JP2020041454A - 内燃機関システム - Google Patents

内燃機関システム Download PDF

Info

Publication number
JP2020041454A
JP2020041454A JP2018168161A JP2018168161A JP2020041454A JP 2020041454 A JP2020041454 A JP 2020041454A JP 2018168161 A JP2018168161 A JP 2018168161A JP 2018168161 A JP2018168161 A JP 2018168161A JP 2020041454 A JP2020041454 A JP 2020041454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concentration
oxygen concentration
oxidation catalyst
exhaust
nox
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018168161A
Other languages
English (en)
Inventor
俊博 森
Toshihiro Mori
俊博 森
大地 今井
Daichi Imai
大地 今井
勝広 伊藤
Katsuhiro Ito
勝広 伊藤
小林 大
Masaru Kobayashi
大 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2018168161A priority Critical patent/JP2020041454A/ja
Publication of JP2020041454A publication Critical patent/JP2020041454A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】着火性の低い運転領域における着火性向上。【解決手段】内燃機関システムの、EGR通路に、NOxを酸化できるNOx酸化触媒を設置する。制御装置は、排気中の酸素濃度を増量させる増量要求を検知した場合に、排気中のNO濃度を推定し、目標酸素濃度を設定し、排気の酸素濃度が目標酸素濃度となるように制御する。ここで設定される目標酸素濃度は、推定された排気中のNO濃度に応じて算出される値であり、NOx酸化触媒におけるNOの酸化速度を上昇させることができる酸素濃度である。【選択図】図6

Description

本発明は内燃機関システムに関する。
近年、ガソリンエンジンにおいて、混合気を自着火させる燃焼方式で運転される圧縮自着火運転の採用が検討されているが、圧縮自着火運転は、低負荷で実行された場合、排気温度が低下して触媒床温が低下する傾向にある。これに対し、特許文献1には、圧縮自着火運転が可能なエンジンにおいて、触媒が不活性状態にあると判定された場合に、触媒活性化のために可変動弁機構の動作を変更して、燃焼室内に残留するガス量を増加させる制御を行なうことが記載されている。特許文献1によれば、この制御により、燃焼室の空燃比はリッチ化され、排気ガス中の一酸化炭素濃度が増加する。その結果、触媒床温の低下が抑制され、触媒活性化が図られる。
特開2004−257331号公報 特開2007−262954号公報 特開2014−214730号公報
低負荷運転時には、筒内温度の低下及び空気量減少により着火性が低下する虞がある。またリッチ燃焼での着火性は低い。このため特許文献1のように燃焼室内をリッチ化させる制御が低負荷運転時に行われた場合、着火性の低下により失火が発生する事態が生じ得る。従って、着火性の低い運転領域における着火性を向上させる技術の開発が望まれる。
本発明は以上の課題を鑑みてなされたものであり、着火性の低い運転領域において着火性を向上させることができるように改良された内燃機関システムを提供するものである。
本発明の内燃機関システムは、内燃機関と、EGR通路と、NOx酸化触媒と、酸素濃度変更手段と、制御装置と、を備える。EGR通路は、内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続し、排気通路から排気の一部を吸気通路側に還流させるための通路である。NOx酸化触媒は、EGR通路に配置され、NOxを酸化することができる触媒である。酸素濃度変更手段は、NOx酸化触媒における酸素濃度を変更することができる。制御装置は、酸素濃度変更手段の制御パラメータの値を決定し、制御パラメータの値に応じて酸素濃度変更手段を制御するように構成されている。
制御装置は、更に、排気中の酸素濃度を増量させる増量要求を検知した場合に、排気中のNO濃度を推定し、目標酸素濃度を設定し、NOx酸化触媒の酸素濃度が目標酸素濃度となるように、燃料噴射弁の操作量を決定するように構成されている。ここで目標酸素濃度は、推定された排気中のNO濃度に応じて算出される値であり、NOx酸化触媒におけるNOの酸化速度を上昇させることができる酸素濃度である。
本発明の内燃機関システムによれば、排気中の酸素の増量が要求された場合、排気中の酸素濃度は、NO濃度に応じて設定された、NOxの酸化速度を上昇させる目標酸素濃度となるように制御される。これにより着火性の向上が要求されるような場合に、NOx酸化触媒での反応速度を上昇させて、より多くのNOを筒内に供給することができ、着火性を向上させることができる。
本発明の実施の形態の内燃機関システムの全体構成を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態における、NO濃度とO濃度の目標値と温度との関係を説明するための図である。 膨張行程での燃料噴射量と排気O濃度との関係を示す図である。 膨張行程での燃料噴射時期と排気O濃度との関係を示す図である。 膨張行程での燃料噴射圧と排気O濃度との関係を示す図である。 本発明の実施の形態において実行される制御ルーチンをフローチャートで示した図である。 本発明の実施の形態の他の制御ルーチンをフローチャートで示した図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において、同一または相当する部分には同一符号を付してその説明を簡略化ないし省略する。
図1は、本発明の実施の形態の内燃機関システムの全体構成を模式的に示す図である。本実施の形態の内燃機関システムは、複数のシリンダを有する多気筒エンジン(以下、単にエンジンという)2を有する。シリンダの数と配置に限定はない。シリンダごとに、インジェクタ4が設置されている。各シリンダの各吸気ポートには吸気通路6が連通し、各排気ポートには、排気通路8が連通している。
図1のシステムは、排気の一部を排気通路8から取り出し、吸気通路6に再循環させるためのEGR通路10を有している。EGR通路10には、NOx酸化触媒12が設置されている。NOx酸化触媒12は、排気中のNOをNOに酸化することができる。
図1のシステムは、ECU(Electronic Control Unit)20を備える。ECU20には、エンジン2及び車両に取り付けられた各種センサが接続されている。ECU20は、少なくとも入出力インタフェース、ROM、RAM、CPUを有している。入出力インタフェースは、各種センサからセンサ信号を取り込むとともに、インジェクタ4の他、エンジン2が備えるアクチュエータに対して操作信号を出力するために設けられる。ROMには、エンジン2を制御するための各種の制御プログラムやマップを含む各種の制御データが記憶されている。CPUは、制御プログラムをROMから読みだして実行し、取り込んだセンサ信号に基づいて操作信号を生成する。
ところで、筒内にNOxを導入することで、エンジン2の着火性を改善することができる。但し、導入されるのがNOの場合、着火性促進の効果を得るためには、同時にHCが導入される必要がある。しかしながら、通常の運転条件下ではHCが導入される状態は考えにくい。HCが存在しないことを前提とする場合、着火性促進の効果を得るためには、NOを導入することが望ましい。
そこで本実施の形態の内燃機関システムは、NOx酸化触媒12をEGR通路10に設置した構成としている。NOx酸化触媒12により、EGRガス中のNOxを酸化することができ、EGRガス中のNOの割合を増加させることができる。これにより筒内により多くのNOを供給することができ、着火性促進の効果を高めることができる。
また、ECU20は、着火性が不足すると推定される運転条件下では、排気NO濃度が高い場合ほど、排気Oを増加させるようにするO増量制御を実行する。これにより、着火性の不足が予測される運転条件下では、確実にNOxを酸化させて、筒内により多くのNOを供給可能とし、着火性の改善を図る。
図2は、本実施の形態のO増量制御における、NO濃度と、O濃度の目標値と、温度との関係を説明するための図である。図2に示されるように、温度が同一である場合、NO濃度が高い場合ほど、O濃度の目標値(以下「目標O濃度」とする)が高くなるように設定される。またNO濃度が同一である場合、温度が低温である場合ほど、目標O濃度が高くなるように設定される。
図2に示されるNO濃度と目標O濃度と温度との関係性は、O濃度の増量により、NOの酸化速度を上げる観点から特定されるものである。図2に示されるような具体的なNO濃度と目標O濃度と温度との関係は、実験や演算等により予め求め、ECU20にマップ等として定めておく。実際の制御においては、このマップに従って、現在のNOx酸化触媒12の温度と、推定されたNO濃度に対応する、目標O濃度が設定される。
但し、目標O濃度の算出方法は、これに限られない。例えば、次の数1式に示すアレニウスの式に従って、NO濃度とNOx酸化触媒12の温度に応じて、目標O濃度を算出する構成であってもよい。
Figure 2020041454
増量制御では、目標O濃度に応じて、排気O濃度を上げる制御を実行する。これにより、NOx酸化触媒12に導入されるEGRガスのO濃度が、目標O濃度となるようにする。本実施の形態では、排気O濃度を上昇させる手段は問わないが、以下に、膨張行程燃料噴射を行う燃焼形態でのO増量制御の例を示す。
一例として、膨張行程での燃料噴射量を減少することが挙げられる。図3は、膨張行程での燃料噴射量と排気O濃度との関係を示す図である。図3に示されるように、膨張行程での燃料噴射量が減少することで、筒内でのO消費量が減少するため、排気O濃度が上昇する。従って、膨張行程での燃料噴射量を制御パラメータとし、図3に示されるような関係に基づいて、目標O濃度に応じて燃料噴射量を増減させることで、NOx酸化触媒12に供給されるEGRガスのO濃度を目標O濃度に制御することができる。
また、他の例として、膨張行程での燃料噴射時期を遅角化することが挙げられる。図4は、膨張行程での燃料噴射時期と排気O濃度との関係を示す図である。図4に示されるように、膨張行程における噴射時期を遅角化することで、筒内温度の低下に伴う燃焼量の減少により、排気O濃度を上昇させることができる。従って、膨張行程での燃料噴射量を制御パラメータとして、図4に示されるような関係に基づいて、目標O濃度に応じて燃料噴射時期を変化させることで、NOx酸化触媒12に供給されるEGRガスのO濃度を目標O濃度に制御することができる。
また、他の例として、膨張行程での燃料噴射圧を昇圧することが挙げられる。図5は、膨張行程での燃料噴射圧と排気O濃度との関係を示す図である。図5に示されるように、膨張行程での燃料噴射圧を昇圧側に制御することで、排気O濃度を上昇させることができる。燃料噴射圧の変化により筒内での噴霧配置が変化し、高圧になるほど壁面周辺のOのみを消費するようになるため、Oの消費量が減少するからである。従って、膨張行程での燃焼噴射圧を制御パラメータとして、図5に示されるような関係に基づいて、目標O濃度に応じて燃料噴射圧を変化させることで、NOx酸化触媒12に供給されるEGRガスのO濃度を目標O濃度に制御することができる。
上記の制御パラメータは、1つ又は組み合わせて用いることで、EGRガスのO濃度を目標O濃度となるように制御することができる。但し、O濃度を変化させるための制御パラメータは、上述したものに限られない。
図6は、ECU20が実行する具体的な制御ルーチンをフローチャートで示した図である。図6のルーチンでは、まず、ステップS102において、現在の運転条件が取得される。現在の運転条件とは、例えば、エンジン回転速度、負荷、吸気温度等の条件である。そして、ステップS104において、Oの増量が必要であり、かつ、O増量が可能なO増量運転領域が取得される。ここでO増量が必要な運転領域とは、着火性が不足する運転領域であり、より具体的には、吸気絞りでのリッチ燃焼、吸気絞りで排気温を上昇させる燃料、低吸気温条件、及び低圧縮比エンジン等の圧縮端温度が低い条件下での、軽負荷運転領域である。具体的な、O増量運転領域は予め設定され、ECU20に記憶されている。
次に、ステップS106において、現在、O増量運転領域にあるか否かが判別される。ステップS106において、O増量運転領域にはないと判別された場合には、今回の処理は終了する。
一方、ステップS106において、O増量運転領域であると判別された場合、次に、ステップS108に進み、排気中のNO濃度が取得される。ここで取得されるNO濃度は、排気通路8の、EGR通路10との分岐部よりも排気上流側のNO濃度を示す値であればよい。従ってNO濃度は、検出可能なセンサによる検出値であってもよいし、運転条件に基づき算出された推定値であってもよい。
次に、ステップS110に進み、目標O濃度が算出される。目標O濃度は、上述したようにマップ又はモデル式に、現在のNOx酸化触媒12の床温とステップS108で取得されたNO濃度を代入することで算出される。
次に、ステップS112に進み、目標O濃度に応じて、制御パラメータの値が算出される。次に、ステップS114に進み、設定された制御パラメータの値に従ってO増量制御が実行される。その後、今回の処理が終了する。
以上説明したように、本実施の形態の制御によれば、O増量によるNOの増量が要求される環境下で、排気のNO濃度に応じてO増量制御が実行されることで、筒内に導入されるNOを増量することができる。従って、着火性が不足する運転領域における着火性を確実に改善することができる。
なお、本実施の形態では、取得した運転条件が、O増量が必要かつO増量が可能なO増量運転領域である場合に、O増量制御を実行する場合について説明した。しかし、O増量制御の実行は、この場合に限られない。他の制御例を図7に示す。
図7のルーチンでは、ステップS102〜S106の処理に替えて、ステップS202〜S208の処理が実行される。具体的には、ステップS202において、リッチ燃焼の要求があったか否かが判別される。リッチ燃焼の要求は、例えば、排気通路8に配置された排気浄化触媒の床温上昇や再生処理が必要な場合等に要求される。
リッチ燃焼の要求があった場合には、ステップS204において、現在の運転条件が取得され、ステップS206において、リッチ燃焼で着火性の不足が予想される運転領域である着火性不足領域が取得される。着火性不足領域は、例えば、負荷、筒内温度等により特定される運転領域であり、予めECU20に記憶されている。次に、ステップS208に進み、ステップS204において取得された運転条件が、ステップS206で取得された着火性不足領域にあるか否かが判別される。ステップS208において、現在の着火性不足領域であると判別された場合に、ステップS108〜S114に従って、O増量制御が実行される。
以上の実施の形態をまとめると、内燃機関システムは、内燃機関と、燃料噴射弁と、EGR通路と、NOx酸化触媒と、制御装置と、を備える。EGR通路は、内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続し、排気通路から排気の一部を吸気通路側に還流させるための通路である。NOx酸化触媒は、EGR通路に配置され、NOxを酸化することができる触媒である。燃料噴射弁は、NOx酸化触媒における酸素濃度を変更できるアクチュエータである。制御装置は、燃料噴射弁の操作量を決定し、操作量に応じて燃料噴射弁を制御するように構成されている。制御装置は、更に、排気中の酸素濃度を増量させる増量要求を検知した場合に、排気中のNO濃度を推定し、目標酸素濃度を設定し、排気の酸素濃度が目標酸素濃度となるように、燃料噴射弁の操作量を決定するように構成されている。ここで目標酸素濃度は、推定された排気中のNO濃度に応じて算出される値であり、NOx酸化触媒におけるNOの酸化速度を上昇させることができる酸素濃度である。
本発明の内燃機関システムによれば、排気中の酸素の増量が要求された場合、排気中の酸素濃度は、NO濃度に応じて設定された、NOxの酸化速度を上昇させる目標酸素濃度となるように制御される。これにより着火性の向上が要求されるような場合に、NOx酸化触媒での反応速度を上昇させて、より多くのNOを筒内に供給することができ、着火性を向上させることができる。
以上の実施の形態においては、酸素濃度を変更できる酸素濃度変更手段として燃料噴射弁を用い、制御パラメータとして、膨張行程燃料噴射を行う燃焼形態における燃料噴射量、燃料噴射時期、及び、燃料噴射圧のうち何れか1以上のパラメータを用いてO増量制御を行なう例を述べた。
しかし、これに限られず、酸素濃度手段は、例えば、EGR装置においてEGR量を調整するアクチュエータであってもよい。より具体的には、EGR量をEGR弁により調整する場合には、制御パラメータはEGR弁の操作量である。そして、EGR率制御によるO増量制御は、O濃度を高めたいときにはEGR率を低下させ、O濃度を抑制したいときにはEGR率を増加させるように制御することで実現できる。
また、酸素濃度手段は、過給圧や吸気スロットルを調整するアクチュエータであってもよい。より具体的には、例えば、過給圧のウエイストゲートバルブ又は可変ノズル等の過給圧を調整するアクチュエータ、又は、吸気スロットルを、酸素濃度変更手段として用いることができ、この場合、これらアクチュエータに対する操作量が制御パラメータとなる。そして、O濃度を高めたいときには過給圧を増加、又は吸気スロットルを開けるように制御パラメータを設定することで、O増量制御を実現することができる。
なお、以上の実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数に、この発明が限定されるものではない。また、この実施の形態において説明する構造等は、特に明示した場合や明らかに原理的にそれに特定される場合を除いて、この発明に必ずしも必須のものではない。
2 エンジン
4 インジェクタ
6 吸気通路
8 排気通路
10 EGR通路
12 NOx酸化触媒

Claims (1)

  1. 内燃機関と、
    内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続するEGR通路と、
    前記EGR通路に配置され、NOxを酸化するNOx酸化触媒と、
    前記NOx酸化触媒における酸素濃度を変更できる酸素濃度変更手段と、
    前記酸素濃度変更手段の制御パラメータの値を決定し、前記制御パラメータの値に応じて前記酸素濃度変更手段を制御するように構成された制御装置と、
    を備え、
    前記制御装置は、更に、
    排気中の酸素濃度を増量させる増量要求を検知した場合に、
    排気中のNO濃度を推定し、
    推定されたNO濃度に応じて、前記NOx酸化触媒におけるNOの酸化速度を上昇させることができる酸素濃度を目標酸素濃度として設定し、
    前記NOx酸化触媒の酸素濃度が前記目標酸素濃度となるように、前記制御パラメータの値を決定する、
    ように構成されていることを特徴とする内燃機関システム。
JP2018168161A 2018-09-07 2018-09-07 内燃機関システム Pending JP2020041454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018168161A JP2020041454A (ja) 2018-09-07 2018-09-07 内燃機関システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018168161A JP2020041454A (ja) 2018-09-07 2018-09-07 内燃機関システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020041454A true JP2020041454A (ja) 2020-03-19

Family

ID=69797836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018168161A Pending JP2020041454A (ja) 2018-09-07 2018-09-07 内燃機関システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020041454A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7747379B2 (en) Control device of direct injection internal combustion engine
CN108457758B (zh) 用于内燃机的控制装置
US7448253B2 (en) Combustion state determination method of internal combustion engine
KR101035439B1 (ko) 실린더내 분사식 스파크 점화 내연기관의 제어 장치 및 제어 방법
US9212583B2 (en) Air-fuel ratio control device for internal combustion engine
JP2009185628A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御システム
JP4721907B2 (ja) イオン電流に基づく内燃機関の空燃比判定方法
JP2010265750A (ja) 圧縮自己着火式内燃機関の制御装置
US9470169B2 (en) Control device for internal combustion engine
US6561166B2 (en) Purge fuel canister measurement method and system
JP5195624B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP4424248B2 (ja) 筒内噴射式内燃機関の制御装置
US20090013772A1 (en) Method for determining combustion state of internal combustion engine
JP2020041454A (ja) 内燃機関システム
JP5773640B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP4240083B2 (ja) 筒内噴射式火花点火内燃機関の制御装置
JP4432572B2 (ja) 内燃機関用制御装置
US7877190B2 (en) Fuel control device for internal combustion engine
JP4807125B2 (ja) 圧縮着火内燃機関の着火時期制御装置
JP5794788B2 (ja) 空燃比制御装置
JP2007218127A (ja) 燃料噴射制御装置、車両制御装置、及び燃料噴射制御方法
JP2007182845A (ja) イオン電流に基づく内燃機関の空燃比判定方法
JP2020033979A (ja) 内燃機関システム
JP2022059349A (ja) 内燃機関の制御装置
JP5164619B2 (ja) 内燃機関の運転制御方法