JP2002271135A - コリニアアンテナ - Google Patents
コリニアアンテナInfo
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- collinear
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Abstract
各ダイポールアンテナの寸法精度および位置精度の高い
コリニアアンテナを得る。 【解決手段】 ダイポールアンテナ16のエレメント
(16a,16b)は、誘電体基板12の表面および裏
面にそれぞれ形成されるとともに、レッヘル線路14の
形成位置Pの両側(すなわち右側および左側)にそれぞ
れ形成される。レッヘル線路14(14a,14b),
ダイポールアンテナ16(16a,16b),および接
続路(18a,18b)は、誘電体基板12上に予め形
成された導体薄膜からエッチングすることによって形成
される。
Description
等の移動通信システムの基地局等で用いられるコリニア
アンテナに関し、誘電体基板上に導波路を形成したアン
テナに関する。
局アンテナとして、水平面内では無指向性、また垂直面
内では狭ビームの特性を備えたコリニアアンテナが用い
られている。ここで、従来のコリニアアンテナ40につ
いて図8を参照して説明する。多段同軸ダイポールアン
テナとして構成されるコリニアアンテナ40は、垂直方
向に延設される同軸給電線42と、同軸給電線42の周
囲に設けられた金属製の筒型ダイポール44と、を備
え、この筒型ダイポール44を垂直方向に多段に縦列配
置し、これらに直列給電することで垂直面内の指向性を
鋭くしている。ここで筒型ダイポール44の垂直方向の
長さは約λ/2(λ:波長)、またこれらの縦列配置さ
れる間隔は約0.7λとされ、これらはそれぞれ波長に
応じた長さに設定される。
来のコリニアアンテナは部品点数が多く、また構造が複
雑であるため、製造に際して手間がかかるとともにコス
トが高くなってしまうという問題があった。
い帯域でこのアンテナを使用する場合には、波長が小さ
くなる分、筒型ダイポールの長さあるいは配置間隔等を
小さくして小型化する必要が生じる。しかしながら、上
記従来の構成では、そうした小型化に対応できる部品加
工精度あるいは組み付け位置精度を確保するのが難し
く、その結果、アンテナとして所望の特性を得るのが難
しくなってしまうという問題があった。
のコリニアアンテナは、誘電体基板の表面および裏面に
それぞれ形成された導線からなるレッヘル線路と、前記
レッヘル線路に接続され、前記誘電体基板の表面および
裏面のそれぞれに前記レッヘル線路と平行に形成された
エレメントからなるダイポールアンテナと、を備え、前
記ダイポールアンテナが前記レッヘル線路に沿って複数
段縦列配置される。このような構成によれば、例えば誘
電体プリント基板上に形成された薄膜状の導体をエッチ
ングすることにより一体的なダイポールアンテナおよび
レッヘル線路を形成することができるので、従来に比し
て、部品点数を削減することができるとともに、これら
の位置精度および寸法精度を向上することができる。
図面を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかる
コリニアアンテナ10の正面図、図2は、その背面図、
図3は、その平面図、また図4は、コリニアアンテナ1
0のアンテナベース20の側面図である。
状)の誘電体基板12の表面には、その中央で長手方向
(すなわち垂直方向)に直線状に伸びる帯状の導線14
aが設けられる。また、この表面には、所定長(例えば
λ/4;λ:波長)の短冊状のエレメント16aが、導
線14aから間隔dだけ離れた位置に、かつこの導線1
4aと平行に設けられる。このエレメント16aは、長
手方向に所定間隔(例えば0.7λ)で複数設けられ
る。このエレメント16aの上側端部と導線14aとの
間にはこれらを水平方向に接続する接続路18aが設け
られ、この接続路18aを介して、導線14aから各エ
レメント16aに給電が行われる。
裏面には、その中央で長手方向に直線状に伸びる導線1
4bが設けられる。また、この裏面には、所定長(例え
ばλ/4;λ:波長)の帯状のエレメント16bが、導
線14bから間隔dだけ離れた位置に、かつこの導線1
4bと平行に設けられる。このエレメント16bは、長
手方向に所定間隔(例えば0.7λ)で複数設けられ
る。なお、この間隔dは、表面のエレメント16aと導
線14aとの間隔dと同じ値である。そして、このエレ
メント16bの下側端部と導線14bとの間にはこれら
を水平方向に接続する接続路18bが設けられ、この接
続路18bを介して、導線14bから各エレメント16
bに給電が行われる。
れの中央(短手方向の中央位置)に、表裏面で互いに対
向する位置に設けられ、これらによりレッヘル線路14
が構成される。また、図1および図2に破線で示すよう
に、表面のエレメント16aおよび裏面のエレメント1
6bは、長手方向のほぼ同じ位置に設けられた接続路
(18a,18b)によって各導線(14a,14b)
にそれぞれ接続されるとともに、表面のエレメント16
aは接続路18aから下向きに、また裏面のエレメント
16bは対応する接続路18bから上向きに伸びるよう
に設けられる。このような構成により、長手方向に互い
に対応する位置に設けられる表面のエレメント16aと
裏面のエレメント16bとによってダイポールアンテナ
16が構成されている。このダイポールアンテナ16は
レッヘル線路14に沿って所定間隔で複数段縦列配置さ
れ、これによりコリニアアンテナ10が構成されてい
る。
では、表面および裏面のエレメント(16a,16b)
は、レッヘル線路14の側方であって、誘電体基板12
におけるレッヘル線路14の形成部位を挟んで対向する
側に、それぞれ設けられている。図1を参照してこれを
より具体的に説明すると、表面のエレメント16aは、
レッヘル線路14の形成部位を示す二点鎖線Pより左側
に、また裏面のエレメント16bは、その二点鎖線Pの
反対側(すなわち右側)に、それぞれ設けられる。さら
に、これを図1の誘電体基板12を上側から見た図(平
面図;図3)を参照するとより明らかなように、本実施
形態では、エレメント(16a,16b)は、誘電体基
板12の表面および裏面にそれぞれ設けられるととも
に、レッヘル線路14の形成位置Pの両側(すなわち右
側および左側)にそれぞれ設けられている。このような
構成により、本実施形態にかかるコリニアアンテナ10
は、水平面内では方向によらずより均一な電界強度で電
波が輻射されるようにしている。その原理については後
に詳しく述べる。なお、レッヘル線路14の形成位置P
から各エレメント(16a,16b)の形成位置Qまで
の水平方向距離r1、および前記位置Qから近い側の誘
電体基板12の縁までの距離r2は、表裏面でそれぞれ
同じ値とするのが好適である。
b),ダイポールアンテナ16(エレメント16a,1
6b)および接続路(18a,18b)は、誘電体基板
12の表面および裏面に予め形成された導体膜を所定の
パターンでマスキングしてエッチングする所謂プリント
基板の製造技術を用いて製造することができる。これに
より、より寸法精度の高いアンテナをより少ない工程数
で製造することができる。また、部品点数を低減するこ
とができる。
は、アンテナベース20の基部20aから上方に突出し
た基板取付部材20bに、その裏面と取付面20cとが
密着するように固定される。基板取付部材20bは、導
体金属(例えばアルミニウム)で構成され、取付面20
cと誘電体基板12の裏面との密着により、裏面の導線
14bと電気的に接続される。また基部20aには、絶
縁被覆を備えた内部導体(芯線)22を貫通させる貫通
孔20dが設けられる。そして同軸給電線(図示せず)
に装着可能な同軸コネクタ26がこのアンテナベース2
0に装着され、同軸給電線の外部導体(図示せず)は基
板取付部材20bに電気的に接続され、また内部導体2
2は誘電体基板12の表面の導線14aに電気的に接続
される。また、アンテナベース20には例えばFRPか
らなるカバー28が装着される。
リニアアンテナ30について図を参照して説明する。図
5は、本実施形態にかかるコリニアアンテナ30の正面
図、図6は、その背面図である。
にかかるコリニアアンテナ30では、表面および裏面の
エレメント(16a,16b)は、レッヘル線路14
(14a,14b)にそれぞれ平行に設けられるととも
に、レッヘル線路14の側方であって、誘電体基板12
におけるレッヘル線路14の形成部位に対して同じ側
で、表裏対向するように設けられている。より具体的に
は、例えば表面のエレメント16aは、図5に示すよう
に、レッヘル線路14の形成部位を示す二点鎖線Pより
左側に、また裏面のエレメント16bも、その二点鎖線
Pの同じ側(すなわち左側)に、それぞれ設けられる。
なお、エレメント(16a,16b)あるいは導線(1
4a,14b)の寸法,配置間隔等は第一の実施形態と
同様である。このような構成によってもダイポールアン
テナ16の寸法精度および位置精度を向上することがで
きる。
ニアアンテナ10,30の水平面内での指向性について
図7を参照して説明する。図7は、コリニアアンテナ
(10,30)の設置点O(レッヘル線路の形成部位P
に相当)に対し、水平面内の各角度方向に輻射される電
界強度パターン(実線p1:コリニアアンテナ10のパ
ターン,および破線p2:コリニアアンテナ30のパタ
ーン)を示す図である。この図では、電界強度パターン
が半径方向外側にあるほど電界強度が強いことを示し、
電界強度が真円に近いほど水平面内における均一性が高
い(全方向に均一な電界強度で輻射されている)ことを
意味する。なお、図7は、各コリニアアンテナ10,3
0の誘電体基板12の表面が左側、かつ裏面が右側とな
るように配置した場合の図である。
るコリニアアンテナ10の電界強度パターンp1は、第
二の実施形態にかかるコリニアアンテナ30の電界強度
パターンp2よりも真円に近い形であり、コリニアアン
テナ10の方が、より水平面内での均一性が高いことが
わかる。ダイポールアンテナ16から放射される電波
は、誘電体基板12によって減衰する。第二の実施形態
にかかるコリニアアンテナ30では、ダイポールアンテ
ナ16をなす両エレメント(16a,16b)を、誘電
体基板12上のレッヘル線路14の形成部位Pに対して
同じ側方(図5では左側)で表裏対向するように設けて
おり、このため、エレメント(16a,16b)から誘
電体基板12のレッヘル線路14側(同右側)の縁まで
の水平方向距離r21(図5)が、その反対側(同左
側)の縁までの水平方向距離r22(図5)より長くな
っている。このため、ダイポールアンテナ16から放射
された電波は、レッヘル線路14側の誘電体基板12に
沿った方向でより大きく減衰されてしまい、電界強度の
水平面内での均一性が若干損なわれることになる。
ニアアンテナ10では、レッヘル線路14の側方であっ
て誘電体基板12のレッヘル線路14の形成部位Pを挟
んで対向する側にエレメント(16a,16b)が設け
られる。すなわち、エレメント(16a,16b)を、
表面側では、誘電体基板12に沿った水平方向のうちい
ずれか一方側(図1では左側)に、また裏面側ではその
他方側(図1では右側)にそれぞれ配置することで、第
二の実施形態の場合より、これら二つの方向における誘
電体基板12による電界強度の減衰度の差が低減され、
水平面内で電界強度の均一性が向上する。
コリニアアンテナにおいて、部品点数を減らして製造コ
ストを削減することができる。また各ダイポールアンテ
ナの位置精度および寸法精度を向上することができるの
で、より高周波数帯域の電波の送受信アンテナとして用
いることができる。
ンテナの正面図である。
ンテナの背面図である。
ンテナの平面図である。
ンテナのアンテナベースの側面図(図1の矢視A;一部
断面図)である。
ンテナの正面図である。
ンテナの背面図である。
コリニアアンテナの水平面内の指向性を示す図である。
ルアンテナ)の垂直断面図(正面図)である。
ッヘル線路、14a,14b 導線、16 ダイポール
アンテナ、16a,16b エレメント、18a,18
b 接続路、20 アンテナベース、20a 基部、2
0b 基板取付部材、20c 取付面、20d 貫通
孔、22 内部導体、26 同軸コネクタ、28 カバ
ー。
Claims (2)
- 【請求項1】 誘電体基板の表面および裏面にそれぞれ
形成された導線からなるレッヘル線路と、 前記レッヘル線路に接続され、前記誘電体基板の表面お
よび裏面のそれぞれに前記レッヘル線路と平行に形成さ
れたエレメントからなるダイポールアンテナと、 を備え、 前記ダイポールアンテナが前記レッヘル線路に沿って複
数段縦列配置されるコリニアアンテナ。 - 【請求項2】 前記ダイポールアンテナの表面側および
裏面側のエレメントは、前記レッヘル線路の側方であっ
て前記誘電体基板のレッヘル線路の形成部位を挟んで対
向する側にそれぞれ形成されることを特徴とする請求項
1に記載のコリニアアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001063005A JP2002271135A (ja) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | コリニアアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001063005A JP2002271135A (ja) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | コリニアアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002271135A true JP2002271135A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18922060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001063005A Pending JP2002271135A (ja) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | コリニアアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002271135A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007028294A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | リニアアレーアンテナおよび該アンテナ用導体平板 |
KR100767209B1 (ko) * | 2003-12-03 | 2007-10-17 | 하라다 고교 가부시키가이샤 | 수평 편파 무지향성 어레이 안테나 |
JP2010041090A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Denso Corp | マイクロストリップアレーアンテナ |
JP2010098686A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Yagi Antenna Co Ltd | アンテナ給電装置 |
US9831556B2 (en) | 2013-11-07 | 2017-11-28 | Fujitsu Limited | Planar antenna |
-
2001
- 2001-03-07 JP JP2001063005A patent/JP2002271135A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100767209B1 (ko) * | 2003-12-03 | 2007-10-17 | 하라다 고교 가부시키가이샤 | 수평 편파 무지향성 어레이 안테나 |
JP2007028294A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | リニアアレーアンテナおよび該アンテナ用導体平板 |
JP2010041090A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Denso Corp | マイクロストリップアレーアンテナ |
JP2010098686A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Yagi Antenna Co Ltd | アンテナ給電装置 |
US9831556B2 (en) | 2013-11-07 | 2017-11-28 | Fujitsu Limited | Planar antenna |
CN104638341B (zh) * | 2013-11-07 | 2018-06-12 | 富士通株式会社 | 平面天线 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050407 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060411 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060607 |
|
A02 | Decision of refusal |
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