JP2019168525A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1を参照して、画像形成装置の一例としてのカラープリンター1について説明する。図1はカラープリンター1の内部構造を示す概略図(正面図)である。
図2ないし図4を参照して、定着装置7について詳細に説明する。図2は定着装置7を模式的に示す断面図である。図3は定着装置7を模式的に示す平面図である。図4は圧力調整部25等(加圧状態)を示す正面図である。
筐体20は前後方向に長い略直方体状に形成され、筐体20の内部にはシートSが通過する搬送路Pの一部が形成されている(図1参照)。図2に示すように、筐体20の下側には、定着ベルト21と加圧ローラー22との接触部分(加圧領域N)に向けてシートSを案内するガイド板20Aが設けられている。筐体20の上側には、加圧領域Nを通過したシートSを定着ベルト21から剥がすための分離爪20Bが設けられている。
図2および図3に示すように、定着ベルト21は、無端状のベルトであって、前後方向に長い略円筒状に形成されている。定着ベルト21は、例えば、耐熱性および弾性を有する合成樹脂等で形成されている。なお、定着ベルト21の前後両端部には、一対のキャップCPが取り付けられている(図3参照)。
加圧部材の一例としての加圧ローラー22は、前後方向に長い略円筒状に形成され、定着ベルト21の右側に配置されている。加圧ローラー22は、金属製の芯金22Aと、その外周面に積層されたシリコンスポンジ等の弾性層22Bと、を含んでいる。加圧ローラー22(芯金22A)には、ギア列(図示せず)を介して駆動モーターMが接続されている。加圧ローラー22(芯金22A)の軸方向両端部は一対の可動フレーム20Cに回転可能に支持されている(図3参照)。可動フレーム20Cは、例えば、金属材料によって形成され、筐体20に揺動可能に支持されている。加圧ローラー22は、軸周りに回転しながら定着ベルト21との間に加圧領域Nを形成する機能を有している。なお、加圧領域Nとは、圧力が0Paである上流側の位置から圧力が作用する位置を経由して再び圧力が0Paとなる下流側の位置までの領域を指している。
図2に示すように、発熱部23は、定着ベルト21を挟んで加圧ローラー22の反対側(左側)に配置されている。発熱部23は、コイルホルダー23Aと、IHコイル23Bと、アーチコア23Cと、を含んでいる。コイルホルダー23Aは、定着ベルト21の外面に沿うように前後方向に長い略半円筒状に形成され、定着ベルト21との間に隙間を挟んで配置されている。IHコイル23Bは、コイルホルダー23Aに保持され、フェライト等の強磁性体で形成されたアーチコア23Cに覆われている。なお、熱源として誘導加熱型の発熱部23を定着ベルト21の外側に配置したが、これに代えて、定着ベルト21の内部にハロゲンヒーターやカーボンヒーター等を配置してもよい。
図2および図3に示すように、押圧構造24は、支持部材27と、押圧パッド28と、ベルトガイド29と、が設けられている。
支持部材27は、例えば、金属材料によって前後方向(軸方向)延びた略角筒状に形成されている。支持部材27は定着ベルト21を軸方向に貫通し、支持部材27の軸方向両端部は定着ベルト21よりも外側に延びて筐体20に固定されている(図3参照)。支持部材27は、一対のキャップCPを介して定着ベルト21を回転可能に支持している。
押圧部材の一例としての押圧パッド28は、例えば、耐熱性を有する硬質の合成樹脂等によって軸方向に長い略直方体状に形成されている。押圧パッド28は、加圧ローラー22よりも軸方向に長く、定着ベルト21よりも軸方向に短く形成されている。押圧パッド28は、定着ベルト21を挟んで加圧ローラー22に対向して配置され、支持部材27に固定されている。押圧パッド28は、押圧面28Aを定着ベルト21の内周面に接触させ、定着ベルト21を加圧ローラー22に押し付ける機能を有している。なお、押圧パッド28の外周には、定着ベルト21との摩擦抵抗を低減させるための摺動シートが巻かれている(図示せず)。
ベルトガイド29は、例えば、磁性を有するステンレス等の金属材料によって軸方向に長い略半円筒状に形成されている。ベルトガイド29の一端部は支持部材27に固定され、ベルトガイド29の湾曲面は押圧パッド28とは反対側となる定着ベルト21の内周面に接触している。ベルトガイド29は、定着ベルト21を略円筒形状に維持する機能等を有している。
図3および図4に示すように、圧力調整部25は、一対の調整アーム30と、一対の調整バネ31と、一対の偏心カム32と、カムモーター33と、を含んでいる。
調整アーム30は、可動フレーム20Cを挟んで加圧ローラー22の反対側(右側)に配置されている。調整アーム30は、可動フレーム20Cの回動軸20Dに回動可能に支持されている。一対の調整アーム30の下部には、一対の作動コロ34が回転可能に支持されている。なお、調整アーム30や作動コロ34は、例えば、金属材料によって形成されている。
調整バネ31は、所謂コイルスプリングであって、調整アーム30の下部に配置されている。調整バネ31は、可動フレーム20Cと調整アーム30との間に架設されている。調整バネ31は、可動フレーム20Cと調整アーム30とを互いに引き離す方向に付勢している。
一対の偏心カム32は、一対の調整アーム30に対応するように前後方向に延びたカム連結軸35に固定されている。カム連結軸35は、加圧ローラー22の右側で、加圧ローラー22と略平行に設けられている。カム連結軸35の軸方向両端部(前後両端部)は、筐体20に回転可能に支持されている。なお、偏心カム32やカム連結軸35は、例えば、金属材料によって形成されている。
次に、図4および図5を参照して、圧力調整部25の作用について説明する。図5は圧力調整部25等(減圧状態)を示す正面図である。なお、本実施形態の説明では、図4および図5において、時計回りの回転を「正回転」と呼び、反時計回りの回転を「逆回転」と呼び、両方に往復する回転を「正逆回転」と呼ぶ。
次に、図3、図6ないし図8を参照して、連動移動部26について説明する。図6は連動移動部26の可動部材40を解除位置P1に配置した状態を示す斜視図である。図7は連動移動部26の可動部材40を解除位置P1に配置した状態を示す断面図である。図8は連動移動部26の可動部材40を押付位置P2に配置した状態を示す斜視図である。
図6および図7に示すように、可動部材40は、例えば、押圧パッド28と同一素材によって軸方向に長い略板状に形成されている。可動部材40は、押圧パッド28よりも下流側において定着ベルト21を挟んで加圧ローラー22に対向して配置されている(図7参照)。
図6および図7に示すように、押出調整部41は、連動カム42と、第1リンク43と、第2リンク44と、前後一対の可動用付勢部材45と、前後一対の押出カム46と、を含んでいる。
図6および図8に示すように、連動カム42は、後方に配置された偏心カム32の後端面と一体成型されている(金属製)。連動カム42は、偏心カム32の後端面において加圧カム面F1の近傍から後方に突設されている。連動カム42は、加圧カム面F1の輪郭に沿って湾曲した突起である。図8に示すように、連動カム42の先端には、第1押出面42Aと第1傾斜面42Bとが連続して形成されている。第1押出面42Aは、連動カム42の最先端に位置し、偏心カム32の後端面と平行に形成されている。第1傾斜面42Bは、加圧カム面F1から減圧カム面F2に回転する方向に下り勾配となるように(基端側に傾斜するように)形成されている。
図3および図6に示すように、第1リンク43は、例えば金属材料によって、左右方向に延びた略棒状に形成されている。第1リンク43は、圧力調整部25から支持部材27の近傍までに亘って延びている。第1リンク43の右端部には支点部43Aが形成され、支点部43Aは筐体20に回転可能に支持されている。また、第1リンク43には、連動カム42(第1押出面42Aと第1傾斜面42B)に接触する第1カムフォロア50が突設されている。第1カムフォロア50は、第1リンク43の前側面に一体に形成された突起である。
図6および図7に示すように、第2リンク44は、例えば金属材料によって、定着ベルト21と平行に延びた略棒状に形成されている。第2リンク44は、支持部材27と可動部材40との間に配置されている。第2リンク44は、定着ベルト21を前後方向に貫通している(図3参照)。第2リンク44の後端部は定着ベルト21よりも外側に延びて第1リンク43の先端部に当接している(図3および図6参照)。
図7に示すように、一対の可動用付勢部材45は、例えば、捩りコイルばねであって、押圧パッド28の前後両端部に設けられている(図7では片方のみを図示した。)。一対の可動用付勢部材45は、可動部材40を定着ベルト21から引き離す方向(他方向)に向かって付勢する機能を有している。
図6に示すように、一対の押出カム46は、第2リンク44の前後両側に一体成型されている(金属製)。押出カム46は、第2リンク44から可動部材40に向かって突設されている。押出カム46の先端には、第2押出面46Aと第2傾斜面46Bとが連続して形成されている。第2押出面46Aは、押出カム46の最先端に位置し、可動部材40の左側面と平行に形成されている。第2傾斜面46Bは、第2押出面46Aから後方に下り勾配となるように(基端側に傾斜するように)形成されている。
ここで、図6ないし図10を参照して、連動移動部26の作用について説明する。図9は連動移動部26の可動部材40を押付位置P2に配置した状態を示す断面図である。図10は加圧領域Nを減圧状態とし、連動移動部26の可動部材40を解除位置P1に配置した状態を示す斜視図である。
次に、定着装置7の作用(定着処理)について説明する。なお、定着処理を実施する場合、加圧領域Nは加圧状態とされている。
7 定着装置
21 定着ベルト
22 加圧ローラー(加圧部材)
25 圧力調整部
26 押圧パッド(押圧部材)
32 偏心カム
33 カムモーター(駆動源)
40 可動部材
41 押出調整部
42 連動カム
43 第1リンク
43A 支点部
44 第2リンク
45 可動用付勢部材(付勢部材)
46 押出カム
N 加圧領域
P2 押付位置
P1 解除位置
S シート(媒体)
Claims (4)
- 軸周りに回転しながら媒体上のトナー像を加熱する定着ベルトと、
軸周りに回転しながら前記定着ベルトとの間に加圧領域を形成し、前記加圧領域を通過する前記媒体上のトナーを加圧する加圧部材と、
前記定着ベルトを挟んで前記加圧部材に対向して配置され、前記定着ベルトを前記加圧部材に押し付ける押圧部材と、
前記押圧部材よりも前記媒体の通過方向下流側において前記定着ベルトを挟んで前記加圧部材に対向して配置されている可動部材と、
前記可動部材を一方向に移動させて前記定着ベルトを前記加圧部材の側に押し出し、前記可動部材を他方向に移動させて前記定着ベルトの押し出しを解除する押出調整部と、を備えていることを特徴とする定着装置。 - 前記定着ベルトと前記加圧部材の何れか一方を他方に押し付けて前記加圧領域を加圧し、前記定着ベルトと前記加圧部材の何れか一方の押し付けを解除して前記加圧領域を減圧する圧力調整部を更に備え、
前記押出調整部は、
前記圧力調整部による前記加圧領域の圧力調整に連動して、前記可動部材を前記定着ベルトに押し付けた押付位置と、前記定着ベルトに対する前記可動部材の押し付けを解除した解除位置と、の間で前記可動部材を移動させ、
前記押出調整部は、
前記圧力調整部によって前記加圧領域が加圧された状態で前記可動部材を前記押付位置に配置して前記定着ベルトを前記加圧部材の側に押し出し、
前記圧力調整部によって前記加圧領域が加圧された状態で前記可動部材を前記解除位置に配置して前記定着ベルトの押し出しを解除し、
前記圧力調整部によって前記加圧領域が減圧された状態で前記可動部材を前記解除位置に配置して前記定着ベルトの押し出しを解除することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 前記圧力調整部は、
前記定着ベルトと前記加圧部材の何れか一方を支持する部材に接触しながら軸周りに正逆回転し、前記定着ベルトと前記加圧部材の何れか一方を他方に接近または離間させる偏心カムと、
前記偏心カムを回転駆動させる駆動源と、を含み、
前記押出調整部は、
前記駆動源からの駆動力によって前記偏心カムと連動して正逆回転する連動カムと、
前記連動カムが接触しながら回転することで支点部を中心に揺動する第1リンクと、
前記第1リンクが接触しながら揺動することで軸方向に移動する第2リンクと、
前記可動部材を他方向に向かって付勢する付勢部材と、
前記第2リンクに設けられ、前記第2リンクが軸方向一方に移動した場合に前記付勢部材の付勢力に抗して前記可動部材を一方向に押し出し、前記第2リンクが軸方向他方に移動した場合に前記可動部材に対する押し出しを解除する押出カムと、を含んでいることを特徴とする請求項2に記載の定着装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の定着装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021060505A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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2018
- 2018-03-22 JP JP2018054760A patent/JP7052462B2/ja active Active
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