JP2020046630A - 表示装置および撮像装置 - Google Patents

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伸嘉 鈴木
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Abstract

【課題】防塵機能を備えると共に小型化を図る。【解決手段】固定筒25に対して相対移動する摺動筒32に、視度調整機構が設けられる。摺動筒32に設けられるシリコーンゴム38により、固定筒25と摺動筒32との隙間が封止される。表示パネル36および防塵ガラス35を支持するパネルカバー33には通気用の開口部33bが形成される。防塵ガラス35よりも光軸Cから遠い位置であって光軸方向から見て視度調整機構と重なる位置に、パネルカバー33の開口部33bを覆うように通気シート34が設けられる。【選択図】図7

Description

本発明は、防塵機能を有する表示装置および撮像装置に関する。
従来、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ等の撮像装置において、電子ビューファインダ等の表示装置を備えるものが知られている。この種の表示装置には、鏡筒を筐体に収納された状態から手前に引き出して使用するものがある。この表示装置では、鏡筒が引き出されて、表示装置の筐体内部の空気の容積が大きく変化する場合がある。筐体内部の容積が変化する際に、筐体を構成する部品同士の隙間から空気が出入りし、筐体内の圧力が外圧と実質的に同一に保たれる。これにより、引き出し操作による鏡筒の移動が円滑になる。
このような表示装置に防塵機能を付与しようとすると、表示装置の筐体は外部に対して密閉されるため、空気の出入りが阻害される。そのため、鏡筒の引き出しの際に筐体内部の容積が変化することで内圧が変化し、筐体内外の空気圧差が生じる。すると、鏡筒引き出しの操作力が過度に重くなるなどの弊害が生じてしまう。そこで、特許文献1には、筐体に設けた通気孔に、空気の通過は許容するが水分の通過は防止する撥水性多孔部材を貼り付けて通気部として機能させることで、内圧調整機構を実現する表示装置が提案されている。
特開2017−223759号公報
しかしながら、特許文献1の表示装置では、撥水性多孔部材が表示装置の外観部に備えられたダストカバーに設けられている。そのため、表示装置が外形方向に大型化してしまい、カメラの本体サイズが大きくなってしまうという問題があった。
本発明は、防塵機能を備えると共に小型化を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、表示装置であって、第1の筒状部材と、前記第1の筒状部材に対して相対移動する第2の筒状部材と、前記第2の筒状部材に設けられ、視度調整するための視度調整機構と、前記第2の筒状部材に設けられ、前記第1の筒状部材との隙間を封止する封止部材と、表示パネルおよび防塵ガラスを支持するパネルカバーと、を有し、前記パネルカバーは、前記防塵ガラスよりも前記表示装置の光軸から遠い位置に、前記表示装置の外部と内部とを繋げる開口部を有し、前記パネルカバーには、前記防塵ガラスよりも前記光軸から遠い位置であって光軸方向から見て前記視度調整機構と重なる位置に、前記開口部を覆うように、通気性を有するシート部材が設けられたことを特徴とする。
本発明によれば、防塵機能を備えると共に小型化を図ることができる。
表示装置が適用される撮像装置の斜視図である。 撮像装置の斜視図である。 撮像装置の斜視図である。 ファインダユニットの収納状態における斜視図である。 ファインダユニットの引出状態における斜視図である。 ファインダユニットの分解斜視図である。 ファインダユニットの収納状態における縦断面図である。 ファインダユニットの引出状態における縦断面図である。 ファインダユニットの収納状態におけるガイドバーの位置での断面図である。 ファインダユニットの収納状態におけるボールの位置での断面図である。 パネルユニットの斜視図である。 摺動筒および表示パネルを+Z側から見た図である。 従来のパネルユニットの斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1、図2、図3は、本発明の一実施の形態に係る表示装置が適用される撮像装置の斜視図である。この撮像装置としてデジタルカメラ10を例示する。デジタルカメラ10は、ストロボユニット11、ポップアップユニット12、レンズ鏡筒ユニット13を備える。ポップアップユニット12は、デジタルカメラ10の本体に収納された状態(図1)から、デジタルカメラ10の本体から上方に突出した状態(図2)へと状態移行が可能に構成されている。ポップアップユニット12をデジタルカメラ10の本体に収納可能に構成することで、フラットな外観面となる。
以降の説明において、便宜上、デジタルカメラ10の前後方向をZ方向とする。Z方向のうち前方と後方を区別するときは、デジタルカメラ10の前方、すなわちレンズ鏡筒ユニット13側(被写体側)をマイナス方向(−Z方向)とし、後方をプラス方向(+Z方向)とする。従って、図1〜図3はデジタルカメラ10を−Z側(被写体側)から見た斜視図である。Z方向は、レンズ鏡筒ユニット13の光軸(撮影光軸)方向と平行である。
ポップアップユニット12は、表示装置としての電子ビューファインダユニット(以下、ファインダユニットと記す)14(図3)を内包している。図2、図3では、デジタルカメラ10の本体からポップアップユニット12が上方に突出した状態が示されている。ポップアップユニット12が上方に突出した状態で、ファインダユニット14はポップアップユニット12に対してZ方向に収納及び引き出しが可能に構成される。ユーザは、ファインダユニット14の外観に露出している接眼ラバー16(第4の筒状部材)を後方(+Z方向)に引き出すことで、使用可能な「引出状態」(図3)へ移行可能である。図2では、ファインダユニット14が収納状態であり、図3では、ファインダユニット14が引出状態である。引出状態において、ユーザは視度調整機構(後述)により視度を合わせると、ファインダユニット14の内部に設けられた表示パネル36(図6〜図12)に表示される画像をぼやけることなく確認することができる。
図4、図5は、ファインダユニット14の収納状態、引出状態における斜視図である。ファインダユニット14の上面側に視度調整レバー28が設けられている(図5)。視度調整レバー28は、ユーザの視力に合わせてファインダユニット14の視度を調整するための操作部材である。ファインダユニット14を引き出して引出状態にすることで、ユーザは、視度調整レバー28を操作可能となる。引出状態時にのみ視度調整レバー28を操作可能に構成とすることで、ユーザに合わせ済みの視度設定が意図せずに変更されることを避けることができる。
図6は、ファインダユニット14の分解斜視図である。図7、図8はそれぞれ、ファインダユニット14の収納状態、引出状態における縦断面図である。ファインダユニット14は、第1のレンズ22および第2のレンズ20を有する。これら第1のレンズ22および第2のレンズ20の光軸をファインダユニット14の光軸Cとする(図7)。レンズ22、20の光軸方向は、Z方向と略平行である。ファインダユニット14は、2本のガイドバー26、および2個のボール30を有する(図6)。
図9は、ファインダユニット14の収納状態におけるガイドバー26の位置での断面図である。図10は、ファインダユニット14の収納状態におけるボール30の位置での断面図である。図11はパネルユニット44の斜視図である。
図6に示すように、レンズホルダ23(第3の筒状部材)は、レンズカバー19と係合固定されることにより、第1のレンズ22と、マスク21と、第2のレンズ20とを固定的に保持する。レンズホルダ23にはカムフォロワ37が設けられる。摺動筒32(第2の筒状部材)の内側には、レンズホルダ23をZ方向に直進ガイドするための嵌合溝部が設けられている。摺動筒32の上部には、視度調整レバー28とOリング29とカム27とで構成される「視度調整機構」が設けられる(図7、図8参照)。レンズホルダ23のカムフォロワ37をカム27に対して付勢するためのバネ18が設けられている。バネ18は、光軸Cを中心とする半径方向において接眼ラバー16とレンズホルダ23との間に設けられている。バネ18がレンズホルダ23を−Z方向に付勢することで、カムフォロワ37がカム27に押し付けられている。ユーザが視度調整レバー28を動かすことで、摺動筒32に対してレンズホルダ23をZ方向(光軸方向)に相対移動させることが可能である。
図9に示すように、パネルカバー33には、ガイドバー26を支持するための穴46、47が形成されている(図11も参照)。固定筒25(第1の筒状部材)にもガイドバー26を支持するための穴が形成されている。ガイドバー26は、光軸方向における固定筒25とパネルカバー33との間に、光軸方向と略平行に配置され、固定筒25とパネルカバー33とにより両持ち状態で支持される。摺動筒32の外周部には、外周側に張り出した張出部41が形成されている。張出部41にはガイドバー26が貫通するためのガイド穴42が形成されている。固定筒25とパネルカバー33とは互いに係合している。摺動筒32は、ガイドバー26にガイドされて、固定筒25に対してZ方向(光軸方向)に相対移動可能に構成されている。両持ち固定されたガイドバー26に沿って摺動筒32が固定筒25に対して移動するので、摺動筒32を精度良く動かすことができる。
また、張出部41を含む、光軸方向に直交する摺動筒32の外周部には、固定筒25と摺動筒32との隙間を密閉しながら、摺動筒32が摺動するためのシリコーンゴム38(封止部材)が全周に配置されている。張出部41は、摺動筒32の−Z方向の端部に配置されている。このような配置により、接眼ラバー16を引き出して引出状態にしたとき、表示パネル36の表示面から接眼ガラス15までの光学全長を長くすることができ、光学性能の向上が図られる。なお、固定筒25と摺動筒32との隙間を密閉できる部材であれば、封止部材の素材は問わない。
図10に示すように、固定筒25にはボール穴39が形成されている。摺動筒32には、光軸方向の異なる2箇所に、ボール溝40(40A、40B)が形成されている。ボール30が、ボール穴39といずれかのボール溝40に嵌った状態で、ボール30を板バネ31が光軸方向と直交する方向に付勢することで、固定筒25に対する摺動筒32の光軸方向の位置を、2つの安定位置に規制できる。すなわち、ボール30がボール穴39とボール溝40Aとに嵌った状態で、板バネ31により付勢されることで、図10に示す収納状態に規制される。ボール30がボール穴39とボール溝40Bとに嵌った状態で、板バネ31により付勢されることで、引出状態に規制される。
接眼ラバー16と摺動筒32とはスナップフィットにより結合される。ユーザが接眼ラバー16を+Z方向に引き出すことで、固定筒25に対して、3つの筒状部材(接眼ラバー16、摺動筒32、レンズホルダ23)が一体的に相対移動し、引出状態(図5)となる。図6に示すスイッチ24は固定筒25に固定されている。スイッチ24は、接眼ラバー16が収納状態にあるか引出状態にあるかを検知できるように配置されている。
接眼ラバー16には、表示パネル36に表示された画像を覗くための開口部が設けられている。接眼ラバー16の開口部には、外部からゴミが侵入してレンズ部等に付着することを防ぐために、透明の接眼ガラス15が固定される。パネルカバー33には、表示パネル36に表示された画像を覗くための開口部33a(図7、図8)が設けられている。表示パネル36はパネルカバー33に固定支持されている。また、表示パネル36の+Z方向の面には、外部から侵入したゴミが付着するのを防ぐために、パネルカバー33の開口部33aに防塵ガラス35が固定される(図7、図8、図11)。このような構成により、表示パネル36から接眼ガラス15までの間を、ゴミが入らないように密閉可能となる。
また、パネルカバー33には、ファインダユニット14の外部と内部とを繋げる通気用の開口部33bが設けられている(図7、図8)。開口部33bは、通気シート34で覆われている。通気シート34は通気性があるシート部材であり、例えば1μmより大きなゴミ等の粒子を通さない。通気シート34の配設の詳細については後述する。通気シート34を設けるのは、ユーザが、引出・収納操作を行った際に、密閉空間の圧力が急激に変化して微小な隙間からゴミ等を含んだ空気が出入りしないようにするためである。通気シート34により構成される通気孔により、密閉空間の圧力の急激な変化が緩和される。
図11に示すように、パネルユニット44は、パネルカバー33と防塵ガラス35などがユニット化されて成る。パネルユニット44は、主に、表示パネル36を保持している部分(図11には不図示)と、防塵ガラス35を保持している凸部43とを有する。図12は、摺動筒32および表示パネル36を光軸方向における+Z側から見た図である。図12に示すように、穴46、47は、投影面内、すなわち光軸方向から見て表示パネル36の外郭36aの内側に位置する。従って、穴46、47に支持される2本のガイドバー26は、光軸方向から見て外郭36aの内側に位置する。また、摺動筒32の内周部45も、光軸方向から見て外郭36aの内側に収まっている。これらにより、光軸方向に垂直な方向における小型化に寄与している。
ところで、摺動筒32の移動の際に、摺動筒32の一部とパネルカバー33の一部とが光軸方向に重なる。すなわち、収納状態においては、摺動筒32とパネルカバー33の凸部43とは光軸方向(Z方向)に長さαの範囲で重なっている(図7、図10)。言い換えると、光軸方向に直交する方向から見て、摺動筒32と凸部43とが重なる。収納状態において凸部43の周囲に摺動筒32が位置することで、ファインダユニット14を長さαの分だけ小型化することができる。図13は、従来のパネルユニット144の斜視図である。従来のパネルユニット144では、防塵ガラス35の周囲におけるパネルカバー33の形状がフラット形状であるため、摺動筒32とパネルカバー33を光軸方向に重ねて配置することができない。
図7に示すように、パネルカバー33の通気用の開口部33bは、防塵ガラス35よりも光軸Cから遠い位置に形成されている。通気シート34は、防塵ガラス35よりも光軸Cから遠い位置であって光軸方向から見て視度調整機構(カム27、視度調整レバー28、Oリング29)と重なる位置に配置される。これにより、ファインダユニット14を大型化することなく通気シート34の面積を大きくとることができている。特に光軸Cに直交する方向においてファインダユニット14の小型化を図ることができる。
また、通気シート34は、光軸方向における防塵ガラス35がある側から開口部33bを覆うようにパネルカバー33に貼り付けられている。この反対側である、表示パネル36のある側から通気シート34に貼り付けた場合と比べると、通気シート34と表示パネル36とが光軸方向から見て重なる長さβの範囲(図7)だけ、通気シート34の配設面積を大きく確保することができている。また、通気シート34は、光軸方向から見て表示パネル36と重なる。また、通気シート34は、光軸方向に垂直な方向において穴46、47の間、従って2本のガイドバー26の間に位置する(図11)。これらにより、スペースを有効に利用し、光軸Cに直交する方向における小型化に寄与している。
上述したように、通気シート34は、光軸Cに対して凸部43の外側に配置され、従って、パネルカバー33における、摺動筒32と光軸方向に重なり得る範囲に配置される。さらに、通気シート34は凸部43の外側で張出部41に対向した位置に配置されている(図7、図8、図11)。また、通気シート34は摺動筒32の移動方向である光軸方向に対して垂直に配置される。これらにより、光軸方向におけるファインダユニット14の短縮化に寄与する。
なお、通気シート34は、パネルカバー33における、引出・収納操作時の移動方向に対して垂直な面に貼り付けられていることで、通気されやすい構造となっている。
本実施の形態によれば、防塵ガラス35よりも光軸Cから遠い位置であって光軸方向から見て視度調整機構と重なる位置に、パネルカバー33の開口部33bを覆うように通気シート34が設けられる。これにより、ファインダユニット14に防塵機能を備えると共に、ファインダユニット14、ひいてはデジタルカメラ10の本体の小型化を図ることができる。
なお、本発明の表示装置が適用される電子機器は撮像装置に限らない。本発明の表示装置を撮像装置に適用する場合でも、その撮像装置はデジタルカメラ10に限らず、デジタルビデオカメラであってもよい。また、表示装置はカメラ等の装置と別体でもよいし、一体に構成されてもよい。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
14 ファインダユニット
25 固定筒
28 視度調整レバー
32 摺動筒
33 パネルカバー
33b 開口部
34 通気シート
38 シリコーンゴム

Claims (10)

  1. 表示装置であって、
    第1の筒状部材と、
    前記第1の筒状部材に対して相対移動する第2の筒状部材と、
    前記第2の筒状部材に設けられ、視度調整するための視度調整機構と、
    前記第2の筒状部材に設けられ、前記第1の筒状部材との隙間を封止する封止部材と、
    表示パネルおよび防塵ガラスを支持するパネルカバーと、を有し、
    前記パネルカバーは、前記防塵ガラスよりも前記表示装置の光軸から遠い位置に、前記表示装置の外部と内部とを繋げる開口部を有し、
    前記パネルカバーには、前記防塵ガラスよりも前記光軸から遠い位置であって光軸方向から見て前記視度調整機構と重なる位置に、前記開口部を覆うように、通気性を有するシート部材が設けられたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記第2の筒状部材の移動の際に、前記第2の筒状部材の一部と前記パネルカバーの一部とが前記光軸方向に重なり、
    前記シート部材は、前記パネルカバーにおける、前記第2の筒状部材と前記光軸方向に重なり得る範囲に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記シート部材は、前記光軸方向において前記第2の筒状部材と対向するように配置されたことを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記シート部材は、前記第2の筒状部材の移動方向に対して垂直に配置されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 前記シート部材は、前記光軸方向における前記防塵ガラスがある側から前記開口部を覆うように前記パネルカバーに貼り付けられたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 前記シート部材は、前記光軸方向から見て前記表示パネルと重なるように配置されたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示装置。
  7. 前記第2の筒状部材の移動をガイドする2本のガイドバーを有し、
    前記シート部材は前記2本のガイドバーの間に配置されたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の表示装置。
  8. 前記第2の筒状部材の内周部は、前記光軸方向から見て前記表示パネルの外郭の内側に収まることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の表示装置。
  9. 前記第2の筒状部材は、前記第1の筒状部材の内側を相対移動し、
    前記第2の筒状部材は、外周側に張り出した張出部を有し、前記封止部材は、前記張出部に配置されたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示装置。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の表示装置を有することを特徴とする撮像装置。
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