21〜基地局(5)25は、送信タイミングの同期に、例えばGNSS信号(GPS信号)を受信し用いることで、正確な同期を行っている。また、基地局20から移動局30への下り制御チャネルCchには、基地局20を識別するコード(識別子)、フレーム番号が含まれている。例えば、識別するコードとして、制御チャネルCchのカラーコードに基地局番号を設定する。
また、基地局(1)21〜基地局(5)25には、それぞれ3チャネルの通信チャネル(S1ch〜S3ch)が割り当てられており、空いている通信チャネルを選択して移動局30と通信する。
すなわち、制御チャネルCchに周波数Freq_01が、通信チャネルS1ch〜S3chにそれぞれ周波数Freq_02〜Freq_04が割り当てられており、それらは同期している。
図3の制御チャネルCchと通信チャネルS1ch〜S3chのフレーム構成例を参照して、基地局20と移動局30の通信動作について説明する。番号(#)1、2が基地局(1)21の制御チャネルCchのフレーム構成を示し、以下、番号(#)3、4、番号(#)5、6、番号(#)7、8、番号(#)9、10が、それぞれ基地局(2)22、基地局(3)23、基地局(4)24、基地局(5)25の制御チャネルCchのフレーム構成を示している。それぞれの制御チャネルCchで奇数番号が下り信号、偶数番号が上り信号である。番号(#)11は通信チャネルS1ch〜S3chのフレーム構成を示している。
基地局20は、移動局30から「呼」がない場合、通信チャネルS1ch〜S3chを全て停波する。「呼」が張られた場合、上位装置のセンター設備10(回線制御装置11)からの指示に従い、空いている通信チャネルS1ch〜S3chを起動する。回線制御装置11は、通信チャネルS1ch〜S3chに対して制御チャネルCchに対応した番号を付与する。図3の例では偶数秒の先頭から奇数秒の末尾まで、通信チャネルS1ch〜S3chは、1フレーム40msの50フレーム構成となっており、0〜49のフレーム番号が付与される。40msの長さのフレームを便宜的に「無線フレーム」、フレーム番号0〜49の無線フレームの集合を「スーパーフレーム」と称する。
各基地局20の通信タイミングは次の通りである。偶数秒の先頭から基地局(1)21が10フレーム(400ms)送信する。続いて基地局(2)22〜基地局(5)25が、順次同じように10フレームずつ送信する。全ての基地局20の送信が一巡するのに合計2秒かかる。上述のように、基地局(1)21〜基地局(5)25は、GPS信号により同期を取っている。
すなわち、スーパーフレームのフレーム番号0〜9は、基地局(1)21の制御チャネルCchのフレーム番号0〜9に対応している。スーパーフレームのフレーム番号10〜19は、基地局(2)22の制御チャネル(Cch)のフレーム番号0〜9に対応している。スーパーフレームのフレーム番号20〜29は、基地局(3)23の制御チャネル(Cch)のフレーム番号0〜9に対応している。スーパーフレームのフレーム番号30〜39は、基地局(4)24の制御チャネル(Cch)のフレーム番号0〜9に対応している。スーパーフレームのフレーム番号40〜49は、基地局(5)25の制御チャネル(Cch)のフレーム番号0〜9に対応している。
移動局30は、制御チャネルCchのカラーコードの基地局番号と、そのフレーム番号とから、通信チャネルS1ch〜S3chのスーパーフレームの番号に変換することができる。例えば、制御チャネルCchの基地局番号が「2」でフレーム番号が「3」であれば、スーパーフレームのフレーム番号は「13」となる。
なお、制御チャネルCchの上り送信可否信号となる無線フレームは、規格上、下りの無線フレームに対して、開始タイミングが60ms後にオフセットし、終了タイミングはパーシャルエコーの応答の必要から60ms前にオフセットし、7フレーム構成となっている。
移動局30の電源入り時の処理を説明する。移動局30は、電源オンになると、2秒間(すなわち、全ての基地局20が信号を1回送信するまでに掛かる時間)各基地局20から送信される制御チャネルCchの受信電界を計測する。
移動局30は、制御チャネルCchに含まれるカラーコードを参照し基地局20を判別し、各基地局20の受信電界を比較する。移動局30は、最も受信電界が高い基地局20に対して、同期捕捉する。すなわち、選択した基地局20が送信するタイミングで同期捕捉開始する。同期捕捉できた場合、報知情報を受信し位置登録を実施し基地局捕捉が完了する。同期捕捉が出来なかった場合、または位置登録が出来なかった場合、移動局30は、次に受信電界が高い基地局20を選択して、上述のように同期捕捉の処理を行う。
移動局30が送信する際は、捕捉基地局の通信タイミングで送信する。ただし、移動局30の制御チャネルCchの送信には、上述のように到達確認用のパーシャルエコーを受信する必要があるため、捕捉基地が停波する3フレーム前までとする。図3の例では基地局20が10フレーム送信するため、移動局は0〜6フレーム目に送信する。
つづいて、通信時にレベルが低下した場合のハンドオフ処理について説明する。移動局30は、捕捉基地局の通話チャネルのフレーム番号と、予め記憶している各基地局20が通信するフレーム番号と、から捕捉基地局以外の基地局20の通信タイミングを判断し、当該通信タイミングで各基地局20の受信電界を測定する。
例えば、基地局(3)23の受信電界を測定する場合、移動局30は、通話チャネル(すなわちスーパーフレーム)のフレーム番号20、21に対応する制御チャネルCchの受信電界を測定する。レベル測定後のハンドオフ手順はこれまでと同様であるが、捕捉基地局以外の全ての基地局20について受信電界を測定してハンドオフする基地局20を決定してもよいし、所定値より高い受信電界を受信したときに、それに対応する基地局20にハンドオフしてもよい。
このように、制御チャネルCchを基地局20間で共通に用いる構成において、受信電界のレベルが低下しハンドオフが必要となった場合に、移動局30は自動的にハンドオフ先の基地局20を探索しハンドオフが可能となる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、上述の実施形態では、移動局30は、各基地局20の送信タイミング(すなわち、スーパーフレームのどのフレーム番号のタイミングで通信するか)の情報を予め記憶していた。しかし、基地局20は、送信される制御チャネルCchに周辺基地局の情報(基地局総数と基地局20当たりのフレーム数等)を載せてもよい。その場合、移動局30は、基地局20の送信タイミングを記憶しておく必要は無く、基地局20から送信される情報から基地局20の送信タイミングを判断することができる。したがって、ハンドオフの場合も、移動局30は、基地局20から受信した情報に基づいて、捕捉基地局以外の他の基地局20の送信タイミングを判断し、他の基地局20から送信された信号の受信電界を測定することができる。
また、上述の実施形態では、基地局20が共有する制御チャネルCchの周波数は1つ(1チャネル)だけであったが、複数の周波数であってもよい。無線通信システム1の通信エリアが広く基地局20の数が多い場合に、カバーするエリアが重複しない基地局20に対して異なる制御チャネルCchを設定することで、そのような条件でも周波数の効率利用を実現できる。
1 無線通信システム
2 ネットワーク回線
10 センター設備
11 回線制御装置
12 統制サーバ
13 管理監視制御卓
14 指令卓
15 通信卓
20 基地局
21〜25 基地局(1)〜基地局(5)
30 移動局
31、32 移動局(1)、移動局(2)
2 ネットワーク回線
10 センター設備
11 回線制御装置
12 統制サーバ
13 管理監視制御卓
14 指令卓
15 通信卓
20 基地局
21〜25 基地局(1)〜基地局(5)
30 移動局
31、32 移動局(1)、移動局(2)
Claims (3)
- 複数の基地局と、前記基地局と通信する移動局とを備えるFDMAデジタル無線システムであって、
前記移動局は、それぞれの前記基地局の通信チャネルにおける送信フレーム番号を記憶しており、前記基地局から送信された前記送信フレーム番号に基づいて、他の基地局の送信タイミングを判断し、前記他の基地局から送信された信号の受信電界を測定する
ことを特徴とするFDMAデジタル無線システム。 - 複数の基地局と、前記基地局と通信する移動局とを備えるFDMAデジタル無線システムであって、
前記基地局は、送信フレーム番号と、各基地局の送信フレーム番号と、を送信し、
前記移動局は、受信した送信フレーム番号と、各基地局の送信フレーム番号と、に基づいて、他の基地局の送信タイミングを判断し、前記他の基地局から送信された信号の受信電界を測定する
ことを特徴とするFDMAデジタル無線システム。 - それぞれの前記基地局は、制御チャネルを1つの信号で送信することを特徴とする請求項1または2に記載のFDMAデジタル無線システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018181173A JP2020053830A (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | Fdmaデジタル無線システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018181173A JP2020053830A (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | Fdmaデジタル無線システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020053830A true JP2020053830A (ja) | 2020-04-02 |
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ID=69994078
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JP2018181173A Pending JP2020053830A (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | Fdmaデジタル無線システム |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH099330A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 移動通信システムの無線ゾーン間チャネル切替 方式 |
JP2015026881A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信システム |
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2018
- 2018-09-27 JP JP2018181173A patent/JP2020053830A/ja active Pending
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