JP2020010268A - 非接触通信システムのアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 収納体内の誘導磁界の強度を、アンテナ間で可能な限り均一にして通信不能な領域を無くし、密に重ねて収納体に収納される物品でも、相互干渉を生じることなく非接触通信を行える非接触通信システムのアンテナを提供する。【解決手段】 物品の管理情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段を付した前記物品を収納する収納体10に設けられ、誘導磁界を発生させるアンテナ1と、このアンテナ1を介して前記記憶手段との間で非接触で通信を行うR/W装置とを有する非接触通信システムの前記アンテナにおいて、前記収納体の底部10aから側部10bにかけて連続するループアンテナを配置し、前記ループアンテナは、底部10aから側部10bに向けて一つの導線によって連続して形成されているとともに、一方の側壁部10bから他方の側壁部10bに向けて通過する磁界が増幅される二つのループアンテナR1,R2を構成するように、前記導線を配線した。【選択図】 図1

Description

本発明は、リーダ/ライタ装置と物品に設けたRFタグやRFICなどの記憶手段との間で、非接触で通信を行い、前記記憶手段に記録された情報の送受信を行う非接触通信システムに関し、特に、収納棚などの収納体に収納された物品に付された前記記憶手段と前記リーダ/ライタ装置との間で非接触通信を行う際に、前記収納体内に発生する磁界強度のムラを改善し、前記記憶手段と前記リーダ/ライタ装置との間で確実に通信を行うことができるようにする非接触通信システムのアンテナに関する。
物品に付されて物品とともに移動可能なRFタグやRFICなどの記憶手段とリーダ/ライタ装置(以下R/W装置と記載する)との間で非接触の無線通信を行う非接触通信システムが知られており、物流や人の出入り管理などの多様な用途に利用されている。このような非接触通信システムでは、前記記憶手段とR/W装置との間にループアンテナを設けていて、電源を持たない前記記憶手段に対して前記ループアンテナにより非接触で電源を供給するとともに、R/W装置から前記記憶手段に対して質問データを送信し、前記記憶手段から前記質問データに応じた応答データをR/W装置へ返信する。
ところで、例えば書籍、CDなどのディスク類、ビデオテープなどの磁気テープ類などの薄肉の物品は、棚状の収納体に密接させた状態で並べて収納されることが多く、このような物品の管理においても、非接触通信システムの利用が拡がりつつある。
図4は、書籍などの前記物品を収納する収納棚に非接触通信システムを適用した一例を示すものである。図示の例の収納棚10は、底部10aと、この底部の両側から裁ち上がる二つの側部10bと、対向配置された二つの側部10bの間に設けられた背部10cとから形成されている。書籍やCDなどの物品Bは、図示のように収納棚10に並べて配置される。
ループアンテナ11は、対向する側部10bに設けられていて、各ループアンテナ11の両端は電源12に接続される。そのため、対向配置されたループアンテナ11間には、図示するような誘導磁界が発生し、この誘導磁界によって物品Bに付されたRFタグやRFICなどの記憶手段とR/W装置(図示せず)との間で送受信が行われる。
しかし、図に示すような従来のループアンテナ11では、誘導磁界に、前記記憶手段とR/W装置との間で通信ができない領域が発生しやすいという問題がある。
図5(a)は、この種のループアンテナ11における物品(記憶手段)の位置と誘導磁界の磁界強度との関係を示すグラフであるが、ループアンテナ11に近い両端近傍では、前記記憶手段とR/W装置との間の通信可能なレベルを越えているものの、中央付近では通信可能なレベルを下回っており、この領域で記憶手段とR/W装置との間で通信不能が発生しやすい。
このような通信不能領域を削減するために、従来から種々の提案がなされている。例えば、特許文献1に記載の非接触通信システムでは、非接触による通信可能領域を拡大するために、質問器側のループアンテナA1,A2と応答器側のループアンテナD1〜D3の間に、補助アンテナC1〜C3を配置し、補助アンテナC1〜C3を介して質問器と応答器とを非接触で通信するように構成したものである。
また、コイルの中心軸から偏った位置における磁界強度を高めるために、特許文献2に記載のコイルアンテナおよび質問器では、コイルアンテナ100のコイルを8の字状とするとともに、8の字状に巻かれた一方のループと他方とが所定の角度θをなすように折り曲げている。
特開2007−89005号公報 特開2003−347830号公報(図2及び図3参照)
特許文献1に記載のコイルアンテナでは、質問器側のループアンテナと応答器側のループアンテナとの距離が大きくなっても、補助アンテナによって非接触通信を可能にできるが、ループアンテナと補助アンテナとの間に通信可能なレベルが低い領域が依然として存在し、当該領域で通信不能が発生しやすいという問題が残存する。
また、特許文献2に記載の8の字状のループアンテナを用いれば、図5(b)に示すように、二つのループアンテナの間の中間部分で磁界強度を高くすることはできるものの、当該中間部分とループアンテナとの間で未だレベルの低い領域が存在し、当該領域で通信不能が発生しやすいという問題が依然として残存している。
さらに、書籍やCDなどのような薄肉の物品は、密に重ね合わせた状態で本棚等の収納体に並べて収納されるが、このような物品を収納する収納体においては、通信不能な領域が僅かに存在していても、一部の物品に付されたRFタグやRFICなどの記憶手段とR/W装置の間で通信ができなくなるという問題が生じる。このような物品を収納する収納体においては、複数のアンテナを近接させて配置すれば、ある程度、このような問題を解決することはできるが、複数のアンテナを近づけ過ぎると相互干渉により却って感度が低下するという問題があるうえ、アンテナを増やした分だけ物品の収納数が減るという新たな問題が発生する。
本発明はこのような問題を一挙に解決するためになされたもので、収納体内の誘導磁界の強度を、アンテナ間で可能な限り均一にして通信不能な領域を無くし、かつ、書籍やCDのように密に重ねて収納体に収納される物品であっても、相互干渉を生じることなく、前記物品に付したRFタグやRFICなどの記憶手段とR/W装置との間で確実に非接触通信を行えるようにする非接触通信システムのアンテナの提供を目的とする。
上記課題を解決するために本発明の非接触通信システムのアンテナは、請求項1に記載するように、物品の管理情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段を付した前記物品を収納する収納体に設けられ、誘導磁界を発生させるアンテナと、このアンテナを介して前記記憶手段との間で非接触により通信を行うリーダ/ライタ装置とを有する非接触通信システムの前記アンテナにおいて、前記収納体の底部から側部にかけて連続するループアンテナを配置し、前記ループアンテナは、前記底部から前記側部に向けて一つの導線によって連続して形成されているとともに、一方の前記側壁部から他方の前記側壁部に向けて通過する磁界が増幅される二つのループアンテナを構成するように、前記導線を配線した構成としてある。 このように構成すれば、二つのループアンテナ間で生じる誘導磁界は、前記収納体の一端から他端まで誘導磁界が通信可能なレベルを越え、通信不能な空間部の発生を抑制することができる。また、二つのループアンテナを近接させても相互干渉を生じることなく誘導磁界を増強することができるので、CDや書籍のように薄肉の物品が密に収納された収納体においても、一部の物品の前記記憶手段とR/W装置との間で通信が行えないという不具合の発生を抑制することができる。
前記ループアンテナは、請求項2に記載するように、第一から第四の部分で形成することができる。すなわち、電源の正極に接続された前記導線の第一の部分を、前記収納体の底部を横断する方向に配置し、前記第一の部分に連続する第二の部分を、一方の前記側部を横断する方向に配置し、前記第二の部分に連続する第三の部分を、前記底部を横断する方向に配置し、前記第三の部分に連続する第四の部分を、他方の前記側部を横断する方向に配置するとともに前記電源の負極に接続し、前記第一の部分及び前記第三の部分で電流の方向を同方向とし、前記第二の部分及び前記第四の部分で電流の方向を、前記第一の部分及び前記第三の部分と逆方向とするとよい。
請求項3に記載するように、前記第一の部分及び前記第三の部分は、前記底部を縦断方向に均等分割する位置に配置するとよい。
また、請求項4に記載するように、前記底部に、前記ループアンテナとは別のループアンテナを一つ又は複数設ければ、収納体の内部で、例えば書籍やCDのような薄肉の物品が倒れたり傾いたりして、前記ループアンテナを利用しての前記記憶手段と前記R/W装置との間の通信が正常に行えないような事態が発生しても、前記別のループアンテナを利用してこのような物品の前記記憶手段とR/W装置との間で通信を確実に行うことが可能になる。
以下、本発明の好適な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
[第一の実施形態]
図1(a)は本発明の非接触通信システムのアンテナ第一の実施形態にかかり、アンテナの概略構成を説明する斜視図、図1(b)はアンテナを正面視した図で、アンテナを構成する第一〜第四の導体に発生する磁力線と誘導磁界との関係を説明する図である。
なお、図1(a)では、図4に示した収納棚10のうち底部10aのみを図示し、側部10bと背部10cは図示を省略している。
この実施形態においてアンテナ1は、収納体である収納棚10の底部10aの両側に設けられた二つのループR1,R2から構成されている。ループR1,R2のそれぞれは、底部10aの端部で、底部10aから側部10b(図4参照)に沿って屈曲状に折れ曲がるように形成され、かつ、二つのループR1,R2は、電源12の正極(又は負極)を始点とし負極(又は正極)を終点とする一本の導線によって、連続して一筆書き状に形成されている。
ループR1,R2は、図1に示すように、電源12の正極側から順に、互いに平行な四つの部分である第一の部分1a、第二の部分1b、第三の部分1c及び第四の部分1dを有している。
第一の部分1aは、電源12の正極側から底部10aをほぼ三等分する位置で底部10aを横断するように配置され、この第一の部分1aに連続する第二の部分1bは、一方の側部10bの上方で側部10bを横断するように配置されている。また、第二の部分1bに連続する第三の部分1cは、底部10aをほぼ三等分する位置で底部10aを横断するように配置され、この第三の部分1cに連続する第四の部分1dは、他方の側部10bの上方で側部10bを横断するように配置されている。
上記構成のアンテナ1では、電源12からアンテナ1に電圧が印加されると、図中矢印で示すように、第一の部分1aと第三の部分1cで電流の向きが同方向になり、第二の部分1bと第四の部分1dで電流の向きが、第一の部分1a及び第三の部分1cの電流の向きと逆方向になる。そのため、第一の部分1a〜第四の部分1dには、図1(b)に示すような向きに磁界が発生する。この磁界によってループR1,R2を通過する誘導磁界は、側部10bだけでなく、底部10aも通過するようになる。また、ループR1,R2を接近させても、干渉を生じることなく誘導磁界を増強することができる。
図2は、上記構成のアンテナ1による物品(記憶手段)の位置と誘導磁界の磁界強度との関係を示すグラフである。本発明のアンテナ1によれば、ループR1,R2に近い両端近傍と中央付近で誘導磁界の強度が高く、かつ、両端から中央に向けて誘導磁界の強度が高くなって通信可能レベルを越えており、側部10b,10b間で通信不能な領域は存在しない。
[第二の実施形態]
図3は、本発明の非接触通信システムのアンテナの第二の実施形態にかかり、アンテナの概略構成を説明する斜視図である。
この実施形態では、第一の実施形態のアンテナ1の他に、底部10aに別のループアンテナ(補助アンテナ2)を設けている。なお、図示の例では補助アンテナ2は一つだけであるが、設ける補助アンテナ2の数は複数でもよい。
このような補助アンテナ2を設ければ、収納棚10の内部で書籍やCD等の薄肉の物品が倒れたり傾いたりして、アンテナ1を利用した前記記憶手段と前記R/W装置との間の通信が正常に行えないような事態が発生しても、アンテナ2を利用して通信を確実に行うことが可能になる。アンテナ1とアンテナ2とは、誘導磁界が相互に干渉しないようにするために、一定の時間間隔で交互に電圧を印加するようにするのが好ましい。
本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記の説明では、説明の便宜上、アンテナ1,2,11を電源12に接続しているが、実際にはアンテナ1,2,11はR/W装置に接続され、R/W装置を介して電圧の印加が行われる。
また、本発明においても、アンテナ1や底部10の補助アンテナ2の他に、例えば側部10a,10aと平行な別の補助アンテナを、側部10a,10a間に一つ又は複数設けてもよい。
本発明は、本やCDに限らず、棚状の収納体に収納される物品であれば置物などの物品の管理にも広範に適用が可能である。
図1(a)は本発明の非接触通信システムのアンテナ第一の実施形態にかかり、アンテナの概略構成を説明する斜視図、図1(b)はアンテナを正面視した図で、アンテナを構成する第一〜第四の導体に発生する磁力線と誘導磁界との関係を説明する図である。 本発明の第一の実施形態にかかるアンテナの作用を説明する図で、本発明のアンテナにおける物品(記憶手段)の位置と誘導磁界の磁界強度との関係を示すグラフである。 本発明の非接触通信システムのアンテナの第二の実施形態にかかり、アンテナの概略構成を説明する斜視図である。 本発明の従来例にかかり、書籍などの物品を収納する収納棚に非接触通信システムを適用した一例を示すものである。 図5は本発明の従来例にかかり、(a)は従来のループアンテナにおける物品(記憶手段)の位置と誘導磁界の磁界強度との関係を示すグラフ、(b)は特許文献2に記載されたような8の字状のアンテナにおける物品(記憶手段)の位置と誘導磁界の磁界強度との関係を示すグラフである。
1,2,11 アンテナ
1a,1b,1c,1d,1e 第一〜第五の部分
10 収納棚
10a 底部
10b 側部
10c 背部
R1,R2 ループ
B 物品

Claims (4)

  1. 物品の管理情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段を付した前記物品を収納する収納体に設けられ、誘導磁界を発生させるアンテナと、このアンテナを介して、前記記憶手段との間で非接触により通信を行うリーダ/ライタ装置とを有する非接触通信システムの前記アンテナにおいて、 前記収納体の底部から側部にかけて連続するループアンテナを配置し、 前記ループアンテナは、前記底部から前記側部に向けて一つの導線によって連続して形成されているとともに、一方の前記側壁部から他方の前記側壁部に向けて通過する磁界が増幅される二つのループアンテナを構成するように、前記導線を配線したこと、 を特徴とする非接触通信システムのアンテナ。
  2. 前記ループアンテナを構成し、電源の正極に接続された前記導線の第一の部分を、前記収納体の底部を横断する方向に配置し、前記第一の部分に連続する第二の部分を、一方の前記側部を横断する方向に配置し、前記第二の部分に連続する第三の部分を、前記底部を横断する方向に配置し、前記第三の部分に連続する第四の部分を、他方の前記側部を横断する方向に配置するとともに前記電源の負極に接続し、前記第一の部分及び前記第三の部分で電流の方向を同方向とし、前記第二の部分及び前記第四の部分で電流の方向を、前記第一の部分及び前記第三の部分と逆方向としたこと、 を特徴とする請求項1に記載の非接触通信システムのアンテナ。
  3. 前記第一の部分及び前記第三の部分を、前記底部を縦断方向に均等分割する位置に配置したことを特徴とする請求項2に記載の非接触通信システムのアンテナ。
  4. 前記底部に、前記ループアンテナとは別のループアンテナを設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の非接触通信システムのアンテナ。
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