JP2020027720A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】検知部材の移動操作の信頼性を高めることができるコネクタを提供する。【解決手段】レバー11は、ハウジング10に回動可能に設けられ、ハウジング10からの突出量を減少させる向きに回動して、ハウジング10と相手ハウジングとの嵌合を進める。検知部材12は、ハウジング10に対して待機位置と検知位置とに移動可能に設けられ、両ハウジングの正規嵌合時に、検知位置への移動が可能となる。レバー11は、待機位置にある検知部材12とハウジング10との係止を解除する解除部48を有する。レバー11が回動する方向と検知部材12が移動する方向とは、互いに交差している。【選択図】図1
Description
本発明は、コネクタに関する。
特許文献1に開示のコネクタは、相手ハウジングと嵌合可能なハウジングと、ハウジングに対して回動可能に装着されるレバーと、レバーに設けられたロックアームに移動可能に組み付けられる検知体(以下、検知部材という)とを備えている。レバーは、ハウジングからの突出量を減少させる向きに回動して両ハウジングの嵌合を進めることが可能とされている。検知部材は、両ハウジングの嵌合前はロックアームに移動を規制された状態に維持され、両ハウジングの正規嵌合時、移動規制状態が解除され、レバーの回動方向と同方向に押し込み移動させられる。こうして検知部材が移動可能になることをもって、両ハウジングが正規嵌合されたと検知することができる。
ところで、上記のようにレバーの回動方向と検知部材の移動方向とが同方向に設定されていると、レバーの回動操作と検知部材の移動操作とが一連の作業で行わることになるため、作業者の意識が検知部材の移動操作に向かないおそれがある。その結果、検知部材の移動操作をし忘れたり、検知部材の移動量が不足したりする懸念がある。また、レバーの回動時に作業者の指が検知部材に当たり、検知部材が不用意に移動する懸念もある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、検知部材の移動操作の信頼性を高めることができるコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、相手ハウジングと嵌合可能なハウジングと、前記ハウジングに対して回動可能に設けられ、前記ハウジングからの突出量を減少させる向きに回動して、前記ハウジングと前記相手ハウジングとの嵌合を進めるレバーと、前記ハウジングに対して待機位置と検知位置とに移動可能に設けられ、前記ハウジングと前記相手ハウジングとの正規嵌合時に前記検知位置への移動が可能となる検知部材と、を備え、前記レバーは、前記待機位置にある前記検知部材と前記ハウジングとの係止を解除する解除部を有し、前記レバーが回動する方向と前記検知部材が移動する方向とは、互いに交差しているところに特徴を有する。
本発明によれば、検知部材がハウジングに移動可能に設けられているため、レバーの回動時に作業者の指が検知部材に当たるのを防止することができる。両ハウジングの正規嵌合時、待機位置にある検知部材とハウジングとの係止がレバーの解除部によって解除され、検知部材の検知位置への移動が可能となる。
検知部材はレバーの回動方向と交差する方向に押されることで、待機位置から検知位置へと移動する。このため、作業者の意識が検知部材の移動操作に向くことができ、検知部材の移動操作のし忘れを防止することができる。
以上により、待機位置から検知位置に移動する検知部材の移動操作の信頼性を向上することができる。
以上により、待機位置から検知位置に移動する検知部材の移動操作の信頼性を向上することができる。
本発明の好ましい実施形態を以下に示す。
(1)前記レバーが一枚板状であるとよい。仮に、検知部材がレバーに設けられるとした場合に、例えば、レバーが一対のカム板と両カム板をつなぐ連結部とで門型に形成されているとすると、検知部材を連結部や両カム板のいずれか一方に設けることができるため、検知部材を設置する領域を確保し易い。一方、レバーが一枚板状であると、上記門型のレバーと比べ、検知部材を設置する領域を確保しにくい。その点、本発明の場合、検知部材がレバーではなくハウジングに設けられるから、一枚板状のレバーであっても、検知部材による検知機能を実現することができる。
(1)前記レバーが一枚板状であるとよい。仮に、検知部材がレバーに設けられるとした場合に、例えば、レバーが一対のカム板と両カム板をつなぐ連結部とで門型に形成されているとすると、検知部材を連結部や両カム板のいずれか一方に設けることができるため、検知部材を設置する領域を確保し易い。一方、レバーが一枚板状であると、上記門型のレバーと比べ、検知部材を設置する領域を確保しにくい。その点、本発明の場合、検知部材がレバーではなくハウジングに設けられるから、一枚板状のレバーであっても、検知部材による検知機能を実現することができる。
(2)前記レバーは、外側に突出するレバー操作部を有し、前記検知部材は、前記検知位置への移動方向と反対側の端部に検知部材操作部を有し、前記ハウジングと前記相手ハウジングとの正規嵌合時、前記レバー操作部と前記検知部材操作部とは、前記レバーが回動する方向に互いに並んで配置されるとよい。レバー操作部と検知部材操作部とがレバーの回動方向に互いに並んで配置されることにより、レバー操作部と検知部材操作部とが近接するため、レバーの回動後、検知部材の移動操作を迷いなく迅速に行うことができる。
(3)前記ハウジングと前記相手ハウジングとの正規嵌合時、前記検知部材が前記待機位置にあるときに、前記検知部材操作部は、前記レバー操作部に対して外側に突出して配置される一方、前記検知部材が前記検知位置にあるときに、前記検知部材操作部は、前記レバー操作部と同じ位置に揃って配置されるとよい。これによれば、検知部材が待機位置から検知位置に移動したときに、レバー操作部に対する検知部材操作部の状態変化を明確に視認又は触認することができるため、検知部材の移動操作の信頼性をより高めることができる。
(4)前記レバーは、前記ハウジングと前記相手ハウジングとの嵌合状態を保持する撓み可能なロックアームを有し、前記検知部材は、前記検知位置にて前記ロックアームの撓み空間に進入する規制片を有しているとよい。これによれば、ロックアームの撓み動作が規制片によって規制されるため、両ハウジングの嵌合状態が確実に維持される。
(5)前記レバーは、前記規制片が前記ロックアームの撓み空間に進入するのを許容する逃げ溝を有し、前記逃げ溝の溝面に、前記規制片が当接可能に配置されるとよい。規制片が逃げ溝の溝面と当接することにより、レバーの回動が規制されるため、両ハウジングの嵌合状態がより確実且つ強固に維持される。
<実施例1>
以下、実施例1を図面に基づいて説明する。実施例1のコネクタは、ハウジング10、レバー11及び検知部材12を備える。ハウジング10は、図示しない相手ハウジングに嵌合可能とされている。なお、以下の説明において、前後方向については、両ハウジングが嵌合開始時に互いに向き合う面側を前側とし、上下方向は、図4、図8、図10及び図14を基準とする。
以下、実施例1を図面に基づいて説明する。実施例1のコネクタは、ハウジング10、レバー11及び検知部材12を備える。ハウジング10は、図示しない相手ハウジングに嵌合可能とされている。なお、以下の説明において、前後方向については、両ハウジングが嵌合開始時に互いに向き合う面側を前側とし、上下方向は、図4、図8、図10及び図14を基準とする。
ハウジング10は合成樹脂製であって、図4に示すように、複数のキャビティ13を有するハウジング本体14と、ハウジング本体14の外周を取り囲むフード部15(図10を参照)とを有している。各キャビティ13には、後方から図示しない端子金具が挿入される。各キャビティ13は、内壁下面に、端子金具を抜け止め状態に係止する撓み可能なランス16を有している。
図4に示すように、ハウジング10は、フード部15の上部に、ハウジング本体14の上面に連設される幅広板状の第1板部17と、第1板部17の上方に対向して配置される幅広板状の第2板部18と、第2板部18の一側(図4の右側)上方に対向して配置され、第1板部17及び第2板部18より幅寸法が小さい板状の第3板部19と、第1板部17、第2板部18及び第3板部19の各一端(図4の各右端)をつなぐ上下方向に沿った一側壁21と、第1板部17及び第2板部18の各他端(図4の各左端)をつなぐ上下方向に沿った他側壁22と、第2板部18の上面から第3板部19の他端にかけて立設される中間側壁23と、を有している。一側壁21は、他側壁22及び中間側壁23より高背とされ、側方に開口する挿通口24(図5を参照)を有している。
図4に示すように、ハウジング10は、フード部15の上部に、第1板部17、第2板部18、一側壁21及び他側壁22で区画され、後方に開放される幅広スリット状のレバー収容部25と、第2板部18、第3板部19、一側壁21及び中間側壁23で区画され、挿通口24から側方に開放される検知部材収容部26(図6を参照)と、を有している。レバー収容部25には、レバー11が回動可能に収容される。検知部材収容部26には、挿通口24を通して検知部材12が移動可能に収容される。また、図5に示すように、検知部材12の後述する規制片54は、挿通口24の下側を通してレバー収容部25に収容され得る。
ハウジング10は、図5に示すように、レバー収容部25の内側に、略円柱状の支軸27を有し、他側壁22の前端部にて内側へ傾斜する部分の端部に、仮係止部28を有し、図10に示すように、第2板部18の内壁上面における検知部材収容部26の下方でかつ後端部に、爪状の係止部29を有している。レバー11は、支軸27に回動可能に支持され、図5に示すように、仮係止部28に係止されて初期位置に保持され、図10に示すように、係止部29に係止されて嵌合位置に保持される。
図4及び図6に示すように、ハウジング10は、検知部材収容部26の後面を閉塞する後壁部分に、移動規制部31を有している。移動規制部31は、上端が第3板部19に連結され、下端が第2板部18に連結される板片状に形成されている。検知部材収容部26の後面は、移動規制部31を挟んだ左右両側に、後方に開口する窓部32を有している。また、ハウジング10は、図10に示すように、検知部材収容部26の前面を閉塞する前壁部分に、抜止部33を有している。抜止部33は、前壁部分における一側壁21寄りの開口端部に形成されている。検知部材12は、移動規制部31に係止されて待機位置から検知位置への移動が規制され、抜止部33に係止されて待機位置から抜け出るのが規制される。
ハウジング10は、図5及び図6に示すように、一側壁21に、左右に延びて検知部材収容部26から側方に連通するガイド孔34を有し、図5及び図10に示すように、第1板部17の内壁下面に、左右に延びて側方に臨む有底のガイド溝35を有している。検知部材12の移動操作は、ガイド孔34及びガイド溝35でガイドされる。
レバー11は合成樹脂製であって、図13に示すように、全体が一枚板状をなし、水平板状のレバー本体36を有している。レバー本体36は、支軸27に嵌合される軸孔37を有し、下面に、軸孔37の近傍から回曲して延びて外周縁に開口する有底のカム溝38を有している。レバー11の回動過程で図示しない相手ハウジングのカムフォロアがカム溝38の溝面を摺動することにより、レバー11と相手ハウジングとがカム係合し、両ハウジングの嵌合が進行するようになっている。
レバー本体36は、外周縁におけるカム溝38の開口の近傍位置に、レバー11の回動方向に沿うように突出する仮係止片39を有している。レバー11が初期位置にあるときには、仮係止片39の先端が仮係止部28に回動規制状態に係止される一方、両ハウジングの嵌合開始時には、図示しない相手ハウジングの解除リブが仮係止片39の先端を押圧し、仮係止片39と仮係止部28との係止が解除される。これにより、レバー11が初期位置から嵌合位置へと回動可能な状態になる。
レバー本体36は、軸孔37及びカム溝38が位置する側とは反対側である一側に、前後方向(レバー11が嵌合位置にある状態を前後方向の基準とする。以下、同様。)に平行に延びる左右のスリット41を有し、左右のスリット41間の板片部分に、レバー本体36の前端側を支点として撓み可能とされるロックアーム42を有している。ロックアーム42は、上方に突出する爪状のロック突起43を有している。図10に示すように、ロック突起43が係止部29に弾性的に係止されることで、レバー11が嵌合位置から初期位置へと戻る方向に回動するのが規制される。
レバー11は、レバー本体36の後端部に連なり、図8に示すように、ロックアーム42の後端部(自由端部)を全周にわたって取り囲む保護壁44を有している。保護壁44は、後方から見て略矩形の窓枠状をなし、レバー本体36の上方に架設される上壁部45と、レバー本体36の下方に架設される下壁部46と、上壁部45及び下壁部46の各一端をつないでレバー本体36の側方に突出するレバー操作部47と、を有している。
上壁部45は、ロックアーム42の後端部を覆うように幅方向に延びるリブ状をなし、ここに異物等の外力が当接することで、外力によってロック突起43と係止部29との係止が不用意に解除されないように作用する。一方、上壁部45の後端面は弓なりに湾曲し、湾曲部分の内側に作業者の指先を挿入し、ロックアーム42の後端部に指を当てがって押圧することで、ロック突起43と係止部29との係止を解除することが可能となっている。また、上壁部45にロックアーム42の後端部が当接することで、ロックアーム42が過度に撓み変形するのを規制することが可能となっている。
図13に示すように、上壁部45は、前端面の左右中央より少し他側の位置に、前方に突出する爪状の解除部48を有している。解除部48は、レバー11が嵌合位置に到達するときに、検知部材12が移動規制部31に係止される状態を解除するように作用する。解除部48の先端面は、左右に沿って配置され、解除部48の一側面は、先端側が斜めに面取りされている。
レバー操作部47は、前端面及び後端面に、左右に多数並列する凹凸状の筋を有する滑り止め部49を有している。作業者は、レバー操作部47の滑り止め部49に指を当てがいつつレバー11の回動操作を行うことができる。初期位置では、図1に示すように、レバー本体36がハウジング10の後方に大きく突出し、初期位置から嵌合位置へ回動するのに伴い、ハウジング10に対するレバー本体36の突出量が減少し、嵌合位置では、図2に示すように、レバー本体36がハウジング10の後方に小さく突出して配置される。レバー操作部47は、ハウジング10の後方に常に露出しており、嵌合位置ではハウジング10の一側部分における検知部材収容部26の後面に沿って配置される。
レバー本体36は、下面に、一側(図13の右側)のスリット41からレバー本体36の一側の側面にわたる範囲に、図14に示すように、側面視で断面矩形に切欠された形状をなす逃げ溝51を有している。図10に示すように、レバー本体36の逃げ溝51には、検知部材12の後述する規制片54の規制基部62が挿入される。
続いて、検知部材12について説明する。検知部材12は合成樹脂製であって、図11に示すように、一側の端部(図11の右端部)に配置される上下方向に沿った板状の検知部材操作部52と、検知部材操作部52の上端部から他側(図11の左側)へ長く突出する係止アーム53と、検知部材操作部52の下端部から他側へ短く突出する規制片54とを有し、全体として二股クリップ状をなしている。
検知部材操作部52は、前後方向に沿って平坦な板面を有している。検知部材操作部52の一側の板面が他側へ押圧されることにより、検知部材12がハウジング10に対して待機位置から検知位置へ向けて移動する。待機位置では、図2に示すように、検知部材12の一側部分がハウジング10の側方に大きく突出し、検知位置では、図3に示すように、検知部材12の一側部分がハウジング10の側方に小さく突出する。検知位置では、実質的に検知部材操作部52のみが側方に露出し、検知部材操作部52の他側の板面とハウジング10との間に凹所55が形成される。検知部材12を検知位置から待機位置へ戻す際には、凹所55に指先が挿入され、上記とは逆に、検知部材操作部52の他側の板面が一側へ押圧される。
図12に示すように、係止アーム53は、検知部材操作部52から他側へ向かう途中までの部分に、前後幅が大きいアーム基部56を有し、途中から他側の先端に至るまでの部分に、アーム基部56に対して前後幅が小さくアーム基部56側を支点として弾性変位可能(傾動変位可能)なアーム先端部57を有している。アーム基部56は、他側寄りの位置に、左右に延びるスリット状の撓み許容空間58を有し、前端における撓み許容空間58と対向する位置に、ストッパ部59を有している。図10に示すように、ストッパ部59がハウジング10の抜止部33に係止されることで、検知部材12が待機位置にて検知部材収容部26から側方へ抜け出るのが規制される。アーム基部56のうち、撓み許容空間58を介してストッパ部59側に位置する梁状の部分は、ストッパ部59がハウジング10の抜止部33に係止される際に、撓み許容空間58の溝幅を狭める方向に撓み変形させられる。
図12に示すように、アーム先端部57は、他側の先端部に、後方へ屈曲状に突出する爪状の係止突部61を有している。係止突部61は、待機位置では、図6に示すように、移動規制部31の一側の端面に当接して検知部材12の検知位置への移動を規制し、検知位置では、図9に示すように、移動規制部31の他側の側面に当接して検知部材12の待機位置への戻り移動を規制する。
図11に示すように、規制片54は、検知部材操作部52から他側へ向かう途中までの部分に、上下厚みが大きい規制基部62を有し、途中から他側の先端に至るまでの部分に、規制基部62に対して上下厚みが小さく規制基部62から短く突出する規制先端部63を有している。図10に示すように、規制基部62は、検知位置にてレバー本体36の逃げ溝51に挿入され、逃げ溝51の前後の溝面に当接可能に配置される。図11に示すように、規制先端部63の下面は、規制基部62の下面に対し左右方向に面一で連なり、規制先端部63の上面は、規制基部62の上面から一段落ちた位置で左右方向に沿って配置されている。規制先端部63は、図5に示すように、第1板部17のガイド溝35に嵌合状態で挿入される。
次に、本実施例1の作用効果を説明する。
両ハウジングが嵌合されるのに先立ち、図1に示すように、ハウジング10に対し、レバー11が初期位置に保持されるとともに、検知部材12が待機位置に保持される。レバー11は、初期位置では、図5に示すように、カム溝38の開口が前方を向きつつ仮係止片39の先端が仮係止部28に係止されることで嵌合位置への回動が規制され、図1に示すように、保護壁44の他側の側面が第2板部18の他側の後端に当接することで嵌合位置とは反対側への回動が規制される。レバー操作部47は、初期位置では、検知部材収容部26の後方で且つ他側の離間した位置に、前後方向に対して斜めに配置される。
両ハウジングが嵌合されるのに先立ち、図1に示すように、ハウジング10に対し、レバー11が初期位置に保持されるとともに、検知部材12が待機位置に保持される。レバー11は、初期位置では、図5に示すように、カム溝38の開口が前方を向きつつ仮係止片39の先端が仮係止部28に係止されることで嵌合位置への回動が規制され、図1に示すように、保護壁44の他側の側面が第2板部18の他側の後端に当接することで嵌合位置とは反対側への回動が規制される。レバー操作部47は、初期位置では、検知部材収容部26の後方で且つ他側の離間した位置に、前後方向に対して斜めに配置される。
検知部材12は、図6に示すように、係止アーム53が検知部材収容部26に挿入され、待機位置では、係止突部61が移動規制部31の一側の側面に当接することで検知位置への移動が規制される。また、ストッパ部59が抜止部33に当接することで検知位置とは反対側の抜け方向への移動が規制される。
係止突部61は、図4に示すように、待機位置では、移動規制部31に対して一側(右側)に開口する窓部32に露出して配置される。アーム基部56は、図6に示すように、待機位置では、ガイド孔34に嵌合状態で挿入される。規制片54は、図5に示すように、待機位置では、規制先端部63を含む下端部分がガイド溝35に嵌合状態で挿入され、規制基部62がガイド孔34からレバー収容部25に臨むように配置される。
続いて、ハウジング10に図示しない相手ハウジングが浅く嵌合され、解除リブによって仮係止片39と仮係止部28との係止が解除されると、レバー11が嵌合位置へ向けて回動可能となる。その状態で、レバー操作部47が指で摘まれて前方へ押圧され、レバー11が嵌合位置へ向けて回動させられる。回動過程では、レバー本体36のカム溝38の溝面に相手ハウジングのカムフォロアが摺動し、両ハウジングが互いに嵌合される。
レバー11が嵌合位置に至ると、図2に示すように、保護壁44を除くレバー本体36の大部分がレバー収容部25に挿入され、保護壁44がハウジング10の一側の後端に沿って配置される。レバー11が嵌合位置にあり、検知部材12が待機位置にあるときに、検知部材操作部52は、レバー操作部47の前方にレバー操作部47と並んで配置され、さらにレバー操作部47から段付き状に側方へ突出して配置される。
また、レバー11が嵌合位置に至ると、両ハウジングが正規嵌合状態になり、両ハウジングに装着された図示しない端子金具同士が電気的に接続される。また、嵌合位置では、ロックアーム42のロック突起43がハウジング10の係止部29に弾性的に係止され、両ハウジングがレバー11のロックアーム42を介して嵌合状態に保持される。
さらに、レバー11が嵌合位置に至ると、図7に示すように、保護壁44の解除部48が窓部32に露出する係止突部61に当接し、アーム先端部57が解除部48に押圧されて撓み変形させられ、係止突部61が移動規制部31の一側の側面から外れる。これにより、係止突部61と移動規制部31との係止が解除され、検知部材12が検知位置に移動可能となる。その状態で、レバー操作部47から検知部材操作部52へと指が移動し、検知部材操作部52の一側の板面が他側へ押圧される。検知部材12が検知位置へ向かう過程では、アーム基部56がガイド孔34の内面を摺動し、規制片54の下端部分がガイド溝35の溝面を摺動することで、検知部材12がハウジング10に対して円滑にスライド移動させられる。また、検知部材12が検知位置へ向かう過程では、係止突部61が移動規制部31の前面に乗り上がって摺動し、アーム先端部57が撓み変形した状態が維持される。
検知部材12が検知位置に至ると、図9に示すように、アーム先端部57が弾性的に復帰し、係止突部61が移動規制部31の他側の側面に当接して係止可能に配置される。これにより、検知部材12が検知位置から待機位置へと戻る方向に移動するのが規制される。また、検知位置では、検知部材操作部52の他側の板面が一側壁21に当接し、検知部材12が検知位置より他側へ移動するのが規制される。
さらに、検知位置では、検知部材操作部52とレバー操作部47とが前後方向のほぼ同一位置に揃って配置される。作業者の指は、検知位置への移動過程では、検知部材操作部52の一側の板面のみに当接し、検知位置に至るに伴い、検知部材操作部52の一側の板面とレバー操作部47の一側の側面とに跨って当接することができる。したがって、検知部材12が検知位置に至ったことを指を介して知覚することができる。
さらにまた、検知位置では、図10に示すように、規制基部62がレバー本体36の逃げ溝51を通してレバー収容部25に挿入され、ロックアーム42の下方の撓み空間64に進入する。このため、ロックアーム42に対し、ロック突起43と係止部29との係止を解除させる偶発的な外力が作用しても、ロックアーム42が規制基部62に当接することで、ロックアーム42の撓み動作が規制され、ロック突起43と係止部29との係止が良好に維持される。しかも、規制基部62が逃げ溝51の前側の溝面に当接することにより、レバー11が嵌合位置から後方(初期位置に戻る方向)へ回動するのが規制され、規制基部62が逃げ溝51の後側の溝面に当接することにより、レバー11が嵌合位置から前方へ回動するのが規制される。その結果、レバー11が嵌合位置にある状態が確実に維持される。
以上説明したように、本実施例1によれば、検知部材12がハウジング10の検知部材収容部26に移動可能に設けられるため、検知部材12がレバー11に移動可能に設けられる場合と比べ、レバー11の回動時に作業者の指が待機位置における検知部材12と当たりにくくなり、検知部材12が待機位置から検知位置へと不用意に移動するのが防止される。
また、本実施例1の場合、レバー11が初期位置から嵌合位置へと前方に回動し、検知部材12が待機位置から検知位置へと側方(他側)へ移動しており、レバー11の回動方向と検知部材12の移動方向とが互いに交差しているため、作業者の意識がレバー11の回動後に検知部材12の移動操作に向くことができ、検知部材12の移動操作のし忘れを防止することができる。本実施例1と異なり、仮に、検知部材12が一枚板状のレバー11に設けられるとすると、門型のレバーに比べて面積が小さいことから、門型のレバーに比べ、検知部材12を設ける領域が制限されてしまう。その点、本実施例1の場合、検知部材12がハウジング10に設けられるから、一枚板状のレバー11であっても、検知部材12による検知機能を実現することができる。
また、レバー11が嵌合位置に至って両ハウジングが正規に嵌合されたときに、レバー操作部47と検知部材操作部52とがレバー11の回動方向に互いに並んで近接して配置されるため、レバー操作部47から検知部材操作部52への作業者の指を迅速に移動させることができ、レバー11の回動後、検知部材12の移動操作を迷いなく行うことができる。
さらに、レバー11が嵌合位置に至って両ハウジングが正規に嵌合された状態で、検知部材12が待機位置にあるときに、検知部材操作部52がレバー操作部47に対して外側に突出して配置される一方、検知部材12が検知位置にあるときに、検知部材操作部52とレバー操作部47とが実質的に同じ位置に揃って配置されるため、検知部材12が初期位置から検知位置に移動する状態変化を、作業者が明確に視認又は触認することができる。その結果、検知部材12の移動操作の信頼性をより高めることができる。
<他の実施例>
以下、他の実施例を簡単に説明する。
(1)本発明のレバーは、カム溝を有する一対のレバー本体がレバー操作部を介して連結されることで、全体として門型に形成されるものであってもよい。
(2)本発明は、検知部材から規制片を省略してもよい。また、レバーからロックアームを省略してもよい。
(3)両ハウジングの正規嵌合時、検知部材が検知位置にあるときに、検知部材操作部とレバー操作部とは、それぞれの一側の側面が面一状に厳密に揃っている必要はなく、少なくとも左右方向に重なる部分を有するように同じ位置で揃っていればよい。
(4)本発明は、レバーの回動方向と検知部材の移動方向とが互いに交差していれば、実施例1に限定されず、例えば、レバーが初期位置から嵌合位置へと下向きに回動し、検知部材が待機位置から検知位置へと前方へ移動する構成であってもよい。
以下、他の実施例を簡単に説明する。
(1)本発明のレバーは、カム溝を有する一対のレバー本体がレバー操作部を介して連結されることで、全体として門型に形成されるものであってもよい。
(2)本発明は、検知部材から規制片を省略してもよい。また、レバーからロックアームを省略してもよい。
(3)両ハウジングの正規嵌合時、検知部材が検知位置にあるときに、検知部材操作部とレバー操作部とは、それぞれの一側の側面が面一状に厳密に揃っている必要はなく、少なくとも左右方向に重なる部分を有するように同じ位置で揃っていればよい。
(4)本発明は、レバーの回動方向と検知部材の移動方向とが互いに交差していれば、実施例1に限定されず、例えば、レバーが初期位置から嵌合位置へと下向きに回動し、検知部材が待機位置から検知位置へと前方へ移動する構成であってもよい。
10…ハウジング
11…レバー
12…検知部材
25…レバー収容部
26…検知部材収容部
42…ロックアーム
47…レバー操作部
48…解除部
51…逃げ溝
52…検知部材操作部
54…規制片
61…係止突部
64…撓み空間
11…レバー
12…検知部材
25…レバー収容部
26…検知部材収容部
42…ロックアーム
47…レバー操作部
48…解除部
51…逃げ溝
52…検知部材操作部
54…規制片
61…係止突部
64…撓み空間
Claims (6)
- 相手ハウジングと嵌合可能なハウジングと、
前記ハウジングに対して回動可能に設けられ、前記ハウジングからの突出量を減少させる向きに回動して、前記ハウジングと前記相手ハウジングとの嵌合を進めるレバーと、
前記ハウジングに対して待機位置と検知位置とに移動可能に設けられ、前記ハウジングと前記相手ハウジングとの正規嵌合時に前記検知位置への移動が可能となる検知部材と、を備え、
前記レバーは、前記待機位置にある前記検知部材と前記ハウジングとの係止を解除する解除部を有し、
前記レバーが回動する方向と前記検知部材が移動する方向とは、互いに交差しているコネクタ。 - 前記レバーが一枚板状である請求項1に記載のコネクタ。
- 前記レバーは、外側に突出するレバー操作部を有し、
前記検知部材は、前記検知位置への移動方向と反対側の端部に検知部材操作部を有し、
前記ハウジングと前記相手ハウジングとの正規嵌合時、前記レバー操作部と前記検知部材操作部とは、前記レバーが回動する方向に互いに並んで配置される請求項1又は請求項2に記載のコネクタ。 - 前記ハウジングと前記相手ハウジングとの正規嵌合時、前記検知部材が前記待機位置にあるときに、前記検知部材操作部は、前記レバー操作部に対して外側に突出して配置される一方、前記検知部材が前記検知位置にあるときに、前記検知部材操作部は、前記レバー操作部と同じ位置に揃って配置される請求項3に記載のコネクタ。
- 前記レバーは、前記ハウジングと前記相手ハウジングとの嵌合状態を保持する撓み可能なロックアームを有し、前記検知部材は、前記検知位置にて前記ロックアームの撓み空間に進入する規制片を有している請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のコネクタ。
- 前記レバーは、前記規制片が前記ロックアームの撓み空間に進入するのを許容する逃げ溝を有し、前記逃げ溝の溝面に、前記規制片が当接可能に配置される請求項5に記載のコネクタ。
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