JP2020001100A - バリ除去装置のティーチングの方法およびバリ除去装置 - Google Patents

バリ除去装置のティーチングの方法およびバリ除去装置 Download PDF

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康佑 相原
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Abstract

【課題】バリ付き成形体のティーチング作業の作業精度を向上させる方法を提供する。【解決手段】バリ除去装置のティーチングの方法であって、前記バリ除去装置は、先端にカッター17が設けられたロボットアームを備え、前記方法は、ティーチング工程を備え、前記ティーチング工程では、バリ付き成形体のバリに前記カッターが接触して当該バリBを切除するように前記ロボットアームの動きを登録し、前記登録の際に、前記ロボットアームの動きに合わせて、前記バリと前記カッターとの接触部位に照明19を照射する、方法。【選択図】図3

Description

本発明は、成形体のバリ除去に利用可能なバリ除去装置のティーチングの方法及びこの方法に用いられるバリ除去装置に関する。
ブロー成形などで樹脂成形体を製造する際、金型の合わせ面からはみ出した樹脂が硬化した部分(以下、バリという)を成形体から除去する必要がある。バリを除去するための装置として、例えば特許文献1は、ロボットアームに装着したカッターでバリを切除するバリ除去装置を開示している。
特許4054486号公報
このようなバリ除去装置を用いて成形体のバリの除去を行う場合、一般には、予め作業者がコントローラ等を用いてロボットアームの動きを制御し、その動きを登録するティーチング作業が必要となる。このようなティーチング作業を行った後、バリ除去装置が登録された動きに基づいてロボットアームを制御することで、成形体のバリの除去を実施する。
このようなバリの除去は、一般に、大バリ除去と小バリ除去に大別される。大バリ除去とは、成形体から、成形体の外側に大きくはみ出した部分を除去する作業である。それに対して、小バリ除去とは、大バリを除去した後の剥がれ残りを除去する作業である。上記特許文献のような大バリ除去では、ティーチング作業の精度はそれほど要求されないが、小バリ除去作業では高いティーチング精度が要求される。というのも、小バリ除去でバリの切り残しが発生すると、手作業でのバリ取りなどの追加作業が発生することとなり、その逆にバリと共に成形体を必要以上に切りすぎると、成形体の強度不足の要因が生じることとなるためである。
しかし、バリの除去作業が行われる工場内は天井が高く、様々な機械が併設されているため、天井に設置された電灯のみでは適切に成形体に照らされず、作業者がティーチングを行う際に精度よくロボットアームを制御できないといった不具合が生じていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、バリ付き成形体のティーチング作業の作業精度を向上させることである。
本発明によれば、バリ除去装置のティーチングの方法であって、前記バリ除去装置は、先端にカッターが設けられたロボットアームを備え、前記方法は、ティーチング工程を備え、前記ティーチング工程では、バリ付き成形体のバリに前記カッターが接触して当該バリを切除するように前記ロボットアームの動きを登録し、前記登録の際に、前記ロボットアームの動きに合わせて、前記バリと前記カッターとの接触部位に照明を照射する、方法が提供される。
本発明のバリ除去装置のティーチングの方法では、ロボットアームの動きに合わせて、成形体のバリの切除箇所に照明を照らすため、工場の天井に設置された電灯と、成形体と、ロボットアームとの位置関係にかかわらず、成形体のバリ切除箇所を適切に照らすことが可能となる。その結果、ティーチング作業者は、より精度よくロボットアームの動きを制御することができ、ティーチング作業の作業精度が向上する。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下に示す実施形態は互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、前記照射は、前記ロボットアームの進行方向前方から前記接触部位に照明を照射するように行う。
好ましくは、前記ロボットアームはライトを備え、前記照射は、前記ライトから前記接触部位に照明を照射するように行う。
好ましくは、前記ロボットアームは、互いに回動可能に連結された複数のアームを備え、前記カッターと前記ライトとは、同一のアームに設けられている。
本発明の別の態様では、バリ付き成形体のバリを除去するためのバリ除去装置であって、ロボットアームを備え、前記ロボットアームは、互いに回動可能に連結されたな複数のアームを備え、前記ロボットアームは、同一のアームにカッターとライトとを備え、前記ライトは、前記ロボットアームの進行方向前方から前記バリと前記カッターとの接触部位に照明を照射するように構成される、バリ除去装置が提供される。
本実施形態に係るバリ除去装置100を示す全体構成図である。 図2Aは設置台30の斜視図である。図2Bは設置台30の正面図である。 図3Aは設置台30とロボットアームの先端部15との配置を示す図である。図3Bは図3Aの領域Dを拡大した図である。 図4Aおよび図4Bはバリ切除ロボット10のティーチング工程を説明する図である。 図4Bにおける点線部の拡大図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。また、各特徴事項について独立して発明が成立する。
1.バリ除去装置100の構成
図1を参照して、バリ除去装置100の概要を説明する。図1は、本実施形態に係るバリ除去装置100を示す全体構成図である。バリ除去装置100は、バリ切除ロボット10と、設置台30とを備える。
1−1.バリ切除ロボット10
バリ切除ロボット10は、台座11と、ロボットアーム13と、カッター17とを備える。ロボットアーム13は、互いに回動可能に連結された複数のアーム13a〜13eを備えており、その先端のアーム13eに先端部15が設けられている。カッター17は、先端部15に設けられている。バリ切除ロボット10は、ロボットアーム13を制御して先端部15に設けられたカッター17を移動させることにより、バリ付き成形体S(図3Aに図示)からバリを除去可能に構成されている。バリ切除ロボット10は、一例では6軸ロボットである。詳細は後述するが、先端部15にはさらにライト19が設けられている。
1−2.設置台30
図2Aおよび図2Bを参照し、設置台30の構成について説明する。設置台30は上板31と、下板33と、支柱35とを備える。上板31は矩形状であり、その上面にバリ付き成形体Sが設置されるための設置部40が配置される。設置部40の周囲には、ピストン制御部41と、ピストン43と、挟持具45とが配置される。ピストン43は挟持具45と連結されており、ピストン制御部41によって、上板31上を水平方向に移動可能に構成されている。これにより、設置部40上にバリ付き成形体Sが設置された場合に、ピストン制御部41によってピストン43が制御され、バリ付き成形体Sの周囲に配置された挟持具45がバリ付き成形体Sを周囲から挟持して固定する。
下板33は矩形状であり、平面視における中央部が矩形状にくり抜かれている。下板33の上面における四隅それぞれには、上板31を支持するための支柱35が1つずつ設けられている。支柱35と支柱35との間には間隙が形成されている。
2.ティーチング工程
図3A〜図4Bを参照して、設置部40上に設置されたバリ付き成形体Sのバリの切除作業のためのティーチング工程を説明する。ティーチング工程とは、作業者が、バリ切除ロボット10にロボットアーム13の動きを登録するために実施する工程である。ティーチング工程を行うことにより、バリ切除ロボット10は登録された動きに基づいてロボットアーム13を制御可能となり、同じ形状のバリ付き成形体のバリの切除作業を自動で行う事が可能となる。なお、図3A〜図4Bにおいては、説明を明確にするために、バリ切除ロボット10の機構は先端部15の構成のみを記載する。
図3Aに示すように、設置台30の設置部40にバリ付き成形体Sが配置されると、作業者は、図示しないコントローラを用いてロボットアーム13の動きを制御する。具体的には、バリ付き成形体Sの周囲に形成されたバリBを先端部15に設けられたカッター17で切除するように、先端部15を矢印の方向に移動させる。
図3Bに拡大して示すように、先端部15にはライト19が設けられている。ライト19は、ロボットアーム13の進行方向前方から、バリBとカッター17との接触部位に照明を照射するように構成されている。ライト19はヘッド部19aとネック部19bとを備える。ヘッド部19aはネック部19bに対して同軸周りに回転可能に構成されており、当該回転によってヘッド部19aの先端から照射される照明光の拡散度合いを調整することができる。そのため、バリBのバリ付き成形体Sへの付着の態様に応じて、照明光の拡散度合いを選択することが可能となっている。このような構成とすることにより、ロボットアーム13の動きを登録するティーチング工程において、ロボットアーム13の動きに合わせて、バリBとカッター17との接触部位に照明を照射する事が可能となる。その結果、作業者は、バリBがカッター17と適切に接触して切除されているかを確認することが容易となり、より精度よくロボットアーム13の動きをバリ切除ロボット10に登録することができる。
図4Aおよび図4Bに示すように、作業者は、ロボットアーム13の先端部15を、バリ付き成形体Sの四辺に沿って移動させる。ここで、図4Bに示すように、カッター17と挟持具45とが衝突しないように、ピストン制御部41は、カッター17の動きに合わせてピストン43を移動させる。
このように、バリBの切除対象であるバリ付き成形体Sの辺が変わる度に、バリ付き成形体Sに対する先端部15の向きを90度ずつ回転させる必要がある。ここで、カッター17とライト19とは共に先端部15に設けられているため、互いの相対位置が変わることがない。そのため、先端部15の回転にかかわらず、バリBとカッター17との接触部位に照明を照射し続ける事が可能となる。
ここで、図5に示すように、成形体Sはヒンジ部Hを備えており、それに伴い成形体Sに付着するバリBの鉛直方向の位置が変化する箇所がある。そのため、カッター17は、バリBの付着位置に合わせて鉛直方向に移動させなければならず、高いティーチング精度が要求される。このような場合において、ロボットアーム13の動きに合わせて、バリBとカッター17との接触部位に照明を照らすという本発明は、特に有用であると言える。
バリ付き成形体Sの四辺についてバリBの切除が完了すると、作業者は、バリ切除ロボット10へのティーチング工程を完了する。そして、作業者は、設置部40上に配置されているバリが除去された成形体を取り外し、後続のバリ付き成形体を設置部40上へ配置する。バリ切除ロボット10は、上記ティーチング工程によって登録されたロボットアーム13の動きに基づいて、ロボットアーム13を制御して後続のバリ付き成形体についてバリの切除を自動で行う。
以上のようにして、本実施形態では、先端部15に設けられたライト19は、ロボットアームの進行方向前方からバリBとカッター17との接触部位に照明を照射する。一般に、バリの除去作業が行われる工場内は天井が高く、バリ切除ロボット10を始めとして様々な機械が併設されているため、天井に設けられた電灯に対して陰が発生しやすい。また、ティーチング工程では、バリ付き成形体Sの周囲に沿ってロボットアーム13の先端部15を移動させる必要があるため、天井に設けられた電灯からバリBとカッター17との接触部位に対する照明を、ロボットアーム13によって遮る事態が起こり得る。
それに対して、本実施形態では、上述した構成とすることにより、バリBとカッター17との接触部位が確実に照らされることとなる。その結果、作業者はカッター17が適切にバリBを切除するための先端部15の動きを制御することが容易となり、ティーチング構成の作業精度が向上する。
また、ライト19は、ロボットアーム13の進行方向前方からバリBとカッター17との接触部位に照明を照射することで、作業者は、カッター17を次にどの位置に移動させるべきかを判断することが容易となる。
また、ライト19は、ロボットアーム13に設けられているため、照明のための異なる機構を準備する必要がなく、工場内における専有スペースの削減を図ることができる。
さらに、カッター17およびライト19は、ロボットアーム13の備える複数のアームの内の先端部15に設けられているため、バリ付き成形体Sに対する先端部15の向きを回転させてもカッター17およびライト19の相対位置が変わることがなく、容易にバリBとカッター17との接触部位に照明を照射し続ける事ができる。
3.他の実施の形態
本発明の適用範囲は、上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態では、カッター17とライト19とは共にロボットアーム13の先端部15に設けられているが、この形態に限定されない。例えば、カッター17が設けられた先端部15と異なるアームにライトを設けてもよい。または、バリ切除ロボット10と異なる機構にライトを設け、バリBとカッター17との接触部位に照明を照射してもよい。
また、上記実施形態におけるライト19は、ヘッド部19aからの照明光の拡散度合いを調整可能に構成されているが、この形態に限定されることはない。この場合、ヘッド部19aからの照明光の拡散度合いが小さく、照射方向に対して集中して照射されるタイプのライトが好ましい。
また、上記実施形態では、ロボットアーム13の進行方向前方から照明を照射しているが、この形態に限定されることはなく、例えば、ロボットアーム13の進行方向に対して側方から照明を照射してもよい。これらの構成においても、本発明は上記課題を解決するための効果を得ることができる。
なお、本発明が適用し得るバリ付き成形体Sは、成形体の製法および原料に限定されることはない。一例として、バリ付き成形体Sは、溶融樹脂をヘッド内に設けられたスリットから押し出すことによって形成されるパリソンを、一対の金型で挟圧して形成することができる。溶融樹脂は、原料樹脂を溶融混練することによって形成することができ、原料樹脂は、例えばポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂であり、ポリオレフィンとしては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体及びその混合物などが挙げられる。溶融樹脂には発泡剤が添加されていてもいなくてもよい。
10 :バリ切除ロボット
11 :台座
13 :ロボットアーム
15 :先端部
17 :カッター
19 :ライト
30 :設置台
31 :上板
33 :下板
35 :支柱
40 :設置部
41 :ピストン制御部
43 :ピストン
45 :挟持具
100 :バリ除去装置

Claims (5)

  1. バリ付き成形体のバリを除去するためのバリ除去装置のティーチングの方法であって、
    前記バリ除去装置は、
    先端にカッターが設けられたロボットアームを備え、
    前記方法は、ティーチング工程を備え、
    前記ティーチング工程では、バリ付き成形体のバリに前記カッターが接触して当該バリを切除するように前記ロボットアームの動きを登録し、
    前記登録の際に、前記ロボットアームの動きに合わせて、前記バリと前記カッターとの接触部位に照明を照射する、方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、
    前記照射は、前記ロボットアームの進行方向前方から前記接触部位に照明を照射するように行う、方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の方法であって、
    前記ロボットアームはライトを備え、
    前記照射は、前記ライトから前記接触部位に照明を照射するように行う、方法。
  4. 請求項3に記載の方法であって、
    前記ロボットアームは、互いに回動可能に連結された複数のアームを備え、
    前記カッターと前記ライトとは、同一のアームに設けられている、方法。
  5. バリ付き成形体のバリを除去するためのバリ除去装置であって、
    ロボットアームを備え、
    前記ロボットアームは、互いに回動可能に連結されたな複数のアームを備え、
    前記ロボットアームは、同一のアームにカッターとライトとを備え、
    前記ライトは、前記ロボットアームの進行方向前方から前記バリと前記カッターとの接触部位に照明を照射するように構成される、バリ除去装置。
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